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ああ!混血おいらん哀歌〜金髪碧眼の肉体を売って〜/スキャンダルまみれな女たち レンタルラベル

ああ!混血おいらん哀歌〜金髪碧眼の肉体を売って〜/スキャンダルまみれな女たち

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漫画 レンタル
時は19世紀初めの江戸時代。徳川幕府のキリスト教弾圧と鎖国政策により、日本の海外貿易は対中国とオランダのみに限定され、長崎のみが日本唯一の海外貿易港を持つ場所として栄えていた。そしてその港のほど近くにある花街・丸山で、紅羽(くれは)という女郎が異人との間に一人の混血の女児を産み落とした。
浮舟(うきふね)と名付けられたその子は、まばゆいばかりの金髪碧眼に雪のような白い肌を持つ伴天連(ばてれん)女郎へと成長し、丸山番付当代一位の人気太夫へとのし上がっていく。そして請われて、西洋からの商人たちが一堂に集まる“出島(でじま)”へと道中を張るのだが、そこで初めて己の出自をめぐる驚くべき真実を知ることになるのだった――。
絢爛たる“華”と過酷な“業”の中で生きた一人の女性の姿をドラマチックに描く、長編時代ヒューマン・ストーリーの決定版!!

(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.4−3〜特集/本当にコワイ女の復讐の内容と重複しています。ご注意ください)
アスタロト・クロニクル

アスタロト・クロニクル

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漫画
「人間に呼びだされるのは千年ぶりだ」

魔夜峰央が描く、圧倒的に美しい悪魔が復活します。

『パタリロ!』『翔んで埼玉』で注目される魔夜峰央。アスタロトは『パタリロ!』にも登場しますが、その本編といえる『アスタロト』(秋田書店)は当時一部の好事家しか知らなかったキリスト教文化圏の暗黒部分を紹介し、数多の影響を与えました。
この愛蔵版では、その魔夜峰央のルーツといえる“幻”の作品『魔界』(1981年 白泉社。投稿は1974年頃)から『ファーイースト』(2003年 実業之日本社)まで、アスタロトが主人公の作品を“完全収録”。ミステリー要素を含むアスタロトの物語は耽美的で非常に完成度が高く、魔夜峰央作品の最高峰の一つといえます。
また、『翔んで埼玉』と並んで再開の要望が高い『アスタロト』本編とその後のプロットについて初インタビュー。雑誌掲載時の貴重なカラーも初収録し、殆どの原稿はオリジナル原稿をスキャンして、魔夜の画集のような美しい原稿を再現しています。
さらに魔夜による「アスタロト」描き下ろし漫画に加え、娘・マリエ氏の描き下ろしも収録。山岸凉子氏の特別寄稿も加わり、画業45周年に相応しい豪華決定版です。
NHK 3か月でマスターする 世界史2024年4月号

NHK 3か月でマスターする 世界史2024年4月号

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小説・実用書
「3か月でマスターする」シリーズのコンセプトは、“憧れのテーマやスキルを3か月で学ぶ!”。

■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

■今月のテーマ
教科書で習った歴史を捉え直す! ユーラシア大陸からひも解く世界史

シリーズ第1弾(4〜6月)のテーマは「世界史」。4月号では西アジアを中心に、その歴史を追う。「オリエント」を主題とし、古代文明、シルクロード、イスラーム世界の誕生と拡大などについて解説する。「西洋中心主義とは?」「キリスト教の発祥はヨーロッパ?」「文明誕生の条件は、大河だけではない?」など、私たちが学校教育のなかで身につけた歴史認識に一石を投じる世界史講座。

■講師:岡本隆司/井上文則/守川知子
人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

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小説・実用書
なぜ古代にはキリスト教徒が、中世にはムスリムが増えたのか。そして、キリスト教とイスラムの何が人々を惹きつけたのか。当初、ローマ帝国で迫害されたキリスト教はその後、国教化で信徒が急増。一方、イスラムもウマイヤ朝時代には世界の3人に1人がムスリムとなった。この2つの宗教が拡大した要因は、「女性」や「平等」にあるという。現在、ムスリムの増加率は70%で今世紀末にはイスラムが世界最大の宗教となる。その時、世界の価値観はどう変わっていくのか?
本書では、世界の宗教人口の推移やその背景となった要因を明らかにするとともに、今後世界でムスリム人口がいかに増えていくかを予想する。ヒトラーのナチス政権、また欧米やイスラエルの極右が考えるような一国家は一民族によって成り立つという「国民国家(ネーション・ステート)」の考えから国内の「異分子」を完全に排除することなどは現代世界では不可能であり、異なる文化をもった人々を円滑に取り込まなくてはならないことを、人口統計などを紹介することによって明らかにする。
また、人口の動態変化にともなう宗教の相互作用がどのような学芸、文化を創り出したのか、あるいは政治的な衝突や対立を招いたのかを探り、さらに宗教人口の変化が今後どのように世界、あるいは日本に影響を及ぼしていくか、また日本の異文化との接触のあり方を考えたいと思う。(本書「はじめに」より)

