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初登場〈ビリオネアとデート〉シリーズ
恋を捨てた女性看護師と記憶喪失の魅力的な患者
スイートでクリーンなシンデレラ・ロマンス!
読者評から−
なんとすばらしいストーリー。読みはじめたら止まらなかった。わたしも看護師なので、すぐヒロインに一体化してしまった。なにしろ、登場するのは、記憶喪失のハンサムな男性に、尊大で横柄な婚約者! 絶対に読んだほうがいい。
アメリア・アドラーは、事故による記憶喪失から、説得力に満ちた比類のないストーリーを創りだす。予想外の展開がつづきながら、同時に、地に足のついたドラマなのだから、ほんとうに楽しい。信じられないかもしれないが……こんな作品があるなんて!
【概要】
悲しい過去を背負い、恋愛を捨てて仕事に打ちこむ女性看護師、カリ。その救急病棟へ運ばれてきた魅力的な男性クレイグは、自分に関する記憶をいっさい失っていた!病院を出て極寒の街をさまようクレイグに、カリは救いの手を差し伸べる。イギリス英語で軽口ばかり叩くクレイグと、きまじめなカリとの奇妙な同居生活。2人の距離が縮まってきたとき判明するクレイグの驚きの正体。彼らの世界は引き離され、さらにカリは生涯をかけた仕事を失う危機に……
新鋭が贈るスイートでクリーンなロマンス。
恋を捨てた女性看護師と記憶喪失の魅力的な患者
スイートでクリーンなシンデレラ・ロマンス!
読者評から−
なんとすばらしいストーリー。読みはじめたら止まらなかった。わたしも看護師なので、すぐヒロインに一体化してしまった。なにしろ、登場するのは、記憶喪失のハンサムな男性に、尊大で横柄な婚約者! 絶対に読んだほうがいい。
アメリア・アドラーは、事故による記憶喪失から、説得力に満ちた比類のないストーリーを創りだす。予想外の展開がつづきながら、同時に、地に足のついたドラマなのだから、ほんとうに楽しい。信じられないかもしれないが……こんな作品があるなんて!
【概要】
悲しい過去を背負い、恋愛を捨てて仕事に打ちこむ女性看護師、カリ。その救急病棟へ運ばれてきた魅力的な男性クレイグは、自分に関する記憶をいっさい失っていた!病院を出て極寒の街をさまようクレイグに、カリは救いの手を差し伸べる。イギリス英語で軽口ばかり叩くクレイグと、きまじめなカリとの奇妙な同居生活。2人の距離が縮まってきたとき判明するクレイグの驚きの正体。彼らの世界は引き離され、さらにカリは生涯をかけた仕事を失う危機に……
新鋭が贈るスイートでクリーンなロマンス。

婚約破棄が目標です! 落ちぶれ令嬢ですがモフモフを愛でたいのでほっといてください【初回限定SS付】【イラスト付】
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:夏目みや 一原ロコ
- 出版社:ジュリアンパブリッシング
- 長さ:204ページ
- ポイント数:レンタル650ポイント 購入1,300ポイント



叔父一家に屋敷を乗っ取られ、結婚までさせられそうになったアステルは、結婚回避のため、前世の知識を使いペットサロン開業を決意。支援者となってくれたのは侯爵家の嫡男ラウル。いかめしく威圧感たっぷりなツンデレな彼だけど、ブサかわ犬やお喋りオウムや猫に囲まれるうち二人の距離が近づいていく。しかし従妹や婚約相手が何かと邪魔をして!?
『婚約破棄が目標です!』スピンオフ作品!
※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
『婚約破棄が目標です!』スピンオフ作品!
※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

20年前のクーデターによって王政から軍事力に依る独裁政権となった欧州の小国、ブルーメンタール共和国。その軍司令官ユリウス・アドラーの来日にあたり、通訳専門の派遣社員・四ノ宮歌恋は破格の待遇で雇用される。同じく雇用されたフリー通訳者の桐島千咲と比べて実力も経歴も見劣りする自分が何故雇われたのかが解らないと悩む歌恋。だが、歌恋の与り知らないところでブルーメンタール共和国を揺るがすほどの、大きな陰謀が動き始めていた。

鈴花は父の経営する病院で働く事務員。ある日、院内でトラブルに遭っていたところを、海外から帰国した敏腕外科医・俊介に助けられる。それを機に距離が縮まったふたりは甘い日々を過ごしていた。しかし、自分のせいで俊介がキャリアを迷っていると耳にした鈴花は別れを選び…。身ごもっていた俊介との子を密かに産み育てていたら、海外に戻ったはずの彼が迎えに来て…!? 「あの頃と変わらず愛してる」――パパになっても溺愛全開な彼に身も心も溶かし尽くされる【極甘オフィスラブシリーズ】第三弾!

父の会社の倒産を防ぐため、取引先の御曹司・悟と契約結婚した18歳の沙織。しかし、夫になった悟と体を重ねたのはたったの1回きり。ただ家事をこなすだけの毎日は、憧れていた結婚生活とは程遠いものだった。女性として愛されない日々に虚しさを感じた沙織はついに離婚を申し出たのだが…。「俺は最初から、今でもずっと君を愛してる」――年の離れた沙織を気遣い抑えていたと言う悟の溺愛欲が溢れ出して…! 加速する熱い独占欲に、ウブな沙織は陥落寸前で!?

