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転生したらスライムだった件 美食伝〜ペコとリムルの料理手帖〜

転生したらスライムだった件 美食伝〜ペコとリムルの料理手帖〜

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漫画
傷ついたゴブリン戦士が、リムルから名前と共に与えられた使命。
それは、「皆をお腹いっぱいにする」こと!?
戦場から厨房に舞台を移し、新米料理人・ペコの新たな挑戦が始まる……!!
『転スラ』のグルメスピンオフが、三ツ星評価で開幕!!
母といろんなところにいってきました レンタルラベル

母といろんなところにいってきました

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漫画 レンタル
これまで苦労をかけた恩返しに、お母さんを旅行につれていく…。そんな母と娘の2人旅が、いまひそかなブームになっています。
本書は、『旅の手帖』などで活躍するイラストレーター・さとうみゆきさんの母娘旅行の記録。浅草や横浜、鎌倉といった身近なエリアを周る“プチ旅行”から、岩手県花巻温泉での湯治体験、秩父パワースポット巡り、母のルーツを巡る北海道旅、さらには台湾、ハワイ旅行まで…。
全ページオールカラー! 母と娘の道中をあたたかく、ユーモラスに描いたコミックエッセイです!
ビブリア古書堂の事件手帖

ビブリア古書堂の事件手帖

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漫画
人の手を渡ってきた本は、誰かの秘密を宿している。やがて彼女に読み解かれるまで――鎌倉の片隅で、美しき女店主と無骨な青年店員がおりなす珠玉のビブリオミステリ、開幕。累計310万部の大人気シリーズを、俊英・交田稜が瑞々しい筆致で再生する。これは古書が導く”絆”の物語。
紙魚の手帖Vol.16

紙魚の手帖Vol.16

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小説・実用書
■朝倉宏景、君嶋彼方、砂村かいり、額賀澪で贈る読切特集「駅×旅」。■新連載 オールブラックス入りした日本人ラガーマンを描いた物語、開幕! 堂場瞬一『フルハウス』。■読切 冷戦末期を舞台に繰り広げられる、異色の陰謀劇。赤野工作「“たかが”とはなんだ“たかが”とは」。雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画を描く、本格ミステリ。東川篤哉「暮林紅子の誤算」。■芦辺拓『明治殺人法廷』、高田大介『記憶の対位法』、感動の連載最終回。■創元ホラー長編賞選評ほか。/【目次】【読切特集「駅× 旅」】<弁天島駅(浜松)> きみは湖 砂村かいり●毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ/<甲子園駅(西宮)> そこに、私はいなかった。朝倉宏景●高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう/<山鼻19条駅(札幌)> 雪花の下 君嶋彼方●突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と、夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ/<明洞駅(ソウル)> 明洞発3時分、僕は君に撃たれる 額賀 澪●不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうか――/行かない旅の栞*妄想鉄は時空も超える 山本巧次/【新連載】フルハウス 第1回 堂場瞬一●日本人選手が初めてオールブラックス入り! 早見剛大、ゴーがその人だ。堂場瞬一、渾身のラグビー小説開幕/【小説・連載】明治殺人法廷 最終回 芦辺 拓●代言人退廷命令により万策尽きた弁護側。起死回生の手段を求め筑波が向かう先は――堂々の大団円!/青い鳥 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加●望は別の高校に通う幼馴染・洋平と一緒に点心屋を訪れる。そこで遭遇した洋平の同級生とおばあさんには秘密があって……/きみのかたち 第11回 坂木 司●マンションとコンビニで耳にした「いやな子供たち」の出没はシュンに関係があるのか? 悩む大地に声を掛けてきたのは……/粒と棘 第4話 軍人の娘 新野剛志●紙芝居の出版社で働く女性は、左足を失った許婚とともに義兄の消息を待つ――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作/記憶の対位法 最終回 高田大介●信仰、祖国、そして歴史をめぐる記憶の旅路が、最後に見出す<答え>とは――/不等辺五角形 第2回 貫井徳郎●五人の幼馴染みのうちひとりが被害者に、ひとりが加害者となった――残された三人の証言は/【小説・読切】“たかが”とはなんだ“たかが”とは 赤野工作●祖国ソビエトを捨てた技術者グリゴリー・キーロフ。彼が抱えるトランクの中身とは――/暮林紅子の誤算 東川篤哉●雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画。そのためには密室をつくらなければ――/【コミック】第6回 鵺の記録 熊倉 献●ここに、私が出会った愛しい“鵺”たちとの日々を綴る/【受賞作決定!】創元ホラー長編賞 選評 澤村伊智・東 雅夫・東京創元社編集部/【創立70周年記念企画】エッセイ 「わたしと東京創元社」●豪華執筆陣による一年限定特別連載! 芦辺 拓/綾辻行人/貫井徳郎/日暮雅通/宮部みゆき/ピーター・スワンソン/【特別企画】第24回本格ミステリ大賞候補作決定! 第24回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その六 光る水たまり 山崎佳代子/装幀の森 第11回 柳川貴代/翻訳のはなし 第十四回 翻訳していて出遭った食べ物あれこれ 三角和代/乱視読者の読んだり見たり 第11回 本当の ナボコフの「スタイル」――『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の書き出しを読む 若島 正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その3 ??謀殺事件 戸川安宣/ごほうびごはん*朝のフルーツ 十三 湊/読書日記 澤田瞳子/【INTERVIEW 期待の新人】白川尚史/真門浩平/【INTERVIEW 注目の新刊】『家族解散まで千キロメートル』 浅倉秋成/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖

日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖

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小説・実用書
等身大の古墳時代を体感できる手帖

現地で古墳に対面すれば、
見たこたもない、
聞いたこともない、
千数百年前の出来事が見えてくる

全国の主要古墳と古墳群82力所を網羅!
巨大な古墳がつくられ、次第につくられなくなっていった理由は?

