なぜ“心気一転”ではなく、「心機一転」と書くの？　「鳥」から線を一本取ると「烏」になるわけ？　……など、漢字の疑問がスッキリ解決。日本語の豊かさ、面白さに脱帽する本！

先生も、歴史ツウも頭をかかえる……！？

「ローマに通じる道」は全部で何本あった？
海賊船は、なぜドクロの旗を掲げた？
隣国のイランとイラクが似た名前になったのは？
この珍問・奇問が、世界史の意外な素顔を引きだす！

違法な「のぞき」と合法な「のぞき」があるって？！　金属ドロは盗品を誰に売りさばく？　「死体」と「遺体」の違いは？……など、ブラックな疑問が大集合。“不謹慎な好奇心”、満足させます！

彼女たちの意外な評価ポイントを知っていますか？

知性、色気、趣味、ファッション……鋭い“女の視線”は男たちのこんなところに注がれていた！　イマイチ読みきれなかった女たちの謎めいた言動の本心が、見えてくる！！
女たちの「ホンネ」と「建前」を読み間違えないための必読書！

本当の意味と語源にびっくり！
誰もが一度はこっそり辞書で調べた“エッチ”な言葉、「尺八」「処女」「オナニー」……。性にかかわる言葉を深〜く探求した大人のための日本語ウンチク本！

あの有名人や人気商品の怪談、穏やかな日常に潜む恐怖、世界的な大陰謀……。現在、この瞬間に街中で囁かれている不気味で奇異な話の数々。真相は闇の中にうごめく……？！

大人なら当然できるはず……なのに、意外と間違ってる言葉づかい身だしなみ、食事の作法、冠婚葬祭での礼儀……マナー以前の“常識”をきちんと身につける本！

キザでクールで情がない……と言われる東京人の可笑しくも切ない本心とは？　誇り高き習性・行動の秘密とは？　愛すべき東京人を解剖した“笑撃”の一冊！

気軽に離婚しちゃう？！　北海道人、実はイジワルだった？！　京都人、お調子もん？！　の福岡人……。品のよろしい県から、いかがなものかの県までご本人たちも気づいていない「県別の品性」を大公開！

幕府を震撼させた黒船に、伊賀の忍者がこっそり潜入！　オナラで音楽を奏でる“一発芸”に庶民は拍手喝采！　……など、江戸の町を賑わせた“ウソみたいな面白実話”がてんこ盛りッ！！

初対面の人に名前を聞いてはいけない？！　切腹は「腹を切らない」のが正式な作法だって？！……など、江戸の世の人々が大切にした「決まり」に感心する本！

「ジャンケンの必勝法」から「実力以上の大学に受かるコツ」「浮気を見抜く裏ワザ」まで、アッと驚く“頭のいい方法”が満載。プロだけに使わせておくなんて、もったいない！

歴史を変えた大事件の現場、時代劇の主人公が活躍した町、江戸っ子の暮らしと心意気を実感できる場所……など、東京に息づく“お江戸”を訪ね歩く、選りすぐりの50コースを紹介！

日本人はいつの時代も番付（ランク付け）が好きである。学者・画家・戯作者などの文化人、料理屋・菓子屋・呉服屋などの商店、剣豪・侠客・盗賊などの無頼派、中には傾城（遊女）番付、あるいは美人番付などのように、現代のミス〇〇選びのようなものまである。この本では古代から明治まで、日本史のさまざまなジャンルから、筆者が選んだおもしろランキングを紹介している。

近代科学最大の科学者といわれるイギリスの自然哲学者・物理学者・ニュートン、放射能の研究に生涯を費やしたポーランドの物理学者・化学者・キュリー夫人、中間子の存在を予言した、京都出身の理論物理学者・湯川秀樹など……50人の天才科学者たちの壮絶な生き様に驚かされる知的オモシロ本！

怨念と絶望がウズまくローマの“死の闘技場”「コロッセウム」、己の欲望を発散させた“サディズム発祥”の地「サド侯爵の城」、史上初の無差別空爆の恐怖が刻印された地「ゲルニカ」、何重もの謎を残す聖徳太子の怨霊封じの寺「法隆寺」など、世界中にたしかに存在する、人々を恐怖のどん底へと突き落とす数々のスポットへとあなたをいざなう。

雑学には“古典ネタ”とでもいうべき、ジャンルがある。「郵便ポストはなぜ赤い？」「ナポレオンは、ホントに3時間しか眠らなかったのか？」などがそれに当たるが、一方で、日々新しく生まれる鮮度の高いネタもある。「最近見かけない二千円札はどうなった？」「メールアドレスに日本語は使える？」など、今どきの世の中ならではの“旬のネタ”である。
本書では、できたてホヤホヤの、まさに「世界一ホットな雑学」をドーンとまとめて紹介することにした。読めば、日頃の疑問が解消されるだけでなく、今どきの世の中が意外にはっきり見えてくるはず。もちろん、ちょっとした雑談や商談の前フリにも役立つこと、請け合いです。

