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ゲームクリエイター・まだら牛と異才・手代木正太郎による最凶のエンターテインメント誕生。
〇あらすじ
我々に日本国の主権を譲渡せよ。二十四時間以内に行わなければ、コトリバコの呪いを全日本国民に向けて解放する。日本近代以降最悪の呪物と悪名高いコトリバコが、テロリストたちにより強奪された。コトリバコ奪還のため、島根県沖の洋上に浮かぶ「八八式研究所」へ潜入する、特務部隊「異形厄災霊査課(イヤサカ)」 の隊員たち。しかしこの事件の奥底には、想像を絶する怪異的陰謀が横たわっていた――。
これは、コトリバコを《新解釈》する物語。――そう。この箱は棺なのだ。ああ、憎んでいるのだな……おまえは私を憎んでいるのだな……。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
〇あらすじ
我々に日本国の主権を譲渡せよ。二十四時間以内に行わなければ、コトリバコの呪いを全日本国民に向けて解放する。日本近代以降最悪の呪物と悪名高いコトリバコが、テロリストたちにより強奪された。コトリバコ奪還のため、島根県沖の洋上に浮かぶ「八八式研究所」へ潜入する、特務部隊「異形厄災霊査課(イヤサカ)」 の隊員たち。しかしこの事件の奥底には、想像を絶する怪異的陰謀が横たわっていた――。
これは、コトリバコを《新解釈》する物語。――そう。この箱は棺なのだ。ああ、憎んでいるのだな……おまえは私を憎んでいるのだな……。
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先の大戦では天皇が「撃ち方止め!」と言ったから戦後が訪れた。たが、コロナは違う。終息を告げる玉音放送が流されなかったことで、メディアはコロナを喧伝し続け、今なおズルズルとマスクを手放さず、陰謀論から抜け出せない者も少なくない。
なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。
国民の日常を奪いポピュリズムに走った政治家、既得権益を守るために世界に誇る医療体制を自ら崩壊させた医師会、製薬会社とズブズブの関係だった専門家、そして、視聴率を取るために恐怖を煽り続けたメディア……。コロナが炙り出した日本国の欺瞞とは何だったのか?
累計25万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。シリーズ「最終章」となる総括編は、新規描き下ろし18ページを含むシリーズ未収録3作品、さらにベストセレクション29本を一挙掲載する。いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。
なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。
国民の日常を奪いポピュリズムに走った政治家、既得権益を守るために世界に誇る医療体制を自ら崩壊させた医師会、製薬会社とズブズブの関係だった専門家、そして、視聴率を取るために恐怖を煽り続けたメディア……。コロナが炙り出した日本国の欺瞞とは何だったのか?
累計25万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。シリーズ「最終章」となる総括編は、新規描き下ろし18ページを含むシリーズ未収録3作品、さらにベストセレクション29本を一挙掲載する。いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。
「可愛くてか弱い妹のために貢献しないと、ひどい目に遭わすわよ!」「か弱いやつはそんなこと言わない……」寄ると触ると口喧嘩。しかし日本国中に埋まっている精霊の力を守るため、日夜“魔法”業務に勤しむ京介&豊花の双子高校生。次々と起こる問題を腕にモノを言わせて解決する兄妹に、思わぬ人物から陰謀がしかけられようとしていた! 第6回角川学園小説大賞<大賞>を受賞した学生魔法使いバトルノベル、登場!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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携書037 どうする! 依存大国ニッポン
- ジャンル:政治・社会
- 著者:森川友義
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:126ページ
- ポイント数:購入1,000ポイント
- レビュー:(1)
『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万も損してる!?』の姉妹編。
そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。
現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。
1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
キーワードは日本の「依存体質」。
日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。
(本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。
現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。
1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
キーワードは日本の「依存体質」。
日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。
(本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
ある日、日本は突然異世界に転移した。食糧難に陥った政府は付近の探索を開始、発展途上ではあるが異世界の国の存在を確認し、交渉を始める。しかし国交を樹立した国の戦争に巻き込まれ、日本は危機に直面する。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
制定から78年が経過する日本国憲法は、一度も改正されたことのない世界最古の憲法である。その憲法改正に関して、国民の意識は概ね3つにわけられる。護憲派、改憲派、そして大多数の3つ目は「よくわからないけど戦争は嫌だからちゃんとやって」。しかし、日本国民として日本で生活している以上、「主権者」として、「憲法改正」という議題に真正面から積極的に取り組むべきではないだろうか。憲法改正のためには、最終的には国民投票による審判が必要となる。
本書は、憲法改正の是非を問うものではない。あくまでも、一人ひとりが自分ごととして憲法改正問題を受け止め、国民投票の気運を高めるべく、その機縁となるための本である。最終的な結論がどうなろうと、大切なことは、複雑さを増す国際政治という荒波のなか、私たち国民が自分たちの未来について真剣に考え、直接判断することなのである。「憲法改正」についてわかりやすく解説し、2024年に国民投票を実現させるまでのロードマップを示す。
本書は、憲法改正の是非を問うものではない。あくまでも、一人ひとりが自分ごととして憲法改正問題を受け止め、国民投票の気運を高めるべく、その機縁となるための本である。最終的な結論がどうなろうと、大切なことは、複雑さを増す国際政治という荒波のなか、私たち国民が自分たちの未来について真剣に考え、直接判断することなのである。「憲法改正」についてわかりやすく解説し、2024年に国民投票を実現させるまでのロードマップを示す。
シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。
鉄道漫画の旗手・池田邦彦が挑む新境地!!
