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倉山満
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嘘だらけの日本古代史

嘘だらけの日本古代史

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小説・実用書
シリーズ累計45万部突破!ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作は、日本の神話から平安時代までの嘘を暴く!
しのびよる中国 台湾、韓国の運命 アベノミクスで中国を刺せ 【Voice S】

しのびよる中国 台湾、韓国の運命 アベノミクスで中国を刺せ 【Voice S】

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小説・実用書
不動産投資の急減、日本企業の引き揚げ……、中国経済の崩壊はもう目の前に迫っている。中国の動向を展望するエコノミストと憲法史研究者の注目対談!

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年月6月号掲載記事を電子化したものです。
日銀の金融緩和で中国崩壊が近づいた【Voice S】

日銀の金融緩和で中国崩壊が近づいた【Voice S】

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小説・実用書
中国大陸ではどんな王朝も300年で滅んでいる。2000年間、一度も歴史が途絶えたことのない日本がわざわざ不幸に巻き込まれる必要はない――気鋭の研究者が語る、望ましい対中外交の姿とは。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年8月号掲載記事を電子化したものです。
これからの時代に生き残るための経済学

これからの時代に生き残るための経済学

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小説・実用書
古代以来の前近代経済、アダム・スミスの自由主義経済学。マルクスの共産主義経済学、ケインズの修正資本主義。財務省の増税信仰、日銀の金融引き締め理論。MMTとリフレ派・アベノミクス。これらはどんな関係にあるのか。そもそも関係があるのか。
「経済学は難しい。確かにそうです。しかし、本書は『世界一わかりやすい経済学の本』のつもりで書きました。エコノミストでもなんでもない私が書く本なのですから、難しい話はしません」(本書「はじめに」より)。

国民が「世の中は変わらない」とニヒルを気取った結果、待っているのは利上げ、増税、規制強化。ローンの利子は上がり、税金も容赦なく上がり、無駄に行動を制約される。どんなに働いても給料が上がらない。経済政策の誤りは多くの人を殺す。
著者は1973(昭和48)年生まれ。戦後最大の「負け組」とされる、ロストジェネレーション世代だ。やりたい仕事に就いて、真っ当に稼いだ金で人生を楽しむ。頑張って働けば給料が上がる。就職、結婚、子育て。そうした当たり前のこと、たったそれだけのことが、許されなかった多くの人たちがいる。為政者たちが経済政策を間違えたからだ。
「真っ当な経済学を学び、実行する」ことで、日本人の生存と経済大国・日本の復活が見えてくる。今こそ学問を!

〈目次〉
第一章 経済がわかる第一歩は「センスを身につけること」
第二章 最低限押さえておきたい経済学の潮流
第三章 なぜ経済学に基づいた議論ができないのか
第四章 戦後日本経済政策の何が正しく、何が間違っていたのか
終章 日本銀行とは何か? すべてである
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか?

沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか?

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小説・実用書
失われ続けた31年。
日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは?

知っているようで知らない平成政治史の大事なコト。

本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。
どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。
では、なぜそんな本を書くのか。

悔しがってほしいからです。

かつて、日本は大国でした。
ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。
もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。
すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。

そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。
経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。

昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。
一体、原因は何なのでしょう。
その原因を探り、適切な処方箋を見つける。
本書はそんな人に向けて書きました。
どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。

<本書の構成>
第一章 本当は怖い竹下登
第二章 平成の政治改革と挫折
第三章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる
第四章 小泉政治とは何だったのか
第五章 地獄絵図の自民党
第六章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望
第七章 みんな大好き安倍晋三♪
終 章 パニックに翻弄される令和の日本政治
現代中国がわかる最強の45冊 知識ゼロから学ぶための必読書ガイダンス