ー章 知っておきたい古墳の基礎知識
ニ章 一度は見に行きたい全国の古墳
北海道・東北エリア/関東エリア/中部エリア
/近畿エリア/中国・四国エリア/九州エリア

コンビニの数を超える全国16万基以上の古墳から選りすぐり

――「はじめに」より
このように各地の古墳を見ていくことで、日本列島における首長同士が形づくった政治秩序が見えてきます。また、渡来的文物などを通して、東アジアの政治交渉をはじめ、古墳時代の社会構造に論究できる豊かな素材なのてす。
現在は樹木が生い茂ったり、家が建てられたり、畑に耕作されたりして消失する古墳があるいっぽうで、史跡公園として往時の姿に復元整備された古墳も多々あります。また、博物館や資料館では、そこから出土した副葬品が展示公開され、幾多の歴史情報や、これまでの研究成果が凝縮されています。それらを手がかりに、現代に生きる私たちは等身大の古墳時代を休感できるのです。言質で古墳に対面すれば、見たこともない、聞いたとともない千数百年前の出来事が想像できる。人間しかもっていない、このすばらしい特権を行使するための手がかりが、この一書にあればと願います。
ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜

ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。そしてその傍らには、女店主にそっくりの少女の姿が――。ビブリア古書堂の「その後」を描くシリーズ最新刊。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
ビブリア古書堂の事件手帖

ビブリア古書堂の事件手帖

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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小説・実用書
鎌倉のとある高校で、友達には秘密で小説の朗読配信を行っていた前河響平。中二病溢れる小説も書き綴っていたが、ある日、その小説を書いたノートを学校で紛失してしまう。拾ったのは図書部員の卯城野こぐち。小動物系で、読書に熱中すると作品世界に入り込んでしまう読書少女だった。熱中しすぎる性格のため、人の多いところで読書が出来ないこぐちにとって、唯一安心して読書ができるのが旧図書室。しかし、利用者のほとんどいない旧図書室は廃止の危機に陥っており、二人は旧図書室を護るため、オリジナルルールの書評バトル「ビブリアファイト」に挑むことに──。お勧めの本をプレゼンするビブリアファイトでは、実在の名作を多数紹介。原作小説の栞子さんも登場する、本好き高校生たちの青春の1ページ。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
くまクマ熊ベアー外伝〜ユナのよりみち手帖〜 レンタルラベル

くまクマ熊ベアー外伝〜ユナのよりみち手帖〜

無料サンプル 内容紹介
漫画 紙書籍同時発売 新作レンタル
自由気ままな異世界生活を満喫するユナ。
王都に滞在中のユナとフィナが耳にしたのは
貴族から宝石を盗んでは返すという
不思議な行動を繰り返しているという怪盗の噂。
面白そうだと怪盗の入ったお屋敷を見に行くと...?

チートでキュートなクマ装備に身を包んだ
最恐クマっ娘・ユナの痛快異世界冒険譚『くまクマ熊ベアー』
原作者監修による完全オリジナルストーリー開幕!
紙魚の手帖Vol.15

紙魚の手帖Vol.15

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小説・実用書
■今号より『紙魚の手帖』がリニューアル! 人気イラストレーター・飯田研人による新カバー。鮮やかな色で彩られた、唯一無二の不思議な世界を描き下ろし。
■錯綜する証言、圧巻の心理劇! 貫井徳郎、待望の新連載『不等辺五角形』。
■伊吹亜門、今村昌弘、北山猛邦、白井智之が贈る、最新ミステリ短編。
■サマンサ・ミルズ、2023年ヒューゴー賞受賞作「ラビット・テスト」掲載。
■創立70周年記念企画、連載エッセイ「わたしと東京創元社」ほか。

【目次】
【新連載】
不等辺五角形 第1回 貫井徳郎
●避暑地の別荘で起きた一件の殺人事件。証言から浮かびあがる事件の全貌は──長編新連載

【小説・連載】
明治殺人法廷 第8回 芦辺 拓
●絶対的不利にも負けず、次々と証拠を繰り出す弁護人・迫丸。白熱する法廷でついに明かされる衝撃の事実とは──

きみのかたち 第10回 坂木 司
●子供の頃からよく知っている「いいひと」を本当に信用していいの? 大地とイリコの意見はすれ違い……

名探偵の有害性 最終回 桜庭一樹
●かつて、わたしたちは名探偵とその助手だった。いま、あの日々の終焉と同じように、それぞれの道へ向かう

特撮なんて見ない 最終回 澤村伊智
●星崎神楽によって告発された撮影妨害事件の犯人は、動機を語り始めるが……。衝撃の最終回!

粒と棘 第3話 手紙 新野剛志
●GHQで手紙を検閲する男の元にまわってきた一通の手紙には懐かしい名前が書かれていた──終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

記憶の対位法 第8回 高田大介
●聖誕祭近づく冬の日。祖父の遺品を巡る記憶の旅は終盤を迎え、ジャンゴは新たな問題にジャーナリストとして立ち向かう

【小説・読切】
仇討禁止令 伊吹亜門
●仇討禁止令への太政官からの反発に頭を悩ませる江藤に師光が語るのは、一寸変わった仇討の話

とある日常の謎について 今村昌弘
●商店街の古いビルが高額で売れた──喫茶店を営む久夫は、いきつけの飲み屋で奇妙な話を聞かされる

藤色の鶴 北山猛邦
●3つの時代で起きた消失事件の周辺には、「藤原」という少女の姿があった──千年の時を越える祈りの物語

眼球は水の中 白井智之
●「盲目のミロ」が殺された──両の眼球を抉り抜かれて。鬼才が放つ、端然たるフーダニット

ラビット・テスト サマンサ・ミルズ 渡辺庸子 訳
●ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・スタージョン記念賞受賞の衝撃作。女性の身体の決定権をめぐる三千年以上に及ぶ闘い

【コミック】
第5回 煩悩と甘味 熊倉 献
●お菓子作りが得意な彼女のことを、実はよく知らないのかもしれない。例えば煩悩が本当に108 個あったりして……

【創立70周年記念企画】
エッセイ 「わたしと東京創元社」
●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
笠井 潔、北村 薫、田口俊樹、辻 真先、エドワード・ケアリー

【特別企画】
米澤穂信による学園ミステリ<小市民>シリーズ TVアニメ化決定!
舞台 『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』のお知らせ

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その五 きらきら光る石 山崎佳代子
装幀の森 第10回 柳川貴代
翻訳のはなし 第13回 晴遊雪翻と妄想めいた野望の日々 高橋恭美子
乱視読者の読んだり見たり 第10回 本当のような話 若島 正
ホームズ書録 贋コナン・ドイルの正体見たり! 北原尚彦

