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ほんとうは強い日本

ほんとうは強い日本

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小説・実用書
東日本大震災は、大地震、巨大津波、福島第一原発の事故という未曾有の大災害をもたらした。福島県出身の著者は、政府の避難勧告の方法に怒りをあらわにする。それはなぜか。現在の放射線医学では、低線量率の放射線は健康にとって有益であるとする説もあるほどで、放射線を限りなくゼロに近いほうがよいという誤った認識のもと、住民が強制的に避難させられているからだ。緊急避難の意思決定の科学的根拠は何か。一事が万事。「政治主導はもういらない」と民主党政権を斬って捨てる。マスコミのミスリードを嘆くとともに、原発には当分頼らざるをえない。自衛隊しか日本を守れない。消費税増税よりも復興債を。国内市場を重視した内需主導型の経済で国難を乗り切る。党派を超えた保守派政治家が集結して、いまこそ憲法改正が必要だと説く。日本はほんとうは強いという信念のもと、震災後の我が国の針路を指し示す書。
日本人はなぜ震災にへこたれないのか

日本人はなぜ震災にへこたれないのか

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小説・実用書
地震、津波、噴火、洪水、寒波、干害、疫病……。日本は古来より「災害列島」と呼ばれるほどに、幾多の“天変地異”に見舞われてきた。しかし、日本人は自然を恨むことなく共生の道を探り続け、災害をばねにし、そのたびに大きな復興を遂げている。2011年3月の東日本大震災でも、冷静に対応する日本人の姿を世界中のメディアが驚きをもって賞賛した。本書は、縄文時代から現在まで、日本人が過去の巨大な災異をいかに乗り越えてきたかを、古代史を中心とした“信仰の歴史”から説き起こす。それは「人間が自然を征服できる」と考えた西欧の一神教とは対照的な、「自然には決して敵わないが、自然が荒れ狂えば荒れ狂うほど、人間に豊穣をもたらす力も大きくなる」と考えた逆説の信仰――。「白鳳大地震の恐怖」「9世紀に東北を襲った大津波」「天災と結びつけられた怨霊思想」「神とは大自然のこと」など、震災に負けない日本人のルーツが明らかに。
津波に襲われた街で生きる妻から あなたへの恋文

津波に襲われた街で生きる妻から あなたへの恋文

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小説・実用書
菅原文子さんは宮城県気仙沼市で東日本大震災で被災され、津波でご主人と義父母を喪われました。被災当初その夫の行方がまったくわからず、悲嘆に暮れるなか、被災から一ヵ月半後に家業の酒店「すがとよ」を息子さんたちと再開します。「負げねぇぞ 気仙沼」と自身の筆でしたためたラベルは、復興のシンボルとして全国で話題になりました。それでも菅原さんの心の中にはポッカリ開いた大きな穴がありました。依然ご主人の行方がわからなかったのです。そんなとき、「恋文大賞」の存在を知り、まわりの勧めもあって、夫への手紙をしたため応募します。その一文が審査員の目に留まり、第二回「恋文大賞」の大賞受賞となりました。そして、震災から一年三か月が過ぎた頃……。本書は、そんな菅原文子さんの、震災から夫の帰りを待ちわびた日々を中心に、あの日起こったこと、復興への想いなどを綴った手記です。夫への愛、残された家族への想い、困難にもめげず生きていく姿には、まわりが教えられるものがあります。震災から二年目を迎えるこの三月、あらためてあの悲劇とは何だったのかを振り返る絶好の一冊です。
大震災を体験した子どもたちの記録

大震災を体験した子どもたちの記録

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小説・実用書
東日本大震災で甚大な津波被害を受けた島の小学校が図画工作の授業を中心に取り組んだ「宮戸復興プロジェクトC」の記録。災害の多い日本で、復興教育の重要性も説く。
(※本書は2019/3/28に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
復興への道をひらく

復興への道をひらく

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小説・実用書
前よりも絶対にいい町をつくる! こんな想いで東日本大震災から立ち上がる経営者たちを紹介する。