結婚間近で実家の借金が発覚した純美は、婚約者だった外交官の北斗に一方的に別れを告げる。それから5年後、二度と会うはずのなかった彼と再会…! 北斗は理由も告げずに去った純美への“復讐”と称して結婚を迫ってきて…!? 「俺の心は、あの頃からずっと君だけのものだ」――この結婚は彼への贖罪のはずなのに、北斗の甘く強い独占欲は純美を翻弄する。熱情露わに迫られ、痺れるほどの執愛を刻まれると、次第に心絆されていき…。

男性恐怖症の莉乃は親の縁談攻撃から逃れるため、見合い相手のエリート警視正・柊吾の契約妻となる。いざ同居が始まると、紳士だと思っていた彼が俺様に豹変! 前途多難な結婚生活と思いきや、彼が時折見せる甘さに莉乃は心絆されていく。いつしか恋情を滾らせた柊吾は、初夜でついに独占欲を露わにして!? 「もう全部俺のものだ」――本能のままに迫られ、容赦ない溺愛猛攻にもう抗えなくて…。

受付事務の茉由里は、母が家政婦として働いていた大病院一家の御曹司・宏輝と結婚前提の交際中。しかし、政略結婚を望む彼の親から別れを懇願される。宏輝の未来のため身を引いた直後、妊娠が発覚! 密かに産み育てていたら、一途に茉由里を想い続けていた彼が迎えにきて…。
「俺は君を手放さない」
――溢れんばかりの独占欲で抱き愛でられる茉由里。凍てついた心も次第に甘く溶かされていき…。
「俺は君を手放さない」
――溢れんばかりの独占欲で抱き愛でられる茉由里。凍てついた心も次第に甘く溶かされていき…。

社長令嬢の董子は、密かに想いを寄せていた御曹司の隼士と政略結婚をすることに。しかし初夜は拒絶され、結婚して1年が経っても夫婦関係は冷え切ったまま。切ない日々を過ごしていたある日、隼士の浮気を疑ってしまう出来事があり…。董子は耐え切れず離婚を決意するが――。「君を誰にも渡さない」と離婚は即却下。独占欲を露わに溺甘豹変した彼から、愛の証を刻まれる日々が始まって…!?

IT企業で働く琴葉は、ある日新社長の補佐役に抜擢される。目の前に社長として現れたのは、4年前に離婚した元夫・玲司だった。とある事情があり、大企業の御曹司である彼に迷惑をかけまいと別れを選んだ琴葉。もう関わることはないと思っていたのに「本気で君を俺の腕に取り戻す」と玲司の猛溺愛がはじまって!? 頑なだった琴葉の心は彼の一途な想いに溶かされ、甘い独占欲に包まれていき…!

カフェ店員の花穂は、田舎に住む親から見合いを強要され困っていた。断りきれず顔合わせの場に行くと、そこにいたのは常連客である大手企業の御曹司・響一で…!? 彼の提案で、互いのメリットのため偽装夫婦になったふたり。ところが結婚生活が始まると、響一の態度は次第に甘さを増していき――。「今夜は離してやれない」ついに独占欲を抑えきれなくなった彼に、熱い溺愛を注ぎ込まれて…。

3ヶ月前に失恋したOLの澄香。なんとか前を向いて進もうと決めた矢先、勤め先の御曹司・伊吹から突然プロポーズされる。自分が釣り合うわけがないと思い断るが、自信たっぷりな彼のアプローチは止まらなくて…! 断りきれず仮初の関係がスタートすると、伊吹のまっすぐな溺愛に澄香の心は揺れ動く。「君はただ、俺に溺れればいい」――独占欲全開の甘い眼差しで、心も体も抱き満たされて…!?

「俺の子を産んでほしい」
一途な愛を注がれイケメン機長の子供を身ごもりました
香港の空港でグランドスタッフとして働く心音は、ある日父の会社が経営難に陥っていると聞かされる。政略結婚をするしかないと揺れる彼女は、相手から無理やり関係を迫られるが、パイロットの斎穏寺に救われ難を逃れる。お礼も兼ねて斎穏寺に香港を案内するうち、急速に彼に惹かれていく心音。一夜限りの思い出に、斎穏寺に身を委ねるけれど……!?
一途な愛を注がれイケメン機長の子供を身ごもりました
香港の空港でグランドスタッフとして働く心音は、ある日父の会社が経営難に陥っていると聞かされる。政略結婚をするしかないと揺れる彼女は、相手から無理やり関係を迫られるが、パイロットの斎穏寺に救われ難を逃れる。お礼も兼ねて斎穏寺に香港を案内するうち、急速に彼に惹かれていく心音。一夜限りの思い出に、斎穏寺に身を委ねるけれど……!?

