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B:鉛筆と私の500日

B:鉛筆と私の500日

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小説・実用書 紙書籍同時発売
新型コロナウイルスのパンデミックで隔離生活を強いられた16ヶ月間、イラストレーターにして作家のエドワード・ケアリーは、毎日1枚の画(え)を描き、SNSに投稿していった。偉大な作家や芸術家、歴史上の人物、小説の登場人物、さらに人間だけではなく、動物や鳥、植物や建物、風景に至るまで描きに描いた500点ものスケッチと、それにまつわる36篇のエッセイを収録。ケアリーらしさ満載のスケッチ集としても、時代を切り取るエッセイ集としても楽しめる珠玉の一冊。

解説=マックス・ポーター
改訂新版 これ1冊! 世界各国史ー西ヨーロッパ編【分冊版】
(※本書は『改訂新版 これ1冊!世界各国史』の分冊版です。)



初版から3年。コロナパンデミック、習近平の野望、そしてロシアのウクライナ侵攻など内容をボリュームアップして新登場!!



「スタディサプリ」の超人気講師が先史から21世紀の現在までの各国史・地域史を各章ごとに徹底解説。本書に記した重要語をマスターすれば、東大、京大、早慶上智など最難関大の入試でも9割はとれる。社会人にとっても関心のある国や地域の歴史を超高速でマスターできる!

最難関大で9割とる最高水準の世界史!

通史だからこそわかる国と地域の歩み!
改訂新版 これ1冊! 世界各国史ーオスマン帝国・アメリカ大陸編【分冊版】
(※本書は『改訂新版 これ1冊!世界各国史』の分冊版です。)



初版から3年。コロナパンデミック、習近平の野望、そしてロシアのウクライナ侵攻など内容をボリュームアップして新登場!!



「スタディサプリ」の超人気講師が先史から21世紀の現在までの各国史・地域史を各章ごとに徹底解説。本書に記した重要語をマスターすれば、東大、京大、早慶上智など最難関大の入試でも9割はとれる。社会人にとっても関心のある国や地域の歴史を超高速でマスターできる!

最難関大で9割とる最高水準の世界史!

通史だからこそわかる国と地域の歩み!
改訂新版 これ1冊! 世界各国史ーアフリカ・中東現代編【分冊版】
(※本書は『改訂新版 これ1冊!世界各国史』の分冊版です。)



初版から3年。コロナパンデミック、習近平の野望、そしてロシアのウクライナ侵攻など内容をボリュームアップして新登場!!



「スタディサプリ」の超人気講師が先史から21世紀の現在までの各国史・地域史を各章ごとに徹底解説。本書に記した重要語をマスターすれば、東大、京大、早慶上智など最難関大の入試でも9割はとれる。社会人にとっても関心のある国や地域の歴史を超高速でマスターできる!

最難関大で9割とる最高水準の世界史!

通史だからこそわかる国と地域の歩み!
改訂新版 これ1冊! 世界各国史ー東アジア編【分冊版】

改訂新版 これ1冊! 世界各国史ー東アジア編【分冊版】

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小説・実用書
(※本書は『改訂新版 これ1冊!世界各国史』の分冊版です。)



初版から3年。コロナパンデミック、習近平の野望、そしてロシアのウクライナ侵攻など内容をボリュームアップして新登場!!



「スタディサプリ」の超人気講師が先史から21世紀の現在までの各国史・地域史を各章ごとに徹底解説。本書に記した重要語をマスターすれば、東大、京大、早慶上智など最難関大の入試でも9割はとれる。社会人にとっても関心のある国や地域の歴史を超高速でマスターできる!

最難関大で9割とる最高水準の世界史!

通史だからこそわかる国と地域の歩み!
改訂新版 これ1冊! 世界各国史ー各国史・前史編【分冊版】
(※本書は『改訂新版 これ1冊!世界各国史』の分冊版です。)



初版から3年。コロナパンデミック、習近平の野望、そしてロシアのウクライナ侵攻など内容をボリュームアップして新登場!!



「スタディサプリ」の超人気講師が先史から21世紀の現在までの各国史・地域史を各章ごとに徹底解説。本書に記した重要語をマスターすれば、東大、京大、早慶上智など最難関大の入試でも9割はとれる。社会人にとっても関心のある国や地域の歴史を超高速でマスターできる!

最難関大で9割とる最高水準の世界史!