2011年3月11日。東日本大震災は東北太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。町によっては文字通り壊滅したところさえある。生まれ育った町がなくなるというこれ以上ない絶望感のなか、立ち上がり前を向いて歩きはじめた人たちがいる。粘り強く、励まし合って、助け合って立ち向かう「心意気」。そしてコツコツと努力を重ね、時間がかかっても、最後までやり遂げる東北人の粘り強さを、本書ではあますことなく書いている。
絶望の淵に立たされ、途方に暮れてしまったとしても、人はどこかに希望の光を見出す力を持っている。そう実感させてくれる一冊。宮城県知事・村井嘉浩氏との対談も収録。すべての日本人に読んでほしい本です。
官邸支配

官邸支配

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小説・実用書
霞が関をコントロールできる者だけが権力の中枢を握る!
人事、カネ、政策決定権を差配する最強安倍官邸VS霞が関官僚の暗闘。

憲法改正へひた走る安倍政権の権力構造が今後の日本社会の行方を左右する。
官僚コントロールの成否が政権の浮沈を左右することは、戦後、安定多数を占め続けた自民党政権の鉄則でもあった。敗戦後、焦土と化した国土復興を日米外交を基軸にその礎を築いた吉田茂元総理しかり、歴代最高の人気を誇り、清濁を併せ呑み、未だに待望論の根強い田中角栄元総理の共通項は、旧大蔵官僚が大好きであり、霞が関官僚操作、掌握術の天才であったことだ。
逆に、2009年以降、3年余りに及んだ民主党政権の躓きの最大要因は、誤った政治主導により、国内最大のエリート集団の霞が関官僚にそっぽを向かれたことに起因する。鳩山由紀夫政権による沖縄普天間基地移設問題、菅直人政権による東日本大震災対応の稚拙さとそれに対する失望感が、「安倍一強」自民党政権への回帰となった。
政治主導の端緒となった小泉純一郎政権以降に顕著なのは、「官邸主導」による人事、カネ(予算)、主要政策決定権である。経済財政諮問会議の内実は、官邸による巧妙な霞が関官僚操作であり、それが政権の権力の源泉である。
菅義偉内閣官房長官を中心に、霞が関支配に楔を打ち始める最強安倍官邸の官邸主導の実相を浮き彫りにする。

※電子書籍版では単行本(紙書籍)に使用されていた写真を一部掲載しておりません。あらかじめご了承ください。
これでいいのか岩手県 レンタルラベル

これでいいのか岩手県

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小説・実用書 レンタル
岩手は人も歴史も「我慢」が特徴の県だ。

昔から当地の支配者は中央権力に抵抗し続け、住人は厳しい自然に立ち向かってきた。
現代においても東日本大震災では多くの県民が我慢と苦労を強いられた。
そんな苦難を「岩手民族」は忍耐と不屈の精神で乗り越えてきたのである。
というわけで、県民は団結力が強そうな印象だが、そうでもないのが岩手の不思議なところ。
県土が広く山や高地ばかりの地勢もあって、昔から地域間の交流が少なかったのがその要因だが、歴史的な反目もある。
北は旧南部藩領で南は旧伊達藩領。犬猿の間柄ともいわれた両者の遺恨は現代にも燻り続け、加えて南北の経済発展の違いで生じた格差も対立感情を助長しているのだ。

本書は我慢強くコツコツ堅実な岩手県民の本質、地域間の対立感情、さらに三陸の復興の現状など、岩手を多角的に捉えながら、岩手の本当の魅力と進むべき道を探っていく。
小林一三 時代の十歩先が見えた男

