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さよなら、大衆。 感性時代をどう読むか

さよなら、大衆。 感性時代をどう読むか

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小説・実用書
“大衆”の時代―物質的な豊かさを目標に、消費者が共同歩調をとった時代は、耐久消費財の普及とともに終焉を迎えた。いまや、人々は“自分らしさ”を求め、「感性」を消費や行動の判断基準とする、“少衆”の時代に突入した。
本書は、時代のブーム仕掛人として、広告業界の第一線で活躍する著者が、「少衆の時代」のマーケティングを明快に説きあかしたものである。
「ない」といわれたところに市場はあった! なぜ売れるのか? 気がつかなかったこの着眼点
「不況でモノが売れない」といわれる。だが一方で、爆発的に売れているモノやサービスはある。「若者は本なんて読まなくなったから書店はダメになる」「この不景気に高級時計なんて売れない」「中高年女性向けのファッション誌なんて成り立たない」……これが今までの常識だった。しかし、新タイプの書店ヴィレッジ・ヴァンガードが売上げを伸ばし、何百万円もする高級時計フランク・ミュラーも売れ、女性誌「VERY」も大成功。既成概念で「ない」といわれたところに、マーケットはあったのだ! 著者は語る。「これからは非常識といわれるところにしか、生き残りの道はない」「価格は、製造コストから割り出すのではなく、消費者がいくらなら買うかで決める」「いいものを安くは時代遅れの発想。消費者は、心を豊かにしてくれるもの、ワクワクドキドキできるものを求めている」本書はあらゆるビジネスマンに贈るマーケティング、商品開発、PRの大ヒント集である。
すごい需要予測 不確実な時代にモノを売り切る13の手法

すごい需要予測 不確実な時代にモノを売り切る13の手法

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小説・実用書
「コロナ禍でも売れる商品は何か?」。
ビジネスにおける需要予測はこれまで、商品の製造やその原料、材料の手配(調達)、それを小売店や消費者へ運ぶ物流(ロジスティクス)といった企業のサプライチェーンのトリガーとして認識されてきた。だが、これからはAIを活用しながら、「人間の感覚」を掛け合わせて需要を「創造」することも可能に。そのためには、商品供給だけでなく市場に近いマーケティングや営業、さらに経営管理やファイナンス部門の担当者も需要予測の知識を持つ必要がある。本書はそうしたニーズに応える最先端スキルをわかりやすく解説する実践入門書。
マーケット大変貌―シフト・マーケティングによる超市場開拓

マーケット大変貌―シフト・マーケティングによる超市場開拓

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小説・実用書
シフトする時代 サラリーマン向けの栄養ドリンクを塾返りの子どもたちが飲み出し、メーカーがその動きに対応して小児用栄養ドリンクを出すと、今度はそれをOLが飲み出す、という具合に、市場を作るのはもはやメーカーではなく消費者である。美容院に行く男たちや、床屋に行く女たち。さまざまなシーンで、旧来型のマーケット概念のシフトがはじまっている。
本書は、1993年、あさひ銀行総研と橘川幸夫とで行った1年間にわたる新規事業開発セミナーの成果を元に編集されている。
(※本書は1994/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
これから何が起こるのか

これから何が起こるのか

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小説・実用書
「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく。そして「日本の時代」が始まる。それが本書のメインテーマです。これまで、読者に方々につねに最新の情報をわかりやい言葉・文章にして提示してきた著者の渾身の力作です。「情報革命」の最先端、「ウェブ2.0革命」により、12の変化が起こると著者は明言します。

(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる
(2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく
(3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる
(4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる
(5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる……。
そして、こうした変化が、我々の「働き方」と「生き方」をも変えていく。いままでの「常識」が古いものとなり、世の中に数々の「新たな常識」が生まれてくる。そのことを具体的に提起したのが、本書です。
「NHKと新聞」は嘘ばかり

