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教養として知っておきたい 33の哲学

教養として知っておきたい 33の哲学

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小説・実用書
哲学とは、「知恵を愛する」ことです。“本当のこと”を知ろうとすることです。

――自分がいるこの世界ってなんだろう?

――そもそも、自分の存在ってなんだろう?

こんな素朴な疑問に対して、“本当のこと”を知ろうとしたことから哲学ははじまっています。

本書では、こんな疑問と向き合った西洋の「哲学者」と呼ばれる人たち、33人の思想をまとめています。古代ギリシアから現代まで、主要な哲学者の思想のポイントを、図解も交えながら、ていねいに解説しています。

読了後、窓の外の世界は、昨日までとは少しちがった表情をしているかもしれません。
感性の時代

感性の時代

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小説・実用書
亡国の論理・弁証法との訣別の書.巨大組織と科学技術の支配の下で,盲目的服従を余儀なくされている現代人の心の中に,今,理性への不安が渦巻いている。理性と物質的欲望を原理として,亡国・対決の論理と化した弁証法の哲学から,人類が逃れ出る道は,生命の本質である感性を原理とした根元的統一の論理をおいて他にはない。本書は21世紀の思想「感性論哲学」が,国際紛争と非行に悩む世界の知性に,原理的反省を呼びかける,独創的な「歴史哲学」である。

(本書は1986/4/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
経営道 心と道の経営 (幸せ創造企業への道)

経営道 心と道の経営 (幸せ創造企業への道)

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小説・実用書
企業として、人としての道を踏み外してしまったような不祥事が相次ぐ昨今。
日本経営道協会代表として多くの企業の経営指導を行ってきた著者は、いまこそ日本的経営の精神に立ち返り、確たる理念と哲学を醸成することが必要だと訴えます。
人を大切にする、和を重んじる、人々を幸せに導く――本書では、そうした日本的経営のあり方を、松下幸之助や本田宗一郎の教え、近江商人や商家の家訓などを紐解きながら示唆していきます。

著者は日本の心の復興の志を立て、比叡山、高野山、大峯山などで1200日の荒行を重ねた経験もあり、経営リーダーのあり方を仏教の教えからも導き出しています。
世界から尊敬される国づくりのため、経営者は、企業戦士はいかにあるべきか。我われが継承していかねばならない「日本人の心」とは何か。
本書がそのヒントと針路を指し示してくれることでしょう。

(本書は2016/6/30致知出版社より刊行された書籍を電子化したものです)
修行千二百日ー真の自己を求めて

修行千二百日ー真の自己を求めて

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小説・実用書
人生の折り返し点で、男は密教の山に入った…。著者自らの3年半にわたる修行の体験記。比叡山、高野山、大峯山、四国八十八箇所などで修行体験、その時の状況や心情、学び得たことなどを書き綴る。

(※本書は1995/12/1にPHP研究所より発売された書籍を電子化したものです)
続・「正法眼蔵」を読む 道元に学ぶ禅の極意

続・「正法眼蔵」を読む 道元に学ぶ禅の極意

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小説・実用書
道元哲学の結晶・『正法眼蔵』の中から珠玉の名言100を厳選し、平易に解説した本書は、永平道元の深遠な思想と教えを、時に強く、時に心優しく語りかけてくる。人間と人生の本質に対する深い洞察と英知がこめられたこれらの言葉は、不安と迷い多き現代を生き抜くための知恵と勇気の汲めども尽きぬ泉ともいえよう。
「正法眼蔵」の奥義

「正法眼蔵」の奥義

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小説・実用書
「混迷の時代」に強く生きる術とは――

不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。
般若心経の智慧

般若心経の智慧

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小説・実用書
世に『般若心経』を解説した本は多いが、そのほとんどが『心経』をもとに人生の教訓を説こうとするものである。しかし本書はそうした類いの書とは一線を画し、あくまでも『心経』の知的理解を試みようとする。それを成し得たとき、きっとあなたの心は深い安らぎと高揚感に包まれるであろう。仏陀の悟った真理に、ダイレクトに迫る醍醐味を味わえる一冊。
「正法眼蔵」を読む 現代を生き抜く一二〇の知恵

