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図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版

図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版

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小説・実用書
パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、中国の台湾侵攻の危機も切迫しています。

これだけではなく日々、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。



「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。

地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。

混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)



※本書は2022年3月に小社より刊行された『図解 いちばんやさしい地政学の本』を加筆修正したものです。
日米安保条約を百年同盟に【voice S】

日米安保条約を百年同盟に【voice S】

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小説・実用書
イスラム圏のテロ、北朝鮮のミサイル、中国との領土問題――脅威にさらされる日本がいまこそ考えるべき「危機管理」とは。国家安全保障の中核を担ってきた重鎮が、安倍政権に送る渾身のエール。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。
核武装する朝鮮半島に対峙せよ【voice S】

核武装する朝鮮半島に対峙せよ【voice S】

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小説・実用書
核実験やミサイル発射など、留まるところを知らない北朝鮮の暴走。その動きに対抗すべく、韓国ではすでに核武装を求める声が強まっている。中国、アメリカなどの思惑も錯綜するなか、日本の取るべき道は――。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。
図解いちばんやさしい地政学の本 再編集版

図解いちばんやさしい地政学の本 再編集版

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小説・実用書
いま世界では、ウクライナ戦争や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。

なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。

「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。

地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。

となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。


本書は、『図解 いちばんやさしい地政学の本』を再編集した地政学入門書で、図解メインの構成としています。

混沌として先の見えない時代だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって自信をもって世界と向き合うことができるはずです。
東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか データリンクと集団的自衛権の真実

東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか データリンクと集団的自衛権の真実

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小説・実用書
櫻井よしこ氏推薦!……「軍事技術の進化を知らずして、日本の安全保障の未来は語れない」

2014年の閣議決定によって限定容認された集団的自衛権行使、韓国へのTHAADミサイル配備をめぐる中国の反発、2015年4月の日米ガイドライン改定、北朝鮮による潜水艦ミサイルの発射、安保法制をめぐる与野党の攻防……。一見、バラバラに起こっているかのような東アジアの安全保障をめぐる出来事は、じつは深いところですべてつながっている。しかし、残念なことにいまだ、その全体像を読み解くためのキーワードがメディアで大々的に語られることはない。そのキーワードを提示しながら東アジアの最新軍事情勢を読み解き、集団的自衛権、日米ガイドライン改定、安保法制、そして日本の安全保障の未来を本書は描いていく。そのキーワードとは、「国籍を超える防衛上の仕組み」を支える「データリンク」という言葉だ。冷戦終結後、旧ソ連からの武器流出を伴いながら、東アジアの軍事情勢は悪化しつづけた。恐るべき北朝鮮や中国の軍拡に対抗するため、いわゆる「西側諸国」は国籍を超えた軍事情報の共有化を図り、イージス艦を中心として効率的に防衛を行なう仕組みを構築してきた。しかし、そうした軍事情報のやりとりは、「武力行使」という観点からどのように位置づけられるのか。具体的には、わが国の集団的自衛権行使とどう関係するのか。改定された日米ガイドラインにおける扱いはどのようなものか。安保法制のなかでそれがどこまで議論されるのか。「ハードが分からないまま外交を語るのは、アルファベットが読めないのに英語が話せるといっているに等しい」という軍事・防衛技術のスペシャリストが、最新の知見をふんだんに盛り込みながら、いま絶対に知っておくべき安全保障の核心を語る。
地政学だけではわからない シン・国際関係論

地政学だけではわからない シン・国際関係論

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小説・実用書
地政学は、日本以外ではオワコン? 今日からあなたが「グローバル・スタンダード」だ!

国際社会での緊張が急速に高まっており、近い将来、「日本も戦争に巻き込まれてしまうのではないか……?」と不安に思っている方もいるでしょう。世界は、これから、どうなっていくのか。そのような疑問に答えを出すことができるのが、「国際関係論」なのです。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんが自分たち自身で国際情勢を分析できるようになっています。