I 初期キリスト教の人口増加
II イスラム人口はなぜ増加したか
III 中世・近世のヨーロッパ・キリスト教世界の人口動態
IV イスラム世界を逆転したキリスト教徒の人口増加
V ヨーロッパ・ナショナリズムと宗教
VI 宗教がせめぎ合うアメリカ大陸
VII 増加する世界のムスリム人口
VIII 現代世界の宗教人口の検討
あかねさす柘榴の都【分冊版】

あかねさす柘榴の都【分冊版】

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漫画
【あらすじ】南欧・グラナダ空港のロビーにて、14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。身寄りのない彼は、スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。これは、日本から1万1000キロメートル離れた異国での、騒がしくも幸福な日々の記録。【舞台となる都市・グラナダとは?】スペイン南部に位置する観光都市。アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、世界遺産に認定されている。「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、街灯やマンホールなど、街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。【作家情報】福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。本作が初単行本となる。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
あかねさす柘榴の都

あかねさす柘榴の都

  • 【全3巻】完結
  • ジャンル:青年漫画
  • 著者:福浪優子
  • 出版社:KADOKAWA
  • 長さ:201ページ
  • ポイント数:購入340ポイント
  • レビュー:36
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漫画 サンプル増量 キャンペーン中 値下げ
【あらすじ】南欧・グラナダ空港のロビーにて、14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。身寄りのない彼は、スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。これは、日本から1万1000キロメートル離れた異国での、騒がしくも幸福な日々の記録。【舞台となる都市・グラナダとは?】スペイン南部に位置する観光都市。アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、世界遺産に認定されている。「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、街灯やマンホールなど、街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。【作家情報】福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。本作が初単行本となる。
迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

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小説・実用書
ウクライナとロシアの歴史は複雑である。
両国は千年以上にわたってキリスト教の一派である東方正教という信仰を共有してきた。
ソ連崩壊後、ウクライナは独立国となったが、宗教の世界では依然としてロシア正教会の管轄下にあった。
2022年のウクライナ侵攻後、ウクライナでは正教会の独立を求める動きが激しくなり、ロシアとのつながりを維持しようとする親露派との間で混乱が起きている。
戦争が終結したとしても、独立派と親露派の激しい対立は、ウクライナを分断させるものにもなりかねない。
なぜロシア正教会はウクライナの正教会の独立を認めないのか。
ロシア正教会の背後にいるプーチンが固執する「ロシア世界」とはなにか。
いま、ウクライナで何が起きているのか。
ウクライナの正教会はどこに向かうのか。

本書ではウクライナとロシアの絡み合った関係を、キリスト教東方正教を立脚点として解説している。
同時に西洋のキリスト教とは異なる東方正教会の教えや東方正教会全体の歴史をも概観することで、コンスタンティノープルvsロシアという対立軸のような、日本の報道だけでは知りえない世界の新たなとらえ方を提示する。

著者は正教徒にして、現代ウクライナの公共宗教を専門とする高橋沙奈美・九州大学大学院人間環境学研究院講師。
状況が刻々と変わるなか、今、ウクライナの宗教界で起きていることを、平和への祈りを込めてリアルタイムで描き出した日本では初めてとなる報告である。

はじめに
第一章 東スラヴにおける東方教会の歴史と特徴
第二章 「未来より不確かな過去」―ロシアとウクライナの正教会の歴史
第三章 神の死、祖国の死―ソ連体制下のウクライナの正教会
第四章 ロシア正教会と「ロシア世界」の文明観
第五章 ウクライナの正教会終章 割れた洗礼盤
あとがき―記憶すること、祈ること
ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作−ー「米国共産党調書」を読み解く

ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作−ー「米国共産党調書」を読み解く

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小説・実用書
“彼ら”はあらゆる場所にいた!