「君もお腹の子どもも、全力で守る」
別れる前提のはずが、ひたむきな求愛で身ごもって…!?
大企業の社長・理玖との縁談話がきた双子の妹に、彼との交際を代わってほしいと頼まれた愛美。誠実な理玖に惹かれていく一方で、「本気だから」と言う彼に、自分は代役だと罪悪感と切なさを募らせていた。ついに彼女は真実を打ち明けようとするが―「君を誰にも渡したくない」熱を孕んだ瞳で愛欲を刻まれ、愛美の妊娠が発覚。理玖の溺愛も増していき…!
別れる前提のはずが、ひたむきな求愛で身ごもって…!?
大企業の社長・理玖との縁談話がきた双子の妹に、彼との交際を代わってほしいと頼まれた愛美。誠実な理玖に惹かれていく一方で、「本気だから」と言う彼に、自分は代役だと罪悪感と切なさを募らせていた。ついに彼女は真実を打ち明けようとするが―「君を誰にも渡したくない」熱を孕んだ瞳で愛欲を刻まれ、愛美の妊娠が発覚。理玖の溺愛も増していき…!

「俺のものになる覚悟はしてるよな」
難攻不落の怜悧な御曹司が溺甘に豹変!?
しがらみを抱える令嬢の恵が出会ったのは、麗しい美貌のホテル支配人・千石。冷徹非情と噂される彼だが、迷い込んだ子猫を育てる優しい一面を知り…!? クールだけど、本当は情熱を秘めた千石に抗いようもなく惹かれていく恵。「俺のそばに置くためなら、どんな手も使う」策士な彼の手腕で家の因縁から救い出された恵は、激愛のままに求められて――。
難攻不落の怜悧な御曹司が溺甘に豹変!?
しがらみを抱える令嬢の恵が出会ったのは、麗しい美貌のホテル支配人・千石。冷徹非情と噂される彼だが、迷い込んだ子猫を育てる優しい一面を知り…!? クールだけど、本当は情熱を秘めた千石に抗いようもなく惹かれていく恵。「俺のそばに置くためなら、どんな手も使う」策士な彼の手腕で家の因縁から救い出された恵は、激愛のままに求められて――。

「きみがいないと生きていけない」
偽装結婚だったのに溺愛されて子供も授かって…!?
ブライダルプランナーの美佐子は、社長の恭平に頼まれ結婚式場のプロモのため彼と契約結婚した。初恋の人との生活に喜びを感じていたが、突然彼の義妹に偽装結婚だと暴露されてしまう。大事な取引先の信用を失わぬために熱愛夫婦を演じるうち二人の仲は急接近。片思いだと思っていた恭平から甘い熱情を注がれる美佐子は、ついに赤ちゃんを授かり…!?
偽装結婚だったのに溺愛されて子供も授かって…!?
ブライダルプランナーの美佐子は、社長の恭平に頼まれ結婚式場のプロモのため彼と契約結婚した。初恋の人との生活に喜びを感じていたが、突然彼の義妹に偽装結婚だと暴露されてしまう。大事な取引先の信用を失わぬために熱愛夫婦を演じるうち二人の仲は急接近。片思いだと思っていた恭平から甘い熱情を注がれる美佐子は、ついに赤ちゃんを授かり…!?

「君は俺の花嫁だ」
選ばれし運命の番(つがい)
神様を崇める「婚姻の儀」で花嫁役を務めるため、田舎へ帰郷した環季。神社の社で一晩過ごすだけのはずが、生まれつきある足首の痣が痛み始め…!? いつの間にか気を失っていた彼女を出迎えたのは、百花繚乱の世界と麗しい青年・雷蔵だった。花嫁役は神の住まうこの地でもてなされ、元の世界に帰る頃には夢だと錯覚すると教えられた環季は、ひと時の逢瀬と知りながら、雷の神様である彼に次第に惹かれていく。ところがある時、雷蔵の花嫁は自分ではないと知らされ…!?
選ばれし運命の番(つがい)
神様を崇める「婚姻の儀」で花嫁役を務めるため、田舎へ帰郷した環季。神社の社で一晩過ごすだけのはずが、生まれつきある足首の痣が痛み始め…!? いつの間にか気を失っていた彼女を出迎えたのは、百花繚乱の世界と麗しい青年・雷蔵だった。花嫁役は神の住まうこの地でもてなされ、元の世界に帰る頃には夢だと錯覚すると教えられた環季は、ひと時の逢瀬と知りながら、雷の神様である彼に次第に惹かれていく。ところがある時、雷蔵の花嫁は自分ではないと知らされ…!?

神殿奴隷〜捧げられた巫女〜
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:エリオット・マビュース 杉本ユミ
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:52ページ
- ポイント数:購入300ポイント

