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シリーズ累計71万部突破! ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。〜スポンサーは神さまで、視聴者は×××です。〜
◆某週刊誌の知人から「テレビ局員として知っていることがあれば教えてほしい」と連絡が来た。今、テレビ業界の裏側、テレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。週刊誌用にコメントを短くまとめられたのでは私の意が伝わらないと考え、彼からの依頼は丁重にお断りした。だが、実際にネタはいくらでもある。(「まえがき」より)
【目次より】
プロデューサーの知られざる日常/視聴率という魔物/番組予算が足りません!/「差別用語」謝罪事件/スポンサー探し/枕営業、ここだけの話/超低予算番組の作り方/ワイドショープロジェクト/演出VS技術/役に立たず、尊い仕事etc.
◆某週刊誌の知人から「テレビ局員として知っていることがあれば教えてほしい」と連絡が来た。今、テレビ業界の裏側、テレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。週刊誌用にコメントを短くまとめられたのでは私の意が伝わらないと考え、彼からの依頼は丁重にお断りした。だが、実際にネタはいくらでもある。(「まえがき」より)
【目次より】
プロデューサーの知られざる日常/視聴率という魔物/番組予算が足りません!/「差別用語」謝罪事件/スポンサー探し/枕営業、ここだけの話/超低予算番組の作り方/ワイドショープロジェクト/演出VS技術/役に立たず、尊い仕事etc.

著書累計18万部!お元気シニアの代表、最新刊。
90歳を迎えた現在も、日々機嫌よく暮らす美智子さん。体の衰えはあるも「当たり前のこと、しかたない」と淡々と受け入れ、愚痴をこぼさない。それは昨日今日始まったことではなく、これまでずっと続けてきた「無理をしない」生き方の集大成。高い理想は持たず、できることを楽しむ。大きな幸せを求めず、1日の中に小さな幸せをたくさん見つける――。
そんな、地に足のついたこれまでの人生を、思い出とともに振り返ります。戦争の語り部として、長崎の被爆体験も。巻末では大人気シニアブロガー・ショコラさんと対談、老後生活の楽しい過ごし方を語り合います。
90歳を迎えた現在も、日々機嫌よく暮らす美智子さん。体の衰えはあるも「当たり前のこと、しかたない」と淡々と受け入れ、愚痴をこぼさない。それは昨日今日始まったことではなく、これまでずっと続けてきた「無理をしない」生き方の集大成。高い理想は持たず、できることを楽しむ。大きな幸せを求めず、1日の中に小さな幸せをたくさん見つける――。
そんな、地に足のついたこれまでの人生を、思い出とともに振り返ります。戦争の語り部として、長崎の被爆体験も。巻末では大人気シニアブロガー・ショコラさんと対談、老後生活の楽しい過ごし方を語り合います。

デビュー15周年記念
初のエッセイ集!!
15年を振り返って「あのとき」のボクの気持ちをお伝えするモン
【内容】
Xフォロワーは80万人以上、
知名度・好感度は日本一と老若男女に
愛され続ける、熊本県の営業部長兼しあわせ部長くまモン。
2010年のデビューから15周年を迎えるくまモンが、
初めてエッセイ集を発表します。
15年を振り返って、「あのとき」自分がどう思ったかを
率直に綴った第一章のエッセイは、くまモンからの
「サプライズとハッピー」満載の贈り物。
大阪修業時代のこと、「ゆるキャラ?グランプリ」で優勝したとき、
自分のイケメソ(≒イケメン)ぶり、そしてあの熊本地震について……。
くまモンが紡いだ文章から、あのときそんなふうに思っていたのかと驚かされたり
心動かされたりするはず。
第二章は、くまモンが自らの出没場所を紹介してくれます。
第三章は「しゃかいか見学」として、あちこちに出かけて
ルポをします。
さまざまなことに「ちゃれんじ」する風景も。
ファンはもちろん、くまモンのことが気になっている方にも
必見の1冊です!
初のエッセイ集!!
15年を振り返って「あのとき」のボクの気持ちをお伝えするモン
【内容】
Xフォロワーは80万人以上、
知名度・好感度は日本一と老若男女に
愛され続ける、熊本県の営業部長兼しあわせ部長くまモン。
2010年のデビューから15周年を迎えるくまモンが、
初めてエッセイ集を発表します。
15年を振り返って、「あのとき」自分がどう思ったかを
率直に綴った第一章のエッセイは、くまモンからの
「サプライズとハッピー」満載の贈り物。
大阪修業時代のこと、「ゆるキャラ?グランプリ」で優勝したとき、
自分のイケメソ(≒イケメン)ぶり、そしてあの熊本地震について……。
くまモンが紡いだ文章から、あのときそんなふうに思っていたのかと驚かされたり
心動かされたりするはず。
第二章は、くまモンが自らの出没場所を紹介してくれます。
第三章は「しゃかいか見学」として、あちこちに出かけて
ルポをします。
さまざまなことに「ちゃれんじ」する風景も。
ファンはもちろん、くまモンのことが気になっている方にも
必見の1冊です!