『カレチ』『甲組の徹』『グランドステーション』など、数多くの鉄道漫画を生み出してきた池田邦彦が新たに挑むのは「仮想戦後活劇」!物語の舞台は、太平洋戦争末期に本土決戦を経て「1946年1月」に敗戦を迎えた日本。ソ連を含む各国軍によって分割占領された日本は、やがて「日本民主共和国」と「日本国」として独立。それぞれが東西陣営に属する国家となり、列島には鉄のカーテンが降ろされることとなる。両国の境界には強固な壁が建設され、国境の街となった東京は東西に分断されてしまう。
1962年の東トウキョウ。押上で暮らす19歳の杉浦エミーリャは十月革命駅(旧上野駅)の人民食堂で働く女性。その彼女が持つもうひとつの顔、それは東から西へ人々を逃がす脱出請負人としての顔。若くして危険な橋を渡る彼女を待つ未来は果たして!?
“可能性としての東京”を舞台に、壁の街で自分の道を模索する人々の物語、ここに開幕。
『カレチ』『甲組の徹』『グランドステーション』など、数多くの鉄道漫画を生み出してきた池田邦彦が新たに挑むのは「仮想戦後活劇」!物語の舞台は、太平洋戦争末期に本土決戦を経て「1946年1月」に敗戦を迎えた日本。ソ連を含む各国軍によって分割占領された日本は、やがて「日本民主共和国」と「日本国」として独立。それぞれが東西陣営に属する国家となり、列島には鉄のカーテンが降ろされることとなる。両国の境界には強固な壁が建設され、国境の街となった東京は東西に分断されてしまう。
1962年の東トウキョウ。押上で暮らす19歳の杉浦エミーリャは十月革命駅(旧上野駅)の人民食堂で働く女性。その彼女が持つもうひとつの顔、それは東から西へ人々を逃がす脱出請負人としての顔。若くして危険な橋を渡る彼女を待つ未来は果たして!?
“可能性としての東京”を舞台に、壁の街で自分の道を模索する人々の物語、ここに開幕。
罰則がないコロナ対策、敵国だったアメリカとの日米安保条約、一度も改正されたことがない日本国憲法……外国人から見ると驚くことが多い日本人の考え方。その行動原理の原点は歴史にあった!
日本人も気づいていない日本特有の思想の歴史的な背景を井沢史観で徹底解説。穢れ、水に流す、尊い犠牲……これらの感覚の正体とは?
憲法改正と言うといまだに「改悪でしかない」と血相変えて反対をする人がいます。それは日本人に「多くの人間の犠牲の上に成立したことは絶対に守らなければいけない」という宗教があるからです。その結果成立した日本国憲法は絶対変えてはいけないということになりました。(本書「あとがき」より)
●日本には話し合い絶対主義という宗教がある
●偉大な人間が不幸な死に方をすると怨霊になる
●日本人が考える理想的なリーダーは談合調整型
●遷都するほど恐ろしい「死穢」
●“きれい”と“正しい”はイコールになる
日本人も気づいていない日本特有の思想の歴史的な背景を井沢史観で徹底解説。穢れ、水に流す、尊い犠牲……これらの感覚の正体とは?
