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  • 紙魚の手帖Vol.28の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.28

    小説・実用書
    ■【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念! 直木賞贈呈式レポート&『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る
    ■新井素子、近藤史恵、実石沙枝子、藤野恵美、永嶋恵美の豪華執筆陣で贈る、読切特集「レストランの扉を開けて」。美味しい料理を提供する店を舞台に、名手5人が贈る極上の物語をどうぞお召し上がりください。
    ■辻堂ゆめ、『その火を消し止めて』堂々の連載最終回ほか。/

    【目次】
    【特別企画】
    祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念 直木賞贈呈式レポート/
    『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る/

    【読切特集 レストランの扉を開けて】
    思い出食堂 新井素子
    ●復興した町のすみっこ、旦那が営む食堂の奥で、私は特別な料理を出し始めた……/

    ざくろのタルト・オ・ショコラ 近藤史恵
    ●店内でSNSに投稿する動画を撮影する。いまや珍しくない光景だと思っていたら――/

    おでん屋よりみち 実石沙枝子
    ●くたびれたおでん屋は、高校生たちのサードプレイスになりうるのか? 実力派若手が描く青春短編/

    最果て料理店の夜 永嶋恵美
    ●昭和12年12月30日。仕事で樺太に降り立った私を出迎えた男は、腹ごしらえで洋食店に連れて行くが……/

    憂鬱なトリュフ 藤野恵美
    ●トリュフを知らなかった僕が偶然出合った、きのこ料理イタリアン……/

    【小説・連載】
    シェアハウス・ユガミ 第四話 階段 青柳碧人
    ●謎の訪問者の出現に揺れる、《シェアハウス・ユガミ》。そんな中、世奈が昔読んだ児童文学で描かれた、建物の謎について出題する/

    電影ノスタルジア 第5回 一色さゆり
    ●二十二年の時を経て、翠衣はふたたび香港に戻る。二〇一九年、“大人編”の開幕――/

    きみのかたち 第20回 坂木司
    ●いい人だって信じること。悪い人かもって疑うこと。これって、どっちが正しいんだろう?/

    来世があれば 第3回 桜庭一樹
    ●月島、一九八〇年代。鈴木家の少女と佐藤家の少女が出会い、友達となるが――/

    空色の巣 白尾悠
    ●子育てを終え、心にぽっかり空いた穴。カウンセリングを受けた喜美子は、絵画教室の扉を叩いた/

    その火を消し止めて 最終回 辻堂ゆめ
    ●産院放火事件から広がった炎の行き先は――里穂子たちは慟哭の真相に辿り着く/

    【コミック】
    最終回 少し長めの一瞬 熊倉献
    ●いつまでも、何度でも出会いなおす。単行本は八月に刊行予定です。お楽しみに!/

    【特別企画】
    第26回 本格ミステリ大賞候補作決定!/
    第26回 ミステリ大賞予選会選評・選考経過/

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その十六 夢を食べる 山崎佳代子/
    装幀の森 第21回 大岡喜直/
    翻訳のはなし 第二十六回 ファンタジイの翻訳 児玉敦子/
    乱視読者の読んだり見たり 第19回 リガの森の中へ 若島正/

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その11 三つのミステリ劇 戸川安宣/
    ごほうびごはん*煮込みとビール(名作を思いながら) 笛吹太郎/
    行かない旅の栞*アクロス・ザ・ホライゾン 南海遊/
    読書日記 礒崎純一/

    【INTERVIEW 期待の新人】
    『沈黙と爆弾』吉良信吾/

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『流星と桜』青谷真未/
    『鬼門の村』櫛木理宇/
    『日本ミステリ新世紀MAP』若林 踏/

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世/
    [国内ミステリ]宇田川拓也/
    [翻訳ミステリ]村上貴史/
    [SF]渡邊利道/
    [ファンタジイ]三村美衣/
    執筆者紹介/
    編集後記・次号予告
  • 【TOジュニア文庫】プリンセッション・オーケストラの表紙
    ノベル|巻
    毎週日曜あさ9時よりテレ東系列6局ネットほかにて放送中!
    オリジナルTVアニメ ノベライズ!

    「プリンセス【わたしたち】が響き合えば、不可能なんてない!」

    勇気と元気いっぱいのポップソング・ファンタジー!

    小学生も読みやすい総ルビ仕様!


    わたし、空野みなも。
    実は歌と踊りのチカラで戦うプリンセス・リップルだってことは内緒。
    でも、ふしぎな世界「アリスピア」を襲う怪物【ジャマオック】が
    どんどん強くなっていて最近はちょっと苦戦ぎみかも……。
    逆転の秘策は、プリンセス三人の力を合わせた必殺技!
    プリンセス・ジール、プリンセス・ミーティアとユニットを結成してさっそく合唱を特訓してるの。だって――プリンセス【わたしたち】が響き合えば、不可能なんてないから!
    勇気と元気いっぱいのポップソング・ファンタジー!


    ほか
    児童文学作家。
    小説サイト「カクヨム」で連載していた「恋せよ文学
    乙女」を改稿した「恋せよ文学乙女 〜名作の世界へようこそ〜」でデビュー。

    茶乃ひなの
    イラストレーター。愛知県在住。
    児童書や女性向けの書籍など数多くの作品のイラストを担当。
    また、カードイラスト・グッズイラストなど幅広く活躍中。
  • メロキス-mellow kiss-の表紙
    マンガ|巻

    メロキス-mellow kiss-

    漫画
    極上のハッピーエンドをあなたに。甘くてとろけるBLマガジン『メロキス−mellow kiss−』3月号(第50号)。表紙・巻頭は、人ならざる者に翻弄される美術講師を描く、鶴子の『紫の夜に僕をさらって』。執筆作家:鶴子、壱あらた、ゑもちもち、ぴみちゃん、山森ぽてと【全176ページ】
  • 紙魚の手帖Vol.27の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.27

    小説・実用書
    ■今号より『紙魚の手帖』がリニューアル! 新進気鋭のアーティスト・Genie Inkによる新カバー。透明感のある美しい色遣いで描く、幻想的な世界を描き下ろし。■[特報]祝・嶋津 輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞!■注目の著者・白尾悠による、新連載『十一歳のキャンバス』。■芦辺拓、榊林銘、真門浩平、水見はがねが贈る、最新ミステリ短編。■エヴゲニア・トリアンダフィル、2025年英国幻想文学大賞受賞作「孤独宇宙」掲載。■特別企画、若林踏「本格ミステリ作家クラブ25周年記念トークショー&サイン会レポート」、 インタビュー 『名探偵プリキュア!』ほか。/【目次】【特報】祝・嶋津 輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞!/【新連載】十一歳のキャンバス 白尾 悠●中学受験の勉強に追われる小学五年生の千波には、一度立ち止まり、開けたい扉があった/【小説・連載】シェアハウス・ユガミ 第三話 換気扇 青柳碧人●かつて天津がバイトしていたカフェの換気扇が、ホットドッグを食べていた? 今日もシェアハウスの住人たちは謎解きに挑むが……/水袋 彩瀬まる●樹洞で暮らす私は、けっして立ち入らない薄暗い森の中で「ひと」に出会った/電影ノスタルジア 第4回 一色さゆり●別れのときが刻々と近づくなか、翠衣たちの映画は撮影から編集作業へ/来世があれば 第2回 桜庭一樹●狂騒の昭和三十年代。滝子の家の家事手伝いとなった家出少女には、思わぬ才能が……/その火を消し止めて 第6回 辻堂ゆめ●放火事件の被害者遺族だけがいた建物内で起きた新たな殺人。里穂子と羽山は、 事件の真相に迫る/デフ・ヴォイス5 最終話 夢見る言葉 丸山正樹●手話通訳士・荒井尚人、最後の裁判に挑む。好評シリーズ、堂々の完結!/※坂木司「きみのかたち」は休載です/【小説・読切】大正十六年 芦辺 拓●『大鞠家殺人事件』『明治殺人法廷』に続く近代大阪×本格推理、新作の冒頭を先行掲載!/名探偵の雛 榊林 銘●台風が近づく中、海の家で殺人事件が発生。居合わせた探偵少女たちは捜査を始めるが……/夢落ち 真門浩平●夢をコントロールして、 現実を好転させたい――そんな願いの元に集まった人々の間で事件が起きた/パスタと悪魔の交差点 水見はがね●素手でパスタを持ち歩く悪魔が、眉目秀麗な天使を狙っている? 桜戸大学ミステリ研の活躍、再び/孤独宇宙 エヴゲニア・トリアンダフィル 市田 泉 訳●ある日突然、愛する人に“だけ”会えなくなったら? 2025年英国幻想文学大賞受賞の切ない叙情SF/【コミック】第15回 結婚を前提に 熊倉 献●兄に紹介された婚約者。彼女が胸のうちに秘める真意とは――/【特別企画】本格ミステリ作家クラブ25周年記念トークショー&サイン会レポート 若林 踏/インタビュー 『名探偵プリキュア!』 東映アニメーション 荒牧壮也プロデューサー/【ESSAY】私の小さな地図帖 その十五 大地に還る 山崎佳代子/装幀の森 第20回 大岡喜直/翻訳のはなし 第二十五回 調べれども調べれども 圷 香織/ホームズ書録 小型本叢書の手の込んだホームズ翻案 北原尚彦/※若島 正「乱視読者の読んだり見たり」は休載です。/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その10 追悼・西澤保彦/秋山協一郎 戸川安宣/ごほうびごはん*豚骨ラーメン 仁科裕貴/行かない旅の栞*駆け落ちパラレルワールド 五十嵐 大/読書日記 円居 挽/【INTERVIEW 期待の新人】『最後の皇帝と謎解きを』 犬丸幸平/【INTERVIEW 注目の新刊】『冷蔵庫婆の怪談』 大島清昭/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣//執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • ラブコレ21stアニバーサリーの表紙
    ノベル|巻

    ラブコレ21stアニバーサリー

    小説・実用書
    2025年新作&人気シリーズのSS、ショート漫画、キャララフを掲載!!
    「猛獣αは無自覚MのΩをどうしても娶りたい」
    「発育乳首〜秘蜜旅行〜」
    「元獣医は異世界で、中身が天使のドラゴンを拾う」
    「花の王国 青薔薇のアルファと菫のオメガ」
    「野獣のアルファたちはうさぎオメガを溺愛する」
    「BLゲームに転生したらサイコパス攻めに溺愛された」
    「黒王子は今宵も悪役令息を眠らせない」
    「リロードシリーズ」
  • 紙魚の手帖Vol.26の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.26