「NHKと新聞」は嘘ばかり

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小説・実用書
新聞記者はよく「新聞には一次情報が記されている」という。だが、これは「嘘」である。
実際に紙面を見れば、政府からマスコミ用の二次資料をもらい、せいぜい有識者に取材して入手したコメントを載せている程度だからだ。他方で近年、自らインターネット動画の番組を立ち上げて意見や情報を伝える専門家が増えている。有識者が直接、発信するのが本物の「一次情報」。人から聞いた話を伝えるのは、あくまで二次情報にすぎない。新聞やテレビは独自の情報をもたず、結果として各社、大差ない記事や番組が横並びになる。受信料と系列支配に依存し、惰性でニュースを流すNHK、新聞の既得権を喝破する。
「『公共放送にCMは入れられない』は嘘」「テレビの広告費を超えたインターネット」「消費者が納得できる受信料はせいぜい月200〜300円」「財務省の政策PRと見紛う報道」「全体主義国家に甘いマスコミ」。
すべての偽善と欺瞞がここで暴かれる。
人生を賭けて「家」を買った人の末路 年収1000万円で住宅ローン破綻する人、年収300万円でも完済できる人
著者は、消費者金融で不動産担保ローンの審査・貸付業務を10年経験した後、住宅メーカーに転身した、金融および住宅の裏を知り尽くした人物。住宅は初めての買い物となるケースがほとんどの為、皆経験無しに計画に入る。そしてその入り口となり晩年まで続く住宅ローン、入り口を間違えれば組んだ後も迷走してしまう。住宅を販売する側として、夢の始まりの家の選び方、買い方から、実際の契約法、そして夢を続けていくための不動産会社、銀行との付き合い方、その成功例、失敗例をエピソードを交えて明らかにする。

◎「家を買う」=「住宅ローンを買うこと」、建築知識が豊富な営業マンより金融知識に長けている営業マンを選ぶべき理由
◎住宅メーカーの坪単価の違いは建物にあらず
◎人の「幸福感」は持続しないもの「新築に感激して生活していられるのはいいとこ3年」
◎離婚、災害……マイホームを手にした人々(住宅ローンを組んだ人々の「光」と「影」)
岩崎小彌太 三菱のDNAを創り上げた四代目

岩崎小彌太 三菱のDNAを創り上げた四代目

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小説・実用書
顧みて恥ずべき何ものもない――敗戦後の経営の難局に立っても揺るがなかった信念と矜持!

150年もの巨大企業グループの事業の歴史を支え続けるDNAはいかにして形成されたのか。波乱の時代を生きた三菱の第四代社長・岩崎小彌太は、自らの宿命に従いつつも、信念を貫き通す人であった。グループ企業としての完成や経営理念の確立において、継承者が創業者を超えるほどの存在感を示した事例は、日本の経営史上においても稀有であろう。
本書は、「理想なしでは一歩も動けない人」「理想家にして実行家」といわれたその希代の経営者による「継承と創造」の事跡に、三菱グループの研究を長年重ねてきた経済史家の視点から迫った経営者伝である。企業の社会的責任について一貫した姿勢・考え方を維持し、社会のニーズに対応して需要者・消費者の利益に奉仕することを企業目的としたこの事業家から、時代を超えて、現代の企業家・リーダーが学ぶべきところは多い。
あの「食品」の裏事情

あの「食品」の裏事情

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小説・実用書
食品の産地偽装事件が相次ぎ、中国産の食品の危険性が暴かれ、聞いたことのない名の輸入魚がスーパーに並ぶ……。「食材の正体」に対する消費者の疑念は高まるばかりです。本書では、聞き慣れない輸入食材の正体、よく見かける輸入食材の裏に隠された内情などについてわかりやすく解説。私たちはどこからやってきた、どういうものを食べているのかを解き明かします。
成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか

成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか

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小説・実用書
「お客様のため」に、ここまでやるのか。
成城石井ファンからサービス業に関わる人、友達、家族想いの人まで必見!!

調べれば調べるほど、魅力が増えてくる。
これこそが店舗を拡大しファンを増やし続けている秘訣だとわかる。

■成城石井のまず知ってもらいたい3つの魅力とは

消費者が求めている事は、高級感ではなかった。
見た目は普通のスーパー。
それでもユーザーの心をつかむきめ細やかなサービス。

まったく異業界の方に少しでも刺激と学びを与えられたら大変幸いに思う。

■目次
●第1章 熱狂的に支持されるスーパー 「商品へのこだわり」
●第2章 お客様主義で「基本」にこだわる 「サービスへのこだわり」
●第3章 なぜ、独自の品揃えはできるのか 「強い購買とセントラルキッチン」
●第4章 どんな場所にも出店できるスーパー「経営と店舗開発」
●第5章 転機となった買収「事業への思いと誇り」
●第6章 人が店を作っている自覚「人材教育へのこだわり」
●第7章 “高級スーパー”と呼ばれたくない「成功の本質と挑戦」

■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
1980年代から見た日本の未来 2030年代を予測する視点

1980年代から見た日本の未来 2030年代を予測する視点

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小説・実用書
「あのころの未来」を、私たちは生きている。

伝説のマーケティング雑誌「アクロス」元編集長の時代を読み解く視点

1980年代を知れば、2030年が見えてくる!