通史だからこそわかる国と地域の歩み!
Voice 2023年2月号

Voice 2023年2月号

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小説・実用書
特集1は 〈世界を変える「日本の知」〉。
新型コロナウイルスのパンデミック、ロシア・ウクライナ戦争は、依然として地球上の多くの国々に昏(くら)い影を落とし、世界的なインフレもいまだ終息が見えないままだ。民主主義や資本主義の矛盾の噴出も含め、現代文明が行き詰まりを見せるいま、西洋近代の文化を吸収しつつ、欧米型とは異なる発展を遂げてきた日本なればこそ、世界へ向けて発信できる「知」があるはずだ。
日本が世界に発信するべき価値観を問う山極壽一氏、「物魂電才」に日本企業の勝機を見出す御立尚資氏と安宅和人氏、東京医科歯科大学との統合を発表した東京工業大学の益一哉学長、そして世界中で人気を集める作家の吉本ばなな氏など、各分野で活躍する識者が「日本の知」の可能性を考える。

特集2は 〈東アジアの地殻変動〉。
中国のいわゆる「ゼロコロナ政策」に反発する市民の抗議デモや、2022年11月の台湾統一地方選の結果などをふまえて、わが国の具体的な安全保障政策を問う。民主主義の多様性を説くエマニュエル・トッド氏や、主演映画「ファミリア」が公開される役所広司氏のインタビューも掲載。
ストーリーな女たち Vol.89 貧困パンデミック ―最底辺から抜け出したい― レンタルラベル
世の中のさまざまな女性たちのドラマチックな生きざまをお届けする社会派<ヒューマン>コミック誌『ストーリーな女たち』第89号。
Vol.89の特集は「貧困パンデミック ―最底辺から抜け出したい―」。
巻頭は、新型コロナウイルスの影響による貧困問題をリアルに描く注目作!!
「ブレッチェン 〜相対的貧困の中で〜」(くりきあきこ)。
そのほか電子配信で大ヒット中の「声なきものの唄 〜瀬戸内の女郎小屋〜」など、人気連載作品が満載の『スト―リーな女たち』をお見逃しなく!

※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品が連載形式になります。読み切り形式の作品集ではありませんのでご注意ください。
ウイルスが変えた世界の構造

ウイルスが変えた世界の構造

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小説・実用書
人類は新たなステージに入った!
新型コロナウイルスのパンデミックで世界は一変した。いま、世界と日本で何が起きているのか。アメリカの勝利した中国の全体主義、コロナ後の金融危機、アメリカの「国教」ユニテリアンとは何か。
日本の最高知性、副島隆彦、佐藤優の2人が、近代500年の終焉と世界の行方を徹底対論する。アフターコロナで世界はどう変わったのか、近代500年を支えてきたユニテリアンの宗教思想をベースに語りつくす。
くらしがしごと 土着のフォークロア

くらしがしごと 土着のフォークロア

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小説・実用書
『天然生活』の人気連載が書籍化。2022年、コロナ時代の生き方を考える一冊

いま、わたしたちは、コロナで分断されているけれど、土着の山岳民族はひととひとを分断したりしない。 あなたはわたしであり、どうじにくらしがしごとであり、しごとがくらしである。 (はじめに より)

高知の山間で暮らす、布作家の早川ユミさん。畑を耕し、果樹を栽培したり日本みつばちを育てたり、自然ととも暮らしています。 パンデミックのなかで、2022年のコロナの時代を、どう生きていくべきか。私たちは大きな時代の変化のなかを生きています。 自分で食べるものや着るものは自分の手でつくり、暮らしを自給自足に。高知の山のうえから、「くらし」と「しごと」について深く考察し、分かりやすいことばで綴る1冊。 高知の里山の暮らしを記録した美しい写真と、躍動感あふれるイラストとともにお楽しみください。

※この電子版はリフロー型で制作されております、カラー表示できる端末をご使用ください。
ブルーモーメント

ブルーモーメント

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漫画
BAR BLUE MOMENTを切り盛りする響は、
コロナウイルスによるパンデミックをきっかけに、客の尚人と仲良くなる。
尚人との距離が近づくにつれ、愛人・征司への後ろめたさは増すばかり。
そもそも、尚人との関係は、コロナ禍の中、不謹慎――…?

「何で あの人といたら この人のこと思い出して この人といたら あの子のこと 考えてるんだろう?」

原作/一穂ミチ、漫画/ymzがタッグを組んで、
未曾有のパンデミックに戸惑う三角関係を、鮮やかに描く!
ビジュアル版 自律神経の整え方

ビジュアル版 自律神経の整え方

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小説・実用書
近頃は新型コロナウイルスによるパンデミックや戦争など、ネガティブな感情を抱いてしまうニュースがよく耳に飛び込んできます。そのせいで気が滅入ったり、それと連動するように、どことなく体の不調を感じることが増えた人もいるでしょう。

それもそのはずで、心と体はつながっているのです。心と体をつなぐもの、それこそが自律神経です。



自律神経が乱れる原因は心と体がストレスを感じるからです。しかし、多様で忙しい現代社会においてストレスをなくすことは残念ながらできません。そこで、自分の心と体に向き合うことでストレスと上手に付き合い、健康な体を手に入れることが本書のコンセプトになります。

体に対しては、誰でも簡単にできるストレッチを多数ご紹介します。心に対しては、安心感や肯定的な思考が身につく簡単なチェックシートを用意しています。



「心と体」がどちらも健康であることが「健やかに生きること」であり、その要となるのが自律神経です。気負わずに、リラックスして取り組んでみてください。
成田空港検疫で何が起きていたのか─検証 新型コロナウイルスの水際対策─