憲法改正と言うといまだに「改悪でしかない」と血相変えて反対をする人がいます。それは日本人に「多くの人間の犠牲の上に成立したことは絶対に守らなければいけない」という宗教があるからです。その結果成立した日本国憲法は絶対変えてはいけないということになりました。(本書「あとがき」より)
●日本には話し合い絶対主義という宗教がある
●偉大な人間が不幸な死に方をすると怨霊になる
●日本人が考える理想的なリーダーは談合調整型
●遷都するほど恐ろしい「死穢」
●“きれい”と“正しい”はイコールになる
憲法改正は私の歴史的使命……(安部首相)、憲法を改正し軍法会議を……(自民党石破幹事長)。果たして日本国憲法を改正する必要があるのだろうか! 全国民必読! 私達の憲法はこうしてできた! 憲法成立史を知らずして日本国憲法は語れない!
その日は朝から雨だった! 日本犯罪史上最大の強奪事件、3億円事件はこうして起きた! 最新資料をもとに語られる3億円事件の新たな真実!
アクションコミックスの「30分でわかる昭和現代史」がタテコミで登場!
その日は朝から雨だった! 日本犯罪史上最大の強奪事件、3億円事件はこうして起きた! 最新資料をもとに語られる3億円事件の新たな真実!
アクションコミックスの「30分でわかる昭和現代史」がタテコミで登場!
方向音痴のツアコンですが、幕末では活躍しています!
- ジャンル:ライトノベル
- 著者:保坂早穂 6町しろ
- 出版社:クリーク・アンド・リバー社
- 長さ:82ページ
- ポイント数:購入500ポイント
ツアーコンダクターの真央は迷子になったツアー客を探している途中、突然マンホールに吸い込まれ、幕末の横浜外国人居留地へ飛んでしまった!
意識を失い倒れていた真央を救ったのは、アメリカ公使館のエリート官僚でイケメンのフィリップだった。
英語が話せる上にこの時代の日本人女性らしからぬ容姿の真央に対して、フィリップは不思議そうにしながらも真摯にもてなしてくれる。しかし真央は現代に残したツアー客のためにとにかく早く帰る方法を見つけなくてはいけない。
公使館を飛び出した真央だが、ひょんなことから遊郭に売られてしまう。粗相をして座敷牢に連れて行かれそうになった時、偶然にもフィリップと再会し、遊郭から出られることに。どうやらフィリップは日本国政府との交渉の為に来日しているオランダ語通訳で、今は外国人居留地の男性と遊郭の遊女との間にある結婚話が難航していることに困っているという。
遊郭との縁ができた真央は、英語通訳としてフィリップをサポートすることとなった。そこで本来の仕事であるツアコンの発想を活かして提案してみたところ――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
意識を失い倒れていた真央を救ったのは、アメリカ公使館のエリート官僚でイケメンのフィリップだった。
英語が話せる上にこの時代の日本人女性らしからぬ容姿の真央に対して、フィリップは不思議そうにしながらも真摯にもてなしてくれる。しかし真央は現代に残したツアー客のためにとにかく早く帰る方法を見つけなくてはいけない。
公使館を飛び出した真央だが、ひょんなことから遊郭に売られてしまう。粗相をして座敷牢に連れて行かれそうになった時、偶然にもフィリップと再会し、遊郭から出られることに。どうやらフィリップは日本国政府との交渉の為に来日しているオランダ語通訳で、今は外国人居留地の男性と遊郭の遊女との間にある結婚話が難航していることに困っているという。
遊郭との縁ができた真央は、英語通訳としてフィリップをサポートすることとなった。そこで本来の仕事であるツアコンの発想を活かして提案してみたところ――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「平和」「民主主義」「人権」「環境」「国際社会」など“美しい言葉”を使っての反日活動。フード、ペット、衣料など新種のサヨク思想。社会に害をまき散らす左翼のウソを見抜き外来新種に浸食された日本の没落を食い止める!