始皇帝、項羽と劉邦、諸葛孔明……個性的な英雄が現れた古代中国。『三国志』『史記』に描かれた歴史ロマンを楽しむ！
中国史をめぐる二大ベストセラーといえば、なんといっても『史記』と『三国志』である。中国に登場した最初の本格的な歴史書『史記』、そして血沸き肉躍る『三国志』。この二冊をはずして、中国の歴史を語ることはできない。
両書とも二〇〇〇年近く読み継がれ、「臥薪嘗胆」「白眉」「破竹の勢い」「危急存亡の秋」など、私たちが現在なお使う言葉にも、『史記』や『三国志』を出典とするものは少なくない。
両書は、現代人にとっても、生き抜くための叡知が満載された戦略・戦術の“生きた教科書”といえる。歴史書として、戦術論として、人間理解の書として、あらゆる読み方ができるのが、この二冊なのである。
その読みどころをコンパクトにまとめたこの本で、『史記』と『三国志』の世界を堪能いただければ幸いに思います。

数々の英雄や有名エピソードで知られるローマ帝国。色あせぬ魅力を放つこの国の、誕生から滅亡が二時間でわかる！

「イギリス」という呼び方は、聞き違いから始まった？！　えっ、「オーストラリア」という名は、古代ギリシャ時代につけられたって？！　国名に刻まれた、その地の歴史を読みとく本！

この世でもっとも精緻につくられたもの。それは、科学技術の粋を凝らした最新の宇宙ロケットでもなければ、人間の何万倍もの演算能力をもつコンピュータでもない。脳をはじめとする人間のからだである。
人体にはじつに巧妙なメカニズムや不思議な現象が無数にある。たとえば、寒いと鳥肌が立ったり、発熱しているのに悪寒がしたりする理由や。グラスをもつとき、なぜ小指が立ってしまうのか？　しゃっくりはどうして起こるのか？　自分で自分をくすぐっても平気なのはどうしてなのか？　などなど。
この本では、こうした人体のメカニズムや不思議について、最新のデータをもとに、できるだけわかりやすく解説。さらに、がん治療や遺伝子研究など、人体とは切っても切れない関係にある医療技術の進歩についても紹介した。

湯屋ではどんな人が働いていた？
高利貸しの金利はどのくらい？
鮨屋ではどんなスシを握っていた？
富山の薬売りはどんな薬を売っていた？
などの素朴な疑問から初鰹売りなどの物売りや、寄席、風呂屋などの娯楽や憩いの場、さらには江戸の経済制度まで、面白商い事情が満載！

これだけは知らないと恥ずかしい！
このキーマンたちは歴史にどう関わったのか？
日本史の重要人物たちはどう生き、いかにして歴史に名を刻んだのか？
そのドラマティックな人生を紹介。

いつもの料理、食材が“簡単なるほどのアレンジ”で新メニューに大変身！　献立の悩みが解消する魔法のアイデア本。

えっ、ホントにそれ、そのまま捨てちゃうの？　野菜の切れはし、空き容器、古道具……が意外な“優良品”に大変身。まだまだ使えて楽しめる、お役立ち面白アイデア集！

目・肩・腰のつらい疲れ、ストレス、全身の倦怠感など、たまりにたまった疲労も、季節に応じたこのケアでスッキリ解消。忙しい人にピッタリの、すぐ効く本。

沖縄県人にカナヅチが多いのはなぜ？　なぜ大阪人って大きな声で話したがるの？……など、北海道から沖縄まで47都道府県の“いまの県民性”をズバリ診断、知られざる謎を愉快に解きあかした！

外国地理に挑戦しよう！　アジアとヨーロッパの境目はどこ？　日本人が聞いたら赤面必至のリゾート地の名前は？……憧れのあの国から、知られざる最果ての地まで、興味津々の秘密をクイズで丸かじり！　あなたは、この難問・奇問にどこまで答えられるかな？

スポーツに関わるさまざまな謎やギモン、不思議を一気に解決。スポーツ観戦がこれまでよりさらに面白くなる一冊です！　シンクロ選手は髪の毛をどうやって固めている？　オリンピックの開催はなぜ、4年に1度と決まった？　などの誰もが首をひねる素朴な疑問にお答えしてます！

「御御御汁（味噌汁）」は御が三つもつくほど貴重だった？　庶民には手が出ない「初鰹」の仰天価格とは？　「てんぷら」という変な名前の意外なルーツ、白米にあれこれ工夫した江戸の「変わり飯」とは？　庶民からお殿様まで――意外や意外！　そのグルメな生活ぶりにはビックリ仰天！