【COLUMN】
ごほうびごはん*牛ほほ肉のワイン煮込み 藤ノ木 優
行かない旅の栞*「点」の旅、204号室 三崎亜記
読書日記 岩下悠子

【INTERVIEW 期待の新人】
坪田侑也
松樹 凛

【INTERVIEW 注目の新刊】
『四重奏』 逸木 裕
『地雷グリコ』 青崎有吾

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ] 宇田川拓也
[翻訳ミステリ] 村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
さがし屋たぬき堂手帖 〜因業の穴のはなし〜 レンタルラベル

さがし屋たぬき堂手帖 〜因業の穴のはなし〜

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小説・実用書 準新作レンタル
佛圓龍生は幼い頃にあれこれ捜し当ててきた結果、今では『失せもの捜しの佛圓龍生』と評判をとっている――が、そのほかではごくごく平凡な(?)中学生。ある日、見も知らない同級生に、「土の出どころを捜してほしい」と奇妙な相談を持ちかけられる。となれば、龍生が向かう先はただひとつ。失せもの捜しを請け負う狸夫婦、お縞と雪之丞が営む『たぬき堂』だ。龍生はお縞を伴い、同級生・仁崎のもとへ赴くのだが――。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
2024年版 夏井いつきの365日季語手帖(レゾンクリエイト)

2024年版 夏井いつきの365日季語手帖(レゾンクリエイト)

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
TBS系全国ネットの大人気番組「プレバト!!」
番組内でもタイトル戦が開催され、更に人気・注目を集める夏井先生の「俳句コーナー」。(毎週木曜よる19時放送中)

自分の作った俳句が、「才能あり」なのか「凡人」なのか。
『2023年版季語手帖』でご応募いただいた俳句の中から特に優秀なものを、暦の俳句として本編に採用しています。また、おしくも暦の俳句への掲載を逃した句の中からも、視点の良さや味がある句を秀作・佳作として巻末で発表しています。
『2024年版季語手帖』でご応募いただいた俳句についても特に優秀なものは、今年度同様『2025年版季語手帖』の暦の俳句として本編に採用予定です。
紙魚の手帖Vol.14

紙魚の手帖Vol.14

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小説・実用書
秋永真琴、織守きょうや、越谷オサム、西條奈加、千早茜、深緑野分の豪華執筆陣で贈る、読切特集「料理をつくる人」。フレッド・ヴァルガス、短編掲載ほか。

【目次】
【特集 「料理をつくる人」】
向日葵の少女 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
●<お蔦さん>シリーズ最新作

白い食卓 千早 茜
●水族館で出会った女の提案

メインディッシュを悪魔に 深緑野分
●悪魔を満足させる至高の料理

冷蔵庫で待ってる 秋永真琴
●とっておきの食器に盛り付けた手料理

対岸の恋 織守きょうや
●姉の結婚の日、弟が取った行動は?

夏のキッチン 越谷オサム
●カレー作りに一人で挑戦する少年

【小説】
明治殺人法廷 第7回 芦辺 拓
●激動の時代を舞台に贈る長編ミステリ

名探偵の有害性 第4回 桜庭一樹
●20年ぶりに再会した探偵と元助手

特撮なんて見ない 第9回 澤村伊智
●映画撮影を描く青春ミステリ

粒と棘 第2回 少年の街 新野剛志
●終戦まもない東京を活写する連作

記憶の対位法 第7回 高田大介
●<多声音楽>の誕生を巡る長編ミステリ

ディオニソス計画 宮内悠介
●1968年、二重密室殺人の謎

クリスマス・イヴ フレッド・ヴァルガス 藤田真利子 訳
●CWA賞受賞作家が贈るクリスマス・ミステリ

【コミック】
倍々の冒険 熊倉 献
●しゃべる蛇からの依頼とは? 第4回

【特別企画】
<日本推理作家協会賞・翻訳部門> 応援メッセージ

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その四 銀河鉄道(ぎんがてつどう)の夜 山崎佳代子
装幀の森 第9回 柳川貴代
翻訳のはなし 第12回 大好きな作家の傑作選を編む 谷垣暁美
乱視読者の読んだり見たり 第9回 浴槽で発見された本 若島 正

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その2 北村薫さん、泉鏡花文学賞を受賞 戸川安宣
ひみつのおやつ きのこたけのこ戦争 中村あき
私の必需品 冬の夜ひとりの旅人が 酉島伝法

【INTERVIEW 期待の新人】
麻宮 好

【INTERVIEW 注目の新刊】
『誰かがジョーカーをひく』 宇佐美まこと
『唐木田探偵社の物理的対応』 似鳥 鶏
『夜明けのはざま』 町田そのこ

【訃報】
追悼 池 央耿 高見 浩・戸川安宣

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
朝からブルマンの男

朝からブルマンの男

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小説・実用書
喫茶店で週三回、一杯二千円のコーヒーを注文する奇妙な客。彼の目的とは一体何か? 第1回創元ミステリ短編賞受賞作。

第1回創元ミステリ短編賞選考経過、選評=大倉崇裕 辻堂ゆめ 米澤穂信

(本電子書籍は『紙魚の手帖vol.13』(2023年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
嘘つきたちへ

嘘つきたちへ

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小説・実用書 紙書籍同時発売
小学校卒業以来、久方ぶりに東京で再会した三人。自然とあの日、あの事件を思い出す……。第1回創元ミステリ短編賞受賞作。

第1回創元ミステリ短編賞選考経過、選評=大倉崇裕 辻堂ゆめ 米澤穂信

(本電子書籍は『紙魚の手帖vol.13』(2023年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
紙魚の手帖Vol.13

紙魚の手帖Vol.13

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小説・実用書
第33回鮎川哲也賞&第1回創元ミステリ短編賞選評掲載。新野剛志、連作ミステリ連載スタート。今村昌弘による、<明智恭介>シリーズ最新短編ほか。

【目次】
【受賞作決定!】
第33回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩
第1回創元ミステリ短編賞 選評 大倉崇裕・辻堂ゆめ・米澤穂信

【第1回創元ミステリ短編賞受賞作】
嘘つきたちへ 小倉千明
●小学校卒業以来、久方ぶりに東京で再会した三人。自然とあの日、あの事件を思い出す……

朝からブルマンの男 水見はがね
●喫茶店で週三回、一杯二千円のコーヒーを注文する奇妙な客。彼の目的とは一体何か?