成田空港検疫で何が起きていたのか─検証 新型コロナウイルスの水際対策─

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小説・実用書
──成田空港検疫所600日間の闘いの記録と元検疫所長からの提言──

空港検疫は、国内へのウイルス流入を阻止する最初の関門である。新型コロナ感染症のアウトブレイクにおいて、その水際の最前線で何が起こっていたのか?元成田空港検疫所長による記録の書。普段、ほとんどの人が意識することのない空港検疫だが、新型コロナウイルスの流行によって注目を集め、水際(出入口)=検疫というイメージから、時に「お粗末」「対策が粗い」など批判の的となった。 圧倒的な人員不足の中、現場ではさまざまなドラマも起こっていた。検疫体制強化のために机や椅子をはじめとした備品をレンタルしようとしても、ウイルス汚染の風評被害を懸念し、リース業者は頑なに対応を拒否した。帰国する日本人たちの横暴な態度にも悩まされた。そして、パンデミック下のオリンピックでの検疫という、前代未聞の事態も経験することになる。未曾有のパンデミックに検疫が混乱したのは事実。しかし、今回生じた数々の問題は、従来、検疫制度が抱えてきた問題が、コロナという極めて厄介なウイルスによって顕在化されたことによるところが大きい。この経験を検証し、改めるべきことは改めていかないと、次、新たなウイルスがやってきたとき、私たちは同じ過ちを繰り返すことになる、というが著者の切実な思いである。2020年春から始まった新型コロナウイルスのパンデミックの記録と、この先、議論・検証される検疫制度改革に対する現場からの提言。
新型コロナはどこから来たのか 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源
人為的エラーは起きたのか――?

第一線の感染症研究者、ホワイトハウス・各国政府高官、中国人医師、亡命者、軍・諜報機関の関係者ら最重要人物に直接取材を敢行。

未曾有のパンデミックの裏側で起きていた出来事を多角的に徹底検証した、緊迫のドキュメント!

「新型コロナはコウモリ由来で自然変異のウイルスである」。
WHOは2021年の調査でそう結論づけた。
だが実際は多くの事象が「武漢研究所からの流出」の可能性を示唆し、権威ある研究者の中にもそれを論じる者は少なくない。
ウイルスの本当の起源はどこなのか。流出説はばぜ陰謀論として切り捨てられたのか。
取材を通じて見えてきたのは、「研究所由来」に寄った論文が検閲され、公正なはずの調査団が骨抜きになり、議論が封じ込められてきた事実。
そして中国共産党の世界戦略、米政権の対立構造が複雑に絡み合った権力者たちのパワーゲームだった――。

「(科学者たちが)新型コロナウイルスが中国の研究所から流出した可能性を受け入れれば、それはドナルド・トランプの対中姿勢をも受け入れたことになり、大統領選挙で困った事態になりかねない。(中略)それだけでも、流出説をとんでもない理論だとか、陰謀論と呼ぶにはじゅうぶんだった」
――カリフォルニア大学 物理学教授リチャード・ムラーへのインタビューより(本文抜粋)
出現する参加型社会 (未来叢書)

出現する参加型社会 (未来叢書)

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小説・実用書
2017年に『Zoomオンライン革命!!』を著して、コロナ情況の中で爆発したZoomのファシリテータを多数育成し、Zoom文化の扉を開いた一人である田原真人による、時代を切り拓く渾身の一冊。9年前からマレーシアに居を移し、オンライン生活、リモートワークを実践してきた体験のなかでみつけた、新しい時代の可能性。

(著者「まえがき」より)
コロナ・パンデミックによって、今、世界は混沌としている。しかし、混沌は可能性の塊だ。世界中には、その可能性を感じとって、インスピレーションを得て暴走している仲間がいるに違いない。私は、まだ会ったことのない、同時多発的に動き出している仲間の存在を感じて、その仲間の一人であるあなたに向かってこの本を書いた。
あなたはあなたのテーマと方法で暴走してほしい。
そういう人たちが合流して、新しい参加型社会が生まれるのだと思う。
参加型社会の実現に向けて、合流しよう!

目次
1) 新しい世界観の出現
…人類史における参加型社会の出現
2) Zoomとの出会いとネットワーク実践記
…個人史における参加型社会の胎動
3) コロナ状況で起こったこと
…個人史における参加型社会の出現
4) 次世代コミュニティ生成運動
…参加型社会の概念モデル
5) 参加型社会の探究テーマ案
…あらゆるものを換骨奪胎する
6) 参加型社会学会が目指すもの
…参加型社会が出現するための研究

(※本書は2021/4/5に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
ポストコロナの「日本改造計画」 デジタル資本主義で強者となるビジョン

