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実用書フジテレビのアナウンサーを経て、家族とともにパリや、南仏の別宅で長く暮らしてきた中村江里子さん。
中村さんというと、セレブリティでラグジュアリーなイメージを抱く人が多いが、決してそれだけの方ではない。
まじめで、地道に、コツコツと。
働く母親が多いパリではお手伝いさんの力を借りることが多いが、中村さんは任せきりにするのではなく、家事も子育ても仕事もできるかぎり自分の手で行い、手を抜かない。
本人曰く、自分が育った時代の日本の子育てしか知らないので、パリでもその感覚でお母さんをしてきたとのこと。
3人の子どもたちを母乳で育て、試験など子どもたちの大事な日には火打ち石で送り出し、好物のしょうが焼きを作って出迎える。おしゃれな夫のバルトさんがこだわるシャツのアイロンがけも、80年代、90年代のジャパニーズポップスを口ずさみながら自分で行ってきたそう。
曾祖母、祖母と四世代で同居していた東京の実家で培われた「もったいない精神」も健在。古くなった衣類やタオル、歯ブラシは掃除用にストックして使い切る。家計簿も結婚以来続けているという。
恵まれた環境、容姿に甘んじることなく、きちんと地に足付いた生き方は、まさに強くてたくましい「昭和の母」。もともとお話もおもしろく、文章もお上手だが、そこにパリの日常で磨かれたセンスやウイットが相まって、さらにタフネスエレガンスに。
本書では、フランスの行事や働き方、バカンス、衣食住や学校の様子、家族の風景など、そんな中村さんの日常の記録を歳時記形式で綴っている。ところどころにフランス人もリスペクトする日本の素晴らしさ、日本とは真逆の考え方、記念日の過ごし方なども織り交ぜ、日本とフランス両方のよいところを上手に取り入れている中村さんの暮らしを紹介する。
多くの女性たちにとって永遠の憧れの地であるフランスの魅力、さらにはそこで生きてきたひとりの日本女性の魅力を伝える1冊。 -
実用書『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
――数々の人気作の劇伴を手掛けた作曲家・澤野弘之。葛藤と挑戦を繰り返した20年の創作、その舞台裏に迫る!
ドラマ『医龍−Team Medical Dragon−』、アニメ『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
──数々の名場面を震わせた音楽は、どこから生まれたのか。幼少期のピアノレッスンから、作曲にのめり込んだ高校時代、鳴かず飛ばずの下積み、そしてブレイクのきっかけとなった『医龍』から世界的ヒットとなる『進撃の巨人』まで……。
手掛けてきた数々の作品はもちろん、自身の思考や性格など、今年デビュー20周年を迎えた作曲家・澤野弘之が初めて自らの言葉で語り尽くす決定版エッセイ。音楽ファンはもちろん、クリエイター志望者、作品の“あの曲”に胸を熱くしたすべての人へ贈る一冊。 -
実用書TBSラジオ『タマフル』『アトロク』『生活は踊る』――
宇多丸、ジェーン・スーのラジオの生みの親にして
番組立ち上げ実績、業界最大級のプロデューサーが、
「なぜラジオは最強コンテンツなのか?」を完全言語化!!
2000年代のラジオ激動期を闘い、辿り着いた「これからのコンテンツ作り」の奥義とは!?
Podcastが隆盛する、音声コンテンツ時代を勝ち残る秘訣、ここに凝縮!
宇多丸、ジェーン・スーとのロング対談もダブル収録!