    小説・実用書
    ■阿部智里、越谷オサム、櫻部由美子、澤田瞳子といった物語の名手4名が贈る、魅力的な猫と人間たちの短編をご堪能あれ! 時代物、現代物、時代ファンタジー、エッセイ調の物語を揃えた、読切特集「猫」。
    ■戦後の月島に住む人々の物語、開幕。堂々の新連載、桜庭一樹『来世があれば』。
    ■傑作読切 「<ビストロ・パ・マル>で働かせてほしい」と依頼した女性が抱える秘密とは? シリーズ最新作、近藤史恵「苦いクルジェット」掲載ほか。/
    【目次】
    【読切特集「猫」】
    父の片恋 阿部智里
    ●庭に現れたキジ白の雌・リボンちゃんを巡る阿部家の人々を描いたエッセイ小説/
    悪魔の爪 越谷オサム
    ●黒猫を飼い始めた途端、家族中が災厄に見舞われた川嶋家。穂乃佳の大奮闘は家族を救うのか!?/
    ねこの寺 櫻部由美子
    ●動物の声を聞くことができる頭巾持ちの少年は、黒猫マタジロとともに不穏な噂のある村を訪れる/
    焼け跡の猫 澤田瞳子
    ●大坂夏の陣の後。徳川家康の孫である主君のため、小一郎が大坂城の焼け跡から宝物を掘り返していると、虎猫が見つかり……/
    【新連載】
    来世があれば 第1回 桜庭一樹
    ●戦後・月島。戦災孤児の滝子が住む佐藤家の隣に、引き揚げ者の一家が引っ越してきた――新連載開始!/
    【小説・連載】
    シェアハウス・ユガミ 第二話 柱と窓 青柳碧人
    ●今日もシェアハウスに奇妙な謎が持ち込まれる。次回公演で主演が内定していた女性俳優は、なぜ突然辞めると言い出したのか?/
    電影ノスタルジア 第3回 一色さゆり
    ●見よう見まねで映画を撮り始めた翠衣たち。そして香港の主権は中国へ――/
    きみのかたち 第19回 坂木 司
    ●苦手だった自転車の乗り方を教わることになった大地。コロナ禍の毎日だって、こうして少しずつ変わっていくんだ――/
    その火を消し止めて 第5回 辻堂ゆめ
    ●加害者家族を支援する弁護士から話を聞く里穂子。一方、監禁された男たちは精神的に不安定になり……/
    ケサランパサラン 寺地はるな
    ●ノモッサンとの暮らしも落ち着いたある日、父が急に訪ねてきた。鹿児島からはるばると/
    デフ・ヴォイス5 第四話 移ろいゆく季節 丸山正樹
    ●高校三年生を迎える春、荒井美和は、英知との関係に、進路のことに悩んでいた……/
    【小説・読切】
    苦いクルジェット 近藤史恵
    ●「<パ・マル>で働かせてほしい」突然そう申し出た女性の真意とは――。シリーズ最新作/
    【コミック】第14回 火車が来た 熊倉 献
    ●突然でアレですが、あなたは444日後に死にます。ちょっとお話いいですか?/
    【ESSAY】私の小さな地図帖 その十四 光の島 山崎佳代子/装幀の森 第19回 大岡喜直/翻訳のはなし 第二十四回 ファンタジイを訳す 原島文世/乱視読者の読んだり見たり 第18回 ナボコフは二度ベルを鳴らす――初期短篇「呼び鈴」を読む 若島 正/
    【COLUMN】みすてりあーな・のーと その9 追悼・紀田順一郎 戸川安宣/ごほうびごはん*ネオ黒糖ロール(マーガリン入り) 村崎なつ生/行かない旅の栞*夢は枯野をかけめぐる 伏尾美紀/読書日記 井上 宮/
    【INTERVIEW 期待の新人】綿原 芹/
    【INTERVIEW 注目の新刊】『刹那の夏』 『わたしがいなくなった世界に』 七河迦南/シュレディンガーの殺人者』 市川哲也/
    【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/第2回創元ホラー長編賞原稿募集中/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.25の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.25

    小説・実用書
    ■第35回鮎川哲也賞選評、および第3回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・ジョウシャカズヤ「中年交差点ゲーム」、鷲羽 巧「幽霊写真」掲載。
    ■駅チカで格安の池袋のシェアハウス。そこには、一風変わった奇妙な名探偵がいる! 待望の新連載、青柳碧人『シェアハウス・ユガミ』スタート。
    ■謎と人の心の機微を描く、傑作読切 近藤史恵「さやいんげんと彼女の記憶」、櫻田智也「迷蝶」、東川篤哉「鳥越さんは立派な被害者」掲載ほか。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第35回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
    第3回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ

    【第3回創元ミステリ短編賞受賞作】
    中年交差点ゲーム ジョウシャカズヤ
    ●飲み会の翌朝、俺は京都の交差点で目覚めた。これは途方もない事態の始まりに過ぎなかった――

    幽霊写真 鷲羽 巧
    ●七回忌をきっかけに見つかった父の写真。撮影日を示す印字は、父が亡くなった翌日の日付けを刻んでいた

    【新連載】
    シェアハウス・ユガミ 第一話 ドア 青柳碧人
    ●大学生の純が引っ越しした、池袋のシェアハウス。そこには奇妙な名探偵がいた!? 待望の新連載スタート!

    【小説・連載】
    くろぐろ 彩瀬まる
    ●人類が体内の植物に養われ、共生関係を確立した未来。マツヨイは夫の不審な行動に悩まされていた

    電影ノスタルジア 第2回 一色さゆり
    ●香港返還式典の日は刻々と近づき、翠衣を取り巻く環境も否応なしに変わってゆく

    家路 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●一年以上に及ぶ制作の末、ついに乾蝉丸の新作が完成するが――お蔦さんの神楽坂日記、あたたかな最終回!

    きみのかたち 第18回 坂木 司
    ●シュンと、ようやく連絡が取れた。一歩前進したと喜んだのも束の間、これからどうすればいいのかな?

    その火を消し止めて 第4回 辻堂ゆめ
    ●被害者遺族の話を聞いた里穂子は、加害者遺族についても調べ始める

    虹が出たら 寺地はるな
    ●ひばりタウンの様々な家族のかたちを描いたじんわり温かい連作、最新作

    デフ・ヴォイス5 第三話 君の歌が聴こえる 丸山正樹
    ●みゆきも美和も新たな問題を抱える中、一家であるイベントに行くことに。好評シリーズ最新話

    【小説・読切】
    さやいんげんと彼女の記憶 近藤史恵
    ●猛暑の夏。<パ・マル>で出すパンを焼く<ア・ポア・ルージュ>が休業になってしまい……シリーズ最新作

    迷蝶 櫻田智也
    ●結婚を控えた由愛は故郷の森を訪れ、昔そこで出会った恩人との思い出を弟に語り始める。<エリ沢泉(えりさわせん)>シリーズ最新作!
    ※(「エリ」は「魚」偏に「入」)

    鳥越さんは立派な被害者 東川篤哉
    ●偶然とはいえ身から出た錆で窮地に陥った鳥越さん。容疑を逃れるためには被害者を演じるしかない!

    【コミック】
    第13回 切り絵宇宙の人々 熊倉 献
    ●切り絵世界の、“ばらばら”に入り乱れた人間関係が迎える顛末とは――

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その十三 どこかで犬が 山崎佳代子
    装幀の森 第18回 山田英春
    翻訳のはなし 第二十三回 翻訳三昧(ざんまい) 酒寄進一
    乱視読者の読んだり見たり 第17回 読み終わっていない本について語る方法 若島 正
    ホームズ書録 小島剛夕の幻の作品……かもしれない「まだらの紐」 北原尚彦

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その8 キャロリン・ウェルズを知っていますか? 戸川安宣
    ごほうびごはん*大容量キャベツ焼き 野中春樹
    行かない旅の栞*和田(わだ)の湖 松崎有理
    読書日記 真藤順丈

    【INTERVIEW 期待の新人】
    朝宮 夕

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『カフェーの帰り道』 嶋津 輝

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.24の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.24

    小説・実用書
    今年もSFの夏がやってきました。特集号『Genesis』をお楽しみください。
    ■天沢時生、稲田一声、小川一水、宮澤伊織、理山貞二、レイチェル・K・ジョーンズら豪華執筆陣による読切短編。
    ■第16回創元SF短編賞選評および、受賞作・雨露山鳥「観覧車を育てた人」高谷再「打席に立つのは」掲載。
    ■目利きの翻訳家・書評家による「SF入門のための10の名作短編」座談会など。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第16回創元SF短編賞 選評 飛浩隆・長谷敏司・宮澤伊織

    【第16回創元SF短編賞受賞作】
    観覧車を育てた人 雨露山鳥
    ●製鉄植物が普及した1990年代初頭。廃遊園地でひとり観覧車を育てる男がいた

    打席に立つのは 高谷再
    ●誰もが頭の中に<電化脳>を持つ近未来。野球部員の桐生はマネージャーの中村から驚くべき提案を受ける

    【小説】
    墜落の儀式 天沢時生
    ●廃ホテルから身を投じ、滅びた地表で花と咲け

    モーフの尻尾の代わりに 稲田一声
    ●創元SF短編賞受賞後第一作

    星間戦艦ゴフルキルA8の驚嘆 小川一水
    ●文明殲滅の使命とともに遠大な旅へ

    ときときチャンネル#9【高次元で収益化してみた】 宮澤伊織
    ●大人気!動画配信者SFシリーズ

    キャプテン・セニョール・ビッグマウス 理山貞二
    ●太陽系を騒がせる怪盗を追え

    惑星タルタロスの五つの場景 レイチェル・K・ジョーンズ 佐田千織訳
    ●流刑星をめぐる衝撃の超短編

    ※彩瀬まる連載、西條奈加「お蔦さんの神楽坂日記」、坂木司「きみのかたち」、寺地はるな連載、辻堂ゆめ「その火を消し止めて」丸山正樹「デフ・ヴォイス5」は休載です
    ※熊倉献 コミックは休載です

    【座談会】
    まずはここから! SF入門のための10の名作短編
    海外編 鯨井久志×中村融×冬木糸一
    国内編 大森望×香月祥宏×渡邊利道

    【解説記事】
    英語圏SF・ファンタジー・ホラー文学賞総まくり 東京創元社編集部

    【ESSAY】翻訳のはなし 第22回 新訳の使命 中村融

    ※山崎佳代子「私の小さな地図帖」、若島正「乱視読者の読んだり見たり」、北原尚彦「ホームズ書録」、リレー連載「装幀の森」は休載です

    【COLUMN】
    ごほうびごはん*トマトジュース界の王 実石沙枝子
    読書日記 白金透
    行かない旅の栞*お馴染みの火星 林譲治

    【SF BOOKREVIEW】
    国内SF 渡邊利道
    翻訳SF 鯨井久志

    【INTERVIEW 期待の新人】
    笹原千波
    ユキミ・オガワ

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『皇后の碧』阿部智里

    【BOOKREVIEW】
    文芸全般 瀧井朝世
    国内ミステリ 宇田川拓也
    翻訳ミステリ 村上貴史
    ファンタジイ 三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.23の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.23

    小説・実用書
    ■2025年の要注目翻訳ミステリを一挙ご紹介。特集「『自由研究には向かない殺人』著者最新作の先行掲載などで贈る 謎解きの故郷にして最前線――英国ミステリ特集!」。
    ■気鋭による、香港を舞台にした映画をめぐる物語。新連載、一色さゆり『電影ノスタルジア』。
    ■読切 <呻木叫子>シリーズ最新作、大島清昭「蘆野家の怪談」。母親が愛娘に抱く疑惑を描く、君嶋彼方「娘の呼吸」。
    ■第25回本格ミステリ大賞全選評、一挙掲載ほか。

    【目次】
    【特集『自由研究には向かない殺人』著者最新作の先行掲載などで贈る、謎解きの故郷にして最前線――英国ミステリ特集!】
    夜明けまでに誰かが ホリー・ジャクソン 服部京子 訳
    ●キャンピングカーに閉じこめられた6人の学生。その中の「誰かがかかえる秘密」を明かさねば、狙撃者に皆殺しにされてしまう――。『自由研究には向かない殺人』の著者の新作を特別先行掲載!