■「シンプルな消費者」と「クールな支配者」の時代
平成時代はバブル時代との対比で語られることが多い。だが私にいわせれば、バブル時代は非常に特殊な時代であって、一九八〇年代の前半には、平成時代につながる価値観、生活文化の芽生えがあったと思う。私が一九八二年から一九九〇年まで編集部に在籍していた雑誌『アクロス』が一九八〇年代を象徴する雑誌であること、時代の三歩先を予測する雑誌であったことは自他共に認めるものであり、一九八〇年代という時代を知る上では、最も効率的な資料である。そこから平成三〇年を経た現代につながるテーマを見つけ、近未来を予測していく、というのが本書のつくりである。(「はじめに」より)

【目次】
第一章 記号の消費から交換の消費へ
第二章 豊かな社会から小さな幸福へ
第三章 格差社会に破れた人々の反動化
第四章 一夫一婦制の終わり
第五章 街は屋台と市場になる
第六章 虚構化する都市と縄文回帰
第七章 知性からの逃走と呪術への解放
第八章 柔らかい全体主義
コンビニチェーン進化史

コンビニチェーン進化史

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小説・実用書
“当たり前”に使うコンビニは、“驚異”の「イノベーション」の宝庫!

進化の果ての「24時間営業」は、小売の究極形態か!? 地獄の職場か!?
常に「消費の最先端」を歩む、その革新の秘密に迫る。


*************************


「お客様第一」が数々の革新を生んだ!
「コンビニエンス・ストア」は、「便利な小売店」の枠を超えて、今や「街のインフラ」としての地位を占めるまでになっている。そこには、徹底したドミナント戦略、三〇〇〇を超える商品の供給・流通網の整備、販売機会を逃さない単品管理システムの導入、コンビニ食開発による新規需要創造、チケット端末やATMをはじめとしたサービス機能の拡充など、数々の革新があった。なぜコンビニは、ここまで消費者需要を取り込み続けられたのか。果たして今後も、持続的に成長していける業態なのか。元「月刊 コンビニ」編集長が、その進化の歴史と展望を解説する。

【目次】
はじめに
第一章 「コンビニエンス・ストア」の夜明け
第二章 新興勢力参入による「コンビニ群雄割拠」
第三章 コンビニの屋台骨を支える「巨大流通システム」
第四章 需要を創造する「コンビニ食」
第五章 「インフラ化」するコンビニ
第六章 「ビッグ3競争時代」と「コンビニの未来」
おわりに
リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」

リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」

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小説・実用書
<アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数>
世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは?
日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説!

世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。
本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。

このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。

本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。

【日本企業が学ぶべき4つの戦略】
【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす
【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる
【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる
【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる

【目次】
はじめに
序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象
第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす
第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる
第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる
第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる
終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする
おわりに
参考文献
共生の経営マインド―人、エコロジー、AIの融合から生まれる未来社会
個々が持ち合わせている特有の能力を有効活用できる企業組織は、信頼関係と責任感、主体性が育ち、自ずと活性化する。AI時代の今、「人が人を活かす」社会の先にこそ、自然環境の回復と動植物との共生の道筋が拓かれる。

目次 :
成熟しすぎた資本主義
マネジメント体制の変化
スマートマネジメント
人を生かす共生モデル
流れと進化
ものづくりと消費者心理
企業とカスタマー
経営刷新アラカルト
無機的社会
共生の経営
経営活動の着地点
AI時代のジレンマ

(※本書は2021/8/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
異次元緩和に「出口」なし! 日銀危機に備えよ

異次元緩和に「出口」なし! 日銀危機に備えよ

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小説・実用書
「異次元緩和」で大量の国債を買い続け、いまや“超メタボ状態”の日銀。政府の借金を肩代わりする「財政ファイナンス」を実質的に続けてきた結果、国の財政危機は日銀の倒産リスクへと転化してしまった。このままでは円暴落・ハイパーインフレが起きるのは時間の問題だ──。
モルガン銀行で「伝説のディーラー」と呼ばれた著者はそう警鐘を鳴らす。では、何がその「引き金」となるのか、手持ちの円が紙くずになる事態から資産を守るにはどうすればいいか。緊急・徹底解説!