【内容紹介】
「わたしは願う。あなたがまた、涙を流せるようになることを。
幸せを感じて泣ける人になることを。
どうか、きっと」
誰かといても、どこかひとりぼっちだと感じているあなた、
それでも今日一日を懸命に生きるあなたへ、そっと寄り添う言葉たち。
累計6万部を突破した韓国エッセイ『家にいるのに家に帰りたい』著者による新作書き下ろしエッセイ。
ふいに湧きあがる孤独や不安、懸命に生きるからこそ抱えてしまう悩みや生きづらさ。
自分自身や人間関係、パートナーと愛。
さまざまな視点からつづられる、著者の強くもあたたかい言葉が、暗い夜の灯に、そして明日をまた一歩生きるための活力となってくれます。
Chapter1 「だいじょうぶ」が「本当にだいじょうぶ」になるまで
Chapter2 また泣ける日を願いながら
Chapter3 あなたの記憶
Chapter4 これからわたしに会いに来る愛に
「わたしは願う。あなたがまた、涙を流せるようになることを。
幸せを感じて泣ける人になることを。
どうか、きっと」
誰かといても、どこかひとりぼっちだと感じているあなた、
それでも今日一日を懸命に生きるあなたへ、そっと寄り添う言葉たち。
累計6万部を突破した韓国エッセイ『家にいるのに家に帰りたい』著者による新作書き下ろしエッセイ。
ふいに湧きあがる孤独や不安、懸命に生きるからこそ抱えてしまう悩みや生きづらさ。
自分自身や人間関係、パートナーと愛。
さまざまな視点からつづられる、著者の強くもあたたかい言葉が、暗い夜の灯に、そして明日をまた一歩生きるための活力となってくれます。
Chapter1 「だいじょうぶ」が「本当にだいじょうぶ」になるまで
Chapter2 また泣ける日を願いながら
Chapter3 あなたの記憶
Chapter4 これからわたしに会いに来る愛に

つらい時、寂しい時、心のよりどころになる勇気と安らぎの言葉。大ベストセラーを生んだ著者の遺品から見つかった原稿と、現在では入手困難な書籍の中から選りすぐった原稿を収録した本です。思うままにならない人生をどう受け入れるか、「私らしさ」を作ってくれるものはなにか、神様が私たちにくださった約束、人生の冬が来ても辛さから逃げない姿勢……シスター渡辺の優しくて凛とした言葉は、現代人の不安や心の渇きを癒す生命の水のようです。 ●「自分らしく生きる。その後に自分だけの足跡をつけながら。」 ●「失ったものより得たものに目を向けて生きる。」 ●「どんなことをしたか、よりも心が充たされていたか。」 あなたの人生に無駄なものは一つもありません。あなたの生き方を、すぐそばで励ましてくれるメッセージです。 ※この作品は『あなたはそのままで愛されている』の文庫版です。重複購入にご注意ください。

トリビュートブック 100%孤独のグルメ! それにしても腹が減った!
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:週刊SPA!『100%孤独のグルメ!』編集班
- 出版社:扶桑社
- 長さ:144ページ
- ポイント数:購入1,200ポイント
-
レビュー:
(1)

食漫画の金字塔『孤独のグルメ』初のトリビュートブック。食描写の達人たちによる珠玉のトリビュート漫画+エッセイを収録!原作・久住昌之氏へのロングインタビュー、井之頭五郎名言辞典、作画・谷口ジロー氏のイラストギャラリーも!●収録予定作家和泉晴紀、イナダシュンスケ、戌井昭人、宇垣美里、浦沢直樹、江口寿史、大根仁、オカヤイヅミ、小田原ドラゴン、カレー沢薫、河内遙、久住卓也、コナリミサト、島田雅彦、新久千映、夏目房之介、山崎紗也夏、吉田戦車、ラズウェル細木 and more…

50年のアーテイスト活動の中で日本の音楽史に燦然と輝く、谷村さんがこよなく愛した日本語で創られてきた珠玉の作品を集めた、本格的な初の詩集が誕生!谷村さんの想い、後世に伝えたいメッセージがここに。冬の稲妻、いい日旅立ち、チャンピオン、昴−すばる−、サライ……記憶にとどめておきたい全61篇。谷村新司さんのファンだけでなく、全音楽ファンが傍に置いておきたい一冊です。

子育てが終わったら突然シニアが始まった!子どもが巣立った後に残されたのは、モノがあふれた家と、真っ白なスケジュール帳。ずっとなるのが怖かった60代が「いちばん幸せ!」に変わるまで60代から発信を始め、人気YouTuberとなった「ライフさん」(64歳)。すてきなシニアライフを目指して、大型家具を捨てたり、バブル服を捨てプチプラ服に移行する姿とプロセスを紹介するYouTube「60歳からの幸せライフ」は、最高87万回再生の人気チャンネルに。子育てで物の多い生活を強いられてきたライフさんが、大物や服捨てに目覚めた経緯と、おおざっぱな性格でもすっきりした家をキープする整理術を紹介。さらにYouTubeでもっとも反響があった、60歳を境に大きく変わった友人関係についても深堀りした1冊。