    荒っぽいゲーム A・A・ミルン 山田順子 訳
    ●田舎町の奇妙な殺人。容疑者は三人。事件のあらましを聞いた探偵作家は……

    東京創元社の英国ミステリ今後の刊行予定
    ●巨匠や大人気作家から本邦初紹介の気鋭まで、これから創元推理文庫で刊行される作品をご紹介。

    【コラム】
    2025年上半期翻訳ミステリの動向 古山裕樹

    【新連載】
    電影ノスタルジア 第1回 一色さゆり
    ●<ノスタルジア>とは映画館の名前。連載第一回は現代と、返還直前の一九九七年の香港――

    【小説・連載】
    深い緑の部屋 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●知り合いの個展を手伝うことになった望。しかしどこか様子がおかしくて――

    きみのかたち 第17回 坂木 司
    ●シュンの親に気付かれないようにメッセージを伝える――大地たちは知恵を出し合い、計画を進めるが

    その火を消し止めて 第3回 辻堂ゆめ
    ●事件解決は時間の問題だ。そう考える刑事たちを嘲笑うかのように、火の手が上がった

    エンジェルエンジェル 寺地はるな
    ●隣家の幼なじみの真綾は、急に我が家にやって来てビールを飲まないかと誘う……

    デフ・ヴォイス5 第二話 夜の海の底から 丸山正樹
    ●刑事である母・みゆきに、従兄の司のことでと呼び出された美和は……。好評シリーズ第二話

    【小説・読切】
    蘆野家の怪談 大島清昭
    ●この家の長女は、二十五歳になると命を絶つ――「大足様」の呪いのためだ。<呻木叫子>シリーズ最新作

    娘の呼吸 君嶋彼方
    ●愛娘の千花は自分の夫を殺したに違いない。そんな疑惑を抱く「私」は、未だに亡夫の母と暮らす娘の元を訪れるが……

    【コミック】
    第12回 強い地球人と靴 熊倉 献
    ●「俺たち、もう別れよう」。気が強いせいで離ればなれになった二人の、それからの話

    【第25回本格ミステリ大賞全選評】
    第25回本格ミステリ大賞受賞作決定!
    第25回本格ミステリ大賞選考経過
    受賞の言葉 [小説部門]逸木 裕 [評論・研究部門]新保博久・法月綸太郎
    選評 小説部門
    選評 評論・研究部門

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その十二 静かに野菜スープが 山崎佳代子
    装幀の森 第17回 山田英春
    翻訳のはなし 第二十一回 登場人物とのおしゃべり 法村里絵
    乱視読者の読んだり見たり 第16回ヒロインたちの肖像 若島 正
    ホームズ書録 予想外な設定改変のホームズ翻案 北原尚彦

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その7 三十年に亙(わた)るリスト作り 戸川安宣
    ごほうびごはん*故郷の味、鮭の味 櫛木理宇
    行かない旅の栞*夢のニューカレドニア 東 曜太郎
    読書日記 青山ヱリ

    【INTERVIEW 期待の新人】
    小倉千明
    水見はがね
    宮原海渡

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣
    第2回創元ホラー長編賞原稿募集中
    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.22の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.22

    小説・実用書
    ■時代もジャンルも超え、「作家と編集者」は、いかにして物語を作り出すのか? 蝉谷めぐ実、藤野恵美らの短編小説と、上條一輝、田中寛崇などのエッセイで贈る、特集「作家と編集者」。
    ■ダブル新連載スタート! 寺地はるな「マダムにきけ」。丸山正樹「デフ・ヴォイス5」。
    ■嶋津輝、砂村かいり、松樹凛、ロバート・ロプレスティによる読み切り掲載。
    ■第25回 本格ミステリ大賞候補作決定&第25回 本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過ほか。※予定していた「コージーミステリ」特集は延期となりました。

    【目次】
    【特集「作家と編集者」】
    *読切*
    餅屋の言うこと 蝉谷めぐ実
    ●誰もが夢中の役者評判記。その評価に納得がいかない女形が向かった先は……
    ※「餅屋」の文字は、正式には四角で囲んでいます

    行きて帰りし物語 藤野恵美
    ●児童文学新人賞でデビューしたばかりの夢咲ちひろは、第二作にむけて悩んでいた……

    邪悪な香り 錦見映理子
    ●新作を書きあぐねている新人作家とのすこし不思議な「合宿」

    金城氏 乗代雄介
    ●私はまだ誰にも見せたことがない創作ノートを、この編集者に見せてみることにした

    *エッセイ*
    上條一輝/田中寛崇/鳥飼否宇/長嶋 有

    【新連載】
    マダムにきけ 寺地はるな
    ●ひばりタウンの面々を優しい眼差しで描いた連作シリーズ、連載開始

    デフ・ヴォイス5 第一話 届かない言葉 丸山正樹
    ●美和は英知とともに希望校に入学、妹の進学先も決まったものの……。シリーズ最新作スタート

    【小説・連載】
    青嵐 彩瀬まる
    ●より珍しく、大きく、美しく――人体から咲く「人中花」に翻弄される黒田家の物語

    春の朝(あした)お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●店番中に訪れた客が去り際に残した言葉に、望が取った行動とは――

    きみのかたち 第16回 坂木 司
    ●ついに届いた、シュン自身の声。彼はいまどこで、何を考えているんだろう?

    その火を消し止めて 第2回 辻堂ゆめ
    ●監禁された男たちは、放火殺人事件の被害者遺族だった。犯人の目的とは――

    フルハウス 最終回 堂場瞬一
    ●俺たちはオールブラックスだ。世界最高のチームだ。負けない。負けるわけにはいかない……

    【小説・読切】
    出戻りセイ 嶋津 輝
    ●十年ぶりに女給に復帰したセイは、髭面の客から髪型の助言を受けるようになり……

    ハマエンドウが咲いていた 砂村かいり
    ●6 月刊行の新作短編集から特別先行掲載! 浜辺の老人が語る、ある女性の話

    真夜中零時のティンカーベル 松樹 凛
    ●中学一年生の透規(ゆきのり)が迷い込んだのは、どこまでも同じフードコートが繰り返される異空間だった

    シャンクスは森のなか ロバート・ロプレスティ 高山真由美 訳
    ●作家だらけのキャンプ場で手書き原稿の盗難事件が! ミステリ作家・シャンクスの謎解き

    ※熊倉献 コミックは休載です

    【特別企画】
    第25回 本格ミステリ大賞候補作決定!
    第25回 本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その十一 銀の滴(しずく)降る降るまわりに 山崎佳代子
    装幀の森 第16回 山田英春
    翻訳のはなし 第二十回 ミステリ愛が感じられる小説 鈴木美朋
    乱視読者の読んだり見たり 第15回 フィリップ・K・ディックの「ルーグ」を読む 若島 正

    【COLUMN】
    ごほうびごはん*トスカーナ風ビーフステーキ「ビステッカ」 村崎なぎこ
    行かない旅の栞*山頂への憧憬 山翠夏人
    読書日記 春間タツキ

    ※戸川安宣「みすてりあーな・のーと」は休載です

    【INTERVIEW 期待の新人】
    赤野工作
    福田果歩
    下村智恵理

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『まぐさ桶の犬』 若竹七海

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.21の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.21

    小説・実用書
    ■第24回大藪春彦賞受賞作『トリカゴ』で活躍した、刑事たちの新たな活躍! 辻堂ゆめ、ミステリ長編新連載『その火を消し止めて』スタート。■気鋭6名による傑作読み切り 笹原千波「限りある夜だとしても」、似鳥鶏「日常的な非日常」、町田そのこ「蛍が舞うころに」、溝渕久美子「五パーセントの存在理由(レゾンデートル)」、雪富千晶紀「午前零時の講演会 新釈『耳なし芳一』」。■2024年ヒューゴー賞短編部門候補作、宝樹「美食三品」掲載ほか。/【目次】【新連載】その火を消し止めて 第1回 辻堂ゆめ●『トリカゴ』で活躍した刑事たちが挑む、新たな事件。待望の新連載スタート!/【小説・連載】きみのかたち 第15回 坂木 司●周囲に迷惑ばかりかける嫌われものの転校生。だけど、彼がそんなふうになったのには理由があって――/フルハウス 第5回 堂場瞬一●昨夜も夜中までエゴサーチをしてしまった。ネットで早見を非難する声が上がっているのだ……/※西條奈加「お蔦さんの神楽坂日記」は休載です/【小説・読切】限りある夜だとしても 笹原千波●余命わずかな友人からの呼び出し。ふたりは食事をし、夜の住宅街を歩きながら静かに言葉を交わす/日常的な非日常 似鳥 鶏●茶道華道部で壺が割れる新たなトラブル発生。<市立高校>シリーズ最新短編登場/蛍が舞うころに 町田そのこ●少し付き合ってくれないか――アルバイト先の先輩に頼まれて向かった先は、火葬場だった/五パーセントの存在理由(レゾンデートル) 溝渕久美子●2030年代、<感動>がすべての価値を決めた。プロ野球の世界にも、それを数値化する<感動係数>が導入された――/午前零時の講演会 新釈「耳なし芳一」 雪富千晶紀●大勢の死傷者を出したツアーバスの事故で、奇跡的に生還した芳一。後遺症で視力を失うも、一躍脚光を浴びて……/美食三品 宝樹(バオシュー) 立原透耶 訳●もしも他人のグルメ体験を共有できるようになったら? 2024年ヒューゴー賞候補作/【コミック】第10回 口口口口口 熊倉 献●あなたはどんな漢字に住んでみたい? 久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)する二人が見つけた、理想の間取りとは――/【ESSAY】私の小さな地図帖 その十 遊びをせんとや 山崎佳代子/装幀の森 第15回 山田英春/翻訳のはなし 第十九回 携帯電話 三辺律子/乱視読者の読んだり見たり 第14回 悪書のすすめ 若島 正/ホームズ書録 古書即売会で知られざるホームズ翻案が 北原尚彦/【COLUMN】ごほうびごはん*愛のラザニア 鈴森 琴/行かない旅の栞*旅先での心残り 澤村伊智/読書日記 紺野天龍/※戸川安宣「みすてりあーな・のーと」は休載です/【INTERVIEW 期待の新人】雨井湖音/谷 夏読/【INTERVIEW 注目の新刊】『願わくば海の底で』 額賀 澪/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.20の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.20