【宇多丸さん】
ラジオ最強説?はぁ!?……でもさ、どこかでこっそり勝手にやってる感じ。
そのバレてない感が、いいんじゃないの?(笑)
【ジェーン・スーさん】
ラジオ最強説、つまり、天津丼かもね。たまたま食べたら「うまいじゃん」。
でも味はずっと変わらない。天津丼は変わる理由がない。
【目次】
第1章 ラジオは最速で最小なメディアだから、最強
第2章 ラジオは企画で勝負できるから、最強
第3章 ラジオは人と企画の掛け算だから、最強
対 談 橋本吉史×宇多丸
第4章 ラジオは安定供給システムだから、最強
第5章 ラジオは永久機関だから、最強
対 談 橋本吉史×ジェーン・スー
第6章 ラジオはコミュニティをつくるから、最強
第7章 ラジオは「聞けば、見えてくる」から、最強
第8章 ラジオは無限に拡張できるから、最強
終 章 ラジオは進化し続けるから、最強 -
実用書2024年3月に、最古参・最年長として55年間、レギュラー出演した番組『笑点』を卒業した国民的落語家、林家木久扇。88歳の今もすこぶる元気で、連日、仕事やプライベートに大忙しです。そんな師匠も、実は腸閉塞、喉頭がん、胃がん、大腿骨骨折と、4度も大病に見舞われ、命の危機にさらされていました。それでも病を「叱りつけて」見事に再生を果たし、「100歳になっても高座に上がるぞ!」と日々のトレーニングを欠かしません。「長生きはもうかる、生きるが勝ち!」身体も、頭も、心も、お金も、運も――。齢を重ねても「現役」な木久ちゃんが綴る、明るくたくましい人生指南書です。 〔主な内容〕●『笑点』を卒業しても毎日忙しいです ●落語家は歯が命! わたしの習慣をお教えします ●毎朝の加圧ベルトトレーニングが筋力の秘訣 ●病は気から。ガン細胞を叱っちゃえ! ●絵を描いていると時間も忘れる ●生きるうえで避けたい「3つの恐怖」 ●落語家だって投資はします ●落語家の門をたたいてみたら、師匠はスゴイ人だった ●100歳の落語家なんて、ギネス級 ●死ぬのはこわくありません -
実用書本書は、シンボリルドルフの全レースに騎乗し、史上初の「無敗の三冠」、そして「七冠」という偉業を達成した名騎手・岡部幸雄氏が綴った、珠玉のノンフィクションです。最高のパートナーであるルドルフの背中で、当時のトップジョッキーは何を考え、何を感じていたのか。競馬ファン必読の書です。 【驚きと興奮の舞台裏】ルドルフの七冠制覇の軌跡、牧場で見せた素顔、そして最後のレースとなったアメリカ遠征まで、二人の濃密な日々を勝利の瞬間だけでなく、迷い、判断し、託すまでの過程が、岡部氏の静かな筆致で綴られています。 【40年の時を経て、いま語られる思い】今回の復刊にあたり、岡部幸雄氏による新たな「まえがき」「あとがき(記録だけでは語れない馬)」を収録しています。巻末には競馬評論家・須田鷹雄氏による解説「史上最強馬が残したもの」を収録し、歴史的背景とともに本書の意義を読み解いています。 -
実用書日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今月のテーマ
東京の下町で生まれた「ビートたけしの兄」は化学博士で教育者。OECDで環境問題を論じ、TVでコメンテーターを務めた経歴も持つ。日本が抱える課題に向き合い、80を過ぎた今も活躍できるその原動力とは?
生い立ちから現在の心境までを語り尽くす、愉快でためになる番組テキスト。
■講師:北野大 -
ノベル|巻『ボス猫メトとメイショウドトウ 引退馬牧場ノーザンレイクの奇跡』待望の第2弾! 大人気のG1ホース・メイショウドトウと、牧場のボス猫・メトの友情再び! 引退馬牧場ノーザンレイクに起こった数々の試練と奇跡を綴ったフォトブック。
ノーザンレイクは、北海道新冠(にいかっぷ)町にある、競争や繁殖などを引退した馬たちが余生を過ごす牧場。そこに突如現れたのが、茶白のオス猫・メトでした。
メトは、自分の何倍も大きい馬たちに臆することなく牧場での暮らしを楽しみ、馬たちと友情をはぐくんでいます。
特に仲良しなのがメイショウドトウ(認定NPO法人引退馬協会所有)。メトがドトウの背中に乗ってくつろぐ様子は、SNSでも大きな話題を呼びました。