●日銀は世界の中央銀行の中でもダントツのメタボ状態に
●異次元緩和の最大の問題は「出口がない」こと
●荒唐無稽な「シムズ理論」に騙されるな
●「統合政府論」もむちゃくちゃだ
●「Xデー」が来るのはいつか?
●「消費者物価2%」達成が悪夢の始まり
●「米国十年債」の金利動向から目を離すな
●世界最強通貨、ドルを買え
●「自分磨き」に勝るハイパーインフレ対策なし
●それでも日本経済は大復活できる!

【本書「はじめに」より】
『今の日銀は勝てぬ戦いと知りながら、どんどん奥地へ侵攻していった「インパール作戦」と同じことをしています。南進すればするほど補給線が伸びきって被害は甚大になります。しかし戦線を縮小する勇気がなく、奥へ奥へと侵攻し続けているのです。「財政は大丈夫だ」の大本営発表を信じることなく、ぜひ自分の財産を守ることを考えていただきたいと思います』
顧客を説得する7つの秘密

顧客を説得する7つの秘密

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小説・実用書
価値観や生活様式にも幅がある現代、これまでのマーケティングの定説では消費者の購買決定に関して説明がつかないし、購買へ至らないという状況が頻出している。
しかし、「無意識」に注目したニューロマーケティングは別だ。
無意識下の思考の仕組みは、人類がトカゲのような爬虫類だったころから変わっておらず、喜びを求め、苦痛を嫌厭するというもの。
その性質を理解し働きかけることで、ターゲットを「説得」し、こちらが望む行動をとらせることができるのだ。
最先端のニューロマーケティングの7つの秘密を伝える。
「ゲリラ戦」で勝つ! 反撃経営

「ゲリラ戦」で勝つ! 反撃経営

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小説・実用書
消費者の嗜好が多様化したり、ニーズが激変するなど、世の中の動きが激しさを増しています。企業がこの激変についていくには、従来の考えを一新しなければなりません。
激動の時代を生き抜くためのキーワードは、「ゲリラ的発想と行動力」。本書では「ゲリラ戦」をキーワードとして、不況下にあっても元気な会社の成功法則を徹底的に分析します。苦境を脱するための成功モデル満載。
「マーケティング」基本の入門書

「マーケティング」基本の入門書

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小説・実用書
似たような商品なのにA社の商品はヒットし、B社の商品は倉庫の中……。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
企業とって大切な「消費者」や「製品」「ブランド」などの戦略はどう立てられるのか、私たちの生活にどうかかわっているのか、本書ではマーケティングの基本と仕組みを素早く理解してもらえるよう、多くの図解を用いて現場の基本に沿って説明しています。
武富士対後藤組

武富士対後藤組

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小説・実用書
かつて消費者金融業界に君臨していた武富士の店頭公開に隠された、闇の権力とのただれた関係。

武富士は創業者である武井保雄が一代で消費者金融業界のトップの座まで築きあげる。しかし、そこには山ロ組系山建組のフロント企業や、稲川会系右翼団体など、闇の権力とのただれた関係が見え隠れしていた。一方、後藤組率いる後藤忠政組長は山ロ組最高幹部のひとりで、暴力装置と経済力を兼ねそろえる実力派である。武富士の店頭公開を軸にこのふたつの最強組織が激突する。カネに群がる男たちを描く、戦慄のノンフィクション!
シンプル経営の極意 高収益ビジネスはミッションマーケティングで実現する
「自分の会社は何のために存在しているのか」
「どのようなことで世の中に貢献していくのか」
目的を持って事業に取り組めば、自分の判断にブレがなくなり、「やるべきこと」「やらないこと」が明確になり、経営はシンプルになる。

目先の売上げに追われ、余計な仕事を増やして価格競争に苦しんでいる「年商1億」の小規模事業の経営管理を担う社長に向けて、 既存事業を高収益化していくための経営戦略“シンプル経営”を伝授する。外食産業、サービス業などの事例も豊富に紹介。

はじめに――高収益ビジネスはシンプル経営で実現できる


【第1章】複雑な経営が巻き起こす問題
ビジネスの複雑化は売上げ優先の思考から生まれる
複雑な経営がサービスに「ムリ」「ムダ」「ムラ」をつくる
複雑化につながる間違ったリスクヘッジ
複雑な経営が社員の成長をはばむ
複雑な経営は自分と社員の時間を奪う
複雑な経営が売上アップにブレーキをかける
複雑な経営は経営者の不安感から生まれる
複雑な経営は営業会議で加速する