「正法眼蔵」を読む 現代を生き抜く一二〇の知恵

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小説・実用書
最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元の思想をわかりやすく解説したのが本書である。七百年の歴史を生き抜いた道元の名言が我々の心を打ち、その教えが“迷い”“不安”“焦燥”を断つ。
口語で読む禅の古典 無門関を読む

口語で読む禅の古典 無門関を読む

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小説・実用書
「本来の自己」に生きる道とは――

中国宋代の禅僧“無門慧関”によって編集された最もポピュラーな公案集「無門関」。“禅者の深い思索の結晶”から“即今・此処・自己”という禅思想の真髄を解き明かす。
生き方の坐禅堂 ビジネスマンのための71の法則

生き方の坐禅堂 ビジネスマンのための71の法則

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小説・実用書
これからのビジネス世界で成功を目指すなら、変化や変革に対する理解力と適応力が必要になる。変化を恐れない勇気、可能性を喜ぶ精神を養うべきです。経営者出身の禅僧がやさしく説く社員稼業の勘所。
ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

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小説・実用書
現代人の悩みに必要なのは、「超論理的」仏教思考かもしれない。



Audible(オーディブル) original podcastの人気番組「ゆかいな知性」仏教編がついに書籍化!

株式会社GO 三浦崇宏氏・株式会社コルク代表 佐渡島庸平氏 推薦



私たちが知っているようで知らない仏教のロジカルな思想と知識=仏教思考を、

現代の事象に照らし合わせながら解説。



◎仏陀(釈迦牟尼)は2500年前から「VUCAの時代」と言っていた

◎Web3.0は曼荼羅に予言されていた?

◎仏教思考での「死」とは、バーチャルリアリティーからのログアウト

◎ポスト資本主義への一つのヒント「唯識」



僧侶は、お盆にお経を読みに来る、葬祭を任せる儀式執行人?

説法って「エモい話、イイ話」?

現代日本の私たちが思う「仏教」とはずいぶん違う、

知っているようで全く知らなかった真の仏教思考、

明日からすぐに役に立つ、生き方の智慧を学べます。



無意識のうちに入っているOS(思考方法)から少し離れて、

2500年の叡智を実装してみませんか?

【目次】
第1部 現代社会の事象を仏教の視点から読み解くと

PART1 VUCAの時代

PART2 ポスト資本主義

PART3 メタバース

PART4 Web3.0

PART5 多拠点生活(マルチハビテーション)

PART6 消費社会とマーケティング

PART7 ブルシット・ジョブ

PART8 バズと承認欲求

【コラム1】「寺の子」ではない私が、お坊さんになったわけ



第2部 論理(ロジック)でわかる仏教の思考体系

PART9 一切皆苦

PART10 因果・縁起

PART11 空

PART12 唯識

PART13 上座部仏教と大乗仏教

PART14 諸行無常

PART15 利他

PART16 さとり・修行

【コラム2】現代社会で「真の仏教」を実践できるか?



第3部 仏教の視点を比較する

PART17 哲学と仏教(1) 〜ギリシャ哲学〜

PART18 哲学と仏教(2) 〜西洋哲学〜

PART19 インドの他の宗教と仏教

PART20 中国で変容した仏教

PART21 日本の文化と仏教(1)

PART22 日本の文化と仏教(2)
「日本人とは何か」がわかる 日本思想史マトリックス

「日本人とは何か」がわかる 日本思想史マトリックス

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小説・実用書
「日本人」を取り戻す旅――
われわれは何を忘却し、何を守ろうとしてきたのか?

歴史をひもとくと、古代の日本社会は多様な思想や価値観に満ちていた。しかし、いつからか「日本は集団主義的で同調圧力が強い」と評されるようになった。

いったい、なぜ?
ターニング・ポイントは?
我々の「日本人意識」は、どのように形成されてきたのか?
そもそも、我々はいつから日本人なのか?

