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西園寺さんは家事をしない

西園寺さんは家事をしない

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漫画
家事をしない家事アプリ社員の西園寺さんは、38年かけてやっと手に入れた自由な独り暮らしを満喫中!
ところがそんなある日やってきたのはシリコンバレー帰りの天才エンジニアの楠見くん。
変わった年下男子には大きな“秘密”があって!?

家事力ゼロの西園寺さんが挑む、ラブ&ファミリー物語!!
シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選
人新世とは、「人間の活動が地球環境に影響を及ぼし、それが明確な地質年代を構成していると考えられる時代」、すなわちまさに現代のことである。パンデミック、世界的な経済格差、人権問題、資源問題、そして環境破壊や気候変動問題……未来が破滅的に思えるときこそ、サイエンス・フィクションというツールの出番だ。
本書に収められた短編10編とインタビューで、不透明な未来を見通し、それが社会や家族や個人にどんな影響を与えるか、そして希望をもたらすにはどうしたらよいか、グレッグ・イーガンを始めとする気鋭の作家たちが探ってゆく。/
【目次】序文――人新世におけるサイエンス・フィクション=ジョナサン・ストラーン/シリコンバレーのドローン海賊=メグ・エリソン/エグザイル・パークのどん底暮らし=テイド・トンプソン/未来のある日、西部で=ダリル・グレゴリイ/クライシス・アクターズ=グレッグ・イーガン/潮のさすとき=サラ・ゲイリー/お月さまをきみに=ジャスティナ・ロブソン/菌の歌=陳楸帆(チェン・チウファン)/〈軍団(レギオン)〉=マルカ・オールダー/渡し守=サード・Z・フセイン/嵐のあと=ジェイムズ・ブラッドレー/資本主義よりも科学――キム・スタンリー・ロビンスンは希望が必須と考えている=ジェイムズ・ブラッドレー/謝辞=ジョナサン・ストラーン/解説=渡邊利道/編者紹介/訳者紹介
Voice 2024年3月号

Voice 2024年3月号

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小説・実用書
特集1は「マネーの流れが変わった」。長らく停滞してきた先進国の経済は、この数年で大きく様変わりしました。世界がパンデミックからの回復期にあったなか、ロシア・ウクライナ戦争などが勃発したことで、マネーの潮流は激変し、各国は急激なインフレに直面しました。インフレ制御と経済活動鈍化の狭間で、財政政策と金融政策を調和させながら舵取りを担うというかつてない困難な局面にあります。マネーの流れの変化は、新たな成長経済を牽引する強大な動力源として作用すると同時に、中国の不動産不況や米シリコンバレー銀行破綻などの経済危機を引き起こす要因ともなっています。本特集では、マネーの新潮流とそれが及ぼす影響に着目し、さまざまな観点から新たな経済の深層に迫りました。経済界と政界のキーパーソンであるマネックスグループ会長の松本大氏と衆議院議員の越智隆雄氏の特別対談などに加えて、ノーベル経済学賞受賞も有力視されているダロン・アセモグル氏の独占インタビューなどを掲載しています。

特集2は「検証・学歴社会」。功罪が語られ続けている学歴社会について、組織開発コンサルタントや行動遺伝学研究の第一人者などが多角的に議論しています。

巻頭には、1月13日に投開票された台湾総統選の結果を受けて、台湾政治に精通するジャーナリストの野嶋剛氏と、かつての「ひまわり学生運動」のリーダーであった林飛帆氏の緊急対談を掲載。台湾の現在と東アジアの未来を考えるうえで必読の内容です。
西園寺さんは家事をしない 分冊版

西園寺さんは家事をしない 分冊版

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漫画
家事アプリ企業でバリバリ働く西園寺さんは、プライベートではまったく家事をしない。
自由なひとり暮らしを満喫していたところ、ある日シリコンバレーから来た天才エンジニアの楠見くんが現れて、
天然タラシな姿に翻弄されてしまう…!
そんな彼が路頭に迷っていると知ってしまって―――

「ホタルノヒカリ」のひうらさとるが描く、新しい「家族運営」ものがたり開幕!分冊版第1話(24p)
超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー

超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー

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小説・実用書
2000年読み継がれる、哲人ローマ皇帝「内省」の記録。
5万部突破のベストセラー『超訳 自省録 エッセンシャル版』が美しいプレミアムカバーで登場!

1ページ1項目で、いちばん読みやすい『自省録』
『自省録』は、哲学者でもあるローマ皇帝マルクス・アウレリウスによる人生訓。シリコンバレーの起業家たちが注目し、マンデラ元南アフリカ大統領、ビル・クリントン元アメリカ大統領など、各国のリーダーたちに2000年もの間愛読されてきた名著です。
本書は手に取りやすい文庫版で、1ページに1項目ずつ解説する「超訳」なので、とても読みやすいのが特徴です。

書籍購入者限定特典つき!
本書購入者だけの特典「よきリーダーになるために知っておきたいマルクス・アウレリウスの名言」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。