【第2章】シンプルへの決断が様々な問題を解決してくれる
シンプルにすることで強みが引き立つ
シンプルな経営はミッションを掲げることで実現する
シンプルだから顧客満足を向上できる
シンプルにすることで儲かる会社に生まれ変わる
シンプルにすることで自分の本音に気づく
シンプルな経営をすることで社員のベクトルがそろう
シンプルな経営が社員満足度と顧客満足を両立させる
シンプルな経営がビジョンを明確にしてくれる

【第3章】ミッションマーケティングで真の成功をつかむ

消費者ニーズが多様化する時代だから「やりたいこと」が正解
勝てる市場を選択することで勝敗は8割決まる
生きる目的を明確にすることで仕事の目的も明確になる
チームの目的は顧客の信頼と尊敬を生み出すこと
ニーズが多様化する時代は差別化より共感が消費者の心をつかむ
経営に成功しても人生に成功したとは言い切れない
ミッションの追求が社員の心に火をつける
弱みにとらわれず強みにフォーカスすることでビジョンに近づく
顧客満足の追求と収益の最大化を長期継続するメソッド
ミッションを持つことで様々なメリットがもたらされる

【第4章】ミッションマーケティング計画書でイノベーションを起こす
課題を明確にしてくれるミッションマーケティングフィールド
価格競争から抜け出す2つのポジション
ミッション浸透の鍵となるポジション
直販ビジネスを高収益にするポジション
契約ビジネスを高収益にするポジション

【第5章】ミッションマーケティング構築ステップ
ミッション型事業計画のつくり方の手順とポイント
【ターゲット戦略】
全員で最重要顧客の真のニーズを共有するためのペルソナ設定
【ミッション】
すべて活動の判断基準となるミッションコアシートの作成
【商品戦略】
ミッションの実感と生産性向上のための商品の「絞込み」と「磨き込み」
【来客戦略】
誰が対応しても肝を外さないミッションを実感させる接客対応
【世界観】
ミッションをデザインで表現して消費者の記憶に残す
【顧客管理】
ファンを育成するプロセスを明確にしてファンを量産するための顧客管理
【プロモーション】
ミッションに共感するファンを量産するプロモーション

【第6章】 ケーススタディ
経常利益15%を生み出した地域に愛される葬儀社
――スズソウ
ポップコーンブームが終わり創業以来初の赤字転落から1年でV字回復
――ポップコーンパパ
遠州人が誇りに思う店をミッションに10年連続既存店売上が右肩上がり
――濱松たんと
客単価1.5倍、リピート率60%を実現したイベリコ豚のパイオニア
――イベリコ屋

おわりに――経営の目的を明確にして物事をシンプルに考える

(※本書は2019年8月9日に発売し、2021年10月5日に電子化をしました)
借金まみれのダメ夫【単話売】 レンタルラベル

借金まみれのダメ夫【単話売】

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漫画 レンタル
「模範的な夫だと思ってました…アレを見つけるまでは」理想の夫と幸せな結婚をしたはずが…金にダラシナイ夫との地獄婚だった!!
借金まみれで消費者金融に追われる日々が続き…。
マリアージュ

マリアージュ

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小説・実用書
高級フランス料理店“アゼル・リ・ドー”に毎日通ってくるアラサーぐらいの、どちらかと言えば美人な女性客がいた。店員たちを不審がらせたのは、決して安くはないディナー・コースを、もう2週間も毎日食べ続けていること。よほど裕福なのだとしても、毎日では胃がもたれたりすることもあるだろうに……。そんなある日、シェフの内山は、消費者金融に出入りしている彼女を目撃する。どうして毎日店に通ってくれるのかと尋ねると彼女は……。
統計から読み解く 47都道府県ランキング

統計から読み解く 47都道府県ランキング

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小説・実用書
シンプルなデータの数々からこの国の多様性と特質が浮かび上がる。種々の問題点、生活感が伴って見えてくる。中高生にも、社会科のレポート素材としてお薦めの一冊です。