【新連載】
粒と棘 第1話 幽霊とダイヤモンド 新野剛志
●元飛行士の担ぎ屋を尋ねて闇市には怪しい男の姿が。終戦から間もない東京を活写する連作

【<明智恭介>シリーズ最新作!】
泥酔肌着切り裂き事件 今村昌弘
●明智恭介からの電話着信は、厄介な事件が持ち込まれる前兆だ。ただ今朝はいつもと様子が違って……

【小説】
明治殺人法廷 第6回 芦辺 拓
●一家大量殺人の容疑者の弁護に立つ決意を固めた迫丸。かくして法廷の扉が開く――

きみのかたち 第9回 坂木 司
●シュンの自宅であるマンションを訪れた大地とイリコ。だが、小学生にとっては問題は山積みで……

名探偵の有害性 第3回 桜庭一樹
●第三の事件で絶体絶命の危機に陥った名探偵。三十年後の今、その場面を私たちはテレビで見ている――

記憶の対位法 第6回 高田大介
●紙片の謎を調べる一方、新聞記者としても飛び回るジャンゴ。そして友人の身に思わぬ事件が……

※電子書籍版には、フランシス・ハーディング「悪魔の橋」は収録されておりません
※澤村伊智「特撮なんて見ない」は休載です

【コミック】
第3回 レーザービーム・ステッチ 熊倉 献
●「パーカーの袖を、4本にして欲しいの」奇妙な頼みごとに想像は膨らんで……

【特別企画】
日本推理作家協会賞2023年 翻訳小説部門賞 受賞記念翻訳者インタビュー

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その三 子供たちの旅 山崎佳代子
装幀の森 第8回 柳川貴代
翻訳のはなし 第11回 『失われたものたちの本』 田内志文
ホームズ書録 パリの実録であるかのようなホームズ翻訳 北原尚彦

※若島 正「乱視読者の読んだり見たり」は休載です

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その1 フィルポッツとクリスティ 戸川安宣
ひみつのおやつ*芋けんぴ 市川哲也
私の必需品*古本あれこれ 柳川 一

【INTERVIEW 期待の新人】
岡本好貴

【INTERVIEW 注目の新刊】
『ヴァンプドッグは叫ばない』 市川憂人
『でぃすぺる』 今村昌弘

【BOOKREVIEW】
文芸全般 瀧井朝世
国内ミステリ 宇田川拓也
翻訳ミステリ 村上貴史
SF 渡邊利道
ファンタジイ 三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
NHK 俳句 2023年10月号

NHK 俳句 2023年10月号

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
つながろう俳句で〜あなたの一句が誌面に、番組に!

「季節のことば」「俳句上達への道」など毎号のテキスト特集がさらに充実!

■講師:夏井いつき/山田佳乃/村上鞆彦/高野ムツオ

■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

■今月のテーマ
夏井いつき 【凡人からの脱出】
山田佳乃 【俳句とエコロジー】
村上鞆彦 【人生を詠う】
高野ムツオ 【語ろう!俳句】

[特集]
季節を愉しむ 紅葉尽くし
林 将之/奥坂まや

[連載]

わたしの第一句集 『鶏頭』 岸本尚毅
解いて覚えよう 旧かな入門ドリル 山西雅子
巻頭エッセイ 五味太郎

※電子版では別添付録「俳句手帖」の掲載はありません。
フランス料理の手帖 <辻静雄ライブラリー 1>

フランス料理の手帖 <辻静雄ライブラリー 1>

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
西洋の食文化を日本に伝え、多くの名料理人を育ててきた稀代の料理研究家「辻静雄」。生誕80周年・没後20年にあたるメモリアル・イヤーに、復刊された名著全7巻。題して<辻静雄ライブラリー>。
フランス政府から外国人としてただ一人、フランス料理界に貢献した最高の料理人に贈られる「MOF(フランス最優秀職人)名誉賞」を与えられた著者。日本に本物のフランス料理を紹介し、また世界に日本料理を知らしめた辻静雄がいたからこそ、日本人の「食」は豊かで喜びに満ちたものになったとも言われる。その数多くの著作の中から、選りすぐりの7巻を編む選集です。

第1弾は、フランス料理のレストランでの味わい方、楽しみ方を、愉楽あふれる筆致で綴るグルメ随想。
▼内容
キャヴィア/チップ/メニュー/料亭/食通/葡萄酒とソムリエ/屋台/チーズ/チョコレート/お勘定/ふたたびメニューについて/食卓の音楽/小道具/ロシア式サーヴィス/エスプレッソ/ビフテキ/ふたたび食通について/ワインと料理/フランス料理今昔/アンナの手帖 ほか

解説 辻芳樹
竜と沈黙する銀河−Sogen SF Short Story Prize Edition−

竜と沈黙する銀河−Sogen SF Short Story Prize Edition−

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
2035年。滅亡した異星文明からのメッセージを解読することで、あらゆる生物を自由に印刷する技術が普及した時代。<拡張ワシントン条約事務局>査察官のザーフィラは相棒のミランダとともに生体密造の取締に従事していたが、ある日の現場で耳にした<竜の女王>という名前が、竜騎手となるべく育てられた彼女の過去をよみがえらせる。捜査のためザーフィラたちが足を踏み入れたのは、内戦と<事務局>の介入によって荒廃しきった故国だった。

※本電子書籍は、『紙魚の手帖Vol.12』(東京創元社 2022年8月10日初版発行)に掲載の「竜と沈黙する銀河」のみを電子書籍化したものです。『紙魚の手帖Vol.12』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
紙魚の手帖Vol.12

紙魚の手帖Vol.12

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
アンソロジーシリーズ《Genesis》、『紙魚の手帖』に合流! 柞刈湯葉、円城塔、小田雅久仁、高山羽根子などで贈る、まるごと夏のSF特集号。

【目次】
【受賞作決定!】
第14回創元SF短編賞 選評 宮澤伊織・小浜徹也(東京創元社編集部)