暮らしてみたら、ちょっとした「出来事」でも満足できる自分になりました。イタリア在住20年余りの日伊通訳&コーディネーターが、なんだかんだあっても「人生を楽しめる天才」イタリア人の貴いすべてを明かす。 歴史ある街並みや数々の芸術、そしてライフスタイルへの憧れなど、全世界から人気があるイタリア。アモーレの国、食が豊かな国、陽気でとても楽しそうな国……そんなイメージを持つ方も多いと思います。(中略)しかし当然ながら、リアルなイタリア生活は、旅行とはまったく別のものです。日本での常識が見事に覆され、最初の数年は驚きと戸惑いの連続でした。そんな私をよそにイタリア人は当然ながらマイペース。いったいどうして、こんな風にいられるんだろう? と、日々翻弄されていたある日のこと、私は、彼らがよく使うフレーズに気づきました。(はじめにより)

※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年3月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 あわただしい日々、わずらわしい人間関係、多すぎる情報の中で、「ひとりでいること」は大切なものをもたらしてくれるのではないでしょうか。自分を見つめ、磨き、心を豊かにする「ひとり」とは? 今号はブレイクダンサーの半井重幸(Shigekix)さん、漫画家の齋藤なずなさん、哲学者の國分功一郎さん、ライターの山田静さん、社会学者の宮本みち子さんにご登場いただき、さまざまな視点から、ひとりでいることについて考えます。

単行本『孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること』を文庫にし、新装しました。孤独とは何か、共感とは何か。そして、それらとうまく付き合い、自身が成長するにはどうすればいいのか――。この世界で、自分を役立てることに大切なことはなにか。松浦先生の言葉でつづったエッセイです。この本では、僕がこれまでに思索を続けて身につけてきた、孤独と共感のバランスのとり方を分かち合いたいと思います。孤独と共感は相対するものではありません。ひとりで向き合う孤独な時間があるから、人のことも大切に思える。つながることの嬉しさを実感できるのです。「はじめに」より

【あなたの隣りの変な人たち】◎周囲の“困った人”に振り回されなくなる! ◎不思議な行動の謎を解き明かし、人間関係をラクにする秘訣が満載
コミュニケーション手段が多様化する現代。「なんだか“変な人”が増えてきた…」そう感じる場面はありませんか? 職場には自分勝手で空気を読まない人、すぐに噂を広めたがる人、やたらに競争心を燃やす人など、理解に苦しむ言動をとる“困った人”がいます。 けれども、私たちはそうした人とも共存しながら、仕事を進めなくてはなりません。 本書は、身近にいる「変な人」や「困った人」の行動パターンを観察し、その心理の謎を解き明かしつつ、イライラせずにうまく付き合うための具体的なヒントを紹介します。「変な人」に悩まされている方はもちろん、「自分も当てはまるかも?」と思った方にもおすすめしたい、軽妙かつ実践的なビジネスエッセイです。
コミュニケーション手段が多様化する現代。「なんだか“変な人”が増えてきた…」そう感じる場面はありませんか? 職場には自分勝手で空気を読まない人、すぐに噂を広めたがる人、やたらに競争心を燃やす人など、理解に苦しむ言動をとる“困った人”がいます。 けれども、私たちはそうした人とも共存しながら、仕事を進めなくてはなりません。 本書は、身近にいる「変な人」や「困った人」の行動パターンを観察し、その心理の謎を解き明かしつつ、イライラせずにうまく付き合うための具体的なヒントを紹介します。「変な人」に悩まされている方はもちろん、「自分も当てはまるかも?」と思った方にもおすすめしたい、軽妙かつ実践的なビジネスエッセイです。

かてぃ初の書き下ろしエッセイ
言語化するってこんなに苦しくて、気持ちいい!
「言葉が苦手すぎる」
これまで何度もインタビューしてきた。
そのたびに、かてぃが口にしていた。
だけど、言葉は昔からずっと好きだった。
バンドでは歌詞も書きはじめた。
だから、彼女に提案してみた
「自分で文章を書いてみない?」
意外にも返事が来るまで1週間もかからなかった
「できるかわからないけど挑戦してみたい」
何十時間かけておこなった取材の内容を送り
それをもとに原稿を書いてもらうつもりだった
送った取材内容に
「今はこんなこと思ってない」
という返事とともに
一から書かれた
まったくべつの文章が少しだけ届いた
綺麗で整ったものではなかったけど
野性的な言葉であふれていた
ガールズバンド『Haze』、戦慄かなのとのユニット『悪魔のキッス』と、今まで以上に音楽と共生してきたアーティスト、かてぃ。
そんな彼女による、人生はじめての書き下ろしエッセイ。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
言語化するってこんなに苦しくて、気持ちいい!
「言葉が苦手すぎる」
これまで何度もインタビューしてきた。
そのたびに、かてぃが口にしていた。
だけど、言葉は昔からずっと好きだった。
バンドでは歌詞も書きはじめた。
だから、彼女に提案してみた
「自分で文章を書いてみない?」
意外にも返事が来るまで1週間もかからなかった
「できるかわからないけど挑戦してみたい」
何十時間かけておこなった取材の内容を送り
それをもとに原稿を書いてもらうつもりだった
送った取材内容に
「今はこんなこと思ってない」
という返事とともに
一から書かれた
まったくべつの文章が少しだけ届いた
綺麗で整ったものではなかったけど
野性的な言葉であふれていた
ガールズバンド『Haze』、戦慄かなのとのユニット『悪魔のキッス』と、今まで以上に音楽と共生してきたアーティスト、かてぃ。
そんな彼女による、人生はじめての書き下ろしエッセイ。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