現代中国がわかる最強の45冊 知識ゼロから学ぶための必読書ガイダンス

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小説・実用書
メディアは日々、評論家、教授、作家、コメンテーター、ジャーナリスト……を登場させるが、誰が、何が、正しいのか危うい情報を垂れ流している。
SNSでは誰もが好き勝手な言論を拡散させている。多くの人は、日々流れてくるトピックや現象、用語をなんとなくは知っているつもりだが、正確には理解できていないものである。
「学生時代にもっと勉強しておけばよかった……」あるいは、「いまから改めて学びたいが何を読めばいいのかわからない」……そんな知識ゼロからスタートする読者が、何が本当なのかを見極めるためのまっとうな方法論を伝える本を出そう。
そうしてできた本書は、学生ならば学科を超えたアカデミアへ誘い、ビジネスマンやシニア層の学び直し欲求にも応える教養シリーズ、第一弾のテーマは「現代中国」。
古典から実用書まで、「まったくその界隈に知見のない大学一年生に対して提示する本を挙げる」という設定で著者が選んだブックガイドです。

こんな大学の授業を受けてみたかった!と学びのとびらを開かれる一冊。

「第一線級の著者の皆さんが、基本的な知見がない読者にも向けて書いている本を多く選んでみました」──中川コージ

「本書は、飛ばさずに最初から順番に読んでほしい。どの順番に学んでほしいかも中川先生が練りに練っているので」──倉山 満

<目次>
Chapter1 現代中国を「どこから学べばよいのか?」がわかる概論書
Chapter2 中国の政治について理解するための入門書
Chapter3 現代中国=共産党という視点で「中国経済」を読み解く
Chapter4 中国語を本格的に勉強してみる
Chapter5 サイバー領域と安全保障
Chapter6 リアルな現代中国の人々
Chapter7 中国人の歴史観、思想形成の背景を知る
Chapter8 台湾問題とは何か
日本国憲法を改正できない8つの理由

日本国憲法を改正できない8つの理由

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小説・実用書
日本国憲法の施行から70年――。その間、一字一句たりとも変わらなかった“不磨の大典”は、改憲勢力が国会で議席を大幅に増やすなど、大きな転機を迎えようとしている。
果たして「改憲」で日本は変われるのか? 「護憲」で日本を守れるのか? だが、いまの憲法改正をめぐる論議では、現実を無視した“条文ごっこ”が延々と繰り広げられていると著者はいう。
本書は、気鋭の憲政史研究家が「天皇の規定」「人権」「議会」「内閣」「司法」「財政」など8つの着眼点から、“真にリアル”な憲法論議とは何かを解説。「理想や道徳を条文に入れてはならない」「有事には天皇の『御聖断』でしか対応できない」「日本国憲法では在日米軍が主権者だ」「いまこそ戦前の『枢密院』が必要」「『合憲・違憲』より重要な『立憲・非立憲』の思想」など、従来の論争にはなかった新たな問題提起をする。
日本国の経営を根本から考えることこそ、真の憲法論議である。『間違いだらけの憲法改正論議』を改題。
日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか

日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか

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小説・実用書
日本は世界に誇るべき「近代文明」を有しているのに、なぜ永遠に“敗戦国”のままなのか? ――それは、国際政治の掟(ルール)を形づくる「本当の世界史」を知らなさすぎるからだ。
本書は新進気鋭の憲政史家が、古代ヨーロッパから十字軍、ウェストファリア体制、反近代の衝動、第一次・第二次世界大戦の「総力戦」の真相をひもときつつ、日本人に「世界史観」を根本から改める覚悟を迫った一冊。
「戦争はなくせないとの思想が『文明』をもたらした」「ヨーロッパ公法にすぎない国際法の実態」「アメリカは国際法を理解できない」「聖戦論に回帰した第一次世界大戦」「終戦記念日はアメリカの総力戦開始の日」――“歴史の本質”が武器であり、支配の道具である事実を説いた、学校では絶対に教えられない「世界史」講義。日本はなぜ、敗戦国の立場を自ら強化し続けるのか? 正しい歴史認識こそ最大の武器である!
『歴史問題は解決しない』を改題。
説教ストロガノフ かくも根深い「政治の劣化」を叱る!