そんなメトと馬たちの交流を描いたフォトブック『ボス猫メトとメイショウドトウ 引退馬牧場ノーザンレイクの奇跡』から2年以上の月日が経ち、ノーザンレイクには様々な変化がありました。
メトとの縁を感じる名前の馬・ネコパンチが仲間入りし、メイショウドトウは当時28歳という年齢ではハイリスクの開腹手術に挑みました。昨秋にはクラウドファンディングで支援を募り、馬たちが安全に快適に過ごせる新厩舎の建築を進めています。
ノーザンレイクに起こった数々の変化、その中でも変わらないメトと馬たちの友情を、猫と馬のほほえましい写真たっぷりに、著者が綴ります。
★売り上げの一部は、ノーザンレイクの馬たちのために使われます★
(著者プロフィール)
佐々木 祥恵 Sasaki Sachie
北海道旭川市出身。テンポイント骨折のニュースがきっかけで競馬を見始め、紆余曲折を経て競馬ライターに。競馬引退後の馬の行方が気になり、日本最大の競馬情報サービス「netkeiba」で引退馬コラム「第二のストーリー〜あの馬はいま〜」を執筆。2020年7月からノーザンレイク雑用係。引退馬支援サイト「Loveuma.」で「ノーザンレイクダイアリー」連載中。座右の銘は「今日という日には誰もが素人」。 -
実用書後遺症と生きる道〜(1)信じられない体になった
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:良歌の宮・こころ
- 出版社:いるかネットブックス
- 長さ:51ページ
- 1巻購入:400ポイント
この時期、どんなささいなことにも、心は震えて怯えて、絶望感に満たされた。
その時々の患者の気持ちも、私以上に分かっているよね。
私の体が今後、どのあたりまで快復をしてくるかも、理学療法士は見当がついていたよね。
でも、そこが哀しすぎる。 -
実用書40歳を目前に、公務員を退職しフリーランスに。仕事も暮らしも不安は尽きないけれど心地よさを大切に、日々を丁寧に味わいたいひとり暮らしを楽しむ、生活の工夫やインテリアの発信が同世代の働く女性の共感を集める、人気インスタグラマーが綴る40歳を迎えた現在の、仕事、気持ち、暮らしの変化etc.…。
「自分じゃなきゃできないことに、もっとこだわって生きてみたい」そんな思いから、16年勤めた消防士の仕事を辞めてフリーランスに転身。ときに、不安やモヤモヤに悩まされるなかで、前を向いて過ごすために実践している考え方や日々の過ごし方のヒントを紹介します。 -
実用書60歳からの2周目の人生は、強運を味方につけることがカギ!
連続テレビ小説『あんぱん』などで知られる人気脚本家にして占い師の中園ミホが、やなせたかしさんとのエピソードや自身の経験を交えて語る、人生後半戦を強運で過ごす極意!
【今日から運命を変える、ゆる〜い開運術】
・69歳で花開いたやなせたかしさんに教わったこと
・60歳で運気はひと巡り。2周目の人生が始まる
・「60歳までの人生」と「60歳からの人生」は、こんなに違う
・何が運命を変えるのか? 運命は変えられるのか?
・「遅咲きは最高にラッキー」な理由
・「何者でもない」ことに誇りを持つ
・運の総量はみな同じ
・60歳からの人生を「ごきげん」に過ごす10か条
・「2周目の人生への助走期間」40・50代にやっておくべきこと
・60歳からの人間関係、夫婦関係、健康運、金運etc.
・迷った時は、とにかく動いてみる
・いくつになっても「自分らしい人生」は手に入る
巻末には、自分の運命を占える「福寿縁うらない」を収録 -
実用書※電子書籍版『月刊誌PHP 2026年4月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 迷ったり困ったりすることはあっても、思いわずらわないでいたいものです。「案ずるより産むが易し」とのことわざもあるように、心配や悩みに縛られない考え方を知ることで、人生はもっと楽しく、生きやすくなるはず。今号は俳優の小林聡美さん、漫画家のしりあがり寿さん、新聞記者の涌井友子さん、同時通訳者の田中慶子さん、教育学者の齋藤孝さんにご登場いただきます。 -
実用書10万部ベストセラー『58歳から日々を大切に小さく暮らす』の著者最新刊!