●国際関係論は、日本では、あまり知られていません。あるいは、誤った形で教えられていることが多いです。本書は、グローバル・スタンダードな国際関係論を、誰もが分かりやすく学ぶための入門書です。
●みなさんのなかには、「地政学」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。地政学は、国家の行動や他国との関係性を、地理的な条件のみで理解しようとする考え方です。誤解を恐れずに申しますと、はっきり言って、地政学は日本以外の国では完全にオワコン(終わったコンテンツ)になっています。現在、グローバル・スタンダードな学問としての地位を確立しているのは、間違いなく国際関係論です。
●国家という存在は、軍事力や経済力を増大したり、他の国家と仲良くしたり、あるいは対立したりと、さまざまな動きをします。予想するなんて不可能だと思う方が、ほとんどでしょう。しかし、何百年、あるいは何千年にもおよぶ、人類の歴史を調べてみると、国家の動きには、ある一定のパターンが、あることが分かります。
●本書は、まず、古代ギリシア時代から現代に至るまで、国家が、同じようなパターンで動いているというのを確認するところからはじまります。そのような歴史の見方を示している書物は、日本では、他に存在しません。読者にとっては、まったく新しい考え方だといます。

本書を通じて、多くの方が、グローバル・スタンダードな国際関係論の知識を身につけてくださることを心より願っています。

【目次】
第1章 国際社会のなかで、くり返し起きる現象とは何か?
第1節 紀元前5世紀のギリシア世界
第2節 国際戦争のはじまりとバランス・オブ・パワー
第3節 フランス革命とナポレオン戦争
第4節 ドイツ帝国の樹立と第一次世界大戦の勃発
第5節 危機の20年と現在の世界

第2章 世界の動きが手に取るように分かる! 5つの理論
第1節 バランス・オブ・パワー理論
第2節 核抑止の理論
第3節 デモクラティック・ピース論
第4節 相互依存論
第5節 国際レジーム論

第3章 5つの理論を使って、世界の「今」と「未来」を分析する
第1節 中国のパワー増大 日本、台湾はどうなる?
第2節 北朝鮮が核実験やミサイル実験をくり返す理由
第3節 日韓関係悪化の原因を解明する
第4節 アフガニスタンで、何が起こったのか
第5節 ロシアによるウクライナ侵攻は予測できた
Voice 2022年4月号

Voice 2022年4月号

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小説・実用書
今月号の総力特集は、「ウクライナ危機、中露の膨張」である。

2月24日、世界に衝撃が走った。ロシア軍がウクライナの軍事施設に対する攻撃を始めたと発表した。今次のウクライナ危機はキューバ危機まで引き合いにだされる事態だが、国際秩序に大きな傷を与え、世界が混迷に向かっているのは間違いない。ロシアの行動を支持する中国も膨張を止めることはないし、北朝鮮もミサイルを連発するなど不穏な動きをみせている。「複合危機」が生じかねない現実を前に、日本はじめ西側諸国はいかに対処するべきか。

プーチンとバイデンという米露首脳の「判断ミス」を指摘する宮家邦彦氏、軍事や地政学の観点からロシアの狙いを考察する長島純氏、エネルギー覇権をめぐる世界の現在を語るダニエル・ヤーギン氏など、さまざまな角度から現在の危機を紐解く。アメリカの苦境を論じる森本あんり氏と村田晃嗣氏の対談も必読。日本外交の要諦を語る谷内正太郎・元国家安全保障局長の巻頭インタビューと併せてご一読願いたい。

特別企画は「デジタル防災が守る日本」。東日本大震災から11年目のいま、安宅和人氏らが新時代の防災の在り方を考える。また今号では、橋下徹氏による特別追悼論考「酒と政治は『体温』だ――石原慎太郎さんの遺訓」も掲載。
図解いちばんやさしい地政学の本

図解いちばんやさしい地政学の本

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小説・実用書
いま世界では、パンデミックの混乱がつづくなか、ロシアのウクライナ侵攻や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。

「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。

地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。

混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。(「はじめに」より)

※こちらの作品は『図解いちばんやさしい地政学の本 再編集版』と一部内容に重複がございますので、ご注意ください。
北からのミサイル着弾時、避難マニュアル

北からのミサイル着弾時、避難マニュアル

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小説・実用書
2017年8月29日早朝、北朝鮮の平壌市付近より予告なく弾道ミサイル「火星12」が発射されました。ミサイルは、北海道の上空を通過、発射地点から約2700キロ離れた襟裳岬の東、太平洋上に落下しました。
今年に入り、北朝鮮からのミサイル発射が頻発しています。いずれも幸いなことに、日本に大きな被害がなく、済んでいますが、このような状況下、いつ誤って日本の領土に落ちるかわかりません。
そのとき、どうやって自分、そして家族の身を守るか、あなた自身の瞬時の判断が生死を分かつと言っても過言ではありません。
来てほしくない、そんなときのため、事前にシミュレーション、あるいは知識を蓄えておくことが大事になってきます。
まったくの夢物語でない以上、生き残っていくために、まさにそのときどう行動するのがベストか、一緒に考えていきましょう。
その時、Jアラートが鳴らなかったのはなぜ? その対策は?

