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偽モテ男に恋愛指南は荷が重い【Renta!限定版】

偽モテ男に恋愛指南は荷が重い【Renta!限定版】

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漫画
【Renta!限定の描き下ろしマンガ&電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!】転校ばかりで友人との繋がりが希薄な穂高夕真。転校したあとも忘れられたくないと、強烈なキャラ作りをして学校生活を送ることを思いつく。現在は各地に彼女がいるモテ男キャラを演じ、王子様系の見た目も相まって人気者になることに成功している。しかし実際はおつきあいどころかキスもしたことがない純情少年なのだ。そんな穂高のクラスに本物のモテ男・染谷匡が転校してきた!注目を集める染谷の存在に焦る穂高だったが、染谷から好きな人を振り向かせるテクニックを教えてほしいと懇願される。その内容はキスや胸を舐めるなどの実践練習ばかりで――!?
波瀾万丈の女たち Vol.90 知りたくなかった! 私の評判 レンタルラベル

波瀾万丈の女たち Vol.90 知りたくなかった! 私の評判

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漫画 新作レンタル
女性たちの波乱万丈なドラマを読み切り作品のみでお届けするコミック誌『波瀾万丈の女たち』Vol.90が登場!
特集は「知りたくなかった! 私の評判」。
嫌われている長男嫁と違って、次男嫁の私は姑のお気に入り…のはずが実は逆評価!?
都会の近所付き合いは希薄なのに、なぜみんな私の不倫を知っているの?
若さを保っているのに「オバサン」呼ばわりされていて…。
他人が下す評価には裏と表がある。
ウラ評価を知る恐ろしさを描く205頁。
好意的な意見は鵜呑みにしちゃダメよ。
【表紙イラスト/南やちよ】
別れる理由

別れる理由

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小説・実用書
本社から出向してきた年下の上司・藤木のサポートについた園田。無愛想で社交辞令も言えない彼になぜか懐かれ、ある日、実は一目惚れだったと告白される。人付き合いが希薄で万事にこだわりのない園田は、彼の情熱に押され、東京に帰るまでの期間限定で付き合うことにするが……?

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
清く正しく美しくmellow【電子限定おまけ付き】

清く正しく美しくmellow【電子限定おまけ付き】

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漫画
α家系の旧家・蒼摩家の元当主であるΩの千景(ちかげ)と、元お目付役で遠縁のα・大翔(ひろと)は、家の柵(しがらみ)から解放され晴れて恋人同士になった。大翔の元いた学校に千景が編入し、同棲生活がスタート。ラブラブな日々が始まる……かと思いきや、奥手な大翔はなかなか手を出してこない。一方、家族の愛が希薄な家庭で育った千景は、大翔と「家族(つがい)」になることを躊躇(ちゅうちょ)していて……? 元お目付役α × 元当主Ωファン待望の蜜月篇!!
かみさまドクター

かみさまドクター

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小説・実用書 キャンペーン中 値下げ
医療。命あるものが健やかに生活するための、極めて重要な役割。それは、急に『人ならざる者』が現れて、人類と共同生活をはじめても、変わることはありませんでした。むしろ、医療という概念が希薄な彼らは、積極的に人間のお医者さんを利用するようになったのです……。わたし、新人医師の伊佐奈詠(いさなよみ)が配属された診療科には、そんな“人でないひとたち”が次々とやってきます。立ちくらみがするという吸血鬼や、夢魔の癖に不眠症という矛盾に満ちた夢魔。あるときは医師に非協力的な天狗をなだめたりする――非常にこう、カオスな日々を過ごしてます。わたしに、指導医の空騎(うつろぎ)先生と、看護師のあきみさん。この3人で、よくわからないひとたちのよくわからない症状を、人類の医学を使って解決する。このお話は、そんな物語です。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
挫折の心理学

挫折の心理学

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小説・実用書
生きることに挫けた時、人は何を思い、どう振る舞い、どのように立ち上がって再び「生」にむきあうのか? 本書では精神科医として長年かんじゃたちの「魂の叫び」に耳を傾けてきた著者が、病気、自殺、老い、うつ病、登校拒否等、現代人が直面する様々な挫折の事例を分析する。「生への欲望」が希薄になっているといわれる時代の、生きがいのあり方をかんがえさせる一冊。
なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか

なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか

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小説・実用書
1924(大正13)年11月、最後の訪日を行なった中国独立の父と称される孫文は、神戸で“大アジア主義”を宣言した。当時、アジアのほとんどの国は欧米の植民地となっており、日本と中国が協力してアジアの国々を独立させねばならないということだ。大アジア主義を唱える日本人は、それ以前から少なからずいた。私は、アジア主義は正解だと現在でも考えている。それがなぜ大東亜共栄圏となり、大東亜戦争となったのか。大アジア主義から大東亜共栄圏への変遷、その経緯を明らかにするためには、昭和の戦争についてあらためて総括せねばならない。どうも私たち日本人には、連合軍が決めつけた“侵略戦争”というよりは敗れる戦争をしたことこそが致命的失敗という認識が希薄なようだ。そこで、いつどこでどのようにして失敗回路にはまってしまったのか、今後失敗を繰り返さないために、徹底的に洗い直してみることにしよう。(田原総一朗/本文より抜粋)
自分を消したいこの国の子どもたち

自分を消したいこの国の子どもたち

  • ジャンル:教育
  • 著者:町沢静夫
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:119ページ
  • ポイント数:購入1,091ポイント
  • レビュー:41
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小説・実用書
著者は言います。「今の青少年は『自分独自の存在感』が非常に希薄になった。他方で、母親の過保護で自尊心が自分の背丈以上に高まり、些細なことで決定的に傷つく。このため、簡単に『こんな人生(自分)だったら消してしまいたい』となってしまう。いじめられて引きこもってしまったり、自殺してしまったり、犯罪に走って自分の人生を破滅させようとしてしまう」と。序章/青少年の心に何が起きているのか。いじめ、不登校、引きこもり、少年犯罪などに心を痛め、思春期の子どもを持つ親として不安な日々を送る大人たちに、精神科医が豊富な臨床経験に基づいてアドバイスします。
玉置勉強短編集 ザ・ドラッグス・ドント・ワーク

玉置勉強短編集 ザ・ドラッグス・ドント・ワーク

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漫画
バンドを辞め、入院する父親と愛猫の面倒を見ながら工場で働く真吾。
生活を変えようと考えるが、希薄な生きていきたいという感情に熱は入らない。
身近な何か、いつも逃し失ってしまうもの。先にあるものはやはり行き止まりなのか。
表題作「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」他、
鈍い痛みの中で漂う青春を描いた玉置勉強の5本の最新短編を収録した短編集。

【収録作品】「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」「生きとし生けるもの」「青春の底」 「YOUTH」「ワイルド・サイドを歩く」
『エクサスケールの衝撃』抜粋版 プレ・シンギュラリティ 人工知能とスパコンによる社会的特異点が迫る
2014年末に『エクサスケールの衝撃』を上梓させていただいたとき、世の中では「人工知能・AI」という言葉も「シンギュラリティ」という言葉も、まだそれほどメディアで目にすることはなく、新しい世界と社会の到来に対する感覚は希薄なものでありました。
しかし今、まさに時代が大きく変わりつつあり、「エクサスケールの衝撃」に向けて速度を速めて世界が進みつつある状況を鑑みましたときに、これまで以上に多くの方々にその内容を知っていただき、迫る「プレ・シンギュラリティ(前特異点)」の意味や本質を理解していただき、それに対する準備を進めていただきたいと考えるに至りました。
本書は、『エクサスケールの衝撃』の内容を約半分に凝縮した抜粋版でありますが、原書の重要箇所を余すところなく盛り込んでおります。ですから、その要点以上の内容を十分にご理解いただけるであろうことをお約束することができます。(「まえがき」より抜粋)
[新装版]一流の人間学

[新装版]一流の人間学

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小説・実用書
「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。
人間関係が一瞬で変わる「自己表現」100

人間関係が一瞬で変わる「自己表現」100

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小説・実用書
「本音を言うときはメールで」「他人のことには深入りしない」「孤独感はネット上の希薄な人間関係で紛らす」――人付き合いのトラブルや傷つくことに怯え、他者と踏み込んだ関係を築けない人が増えている。本書は、人間関係を画期的に改善する自己表現法を100項目に分けて紹介。「言いっぱなし」にするのではなく、論理を活かした「感情表現」で、相手の心に確実に響くコミュニケーションの要諦を伝授する。国際交流や社会貢献の現場に携わり、若者たちが集う「何でも喋る会」を主宰しながら、「腹の底から納得しあう人間関係」の築き方について考えてきた著者。その経験と、社会行動心理学をはじめとする理論を踏まえ、実践的スキルを明快に解説する。「上司とソリが合わない」「部下指導に手を焼いている」「友人関係に行き詰まった」「両親に対して素直になれない」など、「人間関係の壁」に悩むすべての人に贈る応援メッセージ。
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これでいいのか佐賀県