今多くのシニア女性が積極的に旅行に出かけているが、なかでも注目を集めるのが「ひとり旅」。様々なことから解放された今、老後の新しい趣味として、ひとり旅に挑戦してみたい…。そうした時代背景から、おひとりさまツアーを積極的に組んでいる旅行会社も。ショコラさんはまさしくその一人。67歳でパートをやめ、年金暮らしに入るが、ずっとしたかったのが、ひとり旅。パート時代に老後資金とは別に貯めたお金で、定期的におひとりさまツアーやひとり旅に出かけている。
どうやって旅の計画を練る?予算はどれくらい?ひとりで行きやすい場所は?ひとり参加ツアーの上手な使い方は?――旅先の写真とともに、ひとり旅を気楽に始める方法を提案。まずは近場に1泊2日から!老後生活の新しい楽しみ、発見できます。 -
実用書ふるさとの先人は、もっとも身近な教材!
日本が世界に誇れることを先人から学ぼう。
2024年1月に満96歳で亡くなったベストセラー作家・童門冬二氏。生前、童門氏が力を入れていたのが、ふるさとの先人を活かしたまちづくりである。本書は、歴史作家の巨星といえる童門氏が、さまざまな自治体と協力しながら提唱してきた「日本人の生き方・考え方」「まちづくり・人づくり・心そだて」に焦点を当て、現代の日本人へのメッセージとして伝えるものである。
●第一部 嚶鳴と恕――細井平洲、上杉鷹山……先人たちが伝えようとしたこと
●第二部 ふるさとに訊ね、先人の英知を訊く
(山形県米沢市/愛知県東海市/神奈川県小田原市/宮崎県高鍋町/岐阜県恵那市/愛知県田原市/長野県長野市/滋賀県高島市/兵庫県養父市/大分県日田市/長野県木曽町/岐阜県大野町/岩手県釜石市/沖縄県沖縄市/北海道稚内市/長崎県対馬市/大分県竹田市/佐賀県多久市) -
実用書医者は、この治癒を奇跡というけれど、けっして奇跡なんかじゃない!
難治性腎臓がんで、余命早ければ半年、2年生存率0%との診断を下された著者の杉浦貴之氏。
手術、抗がん剤治療の後、異例の1か月おき検査を受け続けながら、再発転移の不安に怯え続けます。
世間一般の常識がそうであるように、自分自身も「進行がんはもう治らない」という無意識の暗示に、あきらめそうになる日々でした。
絶望的状況から、どのようにして著者はがんに立ち向かったのか? 何を決断して何を実行したのか?
2年生存率0%を乗り越え現在26年目の著者の体験を通して、なぜ医者から「杉浦君の例は奇跡だ。特別だよ」と言われることが起きたのかを検証します。
回復する過程で、著者は多くの同じように治癒不能と言われた状況から回復を果たした多くのがん患者と巡り合います。
彼らとの交流、自分が実践してきたことなどを振り返った結果、自分の例はけっして奇跡なんかじゃないという確信を得ました。その確信を今闘病中で苦しんでいる人たちに伝えたいと思ったのです。
現在著者は、がん患者のための命のマガジン「メッセンジャ―」を刊行し、末期と言われたがんからの回復を果たした方、それを支えた医療者などの紹介を通して、進行がんでも回復できるという実例を発信し続けています。
著者自身、だめかもしれないと思ったときに、もっとも励まされたのは、実際に治っている先輩がんサバイバーの体験だったからです。
本書には、がん発症から回復に至る著者の試行錯誤の日々が描かれています。すべてがうまくいったわけではなく、誰もが陥りそうな失敗も経験しました。
がん治癒への道は人それぞれ違うと思いますが、ぜひ一つの例として参考にしていただきたい1冊です。 -
実用書「死語」と呼ばれているラテン語の、生きた姿をあなたにも知ってほしい “ラテン語さん”による初のローマ旅行エッセイ。
本書は、難解な語学書でも、堅い学術書でもありません。街角の碑文、教会の壁、噴水の銘文、観光名所に残る政治の痕跡――2000年前のラテン語が、いまも都市の中で生き続けていることを、旅を通して体感させてくれる一冊です。
エッセイとして楽しく読めるのに、気づけば歴史や言語の知識が自然と身についている。まさに「学べるエッセイ」という新しい読書体験です。
ラテン語を知らなくても大丈夫。むしろ、知らない人ほど面白い。読み終えたとき、街の看板や言葉の由来が、少し違って見えてくるはずです。
●歴史が好きな人へ。
●旅が好きな人へ。
そして、もう一度“学ぶ楽しさ”を思い出したいすべての人におすすめします。
【目次】
●第1章 ローマ探訪
●第2章 ヴィヴァリウム・ノヴム滞在記
●第3章 教皇庁立サレジオ大学へ
●第4章 バチカン訪問日 -
実用書年をとるほど見えてくるもの――老いを迎え、死を間近に意識した時、人々の生き様はどう変わるのか? わが身に迫る老い、父母の死、葛飾北斎や小林一茶の晩年、親友遠藤周作や芥川比呂志の死等から改めて学んだ人間讃歌の哲学。 -
実用書造形家・竹谷隆之が自身の半生を綴る初のエッセイ!!