【項目別ランキング】
森林率/面積/標高/河川延長/道路延長/日帰り温泉数/年間日照時間/地価/人口集中度/生産年齢人口/65歳以上人口(高齢者数)/15歳未満人口(子供の数)
60歳以上男性未婚率/60歳以上女性未婚率/通勤時間/人口増減率/限界集落率/男性平均寿命/女性平均寿命/在日外国人数/合計特殊出生率/自由民主党得票率(直近10年平均)
公明党得票率(直近10年間)/民主党(民進党)得票率(直近10年間)/日本共産党得票率(直近10年間)/比例代表投票率(直近10年平均)/地方交付税額/地方公務員数
大学生数/大学進学率/東大合格者数/小学校数/保育園数/教育費/国立・私立中学生徒数(中学受験率)/国立・私立高校生徒数/学習塾軒数/コンビニ店舗数/セブンイレブン店舗数
ファミリーマート店舗数/ローソン店舗数/スターバックスコーヒー店舗数/マクドナルド店舗数/スーパーマーケット店舗数/書店店舗数/カラオケボックス店舗数/パチンコ店舗数
ホテル軒数/サケ消費量/ブリ消費量/牛肉消費量/鶏肉消費量/豚肉消費量/アルコール消費量/男性喫煙率/女性喫煙率/携帯電話通信料/電気使用料/ガソリン消費量/上下水道使用料
外食費用/衣服購入費/世帯貯蓄額/新聞購読費/雑誌・書籍購入費/消費者物価/家賃/現役力士出身地/プロ野球選手出身地/現役Jリーガー出身地/甲子園通算勝率/25歳以上スポーツ人口
体育館数/完全失業率/第一次産業従業者数/第二次産業従業者数/第三次産業従業者数/サラリーマン年収/起業家数/倒産率/大企業数/老舗企業数/転職率/外国人観光客訪問率
医師数/持ち家率/自動車普及率/共働き率/婚姻件数/離婚件数/父子・母子家庭数/三世代世帯人数/世帯負債額/神社数/寺院数/医療費/刑法犯認知件数/交通事故件数/住宅延べ床面積/
がん年齢調整死亡率 など。
なぜデパ地下には人が集まるのか

なぜデパ地下には人が集まるのか

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小説・実用書
「おいしい!」「楽しい!」「新しい!」「使える!」「上質!」――そこに行けば、「何か」がある。

常に人でにぎわうデパートの食品フロア=「デパ地下」。老舗の伝統に最新の流行、昔ながらの定番もあれば、各デパートが知恵をしぼり工夫をこらした「ここでしか買えないもの」もある。絶えずリニューアルが繰り返され、トレンドを発信し続けるデパ地下は、人々の生活に密着しながらファッション化・カジュアル化してきた。時代のニーズに合わせて進化を続け、訪れた人をわくわくさせる売り場、その人気の秘密はどこにあるのか? 消費者の視点から見た「活用法」も織り交ぜながら、デパ地下の魅力に迫る。

●序章
時代とデパ地下、私とデパ地下
●第I部
なぜ今、デパ地下なのか
1 「デパ地下」は日本発
2 デパ地下の「今」
●第II部
“まち・みせ・ひと”から読み解くデパ地下
1 ちょっとした「手みやげ」を探す
2 こだわりと高級感を表現するギフト
3 日常で贅沢気分を味わうスイーツ
4 国内外の有名ブランドが揃うパン
5 夕ご飯を見繕うお惣菜と生鮮食品
6 手軽で豊富なお弁当
7 お招きの一品とお酒
●終章
進化するデパ地下
あきないの心―繁昌を招く倉本長治の88のことば

あきないの心―繁昌を招く倉本長治の88のことば

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「店は客のためにあり、店員の働きやすさを最大限重視する」
――日本で初めて顧客第一主義と従業員を大切にする経営観を紹介した倉本長治は、日本の商業の土台を築いた。

「欠品は社会にとっても良くない」
「消費者に対し、公平で公正な社会活動を行うこと」
「そもそも商売は何のためにあるのか」
など、現代日本のビジネスにも通じる、普遍的かつ具体的な思考法を学べる珠玉の一冊。

(※本書は2012/6/30に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)

倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日−2013年12月15日)
(株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
スーパーマーケットの新常識

スーパーマーケットの新常識

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小説・実用書
スーパーマーケットの新常識2は、日本のスーパーマーケットで働くみなさんに向けて、「3.11 後」の「考え方」を詰め込んだ一冊です。

本作では、事前にゲラ段階の原稿を主婦モニターの方々に読んで頂き、率直な感想をもらいました。
そのうち2つの感想のフルバージョンをここに掲載します。
読んで頂ければ、いかに彼女たちが熱心に感想文を書いてきたか、お分かり頂けると思います。
同時に、いかに現状のスーパーマーケットの売場に不満を抱えているかがわかります。
彼女たちがスーパーマーケットに物凄く期待していることの裏返しでもあります。
もっと言えば、日本の主婦の方の観察眼、理解力、文章力、知的レベルの高さもよくわかります。
今のスーパーマーケットのお客様はこういうレベルにまで来ているのです。
だから、価格一辺倒じゃだめなのです。