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絶好調の福岡もうかうかしていられない佐賀の逆襲策に迫る。

観光大国となった日本の中で、佐賀県に海外からの観光客が押し寄せているのだ。
思えば長らく、佐賀県は「イメージすら希薄」な土地だった。九州の「首都」である福岡や、維新の鹿児島、出島とハイカラな長崎と、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものが誰にも意識されてこなかったのだ。
だが、佐賀県は地味なだけの田舎ではない。
吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角であり農業生産力は九州でもトップランクだ。そんな佐賀県は今、ついにその実力を遺憾なく発揮し始めた。

何が佐賀を変えたのか、いや本当に変わったのか。
見直されつつある佐賀県の真の姿と魅力を探ることにしよう。
隣人の扉【完全版】 レンタルラベル

隣人の扉【完全版】

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漫画 レンタル
金子美香、35歳独身OL。付き合うのはダメ男ばかり。
もう男はこりごり!一念発起してマンションを購入し、気ままなおひとり様ライフのスタートと思い気や…。

神経質な隣人、異臭がするフロア……。コノマンション、ナニカガオカシイ!?
春名宏美が描く、ご近所付き合いが希薄な現代が招いた、恐怖の隣人トラブル談。

その扉の奥には……。『隣人の扉』【完全版】1には第1話〜6話を収録。
これでいいのか岐阜県 レンタルラベル

これでいいのか岐阜県

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小説・実用書 レンタル
岐阜は実にビミョーなポジションの県である。日本の中心にありながら、希薄なことこの上ない存在感。その要因はお隣・愛知(というか名古屋)の光芒が強過ぎるからだろう。中部一の大都会・名古屋の影に隠れ、まったく目立たないのだ。今や都道府県の知名度を計る基準になっている魅力度ランキングで36位。この中の下の順位もいかにも岐阜らしい。どうせならどんじりにいて逆目立ちすればいいのに、そうならないのはその存在感の希薄さゆえだ。
 だが、そんなポジションに甘んじつつ、岐阜は意外としたたかだ。交通の要衝という立地と名古屋にしっかりと依存し、中京圏の一角として産業集積が進んでいる。しかも現代産業だけではなく、刃物に焼物、そして世界遺産にも認定された和紙など伝統工芸も盛んで、国内屈指のものづくり県になっているのだ。とはいえ、その旨味を享受し、発展しているのは美濃地方である。対する北の飛騨地方は開発も遅れ、のどかな田舎が広がっている。
 このように南北で明らかにコントラストが違う岐阜だが、それも仕方がない。
山や川で遮られているように、もともと美濃と飛騨は同じ国ではなく、文化、言葉、風習、人々の気質も違う。加えて強引にひとつの県にされてしまった因縁もあり、両者には目に見えないライバル心、はたまた羨望めいたものも存在している(お互いに無関心を装っているけどね)。
 ただこの2地域のスタンスは実にもったいない。それぞれに強みも個性もあるのに、「岐阜」の名の下、ひとつにまとまれないから、それぞれの長所がそれぞれの短所を補完できず、県の飛躍を阻んでいるのだ。この「まとまれない」のが、岐阜県の残念な特徴で、美濃と飛騨の関係にとどまらず、美濃の内部もバラバラでまるで一体感がない。
 本書では美濃と飛騨双方の地域性、問題点を取り上げ、岐阜県の本質を暴き出していく。岐阜県が真の南北融合を果たし、「中部の雄」として脱皮できるのか、その未来をこれから探っていくことにしよう!
これでいいのか埼玉県川口市 レンタルラベル

これでいいのか埼玉県川口市

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小説・実用書 レンタル
2017年に人口60万人を突破し、翌年には中核市に移行した埼玉県川口市。埼玉第2の都市だが、その特性は東京のベッドタウンである。何せ都心へのアクセスは抜群。玄関口の川口駅周辺には、あの豊洲よりも早くタワマンが誕生。近年は2年連続で『本当に住みたい街大賞』にも輝いている。そんなイケてるはずの川口だが、残念ながら街の存在感は希薄だ。かつては鋳物工場や違法風俗店のイメージが強かったが、それも今は昔で、新たに台頭した外国人の存在感ばかりが際立っている。市内では「新住民」「旧住民」「外国人」が独自の「川口ライフ」を謳歌しているとはいうものの、人種が入り乱れたグチャグチャな状態で、それぞれの市民が本当に満足した生活を送っているのだろうか。本書では歴史、市民性、問題点や課題を紐解きながら、謎に包まれた川口市の真実の姿を探っていく。
これでいいのか宮城県仙台市 レンタルラベル