小林一三 時代の十歩先が見えた男

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小説・実用書
阪急(鉄道と百貨店)、宝塚歌劇団、東宝映画……。次々と新しい事業を生み出し成功させ、白洲次郎をして「こんなに頭のいい人は見たことがない」と言わしめた大正・昭和の傑物・小林一三。
「無から有を生み出すのは家の芸だ」が口癖だった一三も、実は元は落ちこぼれサラリーマンだった。時に冷徹な面を見せる一方で地縁や学校のつながりを大事にし、自分の持っている感受性や文才を生かして、趣味であった芝居好きまで仕事につなげた。
性格的な欠点をいくつも持ち、数々の失敗を繰り返しながらも、人生の途中で出会ったものをことごとく自分の血肉として“先を読む力”を養っていった。そうして多くの花を咲かせ続けた一三は、現代の経営者のみならず一介のサラリーマンにとっても参考となり目標となる企業家といえよう。
東日本大震災からの真の復興に向かって進み続ける日本に希望を与えてくれる人物伝。
震災裁判傍聴記〜3.11で罪を犯したバカヤローたち〜

震災裁判傍聴記〜3.11で罪を犯したバカヤローたち〜

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小説・実用書
東日本大震災から3年。これまでマスコミで報じられなかった震災犯罪が多く存在する。混乱に乗じ、犯罪者と成り果てた者から、やむにやまれず罪を犯すことになった者まで。彼らの震災裁判を傍聴して見えてきた人間模様とは? 3年間、数多くの震災裁判を傍聴を続けてきた著者があの大震災で何が起きていたのか? 明らかにする。

【全18の事件裁判を収録】
1)石巻ニセ医者ボランティア
2)「被災地まで帰りたい」詐欺
3)学校を狙う発電機窃盗団
4)警備員による金庫荒らし
5)飲料水買い占めパニック便乗詐欺
6)親指一つで騙した義捐金詐欺
7)被災コンビニのATM窃盗
8)放射能パニック便乗商法
9)職を失った被災者を狙う就職あっせん詐欺
10)被災住宅の侵入盗
11)役所を騙す被災者偽装
12)もう一つの「ニセ医者」事件
13)避難所で強制わいせつ
14)復興予算と贈収賄
15)原発職員が犯した詐欺行為
16)原発警戒区域内で窃盗
17)通行証偽造によるペット救出作戦
18)津波被災した兄弟の虚偽申請
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.7
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.6
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.5
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.4
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.3
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.1
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
〜石巻からの復興情報コミック〜 マンガッタン=デジタル Vol.2
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
なみだは あふれるままに

なみだは あふれるままに

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小説・実用書
著者の一人・神田瑞季さんは15歳の時に、故郷・宮城県女川町で東日本大震災に遭遇しました。その後、神田さんが描いた震災関連の絵が女川町の震災復興絵はがきとなり、話題を呼びました。
本書は、内田麟太郎さんの優しい詩とその内容に寄り添った神田さんの絵から成る、宮城県女川町を舞台とした震災関連の絵本です。震災後、実際に目の前に広がっていた風景と、震災後のショックで心を閉ざした少女の心象風景が描かれています。
この絵本は、震災を経験した人にも、そうでない人にも、誰にでも優しく語りかけてくれます。子どもはもとより、大人も読める内容です。巻末には、著者二人の対談「あとがきに代えて」を掲載しています。そこでは、著者それぞれがどのような思いでこの絵本に取り組んできたのか、この絵本を通して何を伝えたかったのか、などといった制作秘話が語られています。
構想から4年を経て完成した一冊!
月刊誌PHP 2013年1月号

月刊誌PHP 2013年1月号

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小説・実用書
人生はなかなか思うようにいかないことが多いもの。そんな状況でも、笑顔で明るく前向きに歩んでいけば、元気や希望がわいてくるはずです。2013年1月号では、女優の木の実ナナさんのインタビューをはじめ、辺境作家・高野秀行さんほかのエッセイで、つらいときの気持ちの保ち方について考えます。新連載では、東日本大震災の復興への取り組みを紹介する「東北レポート 復興への道をひらく」がスタート。ぜひ、ご一読ください。
ニュースの本質を見抜く 日本と世界の「流れ」を読む経済学