『左翼老人』『左翼商売』に続くシリーズ第3弾。
第1章
ピンクだらけの日本フード左翼も社会の邪魔/服を捨てさせない「衣料(クロス)左翼」…
第2章
陰謀論を信じるバカと信じないバカ「CO2温暖化」は陰謀論?/猛暑日に怒る対象を間違う日本人…
第3章
消費能力格差社会「相対的貧困」者が豊かに暮らせる日本/タワマンは第二の「ニュータウン」…
第4章
専業主婦はNEETです「男尊女卑」のまま日本は沈むのか/左翼に都合の悪い本当の「ジェンダー」…
第5章
不倫騒ぎは負け犬の遠吠え!「フリン、フリン」と騒ぎだした左翼/若き頃「フリーセックス」を楽しんだ左翼老人達…
第6章
今日も学校は犯罪だらけ犯罪者をかばう教員達/「いじめ」を犯罪と認めた文部科学省と警察庁…
第7章
老害政治のただし方左翼老人が支配する武蔵野市/「1人1票」の根拠を葬った「日本国憲法9条」…
『左翼老人』『左翼商売』に続くシリーズ第3弾。
第1章
ピンクだらけの日本フード左翼も社会の邪魔/服を捨てさせない「衣料(クロス)左翼」…
第2章
陰謀論を信じるバカと信じないバカ「CO2温暖化」は陰謀論?/猛暑日に怒る対象を間違う日本人…
第3章
消費能力格差社会「相対的貧困」者が豊かに暮らせる日本/タワマンは第二の「ニュータウン」…
第4章
専業主婦はNEETです「男尊女卑」のまま日本は沈むのか/左翼に都合の悪い本当の「ジェンダー」…
第5章
不倫騒ぎは負け犬の遠吠え!「フリン、フリン」と騒ぎだした左翼/若き頃「フリーセックス」を楽しんだ左翼老人達…
第6章
今日も学校は犯罪だらけ犯罪者をかばう教員達/「いじめ」を犯罪と認めた文部科学省と警察庁…
第7章
老害政治のただし方左翼老人が支配する武蔵野市/「1人1票」の根拠を葬った「日本国憲法9条」…
「たぶん日本は、憲法九条を改正し、再軍備、と呼ばれることをやったほうがいいのではないでしょうか。ただ、条文そのものよりもっと問題なのは、戦後の日本人が、この憲法とともに培ってきた独特の精神、ふつう平和主義と呼ばれるものだと私は考えています。これを再検討して、できれば、乗り越えるべき時期にきたのではないでしょうか」
――「日本国憲法は戦争を禁じているから善い」⇔「善い憲法が禁じているのだから日本は戦争ができない」。戦後の日本人が陥っているこの循環論法に、あなたはなんの違和感も覚えませんか? 憲法九条をめぐる長年の論争は、否定を許さない「平和主義」の理想にからめとられ、大切なことに目をつぶっている。風雲急を告げる国際情勢下で、日本が歩むべき真の平和を模索したい。戦場なんか行きたくないはずの「軟弱者」が、戦争に巻き込まれないために考えるべきこととは。いまこそ私たちにとっての憲法を問いなおす。
――「日本国憲法は戦争を禁じているから善い」⇔「善い憲法が禁じているのだから日本は戦争ができない」。戦後の日本人が陥っているこの循環論法に、あなたはなんの違和感も覚えませんか? 憲法九条をめぐる長年の論争は、否定を許さない「平和主義」の理想にからめとられ、大切なことに目をつぶっている。風雲急を告げる国際情勢下で、日本が歩むべき真の平和を模索したい。戦場なんか行きたくないはずの「軟弱者」が、戦争に巻き込まれないために考えるべきこととは。いまこそ私たちにとっての憲法を問いなおす。
日本国憲法制定後六〇年が過ぎ、世間でも憲法改正を求める声が大きくなりつつある。ある経済団体のアンケートでは、じつに九〇%超のメンバーが改正に賛成と回答したのである。国際社会が自由と平和を堅持し、日本が近隣諸国から信頼・尊敬される国家となるためには、どのような国のかたちが望ましいのか――現行憲法のもとでは、石油シーレーンの安全確保のために自衛隊を派遣することすら困難なのである。海外でのビジネス経験も豊富な経済界のご意見番が、日本国憲法のあり方を問い直す。
民主党政権時代に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の最も本質的な問題は、9条案や96条案よりもむしろ102条案にある。「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」。憲法とは国民ではなく国家を縛るものであるとする「立憲主義」とは正反対の考え方なのだが、改憲案には他にも「家族助け合い義務」を課すなど、憲法の本義から外れた条項が散見される。本書はカリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証した上で、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。