うちの駅前スーパーの店長に是非とも読んで頂きたい本です!
もし、この本に書かれている内容を取り入れているお店があったら、少し遠くてもそのスーパーに毎日楽しみに通ってしまうだろうと思います。
特に、「スイーツ企画を取り入れる」という例(P.81、P.213)は、心の中で大拍手でした。
私は、いつも仕事帰りに駅前のスーパーに寄って帰るのですが、売っているスイーツは、毎日全く一緒。298円のロールケーキ、ワッフル、そして、ショートケーキだけ(涙)。それぞれ美味しいのですが、毎日見ているとやっぱり飽きてきます。
だから、仕事が上手くいって、「今日は自分に対するご褒美スイーツを食べたい」という、まさに【家リッチ】の気分の時は、スーパーで夕飯の具材を買ってから、わざわざ他のコンビニまでスイーツだけ買いに行ったりしています。スーパーに素敵なスイーツが売っていたら、多少高くても、そのまま買って帰りたいのに…。
私たち、消費者の心をとらえるための、たくさんの秘訣が詰まったこの一冊。是非隅々まで読んで、実践してくださるスーパーを心待ちにしています!(30代主婦)

スーパーマーケット業界のことなど全く知らない一主婦ですが、行かない日はないと言ってもいいスーパーマーケットが題材で、なおかつ、語りかけているような文章だったこともあり、一気に読んでしまいました。
それにしても商売の基本って客(相手)の事を考えることだと思うのですが、スーパーマーケットってその部分が疎かになってるのかなと、この本を読むと思わざるをえませんね。
でも、客である私も「スーパーマーケットって、どこも同じようなもの。違いがあるとすればスケールメリットがあるかどうか」くらいじゃないかと無意識に思っていました。
ですから、この本に書かれている内容が実践されれば、スーパーって魅力的に変わる余地がとてもたくさんあるんだと感じました。

特に「女性心理」や「女性脳視点」を理解し、女性スタッフを作業ではなく「仕事」の戦力として活用されているスーパーができれば、ぜひとも行ってみたいと思います。
わが家の最寄りのスーパーマーケットは、いわゆる地方展開しているスーパーマーケットです。
そこに、コストリーダーシップ企業のスーパーが進出してきました。
目新しさもあり、当初は新しいスーパーに通いましたが、徐々に元のスーパーに戻りました。それは私ではなく周りの友達も同じく。
もちろん「近い」というのが一番ですが、それよりも「どこに何があるのか」「いつ何が安くなるのか」を客である私たちが理解しているので、安心して買い物に行ける。それが実は本当の理由のように思います。
ですから、地域密着型のスーパーマーケットはこうした「安心感」を残しつつも、新たな形に移行していってほしいのです。
レシピサイトとのコラボやメニュー案を提示してくれるのは、とてもいいアイデアだと思うので、ぜひとも最寄りのスーパーマーケットに取り入れていただきたいものです。
この本を読んでスーパーマーケットに行くと、「この店は、どういう視点で売り場を作っているのかな?」「女性心理 うまく活用してるかも! 」といった見方ができ、スーパーマーケットに行く楽しみが1つ増えるかもしれません。(40代主婦)

「本当にスーパーマーケットが好きで経営をされている経営者の方」でしたら、この本から多くの気づきを得て頂けると思います。
そして、彼女たちが喜ぶようなスーパーマーケットがどんどん日本に生まれ、日本の閉塞感を打ち破ってくれればと思います。

(※本書は2012/12/27に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)
スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
1歳の娘の理想の子育て環境を求めて、9年前、家族3人で東京からスウェーデンへ移住した著者。スウェーデンの保育園に持っていくものは? 育児休暇は何日とれて、その間のお給料は? スウェーデンのママたちに教わった手抜きメニューって? 実際に日本から移住した著者だから書ける、スウェーデンで暮らして良かったところ、悪かったところ。無理なく共働きで子育てできるとされる国での移住・子育て・日常生活を綴った、楽しく気軽に読めるエッセイ。