【第14回創元SF短編賞受賞作】
竜と沈黙する銀河 阿部登龍
●2035年。<竜の女王>の影を追い、査察官ザーフィラは故国へ向かう。第14回創元SF短編賞受賞作

【小説】
くらりvsメカくらり 青崎有吾
●出版社を破壊するのは何者だ? W映像化で話題の著者が描くアクションSF

記憶人シィーの最後の記憶 柞刈湯葉
●人類が消えて数百年。完全な記憶を持つ少年と喋る黒猫は、終わりのない旅を続けていた

ローラのオリジナル 円城塔
●画像生成者の語り手が作り上げる「ローラ」。命令と選別によって生まれ、殖えてゆく、無数のローラたち――

扉人 小田雅久仁
●雨の日の運命的な出会いから二年、男は突然私の前から消えた。国家安全局に追われる彼の正体とは

手のなかに花なんて 笹原千波
●中学生の優花は、夏休みを祖母と過ごす。認知機能の低下が見られるなか、情報人格となった祖母と……

この場所の名前を 高山羽根子
●大学事務で学生の要望を淡々と処理する私が夢中になったのは、ネット上で行う協力型場所当てゲームだった

ときときチャンネル♯6【登録者数完全破壊してみた】 宮澤伊織
●ネットの紹介記事がバズって登録者数が急増! 一気に五〇〇人を目指し、今回は耐久配信をお届けします

冬にあらがう 宮西建礼
●史上有数の大噴火発生。地球規模の苛酷な食料危機に、高校生とAIが立ち向かう

英語をください アイ・ジアン 市田泉訳
●言語能力を売買できるようになった近未来。中国から移住してきたジリアンは単語を切り売りしながら生活しているが――

※芦辺拓「明治殺人法廷」、坂木司「きみのかたち」、桜庭一樹「名探偵の有害性」、澤村伊智「特撮なんて見ない」、高田大介「記憶の対位法」は休載です

【コミック】
第2回 空中楼閣 熊倉献
●告白の権利を賭けて競うSF研男子部員たちは、高嶺の花に手が届くのか――

【創元SF60周年記念】
特別対談 草創期の創元SF 高橋良平×戸川安宣
特別寄稿 四十三年めの『星を継ぐもの』 加藤直之

【ESSAY】
翻訳のはなし第10回 銀河帝国の方々(ほうぼう)――新訳裏話 鍛治靖子
乱視読者の読んだり見たり第8回 異星(性)との遭遇――レムとル=グィン 若島正

※山崎佳代子「私の小さな地図帖」、柳川貴代「装幀の森」は休載です

【COLUMN】
ひみつのおやつ*コンビニのクレープ 品田遊
私の必需品*外出を楽しく! おでかけに持っていきたいアイテム7選 野崎まど

【SF BOOKREVIEW】
国内SF 渡邊利道
翻訳SF 鯨井久志

【特別企画】
第23回本格ミステリ大賞贈呈式レポート

【INTERVIEW 期待の新人】
前川ほまれ
水庭れん

【INTERVIEW 注目の新刊】
『君の六月は凍る』 王谷晶
『あなたは月面に倒れている』倉田タカシ

【BOOKREVIEW】
文芸全般 瀧井朝世
国内ミステリ 宇田川拓也
翻訳ミステリ 村上貴史
ファンタジイ 三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
うちのママは巡査部長 生活安全課・黒川千明の事件手帖 レンタルラベル

うちのママは巡査部長 生活安全課・黒川千明の事件手帖

  • 【全8巻】完結
  • ジャンル:タテコミ
  • 著者:金子節子
  • 出版社:双葉社
  • 長さ:49ページ
  • ポイント数:レンタル100ポイント 購入150ポイント
無料サンプル 内容紹介
タテコミ レンタル
DV・ストーカー対策に、少年少女の非行防止。さらには不法投棄の取り締まりまで……!? 市民生活の安全と平穏は、生活安全課のママさん刑事・黒川千明が守ります! ドラマの女王が描く、愛と勇気の女性警察官物語、待望の登場です!!

ジュールコミックスの「うちのママは巡査部長 生活安全課・黒川千明の事件手帖」がタテコミで登場!
紙魚の手帖Vol.11

紙魚の手帖Vol.11

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
浅ノ宮遼/眞庵、北山猛邦、京橋史織、久青玩具堂、大和浩則で贈る、初夏のミステリ読切特集。
本誌初登場! 熊倉献によるコミック新連載スタートほか。

【目次】
【特集「初夏のミステリ読切 5つの謎迷宮」】
無間牢 浅ノ宮遼/眞庵
●『情無連盟の殺人』のコンビが再び“架空の病”を描く。看護師が明かす衝撃の物語

未完成月光 Unfinished moonshine 北山猛邦
●友人に渡された原稿。ポオが書いたというそれは、一晩で小屋が消失したところで途絶えていて……

予備校チューターの事件日誌「容疑者は生徒」 京橋史織
●警察官受験コースの生徒から受けた奇妙な相談。予備校講師の真田とチューターの月島はその真意を探る

名刺は語らないCalling Card 久青玩具堂
●日常に退屈していた僕は、雨宿りに入った喫茶店で探偵の名刺にまつわる奇妙な謎に出合う

矜持の期限 大和浩則
●場違いな介護講座に参加した少女の目的は。新人賞受賞第一作

【コミック新連載】
第1回 いさなとり 熊倉献
●それがハンターの宿命だ――『ブランクスペース』で話題の著者、新連載開始!

【第23回本格ミステリ大賞全選評】
第23回本格ミステリ大賞受賞作決定!
第23回本格ミステリ大賞選考経過
受賞の言葉 [小説部門]白井智之 [評論・研究部門]阿津川辰海
選評小説部門
選評評論・研究部門

【小特集】
海食崖(かいしょくがい)ピーター・スワンソン 務台夏子訳
●幼稚な競争心から、真夜中に崖を登ろうとする二人の男……。『そしてミランダを殺す』の著者が描く歪(いびつ)な心理

スワンソンが仕掛ける驚き 古山裕樹
2023年8月刊行! 新刊『Eight Perfect Murders』紹介

【小説】
明治殺人法廷 第5回 芦辺拓
●一家惨殺事件を生き残った子供たち。その証言を得ても事件の真相からはいまだ遠く……

きみのかたち 第8回 坂木司
●いなくなった友達を探して聞き込みをする。これってちょっとした「冒険」じゃないか?

名探偵の有害性 第2回 桜庭一樹
●吹雪のペンションに、サンタが殺しにやってくる――名探偵・五狐焚風第二の事件の真相とは?

特撮なんて見ない 第8回 澤村伊智
●何者かによる撮影現場への妨害は、とうとう怪獣の着ぐるみとロボの破壊までに及んでしまう

記憶の対位法第5回 高田大介
●祖父の家から発見された奇妙な紙片。ゾエが導き出した驚くべき結論とは?