ニュースの本質を見抜く 日本と世界の「流れ」を読む経済学

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小説・実用書
震災を始め、数多くの問題が起きている日本と世界。これらの問題の本質は何か、そして、今後どうなっていくのか……? 日本と世界を取り巻く諸問題について、著名経済学者である著者がわかりやすく説くのが本書である。「東日本大震災とその復興」「電力危機」「円高・円安」「LCC(格安航空会社)の台頭」「ウォール街のデモ」「ギリシャ問題とユーロ危機」「中国経済の過熱」「TPPを巡る議論」「企業の大型合併」「止まらないデフレ」「消費税増税の是非」……こうした日々のニュースを取り上げながら、単なる解説に留まらず、「そもそも何が問題か」が理解できる内容となっている。知識の整理にも、複雑な問題を考えるためのヒントにも。「自分の頭でニュースを理解したい」と考える人、必読の一冊!
Voice 平成26年4月号

Voice 平成26年4月号

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小説・実用書
世界のほとんどは親日国家だが、中国と韓国だけは強烈な反日国家。今月号の総力特集は、日本人の気持ちをストレートに表した「反日に決別、親日に感謝」。最近の韓国は、アメリカ各地に従軍慰安婦像を設置することに特に熱心だが、なぜ関係のないアメリカなのか。当のアメリカ人も首をかしげる。「テキサス親父」の愛称で親しまれる評論家のトニー・マラーノ氏は、カリフォルニア州のグレンデール市に建立された慰安婦像に対して「日米間に亀裂を生じさせ、日韓間の亀裂を生じたままにするために建てられたものです。日米韓の三カ国がお互いに激しく対立しているのを見ることほど、中国が喜ぶことはありません」と、政治的な意図を指摘する。一方で、台湾の日本への思いは心強いばかりだが、岩手県にある「日台きずな保育園」が台湾赤十字の援助で甦ったことをご存じだろうか。感謝の気持ちを込めて、誌面で紹介したい。
第二特集「アベノミクス失速の犯人」は、経済成長率が鈍化しはじめた原因を探る。竹森俊平氏は、専門家に丸投げした成長戦略を批判するとともに、選挙制度における「一票の格差」問題が成長の阻害要因であると説く。また、白川浩道氏は、円安でも輸出が伸びなくなった理由を分析し、外需依存型経済から内需型経済へ移行したことを強調する。
今年は東日本大震災から4年目を迎える。村井嘉浩宮城県知事や達増拓也岩手県知事にご登場いただき、復興にかける決意を語っていただいた。
最後に、作家の阿川佐和子さんと安倍昭恵総理夫人、経営者の秋山咲恵さんの特別鼎談をご紹介したい。成長戦略の要ともいわれる「女性活用」に関して、本音と建前を縦横無尽に語っていただいた。「女らしく」働くことの難しさを理解したうえで、多様性を受け入れられる社会をいかにつくっていくかが問われている。企業現場で奮闘するすべての人に読んでもらいたい内容である。
漫画で描き残す東日本大震災 ストーリー311
2011年3月11日以降、東日本大震災の被災地で起きた多くの悲しい出来事、厳しい避難生活の中で生まれた家族や地域とのつながり、被災を乗り越えて成長していく町の 若者の姿、日本各地から訪れるボランティアと地元住民とのふれあいなど、現地で生まれたストーリーを、漫画家自らが現地で取材し漫画に描き残すことで“語り部”的な役割を果たせないだろうか? そんな気持ちから生まれたプロジェクトからのコミックス、第一弾です。本書の印税は全額、被災地復興のために寄附いたします。参加漫画家:ひうらさとる、上田倫子、うめ、おかざき真里、岡本慶子、さちみりほ、新條まゆ、末次由紀、ななじ眺、樋口橘
漫画で描き残す東日本大震災 ストーリー311 あれから3年
東日本大震災から3年…。あの日と、あの日からの激動の日々を、人気漫画家たちが現地で取材し、そこにある想いを漫画で描き残す、感動必至の“311の物語”。印税は被災地復興の為に寄附します。
日本の特別地域 特別編集71 これでいいのか 宮城県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集71 これでいいのか 宮城県

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全国各地ベストセラーのご当地本シリーズ待望の「宮城版」!!