説教ストロガノフ かくも根深い「政治の劣化」を叱る!

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小説・実用書
「いまの自民党なら民主党政権のほうがマシ!?」
「共産党は『ブラック企業』とそっくり!?」
「なぜ野党が『国民いじめ』に走るのか!?」

うんざりするような、この国の政治。しかし、いったい何が本当にダメなのか、その正体を、日本の政治史を明治時代からひもときつつ、すべて明らかにする一冊。もちろん、2014年12月の総選挙以降の直近の政治状況も、世間の通説とはまったく違った角度からズバズバ斬っていく。
民主党政権のあまりの酷さにより、現在、日本の政治は「自民党一強VS野党多弱」の「(平成)25年体制」になっているが、しかし、だからといって自民党が立派な政党になったわけでもなければ、野党がしっかりしたわけでもない。この状況下で、いかに各政党が手前勝手な論理で動いているかを、両者が舌鋒鋭く暴いていくのは圧巻のひと言。さらに、現在の中東の状況から、政治にとって何が本当に大切なのかも論考していく。いま、本当は何が起きているのか。本書を読めば、政治のカラクリは丸ごとお見通し!
歴史問題は解決しない

歴史問題は解決しない

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小説・実用書
「もし永遠に敗戦国のままでいるのが嫌ならば、歴史問題の本質に向き合うべきである」
――新進気鋭の論者が戦後を終わらせるべく、日本国民に覚悟を迫る。日本を敗戦国のままにさせる体制=戦後レジームからの脱却を、いったい日本以外のどの国が望むのか?
中国、韓国はもちろん、アメリカでさえ本音では望んでいない。安倍晋三内閣が仮に六年続くとしても、歴史問題の解決に六年間は短すぎる。むしろ、そのような期待を抱くほうが日本の国益に反するであろう。

序章 安倍内閣が「歴史問題」を解決できない理由
第1章 近代の前提――歴史問題を解決させたくない
第2章 ウェストファリア体制と反近代の衝動
第3章 ヨーロッパ近代の成立と身勝手な「文明」の押しつけ
第4章 総力戦では歴史認識こそが最大の武器
第5章 日本は敗戦国から抜け出せないのか
終章 敗戦国から抜け出す方法
説教ストロガノフ 「日本の敵」を叩きのめす!

説教ストロガノフ 「日本の敵」を叩きのめす!

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小説・実用書
説教という名称はあくまで方便であって、実際には言論による戦争だと思ってください。「わからず屋」は力でねじ伏せないかぎり、コントロール不能なのです。日本を貶めるキャンペーンを行なっている反日国家や反日日本人は、まさにこの「わからず屋」の典型です。“説教ストロガノフ”は、敵が予想もしなかった論点や証拠を突きつけ、彼らの誤ったプロパガンダを根底から突き崩し、殲滅します。なぜ私や上念司は笑いを好むのか。本気で敵を叩きのめそうとしているからだ。『朝日新聞』に「お前は左翼だ」といっても効くはずがない。まして保守を自任する陣営から十年一日のような決まり文句をいわれても、効くはずがない。『朝日新聞』などは、右でも左でもなく、「下」なのだ。品性においても、知性においても「下」だと、はっきりいってやらねばならないのだ。これが本気の言論、相手の存在を抹殺する言論なのだ。
帝国憲法物語