(その他の内容)
■公務員の権利は制限されていいのか
■憲法九条はマッカーサーの押しつけだったのか
■地方自治を保障した現憲法は先進的だった
■ヒトラーを生んだワイマール憲法
(その他の内容)
■公務員の権利は制限されていいのか
■憲法九条はマッカーサーの押しつけだったのか
■地方自治を保障した現憲法は先進的だった
■ヒトラーを生んだワイマール憲法
占領時代の世界観にもとづいてつくられた日本国憲法。それは我が国の憲法として、もはや限界を迎えている。本書は、条文の背後にある政治哲学を捉え直し、そこに秘められた意図を暴く。GHQの起草者たちを魅了したスターリン憲法、昭和21年に結ばれた社会契約、そして世界連邦構想の下で盛り込まれた第九条……。制定後、半世紀以上が経った今、新しい事態には非現実的な解釈で対応せず、真正面から規定を改めるべきである。例えば、現在の日本の平和は、アメリカの強大な軍事力と自衛隊を前提として成り立っている。それを無視して「護憲」を唱えても「憲法を護って国滅ぶ」という事態を招く。有事におけるルールがないことは、逆にその際にコントロールできない危険性がある。その他、教育、家族、人権など、諸問題において真に論議すべきものとは何か。保守主義を堅持する若手論客が、日本国憲法に流れる思想の系譜を解き明かし、その本質を浮き彫りにする。
石原慎太郎東京都知事が、尖閣諸島購入構想を打ち出したことで、領土問題が再燃しつつある。本来、日本国政府が買い取るべきだと思われるが、やらないので東京都がやるということだろう。すでに多額の寄付金が集まるなか、実際に購入した場合、周辺国の反発は必至である。領土問題が紛争の火種になることはままある。外交・軍事の世界は、お互い腹の探り合いであり、こちらの国益・利益をいかに確保するかという闘いの場である。国際社会で日本の立場を強く主張できない政府は、国民が一生懸命働いて作り出した富を腹黒い国から奪われてしまいかねない。このままでは日本が危ない。本書は、戦後平和ボケした日本人の安全保障上の危機意識のなさを問うている。日本の未来を平和で安定したものにするには、日本人が祖国日本に対して自信を取り戻さなければならない。国家発展か、国家衰退か、わが国はいま岐路に立たされている。
医療40兆円の無駄
- ジャンル:政治・社会
- 著者:加藤正則
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:157ページ
- ポイント数:購入1,600ポイント
増大し続ける国民医療費。1年間の医療費はついに40兆円を超えた。 国家予算の中で最大の支出であるにもかかわらず、その中身についてはほとんど知られていない。
「医療費亡国論」は現実化しようとしている。医療費をはじめとする社会保障費が急激に増大。そこにコロナ禍、少子高齢化社会が加わり、日本国は歴史上、最大の危機を迎えている。
社会保障費をこのまま放置すれば、日本は近い将来、必ず破滅する。しかし政府も省庁も国会も経済学者も、いまだ有効な策を提案できていない。この危機を避けるにはどうすればいいのか。
医療現場から「医療40兆円の無駄」を指摘し、社会保障制度改革を提案する。現役医師だからできる事例研究。日本の医療には10兆円の無駄があった。
現役医師が挑む医療経済。全国民の必読書。
「医療費亡国論」「ホメオスターシス」「延命治療」「尊厳死」「キュアとケア」「医師不足」「少子化対策」「未来の日本」
これらの気になるワードを一挙、解説。
これを読めば日本の未来が見える。
(※本書は2020/9/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
「医療費亡国論」は現実化しようとしている。医療費をはじめとする社会保障費が急激に増大。そこにコロナ禍、少子高齢化社会が加わり、日本国は歴史上、最大の危機を迎えている。
社会保障費をこのまま放置すれば、日本は近い将来、必ず破滅する。しかし政府も省庁も国会も経済学者も、いまだ有効な策を提案できていない。この危機を避けるにはどうすればいいのか。