「地域本」東北シリーズの最後を飾る宮城県。東北一の都市として、太平洋沿岸部から奥羽山脈の麓にかけて広大な平野部を持ち、ササニシキ・ひとめぼれなどの稲作中心の農業が行われており、米所として全国的にも有名です。
歴史的には、現在の宮城県の領域は古墳時代からヤマト王権の影響下にあり、雷神山古墳や陸奥国府と推定される官衙(郡山遺跡)が名取郡に置かれ、後に宮城郡に多賀城(陸奥国府・鎮守府)や陸奥国分寺、陸奥国分尼寺が置かれました。
室町時代になると、奥州管領となった大崎地方の大崎氏を中心に東北地方の支配体制が構築されます。
そして、17世紀にかの有名な伊達政宗が、大崎地方の岩出山城から宮城郡に移り、仙台城を築いて城下町を築き上げました。
その後、現在に至るまで、経済・産業・インフラ・文化などにおける、東北一の都市として、名を馳せてきました。
そんな、東北一の都市として、全国に名を轟かす宮城県ですが、県民の態度は高飛車といわれ、他の東北県民からは、総スカンを喰らっているのが実態です。
しかし、経済・産業・インフラ・文化などの面で、宮城県に依存せざるを得ないのも、他の東北県民にとって現実なのです。

東日本大震災から5年目を迎える2016年、復興の旗手としての役割を担いながら、東北のリーダーとして注目を浴びつづける宮城県の、様々な課題やこれから歩むべき未来の姿を、徹底した現地取材と多様なデータを基に、探究していく一冊です。
僕らの漫画

僕らの漫画

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漫画
東日本大震災復興支援チャリティーコミック! 漫画家全員が無償で描きます。本気で読み応えのある読切を描き下ろします。漫画は漫画らしく、思いっきりやります。沢山の読者に届く面白い漫画本を作ります。あわてずじっくり取り組みます。 ※必要経費を除いた収益を、(株)小学館を通じて、東日本大震災復興のための義捐金として寄付いたします。※詳細はこちらをご覧ください→「僕らの漫画」公式HP(http://charicomi.blogspot.com/)
日本の特別地域 特別編集44 これでいいのか 福島県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集44 これでいいのか 福島県

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2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う原発事故という未曾有の大災害は、福島県を激変させてしまった。
平和だった地に突然舞い降りた悲劇が、福島県民にもたらした嘆きと絶望感の大きさは計り知れない。

福島は、寒冷で厳しい風土の東北の中にあって比較的気候に恵まれており、農産物が豊かに実るまさに「豊穣の地」だ。
面積は広大だが全体の約7割が山地という福島は、奥羽山脈と阿武隈山地によって県が3つの地域に区分されている。
東から太平洋に面する浜通り、夏冬の寒暖差激しい盆地の中通り、そして豪雪地帯の会津。
先の災害によって直接的な被害を被ったのは浜通りだが、中通りやさらに遠く離れた会津でも原発事故による風評被害に襲われ、福島全体でいわれのない差別を受けてしまった。
さらに「福島はもう終わった」との無責任な外部からの声。
だが、福島県民は今、そうした状況から不屈の精神で立ち上がろうとしている。

ただし、復興に向けて県全体が一枚岩になって進もうにも、県内には独立国家が3つあるようなものだから、まとまりに欠けるという指摘もある。

そこで本書では、福島県の各地域の歴史や特徴、問題点などを現地取材から明らかさせていただいた。
福島は悲運だと嘆くばかりではなく、現実をしっかりと見つめて未来へと歩を進めるための一助になれれば幸いだ。
日本の特別地域 特別編集46 これでいいのか 茨城県 第2弾 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集46 これでいいのか 茨城県 第2弾

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前作「これでいいのか茨城県」では、茨城の本質を暴くことに加え、東日本大震災をターニングポイントとした茨城の変化や将来への道筋をいろいろと探ってみた。
その前作の発売から2年あまり。
今の茨城はどうなってるの?