本書では、古代から現代までの「日本人のものの考え方」のルーツを探る。その過程で、時代ごとに影響を与えた思想を「マトリックス」で図解・整理。日本思想史を俯瞰する「見取り図」を通じて、その構造と大きな流れを読み解いていく。

壮大な物語を読み解くナビゲーターは、駿台予備校のカリスマ世界史講師であり、YouTubeで14万人のファンがいる茂木誠氏。世界史の視点から、日本で繰り広げられる「大いなるドラマ」を解説する。
日本人の思考様式・行動原理・アイデンティティは、どのように醸成されてきたのか? 日本人とは何か、どこへ向かうのか。そのすべてがわかる!
超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー

超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー

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小説・実用書
2000年読み継がれる、哲人ローマ皇帝「内省」の記録。
5万部突破のベストセラー『超訳 自省録 エッセンシャル版』が美しいプレミアムカバーで登場!

1ページ1項目で、いちばん読みやすい『自省録』
『自省録』は、哲学者でもあるローマ皇帝マルクス・アウレリウスによる人生訓。シリコンバレーの起業家たちが注目し、マンデラ元南アフリカ大統領、ビル・クリントン元アメリカ大統領など、各国のリーダーたちに2000年もの間愛読されてきた名著です。
本書は手に取りやすい文庫版で、1ページに1項目ずつ解説する「超訳」なので、とても読みやすいのが特徴です。

書籍購入者限定特典つき!
本書購入者だけの特典「よきリーダーになるために知っておきたいマルクス・アウレリウスの名言」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。

■「はじめに」より
マルクス・アウレリウスは、紀元2世紀に生きた実在のローマ皇帝だ。そして『自省録』は、彼が激務のかたわら就寝前につけていた「瞑想記録ノート」である。彼はまた、古代ギリシアにはじまるストア派最後の哲学者とされている。
〜〜中略〜〜
就寝前の瞑想で一日の振り返りを行い、胸中の思いに対して自問自答し、最後に結論として自分を戒め、自分を叱咤激励することばを書く。このプロセスがセルフセラピー(=自己治癒)にもなっていることが、本文を熟読していると理解されることだろう。
おしゃべりであれ、日記に書くのであれ、なんらかの形で内面の思いを吐き出すことはデトックスであり、精神衛生上よいことは言うまでもない。そして自問自答と決意表明の内容を書き終えたあとは安心して就寝し、翌朝に目が覚めたら再び活力に満ちた状態で仕事に専念する。マルクス・アウレリウスもまた、そんな日々を繰り返し送っていた生身の人間であった。
この本は聖人の教えとして読むべきではない。生身の人間であったマルクス・アウレリウスの肉声を聞き取ってほしいと思う。約2000年の時空間を超えて、現代に生きる人間にも響くものがあるはずだ。

※本書は2021年11月に小社より出版された「超訳 自省録 エッセンシャル版」のプレミアムカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

■目次
はじめに
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について

1 「いま」を生きよ
001 時は過ぎ去り二度と戻ってこない
002 人生最後の仕事であるかのように取り組め
003 失われるのは現在のこの一瞬だけだ…他

2 運命を愛せ
019 運命がもたらすものを歓迎せよ
020 すべては織り込みずみだ
021 運命は処方されている…他

3 精神を強く保て
036 魂が自らをおとしめるとき
037 「内なる精神」より重要なものはない
038 知的能力が衰える前によく考えよ…他

4 思い込みを捨てよ
051 欠点がある人も自分の同族なのだ
052 限度を超えてまで休息する必要はない
053 死と生は善でも悪でもない…他

5 人の助けを求めよ
073 親切の見返りは期待しない
074 失敗したら戻ってくればいい
075 無知とうぬぼれは強い…他

6 他人に振り回されるな
094 他人に振り回されるな
095 自分で考えよ
096 他人のことで思いわずらうな…他

7 毎日を人生最後の日として過ごせ
117 毅然として立ち続けよ
118 不運を気高く耐え抜くことは幸運だ
119 最短コースを走れ…他

8 自分の道をまっすぐに進め
136 自分の人生を築くのに邪魔者はいない
137 執着せず思い切りよく手放す
138 人がいやがることは自分にもするな…他

9 死を想え
161 名声はむなしい
162 死後の名声など無意味だ
163 死んだら名前ですらなくなる…他
稲盛和夫と中村天風―一度限りの人生、生き方、自分流

稲盛和夫と中村天風―一度限りの人生、生き方、自分流

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小説・実用書
ピンチをチャンスに変え、挫折をバネに壁を破る!稲盛和夫の「心の経営」、積極思考の秘密を、心の師・中村天風の発想を軸に解き明かす。
(本書は1999/7/1にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです)
いのち輝かせて生きる−日本思想を人生に活かせ