造形家として、日本はもちろん、今や海外でも注目集める竹谷隆之氏が月刊ホビージャパンで連載した『漁師の家に生まれましたが、継げませんでした。』が新たな書き下ろしエピソードも加えて単行本化! 漁師で猟師の父とともに北海道の大自然で暮らした少年時代や、東京で映画を中心に美術スタッフとして働いた青年時代等、これまで語られることの無かったさまざまなエピソードを、貴重な当時の写真や竹谷氏自身のイラストとともにお届けします。 -
実用書文筆家・甲斐みのりさんが、長年大切にしてきた“とっておきのおやつ”と、その時間に生まれた思いや気づきを一冊にまとめました。
本書では、おやつの魅力に加え、立ち止まりたい日や前に進みたい日にそっと寄り添う、書き下ろしエッセイ30篇を収録。イラストレーター・鬼頭祈さんの挿絵が、甘い記憶をやさしく彩ります。
ページをめくるたび、心がほぐれ、また明日を大切にしたくなる。何度でも開きたくなる保存版です。 -
実用書ミステリ、SF、時代説など幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、日本版〈エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン〉の初代編集長にして稀代の論客でもあった。その膨大な論考・随筆から入手困難なものをテーマ別にセレクトし全三巻に集成。
ミステリ論集となる第一巻には評論集『死体を無事に消すまで』の第一部に加え、日本版EQMMに連載した海外ミステリ紹介コーナー「望遠レンズ」、全「編集ノート」、〈ハードボイルドミステリイ・マガジン〉に連載された「このあいだのツヅキです」などを収録する。
/【目次】
[PART1 死体を無事に消すまで]推理小説の背景としての都市/気になる言葉/PUZZLER小論/わがミステリーことはじめ/自作を語る/本の話/推理小説について/怪奇小説の三つの顔/なまけもののレポート/
[PART2 都筑道夫・イン・EQMM]編集ノート/巻頭言/望遠レンズ/MYSTERY GUIDE みすてり・がいど/探偵小説不作法講座/ふたりで犯罪を/
[PART3 辛味亭辞苑]このあいだのツヅキです/辛味亭辞苑/『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』編集の弁/三年半/千五百のうしろに/彼らは殴りあうだけではない/孤立のハードボイルド/裏返しのロマンティシズム/名探偵の変貌/ホームズとワトスンの行方/推理小説と犯罪小説/晶文社版『死体を無事に消すまで』あとがき/編者解題 -
実用書【もうダメか? いえいえ、まだまだ!】痛みも、怒りも、笑いに変えて。100歳を超えてなお、現役作家として世の中に作品を送り出す佐藤愛子先生が、その激動の人生を通して生み出してきた“一喝箴言”の集大成となる一冊です。離婚、再婚、破産、返済、そして老い……数々の試練に直面しながらも、「なんのこれしき!」と踏んばり乗り越えてきた歩みには、時代や常識の枠を超える生きる力が宿っています。「泣いてもいい。でも笑え」「人にどう思われてもいい」「最後に生き残るのは鈍感な人間だ」人間の真理を突いた言葉には、ユーモアと凛とした強さが同居しています。現代社会に生きづらさを感じているすべての人へ。“愛子節”は、あなたが人生に立ち止まったとき、ぐぐっとその背中を押してくれるはずです。 -
実用書「私なんて」と考えてしまうあなたも、 絶対に前向きになれる40の言葉
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:TAKAHIRO(上野隆博)
- 出版社:PHP研究所
- 長さ:118ページ
- 1巻購入:1,364ポイント
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レビュー:
(1)