はじめに
《スウェーデンに移住を決める》
東京での共働き生活
移住先はどこに?
高まる移住への不安
東京を引き払う
【コラム】スウェーデン語って?
《見知らぬ街での新生活》
これから暮らす街に到着……
スンツヴァルってどんな街?
引っ越し後の手続きとアパート探し
民間の託児施設がない!?
二度目の育児休業生活
洗濯事件とスウェーデンの三大タブー
スウェーデンの週末の過ごし方
専業主婦イコール失業者
意を決して起業!
これがうわさのフィーカ(お茶)タイム
やっと春に
【コラム】Gumman
《とうとう保育園に入園!》
テンションの低い娘
持ち物がない!?
入園式のない入園日
あくまでマイペースな慣らし保育
慣らし保育期間終了、のはずが……
親も試練のとき
やっと慣れてきた日常
保育園での一日
ヴァルプルギスの夜
慣れたと思ったら長い長い夏休み
娘とスウェーデン語
数少ない保育園のイベント
保育園は何を学ぶところ?
子供主体のプロジェクト
保育園の先生たちの労働環境
【コラム】Mysig
《スウェーデンで子育てするということ》
スウェーデンに来て楽になったこととは
慣れない海外暮らしにやられる
スウェーデン式子育てに思うこと
スウェーデンのお誕生日会
離婚率の高さ
なぜ男も家事ができるのか
ママ友がいない!
転勤のない社会
風邪は寝て治せ
スウェーデンの病院事情
育児休業とVABについて
子育てとキャリア形成の両立例
夢の一軒家購入
ついに見つけた!
かくして引っ越しへ
そして保育園卒業
【コラム】Lagom
《本当のところ、スウェーデンって住みやすいの?》
この本の最後に
スウェーデンの女性はなぜ働くのか
隠された専業主婦願望
それではスウェーデンは本当に男女平等か?
消費者の我慢の上に成り立つ快適な社会
地方暮らしで得たもの
子供は社会が育てるもの──スウェーデン人のお金の使い道
あとがき
インターネット的(PHP文庫)

インターネット的(PHP文庫)

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
どうやら、十年以上経って話題になっているらしい。じぶんで言うのもおかしいですが、読んだ方によれば「いまの時代が予見されている」そうです。「ぜんぶ、ここに書いてるじゃないか」なんていう声もいただきました。――糸井重里。

本書は、発刊から十年を経て、「まるで、予言の書!」と再評価の声が高まっている名著に、書き下ろしの「続・インターネット的」を加筆。もとは、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の著者が、インターネット登場後の世界について考察したものだが、読む者は、ここ十年間に起きた変化の本質を、十年前のこの本によって知ることになるだろう。
また本書で綴られる言葉は、パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……など、普遍的価値を持つ。糸井重里の予言的、そして普遍的なメッセージが詰まった一冊である。

本作品は『インターネット的』と一部内容に重複がございます。重複購入にご注意ください。
「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書

「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「GDPって何ですか?」こう質問されたとき、あなたはきちんと説明することができるだろうか。なんとか「国内総生産」とは答えられても、「名目GDPと実質GDPの違いを説明できますか?」「今の日本の名目GDPは何兆円くらいで、バブル絶頂の1990年頃と比べてどのくらい増えているでしょう?」「GDP世界1位の米国、2位の中国とはどのくらいの差がついているでしょうか?」「そもそも、なぜGDPがそんなに重要なのでしょう?」などと聞かれると、答えに詰まってしまう人がほとんどではないだろうか。日経新聞や経済ニュースには、GDPのほかにも、消費者物価指数、景気動向指数、鉱工業指数、有効求人倍率、マネタリーベース、貿易収支、米国雇用統計などなど、さまざまな「経済指標」が日々取り上げられている。景気やビジネスの先行きを読む上で有効なものだが、その意味するところをきちんと理解できている人は意外と少ないのでは? そこで、経営コンサルタントとして経済指標を30年以上見続けてきた著者が、最低限これだけはおさえておきたいという指標を厳選し、わかりやすく解説。
「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識

「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識

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小説・実用書
粉飾決算や暴力団との関係、顧客情報の流出、集団食中毒、食品の偽装、やらせメールなど、企業の不祥事があとをたたない。不正に対する社会の目が厳しくなる今、不祥事は企業にとって大きなダメージとなる。コンプライアンスの重要性はますます大きくなり、もはや「知らなかった」では済まされなくなっているのだ。本書は、企業法務の第一人者である著者が事例を用いながらコンプライアンスの基本を解説する。消費者保護、知的財産保護、税法関連、情報管理から企業倫理まで様々な問題を扱っているので、1冊でコンプライアンスの考え方が身につくこと間違いなし。