■「はじめに」より
マルクス・アウレリウスは、紀元2世紀に生きた実在のローマ皇帝だ。そして『自省録』は、彼が激務のかたわら就寝前につけていた「瞑想記録ノート」である。彼はまた、古代ギリシアにはじまるストア派最後の哲学者とされている。
〜〜中略〜〜
就寝前の瞑想で一日の振り返りを行い、胸中の思いに対して自問自答し、最後に結論として自分を戒め、自分を叱咤激励することばを書く。このプロセスがセルフセラピー(=自己治癒)にもなっていることが、本文を熟読していると理解されることだろう。
おしゃべりであれ、日記に書くのであれ、なんらかの形で内面の思いを吐き出すことはデトックスであり、精神衛生上よいことは言うまでもない。そして自問自答と決意表明の内容を書き終えたあとは安心して就寝し、翌朝に目が覚めたら再び活力に満ちた状態で仕事に専念する。マルクス・アウレリウスもまた、そんな日々を繰り返し送っていた生身の人間であった。
この本は聖人の教えとして読むべきではない。生身の人間であったマルクス・アウレリウスの肉声を聞き取ってほしいと思う。約2000年の時空間を超えて、現代に生きる人間にも響くものがあるはずだ。

※本書は2021年11月に小社より出版された「超訳 自省録 エッセンシャル版」のプレミアムカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

■目次
はじめに
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について

1 「いま」を生きよ
001 時は過ぎ去り二度と戻ってこない
002 人生最後の仕事であるかのように取り組め
003 失われるのは現在のこの一瞬だけだ…他

2 運命を愛せ
019 運命がもたらすものを歓迎せよ
020 すべては織り込みずみだ
021 運命は処方されている…他

3 精神を強く保て
036 魂が自らをおとしめるとき
037 「内なる精神」より重要なものはない
038 知的能力が衰える前によく考えよ…他

4 思い込みを捨てよ
051 欠点がある人も自分の同族なのだ
052 限度を超えてまで休息する必要はない
053 死と生は善でも悪でもない…他

5 人の助けを求めよ
073 親切の見返りは期待しない
074 失敗したら戻ってくればいい
075 無知とうぬぼれは強い…他

6 他人に振り回されるな
094 他人に振り回されるな
095 自分で考えよ
096 他人のことで思いわずらうな…他

7 毎日を人生最後の日として過ごせ
117 毅然として立ち続けよ
118 不運を気高く耐え抜くことは幸運だ
119 最短コースを走れ…他

8 自分の道をまっすぐに進め
136 自分の人生を築くのに邪魔者はいない
137 執着せず思い切りよく手放す
138 人がいやがることは自分にもするな…他

9 死を想え
161 名声はむなしい
162 死後の名声など無意味だ
163 死んだら名前ですらなくなる…他
Voice 2023年5月号

Voice 2023年5月号

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小説・実用書
特集1は「逆襲の日本経済」。
2023年4月、10年ぶりに日本銀行の総裁が交代する。日本経済にとっての大きなターニング・ポイントだが、植田新体制が直面する課題と、日本企業が抱えるボトルネックとは。昨年には円安や世界的なインフレが問題視され、今年に入って主にグローバル企業が賃上げに動いているが、今後の流れについてどう読み解くべきなのか。世界を見渡せば、シリコンバレー銀行の経営破綻など金融不安が広がったが、今後、日本にも波及するのだろうか――。
低迷が叫ばれ続ける日本経済の「逆襲」の道筋を、日本を代表する経済学者である竹森俊平氏や岩田規久男元日銀総裁など9人の識者がさまざまな角度から議論する。巻頭にはノーベル賞経済学者であるポール・クルーグマン氏が緊急提言。世界インフレの行方を考察するとともに、日本経済の急所を指摘する。

特集2は「少子化と子供政策の大問題」。
年間出生数が初めて80万人を割り込んだ少子化問題とともに、この4月より「こども家庭庁」が発足したわが国の子供政策を考える。そのほか空前の盛り上がりをみせる将棋界から、将棋棋士で十七世名人の谷川浩司氏のインタビューを掲載。
世界最高のリーダーシップ 「個の力」を最大化し、組織を成功に向かわせる技術
全米ベストセラー、満を持して日本上陸。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkなどを次々再生したハーバード・ビジネススクール教授による、古今東西の叡智を結集した「最高のリーダーシップ」。

リーダーシップは簡単ではない。あきらめない強い心、勇気、ビジョンをはじめ、さまざまな資質が必要だ。厳しい状況でそれらの資質を発揮するのは難しい。リーダーや、リーダーを目指す人がアドバイスを求めると、たいてい「もっとがんばれ」、「もっと深堀りしろ」という答えが返ってくる。鏡に映る自分を見て、生まれながらの強みを生かし、そして足りない部分を補えばいい、と。
フランシス・フライとアン・モリスは違う世界観を提供する。2人の主張によると、こういった一般的なリーダーシップ論では、リーダーにとってもっとも大切な仕事が隠されてしまうという。その仕事とは、他者(メンバー)を育てることだ。リーダーシップの主役はあなたではない。メンバーをどれだけ効果的にエンパワーできるかがリーダーシップの本質だ――そして、その影響力を、あなたがその場にいなくなってからも永続させなければならない。フライとモリスは、古代ローマから現代のシリコンバレーまで、古今東西の刺激的な物語を提示する。そこから見えてくるのは、偉大なリーダーシップの源泉だ。逆説的に聞こえるかもしれないが、偉大なリーダーシップに、リーダー自身の地位や出世は関係ない。大切なのは、メンバーの潜在能力に徹底的にフォーカスする姿勢だ。
『Unleashed』は、現代のリーダーシップの実践に役立つ画期的なアドバイスを提供する。もっとも大胆で、もっとも効果的なリーダーに共通するのは、信頼、愛、帰属という特別な組み合わせを活用し、メンバーが最高の能力を発揮できる環境を整えていることだ。フライとモリスが伝授するツールは、すでに現場で試されて効果が証明されている。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkといった企業と働いた経験から生まれたツールだ。そこに当事者へのインタビューや、著者たちの個人的な経験談も加わり、アイデアがより説得力を持って読者に迫ってくる。他者の中に眠る偉大さを解き放ちたいのなら、この本が欠かせないガイドになるだろう。そして究極的に、あなた自身の中に眠る偉大さも解き放たれることになる。(原著紹介文より)
リーチ ー無限の起業家ー【フルカラー】 レンタルラベル