神殿の奥深くで繰り広げられる、秘密の官能儀式。
哀れな巫女見習いは、王子に組み敷かれ…。
エジプトの巫女見習いのティアは、王子の婚礼の儀を前に神殿へ向かっていた。
その身に女神アスタルテを乗り移らせ、王子と交わる“神殿奴隷”の務めを果たすために。
行為の最中、体現する快楽は人間の女のそれをはるかに超えるものだという。
だが、ティアはまだ女としての悦びを知らなかった。
体を清めて化粧を施され、香の焚かれた部屋で待っていると、やがて、たくましい王子が現れた。
欲望を漲らせた目でティアを舐め回すように見る。
そのとき、吹きつけた一陣の風が薄いローブをなびかせ、豊満な胸の膨らみを月光の下にさらけ出した。
ティアは感じた――意志とは無関係な何かに、体が支配されるのを。
清らかな乙女から、なまめかしい“女”へと、己が急激に変貌するのを。
「お待ちしておりました」艶やかな笑みで応えたその女は、情欲の業火でたちまち王子を貪りはじめた。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫靡な女神は気高き王子を情欲の業火で貪る〜捧げられた巫女見習い〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
哀れな巫女見習いは、王子に組み敷かれ…。
エジプトの巫女見習いのティアは、王子の婚礼の儀を前に神殿へ向かっていた。
その身に女神アスタルテを乗り移らせ、王子と交わる“神殿奴隷”の務めを果たすために。
行為の最中、体現する快楽は人間の女のそれをはるかに超えるものだという。
だが、ティアはまだ女としての悦びを知らなかった。
体を清めて化粧を施され、香の焚かれた部屋で待っていると、やがて、たくましい王子が現れた。
欲望を漲らせた目でティアを舐め回すように見る。
そのとき、吹きつけた一陣の風が薄いローブをなびかせ、豊満な胸の膨らみを月光の下にさらけ出した。
ティアは感じた――意志とは無関係な何かに、体が支配されるのを。
清らかな乙女から、なまめかしい“女”へと、己が急激に変貌するのを。
「お待ちしておりました」艶やかな笑みで応えたその女は、情欲の業火でたちまち王子を貪りはじめた。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫靡な女神は気高き王子を情欲の業火で貪る〜捧げられた巫女見習い〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。

盗み見された初夜
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:ポーシャ・ダ・コスタ 中野恵
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:46ページ
- ポイント数:購入300ポイント

まだ足りないのか、この淫乱女!
さあ、何が欲しいか言うんだ。大勢の観客の前で。
アダルドグッズとともにスイートルームのウェルカム・バスケットの中にあった、秘密のパーティへの招待状。
好奇心に駆られ、夫と会場へ向かったわたしは、
部屋のあちこちで繰り広げられる淫靡なSMプレイに目を奪われた――
メイドの制服や真っ赤なラバースーツに身に包んだ女、両手首を背後で縛られた女……
黒いガーターベルトとハイヒールだけ身につけた拘束台の女は、
男に乗馬鞭で打たれると、獣のような声をあげて身をよじった。
赤い線の刻まれた肌を紅潮させ、むきだしの下半身からはいまにも蜜がしたたりそうだ。
そのとき、夫の指がわたしのドレスの上から下着を探り、愛撫を始めた。
それに気づいた人々が淫らな視線を向けてくる――ああ、もう我慢できない。見られてもかまわない。
「お行儀の悪いまねはやめるんだ」夫は悪魔のような笑みを浮かべた。
さあ、何が欲しいか言うんだ。大勢の観客の前で。
アダルドグッズとともにスイートルームのウェルカム・バスケットの中にあった、秘密のパーティへの招待状。
好奇心に駆られ、夫と会場へ向かったわたしは、
部屋のあちこちで繰り広げられる淫靡なSMプレイに目を奪われた――
メイドの制服や真っ赤なラバースーツに身に包んだ女、両手首を背後で縛られた女……
黒いガーターベルトとハイヒールだけ身につけた拘束台の女は、
男に乗馬鞭で打たれると、獣のような声をあげて身をよじった。
赤い線の刻まれた肌を紅潮させ、むきだしの下半身からはいまにも蜜がしたたりそうだ。
そのとき、夫の指がわたしのドレスの上から下着を探り、愛撫を始めた。
それに気づいた人々が淫らな視線を向けてくる――ああ、もう我慢できない。見られてもかまわない。
「お行儀の悪いまねはやめるんだ」夫は悪魔のような笑みを浮かべた。

侯爵に蹂躙された一夜
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:ヴィヴィアン・ジャクソン クリスタ・ペイジ 御笠海里
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:51ページ
- ポイント数:購入300ポイント
-
レビュー:
(1)

「君はわれわれ二人を、“旦那様”と呼ぶんだ」
「では、ご命令を。旦那様」
「ベッドに乗って両肘をつくんだ。尻は上げておけ」
年の離れた夫の死後、ソフィはつかの間の逢瀬を楽しんできた。
だが、物足りないのだ。もっと大胆な、何もかもどうでもよくなってしまうほど深い快楽を味わいたい……。
日増しに思いは膨れあがり、ソフィはかつての愛人エドワードとの密会時、その願望を口にした――
もうすぐ今の愛人である侯爵が到着したら、今夜は3人で……。
と、ドアをノックする音にソフィははっとした。現れた侯爵はいつにもまして凛々しい。
磨きこまれた膝丈のブーツ。逞しい背中。腰にさげた乗馬鞭。
ソフィの提案を聞いた侯爵は、3人でのプレイに条件付きで同意した。「君が、我々2人に絶対服従するならば」
「ではご命令を、旦那様」態度は従順でも、欲望で乳首と下腹部が痛いほど脈打っている。
そんなソフィを見て、侯爵は鞭の柄を、顎から喉、むき出しになった胸の谷間へと滑らせていく。
そして、重みを増したふくらみをたどりながら先端を弄びだし……。
「では、ご命令を。旦那様」
「ベッドに乗って両肘をつくんだ。尻は上げておけ」
年の離れた夫の死後、ソフィはつかの間の逢瀬を楽しんできた。
だが、物足りないのだ。もっと大胆な、何もかもどうでもよくなってしまうほど深い快楽を味わいたい……。
日増しに思いは膨れあがり、ソフィはかつての愛人エドワードとの密会時、その願望を口にした――
もうすぐ今の愛人である侯爵が到着したら、今夜は3人で……。
と、ドアをノックする音にソフィははっとした。現れた侯爵はいつにもまして凛々しい。
磨きこまれた膝丈のブーツ。逞しい背中。腰にさげた乗馬鞭。
ソフィの提案を聞いた侯爵は、3人でのプレイに条件付きで同意した。「君が、我々2人に絶対服従するならば」
「ではご命令を、旦那様」態度は従順でも、欲望で乳首と下腹部が痛いほど脈打っている。
そんなソフィを見て、侯爵は鞭の柄を、顎から喉、むき出しになった胸の谷間へと滑らせていく。
そして、重みを増したふくらみをたどりながら先端を弄びだし……。