ポストコロナの「日本改造計画」 デジタル資本主義で強者となるビジョン

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小説・実用書
歴史を振り返ると、パンデミック(感染症の世界的大流行)は大きく二つの教訓をもたらしてきました。
第一は、パンデミック後は従前とは大きく異なる社会が訪れること、第二は混乱の中でその社会が持つ弱点が露呈される、という点です。コロナ禍による混乱で、この二つの教訓から日本が考えるべき最大の課題は、世界が凄まじいデジタル資本主義の競争に向かうこと、そして日本が立ち遅れているデジタルシフトを急いで進めねばなりません。幸いにして、日本でも在宅勤務、遠隔教育、遠隔診療など、デジタルな手段を駆使した新しい社会生活様式が定着する気配が見えています。この勢いを加速し、ポストコロナ時代に向けた体制移行(トランジション)を急進的に進めるべく、具体的な提言を示したのが本書です。特にまとめの第六章では、「ポストコロナ構想会議」の設置と、そこで議論すべき六つの重要な政策項目を提案しています。デジタル資本主義において重要性を増す無形資産の問題、デジタル時代のインフラとしてのマイナンバー制度の思い切った拡充、さらには究極のセイフティーネットとしてのベイシック・インカム、などです。
ポストコロナの時代、日本は、真に豊かな社会を目指すための大きなチャンスを迎えています。本書は、そのヒントをもたらす書籍です。
21世紀型大恐慌 「アメリカ型経済システム」が変わるとき

21世紀型大恐慌 「アメリカ型経済システム」が変わるとき

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小説・実用書
2021年、「21世紀型大恐慌」が起きるのではないか、震源地は「アメリカ国債」と著者は述べます。
アメリカの株式市場は、史上最高値の水準にあります。パンデミックが広がっても株価は上昇を続けています。この最大の要因は、新型コロナウイルス対策と称して、アメリカ政府が大幅な金融緩和、未曾有の規模の財政出動を行っているからです。しかし、アメリカ政府はすでに多くの借金を抱えており、2019年10月31日時点で、債務残高は約23兆ドル(約2500兆円)を超えていました。それに、新型コロナウイルス対策のための借入が約3兆ドル上乗せされ、今後もコロナ禍が収まるまで、借入が続くことが予想されます。だとすると、アメリカ政府の借金はどこまで膨らむのか。1つだけ言えることは、世界第1位の経済大国であっても、無限に借金できるわけではないということです。
投資家の誰かが、「アメリカは危ない」と判断してアメリカ国債を売り始めたら、売りが売りを呼ぶ展開になり、そうなればもう誰にも止められなくなります。アメリカの国債が暴落すれば、通貨ドルの信用も揺らぎ、ドル安が進みます。それは当然、史上最高値の株価に悪影響を与え、国債、通貨、株式のトリプル大暴落になることは容易に予想できることです。それが目前に迫っているのです。
著者は未来学者でも、占い師でもありません。上記の予測は、ゴールドマン・サックス出身の金融のプロとしての、40年以上に亘るビジネス経験と歴史からの学び、現状の事実、数値などのクロスセクショナルな分析によるものです。本文に詳しく記しています。ぜひじっくりお読みください。
新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〜【検証】新型コロナ デマ・陰謀論〜

新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〜【検証】新型コロナ デマ・陰謀論〜

  • ジャンル:政治・社会
  • 著者:ASIOS
  • 出版社:彩図社
  • 長さ:223ページ
  • ポイント数:購入1,400ポイント
  • レビュー:31
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小説・実用書
2020年1月、中国の武漢にはじまった新型コロナウイルスの世界的なパンデミック。未知のウイルスに対する恐怖、医療崩壊の危機、繰り返される緊急事態宣言…。新型コロナウイルスによって、私たちの生活は一変した。

そんな中で問題になったのが、新型コロナウイルス、そして新型コロナワクチンにまつわるデマ・陰謀論である。

「新型コロナウイルスはそもそも存在していない」「PCR検査は信用できない」「新型コロナワクチンを接種すると、磁石人間になる」「新型コロナはビル・ゲイツの陰謀」など、怪しい言説が医師や自称専門家による書籍などを通じて拡散。まことしやかに語られるようになったのである。

はたしてそれらの言説は信じられるのか。間違えているとしたら、なにが違うのか。

これまで数々の怪しい情報の真相を暴いてきた「ASIOS」(「謎解き超常現象」シリーズ)が、桑満おさむ医師、名取宏医師、峰宗太郎医師、宮原篤医師、森戸やすみ医師、安川康介医師とともに、新型コロナとワクチンのデマ・陰謀論を検証。信じるに値する「本当のこと」を明らかにする。
誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?

誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?

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小説・実用書
日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。
しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか?
世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。

【概要】
・統計で見たパンデミック1年日本と世界
・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか
・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか
・なぜマスクが市中から消えたのか?
・なぜ消毒アルコールが消えたのか?
・なぜ日本はワクチンが遅れたのか?
・PCR検査後進国としての日本とその結果
・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー
・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編)
・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編)
・原理から見るPCR検査
・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」
・なぜ第四波エピデミックが起きたのか?
・世界この先、日本この先
学者の暴走

学者の暴走

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小説・実用書
学者は本当に信用できるのか?
「イデオロギー」「金銭(利権)」「同調圧力」によってウソをつく学者たち。そして新型コロナウイルスでは学者の罪が疑われている。倫理感なく突き進む学者の実態に警鐘を鳴らし、学術界の悪の正体を暴く!