いのち輝かせて生きる−日本思想を人生に活かせ

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小説・実用書
すべての「いのち」の持ち味を引き出し100%発揮させる生き方のすすめ。どんなものにも良さがある。どんな人にも良さがある。良さがそれぞれみな違う。良さがいっぱい隠れてる。ものの取り柄を引き出そう。人の取り柄を育てよう。自分の取り柄を捧げよう。
(※本書は2003/6/13に致知出版社より発売された書籍を電子化したものです)
感性論哲学の世界

感性論哲学の世界

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小説・実用書
感性論哲学は、芳村思風先生が28歳の時その体系を確立した「感性」を原理とする独創的な哲学です。本書は芳村思風先生ご自身が書かれた最初の本、感性論哲学を基礎から学ぶための1冊です。
(本書は1976/11/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡

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小説・実用書
なぜ古代にはキリスト教徒が、中世にはムスリムが増えたのか。そして、キリスト教とイスラムの何が人々を惹きつけたのか。当初、ローマ帝国で迫害されたキリスト教はその後、国教化で信徒が急増。一方、イスラムもウマイヤ朝時代には世界の3人に1人がムスリムとなった。この2つの宗教が拡大した要因は、「女性」や「平等」にあるという。現在、ムスリムの増加率は70%で今世紀末にはイスラムが世界最大の宗教となる。その時、世界の価値観はどう変わっていくのか?
本書では、世界の宗教人口の推移やその背景となった要因を明らかにするとともに、今後世界でムスリム人口がいかに増えていくかを予想する。ヒトラーのナチス政権、また欧米やイスラエルの極右が考えるような一国家は一民族によって成り立つという「国民国家(ネーション・ステート)」の考えから国内の「異分子」を完全に排除することなどは現代世界では不可能であり、異なる文化をもった人々を円滑に取り込まなくてはならないことを、人口統計などを紹介することによって明らかにする。
また、人口の動態変化にともなう宗教の相互作用がどのような学芸、文化を創り出したのか、あるいは政治的な衝突や対立を招いたのかを探り、さらに宗教人口の変化が今後どのように世界、あるいは日本に影響を及ぼしていくか、また日本の異文化との接触のあり方を考えたいと思う。(本書「はじめに」より)

I 初期キリスト教の人口増加
II イスラム人口はなぜ増加したか
III 中世・近世のヨーロッパ・キリスト教世界の人口動態
IV イスラム世界を逆転したキリスト教徒の人口増加
V ヨーロッパ・ナショナリズムと宗教
VI 宗教がせめぎ合うアメリカ大陸
VII 増加する世界のムスリム人口
VIII 現代世界の宗教人口の検討
戒名は自分で付けよう

戒名は自分で付けよう

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小説・実用書
なぜ、戒名は死後に付けるのだろう。生前に付けても、法律上、宗教上、何ら問題はなく、しかも、本来は各宗派問わず、「生前戒名が当たり前」という。ならば、この戒名、生きているうちに、楽しみながら納得のいく字を付けていただく、いや、できれば自分で考えて付けてみようではないか。戒名の考え方から、戒名を付ける際の基本的事項や留意点を紹介した「戒名付け」指南書。

(本書は2011/10/05に文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
神様のためにあなたができること 人間の信じる気持ちには力がある(文庫版)

神様のためにあなたができること 人間の信じる気持ちには力がある(文庫版)