ときときチャンネル♯5【エキゾチック物質雑談してみた】 宮澤伊織
●ついにチャンネル登録一〇〇人達成! それを記念したごく普通の雑談回のはずが……?

【特別企画】
2023年上半期翻訳ミステリの動向 若林踏
日本推理作家協会賞の「翻訳小説部門」試行第一回の受賞作が決まりました!

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その二 からたちの花 山崎佳代子
装幀の森 第7回 柳川貴代
翻訳のはなし 第9回 現地在住者の翻訳作業は社交から 久山葉子
乱視読者の読んだり見たり 第7回 映画の中に隠れている本たち 若島正
ホームズ書録 乱歩ら出演のホームズ劇『婦人科医プレトリウス博士』 北原尚彦

【COLUMN】
ひみつのおやつ*パレード 川瀬七緒
私の必需品*千倉のゴーグル 野々井 透

【INTERVIEW 期待の新人】
須藤古都離

【INTERVIEW 注目の新刊】
『鈍色幻視行』 恩田 陸
『アイリス』 雛倉さりえ
『空想の海』 深緑野分

【訃報】追悼 小池 滋 戸川安宣

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
自分に還る 50代の暮らしと仕事

自分に還る 50代の暮らしと仕事

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時、しばらく封印していた自分の「素」のようなものがむくむくと顔を出してきた。仕事をする私、妻になった私、親になった私。役割から離れた素の私はずいぶんと懐かしくて心地がいい。何かを手に入れたくてのぼっていた坂道はすでに折り返している。もしかしてここから先の人生は本来の自分に還っていけばいいのかも――。
(はじめに、より抜粋)

ライター・石川理恵が、50代の女性たちに取材。菜木のり子(モデル・俳優)、長谷川ちえ(in−kyo店主・エッセイスト)、橋本靖代(eleven 2nd デザイナー)、尾見紀佐子(景丘の家館長・ディレクター)、猫沢エミ(ミュージシャン・文筆家)、西山千香子(『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長)、「今」を大切に生きるそれぞれの現在地。
紙魚の手帖Vol.10

紙魚の手帖Vol.10

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
桜庭一樹、新連載『名探偵の有害性』スタート。
乾 ルカ、近藤史恵、笹原千波、白尾 悠、雛倉さりえなど豪華執筆陣で贈る、読切特集「舞台!」。
宮澤伊織、読切短編掲載ほか。

【目次】
【新連載】
名探偵の有害性 第1回 桜庭一樹
●一世を風靡したかつての名探偵。わたしは彼の、助手だった――直木賞作家が贈る最新長編!

【特集 舞台(ステージ)!】
ここにいるぼくら 近藤史恵
●「キャス変」が、いかに大きな波紋を呼ぶか、ぼくはまったく気づいていなかった

宝石さがし 笹原千波
●夢を諦めたデザイナーと、挫折を経験したバレエダンサー。ふたりが挑む新たなステージは――

おかえり牛魔王 白尾 悠
●正しく目立つ、美しい同僚。空気を読まず、定時で颯爽と職場から消える彼女が、何より優先するものとは

ダンス・デッサン 雛倉さりえ
●劇団に所属し、日々ミュージカルの舞台に立つ瀬木。心にはいつも亡くなった友人、理人の姿があった

モコさんというひと 乾 ルカ
●二・五次元の観劇を生きがいにする真美。あるフォロワーの呟きに目が止まって……

『007/カジノ・ロワイヤル』宝塚歌劇にて舞台化記念 特別インタビュー
宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆

【小特集 読む、味わう、絶対ハマる!<猟区管理官ジョー・ピケット>の世界】
発砲あり C・J・ボックス 野口百合子 訳
●広大な丘陵地帯でハンターの車が撃たれた。猟区管理官のジョー・ピケットが現場に向かうと……。大人気シリーズが短編で登場!

<猟区管理官ジョー・ピケット>シリーズの魅力 西部の大自然と心優しき正義の男 三橋 曉
ここだけの訳者あとがき 野口百合子
2023年6月刊行! 新刊『Off the Grid』紹介

【小説】
明治殺人法廷 第4回 芦辺 拓
●質屋一家六人殺しの現場は、あらゆる場所が内側から施錠されていた。惨劇の現場を訪れた二人を待ち受けるものは

きみのかたち 第7回 坂木 司
●新学期になってからシュンが登校していない。今彼は、どこにいて、何を考えているんだろう?

特撮なんて見ない 第7回 澤村伊智
●音無が主演女優として姉を連れてきたことで、湯浅組に新たな波紋を呼ぶことに……

記憶の対位法 第4回 高田大介
●人種、出自、貧富、教育。さまざまな分断に抗い己のあり方を問う若者達の選択は――

ときときチャンネル#4【近所の異世界散歩してみた】 宮澤伊織
●同居人の天才科学者・多田羅と動画配信を始めたさくら。なんだかんだで第4回、今回のネタは……?

【特別企画】
第23回本格ミステリ大賞候補作決定!
第23回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過
日本推理作家協会賞の新部門「翻訳小説賞」スタート

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その一 海へつづく道 山崎佳代子
装幀の森 第6回 アルビレオ
翻訳のはなし 第8回 仕事と締め切り 杉田七重
乱視読者の読んだり見たり 第6回 『ロリータ』と映画 若島 正
ホームズ書録 蔵書の価値に十年以上気づかなかった『怪人魔人』 北原尚彦

【COLUMN】
ひみつのおやつ*取引先からいただくお土産 なみあと
私の必需品*ブックカバー 砂村かいり

【INTERVIEW 期待の新人】
真紀涼介

【INTERVIEW 注目の新刊】
『赤い月の香り』 千早 茜
『花に埋もれる』 彩瀬まる

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
紙魚の手帖Vol.09

紙魚の手帖Vol.09

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
今村昌弘による、明智恭介の活躍を描くシリーズ最新短編。夕木春央、君嶋彼方、川野芽生、斧田小夜、床品美帆など注目新鋭の短編を掲載。特集「2023早春・若手作家の宴」ほか。

【目次】

【明智恭介シリーズ、最新短編!】
宗教学試験問題漏洩事件 今村昌弘
●期末試験直前。神紅大学ミステリ愛好会は、待望の事件に遭遇したが――明智恭介シリーズ最新短編

【特集「2023早春・若手作家の宴」】
酔来酔去 斧田小夜
●漢の武帝の時代、天より麒麟が飛来した――第10回創元SF短編賞優秀賞を「飲鴆止渇」で受賞した新鋭が贈る

不死者の物語――肖像画家 川野芽生
●その画家の青年は、時代や場所を超えてあちこちに現れる。定命の人々の間で、静かに長い時を生きている

バッグ・クロージャー 君嶋彼方
●大嫌いな兄が結婚することになった。しかも、結婚相手は俺の初恋の人だった

今際(いまわ)の際(きわ)の断崖から 夕木春央
●海面に衝突して死ぬまであとわずか、私は自分が突き落とされた理由を考察する。注目の俊英、本誌初登場!