Xフォロワー17万人超え!メンタルダウンを経験した元自衛官がキャリアチェンジを経て辿り着いた、人生から“逃げない”生き方とは?
自分の失敗の要因を回収することから始め、その要因を「考え方」、「環境」、「働き方」、「人間関係」、「回復」に分けてみました。その上で、自分の感覚だけでなく、これまで培った戦略や戦術、危機管理の知識と経験を当てはめて、人生から逃げなくてもいい戦い方を考えてみました。(「おわりに」より)
幹部自衛官→メンタルダウン→キャリアチェンジを通じて身に着けた教訓をもとにX(旧Twitter)で心を病まないためのノウハウを発信し続け、初の著書『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』(2022年/ダイヤモンド社)がヒットとなったわびさんの著作第2弾。
イラストレーター・死後くんのユルい4コマ漫画とともに、心を守りながら人生に立ち向かう教訓を紹介します。
自分の失敗の要因を回収することから始め、その要因を「考え方」、「環境」、「働き方」、「人間関係」、「回復」に分けてみました。その上で、自分の感覚だけでなく、これまで培った戦略や戦術、危機管理の知識と経験を当てはめて、人生から逃げなくてもいい戦い方を考えてみました。(「おわりに」より)
幹部自衛官→メンタルダウン→キャリアチェンジを通じて身に着けた教訓をもとにX(旧Twitter)で心を病まないためのノウハウを発信し続け、初の著書『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』(2022年/ダイヤモンド社)がヒットとなったわびさんの著作第2弾。
イラストレーター・死後くんのユルい4コマ漫画とともに、心を守りながら人生に立ち向かう教訓を紹介します。

※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年2月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。 落ち込むことはあっても、心は折れずに。ひきずりすぎず、何度でも立ち直れたら――。今号は俳優の松重豊さん、プロフィギュアスケーターの鈴木明子さん、生活経済評論家の沖幸子さん、コピーライターの尾形真理子さん、精神科医の清水研さんにご登場いただき、自分の芯がありながら柔軟でいるための、考え方や意識の持ち方を探ります。

ベストセラー日記シリーズ最新刊!
シリーズ累計69万部突破!
今回もすべて実話の生々しさ。
警察官のこのこ日記〜本日、花金チャンス、職務質問、任意でご協力お願いします〜
目次より…
ようこそ警察学校へ/教場にはカーストがある/渋谷駅前 交番勤務/配属ガチャ、外れました/パンティー泥棒、侵 入/機動隊、3.11被災地派遣/社会不適合警官/万引き処 理はしたくない etc.
シリーズ累計69万部突破!
今回もすべて実話の生々しさ。
警察官のこのこ日記〜本日、花金チャンス、職務質問、任意でご協力お願いします〜
目次より…
ようこそ警察学校へ/教場にはカーストがある/渋谷駅前 交番勤務/配属ガチャ、外れました/パンティー泥棒、侵 入/機動隊、3.11被災地派遣/社会不適合警官/万引き処 理はしたくない etc.

高齢化が進展した日本では、死者数が急増し総人口が減少する「多死社会」を迎えている。2023年の死者数は約159万人で過去最多、この20年でも1.5倍という数字である。さらに死者数は、2040年まで増え続けると予想され、その後も2070年までは年間150万人以上で推移すると見込まれている。一方で病院や医師の数は大きく減少しているのが実態である。東京都以外の道府県、とくに地方都市ではその傾向が顕著で、そのために入院期間などにも制限を受け、満足な治療が受けられないままに退院していく患者も多い。外科医として筑波大学附属病院に勤務していた本著者の伊藤俊一郎先生は、そんな日本の医療の実態を憂い、また行く末を危惧し、訪問診療を主体とする医療法人AGRIEを立ち上げた。訪問診療が可能なのは、拠点となる医療機関から半径16キロ以内と定められている。この距離感が訪問診療の強みで、病院と同等かそれ以上の細かな医療を提供できると伊藤先生は考えた。勤務先でもあった茨城県にエリアが重なることのないよう複数の訪問診療機関を設け、医師や看護師を整備し24時間365日とした診療体制は大きな評価を受け、短期間にその規模は拡大していく。伊藤先生は訪問診療と親和性の高い事業の住宅型有料老人ホームと遠隔診療アプリ「リーバー」を株式会社化して展開し、どんどん規模を拡大、いわゆる「在宅医療」を本格的に実施する仕組みを整えた。とくに「リーバー」はNHKの全国ニュースで取り上げられるなどし、関心はますます高まっている。外来と入院が従来からある第1・第2の医療なら、在宅医療と遠隔医療は第3・第4の医療と言える。現在、全国36拠点にまで広がった「アグリグループ」の将来を見据えた医療体制はさらなる拡大を続けていくだろう。