「一歩、踏み出したいのに踏み出せない」そんなあなたに、そっと寄り添う一冊。テレビでおなじみのダンサー・振付家 TAKAHIROさんが、これまでの人生で何度も立ち止まりながら書きためてきた「前に進むための心のメモ」を、一冊の本にしました。 【本書に登場する言葉たち】●自分のペースでゆっくりと。「軽自動車」の気分でいこう! ●アメリカで学んだ「一流プロ」のマインドセット ●僕の手、今日も頑張ってくれてありがとう。 ●「ツバイフクラウンゾルゲ・ピチピチピチ!」 ●「生きたいモード」発動! チャレンジする者、ライオンのごとし。 ●人生というドラマの最終回から“今”を見る どれも、TAKAHIROさん自身が世界の第一線で挑戦し、傷つき、迷いながら実際に自分を立て直すために使ってきた考え方です。 【こんな人に、特におすすめ】●頑張りたいけど、最近ちょっと疲れている ●前向きな言葉が、たまにしんどく感じる ●誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしい ひとつでも当てはまったなら、この本はきっと、あなたの味方になります。 -
実用書※電子書籍版『月刊誌PHP 2026年3月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 孤独にさいなまれることなく、ひとりを楽しめる生き方。ひとりでも安心していられる人生。ひとりだからホッとできる時間――人生をより豊かにするために、「ひとり」という切り口から考えます。今号は俳優の渡辺謙さんと柄本佑さん、作家の金原ひとみさん、俳優の庄司浩平さん、演出家の鴻上尚史さん、エンディングセンター理事長の井上治代さんにご登場いただきます。 -
実用書特別な才能がなくても、戦う術はある――。
本書は、MLBで活躍を続ける菊池雄星選手が、世界最高峰の舞台で戦うために、どのように考え、実践してきたのかを明かす全記録です。
「自己投資を惜しまない」「『最高』よりも『最適』を目指す」など、苦闘を支える日々の習慣を、豊富なエピソードと共に紹介。さらに、これまでに影響を受けた人物や言葉、書籍なども率直に綴られています。13万字のすべてを、著者自らの手で書いた渾身の1冊!
(主な内容)
●今この瞬間を大切に生きる。
●想像できない未来にゴールを置く。
●週に一度、未完了リストをつくる。
●オフの期間に斧を研ぐ。
●「座右の銘」を持つ。
●毎朝、体重計に乗る。
●イチローさんから「所作の美しさ」を学ぶ。
●野球を楽しむ――大谷翔平選手の才能の正体。
●読書で本質をつかむ力を磨く。
●人の悪口は言わない。
●成功よりも失敗から学ぶ。 etc.
「この本は、特別な才能に恵まれたわけではない一人の野球選手が、どうやって日米のトップレベルで戦い続けてきたのか――。その考え方と、日々の習慣をまとめた1冊です。才能に恵まれているわけではないと感じながら、それでも何かをコツコツと続けてきた人は、きっと多いと思います。僕もその一人でした。プロ野球選手になるような人の多くは、幼少期からエリート街道をひた走ります。しかし僕は、小学生の頃はファーストを守り、中学でエースナンバーを背負ったのは、3年生最後の大会が初めてでした。今でも当時の同級生に会うと、決まってこう言われます。『まさか、雄星がプロ野球選手になるなんて、あの頃は誰も思っていなかったよな』と。そう、僕の周りには、いつも自分より野球のうまい選手がたくさんいたのです。そんな環境の中で『プロ野球選手になる』という夢を叶えるには、一体どうすればいいのか。野球少年だった頃の僕は、常に自分に問いかけていました」(本書「はじめに」より) -
実用書60歳と70歳、思いつきで始めた赤坂のサロン。アクティブかつエレガントに人生を楽しむ私流「贅沢な生き方」とは?「今活」(いまかつ)でエンジョイライフ! やりたいことは、今やる。妻を卒業、母も卒業。いよいよ迎えた「人生再起動の時」。あなた次第で、最高に自由で満ち足りた時間が始まる!女優・高田万由子の母が教える、輝く人生の過ごし方! -