その時、Jアラートが鳴らなかったのはなぜ? その対策は?

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小説・実用書
2017年8月29日早朝、北朝鮮の平壌市付近より予告なく弾道ミサイル「火星12」が発射されました。ミサイルは、北海道の上空を通過、発射地点から約2700キロ離れた襟裳岬の東、太平洋上に落下しました。
そのため、Jアラートで起こされた人、Jアラートに気づかなかった人、Jアラートが鳴らなかった人……多くの人が、学校、職場あるいはSNS上などで話題にしたと思います。
今年に入り、北朝鮮からミサイルが発射されるたびに、「Jアラート」という言葉を耳にするようになってきました。なんとなく、非常時や緊急時に携帯やスマホが鳴るシステムというイメージはあるものの、この「Jアラート」について詳しくみていきましょう。
米朝「偶発」戦争 孤立する日本の平和憲法

米朝「偶発」戦争 孤立する日本の平和憲法

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小説・実用書
著者は2017年の終わりごろに出版した『米朝密約』において、「国際社会の怪談」と前置きしたうえで、<北朝鮮が核兵器を持ってしまった以上、無理に北朝鮮をねじ伏せるのではなく、時間をかけて北朝鮮が豊かな国になり、国際社会の一員になるのを待つ。これがトランプ政権の考え方であり、キム・ジョンウンとの暗黙の密約である>と書いた。だが、状況が変わった。著者の取材・分析によれば、北朝鮮側の「コンピュータの過剰防衛(誤作動)による偶発戦争」が起こる可能性が高まってきたのだという。しかも、慣性航法装置が装備されていない北朝鮮の初歩的なミサイルは軌道予測が難しく、完全に撃ち落とすことは不可能だとアメリカ軍の首脳たちは見ている。「米朝戦争はない」とタカを括っていた日本国民にとっては悪夢だ。「ミサイルが日本に落ちるリスクが高まる」「アメリカが在日米軍を引き上げる」などの危機が現実に迫るからだ。日本よ、どうする!
真説・国防論(TAC出版)

真説・国防論(TAC出版)

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小説・実用書
アメリカサイバー防衛の拠点、カーネギーメロン大学Cylabでフェローを務め、サイバー戦争と次世代防衛技術を長年研究し続ける、天才認知科学者による渾身の書! 複数の政府顧問を務めるなど、独自ルートで得た最新情報を根拠にした、「未来志向」の国防論。核実験、ミサイル発射に端を発する2017年の北朝鮮危機、日中間の火種となりうる尖閣諸島問題など、日本を取り巻く安全保障環境は著しく緊迫しています。土壇場の局面に対峙しても、我々日本人の中には「国防の意味」「戦争行為とは何か?」といった世界の常識が、欠落したまま、どこか他人事の様相すら呈しています。世界の常識がないまま重ねられる国防の議論は、誤解と無知から日本を再び滅亡に陥れるものになってしまうのです。そうした現状に危機感を覚えた苫米地英人が、日本の未来を決する国防の在り方を緊急提言! 最新情報を限界まで入れ込んで執筆した至高の書。
暴走する北朝鮮 緊迫する日米安保と司法の陥穽

暴走する北朝鮮 緊迫する日米安保と司法の陥穽

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小説・実用書
迫りくる危機! 第2次朝鮮戦争に備えよ!
この国の安全を妨げる諸悪の根源は憲法9条にある。

北朝鮮による相次ぐミサイル発射に核実験。緊迫する朝鮮半島情勢。狂気の北の独裁者・金正恩に対峙する日米韓各国には、実は高度な政治判断である安全保障問題への司法の政治介入が著しい。司法判断で違憲とされた安全保障体制でいったいこの国の安全が守れるのか!? 平和憲法を守って国を滅ぼすことほど愚かしいことはない。「北朝鮮を完全に破壊する」と国連総会で豪語したトランプ米大統領。日米安保の緊迫度は現在、沸騰点に達している。風雲急を告げる国際政治、北朝鮮危機に日本政府はどう国民の生命と財産を守るのか。永田町事情に精通するノンフィクション作家の著者が徹底分析する。
東大白熱ゼミ 国際政治の授業