拾われた乙女〜調教の館〜
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:ティファニー・ライス 藤峰みちか
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:62ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「ローブを脱げ。早く」
手錠をかけられ、顔をベッドに押しつけられて…。
ある晩、クラブへ出かけたシャーロットは、泥酔して意識を失い、床で眠りこんでしまった。
目を覚ましたとき、目の前にはハンサムという言葉では表せない、セクシーなオーラを放つ男性の姿が。
クラブのオーナー、キングズリー・エッジだった。
「おれの家に来ないか? 朝食とシャワーの用意がある。それから……商談について話したい」
迷った末、ついていった彼女にもちかけられた“商談”――
それは、女性を力ずくで奪うことに快楽を見出す、さる裕福な顧客と主従契約を結ぶこと。
彼は変態プレイを好む顧客たちにぴったりの相手を仲介しているのだという。
「変態プレイの経験なんてあるわけないでしょう!」
キングズリーは彼女を頭から爪先まで眺め、危険な笑みをひらめかせて言った。
調教は1カ月間。彼自身が行うと。
「君が知る必要のあることは、すべておれが教える。立ちなさい」
命じられて無意識に立ち上がった次の瞬間、彼はベッドサイドテーブルの引き出しから、手錠を取り出し――
手錠をかけられ、顔をベッドに押しつけられて…。
ある晩、クラブへ出かけたシャーロットは、泥酔して意識を失い、床で眠りこんでしまった。
目を覚ましたとき、目の前にはハンサムという言葉では表せない、セクシーなオーラを放つ男性の姿が。
クラブのオーナー、キングズリー・エッジだった。
「おれの家に来ないか? 朝食とシャワーの用意がある。それから……商談について話したい」
迷った末、ついていった彼女にもちかけられた“商談”――
それは、女性を力ずくで奪うことに快楽を見出す、さる裕福な顧客と主従契約を結ぶこと。
彼は変態プレイを好む顧客たちにぴったりの相手を仲介しているのだという。
「変態プレイの経験なんてあるわけないでしょう!」
キングズリーは彼女を頭から爪先まで眺め、危険な笑みをひらめかせて言った。
調教は1カ月間。彼自身が行うと。
「君が知る必要のあることは、すべておれが教える。立ちなさい」
命じられて無意識に立ち上がった次の瞬間、彼はベッドサイドテーブルの引き出しから、手錠を取り出し――

ようこそ、快感スタジオへ
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:ローレン・ホークアイ 西江璃子
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:32ページ
- ポイント数:購入300ポイント

彼は指を濡らすと、秘所の奥へと這わせていく。
「絶対にイクな」
見合いがいやで家を飛び出したマヤは、ヨガの看板を見つけ、気を落ち着けようと中へ入った。
人けのないスタジオにいたのは、見事な肉体のインストラクター、ヴィクラム。ここでは必要最小限のものしか身につけない決まりだと言い、ブリーフ一枚の自分の姿を指し示した。
Tシャツとショートパンツを脱いで、彼と体をからませ合うと考えただけで興奮に胸が高鳴る。でも……。
「抵抗しているね、マヤ。なぜだい?」
わたしの体内の血は熱くざわめき、乳首が痛いほど固く立ち上がった。ヴィクラムがわたしの背後に回る。
彼は長い指でわたしの太腿を開き、両膝をわたしのヒップに押し当て背中の下に体を入れてきた。
次の瞬間、固くたかぶった彼の欲望のしるしが背骨に当たるのを感じた。
わたしはあえぎ声をもらして全身を震わせ、彼の唇を求めて向き直ろうとした。
「だめだ」手首をつかむ彼の両手が腕を這い上がり、汗に濡れた乳房を強く握りしめる。「残りの衣類も全部脱ぐんだ」
「絶対にイクな」
見合いがいやで家を飛び出したマヤは、ヨガの看板を見つけ、気を落ち着けようと中へ入った。
人けのないスタジオにいたのは、見事な肉体のインストラクター、ヴィクラム。ここでは必要最小限のものしか身につけない決まりだと言い、ブリーフ一枚の自分の姿を指し示した。
Tシャツとショートパンツを脱いで、彼と体をからませ合うと考えただけで興奮に胸が高鳴る。でも……。
「抵抗しているね、マヤ。なぜだい?」
わたしの体内の血は熱くざわめき、乳首が痛いほど固く立ち上がった。ヴィクラムがわたしの背後に回る。
彼は長い指でわたしの太腿を開き、両膝をわたしのヒップに押し当て背中の下に体を入れてきた。
次の瞬間、固くたかぶった彼の欲望のしるしが背骨に当たるのを感じた。
わたしはあえぎ声をもらして全身を震わせ、彼の唇を求めて向き直ろうとした。
「だめだ」手首をつかむ彼の両手が腕を這い上がり、汗に濡れた乳房を強く握りしめる。「残りの衣類も全部脱ぐんだ」