50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。
(はじめにより抜粋)
50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。
※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
(はじめにより抜粋)
50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。
※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。

戦ってでも守りたいものは、ないのですか?尖閣諸島海域渡航十数回など、現場体験をもとに発信!
日本の心を未来に伝えるために。神道には、「和魂」「荒魂」という言葉がある。
一見相反する魂のようだが、「和を守るための武」ということで、それが表裏一体となったものこそが「大和魂」なのではないか。
戦後日本は「いざとなったら戦ってでも国を守る」という荒魂、つまり「武の精神」をあまりに忘れてはいまいか。
平和を守るためには、最終的には命を賭してでも戦う覚悟が必要だ。その覚悟を持った人間を美しいと感じるのが、日本の美学であったろう。
こうした価値観に裏打ちされた君民一体の国柄が日本の力の源であったのだ。祖国の危機が現実のものになりつつある現下、改めて加筆・修正した新書版。
新書版 はじめに
はじめに
第一章 尖閣諸島を守る
第二章 拉致被害者奪還
第三章 先人たちの慰霊・顕彰、そして思いの継承
第四章 皇統を守る
第五章 自衛隊のあるべき姿とは
第六章 一木一草にも神が宿るという自然観の継承
第七章 麻あって日本あり──大麻の真実
第八章 古事記の時代から続く日本の捕鯨
おわりに─日本人の使命新書版 おわりに
日本の心を未来に伝えるために。神道には、「和魂」「荒魂」という言葉がある。
一見相反する魂のようだが、「和を守るための武」ということで、それが表裏一体となったものこそが「大和魂」なのではないか。
戦後日本は「いざとなったら戦ってでも国を守る」という荒魂、つまり「武の精神」をあまりに忘れてはいまいか。
平和を守るためには、最終的には命を賭してでも戦う覚悟が必要だ。その覚悟を持った人間を美しいと感じるのが、日本の美学であったろう。
こうした価値観に裏打ちされた君民一体の国柄が日本の力の源であったのだ。祖国の危機が現実のものになりつつある現下、改めて加筆・修正した新書版。
新書版 はじめに
はじめに
第一章 尖閣諸島を守る
第二章 拉致被害者奪還
第三章 先人たちの慰霊・顕彰、そして思いの継承
第四章 皇統を守る
第五章 自衛隊のあるべき姿とは
第六章 一木一草にも神が宿るという自然観の継承
第七章 麻あって日本あり──大麻の真実
第八章 古事記の時代から続く日本の捕鯨
おわりに─日本人の使命新書版 おわりに

カンニング竹山氏 絶賛!「トゥレット症と言う症状を私達が知ることでお互いがきっと幸せな人生に近づくはずだ!まず知ることからやりましょう」自分の意思に反して、身体が動いてしまったり、声が出てしまったりする症状が持続する難病、トゥレット症。その当事者として、孤独、絶望、偏見に悩みながらも、着実に夢を叶えてきたパワフルな半生を綴る!「僕自身も、トゥレット症の当事者の一人です。チックの症状と付き合いながら、十数年が経過しています。一時期は外に出ることすらしんどい時期がありましたが、現在は、さまざまな工夫の末、自分でも「すごく幸せな生活を送れている」と日々痛感しています。本書には、当事者としての僕の半生や、病気と向き合ううえでのライフハックを詰め込みました。」 ──〈はじめに〉より

いちにち、いちにちがいとおしい 〜早川ユミ〜
高知の辺境、谷相の村で季節を感じて暮らすよろこび。家族を見送り、新しい家族がふえたにぎやかな村の暮らしを加えた増補改訂版早川ユミさんの高知・谷相での季節に沿った自然な暮らしの絵日記。まいた種がどんどん芽が出て、また種になるように、弟子や家族が村びととして、根っこを生やして暮らしています。絵日記の中に登場した人たちが、いまのユミさんをつくり、ユミさんが次の世代に種を手わたして、その次の世代へとつないでいきます。セツローさんのみとり、コロナじかん、弟子のまりぼん家族になる……など、初版から10年の間の変化を加筆した増補改訂版。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
高知の辺境、谷相の村で季節を感じて暮らすよろこび。家族を見送り、新しい家族がふえたにぎやかな村の暮らしを加えた増補改訂版早川ユミさんの高知・谷相での季節に沿った自然な暮らしの絵日記。まいた種がどんどん芽が出て、また種になるように、弟子や家族が村びととして、根っこを生やして暮らしています。絵日記の中に登場した人たちが、いまのユミさんをつくり、ユミさんが次の世代に種を手わたして、その次の世代へとつないでいきます。セツローさんのみとり、コロナじかん、弟子のまりぼん家族になる……など、初版から10年の間の変化を加筆した増補改訂版。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