第1章 新型コロナウイルスと悪魔の科学
情報隠蔽がもたらしたパンデミック/武漢で行われていた危険な研究/陰謀論とのレッテルと戦う/あまりに危険な科学者たち
第2章 科学とは何か
そもそも科学とは何なのか/科学の限界/学者のウソのパターン
第3章 日本の科学の弱点
科学に向かない日本文化の側面/日本文化と左翼イデオロギーの奇妙な共鳴/学者の村社会
第4章 世界の学問の危機
反西洋文明思想の到来/ジェンダー学の危険/環境科学のイデオロギー性/ポスト・モダン思想の影響/繰り返される知の欺瞞
第5章 学問の再建に向けて
危険な科学をどう制御するか/知識人にどう責任をとらせるか
これでいいのか広島県 レンタルラベル

これでいいのか広島県

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小説・実用書 レンタル
広島県はかなりの有力県だ。中国四国地方の中核県であり、経済規模も大きい。さらにいえば、結局長期のデフレ不況を脱していなかったことが明白になった日本において、広島県は数少ない「成長県」である。一時は「自虐キャンペーン」なんてものを行い、どうにも自信なさげに見えた広島県だが、実は結構長いこと成長を続けてきた優良県だったのである。
 だが、主要4大都市、広島、呉、尾道、福山を比較してみたらどうだろうか。
広島市は実際目に見えて好調だが、他の3都市も同様かと言われれば疑問符がつく。呉、尾道は人口減少が止まらず、頼みの観光業も災害やパンデミックの前には脆弱だ。福山も昔日の繁栄に比べると、今はまだまだ寂しい状況。各地がそれぞれ、いくつもの問題を抱えている。
 実際、広島県には安定感がない。県の象徴である広島東洋カープがいみじくも象徴しているとおり、一時最強を誇っても、ちょっとしたきっかけですぐに沈んでしまう。実力がありながら、「自虐」傾向があったりするのは、こうした広島県の不安定さを、県民は肌で感じているからなのかもしれない。
 だが、それでも広島県の歩みは止まらない。2020年に世界を覆った新型コロナウイルス感染症の大流行下においても、広島駅のさらなる拡大や、福山、三原の再開発など、経済の動きは活発だ。これは、それまで地域の中心である「一流」であった広島県が、地域の枠を越え、超一流県へと羽ばたこうとしているようにもみえる動きだ。
 それでもなお、広島県の不安は色濃く残る。カープがリーグを連覇し、広島県の経済状況が絶好調の時ですら、県民の本当の実感は不安だらけだった。激動の2020年代に、世界へ向けて躍進しようとする広島県に、どんな不安があるというのだろうか。
 本書は、広島県4大都市の現状と課題、その歴史と県民性の分析から、広島県の実像を探っていく一冊である。長期の取材と資料分析の結果、見えてきた広島県の真実と未来とは、ぜひ一緒に、ご覧いただきたい。
イタリアからの手紙 コロナと闘う医療従事者たちの声
2020年2月、イタリア初の
新型コロナ感染症患者を担当した医師は、
パンデミックの予兆から感染拡大まで
最前線で何を思い、何を感じ、どう行動したのか――。

未曾有の危機に立ち向かう、医療従事者たちの日々を伝える貴重な手記。

[監修]笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

サン・マッテオ総合病院の感染症科部長を務める医師ブルーノのもとに、
2020年2月22日、高熱を出し呼吸困難を起こしたひとりの青年が運ばれてきた。
彼こそ、Covid‐19――新型コロナウイルス感染症のイタリアの第一号患者だった。
世界を揺るがす長い闘いが、ここイタリアでも始まった。

「このパンデミックにまつわるさまざまなエピソードを、私たちみんなの記憶として共有できれば、未曾有の闘いの最前線に立った医師や看護師たちが払った犠牲も無駄にはならない。多数の患者を死から引き離そうと命がけで闘った人のがんばりを忘れなければ、次の世代にもっと安全な未来を約束できる。この記憶は、今日よりも明日の、新たな危機に立ち向かう最強の武器になるはずだ」
――(本文より)

「3月18日夜、軍用車の長い列がベルガモの中心地を横切った」
この一文は、2020年春、イタリアで火葬が追いつかず軍が支援に乗り出したというニュースで見たトラックの長い車列を私に鮮明に思い起こさせた。
ああ、やはりあれは事実だったのだ。イタリアの人口は日本の約半分だが感染者数は日本の約6倍、そして死亡者は約10倍にのぼる。
本書はそんな悲劇の地イタリアで第一線の感染症医が医師として、そして一人の人間としてどう考え、行動したかが克明に記されている。
同じ感染症医として本書の内容は医学的に正確に描かれていることを保証する。ただひとつ、本書の結びにある「普通は特別なのだ」という言葉は、間違っていたと思い直す未来がくることを願いたい。
――笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