旦那様、お気に召すまま
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アデライデ・コール 藤峰みちか
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:25ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「下着をおろし、脚を開きなさい。
四つん這いになるんだ」
冷夏のせいで花売りの仕事を失い、17歳のエマはリグズ家でメイドに雇われた。
外出と帰宅、食事を出すときにお見かけする旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方だった。
ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずといった様子で、カーテンを閉めるよう言いつけた。
そして言った。「下着を下ろして、脚を開きなさい」
エマは耳を疑った。けれど……旦那様の言いつけは絶対だ。
「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様が穏やかな声で言う。
一方の手を太腿に這わせ、もう一方で股間を愛撫する。
やがて旦那様の指が、うずく割れ目の上に移って、ぬるぬるに濡れたひだのあいだに差しこまれ……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
四つん這いになるんだ」
冷夏のせいで花売りの仕事を失い、17歳のエマはリグズ家でメイドに雇われた。
外出と帰宅、食事を出すときにお見かけする旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方だった。
ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずといった様子で、カーテンを閉めるよう言いつけた。
そして言った。「下着を下ろして、脚を開きなさい」
エマは耳を疑った。けれど……旦那様の言いつけは絶対だ。
「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様が穏やかな声で言う。
一方の手を太腿に這わせ、もう一方で股間を愛撫する。
やがて旦那様の指が、うずく割れ目の上に移って、ぬるぬるに濡れたひだのあいだに差しこまれ……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。

絶頂行きの寝台列車
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アンバー・カールズバッド 立石ゆかり
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:22ページ
- ポイント数:購入300ポイント

行きずりのイケメンと、出逢いがしらのセックス。
刺激が強烈すぎてクセになりそう…。
ヴェネチア行きの寝台列車を途中下車すると、ジーナはうきうきと広場へ向かった。
お目当てのチョコレート・ジェラートを買って歩きだそうとしたとき、ヒールが石畳にひっかかり、よろけてしまった――
と、伸びてきた鋼のような腕に抱き止められた。
「ケガはない?」ハシバミ色の瞳の男性が、魅惑的なカーブを描く唇から真っ白な歯を見せて笑う。
カルロと名乗ったハンサムなイタリア人男性は、同じ列車に乗り込み、ジーナの隣の席に座った。
サンドレスの下の太腿と、硬いデニム地で隠れた彼の腿が列車の振動でこすれるたび、電気ショックのような衝撃が走る。
やがて日が落ち、外は暗くなった。
そっと伸びてきた彼の手が、ゆっくりと官能的に膝を撫ではじめる。
「君を悦ばせたい」耳元に感じる熱い吐息。次の瞬間、大きな手が太腿の間に滑り込んできて……。
刺激が強烈すぎてクセになりそう…。
ヴェネチア行きの寝台列車を途中下車すると、ジーナはうきうきと広場へ向かった。
お目当てのチョコレート・ジェラートを買って歩きだそうとしたとき、ヒールが石畳にひっかかり、よろけてしまった――
と、伸びてきた鋼のような腕に抱き止められた。
「ケガはない?」ハシバミ色の瞳の男性が、魅惑的なカーブを描く唇から真っ白な歯を見せて笑う。
カルロと名乗ったハンサムなイタリア人男性は、同じ列車に乗り込み、ジーナの隣の席に座った。
サンドレスの下の太腿と、硬いデニム地で隠れた彼の腿が列車の振動でこすれるたび、電気ショックのような衝撃が走る。
やがて日が落ち、外は暗くなった。
そっと伸びてきた彼の手が、ゆっくりと官能的に膝を撫ではじめる。
「君を悦ばせたい」耳元に感じる熱い吐息。次の瞬間、大きな手が太腿の間に滑り込んできて……。

純潔を捧げる日まで
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アリソン・ペイジ 西江璃子
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:75ページ
- ポイント数:購入300ポイント