実用書これを読んで「思い出す」だけでいい人生が身軽だった“わたし”の再起動がはじまります!実は、「未来は過去にある」と知っていましたか?あなたの人生を最高の未来に導く、鍵は過去のあなたが握っているのです。だから、もう一度人生をやり直したいとき、必要なことは、新しいことを学ぶより、「思い出す」ことが先なんです。いまから、あなたの運命の脚本が書き変わります。この本は、作家ひすいこたろうの息子、ユータロー君が幼稚園の頃から、高校2年生になるまでに、実際にあったやりとりをまとめたものです。ユータロー君は、成績的にはできの悪い息子だけど、学校からは毎日のように「今日が一番楽しかった」と言って、過去最高を更新して帰ってきていました。読み進めるうちに、「あ、自分もこんなことあったな」とか、自分の子ども時代のことをたくさん思い出せると思います。もう一度、あなたの中のワンダーチャイルドが目覚めてきます。この本は、あなたの心をゆるゆるに再びやわらかくしてくれることでしょう。すると、ゆるんだ人からうまくいく。ハートがゆるむと、不思議といろんなことがうまくいくようになります。子どもの頃、よく聞いてた音楽を聴きながら、お楽しみください。
―プロローグより―
※本書は2019年に発刊した『できないもん勝ちの法則』を加筆、再編集しています。 -
実用書ベストセラー「繊細さんの本」著者によるリアルストーリー。傷ついた心を守るスキル&セルフケアが満載!HSPいわゆる「繊細さん」である心理カウンセラーの著者が、自身の離婚トラブルを乗り越えるまでの体験を縦糸に、相談者とのカウンセリングでのエピソードを横糸にして綴った、リアルストーリーです。
クライアントから日々相談を受ける裏で、著者の夫が離婚の書き置きを残して家を出て行ってしまいます。夫との離婚協議がこじれるなか、心理学の知識を総動員して自分と向き合いながら、どうにか乗り越えようとしますが、新たなスランプも生まれて……。「自分軸がないと悩む人」「ささいなことに動揺しやすい人」「自己肯定感が持てない人」「ひとり反省会が止まらない人」「怒れなくて困っている人」など、実際の相談事例を描きながら、傷ついた心を守るスキルを紹介。またその事例にまつわる自身のトラウマ体験も明かすことで、「自分の感情を受け止めるスキル」や「つらいときの心の手当て」が、より理解しやすくなっています。
「夫の家出」という状況で、幼い娘と仕事を抱えながら、感情の渦に対処しきれなくなる著者。医者の不養生ならぬ「カウンセラーの不養生」を、著者はスキルを駆使してどう乗り越えたのでしょうか。落ちこんだり、怒りを制御できなかったり、矛盾する気持ちに迷ったり……。感情に振り回されて悩んでいる人に役立つノウハウが満載です。
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旬を凝縮させた保存食、それを日々の食卓に活かす方法、心と身体を整えるヒントを綴った『季節を慈しむ保存食と暮らし方 暦の手仕事』から10年。 家族の生活スタイルも変わり、ひとりごはんが当たり前になったという逗子在住の人気料理家、中川たまさんの「今に寄り添う暦の手仕事」を綴った新しい1冊ができました。
少し寂しくも、誰かに使っていた時間を自分に使えるようになったら、手放したり、新しく始めたりするタイミング。50歳を過ぎて、楽はしたいけど、ちゃんともしたい。気になる暮らしまわりをダウンサイジングするなかで、季節を味わう手仕事にも自然に変化が。仕込む量を減らしたり、より滋味深い食材を手に取るようになったり…。年を重ねて変わらないもの、また柔軟にそしてシンプルになった体と心にしみる季節の食と暮らしにまつわるエッセイ&レシピ集です。
<春>
うどの甘酢漬け、菜の花の塩漬け、筍のメンマ、豆板醤、新玉ねぎのドレッシング、文旦のマーマレード、わかめの塩麹和え、鯛の昆布漬け など
<初夏>
実山椒のオイル漬け、スパイス梅、らっきょうの味噌漬け、新生姜の甘酢漬け、杏の赤じそ漬け、鮎のコンフィ など
<盛夏>
ハーブ水、赤い果実のマリネ、果実のテリーヌ、トマト梅、グリーンカレーペースト、すだちの水出汁、あじの酢締め など
<秋>
花生湯、蒸し栗、菊花の甘酢漬け、いちじくの葉オイル、塩きのこ、バーガンディカラーのジャム、柿酢、いくらの出汁漬け など<冬>柚子の塩麹漬け、甘酒のべったら漬け、白味噌、酢菜、みかんのコンポート、黒豆、かりんのシロップ、牡蠣のキムチ などほか、季節ごとのおやつ、ルーティーン、仕込みものを使う料理など、全84品。 -
実用書「派遣で死者を弔う仕事」
喪主に聞かせられない
業界の恥部と、僧侶のフトコロ事情
――葬式しなくちゃいけませんか?