東大白熱ゼミ 国際政治の授業

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小説・実用書
テロ、難民、EU離脱、核・ミサイル、北朝鮮……
世界の最重要課題をゼロから考える!
リアルを知る元外交官による本格派の入門書
バイデンの光と影

バイデンの光と影

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小説・実用書
全米20万部突破! 世界13カ国で刊行!
ピューリッツァー賞受賞者が、バイデン氏本人、オバマ前大統領をはじめ100人以上におよぶ綿密な取材に基づいて、その「人となり」を描いた究極の評伝!
もっとも不幸で、もっとも幸運な男すべてが限界を超えたアメリカ、そして日米関係の行方は?

【解説 上智大学教授 前嶋和弘氏】

日本にとってもバイデン政権誕生の意味は大きい。強い日米関係を軸とするところはバイデン政権でも変わらない。中国の台頭、北朝鮮の核・ミサイル開発に代表されるように、日本をめぐる安全保障上の環境は安倍政権前よりもかなり悪化している。この中で、日米同盟をどう深化・進化させるかは日本側にとっても大きな課題である。(中略)また、米中の「新冷戦」がさらに進展し、バイデン政権時の米中関係はさらに対立が激しくなる事態も予想される。米中関係を意識し、アメリカとの関係を考えないといけないという連立方程式の時代になっている。(中略)中国の台頭という大きな変化の中でバイデン氏がどんなリーダーシップをとれるのか。アメリカ大統領として、何を重視し、どういう選択をしていくのか、その価値判断の軸を知るために、本書は日本人にとっても重要な一冊になる。
――本書より

【目次】
第1章 災厄の年
第2章 人柄
第3章「大人になりなさい」
第4章 副大統領
第5章 外交問題
第6章 幸運と不運
第7章 魂をかけた戦い
第8章 バイデン政権を待つものは?
独裁国家!北朝鮮

独裁国家!北朝鮮

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小説・実用書
巻頭カラー
朝鮮民主主義人民共和国原色図鑑

朝鮮半島問題解決を阻害する「戦後レジーム」の正体
渡邉哲也
政治と忖度に踏みにじられた拉致被害者
西岡力
北朝鮮は日本の「宿痾」である
田中秀雄
歴史の中で風化した「北朝鮮帰国事業」の闇
三浦小太郎
金王朝支配を支える主体思想
拳骨拓史
史上最悪の中朝関係と習近平独裁体制
河添恵子
北朝鮮問題を極東開発の布石に使うロシアの思惑
田中健之
アメリカは到底北朝鮮を支配できない
成田俊一
七十年の分断が産んだ南北の地域性と温度差
片岡亮
北朝鮮ミサイルと核兵器・通常軍の実力
菊池雅之
大国相手に立ち回る北朝鮮のサバイバル術
高永チョル
日本の「良識」が今日の北朝鮮という妖怪を生んだ
加瀬英明
空母の謎

空母の謎

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小説・実用書
北朝鮮が核や弾道ミサイルなどの開発に力を注いでいる現状下、アメリカはこの脅威に対抗する切り札として空母を選択しています。米朝の軍事衝突時には空母が要となることは必須です。空母ロナルド・レーガンなどが朝鮮半島沖に展開するとの報道下、アメリカ空母部隊は北朝鮮を圧倒できるのでしょうか? そのあたりを豊富なビジュアルとともに巻頭特集で専門家が解明しています。また、2016年、中国海軍が空母部隊を編制して、外洋で活動を始めています。中国の空母とは? また、莫大な建造費(2017年に就役した新型原子力空母「ジェラルド・R・フォード」の建造費は約1兆3600億円とも)がかかる兵器のため、世界各国で空母を運用している国は限られているのですが、はたして何カ国にどのような種類の空母があるのでしょうか。空母の役割、作戦、艦載機、歴史から艦内生活まで、空母のすべてをぎっしりと1冊にまとめてあります。

【ご利用前に必ずお読みください】
■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。
■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