医療現場から「医療40兆円の無駄」を指摘し、社会保障制度改革を提案する。現役医師だからできる事例研究。日本の医療には10兆円の無駄があった。
現役医師が挑む医療経済。全国民の必読書。
「医療費亡国論」「ホメオスターシス」「延命治療」「尊厳死」「キュアとケア」「医師不足」「少子化対策」「未来の日本」
これらの気になるワードを一挙、解説。
これを読めば日本の未来が見える。
(※本書は2020/9/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
「集団的自衛権をもたない国は侵攻される」。
ウクライナをはじめ、世界がロシアの暴虐から得た教訓である。ところが、日本には「集団的自衛権は憲法違反」という珍奇な説を訴える人々がいる。アメリカを憎み、日米同盟を壊そうとする憲法学者が、あろうことか国連憲章にある国際法上の「自衛権」がおかしな概念であり、日本国憲法こそが正しい、という倒錯した議論を展開しているのだ。国際社会の合意、平和維持のルールを突き崩そうとする危険な主張にほかならない。著者は近年の空気に危機感を抱き、本書で「集団的自衛権の考え方は国連憲章以前から存在する」ことを明らかにする。
たとえばアメリカ合衆国が19世紀に掲げた「モンロー・ドクトリン」(「孤立主義」の表現は誤り。本書参照)や、自由主義陣営の優越性を守る「トルーマン・ドクトリン」、ウッドロー・ウィルソン大統領が語った「いかなる国も自国の政策を他国民の上に及ぼそうとしてはならず、すべての人民が妨害されることなく、脅かされず、恐れることなく、弱小国も強大国も等しく、自らの政策と発展の道を決定するのに自由でなければならない」というビジョンである。しかしウィルソンの構想は現在、「勢力圏」を唱えるロシアや膨張主義を正当化する中国によって悪用されてしまっている。
ウクライナに続く侵略の犠牲者がいつ、どの国から出ても不思議ではない状況だ。今こそ、日本を守る集団的自衛権の意味を正しく伝えることを試みたい。
ウクライナをはじめ、世界がロシアの暴虐から得た教訓である。ところが、日本には「集団的自衛権は憲法違反」という珍奇な説を訴える人々がいる。アメリカを憎み、日米同盟を壊そうとする憲法学者が、あろうことか国連憲章にある国際法上の「自衛権」がおかしな概念であり、日本国憲法こそが正しい、という倒錯した議論を展開しているのだ。国際社会の合意、平和維持のルールを突き崩そうとする危険な主張にほかならない。著者は近年の空気に危機感を抱き、本書で「集団的自衛権の考え方は国連憲章以前から存在する」ことを明らかにする。
たとえばアメリカ合衆国が19世紀に掲げた「モンロー・ドクトリン」(「孤立主義」の表現は誤り。本書参照)や、自由主義陣営の優越性を守る「トルーマン・ドクトリン」、ウッドロー・ウィルソン大統領が語った「いかなる国も自国の政策を他国民の上に及ぼそうとしてはならず、すべての人民が妨害されることなく、脅かされず、恐れることなく、弱小国も強大国も等しく、自らの政策と発展の道を決定するのに自由でなければならない」というビジョンである。しかしウィルソンの構想は現在、「勢力圏」を唱えるロシアや膨張主義を正当化する中国によって悪用されてしまっている。
ウクライナに続く侵略の犠牲者がいつ、どの国から出ても不思議ではない状況だ。今こそ、日本を守る集団的自衛権の意味を正しく伝えることを試みたい。
日本国憲法の施行から70年――。その間、一字一句たりとも変わらなかった“不磨の大典”は、改憲勢力が国会で議席を大幅に増やすなど、大きな転機を迎えようとしている。
果たして「改憲」で日本は変われるのか? 「護憲」で日本を守れるのか? だが、いまの憲法改正をめぐる論議では、現実を無視した“条文ごっこ”が延々と繰り広げられていると著者はいう。
本書は、気鋭の憲政史研究家が「天皇の規定」「人権」「議会」「内閣」「司法」「財政」など8つの着眼点から、“真にリアル”な憲法論議とは何かを解説。「理想や道徳を条文に入れてはならない」「有事には天皇の『御聖断』でしか対応できない」「日本国憲法では在日米軍が主権者だ」「いまこそ戦前の『枢密院』が必要」「『合憲・違憲』より重要な『立憲・非立憲』の思想」など、従来の論争にはなかった新たな問題提起をする。