第二次世界大戦前夜――
ソ連のコミンテルンと米国共産党は、アメリカ社会に大掛かりな工作活動を仕掛けていた。それは、当時のルーズヴェルト大統領の民主党政権内部から、マスコミ、作家、ハリウッド、演劇界、労働組合、キリスト教団体、ユダヤ系団体、教育者、学生、婦人団体など、あらゆる階層に及んだ。

日本外務省ニューヨーク総領事館が昭和14(1939)年に作成した機密文書「米国共産党調書」で明らかになった恐るべきソ連のスパイ活動の実態!

ルーズヴェルト政権下でソ連・コミンテルン、米国共産党のスパイがどの程度大掛かりな秘密工作を繰り広げていたのか。その全体像を提示しているのがこの『米国共産党調書』だ。ある意味、「ヴェノナ文書」に匹敵するぐらい、衝撃的な内容がここには記されている。あの外務省が、コミンテルンや米国共産党に関する詳しい調査報告書を作成していたと聞いて驚く人もいるかもしれない。しかもその内容たるや、スパイ映画顔負けのディープな世界が描かれている。
(「はじめに」より)

※本書は2020年3月に発行した『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』((育鵬社)を改題し、2022年2月に起こったロシアによるウクライナへの全面侵略を踏まえて加筆・修正を加えて新書化したものです。

【目次】
第一章 戦前の日本のインテリジェンスと国際共産主義
第二章 『米国共産党調書』作成の背景
第三章 米国を覆った「赤の恐怖」
第四章 内部抗争から「統一戦線」へ
第五章 スパイを送り込め――内部穿孔工作
第六章 スパイとテロリストの養成
第七章 ユダヤ工作と活動資金
第八章 マスコミとハリウッド乗っ取り工作
第九章 反日宣伝を繰り広げたキリスト教・平和団体
第十章 第二次大戦後、明らかになった対米秘密工作
パシヨン

パシヨン

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小説・実用書
受難(パシヨン)を越えて、求めよ、自由を――。『熱源』で直木賞を受賞した著者による、新たな到達点! 禁教下における“最後の日本人司祭”となった小西マンショの人生を軸に、異文化同士の出会いと摩擦、争いの中での“希望”を描いた圧巻の歴史小説。キリシタン大名・小西行長の孫で、対馬藩主・宗義智の子として生まれた彦七(のちの小西マンショ)の運命は、関ヶ原の戦さによって大きく変わった。離縁された母・マリヤとともに彦七は長崎へ。キリシタンへの迫害から逃れてきた、小西家の遺臣らの世話になりながら成長していく彦七だったが、彼には小西家再興の重圧がのしかかっていく。キリスト教が禁じられ、信徒たちの不安が高まるなか、彦七はある重大な決断を下すのだが……。“受難の時代”を生きる者たちの魂の叫びが刻まれた、著者渾身の長編小説。 〈目次〉●序章 主の孫 ●第一章 天国の門 ●第二章 出日本 ●第三章 求めよ ●第四章 走る群雲 ●第五章 受難(パシヨン) ●終章 世の終わりまで
[新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

[新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

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小説・実用書
日本が豊かな歴史と文化を育んできた最大の要因は「自然」を「神」とした宗教観にある!
なぜ日本人は「自然」を「神」と呼んだのか、『古事記』と『旧訳聖書』の決定的な違いは何かなど、比較文化の視点から日本人の宗教意識を解き明かす。

第一章 日本の宗教は本当にすごい
第二章 一神教の「虚構」
第三章 一神教の衝突
第四章 「共同宗教」と「個人宗教」
第五章 神道は「自然道」
第六章 ユダヤ教とキリスト教の対話
第七章 一神教以前の宗教
第八章 自然はどう語られてきたか

◎神様はどのようにして生まれたのか?
◎『三種の神器』とは何か? どのような意味があるのか?
◎神様と仏様は何が違うのか?
◎神宮寺は神社なのか、お寺なのか?◎奈良の春日大社には、なぜ鹿がいるのか?
◎ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通点は何か?
◎一神教と多神教の違いは何か?
◎日本人の宗教観は現代科学とどのような関係があるのか?
これ1冊! 世界文化史ーイスラーム文化史・中国文化史編【分冊版】

これ1冊! 世界文化史ーイスラーム文化史・中国文化史編【分冊版】

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小説・実用書
(※本書は『これ1冊! 世界文化史』の分冊版です。)


受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。

ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、

地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかが
よくわからない。



この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る
「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で
建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。