■主な収録内容
CHAPTER01
●世界初の空母はイギリス海軍のアーガス
●米海軍の最新空母は約1兆3600億円!
●空母がプレッシャーをかけ相手国の意図をくじく
●空母の攻撃目標は敵国の施設や地上部隊
●正規空母以外にもさまざまな空母が存在
●カタパルトとスキージャンプ台 2407 「制御された墜落」とも呼ばれる着艦
CHAPTER02
●空母には巨大エレベーターがある
●空港同様の管制施設
●空母と駆逐艦などで編成される空母打撃群
●空母艦載機は空母航空団に所属
●ストライクミッション
●対空防御は三段構え

CHAPTER03
世界の海軍が誇る空母とは
ジェラルド・R・フォード級(アメリカ)、ニミッツ級(アメリカ)、クイーン・エリザベス級(イギリス)、アドミラル・クズネツォフ(ロシア)、シャルル・ド・ゴール(フランス)、カブール(イタリア)、ヴィクラマーディティア(インド)、遼寧(中国)、いずも型(日本)
国民を守れない日本の法律

国民を守れない日本の法律

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小説・実用書
つるの剛士氏推薦!!
「感染症、自然災害、外国船の領海侵入…。
未曾有を未曾有にしないために日本の法律のこともっと知りたい!」

「緊急事態が起こってから法律をつくる」では遅すぎる!
テレビ、ラジオ、ネットメディアで活躍中の、弁護士で予備自衛官でもある著者が、緊急事態における日本の法制度の問題点について、分かりやすく解説!

◎コロナ対策で法律の根拠なき自粛要請を繰り返した日本
◎日本の災害法制はシン・ゴジラに対抗できるか
◎北朝鮮のミサイル攻撃に対する「敵基地攻撃能力」は憲法に違反しない
◎マンガ『空母いぶき』が描く尖閣諸島への中国人上陸に日本は対応できない
◎有事の際でも警察と同じポジティブ・リストに縛られる自衛隊
◎特措法ばかりで基本法なし、ツギハギだらけの緊急事態法制……他

【目次】
第1章 なぜ日本の新型コロナウイルス対策は遅れたのか
第2章 映画『シン・ゴジラ』に学ぶ災害への対応
第3章 自衛隊とシビリアン・コントロール
第4章 日本は敵基地攻撃能力を持つことができるか
第5章『空母いぶき』の尖閣諸島中国人上陸事件を防げるのか
第6章 緊急事態条項を持たない日本国憲法
北朝鮮大侵攻!

北朝鮮大侵攻!

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小説・実用書
2005年。食料を求めて韓国との軍事境界線につめかけた北朝鮮の飢餓難民は、一斉に38度線を越えて韓国領域へと雪崩込んだ。そして難民の後から「南北統一」を旗印にした北朝鮮軍大戦車隊が侵攻し、第2次朝鮮戦争の火蓋が切って落とされた! 北朝鮮軍の進撃はめざましく、開戦初日でソウルを落とし、さらに南下。次々と都市を制圧し、5日目にして朝鮮半島南端の都市・釜山を攻略した。そして、弾道ミサイル「ノドン」、特殊部隊のテロが日本に浴びせられる。未曾有の危機に、ついに日本政府は、朝鮮半島への自衛隊派遣を決定。日米韓連合軍は北朝鮮の猛攻を撥ね除けることができるのか?
北朝鮮大暴発!

北朝鮮大暴発!

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小説・実用書
ニューヨーク・ウォール街で不可解な疫病が発生した。その正体はエマージングウィルス。全米に猛威をふるうウィルスの影響で、またたく間にドルは急落、アメリカの国力、軍事力は急速に衰えていった。その隙間をついた北朝鮮主席・金誠実は、サッカー・ワールドカップに湧く韓国の競技場をテロ攻撃。韓国要人はことごとく暗殺され、電光石火の侵攻よって朝鮮半島は武力統一されてしまった。飽くことのない野望を抱く金誠実は、中国と内応して台湾を占領、さらに日本本土ミサイル攻撃と戦火を拡大させていく。苦境に立たされた日本。だが、時の首相・高倉は敢然と立ち上がり、台湾奪還、朝鮮半島上陸に向け、ついに自衛隊の出動を決意した!
機攻戦艦「大和」