死んでもかわいくなりたい!
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:顔面課金みこぴちゃん!!
- 出版社:扶桑社
- 長さ:90ページ
- ポイント数:購入1,500ポイント
-
レビュー:
(1)

整形で幸せになりたいすべての女の子へ。理想のドールフェイスになるべく、これまでに総額1000万円以上かけて美容整形を重ねてきた「顔面課金みこぴちゃん!!」。二重切開から骨切りまでを経験し、整形で自分を愛せるようになったと語る彼女が、自身の知識と経験を大公開。整形をしようか悩んでいたり、整形に不安を抱えていたりする女子の不安と疑問になんでもお答えします!コンプレックスの塊だった整形前、これまでの整形遍歴、整形後の心の変化といったみこぴちゃん!!の生い立ちから、クリニックの選び方、整形の成功率を上げる方法、ダウンタイムの過ごし方、メンタルを保つための心構えまで、理想の顔に近づくための実践的なノウハウをお伝えする一冊です。
●目次より
第1章 私の整形遍歴
第2章 整形がもたらした幸せ
第3章 なりたい顔をデザインしよう
第4章 クリニック選びがすべてを決める
第5章 整形前に知っておいてほしいこと
第6章 ダウンタイムの過ごし方
第7章 整形との上手な付き合い方
●目次より
第1章 私の整形遍歴
第2章 整形がもたらした幸せ
第3章 なりたい顔をデザインしよう
第4章 クリニック選びがすべてを決める
第5章 整形前に知っておいてほしいこと
第6章 ダウンタイムの過ごし方
第7章 整形との上手な付き合い方

Voicyで大人気著者の初エッセイ。年齢、キャリア、家族、人付き合い、etc…モヤモヤとした日常のからまりを私らしい日々に変えていく「考え方」のヒント家事に仕事、子育て、お金、人間関係など、女性は365日やることがいっぱい。人生が複雑にからまりあうミドルエイジという年代をいかに自分らしく乗り越えていくか――Voicyで人気の著者・尾石晴さんが、悩みながらたどり着いた“からまり”をほぐすヒントがたくさん詰まっています。日常を大切に、無理せず自分らしく前に進みたいと願うすべての人におすすめしたい一冊です。

※電子書籍版『月刊誌PHP 2025年1月号』は、電子化にご協力いただけた作品を掲載しております。
人生には、泣きたいときもあれば、怒らなければならないときもあります。いつも笑顔ではいられません。それでも、「笑うこと」でひらける道もあるはずです。昨日がしかめっ面なら今日、今日が無理なら明日、笑っていられるように。
今号は、俳優の内田有紀さん、作家の五木寛之さん、落語家の柳家花緑さん、声優の後藤邑子さん、精神科医の榎本稔さんにご登場いただき、ほがらかに過ごすためのヒントを探ります。
人生には、泣きたいときもあれば、怒らなければならないときもあります。いつも笑顔ではいられません。それでも、「笑うこと」でひらける道もあるはずです。昨日がしかめっ面なら今日、今日が無理なら明日、笑っていられるように。
今号は、俳優の内田有紀さん、作家の五木寛之さん、落語家の柳家花緑さん、声優の後藤邑子さん、精神科医の榎本稔さんにご登場いただき、ほがらかに過ごすためのヒントを探ります。

年齢を重ねると、自身や家族の「病」「老い」「死」などを前に、気分が落ち込むこともあるでしょう。避けては通れない苦難を前に、ほがらかに、幸福に過ごすにはどうしたらよいのでしょうか――。92歳の今も活躍されている聖心会シスター鈴木秀子さん(文学博士)は、聖書をはじめ古今東西のさまざまな文学を読み込み、人びとにその素晴らしさを伝え、励ましてこられました。シスターが多くの人の「再生」に立ち会う中で印象的だったエピソードと、心に留めたい先人たちの名言23を、宮下和さんの美しい絵とともにお届けします。 内容(一部)●惨めさが光に逆転するとき ●愛する人は生き続ける ●嵐のあとの恵み ●ほんものをそばに ●不完全ながら愛しぬく ●悲しむ人びとは幸いである ●不幸も幸せも自分がつくる ●老いるということ リルケ、太宰治、タゴール、八木重吉、キケロ、そして聖書の言霊とともに贈る、人間の「再生」の物語。