16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や

反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物を

その目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、

文化史こそが世界史だと教えてくれる。



単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は

親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、

早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
これ1冊! 世界文化史ーユダヤ教誕生からルネサンス編【分冊版】

これ1冊! 世界文化史ーユダヤ教誕生からルネサンス編【分冊版】

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小説・実用書
(※本書は『これ1冊! 世界文化史』の分冊版です。)


受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。

ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、

地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかが
よくわからない。



この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る
「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で
建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。



16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や

反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物を

その目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、

文化史こそが世界史だと教えてくれる。



単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は

親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、

早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
これ1冊! 世界文化史ー建築史・経済思想史・絵画史編【分冊版】
(※本書は『これ1冊! 世界文化史』の分冊版です。)


受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。

ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、

地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかが
よくわからない。



この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る
「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で
建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。



16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や

反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物を

その目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、

文化史こそが世界史だと教えてくれる。



単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は

親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、

早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史――銃・中絶・移民・戦争

米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史――銃・中絶・移民・戦争

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小説・実用書
大統領の言動と経済・外交関係だけ見ていてもアメリカは分からないアメリカ国民を二分する政治の各争点を歴史の流れから説き明かす!日本のアメリカに関する報道を見ていると、経済情勢と外交関係、後は映画や音楽などカルチャーの話題ばかりで、こうした中絶や移民、銃の問題などについては、断片的にしか取り上げられません。
そこで本書では、「人工妊娠中絶」の問題や「移民政策」「銃規制」など、アメリカ社会のアイデンティティに関わる問題について、アメリカ人の弁護士という立場から法制度の変遷にも触れながら、歴史的経緯をさかのぼって論じていきたいと思います。(「はじめに」より)

日本とは異なる「移民としての歴史」と「キリスト教の宗教観」から作られたアメリカ社会の“今”が分かる!

【目次】
第1章 なぜアメリカ人は銃を手放さないのか
第2章 人工妊娠中絶をめぐる「生命」と「選択」の問題
第3章 同性婚とLGBTの問題で残された課題
第4章 移民国家アメリカの歴史と人種差別克服の苦闘
第5章 アメリカの戦争の歴史―領土拡大から「世界の警察」へ
まんがグリム童話 ブラック Vol.51 女の惨殺事件史 レンタルラベル
童話の世界は実は超過激!?
エロティックで残酷な世界を描く大人の女性のためのコミックアンソロジー。
特集は「女の惨殺事件史」。
巻頭作品は、白衣の天使たちが結託し、次々患者を殺し続ける!
「殺人ナース 〜死を呼ぶ天使〜」(まんが/安武わたる)。
愛のために、売春婦は客を銃殺し続ける!!
「連続殺人鬼 アイリーン」(まんが/川崎三枝子)、
三十路遊女がストーカー男に狙われて刃傷沙汰!!
「吉原伝説 〜浅き夢〜」(まんが/岡田純子)、
若さと恋、両方手に入れるため、女は血の風呂に身を浸す!!
「血の伯爵夫人」(まんが/高木裕里)、
夫のために人体実験を受け入れた妻の、涙と葛藤の日々!!
「華岡青洲の妻」(まんが/天ヶ江ルチカ)
夫に裏切られた心を癒やしたキリスト教とともに生きた戦国の姫!
「細川ガラシャ」(まんが/まつざきあけみ)
変化が苦手な狸娘が、愛する人のために奮闘!
「狸のしっぽ」(まんが/柳田やなぎ)
日本史のなかのキリスト教

日本史のなかのキリスト教

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小説・実用書
鎖国のなかで命を危険にさらしながら、布教活動を行なった人たちは何を見たのか? 命を失うことになるかもしれないと知りながら来日する宣教師たち。キリシタン禁制、厳格な鎖国のなか懸命に布教を行なう外国人たちが後を絶たなかった。日本に初めてキリスト教の種をまいた聖フランシスコ・ザビエルやその影響から洗礼を受けたキリシタン大名、日本二六殉教者……キリシタン弾圧の時代にあっても、じっと耐える強い信仰心は驚嘆に値する。「有限の苦しみと永遠の幸せ」を信じて、健気に天の神への忠誠を誓う。当時は恐れられていたハンセン病患者や、障がい者に対する厳しい差別があるなかで、信者たちは積極的に弱者に寄り添い、生涯を捧げていった。本書は、日本の歴史を辿りながら、有名な人物から市井の人々にまで広く焦点を当てていく。日本史のなかで輝き続けるキリスト教について人物を中心に広くとりあげた解説書。
なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論

なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論

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小説・実用書
日本人はだれしも「世間」にとらわれている。世間という人的関係の中で、「ゆるし」や「義理」「人情」といった原理に庇護されて生きている。西洋では、神にたいして罪を告白するキリスト教の「告解」という制度により、「個人」が形成され、その集団である「社会」が誕生した。しかし日本にはいまだに個人も社会もなく、世間のなかでしか「存在論的安心」を得られない。ゆえに、日本人は世間からの「はずし」を強く恐れる。日本の犯罪率が低いのはそのためである。もし犯罪や不祥事を起こした場合は、ただちに謝罪しなければならない。日本では真摯な謝罪によって、世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避することができるのだ。ところが、近年日本の刑法が厳罰化する傾向にある。これは犯罪をゆるす「世間」が解体されつつあることのあらわれなのか? 法制度の変遷をたどりながら、日本「世間」の現在を問う意欲作。
ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層

ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層

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小説・実用書
プーチンはなぜ「神の代理人」のように振る舞えるのか?
「力」か「自由」か――歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきた
ロシアの思考回路をロシア正教会の歴史からひも解く!

これまで日本には、ロシア正教会の教えに裏打ちされたロシア人のものの考え方を知るための本がありませんでした。
本書は、日本で初めてのロシア人の思考回路を解明した本です。

この本の目的は、不可解に思えるロシアの行動の中にある必然性やロジックを認識し、ウクライナ侵攻の深層を浮かび上がらせることです。

少し前の話になりますが、ウクライナ侵攻後、ロシア正教会のキリル大司教はプーチンに祝福を与えました。
10月3日のプーチン大統領70歳の誕生日にも祝福を与え、「プーチン氏はロシアを統治するよう神によって定められている」と主張しました。

キリル大司教の言動は日本人には不可解ですが、ロシアとロシア正教会の歴史を知るとキリル大司教の行動原理がわかるようになります。

ロシア正教会によって培われてきた強力な統治者を渇望する気持ち、モスクワこそがキリスト教の中心地とする考え方、政治と宗教の強い結びつきなど、ロシア人の宗教観、統治者観を知れば、プーチンが神の代理人のように振る舞える背景や、ロシア人が西洋に向ける複雑な視線を理解できるようになります。

著者は30年以上にわたって中世ロシアを研究し、ロシア人の精神史に詳しい三浦清美・早稲田大学教授。
本書は、「この不幸な戦争に一刻も早く終止符を打つための一助となりうるものを」との思いで書かれた、ロシアを深く理解するための必読書なのです。

はじめに ロシア人インテリゲンツィアの声
第1章 「ルーシの世界」のはじまり
第2章 キエフ・ルーシの改宗
第3章 統治者は「地上における神の代理人」たりえるか
第4章 「ロシア」の誕生
第5章 ウクライナの誕生
第6章 宗教的原理主義の行方
おわりに
ロシア、ウクライナ 略年表
近代科学者たちの科学と信仰 (科学技術とキリスト教3)

近代科学者たちの科学と信仰 (科学技術とキリスト教3)

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小説・実用書
ガリレオ、ベーコン、デカルト、パスカル、ニュートン。
これまで素直に聖書を信じた自然に対する学問を、観察と実験で、客観的な近代科学として生み出した科学者たち。彼らの科学とキリスト教信仰との関係を、科学者でキリスト者である著者が、現代の視点で掘り下げた。
「聖書の中の自然と科学技術」「中世キリスト教の自然と科学技術」に続く、科学技術とキリスト教シリーズ第3巻。科学なんて苦手だったというクリスチャンが、このシリーズを読んで勉強になったと語った好評の書。キリスト教に関心のなかった科学者にもお勧めの本。
近代日本の戦争と教会 日本基督教団四谷教会史