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小説・実用書
神仏をより身近に感じ、神仏のために人間にできることがあり、「応援」にはパワーがあると教えてくれる、感動的なお話を満載!
神仏や眷属が見えて話ができる著者は、2000カ所を超える参拝の中から、スピリチュアルな世界で気づいたこと、発見したものをブログや書籍で日々発信しています。そんな中、以前、応援の気持ちから状況を書いて紹介した、参拝者が少なくて寂れて見える神社や、パワーを失って心配なお稲荷さんを再訪してみると……。なんと、たくさんの読者さんが応援のための参拝をしてくれていることがわかりました。願い事をするだけではなく、純粋な応援参拝は、神様や眷属にも、その気持ちが伝わっただけではなく、応援のパワーが集まったことで各神社やお稲荷さんに奇跡のようなことが起こっていたのです。
本書は、その応援参拝へのお礼と報告の書で、思わず泣ける感動的なエピソードがつまっています。神様修行中の後醍醐天皇や秀吉さん、源九郎稲荷の優秀な一の眷属、人間の誤解に苦しむお岩さんのその後も登場します。また、空海さんから聞いた仕事でつく「喪」を消す方法や、おすすめの参拝日など、ためになるお話も収録。巻頭に「富士山のまわりを泳ぐ龍」のパワーを感じる、著者撮影によるカラー写真の特別付録が付いています!

※この作品は『神様のためにあなたができること 人間の信じる気持ちには力がある』の文庫版です。重複購入にご注意ください。
NHK 趣味どきっ!(月曜) 関東 会いに行きたい仏さま2023年8月〜9月

NHK 趣味どきっ!(月曜) 関東 会いに行きたい仏さま2023年8月〜9月

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小説・実用書
「もっと知りたい!」「やってみたい!」知的好奇心をくすぐる幅広い趣味を楽しもう!

スマホやエクササイズ、レシピ、ライフスタイルなど、毎日の暮らしを豊かにする情報が満載のテキスト。暮らしに役立つ企画のほか、気軽にやってみたくなる趣味や新しい感覚で学ぶ歴史や文化の教養講座など、多彩なラインナップが楽しめます。

■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

■今月のテーマ(月曜)
京都、奈良だけじゃない! ひと味違う仏像に会いに行こう

NHK趣味どきっ!『アイドルと巡る仏像の世界』(2020年9〜10月放送)、『アイドルと旅する仏像の世界』(2021年10〜11月放送)に続く、第3弾。今回は鎌倉・東京など関東にエリアを絞り、さまざまな仏像を紹介。京都・奈良とはひと味違った、新たな仏像の魅力が満載の一冊。

■講師:村松哲文
■ナビゲーター:和田彩花

※こちらは「趣味どきっ!」月曜版です。ほかに火曜版、水曜版があります。
ニーチェ 自分を愛するための言葉

ニーチェ 自分を愛するための言葉

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小説・実用書
◆自信を持てない人が顕著に増えている現代社会――。
◇今こそニーチェのように「汝自身を愛せよ」!
◆「読むだけで自己肯定感が高まる言葉」を厳選して解説。

哲学者ニーチェの著作を40年以上読み続けている齋藤孝氏は、近年の若者が「自分に自信を持てなくなっている」と語る。
SNSを通じた「自己承認欲求を満たすゲーム」のなかで、自分より優れた才能の持ち主が嫌でも目につき、つい自分と比較して心が折れてしまうのだと言う。それは決して、大人も例外ではない。
このような「自己肯定感の欠如」によく効くのが、ニーチェの言葉である。自信に満ちあふれた力強い語調。SNSに蔓延する軽薄な言葉とは異なり、本質をえぐる重く深い名言の数々は、読むだけで勇気が湧いてくるものばかりだ。
本書では「劇薬」とも称されるニーチェの言葉のなかから、「世間の目や常識を度外視し、自分を愛するための言葉」を厳選し、齋藤氏の解説付きで紹介する。

【本書の内容(一部抜粋)】
○SNSに渦巻く「言葉の暴力」から距離を取れ
○自分の嫌いなところをわざわざ探す「無限ループ」にはまる人たち
○いまこそ「自画自賛力」を磨こう
○孤独とは、自由を堪能できる「極上の居場所」である
○「自撮りばかりする人」が失っているもの
○燃え上がってしまった嫉妬の炎を消火する方法
○すべては繰り返される。だから、すべてを肯定せよ
○自分を含むすべての存在を愛する
迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