リーチ ー無限の起業家ー【フルカラー】

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タテコミ レンタル
「Googleに企業を売却した初めての日本人」として一躍注目を浴びた加藤崇氏の自伝をもとに、裸一貫、シリコンバレーで奮闘する物語を描く。佐渡島庸平プロデュースによるデジタルコミック第2弾。
スーパーファウンダーズ 優れた起業家の条件

スーパーファウンダーズ 優れた起業家の条件

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小説・実用書
世界10カ国以上で発売決定!
スタートアップの成功と失敗について、必読の書! !

成功するスタートアップの条件とは? 創業者は、「学生も含め、20代の若者」「有名大学を中退している」「技術者でないとダメ」「複数人のほうがいい」など、よく聞くハナシ。でも、これって真実ではありません。

シリコンバレーVCの著者が、2005年〜2018年の情報を集めて約3万のデータポイントを徹底比較。「創業者」「事業」「資金調達」のさまざまな観点から、成功するスタートアップに必要な条件について明らかにしていきます。

GAFA後も続々誕生している、ズーム、インスタカート、ペイパル、ネスト、カイト・ファーマ、ギットハブなど10億ドル達成したスタートアップ企業の創業者、またフェイスブック、エアビーアンドビー、ドアダッシュ、リンクトイン、ストライプなどへの出資者であるピーター・ティール、イラッド・ギル、投資企業のセコイア・キャピタル、ファウンダーズ・ファンドなどへの独占的インタビューも収録。

スタートアップについて幅広く学べる内容になっています。
人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃

人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃

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小説・実用書
本書の著者は、日立製作所やトレセンティテクノロジーズなどで、40年の長きにわたり半導体の開発に携わり、「ムーアの法則」をリアルに体現してきた技術者である。さらに現在、サンディスク日本法人の代表取締役社長であり、米国ウエスタンデジタルコーポレーションの上級副社長も兼任している経営者である。人工知能(AI)が人間を超える日である「シンギュラリティ」。半導体がさらに圧倒的な技術革新を遂げることで、今より膨大な情報を蓄積し、高速で処理していく事ができるようになると、著者は考えている。その上で、次のようなことを述べる。「AIを搭載したマシーンは成長するにつれ、人間からの指示に疑問を抱き、作業の目的とゴールは何かと質問してくるだろう。進化したマシーンはさらに究極のゴールを尋ね、人間に聞くことが正しいかどうかを、判断するようになる」「マシーンが納得するような崇高なゴールを持ち、かつその姿勢を絶えずマシーンと共有していれば、人類が滅びることはない」本書の前半では、シンギュラリティ社会のイメージを、プロの視点から読み解いている。それを受けて後半では、「AIに負けない人間」になるために、チャレンジすべき行動と思考について、具体的なノウハウを記している。技術者出身のシリコンバレー系経営者が書いた、異色のオピニオン書。
シリコンバレー発 スキルの掛け算で年収が増える 複業の思考法

シリコンバレー発 スキルの掛け算で年収が増える 複業の思考法

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小説・実用書
【不確実な時代に差をつける! キャリアとスキルを掛け合わせて「稼ぐ方法」】

「年収を上げたい」「今の会社で長く働きたくない」「人生100年時代と言われてもピンとこない」。
こうした悩みや不安を抱えている人は多い。それは、自分で限界値を決めつけているから。
視野を広げ、思考を変える。それだけで、生涯収入が劇変し、40歳以降は悠々自適の生活を送ることができる。
日本企業でエンジニアとしてのスキルを身につけ、海外で起業、現在は米国スプランクで働く著者が、キャリアとスキルを掛け合わせる独自の複業法を明らかにする。また、Udemyの人気講師としての経験から、スキルを活かした副業テクニックも紹介。
会社に頼らず生きていくための「新時代の働き方」。
トイレは世界を救う ミスター・トイレが語る 貧困と世界ウンコ情勢

トイレは世界を救う ミスター・トイレが語る 貧困と世界ウンコ情勢

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小説・実用書
「ミスター・トイレ」と呼ばれる著者。
シンガポール在住の社会起業家であり、WTO(世界トイレ機関)の創設者だ。

著者のミッションは、「トイレをステータスシンボルにすること」。トイレは最も安く効果的な薬と言われる一方で、インドでは携帯電話の数がトイレよりも多い。

著者は「笑い」でこうした世界を変えようと呼びかける。
「ユーモアはタブーという扉を開ける鍵なんだ」と。
本書では著者のユニークな社会変革を追い、世界各国の「ウンコ情勢」や「世界トイレの日」制定までのドラマを紹介する。トイレに興味があってもなくても、読むと元気が湧いてくる1冊。

【目次】
●はじめに トイレに着地するまで

●第1章 くさいものにフタをせず、笑いに変える
ユーモアが、社会課題の橋渡しになる
ミスター・トイレの師匠、ミスター・コンドーム
ムーブメントがインドの首相を動かした?