日本国の経営を根本から考えることこそ、真の憲法論議である。『間違いだらけの憲法改正論議』を改題。
果たして「改憲」で日本は変われるのか? 「護憲」で日本を守れるのか? だが、いまの憲法改正をめぐる論議では、現実を無視した“条文ごっこ”が延々と繰り広げられていると著者はいう。
本書は、気鋭の憲政史研究家が「天皇の規定」「人権」「議会」「内閣」「司法」「財政」など8つの着眼点から、“真にリアル”な憲法論議とは何かを解説。「理想や道徳を条文に入れてはならない」「有事には天皇の『御聖断』でしか対応できない」「日本国憲法では在日米軍が主権者だ」「いまこそ戦前の『枢密院』が必要」「『合憲・違憲』より重要な『立憲・非立憲』の思想」など、従来の論争にはなかった新たな問題提起をする。
日本国の経営を根本から考えることこそ、真の憲法論議である。『間違いだらけの憲法改正論議』を改題。
明治憲法は「軍国主義」を招いた悪法か? 戦後、日本国憲法との比較で意図的に悪のイメージが作られた。だがその実像は、国内外から称賛された、日本の国柄に基づく「良法」であった。西欧化の荒波の中、伊藤博文は歴史法学に魅了され、金子堅太郎が西欧の保守主義思想と出会い、井上毅が国典研究に没頭する。そして彼ら起草者たちはそれぞれ近代日本の在り方を模索していく。国体とは何か? 国教を定めるべきか? 国家の機軸となるのは内閣か天皇か? 立憲政治における天皇の存在とは? その結果、日本の伝統的理念を重視し、それに根差した近代化を目指していった。民間も含めて広く論議された末に生まれた、我が国初の近代憲法。その制定の姿勢と思想こそ、日本がグローバル化の今日学ぶべき課題である。2002年、正論新風賞受賞の期待の若手論客が、専門とする憲法学の裏付けを基に明治憲法の実像に迫り、現行の憲法論議に新たな視座を与える。
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏をした。ここに第二次世界大戦は終結。同月30日、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、コーンパイプを燻らせつつ厚木に降り立った。以来2000日におよぶ日本占領が始まったのである。
その間、占領政策の下、昭和21年には日本国憲法が公布され、昭和23年には極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の判決が下されるなど、激変する社会情勢のなか、「戦後の日本」がつくられていった。その立役者となったのは誰なのか。
本書は、終戦から日本が自立復興の道を歩み出す、講和条約発効までを描いた、著者渾身の長編歴史評論である。陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎等、卓越した外交官にスポットを当てながら、近現代の日本の歩みと外交史を事実に即して克明かつ冷静にたどった、著者のライフワーク「外交官とその時代」シリーズ5部作の掉尾を飾る、堂々の完結編である。
その間、占領政策の下、昭和21年には日本国憲法が公布され、昭和23年には極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の判決が下されるなど、激変する社会情勢のなか、「戦後の日本」がつくられていった。その立役者となったのは誰なのか。
本書は、終戦から日本が自立復興の道を歩み出す、講和条約発効までを描いた、著者渾身の長編歴史評論である。陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎等、卓越した外交官にスポットを当てながら、近現代の日本の歩みと外交史を事実に即して克明かつ冷静にたどった、著者のライフワーク「外交官とその時代」シリーズ5部作の掉尾を飾る、堂々の完結編である。
うちの職場は隠れブラックかも
- ジャンル:ビジネス
- 著者:松沢直樹
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:134ページ
- ポイント数:購入1,200ポイント
大丈夫だ、安心してほしい!職場で悩むあなたに役立つ日本国憲法を味方につけた『鬼の就業マニュアル』登場!!