迷えるウクライナ 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

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小説・実用書
ウクライナとロシアの歴史は複雑である。
両国は千年以上にわたってキリスト教の一派である東方正教という信仰を共有してきた。
ソ連崩壊後、ウクライナは独立国となったが、宗教の世界では依然としてロシア正教会の管轄下にあった。
2022年のウクライナ侵攻後、ウクライナでは正教会の独立を求める動きが激しくなり、ロシアとのつながりを維持しようとする親露派との間で混乱が起きている。
戦争が終結したとしても、独立派と親露派の激しい対立は、ウクライナを分断させるものにもなりかねない。
なぜロシア正教会はウクライナの正教会の独立を認めないのか。
ロシア正教会の背後にいるプーチンが固執する「ロシア世界」とはなにか。
いま、ウクライナで何が起きているのか。
ウクライナの正教会はどこに向かうのか。

本書ではウクライナとロシアの絡み合った関係を、キリスト教東方正教を立脚点として解説している。
同時に西洋のキリスト教とは異なる東方正教会の教えや東方正教会全体の歴史をも概観することで、コンスタンティノープルvsロシアという対立軸のような、日本の報道だけでは知りえない世界の新たなとらえ方を提示する。

著者は正教徒にして、現代ウクライナの公共宗教を専門とする高橋沙奈美・九州大学大学院人間環境学研究院講師。
状況が刻々と変わるなか、今、ウクライナの宗教界で起きていることを、平和への祈りを込めてリアルタイムで描き出した日本では初めてとなる報告である。

はじめに
第一章 東スラヴにおける東方教会の歴史と特徴
第二章 「未来より不確かな過去」―ロシアとウクライナの正教会の歴史
第三章 神の死、祖国の死―ソ連体制下のウクライナの正教会
第四章 ロシア正教会と「ロシア世界」の文明観
第五章 ウクライナの正教会終章 割れた洗礼盤
あとがき―記憶すること、祈ること
[新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

[新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

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小説・実用書
日本が豊かな歴史と文化を育んできた最大の要因は「自然」を「神」とした宗教観にある!
なぜ日本人は「自然」を「神」と呼んだのか、『古事記』と『旧訳聖書』の決定的な違いは何かなど、比較文化の視点から日本人の宗教意識を解き明かす。

第一章 日本の宗教は本当にすごい
第二章 一神教の「虚構」
第三章 一神教の衝突
第四章 「共同宗教」と「個人宗教」
第五章 神道は「自然道」
第六章 ユダヤ教とキリスト教の対話
第七章 一神教以前の宗教
第八章 自然はどう語られてきたか

◎神様はどのようにして生まれたのか?
◎『三種の神器』とは何か? どのような意味があるのか?
◎神様と仏様は何が違うのか?
◎神宮寺は神社なのか、お寺なのか?◎奈良の春日大社には、なぜ鹿がいるのか?
◎ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通点は何か?
◎一神教と多神教の違いは何か?
◎日本人の宗教観は現代科学とどのような関係があるのか?
第10回 神社検定 問題と解説

第10回 神社検定 問題と解説

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小説・実用書
平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
この『第10回 神社検定 問題と解説』は、令和4年に行われた3級・2級・1級試験の全問題と解説が掲載されている本です。
なお、初級については試験の傾向のみをお知らせしています。

神社検定テキストシリーズ
公式テキスト(1)『神社のいろは』(3級・2級用)
公式テキスト(2)『神話のおへそ』(3級・2級用)
公式テキスト(3)『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)
公式テキスト(4)『遷宮のつぼ』(3級・2級用)
公式テキスト(5)『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)
公式テキスト(6)『日本の祭り』(3級・2級用)
公式テキスト(7)『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)
公式テキスト(8)『万葉集と神様』(3級・2級用)
公式テキスト(9)『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)
公式テキスト(10)『神話のおへそ『日本書紀』編』(3級・2級用)
公式テキスト(11)神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)
副読本『マンガならわかる!『日本書紀』』(初級用)
副読本『マンガ版 神社のいろは』(初級用)
季刊誌『皇室』シリーズ
桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考

桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考

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小説・実用書
ロジカル・シンキングの限界を超えろ!
マッキンゼーとBCG、世界2大コンサルティングファームで活躍してきた知の巨人が語る論理思考の限界とその突破法。

【10X思考(テンエックス思考)とは?】
Googleで生まれた「桁違いの成長」をもたらすための思考法。
「今期の目標は昨年の10%増にしよう」というのを通常の成長思考とするならば
「今期の目標は昨年の10倍(×10)にしよう」というのが10X思考。

桁違いの成果は、既存の枠組みや取り組みの延長線上ではもたらせないため、それらを理解し、使いこなしたうえで、突き抜けるためのものの考え方が必要となる。
その思考回路こそが10X思考で、10X思考を実践するために書かれたのが本書である。

【本書を読むことで得られるメリット】
・既存の枠組みをうまく活用して新しい考え方を生み出せるようになる
・複数の思考法やフレームワークを体系的に理解することができる
・常に常識を疑い、イノベーションを起こすためのマインドが身につく
・桁違いの成果を創出できるようになる

【目次】
第1部 思考法の進化
第1章 ロジカル・シンキングの限界
第2章 デザイン・シンキングの罠
第3章 システム・シンキングの可能性
第2部 異次元へのワープ
第4章 3つのマクロトレンド
第5章 5つのパラダイム・シフト(PS:軸ずらし)
第3部 組織と仕事の未来
第6章 進化する組織
第7章 ライフ・シフト、ワーク・シフト
第4部 異次元思考への道
第8章 思考の新しい地平
第9章 目指せ、10X人財

【「はじめに」より一部抜粋】
20世紀後半は、ロジカル・シンキングのような問題解決型の垂直思考が幅をきかせていた。その担い手として活躍したのが、コンサルタントたちだ。21世紀にはいると、デザイン・シンキングのような機会発見型の水平思考に注目が集まるようになった。
(中略)
一方、そのような表層的な流行の底流で、世界を複雑系としてとらえるシステム・シンキングが進化し続けていった。
(中略)
そして21世紀に入り、デジタルパワーは長足の進歩を遂げ始めた。
世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へと移行が進んでいる。「10X(テンエックス)」と呼ばれる現象である。10倍化、すなわち、桁違いの成長を意味する。
この10X化を生み出すのが、「10X思考」である。
ロジカル・シンキングなど、これまでのフレームワークの限界を超え、劇的進化を遂げる思考法だ。
この本は、新時代のビジネスパーソンに贈る、異次元の成長を楽しみ続け、「10X人財」となるための思考のイノベーションを導く手引書である。
存在とは何か 〈私〉という神秘

存在とは何か 〈私〉という神秘

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小説・実用書
波打つ〈森〉を彷徨いつつ、超実存に向かって――
『知の技法』の編者として知られる著者が、長年取り組んできたこのテーマを、さらにその先へ進める。
「存在とは何か」――この問いを量子力学的な波動論、あるいは数学の複素数論と結びつける方向へチャレンジしようとしました。(中略)それぞれの特異な個人の「存在の冒険」に問いかけるという、わたしのこれまでの仕事の中核に秘められていた問いに、正面から、向かいあってみようとした。(中略)深い溝に、まるで「丸木橋」のように、ひとつの「橋」を渡してみようとしたのです。(はしがきより)

〈本書の構成〉
序章 知を通して世界を愛す
第1章 「存在とは何か」が浮上する歴史的界域
第2章 実存の彼方を目指して
第3章 ファンタジック存在論
第4章 四元的世界観へ 終章 コーダ、〈幹〉ではなく
ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論

ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論

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小説・実用書
ビジネスに本当に役立つロジカルシンキングは、常識を超えてスケールが大きく、その奥は深い。
論理的思考能力であるロジカルシンキングの源流は、論理を究極まで追求してきた哲学の歴史にこそ存在する。
その哲学の王道的エッセンスである弁証法と認識論の基礎を、ビジネスと経営の具体例を用いて、
ビジネスマンの目線で分かりやすく解説!
(※本書は2020/2/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
新時代の浄土真宗