現地を訪れてみると、被災地の復旧はまだまだ道半ばだが、茨城県民の生活はすでに通常通りに戻っている。
と同時に、復興へと盲目的に突っ走っている状態では分からなかった地域の問題点がハッキリと見え出し、その「ごじゃっぺ」ぶりに対して、かなり「いじやけて」いたのだ。

地域格差を要因とした南北問題。
市町村合併後の住民間の歪み。
新旧住民のバトル。新たな市町村合併の模索。
自治体同士のいがみ合いなどなど――。

県内にはさまざまな問題が山積し、それらに対しての怒りが満ち溢れていた。
しかも、相変わらず自己中心的な考えが横行しているから、県内はどうにもこうにもグチャグチャな状態。
もともと茨城は県としてのまとまりが非常に悪いけれども、前作で震災を契機にひとつにまとまるんじゃないかと思ったのは、いささか浅はかな考えだったのだろうか?

とはいえ、「怒り」というファクターは決して悪いものではない。
震災で沈んでいた茨城県民に元気が出てきた証拠でもある。
それならいっそ元気なうちに、思いっ切りキレるだけキレてみればいい。
怒りを内に溜め込むことなく腹を割り、全部吐き出してお互いがスッキリすれば、解決策だって見えてくるかもしれない。

茨城県第2弾では、そんな「キレる茨城」をテーマに筆を執ってみた。
本書を読んで、おそらく相当数の茨城県民が「いじやける」ことになるだろう。
ただ、そこから何かを感じ取ってくれたら……と願ってやまない。
日本の特別地域 特別編集35 これでいいのか 宮城県 仙台市 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集35 これでいいのか 宮城県 仙台市

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東北の中心地を自認する杜の都・仙台市。
市民は東北イチの大都市に住むことを自慢に思うが、他市や他県民からは「その天狗っぷりが鼻につく」などとも思われていたりする。
が、データというのは残酷なもので、実際東北地方に仙台市以上に重要な都市はない、というのは「事実」と断言できるだろう。

しかし、具体的に「仙台のイメージは」と聞かれると、意外と多くは語れないとの声もある。

そんなことないぞ、歴史で伊達政宗がいて、食い物が美味い。牛タン最高。で……

あれ? 「街がデカい」以外となると、あんまり見どころないのかも!?

発展している都市というだけならば、それこそ日本全国にある。
仙台ならではという特徴となると、住民が思っている以上に「希薄」だったりもするのだ。
ならば大都市・仙台というのは伊達男たちが勝手に思い描いていた虚像なのか、それともアピール不足なだけで、本当に重要で特徴的な要素があるのだろうか。
その辺を徹底調査していくのが本書の目的である。

が、すでに30を越える街を調査してきた本シリーズにあって、今回は、やや特殊な構成にならざるを得なかった。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により、仙台、宮城をはじめとした東北〜関東の沿岸地域は多大なる被害を受けてしまった。

純粋な震災被害を語る本でもないので、基本的には「仙台/宮城と震災」という目線から、そして希望も込めて「アレからどこまで復興したのか」という切り口で、多くの紙幅も費やさせて頂いた。

そもそも仙台市とはどんな都市なのか、そして仙台市がこれから担うべき役割とは。
仙台市の実力は本当に「伊達じゃない」のか!?