●第2章 ストーリーを使ってトイレを広める――クソみたいな感情を肥料に美しい花を咲かせる方法
成人式のお金を、どうトイレに回してもらうか?
人の感情に着目して、トイレを増やしていった

●第3章 世界ウンコ情勢
国が変わればトイレも「大」いに違う
噂好きの女性を活用したトイレ「大」作戦

●第4章 社会の糞詰まりを治す――40歳から社会起業家に
毎日「人生の残り時間」をカウントダウンすることの意味
トイレのアイデアを受け入れてもらうまでのいばらの道

●第5章 国連で「世界トイレの日」が制定されるまで
「世界トイレ機関」乗っ取り事件
人々をつなぐ旗印は「ストーリー」

●第6章 水に流してはいけない話――社会課題をどう解決するか
社会起業家はじめの一歩
課題を解決する過程をゲーム化せよ

●第7章 クリーンな社会に向けて―フェミニン・ソサイエティのすすめ
ダボス会議で感じた偽善
シリコンバレー、「クソくらえ」

●おわりに 1年後に人生が終わるとしたら、何をしていたいか?
働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

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小説・実用書
●働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行
●働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード
●働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型
●働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)
●働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア

安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。しかし問題は、働き方2.0を実現したとしても、それではぜんぜん世界の潮流に追いつけないことです。最先端の働き方は、3.0から4.0に向けて大きく変わりつつあるからです。その背景にあるのは、中国やインドなど新興国を中心とする急速な経済発展(グローバル化)と、テクノロジーの驚異的な性能向上です。私たち日本人が抱える困難は、働き方が「未来世界」へと向かうなかで、いまだに「前近代世界」のタコツボに押し込められていることにあるのです――「はじめに」より。

以上の問題意識で書かれたのが本書です。
●1 生き方・働き方が衝撃的に変わる未来
●2 前近代的な身分制社会・日本
●3 会社や管理職はなくなるのか?
●4 「未来世界」で生き延びる方法
の4つのパートで、組織や人間関係の煩わしさから離れ、「仕事の腕」を磨いて“食っていく”ヒント満載!
人生100年時代、(1)40代から生涯現役でやりたい仕事を楽しみ、(2)社会に役立ち、(3)年金に頼らずお金も得る「未来志向な幸福のライフスタイル」を提案する書。
パナソニック、「イノベーション量産」企業に進化する!

パナソニック、「イノベーション量産」企業に進化する!

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小説・実用書
*EVメーカーの雄・テスラ向け最先端の車載電池に莫大な投資を実行。一方、トヨタとの連携も深め、車載デバイス事業の世界トップ10を目指す。
*日本マイクロソフト元会長・樋口泰行氏が率いる社内分社「コネクティッドソリューションズ社」。コンビニのローソンと「レジロボ・無人店舗」の実証実験を行い、最先端のインフラビジネスへ挑戦。
*シリコンバレーを拠点に、「イノベーションの量産化技術」の開発を試みるビジネスイノベーション本部本部長の馬場渉氏。

「大企業病」脱出の成功方程式を作れるか?
「津賀改革」でチャレンジ精神と“稼ぐ力”が甦ってきたパナソニック。破壊的イノベーションの時代の生き残りと成長に向け、ガチで本気の大改革、大変身を行う100年企業の「今と未来」を徹底分析!
AI時代の「お困りごと」を探し出し、「お役立ち」を極める創意工夫の数々をレポート。自動車業界、電機業界の近未来を知りたい人、必見の書。
インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?

インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?

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小説・実用書
本書で言う「インド・シフト」とは、「インドにグローバル戦略拠点や研究開発拠点を置き、インドの高度IT人材とともに、インドから世界的イノベーションを生み出していく」ことである。ここ数年、世界のトップ企業は軒並みこのシフトを進めている。しかもその勢いは増すばかりだ。特に、“インドのシリコンバレー”と言われる南部の都市「バンガロール」には、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、オラクル、SAP、IBM、アクセンチュア、インテル、クアルコム、エヌビディア、アーム、ノキア、ファーウェイ、サムスン、ウォルマート、3M、ゴールドマン・サックス……多くの世界のトップ企業が開発拠点を設置している。顔ぶれも豪華だが、驚くのは、その多くが本国以外では最大規模の開発拠点を構えていることだ。数千人のスタッフがいるのは当たり前である。世界のトップ企業が「インド・シフト」を急速に進めているのはなぜか? 日本企業はどうすべきなのか? 世界をリードするインドIT業界とイノベーションの新潮流を、ソニー・インディア・ソフトウェア・センターの責任者としてバンガロールに約7年駐在した著者が徹底解説!
ベゾス・レター アマゾンに学ぶ14ヵ条の成長原則
もし、ジェフ・ベゾスがアマゾンの桁外れな成長を生み出す方程式をあっさり見せてくれて、私たちも同じやり方を実践できるとしたら、どうでしょうか?

実は、それが「レター」なのです!