近代日本の戦争と教会 日本基督教団四谷教会史

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小説・実用書
すでに無くなった教会の歴史ですが、1.記述は、キリスト教教職者でなく、神学、歴史学の専門でない自然科学の信徒である著者が書いている。2.その記述はそれぞれの時代のキリスト教全般との位置づけを行い、3.四谷教会に関連する日本の東部バプテスト系の彰栄幼稚園、同保母養成所(現在の彰栄専門学校)、バプテスト女子学寮、東京学院(現在の関東学院)などとの関連が密接であること、4. 普通の記念出版ではなく、客観的事実を追ったもので新しい歴史的発見が加えられて、5.まぼろしの建築といわれていた建築家アントニン・レーモンド設計の教会堂建設の経緯、6.戦中戦後の日本基督教団、日本バプテスト同盟設立の事情などが取り上げられています。
本書は単なる一教会の記念誌的態度をとらず、日本のプロテスタント教会が明治以降にたどってきた戦争と平和に対する歩みの記録としての意味を読み取ることを意識した。具体的には、義戦論、反戦論の立場に立つ日清戦争から日露戦争に至る教派の違い、武士道的精神とキリスト教信仰の結びつきが強い渡部元牧師の教会にやってきた中村(坂田)祐が、日露戦争の戦いの現場において直接経験した戦争の非人間性のゆえに、教育界に転進する事例、第一次世界大戦後の景気が教会堂の建設に有利に働き、大衆の関心は戦争の悲惨さよりは部外者にやってきた経済的好況に戦争の罪を認識し損ねたこと、また、昭和初期から次第に強まる宗教法による国家統制の流れに、初めは信仰的論議が成された上での教会の対決が、次第に時勢に押されて本質的論議ないままで日本基督教団設立へと至ったこと、戦時中の異常時の中での生きることへの呼びかけ、終戦後この歩みについての罪の自覚のないままの日本の教会の流れの中での四谷教会の戦争責任への模索、それが教団からの教派独立の波と重なって解散へとつながったこと、これらの諸点は、戦後のキリスト教ブームの歩みの惰性の中に、信仰的深まりがないままに対立と衰退の現在の主流派プロテスタント教会の状態を省みる一つの足がかりとなるのではないだろうか。(あとがきより)
養老孟司の人生論(文庫版)

養老孟司の人生論(文庫版)

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小説・実用書
「どうしたら『生きられるか』、そんなこと、私に訊かないでください。わかるでしょ。その疑問に『自分で』答えること自体が、『生きる』ってことなんだから」(本書の第10章「若いころ」より)

運、寿命、家族、仕事、学問、科学、医療、宗教、世間、日本人……。死から語り始める養老流「逆向き」人生論。

〈目次より〉
◆本当に死んでしまったら、怖いもクソもない
◆私にとっては「死」ではなく「死体」こそが現実
◆だれだって死体になる
◆すべての患者はかならず死ぬ
◆寿命は運。私は専門家におまかせします
◆共同体を消すことが「進歩」だった
◆本質的に変わらない「私」なんて、ない
◆個性は心にはなく身体にある
◆「世間」が西欧近代的自我の怪しさを教えてくれた
◆「世間という大きな書物を読むために」研究室を出た
◆私の価値観が確立した瞬間
◆テーマが勝手に増える
◆フリーターになりたかった
◆戦争か飯か。私はぎりぎり、飯をとった
◆利口な人はアメリカかヨーロッパへ行った
◆論理より「いろいろ」が好き。全体をつかみたい
◆解剖を選んだ理由
◆すべての結果が自分に戻ってくる
◆世間が激動すると科学者と技術者が輩出する
◆本当に自分で学問をするということ
◆非日常より日常を、独創より平凡を、選ぶ
◆「脳という方法」を使う
◆フツーを重ねるとトクベツになる?
◆選ぶのは対象ではなく方法、と決めた
◆「あたりまえ」は意外にむずかしい
◆自己チューの社会的意味
◆純粋行為はトイレでの小便と同じで、枠が必要
◆宗教は新しいほど危険
◆「俺の本って、お経じゃないか」と思った
◆科学はキリスト教の解毒剤
◆考えるためにはこだわる必要がある
◆ファーブルはハチに徹底的にこだわった
◆単純な解答はたいていウソ
◆日本というヘソの緒が切れない
◆「人間」じゃなく「人」になろうと努力してきた
◆「生きる」ことがわからないはずがない
◆人一倍世間を気にする「変わり者」
◆この国は「自分流より世間流」
◆世間と格闘するうち、自分も世間も変わってきた

●本書は、『養老孟司の人生論』(『運のつき』の改題・復刊)を、装い新たに文庫化したものです。
※この作品は『養老孟司の人生論』の文庫版です。重複購入にご注意ください。
学研まんが 日本と世界の伝記 織田信長 新時代を呼んだ戦国の風雲児

