インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?
作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル ビジネス:ビジネス読み物/PC・プログラミング・IT
- 紙初版日 2018年2月20日
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本書で言う「インド・シフト」とは、「インドにグローバル戦略拠点や研究開発拠点を置き、インドの高度IT人材とともに、インドから世界的イノベーションを生み出していく」ことである。ここ数年、世界のトップ企業は軒並みこのシフトを進めている。しかもその勢いは増すばかりだ。特に、“インドのシリコンバレー”と言われる南部の都市「バンガロール」には、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、オラクル、SAP、IBM、アクセンチュア、インテル、クアルコム、エヌビディア、アーム、ノキア、ファーウェイ、サムスン、ウォルマート、3M、ゴールドマン・サックス……多くの世界のトップ企業が開発拠点を設置している。顔ぶれも豪華だが、驚くのは、その多くが本国以外では最大規模の開発拠点を構えていることだ。数千人のスタッフがいるのは当たり前である。世界のトップ企業が「インド・シフト」を急速に進めているのはなぜか? 日本企業はどうすべきなのか? 世界をリードするインドIT業界とイノベーションの新潮流を、ソニー・インディア・ソフトウェア・センターの責任者としてバンガロールに約7年駐在した著者が徹底解説!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?
インドのシリコンバレー、バンガロール。世界のトップ企業が次々と拠点を置くのはなぜか?世界をリードするインドIT業界を徹底解説【全203ページ】
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