血を綴じる書庫の殺人 京都辻占探偵六角 床品美帆
●皮肉屋だけど頼りになる、名探偵・六角が帰ってきた――ミステリーズ!新人賞受賞作家が贈る21世紀型不可能犯罪!

懸命に努力するものだけが成功する ディーマ・アルザヤット 小竹由美子 訳
●#MeToo運動以前のハリウッドで、ある女性インターンに起こった出来事――現代アメリカ文学の新鋭による鮮烈な一編!

【INTERVIEW 期待の新人】
五十嵐 大
木江 恭

【小説】
明治殺人法廷 第3回 芦辺拓
●新天地・大阪でふたたび記者として奮起する新十郎。彼のもとに舞い込んだ「大事件」とは一体?

完璧な計画 犯罪相談員<5> 石持浅海
●彼女は、わたしだけのものだ。だからわたしは彼女を殺す。<犯罪相談員>シリーズ最終回!

1(ONE) 後編 加納朋子
●愛犬のワンも、子供たちも、世界で一番の存在なのだ――駒子一家と犬をめぐる物語、感動の大団円

きみのかたち 第6回 坂木司
●コロナで消えた「いつも」が少しずつ戻ってきた。給食、友だちとの会話、塾や習いごと。ぜんぶはまだ、戻らないけど

特撮なんて見ない 第6回 澤村伊智
●イメージボード破壊事件と二通目の脅迫状が生徒たちの心に影を落とすが、撮影は続いていき……

サエズリ図書館のワルツさん 電子図書館のヒビキさん 紅玉いづき
●紙の本が貴重な文化財となった近未来。そんな時代に紙の本を愛し守る、私設図書館司書がいた。伝説のシリーズ、復活!

ベラベッカという名前 近藤史恵
●<パ・マル>のスタッフは、どこか家族のような存在になっていて……

【ESSAY】
装幀の森 第5回 アルビレオ
翻訳のはなし 第7回 グランジェ翻訳裏話――謎の翻訳家・高岡 真 平岡敦
乱視読者の読んだり見たり 第5回 小説の窓、映画の窓 若島 正

【COLUMN】
ひみつのおやつ*祖母の醤油漬けにんにく 木犀あこ
私の必需品*仕込み杖 青本雪平

【INTERVIEW 注目の新刊】
『明智卿死体検分』 小森収
『グッドナイト』 折原一

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 レンタルラベル

吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖

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小説・実用書 レンタル
研究用の貴重な美術品を割ったという、あらぬ疑いをかけられて大学で浮いてしまった女子大生・花岬麻冬(ルビ:はなさきまふゆ)。
そんな失意の彼女が吉祥寺で出会った漆芸家・棗芽清乃(ルビ:なつめきよの)。
「あなたには、あなたにとっての真実があるのでしょう、それを歪めてはいけません」
麻冬の事情を知り、そう語りかける清乃はまるで見てきたかのようにその真相を解き明かしていくが、彼女の力はそれだけではなかった――。

がけっぷち女子大生&美しき漆芸家が贈る、心温まる陶芸ミステリー。
2023年版 夏井いつきの365日季語手帖(レゾンクリエイト)

2023年版 夏井いつきの365日季語手帖(レゾンクリエイト)

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
人気番組『プレバト!!』の俳句コーナーで活躍中の夏井いつき先生の季語手帖2023年版です。
365日季語とその季語を使った俳句を学ぶことができ、実作もできる一冊です。

【目次より】
一月の季語/二月の季語/三月の季語/四月の季語/一月〜三月のまとめ/四月の季語/五月の季語/六月の季語/四月〜六月のまとめ/七月の季語/八月の季語/九月の季語/七月〜九月のまとめ/十月の季語/十一月の季語/十二月の季語/十月〜十二月のまとめ/投句方法/結果発表
紙魚の手帖Vol.08

紙魚の手帖Vol.08

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小説・実用書
飛鳥井千砂、嶋津 輝、高山羽根子、寺地はるな、雪舟えまの豪華執筆陣による、テーマ読み切り競作「冠婚葬祭」。米澤穂信、シリーズ最新作「倫敦スコーンの謎」掲載ほか。

【目次】
【小鳩君と小佐内さんが活躍する、シリーズ最新短編!】
倫敦(ロンドン)スコーンの謎 米澤穂信
●年に一度のお楽しみ、シリーズ最新作。今回は小佐内さんの小市民的スクール・ライフのために小鳩君が知恵を貸します

【読切特集「冠婚葬祭」】
もうすぐ十八歳 飛鳥井千砂
●<冠>“成年年齢”ってなんだろう。二〇二二年、智佳は十八歳の岐路を想う

ありふれた特別 寺地はるな
●<冠>成人式の朝、果乃子は二十年前を思い出す。話題の著者が描く、じんわり温かな物語

二人という旅 雪舟えま
●<婚>家読みのシガとクローンのナガノ。二人の旅が迎える“おわり”と“はじまり”

漂泊の道 嶋津 輝
●<葬> 葬儀で出会ったうつくしいひとは、いつも彼女らしい喪服を着ていた

祀りの生きもの 高山羽根子
●<祭> 神社のおまつりで手に入れた不思議な生きもの。その正体はゆらゆらと曖昧でよくわからないまま

【小説】
明治殺人法廷 第2回 芦辺 拓
●明治二〇年冬、保安条例によって東京を追われる民権派の人々。その中には探訪記者・筑波の姿もあった

かなり具体的な提案 犯罪相談員<4> 石持浅海
●あいつは彼女を見捨てたうえ、私のことも裏切った。恨みを晴らすべく、相談員との会話にヒントを得て行動を起こすが……

1(ONE) 中編 加納朋子
●町で起こった騒動を経て、我が家に仔犬がやって来たが……。<駒子>シリーズ最新作!