学研まんが 日本と世界の伝記 織田信長 新時代を呼んだ戦国の風雲児

  • ジャンル:少年漫画
  • 著者:山田圭子
  • 出版社:Gakken
  • 長さ:154ページ
  • ポイント数:購入1,000ポイント
  • レビュー:51
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漫画
群雄割拠の戦乱の世を、駆け抜けるがごとく生きた武将・織田信長。鉄砲の導入、楽市・楽座、キリスト教の布教許可など、新たな時代の幕を上げた彼の生涯を、オールカラーで描く学習まんが。巻末資料では、年表、地図、関連人物などを掲載。
五島列島 シリーズ・離島を楽しむ

五島列島 シリーズ・離島を楽しむ

  • ジャンル:趣味
  • 著者:後藤暢子
  • 出版社:辰巳出版
  • 長さ:146ページ
  • ポイント数:購入1,500ポイント
  • レビュー:41
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小説・実用書
今注目度が高まっている五島列島の魅力がつまった一冊!

ここ数年、国内の離島が脚光を浴びています。特に、2018年に「教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産に認定された長崎の五島列島は、大きな人気を博しています。
本書では、定番の観光名所を押さえながらも、既存のガイド本とは違う、撮り下ろしの美麗な写真も多数掲載していく予定です。これまでになかった五島列島のフォトガイドブックとなります。
五島列島は名前の通り、多くの島から成り立っており、島ごとに様々な顔を持っています。なので、何度でも訪ねてみたくなる場所なのです。そして、その魅力に取り付かれ、移住してしまった人も多くいます。


【主な予定内容】
第1章 五島列島の各島紹介
福江島/久賀島/奈留島/中通島/若松島/頭ヶ島/小値賀島/野崎島/宇久島…

第2章 五島列島を「人」で知る

第3章 五島列島を「コンテンツ」で知る
教会群/かんころもち/五島牛&五島豚/五島うどん/民泊/野崎島の鹿…
星降るカミーノ 魂の旅路

星降るカミーノ 魂の旅路

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小説・実用書
「カミーノ」とは、スペイン西北部のサンティアゴ・デ・コンポステーラという町にある聖ヤコブ(イエスの12弟子の一人)の墓に詣でる巡礼道のこと(「サンティアゴの道」「ヤコブの道」ともいう)。

ヤコブの墓はキリスト教三大聖地の一つでもある。起点はフランスの最南端にある町サン・ジャン・ピエ・ド・ポー。そこからピレネー山脈を越えて、約800キロの道を歩くのである。脳梗塞の後遺症で不自由な身体にもかかわらず、四国八十八カ所を巡礼した著者が次に目指したのが、この「カミーノ」であった。
目的は、「自己との対話」であり、「生まれてきた理由」を探すためである。厳しい天候のなか、33日間、ただひたすら歩き通した末に得たものとは? 「カミーノ」の道中でどんな出会い、発見があったのか?

本書は、「カミーノ」を歩きながら、「人間は何のために生きるのか」「魂を磨くとはどういうことなのか」を綴った感動の巡礼記。
中世キリスト教の自然と科学技術 (科学技術とキリスト教2)
古代ギリシア哲学はどのようにルネサンスに復活したか。 その仲介となったイスラーム文明の役割。 ダンテの宇宙観、中世の人の科学・技術観・ロマネスク・ゴシック聖堂に至る幕屋・神殿からの歴史や錬金術の真実を追う。
(※本書は2015年10月1日に紙書籍で発売されたものを電子化した書籍です。)
聖書の中の自然と科学技術 (科学技術とキリスト教1)

聖書の中の自然と科学技術 (科学技術とキリスト教1)

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小説・実用書
キリスト者であり、分析科学者として研究と教育に従事した著者が、恵泉女学園大学キリスト教文化研究所公開講座において高評を博した講義をまとめたシリーズ第一巻。
毎年変わる復活祭(イースター)の日の決め方とその理由から始まり、科学者が奇跡をどう受け取るのか。科学者の聖書の読み方などに触れながら、天幕のような宇宙、海底や地獄とは違う「深淵」、金属技術後進国のイスラエル、聖書の中の五種の「風」、「悪魔」と「悪霊」の違い、「霊」と「たましい」と「命」の違い、「まむし」はまむしではない、ガリラヤ湖にイワシ? ローマの技術いっぱいのイエスの時代……など、楽しみながら聖書を知ることができる好書。
(※本書は2013年3月25日に紙書籍で発売されたものを電子化した書籍です。)
眠れなくなるほど面白い 図解 世界の宗教

眠れなくなるほど面白い 図解 世界の宗教

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小説・実用書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「イエスはどんな教えを説いたの?」
「ムスリムは日々どんな決まりを実践するの?」
「仏教はどのようにして広まっていった?」

世界の宗教は謎だらけ!
教義、教典から歴史まで大宗教の中味がわかる!