機攻戦艦「大和」

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小説・実用書
2015年、北朝鮮の軍事クーデターを皮切りに極東に現出した戦乱は日米をも巻き込み、日米韓、北朝鮮、中国の三つ巴の混戦状態となった。そしてついに北朝鮮は核ミサイルを日本に向けて発射、東京は壊滅状態に陥る。危機に瀕した日本政府は、かねてから予定していた時航計画の実施を決定。最悪の歴史を覆すべく、国際宇宙基地に滞在していたシャトルを観測衛星とともに昭和世界へ送り込んだ。1947年へ時を駆けたシャトルの四人のスタッフは、衛星のもたらす米側情報を連合艦隊長官・山本五十六に提示し、ミッドウェー作戦の計画変更を進言する。だが、南雲中将の機動部隊はすでに出撃。連合艦隊の運命は、史実通りの道を辿りはじめていた。
Voice 平成30年3月号

Voice 平成30年3月号

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小説・実用書
総力特集は「平昌五輪と韓国危機」。安倍首相、トランプ大統領が金正恩政権のミサイル発射に危機感を強めるなか、北朝鮮の平昌五輪参加が物議を醸している。はたして五輪の開催は「南北平和」につながるのか。
さらに韓国の文在寅政権は、慰安婦問題をめぐり「最終的かつ不可逆的な」解決だったはずの日韓合意を見直す姿勢を示している。北朝鮮の核・ミサイル問題に対して共通の足並みで対処できるのか、北朝鮮と韓国が孕むリスクを有識者が徹底的に論じる。
特集は「3大バブルの謎を解く」。いきなりの「通貨消失」で騒動になったビットコインや米国株、そして日本の観光ブームは一過性のバブルにすぎないのか。
各分野に通じるお三方の寄稿とインタビューを掲載。棋界のレジェンド・羽生善治氏へのインタビューも必読である。
「核の戦国時代」が始まる 日本が真の独立国になる好機

「核の戦国時代」が始まる 日本が真の独立国になる好機

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小説・実用書
2016年5月、日本人が平和を求める聖地としてきた広島にアメリカの現職大統領が訪れて祈りを捧げた。これは、原爆がもたらす惨劇を世界の人々に改めて示した歴史的な出来事だと日本国内では受け取られている。
だが著者によれば、同時期にアメリカ国防総省の最高首脳たちは、2020年以降におけるアメリカの核戦力の大規模な増強と高性能化を検討しはじめているという。
現実の世界は、オバマ大統領の言葉とは逆に、これから「核の戦国時代」とも言うべき危険な時代を迎えんとしている。
北朝鮮は水爆の実験を実施したと噂される。ロシアはアメリカとの核兵器削減交渉を事実上やめて、新しい核弾頭とミサイルの開発中だ。中国はアメリカやロシアを真似て、長距離爆撃機の開発を進めている。インドも新しいミサイルとミサイル潜水艦を建造し、核弾頭の開発と増強を行っているという。
どうする、日本!? ワシントン情報から読み解く「世界大混乱の行方」。
Voice 平成28年11月号

Voice 平成28年11月号

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小説・実用書
総力特集は「中国と北朝鮮 隠された危機」。
2016年9月、杭州G20(20カ国・地域首脳会議)の議長国・中国の顔に泥を塗る格好で、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射と5回目の核実験を行なった。「北朝鮮は中国の手下」ではなかったのか。いままでの国際政治の分析では説明のつかない事態が生じている。他方、その中国も国際社会の声とハーグ仲裁裁判所の判決を無視して「南シナ海は古代から中国の領土」と主張してはばからない。中国と北朝鮮はなぜ暴走を続けるのか。日本にとっての本当の危機とは何なのか。うわべの議論を引き剥がして読者に明らかにする。

特別寄稿として丹羽宇一郎・元駐中国大使による論考を掲載。超大国の米中、そしてEUを支える独仏の指導体制が決まるこの2016年に、日本のプレゼンスと発信力、行動力を問う力作。一読を請う。
Voice 平成27年11月号