1997年から株主に宛に毎年公表されるレター全21年分を徹底分析。
一介のオンライン書店を1兆ドル規模の会社にまでに成長させた秘訣を14の原則に集約。
どんな業種のどんな事業でも役に立ち、実行するのに大金も不要。事業の拠点がシリコンバレーでも、テネシー州ナッシュビルでも、ロンドンでも、アイオワ州デモインでも、日本でも、どこでも使えて、テクノロジー系の会社にも、ピザ店にも、NPOにも簡単に応用できる、ビジネスの成長原則とは?
リーダーや経営者、これから起業する人にも必読の1冊。
福岡はすごい

福岡はすごい

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小説・実用書
人口増加率、開業率、通勤の利便性、第1位!
福岡市=シリコンバレー?! ハリウッド?!
なぜ「勝ち組」になれたのか

なぜいま、福岡市なのか。
福岡について、出身者はもちろん、進学や転勤などで一時的に住んだ人も、一様に口をそろえて「住みやすいまちだ」という。
その証拠に少子高齢化が進む日本において、福岡市の人口増加率は日本一になっている。「世界で最も住みやすい二十五都市」のランキング上位の常連でもある。
だが、福岡の魅力は住みやすさだけではない。福岡はいま、イノベーションや起業で先頭を走っているうえ、成長するアジアの玄関口も担っている。
著者の牧野氏は、いまの福岡が「数十年前のアメリカ西海岸」に相当するポジションにあると分析する。アメリカ西海岸といえばアップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックのビックファイブが生まれた地である。
自動車産業などの凋落に見舞われたアメリカ経済を西海岸が救ったように、開業率1位「日本の西海岸」福岡が、少子高齢化で「沈みゆく日本」を救うのではないか。
実際に東京、カリフォルニア、福岡に住んだ経験のあるジャーナリストが分析する。
振り返りがチームを強くする 最新の目標管理「OKR」を使った強い組織の作り方
OKRは、インテルが開発し、シリコンバレーのベンチャー企業に広まっていった「目標管理のしくみ」。
Google、Facebook、Twitter、Dropbox、Linkedin、Air BnBなどの企業が採用していることで注目を集め、メルカリなど日本の企業にも浸透してきている。
MBO(Management by Objectives) のデメリットを克服し、高い目標を達成させる仕組みとして注目されてきているOKRの考え方を活用し、強い組織の作り方を学ぶ。
超訳 自省録

超訳 自省録

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
2000年間読み継がれてきた名著
マンデラ元南アフリカ大統領ほか各国のリーダーが愛読、シリコンバレーの起業家たちも注目している
本当は哲学者になりたかったローマ皇帝による人生訓

紀元2世紀に生きたローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス(紀元121〜180年)は、激務のかたわら就寝前に瞑想し、その記録を続けていた。それが『自省録』だ。

マルクス・アウレリウスは、第16代のローマ皇帝として「五賢帝」の最後に位置づけられている。
五賢帝とは、ネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスと続く5人の皇帝のことだ。
いずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。

だが、五賢帝の最後となったマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていたのである。
洪水や大地震などのあいつぐ天災、戦地から兵士たちが持ち帰った感染症の蔓延(天然痘だとされている)、東方では大国パルティア王国との戦争、北方からの蛮族ゲルマン人の侵攻、そしてシリア属州においては信頼していた将軍の反乱など、さまざまな問題が押し寄せてきたのであった。

帝国を北方から脅かすゲルマン人との戦いの前線に設置されたドナウ河畔の陣中でも彼は『自省録』を書き続けていたが、過酷な環境においての激務で神経をすり減らし、食も細っていたため、ついに陣中で病没する。享年59歳であった。

『自省録』は読者をまったく想定していない私的な文書である。
しかも、このギリシア語のタイトルさえ自分自身でつけたものかどうかも不明だ。
全12巻の構成じたい、いつそうなったのかも不明だ。
そもそも、なぜこの記録ノートが廃棄されることなく筆写され、伝承されてきたのかも、ほんとうのところはよくわかっていない。

『自省録』の中には、日本人にもなじみ深い内容が語られている。
「すべてが瞬間ごとに変化していること」(=無常)や、「すべてがつながっていること」(=縁起)を強調したブッダの思想にも通じるものがあり、「いま、ここ」に集中するべきと説く禅仏教や上座仏教がルーツの「マインドフルネス」を連想させるものがある。
老子や荘子などの老荘思想が説く「タオ」(=道)にも通じる自然観がある。
しかも、21世紀の現在にも通じる宇宙観がある。
「仕方ない」ということばに体現された、きわめて日本的な運命受容と肯定の思想を見いだすこともできる。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という『葉隠』の思想を想起する人もいるだろう。

著名な愛読者としては、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領や、米国のビル・クリントン元大統領、トランプ政権の国防長官だったマティス海兵隊退役大将(2018年12月末に解任)などがいる。
南アフリカで人種差別のアパルトヘイトと戦い投獄されたマンデラ氏は、獄中に差し入れられた『自省録』を繰り返し熟読したのだという。
27年間にも及んだ獄中生活から解放後に南アフリカの大統領に選出された際には、怒りではなく和解こそが重要だと理解したうえで、人種間の壁を越えた国民和解に努めた人であった。
クリントン元大統領は、大統領退任後には1年に1回はかならず読み直しているとインタビューで語っている。
マティス米海兵隊退役大将は、「マッドドッグ」や「戦う修道士」という異名をもつ人だが、ペルシア湾やイラク、アフガニスタンでの任務の際には、つねに持参していたという。
シリコンバレー式最速で結果を出す仕事術