2019年2月に刊行し、話題を呼んだ「見えないからこそ見えた光〜絶望を希望に変える生き方」の改訂増補版。
前著に加え、著者による、世界初の全盲者ヨット太平洋横断成功の模様まで50ページ近く加筆した第2版。
2019年4月20日に「世界初」の全盲セーラーによる太平洋横断を成功させた岩本光弘氏。
日々の中で無力感や絶望感にとらわれたとき、本書を開くと自分の進むべき方向が見えてくる。 16歳にして視力を失った時、著者は死のうと思った。 死のうと思ったほどの絶望をどのように乗り越えてきたのか、その心の在り方が示されている。 現在、著者は全盲であるが故の幾多の困難を乗り越え、日米をまたにかけて講演活動を行うタフメンタルトレーナーでもある。 「明るい朝が来ない夜などない」「暗い夜だからこそ美しい星を見られる」と著者は言う。 本書は、幾度も絶望を経験し、そのたびに立ち直ってきた実体験があるからこそ分かった「絶望を希望に変える」生き方の指南書である。
前著に加え、著者による、世界初の全盲者ヨット太平洋横断成功の模様まで50ページ近く加筆した第2版。
2019年4月20日に「世界初」の全盲セーラーによる太平洋横断を成功させた岩本光弘氏。
日々の中で無力感や絶望感にとらわれたとき、本書を開くと自分の進むべき方向が見えてくる。 16歳にして視力を失った時、著者は死のうと思った。 死のうと思ったほどの絶望をどのように乗り越えてきたのか、その心の在り方が示されている。 現在、著者は全盲であるが故の幾多の困難を乗り越え、日米をまたにかけて講演活動を行うタフメンタルトレーナーでもある。 「明るい朝が来ない夜などない」「暗い夜だからこそ美しい星を見られる」と著者は言う。 本書は、幾度も絶望を経験し、そのたびに立ち直ってきた実体験があるからこそ分かった「絶望を希望に変える」生き方の指南書である。

5歳から書道を始め、20歳で初の個展を開催。その後、建長寺、建仁寺、東大寺、伊勢神宮……といった著名なお寺や神社での奉納揮毫を実現しているダウン症の書家・金澤翔子さんの「魂の書」とともに、翔子さんとの日々を母の泰子さんが言葉に綴った1冊。心にひびく渾身の39作品と、娘への深い感謝と祈りを捧げながら綴った母の思いは、闇の中にいても光が見えてくるような内容となっている。月刊誌『PHP』における長年の人気連載「魂の筆跡」の再編集。読むと元気と勇気が湧いてくる!

D「どんなにつらいときも」、
J「J太郎はラジオをやり続ける」、
つまるところ、生き抜くしかないんだ。
四国・松山からほぼ毎夜オンエアされているラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送)。今夜も「あーし」(性差を超えた一人称)=J太郎が、落ち込んだり、うれしくなったり、死にかけたりしながら、その人生と「ある愛の詩」を語り続ける。アコースティック漫画として語り継がれる「ヤボテンとマシュマロ」から25年、読めば、松山の温泉に入っているがごとく、くつろぎが伝わっている脱力系文章。自身のキャリアをまとめるため、10年かかって著者が練りに練り上げた渾身作!!!
・著者メッセージ
全国の孤独な魂たち
ネットじゃ駄目なんだ。
孤独を癒やすのはラジオでないと。
寂しさを埋めてくれたラジオ。
ひとりぼっちのとき、俺のそばにいてくれたラジオ。
大人になって深夜の東名高速を走っていた俺。
大晦日の夜に走っていたこともある。
そのときはラジオの存在が嬉しかった。
カセット、CDではだめだった。
この時間、この深夜、この孤独。
世界にただひとり、いま、寂しい自分。
ラジオの向こうにひとりで喋っている誰かがいる。
これが嬉しい。
あたたかい。
ともに生きている。
生命のあることが奇跡とするなら、その奇跡と奇跡が出会っている。
(本文より)
【目次】
まえがき 遠い星のどこかで。
生まれてきたということについて。
生きながら死ぬ場合もあるのだ。
ある愛の詩*「安室奈美恵によく似た高速道路料金所の職員」
ある愛の詩*「青い海、青い空」
私は死にたくない。がんばります。
まあよく生きたと思うが、まだまだ青春である
何が終わり、何がはじまるのか。
ある愛の詩*「特急しおかぜでお弁当を食べてた女性」
なぜ人はあわてたり、てんぱったりするのだろうか。
ある愛の詩*「山麓のナスターシャ・キンスキー」
ある愛の詩*「喫茶店のウェイトレス」
ある愛の詩*「俺の綾波さん」
あとがき 私は何を考えてきたのか。
J「J太郎はラジオをやり続ける」、
つまるところ、生き抜くしかないんだ。
四国・松山からほぼ毎夜オンエアされているラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送)。今夜も「あーし」(性差を超えた一人称)=J太郎が、落ち込んだり、うれしくなったり、死にかけたりしながら、その人生と「ある愛の詩」を語り続ける。アコースティック漫画として語り継がれる「ヤボテンとマシュマロ」から25年、読めば、松山の温泉に入っているがごとく、くつろぎが伝わっている脱力系文章。自身のキャリアをまとめるため、10年かかって著者が練りに練り上げた渾身作!!!
・著者メッセージ
全国の孤独な魂たち
ネットじゃ駄目なんだ。
孤独を癒やすのはラジオでないと。
寂しさを埋めてくれたラジオ。
ひとりぼっちのとき、俺のそばにいてくれたラジオ。
大人になって深夜の東名高速を走っていた俺。
大晦日の夜に走っていたこともある。
そのときはラジオの存在が嬉しかった。
カセット、CDではだめだった。
この時間、この深夜、この孤独。
世界にただひとり、いま、寂しい自分。
ラジオの向こうにひとりで喋っている誰かがいる。
これが嬉しい。
あたたかい。
ともに生きている。
生命のあることが奇跡とするなら、その奇跡と奇跡が出会っている。
(本文より)
【目次】
まえがき 遠い星のどこかで。
生まれてきたということについて。
生きながら死ぬ場合もあるのだ。
ある愛の詩*「安室奈美恵によく似た高速道路料金所の職員」
ある愛の詩*「青い海、青い空」
私は死にたくない。がんばります。
まあよく生きたと思うが、まだまだ青春である
何が終わり、何がはじまるのか。
ある愛の詩*「特急しおかぜでお弁当を食べてた女性」
なぜ人はあわてたり、てんぱったりするのだろうか。
ある愛の詩*「山麓のナスターシャ・キンスキー」
ある愛の詩*「喫茶店のウェイトレス」
ある愛の詩*「俺の綾波さん」
あとがき 私は何を考えてきたのか。