Voice 平成27年11月号

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小説・実用書
今月号の総力特集は中国、北朝鮮の関係も含め韓国の動向を分析した「韓国大変!」。室谷克実氏は「有銭無罪」のエピソードを紹介。武貞秀士氏は、9月3日の「抗日戦争勝利70周年」の軍事パレードに出席した中露韓の首脳の思惑を重視する。辺真一氏は10月10日の労働党創建70周年記念日に向けて長距離弾道ミサイル「テポドン」の発射と、10月16日の米韓首脳会談の動向を危惧する。9月は24日に安倍首相が新たな「三本の矢」を打ち出し、すべての人が活躍できる「一億総活躍社会」をめざすとした。今月号の著者と読者をライブで結びつける「Voice LIVE」では、「シニアの独立・転職が地方を変える」とのシンポジウムを開催した。「高付加価値化したニッチ市場」で活躍するシニアの事例を紹介。地方創生と経済成長という大きな課題に、一つのヒントを提供してくれた。一方、巻頭インタビューでは、「IoTの伝道師」といわれるコネクトフリーCEOの帝都久利寿氏にこれから100年の産業モデルと日本企業の役割などをうかがった。帰化した若きアメリカ人が日本の魅力と可能性について語る姿に、シニアも若者も勇気付けられるに違いない。今月号も、ぜひご一読ください。
こんなに強い!日本の国防力

こんなに強い!日本の国防力

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
マンガと最新データ、写真、図解で軍事大国日本の強さを大解剖!
アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮の軍事力も徹底比較!

歴史とともに姿を変えてきた自衛隊は、世界有数の装備で日本の国防を一手に担う。本書では、自衛隊創設から今に至るまでの歴史や、戦闘機からミサイルまで、陸海空時の最新兵器を年表、マンガ、写真などでわかりやすく紹介。また、全国に分布する自衛隊の兵力を図解し、東アジア各国やアメリカ、ロシアなど、日本を取り巻く諸国の軍事力を徹底的に比較分析する。今こそ知っておきたい、自衛隊の実力とその全貌を明らかにする一冊!
潜水艦完全ファイル 新装版

潜水艦完全ファイル 新装版

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
任務や種類艦内生活まで潜水艦のすべてがわかる!
中国、ロシア、北朝鮮の恐るべきシーパワー
対する日本の次世代潜水艦とは?

【ご利用前に必ずお読みください】
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以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

CONTENTS

【特集(1)】緊迫するアジア情勢─潜水艦保有国の今
・北朝鮮の潜水艦の実力は? SLBMの搭載は可能?
・日米韓同盟の隙を窺う中国の潜水艦が進化中!
・脅威に立ち向かう日本が次世代潜水艦の開発に着手
・ロシアの新型潜水艦と究極の新兵器「ポセイドン」の威力は?

【特集(2)】最新・最強─潜水艦リスト
・弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)「オハイオ」級
・弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)「ヴァンガード」級
・弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)「タイフーン」級
・巡航ミサイル原子力潜水艦(SSGN)「オスカーII」級
・攻撃型原子力潜水艦(SSN)「バージニア」
・攻撃型原子力潜水艦(SSN)「アスチュート」級
・攻撃型原子力潜水艦(SSN)「アクラ」

※こちらの作品は「潜水艦完全ファイル」を加筆・修正した新装版です。重複購入にご注意ください。

知られざるイージス艦のすべて 新装版

知られざるイージス艦のすべて 新装版

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
仮想敵国の脅威と戦い日本を守る最強の盾「イージス艦」。各国の陸海空軍をテーマに取材するフォト・ジャーナリストが最強護衛艦に徹底的に迫る一冊。
巻頭特集では、再び脅威を増す北朝鮮弾道ミサイルに対抗する「イージス弾道ミサイル防衛(BMD)システム」「ミサイル迎撃徹底シミュレーション」「中国・ロシアの最新対空艦とその脅威」「イージスアショア」の最新情報まで詳細に解説!
日本では「こんごう型護衛艦」4隻、「あたご型護衛艦」2隻に加えて、2020年から2021年にかけて「まや型護衛艦」2隻を配備予定だが、
「イージス艦の動力源は何?」
「イージス艦にはどんな武器が装備されている?」
「イージス艦に対抗する兵器は?」
「イージス艦での一日は? 」
など、知りたい質問にもれなく答える!

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[SECTION1]そもそもイージス艦とは?
01−イージス艦の「イージス」ってどんな意味?
02−イージス艦の特徴は? どこが凄いのか?
03−イージス艦にはどんな種類がある?
04−日本には何隻のイージス艦がある?
05−イージス艦の大きさは? 既存の建築物にたとえると?