    小説・実用書
    ■【創立70周年記念】(1)川野芽生、嶋津輝、田中啓文、酉島伝法、町田そのこ、米澤穂信の豪華執筆陣による、書き下ろし読切。(2)本邦初訳短編やコラムなどで贈る、特集「現代英国ミステリのゆるぎなき至宝――アン・クリーヴスの世界」。(3)川出正樹が贈る、評論『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲ―ション』出張版。■錯綜する証言の先に見えた、五人の本当の関係とは? 貫井徳郎「不等辺五角形」最終回ほか。/【目次】【創立70周年記念】(1)豪華執筆陣による書き下ろし読切/しあわせのかたち 町田そのこ●勤務先の社長、社長に引き取られた子供、誰とも縁を結べないわたし。奇妙だけど居心地のいい同居生活の行方/サイン 永見緋太郎の事件簿 田中啓文●伝説のアルトサックスを巡るトラブルに、永見緋太郎の名推理は?/蓋互山(ふたごやま)、葢互山(ふたごやま)無常商店街2 酉島伝法●またしても急な姉からの頼みで、とある山間の集落に連れていかれた翻訳家の主人公は……/嘘つき美登里 嶋津 輝●「女給募集 十九歳」その貼り紙を見てカフェー西行を訪れたのは、高そうな着物を着た中年婦人で……/不死者の物語―革命家 川野芽生●庶民の中から立ち上がった若者らが旧体制を倒し、不死者の一族は国から一掃された。新しい時代が訪れた――/輪廻の果てまで愛してる 米澤穂信●だけどさ、それだけじゃ追いつかないよね、あたしがどれだけ悪さをやめたって……。この話はいったいどこへ向かう?/(2)特集「現代英国ミステリのゆるぎなき至宝――アン・クリーヴスの世界」/紡ぎ女 アン・クリーヴス 玉木 亨 訳●糸を紡ぎ、セーターを編む老いた女性のもとをペレス警部が訪れ、埋もれた事件が掘り起こされる――/東京創元社の創立70周年に寄せて アン・クリーヴス 玉木 亨 訳/コラム 閉じた世界で描かれる「視線のパズル」 若林 踏/特報 アン・クリーヴス<ヴェラ・スタンホープ警部>シリーズの刊行が大決定!/(3)評論/『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』出張版 Back to the‘50s! 川出正樹/【小説・連載】きみのかたち 第14回 坂木 司●「お菓子のゴミを捨てていくおばけ」の都市伝説を書き上げた大地。はたしてどんな反応が……?/フルハウス 第4回 堂場瞬一●いよいよワールドカップ初戦。相手はヨーロッパの強豪ウェールズだ。オールブラックスの誇りを見せてくれ!/不等辺五角形 最終回 貫井徳郎●錯綜する証言の先に五人の関係はどのような構図を浮かび上がらせるのか/※西條奈加「お蔦さんの神楽坂日記」は休載です/【コミック】第9回 アシアトカクシ、オオユキフラシ 熊倉 献●冬をもたらし、雪山に踏み込んだ人の足跡を消し迷わせるもの――そんな彼と過ごしたある冬の想い出/【創立70周年記念企画】エッセイ 「わたしと東京創元社」●豪華執筆陣による一年限定特別連載! 今村昌弘/越前敏弥/大倉崇裕/桜庭一樹/麻耶雄嵩/ローラン・ビネ/【ESSAY】私の小さな地図帖 その九 ゆくえも知らない道 山崎佳代子/装幀の森 第14回 山田英春/翻訳のはなし 第十八回 月並みな感慨 直良和美/※若島正「乱視読者の読んだり見たり」は休載です/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その6 訃報三題 戸川安宣/ごほうびごはん*真夜中のペペロンチーノ 逆井卓馬/行かない旅の栞*写真集の中を旅する 宇佐美まこと/読書日記 愛野史香/【INTERVIEW 期待の新人】イム・ソヌ/関 かおる/【INTERVIEW 注目の新刊】『死念山葬』 朝倉宏景/『隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい』 白尾 悠/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.19の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.19

    小説・実用書
    第34回鮎川哲也賞&第2回創元ミステリ短編賞選評掲載。本誌初登場の古矢永塔子が贈る読み切り、新野剛志『粒と棘』連載最終回ほか。

    ■第34回鮎川哲也賞選評、および第2回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・歳内沙都「桜越しに空を撮る」掲載。
    ■本邦初訳短編掲載などで贈る、特集「美しくも歪(ゆが)んだ世界へようこそ― ジョン・コナリーの物語」。
    ■気鋭による傑作読切 古矢永塔子「私たちの愛の巣」、嶋津輝「稲子のカフェー」掲載。
    ■新野剛志が贈る、終戦まもない東京を活写する連作『粒と棘』、堂々の連載最終回ほか。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第34回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
    第2回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ

    【第2回創元ミステリ短編賞受賞作】
    桜越しに空を撮る 歳内沙都●中学校の卒業式。萌は、親友の美緒が不登校になってしまった、二年前の事件を思い出す……。第2回創元ミステリ短編賞受賞作

    【特集 美しくも歪(ゆが)んだ世界へようこそ― ジョン・コナリーの物語】
    身元不明者の解剖(一六三七) フランス・ミアー ジョン・コナリー 田内志文 訳
    ●この文章は、『身元不明者の解剖』と題された絵画の分析である――しかし、何かがおかしい

    鼠(ねずみ)の王 ジョン・コナリー 田内志文 訳
    ●むかしむかし。私たちの町で鼠がどんどん増え続け、鼠の王はすべてを見守っていました――異世界冒険『失われたものたちの本』に連なる一編/2024年10月刊行!『キャクストン私設図書館』文庫化

    【小説・連載】
    渦中の人 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●望が家に帰ると、世間を騒がせている有名人がいて……

    きみのかたち 第13回 坂木 司
    ●小学六年生のあいだで噂になっている転校生。彼はいったいなにを企んでいる?

    粒と棘 最終話 何度でも 新野剛志
    ●終戦から十年以上が経った東京で生きる“かれら”は、今どこで何をしているだろう。戦後を活写する連作、完結

    フルハウス 第3回 堂場瞬一
    ●膝が痛む……。大会本番までには絶対に回復する。俺と須山の夢のために

    不等辺五角形 第4回 貫井徳郎
    ●証言者のなかで歪なずれを来した互いの認識と関係。事件はさらなる迷宮へ

    【小説・読切】
    私たちの愛の巣 古矢永塔子
    ●同じ団地の別棟に暮らす、手芸作家の千尋と主婦の芽依。二人が守ってきた生活が、徐々にほころび始め――

    稲子のカフェー 嶋津 輝
    ●活気のない商店街にある、カフェー西行。意を決して入店した主婦・稲子は、目当ての女給の姿を探す――

    【コミック】
    第8回 左利きの帝国 熊倉 献
    ●左利きの左利きによる左利きのための社会を目指して

    【創立70周年記念企画】
    エッセイ 「わたしと東京創元社」
    ●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
    中村有希/凪良ゆう/法月綸太郎/東 雅夫/廣嶋玲子/フランシス・ハーディング

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その八 すべて立ちすくむものの上に 山崎佳代子
    装幀の森 第13回 山田英春
    翻訳のはなし 第十七回 演じること、奏すること。 高橋 啓
    乱視読者の読んだり見たり 第13回 キャット・レイディたちをめぐって 若島 正
    ホームズ書録 三上於菟吉の「這う男」翻案を収録の単行本 北原尚彦

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その5 長沼弘毅氏のこと 戸川安宣
    ごほうびごはん*黒いカラアゲ 静月遠火
    行かない旅の栞*人類の叡智(えいち)は消えたのか? 永嶋恵美
    読書日記 王城夕紀

    【INTERVIEW 期待の新人】
    井上先斗

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『彗星を追うヴァンパイア』 河野 裕
    『少女には向かない完全犯罪』 方丈貴恵

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣
    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.18の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.18

    小説・実用書
    書き下ろしアンソロジーシリーズ《Genesis》が『紙魚の手帖』に合流して2年目。今年も夏のSF特集をお届けします。
    ■新連載・彩瀬まる。
    ■赤野工作、阿部登龍、斧田小夜、飛浩隆、松崎有理、宮澤伊織、レイチェル・K・ジョーンズらの豪華執筆陣による読切短編。
    ■第15回創元SF短編賞選評および、受賞作・稲田一声「喪われた感情のしずく」掲載。
    ■翻訳家・古沢嘉通による2023年ヒューゴー賞騒動解説記事。
    ■創元SF文庫の成り立ちを語った代島正樹×小浜徹也(東京創元社編集部)対談など。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第15回創元SF短編賞 選評 飛浩隆・宮澤伊織・小浜徹也(東京創元社編集部)

    【第15回創元SF短編賞受賞作】
    喪われた感情のしずく 稲田一声
    ●人工感情調合のカリスマ、セクワ・ジュン。天才が世に問うた新作には、驚くべき秘密が隠されていた。第15回創元SF短編賞受賞作

    【新連載】
    道の花 彩瀬まる
    ●傷口からは、小さな双葉がのぞいていた

    【小説】
    これを呪いと呼ぶのなら 赤野工作
    ●遊ぶと呪われると噂のゲームがある

    狼を装う 阿部登龍
    ●創元SF短編賞受賞後第一作

    ほいち 斧田小夜
    ●意識を持った自動車と謎の“声”の話

    WET GALA 飛浩隆
    ●2024年から60年にわたるロボット未来史

    アルカディアまで何マイル 松崎有理
    ●少年はガチョウ兵と楽園を目指す

    ときときチャンネル#8 【ない天気作ってみた】 宮澤伊織
    ●動画配信者SFシリーズ

    子どもたちの叫ぶ声 レイチェル・K・ジョーンズ 佐田千織訳
    ●その日、教室に銃声が響いた

    ※西條奈加「お蔦さんの神楽坂日記」、坂木司「きみのかたち」、新野剛志「粒と棘」、堂場瞬一「フルハウス」、貫井徳郎「不等辺五角形」は休載です
    ※熊倉献 コミックは休載です

    【創立70周年記念企画】
    エッセイ 「わたしと東京創元社」
    大森望/高山羽根子/田中芳樹/酉島伝法/宮内悠介/マーサ・ウェルズ

    【対談】
    創元SF文庫になった頃 代島正樹 小浜徹也

    【解説記事】
    人間的な、あまりに人間的な 二〇二三年ヒューゴー賞騒動 古沢嘉通

    【ESSAY】
    翻訳のはなし第16回 ホーガン翻訳裏話 内田昌之

    ※山崎佳代子「私の小さな地図帖」、若島正「乱視読者の読んだり見たり」、北原尚彦「ホームズ書録」、リレー連載「装幀の森」は休載です

    【COLUMN】
    ごほうびごはん*メキシカン・チキンのワカモーレ添え 久永実木彦
    行かない旅の栞*十年経っても見つからない 新馬場新
    読書日記 篠原悠希

    【SF BOOKREVIEW】
    国内SF 渡邊利道
    翻訳SF 鯨井久志

    【特別企画】
    第24回本格ミステリ大賞贈呈式レポート

    【INTERVIEW 期待の新人】
    宮西建礼
    篠谷巧

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『ムーンシャイン』円城塔
    『ホロニック:ガール』高島雄哉

    【BOOKREVIEW】
    文芸全般 瀧井朝世
    国内ミステリ 宇田川拓也
    翻訳ミステリ 村上貴史
    ファンタジイ 三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.17の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.17

    小説・実用書
    ■2024年必読作・ペリン『白薔薇(しろばら)殺人事件』冒頭先行掲載や、ブックガイドなどで贈る、「謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集」。
    ■読切 <福家警部補>シリーズ最新作! 大倉崇裕「亡霊」。不死の少女をめぐる美しい物語、川野芽生「不死者の物語 ―女生徒」。
    ■第24回本格ミステリ大賞全選評、一挙掲載。
    ■特別企画 <エリ沢 泉>(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)&<明智恭介>シリーズ最新作刊行記念「対談 櫻田智也×今村昌弘」ほか。

    【目次】
    【特集 謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集】
    白薔薇(しろばら)殺人事件 クリスティン・ペリン 上條ひろみ 訳
    ●【冒頭先行掲載】
    十六歳のとき、殺されると予言された通りに殺害された大叔母。彼女は、予言が的中したときのために、約六十年をかけて人々を調査していた。「正しい娘」が犯人を見つけると信じて――

