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実用書複雑すぎて面白い。心のしくみも、それを探る営みも。
さまざまなアプローチ、 方法論あり、 学説、 流派あり。
けっしてひとすじ縄ではいかない「こころの科学」史
「心理学発展の通史はえてして退屈で読みづらいものだが、本書はその対極にある傑作だ。心理学の世界へ魅力的で楽しい入門を求めているすべての人に心から推薦する」――ロバート・スターンバーグ(米国コーネル大学心理学教授)
パブロフの犬から、ミルグラムの電気ショックの実験、CIAによる精神支配の秘密プロジェクト、さらには心理学界に新風をもたらしたポジティブ心理学まで……心理学のガイド役として英国を中心に活躍するヘイズが、東洋や世界各地にも目を配りつつ繰り広げる、心理学発展の物語。ユング、フロイト、ファノン、カーネマンといった主要な思想家にくわえ、劣等感、PTSDといった心理学の主要概念への理解も深まる一冊。
心理学はその歴史をつうじて、より豊かに、より意味深く、より多様なものになった。手法の多様性こそが心理学の力である。
そして、その力は、受容性を高め、人間の多様性を取りいれることによってのみ、さらに強化される。(本書 最終章=第40章より) -
マンガ|巻多様性を生きる。属性を問わない、ありのままの共同生活。属性を問われる社会でありのままの自分になれる場所、シェアハウス・エンカウンター。PTSD、アダルトチルドレン、強迫性障害、場面緘黙……。多様な個と共生するためのルールはただ一つ、“嫌なことは伝える”こと。 -
実用書ミスが多い、集中力が続かない、癇癪を起こす、先のばし癖……もしかしてその裏には「トラウマ」が隠れているかもしれません。毒親問題や性被害など、過去に受けたトラウマは本人が想像している以上に、今の性格や言動に影響を及ぼします。
・自分の意志を伝えることが苦手、そもそも自分の感情が分からない
・無条件に相手の言いなりになってしまう
・他者が自分を非難・攻撃していると思い疑心暗鬼になる
・他者と親しい関係を結べない
・恋人や配偶者にきつく当たってしまうなど、
人間関係の構築にもトラウマが関連していることがあります。
トラウマ関連疾患の「複雑性PTSD」が、2019年に世界保健機関(WHO)の定める疾病分類『ICD−11』に登録されるなど、トラウマによりもたらされる症状や治療法は徐々に明らかになってきています。過去を変えることはできませんが、治療をすることで生きづらさを抱える現在、そして未来を変えていくことは可能です。同書ではトラウマにより現れる症状や治療法、そして回復までの過程を分かりやすく解説。自分や身近な大切な人が症状に悩んでいる…そんな人にとっても入門書となる一冊です。 -
ノベル|巻叔父を殺したことは固く秘しておくべきだった。
自殺するなんてと母が泣き続けるものだから、本当はわたしが崖から突き落としたのだとわかれば、すこしは気が楽になるかと思ったのだ。
震災で妻を失いPTSDに苦しむ叔父との同居に疲弊する家族のために、小学六年生の左右田理恵(そうだりえ)は叔父を殺した。その四年後、理恵は奇妙な夢を見るようになる。荒れ果てた灼熱の地で岩蔭と食糧を求める「鬼」の集団。かれらは二つの勢力に分かたれ争い殺し合う――その法則を理恵に教えたのは、同じ夢を共有する一人の少年だった。
鬼才の幻視文学の頂点となる幻の傑作、初単行本化。
【目次】
羅刹国通信
続羅刹国報
続々羅刹国――雨の章――
続々羅刹国――夜の章――
解説=春日武彦/津原国通信=北原尚彦 -
実用書発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体
- ジャンル:くらし
- 著者:みきいちたろう
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:177ページ
- 1巻購入:1,200ポイント
発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法
「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。
「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。
これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。
本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。
トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。
本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めたトラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。
トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。
また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。
さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。
【目次】
第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
第5章 トラウマを克服する -
マンガ|巻父親が再婚する際、娘である小学生・ゆかが提示した条件は、「赤ちゃんが生まれないこと」だった。その発言は、実母の再婚と妹の誕生を機に、義父と実母からネグレクトを受けた幼いころの経験から出たものだった。PTSDに悩まされるゆかを温かく見守り続ける実父と義母だったが、赤ちゃんができてしまう。ゆかはその後どうなってしまうのか…。子どもを伴う再婚が多くなった現在、離婚や再婚を少しでも考えている女性の心に響くコミック。 -
マンガ|巻相棒以上な刑事たちが再始動!!