帝国憲法物語

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小説・実用書
「大日本帝国憲法は西洋の猿まね憲法だ」「天皇主権の帝国憲法が、国民に戦争の塗炭の苦しみを強いた」などの議論が横行している。だが、その理解は本当に正しいのか? 歴史をひもとけば、大日本帝国憲法は、幕末明治の志士・元勲たちが命を懸け、多くの人々が切望し、上下一心となってついに勝ち取ったものであったことが見えてくる。西洋列強の脅威から日本を守るために、たった一人で三千人の敵に立ち向かった高杉晋作。強固な意志を貫きつつ「万機公論」を本気で実行しようとした大久保利通。早くから憲法こそが国家の廃興存亡を決すると見抜いていた木戸孝允。そして彼らの意志を継いで真に日本の歴史に立脚した憲法を制定すべく苦闘を重ねた伊藤博文と井上毅――。大日本帝国憲法こそ、わが国の自主独立を守るための「最強の武器」だったのである。だが、しかし……。日本近代史、諸国の憲法史、さらに国際法と憲法の関係までを視野に入れつつ、帝国憲法の栄光と悲劇をすべて明らかにする意欲作!
誰も教えてくれない 真実の世界史講義 古代編

誰も教えてくれない 真実の世界史講義 古代編

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日本人として知っておきたい“教養としての世界史”古代編。世界最古の文明は、じつは日本であり、人類の歴史のなかで長いあいだ圧倒的な文明先進国として栄えていたのは、ヨーロッパや中国ではなく“オリエント”であった。そもそも、イスラム教の理解を抜きにして、現在の世界を語るのは不可能な話なのである。「“四大文明”はチャイナの妄想である」「チャイナの絶頂期は二千数百年前、諸子百家の時代」「ヨーロッパよりも地中海アフリカのほうが先進地域だった」「なぜヨーロッパは古代ギリシャを起源としたがるのか?」――中国人とヨーロッパ人が歪めた「世界の歴史」の謎を解く!

●第1章 文明の発祥――どこが文明の先端地域だったのか
●第2章 紀元前の世界
●第3章 消された真の先進地域
●第4章 ほんとうは怖いキリスト教の誕生
●第5章 暗黒の世紀の始まりと東西の明暗
●第6章 世界の大激動と東西衝突
ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔

ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔

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小説・実用書
私はなぜウッドロー・ウィルソンを呪うのか?

自由主義・民主主義・国際主義による政治体制の変革を自国の使命と考える「ウィルソン主義」の提唱者――。
学界の多数説が載る教科書は、第28代アメリカ大統領を「偉人」として記す。だが、平和の伝道師のごとく語られる人物の正体は、「大悪魔」であった。
「神の恩寵のしるしが現われはじめた」弁論部員時代からメキシコ、ハイチなど弱い者いじめを重ねた大統領一期目、無理難題を突き付けてドイツ、イギリスをキレさせた第一次世界大戦。従来の国際秩序を全否定し、思うように世界を改変しようとした十四カ条の平和原則。全世界を不幸に陥れたパリ講和会議。
自らを神と一体化させ、地球上に災いを呼んだ男の狂気が次々と明らかになる。
日本と日本人の悪口は書くが、外国と外国人の否定的評価は「実証的ではない」として回避するわが国の政治外交史研究の「似非実証主義」に、倉山満氏が真正面から立ち向かう。
ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法

ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法

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小説・実用書
教皇、皇帝、国王、貴族という一握りの特権階級が支配者だった頃のヨーロッパ。人々は「人殺し」に明け暮れていた。彼らの日常は「戦争」とは異なる、単なる殺し合い。平和は束の間の安らぎにすぎなかった。血に飢えたライオンよりも野蛮な世界である。この「国」という概念すらない16世紀に生まれながら、「戦争にも掟(ルール)がある」という英知を著す信じ難い学者がいた。その名もフーゴー・グロティウス。彼の思想はのちにウェストファリア体制として実り、国際法の原型となる。天才グロティウスが混沌のなかに見出した「法」を日本一わかりやすく読み解く。なぜ日本人が『ウェストファリア体制』を学ぶべきか。第一の理由は、『ウェストファリア体制』が日本人が野蛮な世界で生き残るのに必要な武器だから。第二は、この掟(ルール)が日本人の手によって全人類が守るべき文明の法となったからである。この事実を知らないことが日本の罪なのである。
明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀

明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀

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小説・実用書
なぜ近代日本は、天皇を必要としたか? 大帝と影法師の感動の物語。19世紀は「皇帝たちの時代」だった。19世紀初頭のナポレオン戦争以降、世界各国に次々と皇帝が生まれ、覇権争いに興じたが、第一次世界大戦が終わる1918年前後までの100年で、ほとんどの「皇帝」が消え去り。そして今や「Emperor」は日本にしか残っていない。なぜ、日本の天皇だけが残ったのか。その秘密を解くことで、近代日本の成功の「真実」が見えてくる。明治天皇、大英帝国のヴィクトリア女王、ハプスブルク帝国のフランツ・ヨーゼフ1世、ドイツ帝国のヴィルヘルム2世、ロシア帝国のニコライ2世、大清帝国の西太后の6人の同時代史比較から読み解く、壮大な世界史。「明治天皇の同時代、多くの皇帝がいた。しかし、今の世界で皇帝(Emperor)とされるのは、日本の天皇だけである。清、ロシア、オーストリア、ドイツなど多くの君主国が消え去り、かの大英帝国からも「Emperor」はいなくなった。しかし、日本だけは残った。その秘密を解き明かすことが、日本の近代とは、そして明治とは何であったのかを解き明かすことだろう」(「まえがき」より)

【目次】
●まえがき:なぜ今、明治天皇なのか
●序章:皇帝たちの時代――興亡史としての「長い十九世紀」
●第一章:明治天皇誕生――幕末維新の世界史的状況
●第二章:めざすは立憲政体――文明国への道
●第三章:絶妙なる日清・日露戦争――躍進する日本
●第四章:大国になった日本――そして明治天皇崩御
●終章:理想の立憲君主――明治大帝と他の皇帝を分けたもの
●あとがき:なぜ近代日本に天皇が必要なのか
誰も教えてくれない 真実の世界史講義 中世編

誰も教えてくれない 真実の世界史講義 中世編

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小説・実用書
ヨーロッパとチャイナ中心の歴史観を根本からくつがえす、日本人として知っておきたい“教養としての世界史”の第2弾。キリスト教徒がイスラム教徒に戦いを挑んだ十字軍、世界史の誕生ともいえるモンゴル帝国の成立など、世界が殺戮に明け暮れた“暗黒時代”から、ヨーロッパが近代へと向かうルネサンス、宗教改革、大航海時代までを独自の視点から読み解く。一方で日本は、菅原道真が殺戮に明け暮れる世界史を拒否し、北条時宗が世界最強のモンゴル帝国を破り、室町時代は足利義満というとんでもない売国奴が出現しながらも、足利義教は西欧より二〇〇年も早くかつ完璧に絶対主義を実行した。

【目次より】
●第1章 世界史の正体と日本
●第2章 十字軍の爪痕
●第3章 世界史を語る視点としての鎌倉幕府
●第4章 暗黒の中世の終焉と室町幕府
●第5章 中世と近代のはざまで
基礎教養 日本史の英雄

基礎教養 日本史の英雄

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小説・実用書
歴史を知らない。日本を誇らしく思えない。こんな人が「日本史を理解し、日本を誇りに思い、歴史を好きになる」キーワードが「英雄」です。楽しみながら教養が身につく一冊。
嘘だらけの池田勇人

嘘だらけの池田勇人

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小説・実用書
戦後最高の総理大臣と言えば、古くは吉田茂と相場が決まっていました。今だと田中角栄でしょうか。いいえ、池田勇人こそ、現代日本人が生きていける財産を残し、その遺産で今も日本を救い続けている戦後最も偉大な総理大臣なのです。

「嘘だらけ〜」シリーズは、間違った歴史観によって歪んでしまった日本人の処方箋となるべく、はじめられました。「田中角栄が日本の絶頂期の高度経済成長を築いた」 「田中角栄こそ戦後最高の実力政治家だ」などの誤った認識は正されなければなりません。