シリコンバレー式最速で結果を出す仕事術

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「本当に偉大で人を感動させるもののすべては自由に働く人々によって作られる」――アルベルト・アインシュタイン
“自由に働く人々”が集まるシリコンバレーの働き方から学ぶ、誰でもすぐに応用できるノウハウが満載!
本書を読めば、1ランク上の人材になれる!
ウーバー革命の真実

ウーバー革命の真実

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
テクノロジー系のスタートアップがひしめくシリコンバレーから「ディスラプト(破壊)」の代名詞となるほどの衝撃を市場にもたらした、画期的で驚異的なビジネス、ウーバー。

これまでのシリコンバレー初のインターネットビジネスは、あくまでもネットにとどまり、広告収益モデルをベースに展開。
既存のビジネスとの競争を避ける気運があった。
しかし、ウーバーは違う。
実際に既存産業に殴りこんでいって、それを倒し、市場から広告とはまったく違うお金を獲得するに至った。

アメリカのタクシー産業に大打撃を与えたウーバーは、日本ではどう作用するのか―
数年後には、東京オリンピックや大阪万博をひかえる日本。訪日外国人の増加や、「白タク」の影響は?
高齢化に伴う、福祉への可能性は?
そして何より、タクシー業界への影響は?


本書では、ウーバーの急成長の要因と課題を分析した「ウーバー解体新書」である。
日本ではまだ一部の人にしか知られていないサービスの全貌と、その変革者としての位置づけも述べる。
そこには、利用者としてだけでなく、著者自身がドライバーを行ってみての体験が活かされていることも追記しておきたい。

さらには、日本国内で「ブラインドスポット」となっている部分がないかの検証も行う。
ウーバーが米国で成長した背景、今後の成長課題、そして日本で同様の革命が起こる可能性があるのか、それらを各章で解説していく。
いまこそ知りたいAIビジネス

いまこそ知りたいAIビジネス

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
・「AIで仕事がなくなる」って本当?
・AIを活用するにはビッグデータが必要なの?
・AIで会社の売上を伸ばせるの?
・GDPR問題って何?
・AI時代に生き残るためには何を学べばいいの?

AIにまつわる不安や疑問も、これですっきり!
文系・IT音痴でもざっくりよくわかる、「AIで何ができるか? 私たちの仕事はどう変わるか?」

ハーバードでMBA取得、米グーグル本社勤務を経て、現在はシリコンバレーを拠点にAIビジネスデザイン企業を経営する著者が教える、AIビジネスの最新事情と「あたらしい働き方」

毎日のようにAIについてのニュースが流れてきて、書店にいけば「AI時代の〜」と書かれたビジネス書があふれています。にもかかわらず、AIを使えば私たちの仕事や暮らしがどのように変わるのか、その実情はよくわかっていないという方も多いのではないでしょうか。

本書は、私たちの仕事にAIがどのようにかかわってくるかを知りたい一般ビジネスパーソンや学生の皆さん、そして、実際にAI導入を考えている経営者や事業担当者の方にむけて書かれた、いわばAIビジネスの入門書です。

具体的には、「そもそもAIとは何なのか」から、「世界の最新AIビジネスではどんなことが起きているのか」「実際に自社にAI導入を考える際にはどんなステップを踏めばよいか」「今後のAIビジネスの課題とは何か」、そして、「AI時代に求められる人材とキャリア形成のあり方」といったことまで、文系ビジネスパーソンでもわかる平易な言葉で解説していきます。

平易な入門書といっても、著者はシリコンバレーを拠点に活躍する、AIビジネスデザインカンパニーの経営者。AI技術を使って企業の課題を解決するビジネスを展開しており、紹介される事例はいずれも最新、最先端のもの。実際にAIビジネスにかかわっている方や、エンジニア、データサイエンティストにも一読の価値ありの内容です。
超訳 自省録 よりよく生きる エッセンシャル版
『超訳 自省録 よりよく生きる』が手にとりやすい文庫エッセンシャル版になって再登場。
全身全霊で「今」を生きよ!
哲人ローマ皇帝の「内省」の記録。

※エッセンシャル版購入者の特典「よきリーダーになるために知っておきたいマルクス・アウレリウスの名言」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。

2000年間読み継がれてきた名著。
シリコンバレーの起業家たちが注目し、マンデラ元南アフリカ大統領、ビル・クリントン元アメリカ大統領など各国のリーダーが愛読してきた『自省録』。
哲学者でもあるローマ皇帝マルクス・アウレリウスによる人生訓が「超訳」となって読みやすくなりました。

エッセンシャル版では、全体で487章ある長短さまざまな文章から、現代に生きる人にとって意味をもつと思われる180章を厳選して翻訳しています。

(「はじめに」より抜粋)
マルクス・アウレリウスは、紀元2世紀に生きた実在のローマ皇帝だ。そして『自省録』は、彼が激務のかたわら就寝前につけていた「瞑想記録ノート」である。彼はまた、古代ギリシアにはじまるストア派最後の哲学者とされている。
〜〜中略〜〜
就寝前の瞑想で一日の振り返りを行い、胸中の思いに対して自問自答し、最後に結論として自分を戒め、自分を叱咤激励することばを書く。
このプロセスがセルフセラピー(=自己治癒)にもなっていることが、本文を熟読していると理解されることだろう。
おしゃべりであれ、日記に書くのであれ、なんらかの形で内面の思いを吐き出すことはデトックスであり、精神衛生上よいことは言うまでもない。
そして自問自答と決意表明の内容を書き終えたあとは安心して就寝し、翌朝に目が覚めたら再び活力に満ちた状態で仕事に専念する。
マルクス・アウレリウスもまた、そんな日々を繰り返し送っていた生身の人間であった。
この本は聖人の教えとして読むべきではない。生身の人間であったマルクス・アウレリウスの肉声を聞き取ってほしいと思う。
約2000年の時空間を超えて、現代に生きる人間にも響くものがあるはずだ。
多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織
22か国刊行の世界的ベストセラー『失敗の科学』の著者による待望の新作!