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中3の時、連続通り魔事件で親友を亡くし、自分の手で犯人を捕まえるために警察官になった佐久間。自分勝手で毒舌、でも鋭い勘と洞察力を持つ先輩刑事・津積とともに長年トラウマになっていた事件を解決する。そして、佐久間のPTSDから始まった津積とのカラダの関係もいつしか特別なものへと変化していた―――…。 あれから一年、休職から復帰した佐久間は津積とともに危険ドラッグ絡みの殺人事件の捜査にあたることに。しかし、その合同捜査本部には津積の警察学校の同期でかつて肉体関係があった男・東郷がいて…!? -
マンガ|巻第二次世界大戦、ユダヤ人虐殺の嵐が吹き荒れるドイツ。
隠しドアの向こうで暮らすアンネの想いを込めた日記がつづられる!
「虐殺までの日々 〜アンネの日記〜」。
空襲で天涯孤独になった少女3人。
それぞれに生き抜くために奮闘するが、心の中には戦争の爪痕が残され続けていた……
「花の記憶 ―戦後PTSD―」、
結婚を翌日に控えた恋人たちが、高い壁に隔てられた!
ベルリンの壁に翻弄された男女の涙のラブストーリー!
「ベルリンの壁物語」、
盗賊たちの妹は、謎の金持ち「青ひげ」の家に潜入しお宝を狙う!
「青ひげ」。
戦争に翻弄された女性たちの涙の物語! -
タテコミ|話ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親……。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPTSDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し……。
周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。
ぶんか社コミックスの「家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録」がタテコミで登場! -
実用書アメリカよりも、家庭や職場で心の悩みやストレスに苦しんでいる人がたくさんおり、自殺者も多いとされる日本。
そんな日本でなぜ「心の病」はタブー視されるのか?
アメリカで患者の心理援助にあたる“サイコロジスト”が、
<1>日米の「心の病」への向き合い方の差異
<2>日本における社会偏見
<3>アメリカの革新的な心理アセスメント
<4>「心の病」のシグナルの見抜き方や、シグナルが出た時はどうするべきか?
……など、対処法から問題を未然に防ぐ実践法まで、幅広く綴ります。
さらには、うつ病・不安症・出社、登校拒否・対人恐怖症・PTSD・パニック障害・自殺願望・飛行機恐怖症・人間関係の悩み・子育ての悩み・自身の性格の悩みまで、心の悩みや心の病気に応じて、さまざまな科学的研究に基づいた治療法も提案します。
【目次】
・第1章 … 日本で自殺者や重篤者が多い理由
・第2章 … メンタルヘルスの日米格差
・第3章 … アメリカにおける「心の病」の治療の在り方
・第4章 … 日本人が見落としやすい「心の病」のシグナル
・最終章 … 「心の病」に“自ら対処”する方法 -
実用書ママ、怒らないで。(新装改訂版)
- ジャンル:教育
- 著者:斎藤裕 斎藤暁子
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:123ページ
- 1巻購入:1,500ポイント
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レビュー:
(2)
ママ・パパの共感を呼んだあのロングセラーが、
「新装改訂版」となって帰ってきました!
出版から5年目を迎えた『ママ、怒らないで。』。おかげさまでたいへん多くの方が読んでくださいました。
そして、カウンセリングでより深くご自身の過去や子育てと向き合いたいという方々と、セラピスト・カウンセラーとして、深く関わってまいりました。その『ママ、怒らないで。』が、このたび新装改訂版として生まれ変わりました。
初版出版後、書籍を読まれた方々のカウンセリングを行ってきてわかってきたのは、『子どもに自分と同じ苦しみを味わわせたくない』『同じ不幸を連鎖させたくない』『その場しのぎではなく、根っこから変わって子どもに害を与えない親になりたい』という思いから、そのための知識や術を模索している方が非常に多いということでした。
自動車を運転するには、教習や試験、免許が必要ですが、子育てにはそれらがありません。子育てには正解も間違いもないといわれますが、知らなかったがために深い傷を抱えさせてしまうことがあるならば、間違いがないとは言い切れず、場合によっては教習も免許もなしに運転してきたようなものだったのだと気づいて後悔することも少なくないのです。
そこで、今回の新装改訂版では、安全・安心を実感できる子育てのために欠かせない知識を注ぎ込んでいくことを中心に、編集作業を行いました。
初版の『ママ、怒らないで。』では、『アダルト・チルドレン』、『機能不全家族』、『毒親』、『嗜癖』、『トラウマ』、『虐待』、『インナーペアレント』といった用語を取り上げながら、主に親自身が抱える「子育てや対人関係における困難さ」と向き合う内容になっています。
今回の新装改訂版では、初版の内容に加え、『複雑性PTSD』について簡単に触れ、新たに『心理的虐待(心理的マルトリートメント)』、『愛着(アタッチメント)に関わること・問題』を加えることができました。
これらはどれも、「親自身の、子育てや対人関係に関わる悩みや問題の改善・解決のために」、同時に「子どもの個性や可能性、自己肯定感を奪わないために」、欠かせない知識です。
また、これらの問題の多くは、次の世代へと伝播(連鎖)しやすいという特徴を持っているものでもあるのです。
誰もがそのことを知らない時代だったために、無意識のうちに受け継がれてきた負の連鎖を断ち切って、私たちの代で、安全・安心を実感できる時代を築いていきましょう。
(「新装改訂版に際して」より) -