史実の池田は、志半ばで病に倒れました。しかし、健康に恵まれ、安倍晋三のような長期政権を築いていたら、間違いなく大日本帝国は復活したでしょう。

「池田勇人、誰それ? 日本人をエコノミックアニマルにした人?」
そんな通説を覆す、知られざる戦後最高の宰相池田勇人の物語です。

【本書の構成】
第一章 若き日は挫折の連続
第二章 官僚機構の頂点を極めても中間管理職
第三章 大臣になっても中間管理職
第四章 再び茨の道へ
第五章 高度経済成長― 我々日本人は池田勇人の遺産で生きている。
終 章 池田勇人が総理を8年やれば、大日本帝国は復活した!
国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代

国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代

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小説・実用書
第二次大戦後、戦争をなくそうとした世界はなぜ残虐になったのか? 冷戦体制から現在の混迷までを一刀両断に解明する斬新な現代史。
嘘だらけの日露近現代史

嘘だらけの日露近現代史

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小説・実用書
アメリカ、中国、韓国が「文明」を理解できない国だとするならば、ロシアは「熟知したうえで破る」国。殺戮、粛清、謀略――血塗られたヨーロッパ史において何度も這い上がってきたサバイバル術とは? 一度の敗戦で70年も敗戦国のままにされている日本にとって、学ぶべきヒントはロシアにあった
ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話

ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話

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小説・実用書
君は強大な敵に、いかにして立ち向かうか?
日本は、巨大な力に苦しめられ続けてきた。闇に怯え、打ちひしがれ、夢や希望を無くしている時代だからこそ、民族の神話が必要なのではないか。
本書は、過酷な現実を生きていくために、架空の物語からの伝言を読み解く書である。現実世界にウルトラマンはいない。だから、ウルトラマンを知らねばならない。そして、日本人としてウルトラマンを語ることに意義がある――。
著者は皇室史学者としてウルトラマンを日本人の「神話」と見なし、大切なものを「自らの手で守り抜くとは、どういう意味か」「力を得るには、何をしなければならないか」を問う。「私は大人になっても、巨大な力に叩きのめされそうになった時にウルトラシリーズを見直し、ウルトラマンの伝言を振り返ってきた」。
文明と狂気の世界を描き、そして神話へと至る『ウェストファリア体制』『ウッドロー・ウィルソン』に続く著者の三部作、ここに堂々完結。
嘘だらけの日中近現代史

嘘だらけの日中近現代史

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小説・実用書
「そもそも中国は近代国家ではありません。近代国家の尺度で中国を判断するから見誤るのです」。――気鋭の憲政史研究者が「嘘にまみれた中国」の正体を明かす。
嘘だらけの日米近現代史

嘘だらけの日米近現代史

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小説・実用書
「日本人が信じている教科書的アメリカ史」は嘘だらけだった……。日米近現代史の真実を知ることでアメリカ・コンプレックスを払拭し、正しい歴史認識を提示する。
帝国憲法の真実

帝国憲法の真実

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小説・実用書
現行憲法VS.帝国憲法。明治・大正を支えた帝国憲法はなぜ悪魔の憲法に貶められたのか? 天皇、九条、靖国神社、集団的自衛権、統帥権etc。日本の争点を一刀両断。
保守の心得

保守の心得

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小説・実用書
外交って何? 愛国は罪なの? 日本はまだ敗戦国って本当? 日本国憲法はどこがダメなの? そもそも何をすればいいの? 憲法、財政、外交、学校では教えない「保守入門」米中韓に振り回されるな!
嘘だらけの日韓近現代史

嘘だらけの日韓近現代史

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小説・実用書
「反日」という妄執に囚われ、捏造で自我を保つ国・韓国。著者は本書で「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」と斬り捨てる。「嫌いな国を無理に好きになろうとする必要はありませんが、自分を嫌っている相手にこそ言うことを聞かせるべきです。これこそが、哀れな隣人と付き合う要諦なのです」かつて中国史の一部でしかなかった朝鮮半島史を、気鋭の憲政史研究者が冷徹に分析し見えてきた「真実」とは?
保守とネトウヨの近現代史

保守とネトウヨの近現代史

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小説・実用書
安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!?