「この本は、ぼくが家族とすごす何気ない日々と、すべての人に伝えたいことをつづった一冊である」
SNS総フォロワー数20万人超! 韓国でベストセラーになった犬のイラストエッセイが、ついに日本上陸! 「ウチの子が見る毎日は、どんな世界だろう?」この本は、韓国に住む作家のyeyeが、14年間の人生を共にしたマルチーズのムンゲの視点に立って書いた、犬目線のほっこり日常イラストエッセイ。読むだけで、周りの人や自分の人生を、もっと大切にしたくなる。
〈本書の内容〉
●ムンゲが生まれた日
●名前の由来
●ママのエプロン
●ぼくだけの特等席
●ムンゲ王
●ぼくの友だち紹介
●毛むくじゃら
●ぼくの心臓へ
●犬の天国
●犬の時間と人間の時間 ……etc
SNS総フォロワー数20万人超! 韓国でベストセラーになった犬のイラストエッセイが、ついに日本上陸! 「ウチの子が見る毎日は、どんな世界だろう?」この本は、韓国に住む作家のyeyeが、14年間の人生を共にしたマルチーズのムンゲの視点に立って書いた、犬目線のほっこり日常イラストエッセイ。読むだけで、周りの人や自分の人生を、もっと大切にしたくなる。
〈本書の内容〉
●ムンゲが生まれた日
●名前の由来
●ママのエプロン
●ぼくだけの特等席
●ムンゲ王
●ぼくの友だち紹介
●毛むくじゃら
●ぼくの心臓へ
●犬の天国
●犬の時間と人間の時間 ……etc

「古都写真家」原田寛が写した四季折々の寺社と花の歳時記鎌倉・奈良・京都。古都の美に季節のことのはを添えて…… 古都が持っている不思議な魅力に取り憑かれ、気がつけば約50年近く撮影を続けてきました。長い期間にわたって撮影してきた一枚一枚に刻まれた風景の、どんなところに私は魅力を感じて撮影してきたのでしょうか。 古都の魅力に惹かれるようになったきっかけは、奈良・京都の修学旅行でした。東京生まれの東京育ちですから、奈良や京都よりも至近の鎌倉に通い詰めるようになったのは自然の成り行きでした。とはいえ、長い間、私にとって古都のどんなところが魅力的だったのかを自問自答してみても、なかなか答えがみつかりませんでした。 初めのうちは一人で撮影にでかけていましたが、いつの頃からか夫婦で撮影旅に出かけるようになり、妻がいわば撮影助手のような役割を果たしてくれるようになりました。すると、自分では特に魅力を感じない風景を前にしている時でも、ボソボソと何かを語りかけて来る時があります。そして、そのひと言で急に目の前の風景が輝いて見えてくることがたまにあるのです。こんなことが繰り返されているうちに思い至ったことがあります。写真家は漠然と感じている古都の魅力を、感覚的に捉えながら撮影しています。一方妻は、私が対面している風景のどこに魅力があるのだろうかと考えているうちに、それを見事に言語化することがあるのです。「そうなんだよ、だからこのシーンを撮影しようと思っていたんだよ」と言いたくなるほど、その一言は写真に写しとめたい古都の魅力を紐解くキーワードになっていることがあるのです。 小説家でもエッセイストでもない妻の呟きですから、当然ながら当たり外れはあるのですが、その一言がいつしか私の撮影活動の一助になっていました。そんな古都写真家夫婦の撮影旅を、お裾分けしようというのが本書の趣旨です。私たちと一緒に古都旅を楽しむ感覚でお読みいただければ幸いです。二○二四年九月一日 原田 寛(著者「はじめに」より)※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。