実用書精神的な問題を抱えた子どもたちが増えている。わが子の異変に人知れず悩みを抱えている親たちも多い。だが、専門家に相談するにしても、精神科は気軽に訪れるにはまだ抵抗がある。児童や思春期・青年期という難しい年代の子どもたちの心に、いったい何が起きているのか? 発達障害、拒食症、過食症、適応障害、解離性障害、PTSD、うつ病、躁うつ病、統合失調症、ひきこもり、家庭内暴力――本書は、家庭で子どもから大人に育つプロセスを追いながら、身近によくある心・精神の問題を解説。知識や情報を手に入れて悩みの解消だけを求めるのではなく、問題への取り組みを通して、もっと深く人生について考えていくことが重要であると説く。最新の研究成果と豊富な症例、エピソードを満載し、臨床精神医学のエッセンスを細大漏らさず収録。入門書ではありながら、本書一冊のなかには、何万円もする大部の専門書何巻分ものエキスが濃縮されている。 -
実用書フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」
- ジャンル:人文・科学
- 著者:ピーター・ルービン 高崎拓哉
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:321ページ
- 1巻購入:1,800ポイント
脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、
仮想現実が未来をハックしはじめている。
「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」
【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明
「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、
VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく――
全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」
ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平
VRはあらゆる産業を大きく成長させる可能性を秘めている――旅行なら、ビーチで過ごすのに飛行機のチケットを手に入れる必要はなくなる。PTSDの治療や薬物乱用に対する効果も期待できる。家を探している人は遠くの物件を手軽に内覧できるようになる。そう、VRはすべてを“破壊する”。その要因となるのが、VRの持つ実体感(プレゼンス)だ。
■著者紹介
ピーター・ルービン(Peter Rubin)
WIREDの雑誌・オンライン版シニアエディターとしてカルチャーからデジタルプラットフォームまで幅広いトピックを担当。2014年フェイスブック社に買収されたオキュラスの特集を筆頭に、VR業界について様々な記事を執筆し、テック系のメディアでパネラーとして活躍する。ニューヨーク・タイムズ、GQ、ローリングストーンズといった数多くの媒体にも寄稿している。
訳者紹介
高崎拓哉(Takuya Takasaki)
翻訳家。主な訳書にビショップ『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』(ディスカバー・トゥエンティワン)、モービル『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』(ピー・エヌ・エヌ新社)、リチャーズ『さまよう民主主義 アウトサイダーの台頭は政党政治の終焉なのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。 -
マンガ|話生徒に襲われてPTSDを患う教師、不破。たびたび学校で具合が悪くなり、スクールカウンセラーの市来の所で休ませてもらう日々。問題の生徒たちは学校を去ったが、学校の体面のために辞めることを許されず辛い日々を過ごす。ある日、生徒たちの目の前で倒れてしまい…。
※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.17』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
マンガ|話ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親…。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPTSDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し…。周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。 -
マンガ|巻今回のワンダフルは、羽柴紀子の新連載「Stalking Love Affair」がスタートです。生徒に襲われてPTSDを患う教師、不破。心の平穏を取り戻せる日は来るのか?
たつよしの「初恋をしよう」が堂々フィナーレ!可愛すぎる恋人カツミを、アレンがとある場所へさらっていきます!こいでみえこ、相澤みさをのシリーズ最新作も掲載!
収録作品:初恋をしよう 6(たつよし)/妄想らばーず 2(こいでみえこ)/Stalking Love Affair 1(羽柴紀子)/愛人見習い〜最後の夜〜(相澤みさを)※この作品は単話配信も行っております。 -
マンガ|巻ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親……。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPTSDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し……。
周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。 -
実用書犯罪心理、PTSDから、フロイトやユングが解析した無意識、夢、コンプレックスの正体まで、自分でもわからない“人の心の闇”をやさしく解いた入門書。アブナイ本能や、矛盾に満ちた人間行動の謎が明らかになる!