〈目次〉
第1章 発端
第2章 過去のパンデミック
第3章 第一号患者
第4章 緊急事態
第5章 世紀の医師のように
第6章 私たちは孤独じゃない
第7章 若年者
第8章 全国民がウイルス学者
第9章 ロックダウン
第10章 集中治療
第11章 マッティア
第12章 隔離病棟
第13章 チーム
第14章 覚醒
第15章 ともにゴールへ
第16章 戦争映画のように
第17章 父子
第18章 呼びかけ
第19章 世界の中心
第20章 マッティアの退院
第21章 私の誕生日
第22章 自然療法
第23章 よい知らせ
第24章 家に留まりましょう(レスティアーモ・ア・カーザ)
第25章 家族の一員
第26章 休息
第27章 否認主義のウイルス
第28章 ワクチンの略史152
第29章 新型コロナウイルス感染症
第30章 普通は特別
謝辞
世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!

世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!

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小説・実用書
想像してごらん 中国が支配する世界を

香港、台湾、尖閣諸島……。中国の「力による現状変更」の脅威が迫る。いま世界の「自由」を「独裁」から守る砦こそ日本である!

“Silent Invasion”を受けたオーストラリアの実情を知る親日家からの熱いメッセージ。

どうか私のメッセージを聞いてください!
近い将来は、皆さんが思っているよりも悲惨なものになりそうです。タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国でハイパーインフレが起こるでしょう。コロナウイルスのパンデミックの間、無責任な政府支出のために、これらの国の通貨は崩壊するでしょう。
中国はパンデミックを引き起こしておきながら、この危機を利用しようとするでしょう。もしかしたら、彼らはそれを計画したのかもしれません。中国はまた別の危険なウイルスを世界に解き放つかもしれません。
クアッド(日・米・豪・印)のメンバーはこの地域を守る準備をしなければなりませんが、アメリカの深刻な内部問題のために、オーストラリアと日本はクアッドでもっと大きな役割を果たさなければならないという厳しい現実があります。
日本は憲法を改正し、尖閣諸島だけでなく台湾を守るために海上で戦う準備をしなければなりません。台湾が降伏すれば、世界は大惨事に陥り、日本は主権を失うことになるでしょう。
日本だけが世界を救うことができるのです。

中国が世界を掌中に収めたら……
もし中国がアメリカ、日本、オーストラリアとの海戦に勝利したら、どうなるでしょうか。こんな質問をしたら、多くの人が笑って「そんなことはまずありえない」というでしょうが、米国国防総省の戦争ゲームの演習では、しばしば中国が優勢になったという現実があります。
アメリカと日本の勝利は確実とはいえず、中国が台湾、南シナ海、東シナ海を支配するという最悪のシナリオは、遠い未来の空想の話ではありません。人民解放軍の勝利が、日本とオーストラリアにとって何を意味するか考えてみましょう。
Voice 2021年6月号

Voice 2021年6月号

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小説・実用書
昨年来の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、政治、経済、社会に巨大なインパクトを及ぼしている。
それと並行して、今日世界は米中の戦略的競争の本格化やポピュリズムの台頭、さらには地球環境問題の深刻化など、さまざまな困難な課題に直面している。
人類はいま、「転形期(てんけいき)」とも呼ぶべき局面を迎えており、この変化の時代をいかに乗り越えるべきか。
パンデミック、資本主義、米中覇権競争、地球環境、そして革新的技術など、世界が急速に変質するなかで、日本はいかなる役割を果たすべきか、養老孟司氏や中西寛氏ら各界を代表する識者が巨視的・大局的に読みとく。
「現代のルネサンス」をテーマにした御立尚資氏とヤマザキマリ氏による特別対談も必読だ。
また、巻頭インタビューではファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏が登場し、「サステナビリティと成長を両立せよ」と提言する。
特別企画「アジアの弾圧と民主主義」では依然として治まらないミャンマー騒乱をはじめ、いま揺らいでいるアジアの民主主義をいかに守るかを宮家邦彦氏らが論じる。
命は誰のものか 増補改訂版

命は誰のものか 増補改訂版

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小説・実用書
あなたならどうする?
・パンデミックでは患者に優先順位をつけていいと思いますか?
・出生前に障がいがあるとわかったら、その子を産みますか?
・治る見込みがないのに、生かし続けられることを選びますか?