濡れてぱっくり口を開けた秘所が、
彼の眼前にさらされて…。
悪魔アクラムのしもべモリガンは、少女の時から長い年月、人間たちの魂を奪ってきた――主の若さと美貌を保つために。
従順なしもべがひそかに主に欲望を抱き、どれほどはしたない妄想をしているか、彼は知らない。
ああ……アクラムがほしい――
たくましく硬くたかぶった男のしるしが背後からヒップに押しつけられ、食いこんでくる。
敏感になったつぼみを容赦なくいじくり回す、力強い手。
思わずあえぎ声をもらすやいなや、太い指が脚の間にすべりこんできた。
下の唇を左右に分けて、蜜がしたたらんばかりの秘所をいやらしく広げてくる。
だめ、それだけじゃまだ足りないわ。もっと、もっとほしい!
望みどおり四つん這いにされると、ついにその秘所が主の眼前にあらわになる。
ヒップをぐいと掴まれた次の瞬間、狂ったように腰を振り立てる主の硬くそそり立つコックに何度も深々と刺し貫かれ……。
彼の眼前にさらされて…。
悪魔アクラムのしもべモリガンは、少女の時から長い年月、人間たちの魂を奪ってきた――主の若さと美貌を保つために。
従順なしもべがひそかに主に欲望を抱き、どれほどはしたない妄想をしているか、彼は知らない。
ああ……アクラムがほしい――
たくましく硬くたかぶった男のしるしが背後からヒップに押しつけられ、食いこんでくる。
敏感になったつぼみを容赦なくいじくり回す、力強い手。
思わずあえぎ声をもらすやいなや、太い指が脚の間にすべりこんできた。
下の唇を左右に分けて、蜜がしたたらんばかりの秘所をいやらしく広げてくる。
だめ、それだけじゃまだ足りないわ。もっと、もっとほしい!
望みどおり四つん這いにされると、ついにその秘所が主の眼前にあらわになる。
ヒップをぐいと掴まれた次の瞬間、狂ったように腰を振り立てる主の硬くそそり立つコックに何度も深々と刺し貫かれ……。

眠り姫の秘めた欲望
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:グレース・ドタール 藤峰みちか
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:25ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「奥さん、オナニーしてるってこと?」
「熱にうかされてる。自分じゃどうしようもない」
ヘイルが仕事でひと月近くも留守にして家に戻ると、妻が熱を出して眠っていた。
驚いたことに、彼女は眠ったままヘイルの名をつぶやきながら、毛布の下で自分の体を愛撫しはじめた。
妻が親指で自らの胸にそっと力を加えるのを見つめるうち、ヘイルの口が乾いてきた。
顎が上がり、ネグリジェのひだ飾りの上に、なめらかな首があらわになる。
妻が体の中央で、手の届くかぎり下のほうへ手を伸ばす。
上掛けの下で指がひくひくと動くのがわかった。
ヘイルの全身の血が騒ぎだす。妻は欲情しているのだ。
「ヘイル」彼女の動きのリズムが乱れ、呼吸も乱れた。
妻はおれの夢を見ている。おれを求めている。
ヘイルは座り直した――急な鬱血で太さと長さを増したもののために余地を作り……。
「熱にうかされてる。自分じゃどうしようもない」
ヘイルが仕事でひと月近くも留守にして家に戻ると、妻が熱を出して眠っていた。
驚いたことに、彼女は眠ったままヘイルの名をつぶやきながら、毛布の下で自分の体を愛撫しはじめた。
妻が親指で自らの胸にそっと力を加えるのを見つめるうち、ヘイルの口が乾いてきた。
顎が上がり、ネグリジェのひだ飾りの上に、なめらかな首があらわになる。
妻が体の中央で、手の届くかぎり下のほうへ手を伸ばす。
上掛けの下で指がひくひくと動くのがわかった。
ヘイルの全身の血が騒ぎだす。妻は欲情しているのだ。
「ヘイル」彼女の動きのリズムが乱れ、呼吸も乱れた。
妻はおれの夢を見ている。おれを求めている。
ヘイルは座り直した――急な鬱血で太さと長さを増したもののために余地を作り……。

ワイルドなお仕置き
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:ポーシャ・ダ・コスタ 西江璃子
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:44ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「いい子だ――パンティを脱いで、ぼくに渡して」
誰かが入ってきたら、どうするの…?
高校の同窓会で、わたしは離婚した夫ジェームズと3年ぶりに再会した。
わたしたちはカレッジを卒業後すぐ結婚したが、
仕事が多忙だった彼は“今夜は疲れているから”と言っては、セックスを避けていたものだ。
でも、離婚後ビジネスで成功したという今の彼に、以前の面影はまるでない。
日に焼けた逞しい体を見ていると、下半身がうずうずしてたまらない。
誘われるまま互いをむさぼり始めると……ベッドでの彼は180度変わっていた。
これが本当に、あのジェームズなの?
――いつも青白い顔で仕事に疲弊していた彼は今や、
元妻をいたぶり奉仕させることに歓びをみいだす、暴君と化していたのだ!
誰かが入ってきたら、どうするの…?
高校の同窓会で、わたしは離婚した夫ジェームズと3年ぶりに再会した。
わたしたちはカレッジを卒業後すぐ結婚したが、
仕事が多忙だった彼は“今夜は疲れているから”と言っては、セックスを避けていたものだ。
でも、離婚後ビジネスで成功したという今の彼に、以前の面影はまるでない。
日に焼けた逞しい体を見ていると、下半身がうずうずしてたまらない。
誘われるまま互いをむさぼり始めると……ベッドでの彼は180度変わっていた。
これが本当に、あのジェームズなの?
――いつも青白い顔で仕事に疲弊していた彼は今や、
元妻をいたぶり奉仕させることに歓びをみいだす、暴君と化していたのだ!