    『白薔薇殺人事件』登場人物紹介イラスト 松島由林
    コラム 現代海外謎解きミステリについて 若林 踏
    コラム 2024年上半期翻訳ミステリの動向 古山裕樹

    祝祭日の死体 ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳
    ●聖人の亡骸に奇跡が? 修道女フィデルマが巡礼先で遭遇した不可解な事件

    【小説・連載】
    二月に憂鬱な君へ お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●図書室で見つけた不思議な宛名の便箋には、暗号のような図とメッセージが添えられていて――

    きみのかたち 第12回 坂木 司
    ●シュンのマンションや近所のコンビニに出入りする子供たちは何者か? 悩む大地の前に意外な協力者が……

    粒と棘 第5話 幸運な男 新野剛志
    ●GHQに接収された洋館の料理人として、男は平穏な生活を手にしたはずだった――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

    フルハウス 第2回 堂場瞬一
    ●オークランドで出た多数の怪我人のうちの一人が須山だった

    不等辺五角形 第3回 貫井徳郎
    ●事件関係者のなかで食い違い始める認識。証言は一巡して、語り手は再び最初の証言者へ

    【小説・読切】
    亡霊 大倉崇裕
    ●犯人も犯行も明らかにもかかわらず犯人は「この世」から忽然と消え去った――福家警部補シリーズ新作

    不死者の物語―女生徒 川野芽生
    ●父親のひとり、宿命者のイギシュの死をきっかけにリュリュは宿命者たちの集う寄宿学校で暮らすこととなった

    【コミック】
    第7回 日常生活殺人事件 熊倉 献
    ●熱にうなされたミステリ編集者が幻視する、日常生活に潜む“事件”の数々

    【第24回本格ミステリ大賞全選評】
    第24回本格ミステリ大賞受賞作決定!
    第24回本格ミステリ大賞選考経過
    受賞の言葉 [小説部門]青崎有吾
    [評論・研究部門]川出正樹
    選評 小説部門
    選評 評論・研究部門

    【創立70周年記念企画】
    エッセイ 「わたしと東京創元社」
    ●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
    有栖川有栖/加納朋子/近藤史恵/野口百合子/東川篤哉/アンソニー・ホロヴィッツ

    【特別企画】
    <エリ沢 泉>&<明智恭介>シリーズ最新作刊行記念 対談 櫻田智也×今村昌弘

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その七 ハーモニカの歌 山崎佳代子
    装幀の森 第12回 柳川貴代
    翻訳のはなし 第15回 時代 山田順子
    乱視読者の読んだり見たり 第12回 鏡の迷路 若島 正
    ホームズ書録 資生堂デザイナーのホームズ・パロディ! 北原尚彦

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その4 追悼・岩崎正吾 戸川安宣
    ごほうびごはん*ピスタチオとダークチェリーのムースケーキ 庵野ゆき
    行かない旅の栞*カーナビと金の鹿 黒木あるじ
    読書日記 弥生小夜子

    【INTERVIEW 期待の新人】
    羽生飛鳥

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『怪談刑事(デカ)』 青柳碧人
    『失われたものたちの国』 ジョン・コナリー

    【訃報】
    追悼 山本 弘 芦辺 拓・大森 望

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • リトルアーモリー 電撃コミックアンソロジーの表紙
    マンガ|巻
    1/12フィギュア向けのリアルな銃器プラモデル「リトルアーモリー」。そのパッケージに描かれた少女たちの日常と非日常が、初の公式コミックアンソロジーで描かれる!
  • 紙魚の手帖Vol.16の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.16

    小説・実用書
    ■朝倉宏景、君嶋彼方、砂村かいり、額賀澪で贈る読切特集「駅×旅」。■新連載 オールブラックス入りした日本人ラガーマンを描いた物語、開幕! 堂場瞬一『フルハウス』。■読切 冷戦末期を舞台に繰り広げられる、異色の陰謀劇。赤野工作「“たかが”とはなんだ“たかが”とは」。雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画を描く、本格ミステリ。東川篤哉「暮林紅子の誤算」。■芦辺拓『明治殺人法廷』、高田大介『記憶の対位法』、感動の連載最終回。■創元ホラー長編賞選評ほか。/【目次】【読切特集「駅× 旅」】<弁天島駅(浜松)> きみは湖 砂村かいり●毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ/<甲子園駅(西宮)> そこに、私はいなかった。朝倉宏景●高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう/<山鼻19条駅(札幌)> 雪花の下 君嶋彼方●突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と、夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ/<明洞駅(ソウル)> 明洞発3時分、僕は君に撃たれる 額賀 澪●不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうか――/行かない旅の栞*妄想鉄は時空も超える 山本巧次/【新連載】フルハウス 第1回 堂場瞬一●日本人選手が初めてオールブラックス入り! 早見剛大、ゴーがその人だ。堂場瞬一、渾身のラグビー小説開幕/【小説・連載】明治殺人法廷 最終回 芦辺 拓●代言人退廷命令により万策尽きた弁護側。起死回生の手段を求め筑波が向かう先は――堂々の大団円!/青い鳥 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加●望は別の高校に通う幼馴染・洋平と一緒に点心屋を訪れる。そこで遭遇した洋平の同級生とおばあさんには秘密があって……/きみのかたち 第11回 坂木 司●マンションとコンビニで耳にした「いやな子供たち」の出没はシュンに関係があるのか? 悩む大地に声を掛けてきたのは……/粒と棘 第4話 軍人の娘 新野剛志●紙芝居の出版社で働く女性は、左足を失った許婚とともに義兄の消息を待つ――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作/記憶の対位法 最終回 高田大介●信仰、祖国、そして歴史をめぐる記憶の旅路が、最後に見出す<答え>とは――/不等辺五角形 第2回 貫井徳郎●五人の幼馴染みのうちひとりが被害者に、ひとりが加害者となった――残された三人の証言は/【小説・読切】“たかが”とはなんだ“たかが”とは 赤野工作●祖国ソビエトを捨てた技術者グリゴリー・キーロフ。彼が抱えるトランクの中身とは――/暮林紅子の誤算 東川篤哉●雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画。そのためには密室をつくらなければ――/【コミック】第6回 鵺の記録 熊倉 献●ここに、私が出会った愛しい“鵺”たちとの日々を綴る/【受賞作決定!】創元ホラー長編賞 選評 澤村伊智・東 雅夫・東京創元社編集部/【創立70周年記念企画】エッセイ 「わたしと東京創元社」●豪華執筆陣による一年限定特別連載! 芦辺 拓/綾辻行人/貫井徳郎/日暮雅通/宮部みゆき/ピーター・スワンソン/【特別企画】第24回本格ミステリ大賞候補作決定! 第24回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その六 光る水たまり 山崎佳代子/装幀の森 第11回 柳川貴代/翻訳のはなし 第十四回 翻訳していて出遭った食べ物あれこれ 三角和代/乱視読者の読んだり見たり 第11回 本当の ナボコフの「スタイル」――『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の書き出しを読む 若島 正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その3 ??謀殺事件 戸川安宣/ごほうびごはん*朝のフルーツ 十三 湊/読書日記 澤田瞳子/【INTERVIEW 期待の新人】白川尚史/真門浩平/【INTERVIEW 注目の新刊】『家族解散まで千キロメートル』 浅倉秋成/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.15の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.15

    小説・実用書
    ■今号より『紙魚の手帖』がリニューアル! 人気イラストレーター・飯田研人による新カバー。鮮やかな色で彩られた、唯一無二の不思議な世界を描き下ろし。
    ■錯綜する証言、圧巻の心理劇! 貫井徳郎、待望の新連載『不等辺五角形』。
    ■伊吹亜門、今村昌弘、北山猛邦、白井智之が贈る、最新ミステリ短編。
    ■サマンサ・ミルズ、2023年ヒューゴー賞受賞作「ラビット・テスト」掲載。
    ■創立70周年記念企画、連載エッセイ「わたしと東京創元社」ほか。

    【目次】
    【新連載】
    不等辺五角形 第1回 貫井徳郎
    ●避暑地の別荘で起きた一件の殺人事件。証言から浮かびあがる事件の全貌は──長編新連載

    【小説・連載】
    明治殺人法廷 第8回 芦辺 拓
    ●絶対的不利にも負けず、次々と証拠を繰り出す弁護人・迫丸。白熱する法廷でついに明かされる衝撃の事実とは──

    きみのかたち 第10回 坂木 司
    ●子供の頃からよく知っている「いいひと」を本当に信用していいの? 大地とイリコの意見はすれ違い……

    名探偵の有害性 最終回 桜庭一樹
    ●かつて、わたしたちは名探偵とその助手だった。いま、あの日々の終焉と同じように、それぞれの道へ向かう

    特撮なんて見ない 最終回 澤村伊智
    ●星崎神楽によって告発された撮影妨害事件の犯人は、動機を語り始めるが……。衝撃の最終回!

    粒と棘 第3話 手紙 新野剛志
    ●GHQで手紙を検閲する男の元にまわってきた一通の手紙には懐かしい名前が書かれていた──終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

    記憶の対位法 第8回 高田大介
    ●聖誕祭近づく冬の日。祖父の遺品を巡る記憶の旅は終盤を迎え、ジャンゴは新たな問題にジャーナリストとして立ち向かう

    【小説・読切】
    仇討禁止令 伊吹亜門
    ●仇討禁止令への太政官からの反発に頭を悩ませる江藤に師光が語るのは、一寸変わった仇討の話

    とある日常の謎について 今村昌弘
    ●商店街の古いビルが高額で売れた──喫茶店を営む久夫は、いきつけの飲み屋で奇妙な話を聞かされる

    藤色の鶴 北山猛邦
    ●3つの時代で起きた消失事件の周辺には、「藤原」という少女の姿があった──千年の時を越える祈りの物語

    眼球は水の中 白井智之
    ●「盲目のミロ」が殺された──両の眼球を抉り抜かれて。鬼才が放つ、端然たるフーダニット

    ラビット・テスト サマンサ・ミルズ 渡辺庸子 訳
    ●ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・スタージョン記念賞受賞の衝撃作。女性の身体の決定権をめぐる三千年以上に及ぶ闘い

    【コミック】
    第5回 煩悩と甘味 熊倉 献
    ●お菓子作りが得意な彼女のことを、実はよく知らないのかもしれない。例えば煩悩が本当に108 個あったりして……

    【創立70周年記念企画】
    エッセイ 「わたしと東京創元社」
    ●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
    笠井 潔、北村 薫、田口俊樹、辻 真先、エドワード・ケアリー

    【特別企画】
    米澤穂信による学園ミステリ<小市民>シリーズ TVアニメ化決定!
    舞台 『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』のお知らせ

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その五 きらきら光る石 山崎佳代子
    装幀の森 第10回 柳川貴代
    翻訳のはなし 第13回 晴遊雪翻と妄想めいた野望の日々 高橋恭美子
    乱視読者の読んだり見たり 第10回 本当のような話 若島 正
    ホームズ書録 贋コナン・ドイルの正体見たり! 北原尚彦

    【COLUMN】
    ごほうびごはん*牛ほほ肉のワイン煮込み 藤ノ木 優
    行かない旅の栞*「点」の旅、204号室 三崎亜記
    読書日記 岩下悠子

    【INTERVIEW 期待の新人】
    坪田侑也
    松樹 凛

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『四重奏』 逸木 裕
    『地雷グリコ』 青崎有吾

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ] 宇田川拓也
    [翻訳ミステリ] 村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.14の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.14

    小説・実用書
    秋永真琴、織守きょうや、越谷オサム、西條奈加、千早茜、深緑野分の豪華執筆陣で贈る、読切特集「料理をつくる人」。フレッド・ヴァルガス、短編掲載ほか。

    【目次】
    【特集 「料理をつくる人」】
    向日葵の少女 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
    ●<お蔦さん>シリーズ最新作

    白い食卓 千早 茜
    ●水族館で出会った女の提案

    メインディッシュを悪魔に 深緑野分
    ●悪魔を満足させる至高の料理

    冷蔵庫で待ってる 秋永真琴
    ●とっておきの食器に盛り付けた手料理

    対岸の恋 織守きょうや
    ●姉の結婚の日、弟が取った行動は?