経営者からメディア、著名人までもが大絶賛!なぜグッチは成功しプラダは失敗したのか。なぜルート128はシリコンバレーになれなかったのか。オックスフォード大を主席で卒業した異才のジャーナリストが、C I A、グローバル企業、登山隊、ダイエットなど、あらゆる業界を横断し、多様性の必要性を解き明かす。自分とは異なる人々と接し、馴染みのない考え方や行動に触れる価値とは?
話題のダイエットを格付けしたら…

話題のダイエットを格付けしたら…

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小説・実用書
「そもそも人はなぜ太るのか?」
「数あるダイエット法の中で本当に効果のあるものとは?」
「科学的に正しいダイエット法とは?」
…ダイエットについて、すべての悩みについに答えが出ます。

ダイエット情報が氾濫し、何がホントで何が間違っているかがわからない現代。
肥満を研究テーマとする著者が世界中の医学論文にもとづいて、わかりやすく&面白く、人気ダイエット法を格付け。
さらに「本当に効果のあるダイエット法」を提示する、究極のダイエットBOOK!

本書は、世界中の学術情報にもとづいて、各種ダイエット法を格付けしたものです。
最高に優れていれば10点、最低にだめなものは1点です。6点以上あれば試みる価値があり、5点以下はやらないほうがましと解釈してください。
評価のポイントは、「健康に悪影響はないか」「長続きできるか」、そして「やせられるか」の3つです。(「はじめに」より)

あなたのやってるダイエットは何点?
全24種類を手加減なしで完全採点。本書で格付けするダイエット法は……

▼低炭水化物ダイエット年以内ならやせる効果が高い。1年以上になると危険性もあり。(7点)
▼バナナダイエット食のうち1食だけバナナならOK。バナナにこだわる理由は無し。(7点)
▼ヨーグルトダイエット
▼納豆ダイエット事に納豆を加えるだけではNG。食事制限が必須。(6点)
▼プロテインダイエット
▼酵素ダイエット酵素」の定義が不明確。「消化酵素配合」なら疑ってかかろう。(1点)
▼こんにゃくダイエット
▼水飲みダイエット水だけ」ならやせるのは当たり前。安全かどうかは別問題。(1点)
▼小麦抜き(グルテンフリー)ダイエット
▼プチ断食ダイエット
▼オーバーナイトダイエット
▼レコーディングダイエットべたものの記録は重要。開発者のリバウンド疑惑も…。(7点)
▼ロングブレスダイエット
▼縄跳びダイエット
▼フラフープダイエット
▼骨盤ダイエット
▼ふくらはぎダイエット栓を血栓壁から剥がしてしまい健康リスクが懸念。体重を減らす効果はありえない。(1点)
▼耳つぼ(つぼ押し)ダイエット
▼EMSダイエット
▼脂肪もみエステ
▼カーヴィーダンスダイエット
▼モムチャンダイエット
▼ライザップ(RIZAP)
▼シリコンバレー式ダイエット
スタンフォードの教え「ビー・ユアセルフ」

スタンフォードの教え「ビー・ユアセルフ」

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小説・実用書
世界のエリートを輩出し続けるスタンフォードMBA独自のビジネススキルとは! 「グローバルなリーダーを目指し、シリコンバレーに飛び込み奮闘する姿がありのままに書かれた書」
TROUBLE MAKERS トラブルメーカーズ 「異端児」たちはいかにしてシリコンバレーを創ったのか?
本書を一言で表現するとすれば、「プロジェクトXのシリコンバレー版」である。「プロジェクトX」は情熱を抱いて夢を実現した無名の日本人を描いて、大ヒットした。
 本書の主人公も情熱あふれる無名のアメリカ人であり、シリコンバレーの事実上の生みの親だ。「シリコンバレーの見えざるヒーロー」と言い換えてもいい。
 これまで語られてきたシリコンバレー物語は表層的であり、本質を突いているとは言い難い。基本的にヒーロー物語に終始していたからだ。古い世代の代表的ヒーローがジョブズならば、新しい世代のヒーローは誰だろうか? テスラのイーロン・マスクを挙げる人もいれば、グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンを挙げる人もいるだろう。
ジーンズをはいた若手起業家がエンジニア的才覚を発揮し、既存秩序を破壊して一大イノベーションを起こす――これがヒーローの典型的イメージだ。痛快なサクセスストーリーであり、確かに分かりやすい。
だが、ヒーロー物語はシリコンバレーの一面でしかない。シリコンバレーが世界の情報技術(IT)ハブになれたのは、「見えざるヒーロー」の活躍によって起業エコシステムが出来上がっていたからだ。
現在、日本を含めて世界各国が「シリコンバレーに追い付け・追い越せ」を合言葉にして、産学の連携をテコにイノベーションを起こそうとしている。アントレプレナーシップ(起業家精神)こそ競争力の決め手になると考えているのだ。
レースに喩えれば、シリコンバレーの背中は見えてきているのだろうか? 答えはノーだ。
シリコンバレーが誕生してからおよそ半世紀たっている。なぜシリコンバレーに追い付き、追い越す勢力がなかなか出てこないのか。ひょっとしたらヒーロー物語をまねしようとして失敗しているのではないか。
当のシリコンバレーはスタンフォード大を中心に形成された起業エコシステムによって、天才起業家の誕生を待たなくても、イノベーションを起こせるようになった。運に左右される「ヒーローモデル」から脱却したと言ってもいい。
 起業エコシステムを支えているのが「見えざるヒーロー」である。ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家、ベテランビジネスマン、科学者、弁護士、PR専門家――。イノベーションの担い手は、ヒーロー物語に出てくるはだしの若手起業家とは限らない。
 本書の中に登場する「見えざるヒーロー」は7人だ。アップルの初代会長マイク・マークラ、インターネットやパソコンの礎を築いたボブ・テイラー、世界初のバイオテクノロジー企業を立ち上げたボブ・スワンソン等々。ソフトウエア業界の先駆者が女性起業家だという事実にも驚かされる。
著者のレスリー・バーリン氏は7人についてそれぞれの人生も含めてカラフルに描いている。1.さまざまな関係者から未公開の私的資料やメモを入手、2.文書保管所で大量の資料やインタビュー記録を精査、3.6年かけて70人以上の当事者に個別インタビュー――である。
本書は誰もが知っているヒーローを主人公にしているわけでなない。それでもわくわくするような物語でいっぱいなのである。
いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
なぜ、あなたの会社のDXはうまくいかないのか? シリコンバレーに学ぶDX戦略の最先端
自社のDXを成功させたい経営者とリーダー必読の一冊!