私は東北地方某県に存する東法院の住職だ。東法院は今から250年ほど前、江戸時代中期に創建された寺院で、先代住職から代替わりしてすでに20年以上が経ち、私は還暦をすぎた。
このように自己紹介をすれば、たいそうな宗教家のように思う人がいるかもしれないが、現在の私は””派遣僧侶””としてどうにか暮らしを立てている。
派遣の依頼を受け、現地に赴き、布施を受け取り、導師を務め、経をあげる。後日、受け取った布施の中から、依頼元の派遣会社に手数料を振り込む。
これが私の日常であり、本書は””派遣僧侶””という一般の方には耳慣れないであろう職業に就いている私の体験を赤裸々につづったものである。
本書では、派遣僧侶業界にとどまらず、仏教界や宗門の内情にも触れながら、奇妙でおかしなこの世界の全貌を明らかにしたい。 -
実用書月刊誌『PHP』に掲載された人気エッセイ、インタビューから選りすぐって収録しました。年齢を重ねてなお、生き生きと過ごすための「珠玉の言葉」をお届けします。「不運なときほど、運はたまる」「いくつになっても喜びを見出せる」「前向きな人に『いいこと』は起こる」の3章立てで、16名のエッセイ、インタビューを掲載。萩本欽一(コメディアン)、綾小路きみまろ(漫談家)、尾木直樹(教育評論家)、仲代達也(俳優)、榊原郁恵(タレント)、荒俣宏(作家、博物学者)、山極壽一(総合地球環境学研究所所長)、夏井いつき(俳人)、財津和夫(ミュージシャン)、宇野千代(作家)、八代亜紀(歌手)、平野レミ(料理愛好家)、三遊亭小遊三(落語家)、南こうせつ(シンガーソングライター)、有川真由美(作家、写真家)、北川悦吏子(脚本家、映画監督) といった豪華な面々が、豊かな人生を築くための秘訣を教えます。 -
ノベル|巻小泉八雲の名作・代表作を一挙収録した小泉八雲全集の決定版。※本書は全3巻中の1巻目です。
●目次
第1巻 「霊の日本」「影」「奇談」「骨董」等より
振袖/悪因縁/因果話/天狗の話/和解/普賢菩薩の伝説/衝立の乙女/死骸に乗る者/弁天の同情/鮫人の感謝/守られた約束/破られた約束/閻魔の庁にて/果心居士/梅津忠兵衛の話/僧興義/禅の一問/化け蜘蛛/ちんちん小袴/幽霊滝の伝説/茶碗の中/常識/生霊/死霊/おかめのはなし/蠅のはなし/雉子のはなし/忠五郎のはなし/尋常の事/鏡の少女/伊藤則助の話/狐の話/川の子供/鳥取の布団の話/若返りの泉/妖魔詩話
第2巻 「怪談」より
はしがき/耳なし芳一の話/おしどり/お貞の話/乳母桜/かけひき/鏡と鐘の/食人鬼/ムジナ/ろくろ首/葬られた秘密/雪おんな/青柳の話/十六桜/安芸乃助の夢/力ばか/ひまわり/蓬莱/虫の研究
第3巻 随筆その他
夜光虫/銀河のロマンス/夏の日の夢/九州の学生とともに/博多にて/死生に関するいくつかの断想/石仏/赤い婚礼/勇子/停車場にて/男子の本懐/橋の上で/無法な火葬/明治三十四年東京帝国大学文学部卒業生に/秋月先生の古稀を祝して/手紙