土曜日の服従プレイ
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アン・カルフーン 橘美月
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:43ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「ひざまずくんだ」
私は彼のブリーフとズボンをペニスが飛び出すまでずりおろした。
「そうだ、いいぞ」
土曜日の午後6時、ジャックが電話をしてきて、いつものホテルのバーで待っていると告げた――ファックしたいのだ。
わたしはセクシーな下着を着けると、入念な化粧を施し、髪を整える。そして車に乗り、ダウンタウンをひた走った。
彼はバーのカウンター席にいた。日に焼けた金色の産毛におおわれた彼の腕を見たとたん、下半身が疼いた。
白ワインを注文したわたしに彼が言う。「セクシーなブラウスだ。ボタンをもうひとつはずすんだ」
彼の望みに従う。それがルールだった。
わたしは片手をブラウスの前に持っていき、胸のふくらみをぎりぎり隠しているボタンをはずした。
「行こう」これは誘いではない。命令だ。
わたしは席を立ち、彼の手に触れた。二人でバーを出る。
部屋に入るやいなや、彼はタイトスカートをつかんで乱暴に引っ張り上げた――わたしのヒップの丸みがあらわになるまで。
次にレースのパンティを腿までずり下ろした。
「これはすごいな」熱く湿った秘所に彼の指がすべり込み……
私は彼のブリーフとズボンをペニスが飛び出すまでずりおろした。
「そうだ、いいぞ」
土曜日の午後6時、ジャックが電話をしてきて、いつものホテルのバーで待っていると告げた――ファックしたいのだ。
わたしはセクシーな下着を着けると、入念な化粧を施し、髪を整える。そして車に乗り、ダウンタウンをひた走った。
彼はバーのカウンター席にいた。日に焼けた金色の産毛におおわれた彼の腕を見たとたん、下半身が疼いた。
白ワインを注文したわたしに彼が言う。「セクシーなブラウスだ。ボタンをもうひとつはずすんだ」
彼の望みに従う。それがルールだった。
わたしは片手をブラウスの前に持っていき、胸のふくらみをぎりぎり隠しているボタンをはずした。
「行こう」これは誘いではない。命令だ。
わたしは席を立ち、彼の手に触れた。二人でバーを出る。
部屋に入るやいなや、彼はタイトスカートをつかんで乱暴に引っ張り上げた――わたしのヒップの丸みがあらわになるまで。
次にレースのパンティを腿までずり下ろした。
「これはすごいな」熱く湿った秘所に彼の指がすべり込み……

紳士の性癖
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:サスキア・ウォーカー さとう史緒
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:54ページ
- ポイント数:購入300ポイント

秘密の扉の向こうで、彼が愛人と貪りあっている。
私ではなく、あの男と…。
ミスター・ジェームズ・グラントは、イングランドの紳士だ。
彼はいま、駐在しているスコットランドの宿屋に秘密の小部屋を持ち、
ドゥガン・ムーアという労働者階級の若者を度々招いては、部屋の鍵をかける。
彼のブリーチズを荒々しく開き、いきり立つペニスをしゃぶってくれるドゥガン……。
ドゥガンは粗野だが、男も女も魅了する原始の美しさを併せ持っていた。
ミスター・グラントはそんなドゥガンに夢中だった。絶対に手放したくない。
だが男しか愛さない彼とは違い、ドゥガンが女も欲しているのはわかっている。
そしてあるときついに、ドゥガンが宿屋のメイドとも惹かれ合っていると知ったとき、
ミスター・グラントは、ドゥガンとのベッドに女を迎えるという苦渋の選択を迫られる。
女を組み敷き激しく動くドゥガンの尻はしかし、いつになく彼をそそることに気づき……。
私ではなく、あの男と…。
ミスター・ジェームズ・グラントは、イングランドの紳士だ。
彼はいま、駐在しているスコットランドの宿屋に秘密の小部屋を持ち、
ドゥガン・ムーアという労働者階級の若者を度々招いては、部屋の鍵をかける。
彼のブリーチズを荒々しく開き、いきり立つペニスをしゃぶってくれるドゥガン……。
ドゥガンは粗野だが、男も女も魅了する原始の美しさを併せ持っていた。
ミスター・グラントはそんなドゥガンに夢中だった。絶対に手放したくない。
だが男しか愛さない彼とは違い、ドゥガンが女も欲しているのはわかっている。
そしてあるときついに、ドゥガンが宿屋のメイドとも惹かれ合っていると知ったとき、
ミスター・グラントは、ドゥガンとのベッドに女を迎えるという苦渋の選択を迫られる。
女を組み敷き激しく動くドゥガンの尻はしかし、いつになく彼をそそることに気づき……。

放蕩侯爵に調教されて
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:リン・シルバー 西江璃子
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:71ページ
- ポイント数:購入300ポイント

「清純ぶるな。
あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」
卑猥な言葉は屈辱的なのに…。
ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――
見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!
「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。
ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。
固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」
レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。
そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。
花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。
「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」
卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」
卑猥な言葉は屈辱的なのに…。
ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――
見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!
「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。
ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。
固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」
レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。
そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。
花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。
「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」
卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。