    夏のキッチン 越谷オサム
    ●カレー作りに一人で挑戦する少年

    【小説】
    明治殺人法廷 第7回 芦辺 拓
    ●激動の時代を舞台に贈る長編ミステリ

    名探偵の有害性 第4回 桜庭一樹
    ●20年ぶりに再会した探偵と元助手

    特撮なんて見ない 第9回 澤村伊智
    ●映画撮影を描く青春ミステリ

    粒と棘 第2回 少年の街 新野剛志
    ●終戦まもない東京を活写する連作

    記憶の対位法 第7回 高田大介
    ●<多声音楽>の誕生を巡る長編ミステリ

    ディオニソス計画 宮内悠介
    ●1968年、二重密室殺人の謎

    クリスマス・イヴ フレッド・ヴァルガス 藤田真利子 訳
    ●CWA賞受賞作家が贈るクリスマス・ミステリ

    【コミック】
    倍々の冒険 熊倉 献
    ●しゃべる蛇からの依頼とは? 第4回

    【特別企画】
    <日本推理作家協会賞・翻訳部門> 応援メッセージ

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その四 銀河鉄道(ぎんがてつどう)の夜 山崎佳代子
    装幀の森 第9回 柳川貴代
    翻訳のはなし 第12回 大好きな作家の傑作選を編む 谷垣暁美
    乱視読者の読んだり見たり 第9回 浴槽で発見された本 若島 正

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その2 北村薫さん、泉鏡花文学賞を受賞 戸川安宣
    ひみつのおやつ きのこたけのこ戦争 中村あき
    私の必需品 冬の夜ひとりの旅人が 酉島伝法

    【INTERVIEW 期待の新人】
    麻宮 好

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『誰かがジョーカーをひく』 宇佐美まこと
    『唐木田探偵社の物理的対応』 似鳥 鶏
    『夜明けのはざま』 町田そのこ

    【訃報】
    追悼 池 央耿 高見 浩・戸川安宣

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.13の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.13

    小説・実用書
    第33回鮎川哲也賞&第1回創元ミステリ短編賞選評掲載。新野剛志、連作ミステリ連載スタート。今村昌弘による、<明智恭介>シリーズ最新短編ほか。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第33回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩
    第1回創元ミステリ短編賞 選評 大倉崇裕・辻堂ゆめ・米澤穂信

    【第1回創元ミステリ短編賞受賞作】
    嘘つきたちへ 小倉千明
    ●小学校卒業以来、久方ぶりに東京で再会した三人。自然とあの日、あの事件を思い出す……

    朝からブルマンの男 水見はがね
    ●喫茶店で週三回、一杯二千円のコーヒーを注文する奇妙な客。彼の目的とは一体何か?

    【新連載】
    粒と棘 第1話 幽霊とダイヤモンド 新野剛志
    ●元飛行士の担ぎ屋を尋ねて闇市には怪しい男の姿が。終戦から間もない東京を活写する連作

    【<明智恭介>シリーズ最新作!】
    泥酔肌着切り裂き事件 今村昌弘
    ●明智恭介からの電話着信は、厄介な事件が持ち込まれる前兆だ。ただ今朝はいつもと様子が違って……

    【小説】
    明治殺人法廷 第6回 芦辺 拓
    ●一家大量殺人の容疑者の弁護に立つ決意を固めた迫丸。かくして法廷の扉が開く――

    きみのかたち 第9回 坂木 司
    ●シュンの自宅であるマンションを訪れた大地とイリコ。だが、小学生にとっては問題は山積みで……

    名探偵の有害性 第3回 桜庭一樹
    ●第三の事件で絶体絶命の危機に陥った名探偵。三十年後の今、その場面を私たちはテレビで見ている――

    記憶の対位法 第6回 高田大介
    ●紙片の謎を調べる一方、新聞記者としても飛び回るジャンゴ。そして友人の身に思わぬ事件が……

    ※電子書籍版には、フランシス・ハーディング「悪魔の橋」は収録されておりません
    ※澤村伊智「特撮なんて見ない」は休載です

    【コミック】
    第3回 レーザービーム・ステッチ 熊倉 献
    ●「パーカーの袖を、4本にして欲しいの」奇妙な頼みごとに想像は膨らんで……

    【特別企画】
    日本推理作家協会賞2023年 翻訳小説部門賞 受賞記念翻訳者インタビュー

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その三 子供たちの旅 山崎佳代子
    装幀の森 第8回 柳川貴代
    翻訳のはなし 第11回 『失われたものたちの本』 田内志文
    ホームズ書録 パリの実録であるかのようなホームズ翻訳 北原尚彦

    ※若島 正「乱視読者の読んだり見たり」は休載です

    【COLUMN】
    みすてりあーな・のーと その1 フィルポッツとクリスティ 戸川安宣
    ひみつのおやつ*芋けんぴ 市川哲也
    私の必需品*古本あれこれ 柳川 一

    【INTERVIEW 期待の新人】
    岡本好貴

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『ヴァンプドッグは叫ばない』 市川憂人
    『でぃすぺる』 今村昌弘

    【BOOKREVIEW】
    文芸全般 瀧井朝世
    国内ミステリ 宇田川拓也
    翻訳ミステリ 村上貴史
    SF 渡邊利道
    ファンタジイ 三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.12の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.12

    小説・実用書
    アンソロジーシリーズ《Genesis》、『紙魚の手帖』に合流! 柞刈湯葉、円城塔、小田雅久仁、高山羽根子などで贈る、まるごと夏のSF特集号。

    【目次】
    【受賞作決定!】
    第14回創元SF短編賞 選評 宮澤伊織・小浜徹也(東京創元社編集部)

    【第14回創元SF短編賞受賞作】
    竜と沈黙する銀河 阿部登龍
    ●2035年。<竜の女王>の影を追い、査察官ザーフィラは故国へ向かう。第14回創元SF短編賞受賞作

    【小説】
    くらりvsメカくらり 青崎有吾
    ●出版社を破壊するのは何者だ? W映像化で話題の著者が描くアクションSF

    記憶人シィーの最後の記憶 柞刈湯葉
    ●人類が消えて数百年。完全な記憶を持つ少年と喋る黒猫は、終わりのない旅を続けていた

    ローラのオリジナル 円城塔
    ●画像生成者の語り手が作り上げる「ローラ」。命令と選別によって生まれ、殖えてゆく、無数のローラたち――

    扉人 小田雅久仁
    ●雨の日の運命的な出会いから二年、男は突然私の前から消えた。国家安全局に追われる彼の正体とは

    手のなかに花なんて 笹原千波
    ●中学生の優花は、夏休みを祖母と過ごす。認知機能の低下が見られるなか、情報人格となった祖母と……

    この場所の名前を 高山羽根子
    ●大学事務で学生の要望を淡々と処理する私が夢中になったのは、ネット上で行う協力型場所当てゲームだった

    ときときチャンネル♯6【登録者数完全破壊してみた】 宮澤伊織
    ●ネットの紹介記事がバズって登録者数が急増! 一気に五〇〇人を目指し、今回は耐久配信をお届けします

    冬にあらがう 宮西建礼
    ●史上有数の大噴火発生。地球規模の苛酷な食料危機に、高校生とAIが立ち向かう

    英語をください アイ・ジアン 市田泉訳
    ●言語能力を売買できるようになった近未来。中国から移住してきたジリアンは単語を切り売りしながら生活しているが――

    ※芦辺拓「明治殺人法廷」、坂木司「きみのかたち」、桜庭一樹「名探偵の有害性」、澤村伊智「特撮なんて見ない」、高田大介「記憶の対位法」は休載です

    【コミック】
    第2回 空中楼閣 熊倉献
    ●告白の権利を賭けて競うSF研男子部員たちは、高嶺の花に手が届くのか――

    【創元SF60周年記念】
    特別対談 草創期の創元SF 高橋良平×戸川安宣
    特別寄稿 四十三年めの『星を継ぐもの』 加藤直之

    【ESSAY】
    翻訳のはなし第10回 銀河帝国の方々(ほうぼう)――新訳裏話 鍛治靖子
    乱視読者の読んだり見たり第8回 異星(性)との遭遇――レムとル=グィン 若島正

    ※山崎佳代子「私の小さな地図帖」、柳川貴代「装幀の森」は休載です

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*コンビニのクレープ 品田遊
    私の必需品*外出を楽しく! おでかけに持っていきたいアイテム7選 野崎まど

    【SF BOOKREVIEW】
    国内SF 渡邊利道
    翻訳SF 鯨井久志

    【特別企画】
    第23回本格ミステリ大賞贈呈式レポート

    【INTERVIEW 期待の新人】
    前川ほまれ
    水庭れん

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『君の六月は凍る』 王谷晶
    『あなたは月面に倒れている』倉田タカシ

    【BOOKREVIEW】
    文芸全般 瀧井朝世
    国内ミステリ 宇田川拓也
    翻訳ミステリ 村上貴史
    ファンタジイ 三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.11の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.11

    小説・実用書
    浅ノ宮遼/眞庵、北山猛邦、京橋史織、久青玩具堂、大和浩則で贈る、初夏のミステリ読切特集。
    本誌初登場! 熊倉献によるコミック新連載スタートほか。

    【目次】
    【特集「初夏のミステリ読切 5つの謎迷宮」】
    無間牢 浅ノ宮遼/眞庵
    ●『情無連盟の殺人』のコンビが再び“架空の病”を描く。看護師が明かす衝撃の物語

    未完成月光 Unfinished moonshine 北山猛邦
    ●友人に渡された原稿。ポオが書いたというそれは、一晩で小屋が消失したところで途絶えていて……

    予備校チューターの事件日誌「容疑者は生徒」 京橋史織
    ●警察官受験コースの生徒から受けた奇妙な相談。予備校講師の真田とチューターの月島はその真意を探る

    名刺は語らないCalling Card 久青玩具堂
    ●日常に退屈していた僕は、雨宿りに入った喫茶店で探偵の名刺にまつわる奇妙な謎に出合う

    矜持の期限 大和浩則
    ●場違いな介護講座に参加した少女の目的は。新人賞受賞第一作

    【コミック新連載】
    第1回 いさなとり 熊倉献
    ●それがハンターの宿命だ――『ブランクスペース』で話題の著者、新連載開始!