ハーバードMBA卒、元Google本社勤務
ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』著者の最新刊
シリコンバレーに学ぶ DX戦略の最先端

現在、日本では空前のDXブームが起こっています。
皆さんの中にも、社内にDX推進部ができたとか、DXを進めるよう社長から指示があったという方は多いでしょう。
とくにコロナの影響でリモートワークが急速に進んだ企業では、DX推進が最優先課題になっているという話もよく聞きます。

しかし、実際にDX推進に向けて動き出した企業の担当者の話を聞くと、
「何から手をつけていいのか、わからない」
「見積もりをとってDXプロジェクトが動き出したが、途中で頓挫した」etc…

なぜ、日本企業のDXが失敗するのか。
そこには大小いくつもの理由がありますが、最大の原因は「DXとはいったい何を指すのか」について、経営者やDX担当者が共通言語を持っていないことにあるのではないでしょうか。

本書ではDXの定義から始まり、欧米や日本の数多くの企業の事例を紹介しながら、皆さんの会社のDXを推進するための考え方やフレームワークについてお伝えしていきます。

目次
第1章 そもそもDXとは何か?
第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」
第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」
第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」
第5章 成功するDXのあるべき姿
おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって
なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?

なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?

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小説・実用書
☆テキサスからアメリカ経済の
未来が読める!

■トヨタ北米本社がテキサスに移転!
2017年秋、トヨタはロサンゼルスからテキサス州のプレイノ市(ダラスの隣)に北米本社を移転しました。
アメリカでのシェアを上げ、実績を高めるための戦略として、なぜトヨタはテキサスを選んだのか?

■躍進するダラス経済圏
テキサスは、日本人にとってはアメリカの田舎というイメージがあります。
そういう面もまだまだありますが、テキサスの中でも特にダラス経済圏は、多くの企業を誘致、移転させてきており、これからのアメリカ経済を読み解く最大のキーとなる地域といえます。

■陸・海・空の輸送を押さえた要衝がテキサス
ポイントは、全米に向けた陸上輸送の要所である、海岸線が長く海上輸送にも有利、米国3位のハブ空港があり自在に行き来できる、
さらには州税がない、教育水準が高いなど、多くの経済的、文化的メリットがテキサス州にあることです。
トランプ大統領が目指す「強いアメリカ」を実現していくに十分なポテンシャルがあるのです。

■アメリカ経済の未来はテキサスから読める
本書は、いまテキサスがアメリカ経済に対して果たしている役割、今後10年、20年後を見据えた経済戦略、
ダラス経済圏だけでなくヒューストン経済圏、そして次のシリコンバレーと目されるオースティンなどの動向を丁寧に紹介。
今後のアメリカ経済の動きを予測する最先端の場所として、日本のビジネスパーソンが知っておくべき知識満載です。

(※本書は2018/12/18に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性

新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性

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小説・実用書
数々のベンチャーを世界的企業に育成したシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストが、日本を舞台に未来を語る。アメリカ発の金融危機は、市場万能・株主至上の金融資本主義の欠陥を露呈した。2003年時点ですでにこの事態を予見していた著者は、格差も恐慌も打ち破る究極の解決策を提言する。「ストックオプションは即刻禁止せよ」「エネルギーと食糧は自由競争だけに任せるな」「5年以上株式を保有する人だけの市場をつくれ」「投資減税で新技術開発への資金を促せ」「コンピュータに代わる新たなテクノロジーを生み出せ」。マネーゲームに明け暮れるファンドの横暴を止め、終焉が近いパソコンに代わる新しい基幹産業の創生をめざす。バブル頼みの「幻の好景気」から、みんなが恩恵を受ける「本物の好景気」へ。日本こそが、この新しい資本主義の担い手となれる! 処女作『21世紀の国富論』(平凡社)で一躍、時の人となった著者の第二作。