新時代の浄土真宗

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小説・実用書
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念出版。浄土真宗の教えは、これからの時代にどう貢献していくのか? 三部構成にて、生きる意味と、現代社会との寄り添い方を徹底的に問う。

第一部 「み教えに生き方を問い聞く」
念仏者が、人びとの苦しみに共感し、積極的に社会にかかわっていく姿勢とは。

第二部 「宗門のいま」
社会課題に対する現状と、課題を通して仏法に基づき、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現への貢献について考える。

第三部 「これからの時代における仏教、浄土真宗が果たしうること(鼎談)」
釈徹宗、宮崎哲弥、寺本知正が、これからの時代の念仏者に求められることを論ずる。
今さら聞けない!倫理のキホンが2時間で全部頭に入る

今さら聞けない!倫理のキホンが2時間で全部頭に入る

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小説・実用書
「倫理」という言葉の意味をご存じですか?
分解してみるとわかりますが「倫」という文字は、にんべんと輪っかを組み合わせた「人の輪」、つまり「仲間」を意味します。
そしてそこに「理(筋道・道理)」がくっつくことで、倫理は「仲間や共同体の中で守るべき道理」、言い換えれば「社会の中でのよい生き方」という意味になります。そう考えると、高校の授業で「倫理」を学ぶ目的は、人の考え方や人としてのあり方を学ぶことで、社会の中で他者と共に生きる能力を身につけること、でしょう。
だからこの科目で学ぶ内容は、哲学だけでなく、宗教・心理学・現代社会の特質・生命倫理など、多岐にわたるのです。
そのどれもが、大人ならキホンくらいは知っておきたいことばかりですが、とっつきにくいテーマなのも確かです。
そこで本書は倫理の「美味しいところ」だけを100テーマに厳選し、なおかつ総図解つきで解説を加えました。
本書を通じて、少しでも多くの皆さんに倫理という科目の面白さを知っていただけたら幸いです。
老子 あるがままに生きる エッセンシャル版

老子 あるがままに生きる エッセンシャル版

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小説・実用書
「東大話法」批判の安冨歩教授が五年をかけて取り組んだ渾身の「老子」新訳が
手に取りやすいエッセンシャル版となって再登場!

斬新な解釈が大反響を呼び、中国語や韓国語にも翻訳された『超訳 論語』。その著者・安冨歩東京大学東洋文化研究所教授が、今度は『老子』に挑んだ。
五年の歳月をかけ、数多く存在するテキストの吟味と綿密な解釈とを経たうえで、可能な限りわかりやすく現代語訳したものが本書『老子の教え あるがままに生きる』だ。

二千数百年前に書かれた『老子』という書物は、具体的な人名や地名がまったく現れない、抽象的な議論に終始した内容であるにもかかわらず、長い年月にわたって東アジアの人々の思考の指針であり続けてきた。それはこの書物の内容の深さと広さとの証明である。また、欧米の知識人の興味を強く惹きつけ、そのキーワードである「道(タオ)」という言葉は広く流通している。世界全体を見渡せば、『老子』は『論語』よりもはるかに広く読まれ、大きな影響を与えているのだ。

『老子』がこれほど広く深い影響を与えた理由は、その抽象論が、単なる思考の遊戯ではなく、生きるための実践的意味を持っているからだ。その言葉を理解するための手掛かりは、本の中にではなく、私たちの生活の中にある。読者が、老子の言葉を手助けとして日々の困難を乗り越え、それらの経験によって言葉の意味を感じ取る、という過程が積み重ねられ、『老子』は二千数百年にわたって読まれてきた。

『老子』の思想の根幹は、その動的な世界観にある。つまり、世界のいかなるものも、動かないものとしてではなく、生まれ、変化し、滅ぶものとして理解する。そしてそれを、固定した動かし得ないものと思い込んでしまうことの危険性を、さまざまな角度から指摘し、粘り強く繰り返し、叱咤激励する。一度言われたらわかるようなことではなく、繰り返しとされなければ、私たちの中に入ってこないからである。そうすることで読む者は、ここに込められた知恵を、生活の中で把握し豊かに生きる道を見出すことができるようになるのである。