きみのかたち 第5回 坂木 司
●待ちに待った、新五年生としての初登校。でも、学校ではいろんなことが変わっていて……

特撮なんて見ない 第5回 澤村伊智
●脅迫状や主演の演技など問題が続出する中、真帆が怪獣のスーツアクターとしてスカウトしたのは?

記憶の対位法 第3回 高田大介
●祖父の遺した黒い箱には、謎そのものが入っていた。ジャンゴは意外な人物の助力のもと、探究に乗り出す

モンドールの理由 近藤史恵
●「松島くんが、この業界に残りたくなるような料理を作ってよ」羽田野さんの難題に三舟シェフはどう応えるのか……

刑事何森 エターナル 丸山正樹
●飯能のラブホテルで発生した殺人事件。被疑者が残した「ラッソン」の意味とは?

オークの心臓集まるところ サラ・ピンスカー 市田 泉 訳
●古いバラッドについての推理は、恐るべき真相に近づき……二〇二二年ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞受賞作

【特別企画】
矢吹駆連作の舞台裏 笠井 潔

【ESSAY】
装幀の森 第4回 アルビレオ
ぼくたちが選んだ 第6回(最終回) 北村 薫・有栖川有栖・宮部みゆき
翻訳のはなし 第6回 声が大事なんです 市田 泉

【COLUMN】
ひみつのおやつ*砂糖湯と食パン 榎田ユウリ
私の必需品*たった4分のエール 内山 純

【INTERVIEW 期待の新人】
荻堂 顕

【INTERVIEW 注目の新刊】
『水底のスピカ』 乾 ルカ
『青木きららのちょっとした冒険』 藤野可織

【訃報】
追悼 津原泰水 北原尚彦・紅玉いづき

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
人妻 ふしだらな偽装体験 レンタルラベル

人妻 ふしだらな偽装体験

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漫画 レンタル
奧様事件簿、私、見ちゃったんです。
色っぽい人妻が体験した、男と女の非日常的なムフフ体験。
『人妻デート倶楽部 黒革の手帖』
『人妻 ふしだらな偽装体験』
『団地妻 初めての火遊び』
『午後の団地妻』
『人妻バイト研修 まずは裏メニューから!?』
『仕事の前に朝不倫』。
読み切りストーリー6話収録。
紙魚の手帖Vol.07

紙魚の手帖Vol.07

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小説・実用書
■第32回鮎川哲也賞&第19回ミステリーズ!新人賞選評、ならびに第19回ミステリーズ!新人賞受賞作・真門浩平「ルナティック・レトリーバー」掲載。■ダブル新連載スタート! 芦辺拓『明治殺人法廷』、加納朋子『1(ONE)』。■特別企画「新訳版『長い別れ』刊行記念対談! 田口俊樹×杉江松恋」、「鮎川哲也賞受賞者特別対談 青崎有吾×今村昌弘」掲載。■秋永真琴、榊林銘、櫻田智也、ネイサン・イングランダー読切ほか。

【目次】

【受賞作決定!】
第32回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩
第19回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信

【第19回ミステリーズ!新人賞受賞作】
ルナティック・レトリーバー 真門浩平
●名門大学学生寮で、日食の最中に巻き起こった事件を描く。第19回ミステリーズ!新人賞受賞作

【新連載】
明治殺人法廷 第1回 芦辺 拓
●新聞記者、そして弁護士──自由民権運動を支えた知識人たちが挑むのは「謎」と「権力」! 待望の長編ミステリ新連載

1(ONE) 前編 加納朋子
●ぼくはあの子にとっての一番になりたかった──。日本各地を移住する家族と犬をめぐる物語。短期集中新連載!

【小説】
ねじれ位置の殺人 犯罪相談員<3> 石持浅海
●あの夜の出来事は事故なんかじゃない──双子姉妹の妹の死を巡り、残された者たちの間で殺意と愛情が交錯する

きみのかたち 第4回 坂木 司
●小学五年生になったはずなのに、まだ一日も学校に通えていない。でも、悪いことばかりでもなく……?

特撮なんて見ない 第4回 澤村伊智
●「映画製作を中止せよ」という脅迫状が、撮影クルーに影を落とす。そんな中、撮影で思わぬ問題が浮上し……

記憶の対位法 第2回 高田大介
●亡き祖父が隠れ暮らした小村を訪れたジャンゴ。祖父の家に眠るのは、フランスの「苦い記憶」そのものだった……

ファインダー越しの、 秋永真琴
●ペンケースの中の、そんなに使わない色のペンみたいに持ちつづけている、あの子への微妙な気持ち

『昭和ふしぎ探訪』 愛蔵版に寄せて 榊林 銘
●かつて世間を騒がせた『奇跡の少女』。記者は取材のため、彼女の入院先である病院を訪れるが……

黒いレプリカ 櫻田智也
●埋蔵文化財センターに、工事現場から不穏な埋蔵物が出たという連絡が……。<エリ沢泉(えりさわせん)>シリーズ最新作
※(「エリ」は「魚」偏に「入」)

二十七番目の男 ネイサン・イングランダー 小竹由美子 訳
●拉致され、投獄された作家や詩人。だが二十七人のうち、最後の一人は……フランク・オコナー国際短編賞受賞作家の衝撃作!

【特別企画】
新訳版『長い別れ』刊行記念対談! 田口俊樹×杉江松恋
鮎川哲也賞受賞者特別対談 青崎有吾×今村昌弘

【ESSAY】
装幀の森 第3回 アルビレオ
ぼくたちが選んだ 第5回 有栖川有栖・宮部みゆき・北村 薫
翻訳のはなし 第5回 短歌と小説、どちらがこわい 金原瑞人
乱視読者の読んだり見たり 第4回 死人に口あり 若島 正
ホームズ書録 これはホームズ翻案なのか?「探偵小説 二重棺の秘密」 北原尚彦

【COLUMN】
ひみつのおやつ*季節限定パフェ 敷島シキ
私の必需品*パーソナル密室 北山猛邦

【INTERVIEW 期待の新人】
荒木あかね

【INTERVIEW 注目の新刊】
『仕掛島』 東川篤哉
『録音された誘拐』 阿津川辰海

【訃報】
追悼 松田道弘氏、三田皓司氏、島崎 博氏、光原百合氏 戸川安宣
追悼 Noribou(唐仁原教久)氏 編集部

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告