(※本書は2013/8/23に発売された書籍を電子化したものです)
(※本書は2013/8/23に発売された書籍を電子化したものです)
最新の歴史研究を踏まえた「田中日本史」の決定版。日本史を各時代のエピソードを中心に通史で概観! *上巻は縄文から平安時代まで。
第一章・日高見国――縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家
第二章・天孫降臨――関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊
第三章・大和時代――神武天皇と日本の統治
第四章・飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立
第五章・律令国家の誕生と国家意識の確立
第六章・奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化
第七章・平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点
※本書は平成24年刊行の田中英道著『日本の歴史 本当は何がすごいのか』(育鵬社刊)をもとに、最新の歴史研究の成果を踏まえ、大幅な加筆を行い刊行するものです。
第一章・日高見国――縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家
第二章・天孫降臨――関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊
第三章・大和時代――神武天皇と日本の統治
第四章・飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立
第五章・律令国家の誕生と国家意識の確立
第六章・奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化
第七章・平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点
※本書は平成24年刊行の田中英道著『日本の歴史 本当は何がすごいのか』(育鵬社刊)をもとに、最新の歴史研究の成果を踏まえ、大幅な加筆を行い刊行するものです。
直面している問題が山積みの日本。にもかかわらず、それら問題の解決の糸口を見出すことすら容易ではない。解決しようにも従来の枠組みが崩壊し、錯綜する条件のなかでどこから手をつけるべきか判断に迷うからである。これから日本人が21世紀に歩むべき道とは何か。
元内閣総理大臣と哲学者が、日本の伝統と根源、資本主義及び日本国の新たな在り方、日本の外交や国際貢献の在り方、宇宙と人間の本質など縦横無尽に論じる。
元内閣総理大臣と哲学者が、日本の伝統と根源、資本主義及び日本国の新たな在り方、日本の外交や国際貢献の在り方、宇宙と人間の本質など縦横無尽に論じる。
「ここに描かれている遠い国の少女と私たちは一緒だ。そう、私たちは差別される側。認めるのはつらいけど、事実を知れば知るほど『ぶち破ってやるぞ!』と力が湧いてくる」山内マリコ(作家)「こんな世界が情けなくてやるせないけど知らないままの方がよっぽど恥ずかしいからページをめくる手を止めない冷笑的な態度に負けたりするもんか生まれついた性別で育った場所で奪われる夢があるなんて絶対に間違ってる」宇垣美里(フリーアナウンサー)「わたしたちは結婚しないと生きていけないの?」サウジアラビアに暮らす10歳の少女サルマ。同級生の姉は、顔も見たことのない8つも年上の男性と結婚する。外ではヴェールが必要で、大好きだったサッカーはもうできない。モロッコ、インド、アフガニスタン、そして日本……国も宗教も文化も違う少女たちに降りかかる「女の子だから」を見つめる作品集。◎ダークでファニーな怪談御伽噺『かわいそうなミーナ』も同時発売。◎やまじえびね ビームコミックス好評既刊『レッド・シンブル』全3巻『ナイト・ワーカー』『アイム・ノット・ヒア やまじえびね作品集』『女神たちと』(共著:河井克夫他)◎コミックビーム 公式ツイッター@COMIC_BEAM
グローバル時代において、日本人はどう生きるべきか――大学、大学院から幼稚園・保育園まで3万2千人が学ぶ日本有数の学園グループ、都築学園グループ総長が語る教育論!
平安時代には菅原道真公提唱の「和魂漢才」が、尊王開国となった明治時代には「和魂洋才」があったように、いま必要なのは、大和心や和の精神を大切にしながら、英語をツールとして使いこなす「和魂英才」教育。
「日本国の持つ個性、固有の文明に誇りを持つだけではなく、それを世界や地球のために役立て、貢献できる日本人を育てる」
――総長が自身の半生を振り返りながら、教育の真髄を熱く語る。
平安時代には菅原道真公提唱の「和魂漢才」が、尊王開国となった明治時代には「和魂洋才」があったように、いま必要なのは、大和心や和の精神を大切にしながら、英語をツールとして使いこなす「和魂英才」教育。
「日本国の持つ個性、固有の文明に誇りを持つだけではなく、それを世界や地球のために役立て、貢献できる日本人を育てる」
――総長が自身の半生を振り返りながら、教育の真髄を熱く語る。
2006年10月9日、北朝鮮が地下核実験を強行。北東アジアが一挙に緊迫した。日本は有事を前提に核による都市攻撃の可能性も視野に入れる必要が生じている。実際に北朝鮮が核保有国なのかどうかは別にして、日本は隣国として自国の安全保障を再考しなければならない。また、日米安保が未来永劫担保されるのか。現行憲法のあり方を含めて再考し、国民的議論の俎上に載せるべきだろう。戦後、占領下でマッカーサーに押し付けられた憲法を半世紀以上も守る必要があるのか。著者は、占領軍に押し付けられた憲法は国際法に違反し、日本国憲法は改正ではなく、成立無効とすべきだと説く。さらに、将来想定される日中の衝突に関しては、戦争とは呼ばずに台湾、沖縄を侵略する危険性を指摘する。歴史観をベースに、現実的な視点から、日本の有事、安全保障を忌憚なく論じた。平時にこそ有事を考える。その意義を教えてくれる一冊である。