    【第23回本格ミステリ大賞全選評】
    第23回本格ミステリ大賞受賞作決定!
    第23回本格ミステリ大賞選考経過
    受賞の言葉 [小説部門]白井智之 [評論・研究部門]阿津川辰海
    選評小説部門
    選評評論・研究部門

    【小特集】
    海食崖(かいしょくがい)ピーター・スワンソン 務台夏子訳
    ●幼稚な競争心から、真夜中に崖を登ろうとする二人の男……。『そしてミランダを殺す』の著者が描く歪(いびつ)な心理

    スワンソンが仕掛ける驚き 古山裕樹
    2023年8月刊行! 新刊『Eight Perfect Murders』紹介

    【小説】
    明治殺人法廷 第5回 芦辺拓
    ●一家惨殺事件を生き残った子供たち。その証言を得ても事件の真相からはいまだ遠く……

    きみのかたち 第8回 坂木司
    ●いなくなった友達を探して聞き込みをする。これってちょっとした「冒険」じゃないか?

    名探偵の有害性 第2回 桜庭一樹
    ●吹雪のペンションに、サンタが殺しにやってくる――名探偵・五狐焚風第二の事件の真相とは?

    特撮なんて見ない 第8回 澤村伊智
    ●何者かによる撮影現場への妨害は、とうとう怪獣の着ぐるみとロボの破壊までに及んでしまう

    記憶の対位法第5回 高田大介
    ●祖父の家から発見された奇妙な紙片。ゾエが導き出した驚くべき結論とは?

    ときときチャンネル♯5【エキゾチック物質雑談してみた】 宮澤伊織
    ●ついにチャンネル登録一〇〇人達成! それを記念したごく普通の雑談回のはずが……?

    【特別企画】
    2023年上半期翻訳ミステリの動向 若林踏
    日本推理作家協会賞の「翻訳小説部門」試行第一回の受賞作が決まりました!

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その二 からたちの花 山崎佳代子
    装幀の森 第7回 柳川貴代
    翻訳のはなし 第9回 現地在住者の翻訳作業は社交から 久山葉子
    乱視読者の読んだり見たり 第7回 映画の中に隠れている本たち 若島正
    ホームズ書録 乱歩ら出演のホームズ劇『婦人科医プレトリウス博士』 北原尚彦

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*パレード 川瀬七緒
    私の必需品*千倉のゴーグル 野々井 透

    【INTERVIEW 期待の新人】
    須藤古都離

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『鈍色幻視行』 恩田 陸
    『アイリス』 雛倉さりえ
    『空想の海』 深緑野分

    【訃報】追悼 小池 滋 戸川安宣

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成の表紙
    ノベル|巻

    迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成

    小説・実用書
    好古趣味と巧みな恐怖演出で近代怪奇小説の礎を築いたM・R・ジェイムズ。
    幽霊、魔女、異界など多様な題材に怪異のリアリズムを追求しつつ心理学的解釈を加えたアルジャーノン・ブラックウッド。
    『幽霊島』に続く平井呈一怪談翻訳集成第二集は、マッケンとあわせて英国怪奇小説の三羽烏と称される恐怖の名匠の傑作を中心に、その訳業の原点ともいうべき昭和初年の翻訳、コッパード「シルヴァ・サアカス」とホフマン「古城物語」、さらに鍾愛の作家ラフカディオ・ハーンの怪奇文学講義を集成。
    付録として作家解説や翻訳観が窺えるエッセーを収録。

    【目次】
    〈1 M・R・ジェイムズ集〉
    消えた心臓/マグナス伯爵/解説(平井呈一)
    〈2 アルジャーノン・ブラックウッド集〉
    人形/部屋の主/猫町/片袖/約束/迷いの谷/解説(平井呈一)
    〈3 初期翻訳〉
    シルヴァ・サアカス=A・E・コッパード/古城物語=E・T・A・ホフマン
    〈4 ラフカディオ・ハーンの怪奇文学講義〉
    「モンク・ルイス」と恐怖怪奇派
    小説における超自然の価値
    〈付録 エッセー〉

    マリー・コレリ『復讐(ヴェンデッタ)』あとがき
    もう一人のシャーロック・ホームズ
    〈東都書房版「世界推理小説大系」月報〉訳者として、訳者のことば、H・M礼讃
    〈講談社版「世界推理小説大系」月報〉訳者のことば、翻訳よもやま話、下戸
    教師としての小泉八雲
    秋成小見
    『万霊節の夜』について
    解題/「われわれ自身が一個のghostである」=垂野創一郎
  • ラブコレ18thアニバーサリーの表紙
    ノベル|巻

    ラブコレ18thアニバーサリー

    小説・実用書
    創刊18周年記念スペシャルBOOK!

    お楽しみ☆スペシャルピンナップ付き!!
    2022年発売の新作&人気シリーズ7作品の書き下ろしSS、キャララフ、ショートマンガを掲載。

    ・発育乳首〜白蜜管理〜
    ・リロードシリーズ
    ・飴と鞭シリーズ
    ・獅子の契り
    ・苺乳の秘密
    ・薔薇の宿命シリーズ
    ・超現実主義者と花の巫女の蜜約

    ※こちらの作品にはイラストが収録されています。
     尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • ラブコレ17thアニバーサリーの表紙
    ノベル|巻
    お楽しみ☆描き下ろし、LOVEのぞき見ピンナップ付き!! 2021年発売の新作&人気シリーズ8作品のスペシャルSS、キャララフ、ショートマンガを掲載。

    甘噛乳首/「リロード」シリーズ/「飴と鞭」シリーズ/龍の恋炎/オメガの乳雫/「薔薇の宿命」シリーズ/舐め男〜年上の生徒にナメられています〜/蜜言弄め〜小説家と漫画家に言葉責めされています〜

    ※こちらの作品にはイラストが収録されています。
     尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 紙魚の手帖Vol.10の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.10

    小説・実用書
    桜庭一樹、新連載『名探偵の有害性』スタート。
    乾 ルカ、近藤史恵、笹原千波、白尾 悠、雛倉さりえなど豪華執筆陣で贈る、読切特集「舞台!」。
    宮澤伊織、読切短編掲載ほか。

    【目次】
    【新連載】
    名探偵の有害性 第1回 桜庭一樹
    ●一世を風靡したかつての名探偵。わたしは彼の、助手だった――直木賞作家が贈る最新長編!

    【特集 舞台(ステージ)!】
    ここにいるぼくら 近藤史恵
    ●「キャス変」が、いかに大きな波紋を呼ぶか、ぼくはまったく気づいていなかった

    宝石さがし 笹原千波
    ●夢を諦めたデザイナーと、挫折を経験したバレエダンサー。ふたりが挑む新たなステージは――

    おかえり牛魔王 白尾 悠
    ●正しく目立つ、美しい同僚。空気を読まず、定時で颯爽と職場から消える彼女が、何より優先するものとは

    ダンス・デッサン 雛倉さりえ
    ●劇団に所属し、日々ミュージカルの舞台に立つ瀬木。心にはいつも亡くなった友人、理人の姿があった

    モコさんというひと 乾 ルカ
    ●二・五次元の観劇を生きがいにする真美。あるフォロワーの呟きに目が止まって……

    『007/カジノ・ロワイヤル』宝塚歌劇にて舞台化記念 特別インタビュー
    宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆

    【小特集 読む、味わう、絶対ハマる!<猟区管理官ジョー・ピケット>の世界】
    発砲あり C・J・ボックス 野口百合子 訳
    ●広大な丘陵地帯でハンターの車が撃たれた。猟区管理官のジョー・ピケットが現場に向かうと……。大人気シリーズが短編で登場!

    <猟区管理官ジョー・ピケット>シリーズの魅力 西部の大自然と心優しき正義の男 三橋 曉
    ここだけの訳者あとがき 野口百合子
    2023年6月刊行! 新刊『Off the Grid』紹介

    【小説】
    明治殺人法廷 第4回 芦辺 拓
    ●質屋一家六人殺しの現場は、あらゆる場所が内側から施錠されていた。惨劇の現場を訪れた二人を待ち受けるものは

    きみのかたち 第7回 坂木 司
    ●新学期になってからシュンが登校していない。今彼は、どこにいて、何を考えているんだろう?

    特撮なんて見ない 第7回 澤村伊智
    ●音無が主演女優として姉を連れてきたことで、湯浅組に新たな波紋を呼ぶことに……

    記憶の対位法 第4回 高田大介
    ●人種、出自、貧富、教育。さまざまな分断に抗い己のあり方を問う若者達の選択は――

    ときときチャンネル#4【近所の異世界散歩してみた】 宮澤伊織
    ●同居人の天才科学者・多田羅と動画配信を始めたさくら。なんだかんだで第4回、今回のネタは……?

    【特別企画】
    第23回本格ミステリ大賞候補作決定!
    第23回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過
    日本推理作家協会賞の新部門「翻訳小説賞」スタート

    【ESSAY】
    私の小さな地図帖 その一 海へつづく道 山崎佳代子
    装幀の森 第6回 アルビレオ
    翻訳のはなし 第8回 仕事と締め切り 杉田七重
    乱視読者の読んだり見たり 第6回 『ロリータ』と映画 若島 正
    ホームズ書録 蔵書の価値に十年以上気づかなかった『怪人魔人』 北原尚彦

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*取引先からいただくお土産 なみあと
    私の必需品*ブックカバー 砂村かいり

    【INTERVIEW 期待の新人】
    真紀涼介

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『赤い月の香り』 千早 茜
    『花に埋もれる』 彩瀬まる

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.09の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.09

    小説・実用書
    今村昌弘による、明智恭介の活躍を描くシリーズ最新短編。夕木春央、君嶋彼方、川野芽生、斧田小夜、床品美帆など注目新鋭の短編を掲載。特集「2023早春・若手作家の宴」ほか。

    【目次】

    【明智恭介シリーズ、最新短編!】
    宗教学試験問題漏洩事件 今村昌弘
    ●期末試験直前。神紅大学ミステリ愛好会は、待望の事件に遭遇したが――明智恭介シリーズ最新短編

    【特集「2023早春・若手作家の宴」】
    酔来酔去 斧田小夜
    ●漢の武帝の時代、天より麒麟が飛来した――第10回創元SF短編賞優秀賞を「飲鴆止渇」で受賞した新鋭が贈る

    不死者の物語――肖像画家 川野芽生
    ●その画家の青年は、時代や場所を超えてあちこちに現れる。定命の人々の間で、静かに長い時を生きている

    バッグ・クロージャー 君嶋彼方
    ●大嫌いな兄が結婚することになった。しかも、結婚相手は俺の初恋の人だった

    今際(いまわ)の際(きわ)の断崖から 夕木春央
    ●海面に衝突して死ぬまであとわずか、私は自分が突き落とされた理由を考察する。注目の俊英、本誌初登場!

    血を綴じる書庫の殺人 京都辻占探偵六角 床品美帆
    ●皮肉屋だけど頼りになる、名探偵・六角が帰ってきた――ミステリーズ!新人賞受賞作家が贈る21世紀型不可能犯罪!

    懸命に努力するものだけが成功する ディーマ・アルザヤット 小竹由美子 訳
    ●#MeToo運動以前のハリウッドで、ある女性インターンに起こった出来事――現代アメリカ文学の新鋭による鮮烈な一編!

    【INTERVIEW 期待の新人】
    五十嵐 大
    木江 恭

    【小説】
    明治殺人法廷 第3回 芦辺拓
    ●新天地・大阪でふたたび記者として奮起する新十郎。彼のもとに舞い込んだ「大事件」とは一体?

    完璧な計画 犯罪相談員<5> 石持浅海
    ●彼女は、わたしだけのものだ。だからわたしは彼女を殺す。<犯罪相談員>シリーズ最終回!