 初版刊行の2009年から12年が経過し、その間に生命倫理の視点から考えるべきさまざまな新しい問題が生じた。まさに現在わたしたちが直面している「コロナ・トリアージ」、ゲノム編集、優生思想、出生前診断、安楽死、脳死臓器移植等々について大幅に増補したほか、初版記載のデータも全面的に更新した。現在、生命倫理の最も充実した入門書となっている。

「はじめに」から
現在、人間の生命をめぐって、どのような問題が生まれ、どのような議論があり、なにが問われているのか。問題は、さまざまな価値の大本にあるわたしたちの命にかかわっている。そこには、現在の社会が直面している課題が典型的に示されている。
 とりあげるのは、一四の問いである。それが、目次に示したように、各章のタイトルになっている。
 まず第一章では、医療資源の配分論と呼ばれる問題をとりあげ、生命倫理の問いの基本的な特徴を考えてみる。第二章では、その関連で、「コロナ・トリアージ」の問題を取り上げる。
 続く第三章から第七章までは、人間の誕生、生命の始まりの場面を扱っている。中心となるのは、障がいや検査技術(第三章・第四章)、「強制不妊救済法」と優生思想(第五章)、不妊治療として急速な発達を見せてきた生殖技術(第六章・第七章)をめぐる問題である。
後半は、生命の終わり、人間の死に場面を移し、治療停止や安楽死の問題(第八章・第九章)から始めて、「人生会議」と呼ばれる日本版ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の問題(第一〇章)を経て、二〇〇九年に法律が改正された脳死臓器移植に関するさまざまな問題をとりあげる(第一一章・第一二章)。
 終わりの二章(第一三章と第一四章)では、脳死臓器移植やゲノム編集技術をめぐる問題を受けながら、いわば全体のまとめとして、生命倫理と呼ばれる議論がどのようなものであったのか、また、なにを問うべきなのかを考えることにしたい。
なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?

なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?

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小説・実用書
ジャーナリストの田原総一朗氏は、あらゆる権威に迎合せず、既存のTVや映像、活字メディアで長きにわたり、時代をリードしてきました。そして、戦争を知っている最後の世代です。
小学校5年生の夏休みに天皇陛下の玉音放送を聞きました。アメリカの占領時代になると、軍事教育、アジア解放戦争を礼賛していた教師、マスコミ、政治家が「あの戦争は間違っていた」と手のひらを返したのを目の当たりにして、歴史を、政治を、社会を自分の目で確かめ、権力を監視する、揺るぎない信念をジャーナリストの原点としています。
グローバリゼーションによって、今、世界は新型コロナウイルスのパンデミックや、世界経済の沈滞、米中覇権戦争、ポピュリストの台頭などリーマンショック時の危機にとどまらない混迷状況に陥っています。国も社会もまさに危機の崖から転落しかねません。
それから、早稲田大学教授の津田大介氏は、ツイッターなどSNSメディアを有力ツールにした新しいウエブ・ジャーナリズムの先駆者です。
本書は、時流を超えて、現代メディア界を代表する二人が、グローバリズムに翻弄される世界、そして日本の混迷状況を切り開く指針を提言します。

第1章 空気を読まず、大論争する
第2章 大炎上、「同調圧力」に屈したら日本政治に未来はなし
〜コロナ禍での安倍総理辞任と菅内閣発足
第3章 「空気を読まない」ための呼び水とは
〜デジタル社会到来の意義
第4章 主体性を育む教育が急務

社会のリーダー層から若者層まで幅広い年代、階層の読者を対象に、混迷の時代をどう生きるか指針を与えてくれるものと確信する、集大成本!!
世界史から読み解く「コロナ後」の現代

世界史から読み解く「コロナ後」の現代

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小説・実用書
グローバリゼーションが強制終了した
「中世から近世の移行期」を振り返り
激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ

2020年初頭から始まった「新型コロナウイルス感染症」(COVID−19)が、依然として猛威を振るいつづけている。
中国の武漢発のパンデミックは、まさに不意打ちのような形で全世界を襲っただけではない。
安全か経済かという、究極的で根源的な問いを突きつけている。

パンデミックによる外出制限は、「ロックダウン」や「ステイホーム」という形で、私たちの生活を直撃した。
生命を守るための外出制限は、感染拡大を防ぐために必要だったが、
経済活動が停滞してしまうと、仕事によって得られる報酬や、生きがいもまた失われてしまう。代償はきわめて大きいのだ。また、環境の激変によって、「リモートワーク」という、あらたな就業形態が常態化しつつある。
「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックが、これほど急拡大したのは、「グローバリゼーション」が進行していたからだ。すでに世界中のヒト・モノ・カネ・情報が密接につながりあっているのである。だからこそ、感染症もまた一気に全世界に拡大してしまうのだ。グローバリゼーションの経済的メリットは、きわめて大きなものがあったが、同時に負の側面もあったことを、私たちはどうやら失念していたようだ。
もしかすると、今回の新型コロナウイルスのパンデミックで、「グローバリゼーション」が終わったのではないだろうか。そんな問いをしてみる必要があるだろう。「不確実性」の霧のなかにいる私たちは、手探りでも前に進んでいくしかないのだが、これから世の中がどうなっていくか考えるためには、いったん過去に遡って歴史を振り返ってみるべきだろう。
2020年現在のいま終わりつつある「グローバリゼーション」は、歴史的には16世紀以来3度目のものだ。グローバリゼーションによって引き起こされたカオス状態は、その都度、地球レベルで大激動をもたらしてきた。だが、自然環境の激変による「異常気象」もその原因の1つとなって、カオス状態はあらたな安定状態に向けて動き出すことになる。安定するまでには長い時間がかかるだけでなく、その間にはまだまだ激動が続くだろう。とはいえ、最終的には状態は安定化していくはずだ。カオス状態は、あらたな秩序が形成されるための前段階でもある。
もちろん、「新型コロナウイルス感染症」の渦中にいる私たちには、はっきりと先が見えているわけではない。だからこそ、自分自身の経験ではなく、歴史に学ぶことが必要なのだ。環境が変わる以上、歴史がそのまま繰り返すことはないが、似たようなパターンが繰り返されてきたことは否定できないのである。
そこで本書では、16世紀後半に始まり、17世紀半ばに終息した「第1次グローバリゼーション」とその後について考えてみたいと思う。「コロナ後」に生きるための、ヒントなり教訓を見つけることができるはずだ。
サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ

サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ

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小説・実用書
サステナブルビジネスとは何か。ユーグレナの創業社長である出雲充氏は、「それは儲かるのか」という判断基準だけでなく、「それは持続可能なのか」と問い、自らビジネスを進めていると述べます。
そして2025年には、「儲かるのか」を突き詰める金融資本主義から、「持続可能なのか」をまず考えるSustainability First(サステナビリティ・ファースト)へと、価値観が180度変わると主張します。このような哲学で経営する出雲氏。

第1部では、創業の原点であるバングラデシュでの自身の経験と、そこで出会ったムハマド・ユヌス氏や、ユヌス氏が先駆けて始め世界中に広まっているソーシャルビジネスを紹介します。
第2部では、ユーグレナ社が現在取り組んでいるサステナビリティ・ファーストな事業を説明します。ユーグレナ社の考え方や実践事例などを紹介することで、これからサステナブルビジネスに取り組もうとする人たち、現在取り組んでいる人たちにヒントを提供するためです。
第3部では、「2000年以後に成人したミレニアル世代が時代の主役となることで、サステナブル社会へと大きく舵を切り、未来は明るい方向に向かって進む」という、著者・出雲氏の考えを表明しています。さらに、新型コロナウイルス感染症のパンデミック後、社会がどう変わるのか、についても私見を述べています。

持続可能な社会の実現に向けて、1人でも多くの人たちの価値観の転換を促し、明るい未来に向かって元気よく歩み始めるための一助となる書です。
Voice 2021年1月号

Voice 2021年1月号

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小説・実用書
今月号の総力特集は、「2021年の世界」である。
2020年は「決定的な1年」だった――。本号の巻頭論稿を飾る中西輝政氏はそう語る。予想だにせぬパンデミック、大混乱の米大統領選挙、そして中国の孤立の鮮明化がその要因に他ならない。この激動の一年を終えようとしている私たちは、いかなる新年を迎えるのか。
本特集では2021年の世界と日本が向き合うべき論点を7名の識者に論じていただいた。米大統領選を振り返りつつ、日本の「責任ある保守」の使命を説く中西氏のほか、世界的経済学者のジャック・アタリ氏、そして日本学術会議問題への発言でも注目を集めた科学史家・村上陽一郎氏などが登場するほか、待鳥聡史氏は菅政権の特性と課題を鋭く指摘。
巻頭インタビューには台湾デジタル担当大臣として世界の注目を集めるオードリー・タン氏が、台湾のコロナ対策と李登輝元総統への想いを語る。特別企画ではコロナ禍でもっとも注目を集めたテーマの一つ「デジタル化」を徹底議論。政府の旗振り役である平井卓也デジタル担当大臣と、自治体において先駆けてデジタル化に取り組んできた湯崎英彦広島県知事の対談は必読だ。
そのほか、安宅和人氏の論考も掲載。金田一秀穂氏と乃木坂46の鈴木絢音さんの異色対談、Jリーグの村井満チェアマンの単独インタビューなどバラエティに富んだ記事を掲載し、来る2021年を考えるうえで欠かせない一冊となっている。
食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス

食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス

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小説・実用書
ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画によると、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、極度の食料不安を抱える人は2億7000万人に上ると推計されている。この深刻な食料危機はなぜ発生しているのか。
食品ロスの専門家が膨大な情報を分析して解説し、さらに日本の食料危機の歴史や、食品ロスを防ぐための方法、昆虫食や培養肉に関する取り組みも語る。

[専門家、識者へのインタビュー](所属はインタビュー当時)
「アフリカの食料事情」白鳥佐紀子氏(国際農林水産業研究センター主任研究員)
「パンデミック前後の世界の食料危機の状況」ンブリ・チャールズ・ボリコ氏(FAO[国連食糧農業機関]駐日連絡事務所長)
「サバクトビバッタの大発生による被害」前野ウルド浩太郎氏(国際農林水産業研究センター研究員、『バッタを倒しにアフリカへ』著者)
「ミツバチの減少」エクベリ聡子氏、ペオ・エクベリ氏(株式会社ワンプラネット・カフェ)