とくとご覧頂きたい。
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 愛知県 名古屋市【日本の特別地域_通巻26】 レンタルラベル
2011年3月11日――。
東日本大震災が発生した、この日を境に日本は変わった。
我々は、否応なしに物事の見方や価値観の変更を迫られた。
そうした中、ひとつはっきりしたことがある。

それは東京の歪さであり、東京一極集中がいかに脆いものであるか、だ。
福島第一原発の事故の深刻な状態が露呈していくにつれ、それがより明確になっていった。
まずは被災した東北・北関東の復興を切に望みたい。

そして今こそ、東京以外の地方が真に自立し、力を発揮していくべき時なのではないか。
そこで、名古屋の存在が改めてクローズアップされる。

振り返れば、前年の2010年は名古屋の年だった。
河村たかし名古屋市長が減税など公約の実現を掲げ、市議会の解散へと突っ走る。
「COP10」や「あいちトリエンナーレ」といった注目の行事が開催された。

中日ドラゴンズや名古屋グランパスがリーグ優勝を果たすなど、スポーツでも圧倒的な強さを見せつけた。

2008年のリーマン・ショック以降、元気を失っていた名古屋が再び浮上したのだ。
かつて、名古屋は200万都市にもかかわらず「大いなる田舎」と言われ、嘲笑の対象でしかなかった。

もちろん「突っ込みどころ」は満載だが、一方で独自の進化・発展を遂げた稀有な都市でもある。

河村市長が言うように、独立できるほどの可能性を秘めている。
本書では、現地取材やデータ収集により、奥深くて底知れない名古屋の姿をあぶり出すことに努めた。

今、われわれには確信がある。
「名古屋がニッポンを救う日」がきっと来るはずだ、と。
3.11 あの日を忘れない 5 〜希望への復興ドキュメンタリー作品集〜 レンタルラベル

3.11 あの日を忘れない 5 〜希望への復興ドキュメンタリー作品集〜

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漫画 レンタル
東日本大震災を風化させないために、親から子へ、語り継いでいきたい珠玉のドキュメンタリー集!

「希望の輪、明日への光」
被災後、給食の配給もままならないという“最低限”の学校生活から復興へのスタートをきった中学生たち。
郷土への思いを太鼓に込めて……!

「アイをつないでく」
被災したペットたちが暮らす環境は……!? 丹念な取材を元に人とペットの絆を描く感動物語!!

「ステップ!〜3.11宮古田老〜」
岩手県宮古市田老町。海とともに生きてきたこの町を津波が襲った……!! 菓子店を営む夫婦は……!?
KIZUNA2011年8月号 レンタルラベル

KIZUNA2011年8月号

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小説・実用書 レンタル
KIZUNA特別編集
東日本大震災復興支援
全国亭主関白協会 天野周一 講演会inアクロス福岡 2011年6月12日(日)
一夜にして妻とのイザコザを解決する心とワザ
亭主もフェイストレーニング作戦、良い女の話はするな作戦、「より」をつける作戦、「ちょい関白予備軍」を増やそう作戦

【目次】
KIZUNA特別特集 全国亭主関白教会 天野周一講演会 inアクロス福岡 2011年6月12日(日) Report
KIZUNA Essay 「上品、元気」を目指そう
木村政雄九段の日々是家族 おいおい、それって禁句じゃないの!(文=木村政雄)
会員紹介 いち早く愛妻の進化に気付き妻には勝てないと悟った男(小野浩 三段)
ああ、夫婦 謝ることを、ためらわない(岡本雅史さん・朱美さん夫妻)
アマニズム お互いに不足しているものを補うのが男女の関係である
プッと笑える日常コラム 孫子の兵法を知っている亭主は、平成の亭主関白と呼ばれている(文=天野周一)
夫と妻のエッセイ 上手に気持ちを伝えられる女、伝えられない女(文=バンコラン藤崎)
今月のメッセージ 違いがありすぎて見えなくなっている程である
一夜にして妻とのイザコザを解決する心とワザ 亭主もフェイストレーニング作戦、良い女の話はするな作戦、「より」をつける作戦、「ちょい関白予備軍」を増やそう作戦
卒業妻からの処方箋 求める愛情より、与える愛情を大切にして下さい(木下順子さん)
Culture 花火
亭主の手料理 今日は俺が作ろう!!
映画・音楽 リバイバル倶楽部
LETTERS 父からの手紙・息子からの手紙
一刀両断 我が家の携帯メール活用術
今月のお題 亭主(妻)がつける妻(亭主)の通知表
編集後記・次号予告