キリスト教、イスラム教、仏教の世界3大宗教を中心に、神道、ヒンドゥー教、ユダヤ教、シーク教、儒教、道教、ジャイナ教、ゾロアスター教、バハーイ教、新宗教を加え、世界の大宗教をまとめてイッキに解説します。52の素朴な疑問形式で構成。図解やイラストを交え、疑問にズバリ答えます。
初めての人でも世界の宗教の教えやエピソードを楽しく学べるエンターテインメント教養本です。宗教を理解し、生き方のヒントを得るため、ニュースや国際情勢を理解するため、海外の人と交流するためにも役立つ1冊です。

<監 修>
星川啓慈(ほしかわ・けいじ)
1956年、愛媛県生まれ。1984年、筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程単位取得退学。東京大学、慶應義塾大学、筑波大学講師、図書館情報大学(現・筑波大学)助教授等を経て、現在、大正大学教授。博士(文学)。専攻は、宗教学・宗教哲学・言語哲学、文化学。
「天使」と「悪魔」の謎を楽しむ本

「天使」と「悪魔」の謎を楽しむ本

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小説・実用書
神に創られ、人間を悪から守る役目を担っている天使と神に敵対し、人間を悪徳の方向に引きずりこもうとする悪魔。近年、その存在感は増す一方で、特にエンタテインメントの世界では大天使ミカエルや地獄の支配者ルシファーは、それぞれ善と悪の代理者として様々なゲームや映画、小説で活躍している。また、某有名アニメでは、人類の敵である「使徒」という存在が、すべて天使の名前を冠していることで話題となった。
本書は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教など、多くの伝承や神学の中で登場してきた天使と悪魔にまつわる72の謎について記したものである。
「天使はいつ、誰によって生み出されたのか?」「悪魔はどんな役割を担っているのか」といった素朴な疑問から、「天使は宇宙からやってきた」「イエス・キリストの兄は悪魔だった」など、衝撃の内容までを徹底解説。あなたの知らない天使と悪魔の実像がみえてくる一冊。
何を信じて生きるのか

何を信じて生きるのか

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小説・実用書
コロナ禍で大学に通えず、ほとんどの時間を家で悶々と過ごしていた若者。「何でこんなことになるんだ」。ひとり暮らしのアパートから学校へ続く道の途中、踏切の向こう側の建物が目に入る。コンビニへ行くときも前を通る場所。中に入ったことはない。が、ちょっと気になる。教会だった。「わざわざ日曜日にミサに行くほどの価値があるのだろうか。変な勧誘をされても困るし、初めての場所に顔を出すのは気が重い」。そんな彼を待つ運命は――。

姜尚中氏推薦! 「現代の『ストレイシープ』(迷える子)に捧げる愛の教えの対話」「数ある教えや思想のなかで、キリスト教にもわりといい見方、考え方があると感じてもらえたら」(著者)。人と人生を比べてみじめな気持ちになる。他人を信用できず、好きになれない。そんな方に、絶望から一歩踏み出すドアのあり処を示してみたい。

〈構成〉
●一、自分を信じる
●二、人を信じる
●三、明日を信じる
●四、信じる心を育てる
人間の原点

人間の原点

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小説・実用書
本書は、99年に逝去した北海道旭川の作家・三浦綾子氏の小説、エッセイより、生きる指針となる名言名句を集めた箴言集。よく知られているように、著者は敬虔なキリスト教信者であった。しかしその作品はキリスト教の枠を越え、多くの人々が日常で感じている「よりよき生とは」「理想とは」「社会正義とは」「エゴイズムの克服とは」といった問題について言及し、多くの共感を呼ん。本書の見出しにも次のようなフレーズが並ぶ。「人は皆、奇跡的な存在である」「華やかに生きている人でさえ、孤独なのだ」「生きることは権利ではなく義務である」「男と女が魅き合う強烈な力とは」「差別やいじめのない教育」「思いやりと優しさの本質」等々。三浦文学の根底にある精神の自由と祈りは、北海道の過酷な風土に鍛えられた者たちのみがもつ優しさと、北海道の歴史の浅いゆえの心の自由さによるものだといえよう。あらゆる苦難を希望にかえる言葉230編である。