    1(ONE) 後編 加納朋子
    ●愛犬のワンも、子供たちも、世界で一番の存在なのだ――駒子一家と犬をめぐる物語、感動の大団円

    きみのかたち 第6回 坂木司
    ●コロナで消えた「いつも」が少しずつ戻ってきた。給食、友だちとの会話、塾や習いごと。ぜんぶはまだ、戻らないけど

    特撮なんて見ない 第6回 澤村伊智
    ●イメージボード破壊事件と二通目の脅迫状が生徒たちの心に影を落とすが、撮影は続いていき……

    サエズリ図書館のワルツさん 電子図書館のヒビキさん 紅玉いづき
    ●紙の本が貴重な文化財となった近未来。そんな時代に紙の本を愛し守る、私設図書館司書がいた。伝説のシリーズ、復活!

    ベラベッカという名前 近藤史恵
    ●<パ・マル>のスタッフは、どこか家族のような存在になっていて……

    【ESSAY】
    装幀の森 第5回 アルビレオ
    翻訳のはなし 第7回 グランジェ翻訳裏話――謎の翻訳家・高岡 真 平岡敦
    乱視読者の読んだり見たり 第5回 小説の窓、映画の窓 若島 正

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*祖母の醤油漬けにんにく 木犀あこ
    私の必需品*仕込み杖 青本雪平

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『明智卿死体検分』 小森収
    『グッドナイト』 折原一

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 紙魚の手帖Vol.08の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.08

    小説・実用書
    飛鳥井千砂、嶋津 輝、高山羽根子、寺地はるな、雪舟えまの豪華執筆陣による、テーマ読み切り競作「冠婚葬祭」。米澤穂信、シリーズ最新作「倫敦スコーンの謎」掲載ほか。

    【目次】
    【小鳩君と小佐内さんが活躍する、シリーズ最新短編!】
    倫敦(ロンドン)スコーンの謎 米澤穂信
    ●年に一度のお楽しみ、シリーズ最新作。今回は小佐内さんの小市民的スクール・ライフのために小鳩君が知恵を貸します

    【読切特集「冠婚葬祭」】
    もうすぐ十八歳 飛鳥井千砂
    ●<冠>“成年年齢”ってなんだろう。二〇二二年、智佳は十八歳の岐路を想う

    ありふれた特別 寺地はるな
    ●<冠>成人式の朝、果乃子は二十年前を思い出す。話題の著者が描く、じんわり温かな物語

    二人という旅 雪舟えま
    ●<婚>家読みのシガとクローンのナガノ。二人の旅が迎える“おわり”と“はじまり”

    漂泊の道 嶋津 輝
    ●<葬> 葬儀で出会ったうつくしいひとは、いつも彼女らしい喪服を着ていた

    祀りの生きもの 高山羽根子
    ●<祭> 神社のおまつりで手に入れた不思議な生きもの。その正体はゆらゆらと曖昧でよくわからないまま

    【小説】
    明治殺人法廷 第2回 芦辺 拓
    ●明治二〇年冬、保安条例によって東京を追われる民権派の人々。その中には探訪記者・筑波の姿もあった

    かなり具体的な提案 犯罪相談員<4> 石持浅海
    ●あいつは彼女を見捨てたうえ、私のことも裏切った。恨みを晴らすべく、相談員との会話にヒントを得て行動を起こすが……

    1(ONE) 中編 加納朋子
    ●町で起こった騒動を経て、我が家に仔犬がやって来たが……。<駒子>シリーズ最新作!

    きみのかたち 第5回 坂木 司
    ●待ちに待った、新五年生としての初登校。でも、学校ではいろんなことが変わっていて……

    特撮なんて見ない 第5回 澤村伊智
    ●脅迫状や主演の演技など問題が続出する中、真帆が怪獣のスーツアクターとしてスカウトしたのは?

    記憶の対位法 第3回 高田大介
    ●祖父の遺した黒い箱には、謎そのものが入っていた。ジャンゴは意外な人物の助力のもと、探究に乗り出す

    モンドールの理由 近藤史恵
    ●「松島くんが、この業界に残りたくなるような料理を作ってよ」羽田野さんの難題に三舟シェフはどう応えるのか……

    刑事何森 エターナル 丸山正樹
    ●飯能のラブホテルで発生した殺人事件。被疑者が残した「ラッソン」の意味とは?

    オークの心臓集まるところ サラ・ピンスカー 市田 泉 訳
    ●古いバラッドについての推理は、恐るべき真相に近づき……二〇二二年ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞受賞作

    【特別企画】
    矢吹駆連作の舞台裏 笠井 潔

    【ESSAY】
    装幀の森 第4回 アルビレオ
    ぼくたちが選んだ 第6回(最終回) 北村 薫・有栖川有栖・宮部みゆき
    翻訳のはなし 第6回 声が大事なんです 市田 泉

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*砂糖湯と食パン 榎田ユウリ
    私の必需品*たった4分のエール 内山 純

    【INTERVIEW 期待の新人】
    荻堂 顕

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『水底のスピカ』 乾 ルカ
    『青木きららのちょっとした冒険』 藤野可織

    【訃報】
    追悼 津原泰水 北原尚彦・紅玉いづき

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告
  • 英国クリスマス幽霊譚傑作集の表紙
    ノベル|巻

    英国クリスマス幽霊譚傑作集

    小説・実用書
    ヴィクトリア朝期、ディケンズ『クリスマス・キャロル』がベストセラーとなって以降、聖夜の訪れに伴って出版社は作家に怪奇小説の新作を依頼し、特別なシーズンの贈り物として大衆に届けた――幽霊をこよなく愛するイギリスの国民性に根ざす慣例から生まれた作品を、数々の怪奇幻想小説を紹介する翻訳家が精選する。

    古屋敷に招かれた男が鏡の中に見た幻影「鋼の鏡、あるいは聖夜の夢」、もの悲しい海岸の村で起きたゴシック的怪異を綴る「海岸屋敷のクリスマス・イヴ」、奇妙な下宿で女性が体験する恐怖の一夜「メルローズ・スクエア二番地」など、知られざる傑作から愛すべき怪作まで13篇を収録。集中12篇が本邦初訳。

    【目次】
    クリスマス・ツリー チャールズ・ディケンズ/死者の怪談 ジェイムズ・ヘイン・フリスウェル/わが兄の幽霊譚 アメリア・B・エドワーズ/鋼の鏡、あるいは聖夜の夢 ウィリアム・ウィルシュー・フェン/海岸屋敷のクリスマス・イヴ イライザ・リン・リントン/胡桃邸の幽霊 J・H・リデル夫人/メルローズ・スクエア二番地 セオ・ギフト/謎の肖像画 マーク・ラザフォード/幽霊廃船のクリスマス・イヴ フランク・クーパー/残酷な冗談 エリザベス・バーゴイン・コーベット/真鍮の十字架 H・B・マリオット・ワトスン/本物と偽物 ルイーザ・ボールドウィン/青い部屋 レティス・ガルブレイス/編者あとがき 夏来健次
  • 紙魚の手帖Vol.07の表紙
    ノベル|巻

    紙魚の手帖Vol.07

    小説・実用書
    ■第32回鮎川哲也賞&第19回ミステリーズ!新人賞選評、ならびに第19回ミステリーズ!新人賞受賞作・真門浩平「ルナティック・レトリーバー」掲載。■ダブル新連載スタート! 芦辺拓『明治殺人法廷』、加納朋子『1(ONE)』。■特別企画「新訳版『長い別れ』刊行記念対談! 田口俊樹×杉江松恋」、「鮎川哲也賞受賞者特別対談 青崎有吾×今村昌弘」掲載。■秋永真琴、榊林銘、櫻田智也、ネイサン・イングランダー読切ほか。

    【目次】

    【受賞作決定!】
    第32回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩
    第19回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信

    【第19回ミステリーズ!新人賞受賞作】
    ルナティック・レトリーバー 真門浩平
    ●名門大学学生寮で、日食の最中に巻き起こった事件を描く。第19回ミステリーズ!新人賞受賞作

    【新連載】
    明治殺人法廷 第1回 芦辺 拓
    ●新聞記者、そして弁護士──自由民権運動を支えた知識人たちが挑むのは「謎」と「権力」! 待望の長編ミステリ新連載

    1(ONE) 前編 加納朋子
    ●ぼくはあの子にとっての一番になりたかった──。日本各地を移住する家族と犬をめぐる物語。短期集中新連載!

    【小説】
    ねじれ位置の殺人 犯罪相談員<3> 石持浅海
    ●あの夜の出来事は事故なんかじゃない──双子姉妹の妹の死を巡り、残された者たちの間で殺意と愛情が交錯する

    きみのかたち 第4回 坂木 司
    ●小学五年生になったはずなのに、まだ一日も学校に通えていない。でも、悪いことばかりでもなく……?

    特撮なんて見ない 第4回 澤村伊智
    ●「映画製作を中止せよ」という脅迫状が、撮影クルーに影を落とす。そんな中、撮影で思わぬ問題が浮上し……

    記憶の対位法 第2回 高田大介
    ●亡き祖父が隠れ暮らした小村を訪れたジャンゴ。祖父の家に眠るのは、フランスの「苦い記憶」そのものだった……

    ファインダー越しの、 秋永真琴
    ●ペンケースの中の、そんなに使わない色のペンみたいに持ちつづけている、あの子への微妙な気持ち

    『昭和ふしぎ探訪』 愛蔵版に寄せて 榊林 銘
    ●かつて世間を騒がせた『奇跡の少女』。記者は取材のため、彼女の入院先である病院を訪れるが……

    黒いレプリカ 櫻田智也
    ●埋蔵文化財センターに、工事現場から不穏な埋蔵物が出たという連絡が……。<エリ沢泉(えりさわせん)>シリーズ最新作
    ※(「エリ」は「魚」偏に「入」)

    二十七番目の男 ネイサン・イングランダー 小竹由美子 訳
    ●拉致され、投獄された作家や詩人。だが二十七人のうち、最後の一人は……フランク・オコナー国際短編賞受賞作家の衝撃作!

    【特別企画】
    新訳版『長い別れ』刊行記念対談! 田口俊樹×杉江松恋
    鮎川哲也賞受賞者特別対談 青崎有吾×今村昌弘

    【ESSAY】
    装幀の森 第3回 アルビレオ
    ぼくたちが選んだ 第5回 有栖川有栖・宮部みゆき・北村 薫
    翻訳のはなし 第5回 短歌と小説、どちらがこわい 金原瑞人
    乱視読者の読んだり見たり 第4回 死人に口あり 若島 正
    ホームズ書録 これはホームズ翻案なのか?「探偵小説 二重棺の秘密」 北原尚彦

    【COLUMN】
    ひみつのおやつ*季節限定パフェ 敷島シキ
    私の必需品*パーソナル密室 北山猛邦

    【INTERVIEW 期待の新人】
    荒木あかね

    【INTERVIEW 注目の新刊】
    『仕掛島』 東川篤哉
    『録音された誘拐』 阿津川辰海

    【訃報】
    追悼 松田道弘氏、三田皓司氏、島崎 博氏、光原百合氏 戸川安宣
    追悼 Noribou(唐仁原教久)氏 編集部

    【BOOKREVIEW】
    [文芸全般]瀧井朝世
    [国内ミステリ]宇田川拓也
    [翻訳ミステリ]村上貴史
    [SF]渡邊利道
    [ファンタジイ]三村美衣

    執筆者紹介
    編集後記・次号予告