「自民党は『保守』ではない」
「民主党政権が『ネトウヨ』を生んだ」
「天皇陛下に弓を引く『保守』言論人たち」
「『ネトウヨ』は世界中を敵に回すアブナイ人たち」etc.

左翼に負けっぱなしだった“戦後保守”は劣化し、“ネット右翼”を生んだ。「パヨク」VS「ネトウヨ」とは、「反・安倍」と「反・反安倍」の諍いにすぎなかった。

“戦後保守”と“ネトウヨ”の実態が明らかに……。
説教ストロガノフ ネオ東京裁判 掟破りの逆15年戦争

説教ストロガノフ ネオ東京裁判 掟破りの逆15年戦争

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小説・実用書
「東京裁判史観」の過ちが言われて久しい。だが、日本人は自らの手で、あの戦争の真の「敗戦責任者」が誰か、自己総括してきただろうか? 本書では、誰が本当の「日本の敗戦責任者」だったのかを、ポツダム宣言から満洲事変までを順次遡る「逆15年戦争」で検証していく。どこが「ポイント・オブ・ノーリターン」だったのか。何をどうすれば、敗戦に至らずに済んだのか。どの段階で、どのような決断が必要だったのか――。浮かび上がってくるのは、(1)対外関係よりも身内の事情を優先する(2)大局観がないので、一貫した戦略などあるはずがない(3)失敗しても真の責任者は決して処罰されない(4)下手に現場が優秀なので、どんな無茶苦茶な命令でもこなすが、さらに無茶苦茶な命令が出され、戦略は最終的に破綻する……という姿である。では、誰がそういう状況に日本を追いやったのか。当時の国際状況と国内状況を踏まえつつ、大胆な議論を展開。日本の「失敗の本質」を明らかにする。
国際法で読み解く世界史の真実

国際法で読み解く世界史の真実

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小説・実用書
●明治日本はなぜ成功できたのか?
●ナチス・ドイツと昭和の日本は何が違うのか?
●「戦争廃止」によって、なぜ残虐な紛争が続発するようになったのか?

世界の歴史を通観すると多くの疑問に出会う。しかし実は「国際法」を理解すれば、たちまち疑問は氷解する。そして、日本がなぜ「侵略国」などではありえないのかも、すぐにわかる。「国際法」は、すべての謎を解く、最強の武器なのである。では、国際法とは何か。
それを知るために重要なのは、ヨーロッパで戦われた最後の宗教戦争=“30年戦争”である。この戦争のあまりに悲惨な殺戮に直面した法学者グロチウスは、戦争を「無法で残忍な殺し合い」から「ルールに基づく決闘」に変えようと考えた。「戦争に善いも悪いもない。だからこそ戦争にも守るべき法がある」
――国際法は、このような思考から生みだされてきたのであった。「国際法に基づく『決闘としての戦争』が許されたのは文明国だけ」「戦争に善いも悪いもない」「国際法に違反するとはどういうことか」……。
これらがわかれば、これまで見えなかった「歴史の構図」が見えてくる。世界史の本質を解き明かし、日本人を賢くする驚愕の一冊。

【目次より】
●第1章:国際法で読む国別「傾向と対策」
●第2章:武器使用マニュアルとしての「用語集」
●第3章:国際法はいかに成立し、進化したか
●第4章:国際法を使いこなした明治日本、破壊したウィルソン
●第5章:満洲事変とナチス・ドイツを一緒くたにする愚
●第6章:「戦争がない世界」は夢か欺瞞か