これでいいのか宮城県仙台市

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仙台市は、自他ともに認める東北最大の大都市だ。大学進学や就職、あるいは遊びを目的に東北地方の若者たちを引き寄せ、人口は約107万人にも上る(2020年10月1日現在)。仙台駅前には高層のオフィスビルやタワーマンションが建ち並び、さらに街中には巨大な歓楽街を抱え、郊外を見渡せば巨大なニュータウンがベッドタウンを形成している。近隣市を含む仙台圏域まで広げると、人口は200万人を超える。その存在感は、まさに威風堂々。伊達政宗によって築かれた都市は、今や東北の“東京”といっても過言ではない。
 その一方で、都市的な発展を続けてきたせいで、仙台という街や人のイメージは知名度に比べて希薄だ。仙台と聞いて一般人が思い浮かべるのは牛タン、ずんだ、伊達政宗ぐらいだが、いずれも仙台人の生活習慣や気質を表しているとはいいがたい。「杜の都」というだけあって、本来持ち得ている魅力や特徴が、緑の茂みの中に隠れてしまっているかのようだ。実際に“東京化”が進みすぎて、仙台らしさを喪失していると嘆く地元有識者も少なくないのである。
 さらに、これまで仙台を支えてきた人口の増加も、2021年には減少に転じるといわれている。そうなれば、巨大なベッドタウンは空洞化し、駅前のアーケード商店街の活気は失われるかもしれない。十数年前から地方都市で起きていた衰退の波が、今になって仙台へと押し寄せるのか? いつまでも東北最大というブランドにあぐらをかいていると、未来は暗いままかもしれない。今の仙台には、従来の殻を突き破って「新たな仙台」を築くべき転機が来ている。
最善手を打てれば、迫りくる暗雲を払拭できる可能性は大いにある。
 そこで、本書では仙台の歴史や、プライドが高いといわれがちな仙台人気質といった、街や人の根っこを掘り起こしつつ、地元民ですら気づいていなかった魅力を掘り下げる。と同時に、各区や近隣都市で頻繁に行われている再開発やまちづくりの是非を検証し、仙台の街の成長を妨げる問題点や課題を、客観的なデータや現地取材で得た証言と筆者の主観を交えながら論じていきたい。
 仙台は地方都市として没落していくのか、それとも東北を率いる政令指定都市として再び明るい未来を突き進むのか? 仙台の本質をあぶり出し、その進むべき未来について、これから探っていくとしよう!
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これでいいのか島根県

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島根県は、「どこにあるかわからない都道府県」と揶揄されるくらい、国内での存在感が希薄だ。首都・東京では「砂丘のあるところ」なんて、同じ山陰の鳥取県と誤解されるほどで、島根県としてのイメージはほぼ皆無。その要因は立地にある。交通インフラが脆弱で、とにかく現地に行きづらいのだ。それはまるで「陸の孤島」。日本に残された最後の秘境と言う人までいる。
 こうしたイメージの形成には、明治以降の近代産業化に遅れ、戦後の高度経済成長期においても、中央から完全にスルーされてしまったことが大きく関係している。鉄道の敷設は山陽地方に比べて20年以上遅れをとり、次第に発展する広島県や岡山県へと人口は流出していった。地元には目立った産業もないまま、松江・出雲市民を除く県民たちは、漁業や農業といった第一次産業で生計をやりくりするのが基本となった。というわけで農業立県を目指したものの、食品貿易が進んだために、その野望もあえなくご破算。そのため一家丸ごと離県するケースも相次ぎ、戦後から現代に至るまで、ほぼ一貫して人口減少を続けている。結果、65歳以上の人口割合は全国3位と高く、人口増減率はワースト11位(2015年国勢調査)と、典型的な少子高齢化社会となっている。こう言っちゃなんだが、島根県は近代以降ずっと苦杯を嘗め続けてきたのだ。
 時代に取り残されてきた島根県。だがそれゆえに古くから残る風土や慣習、手つかずの大自然や歴史的遺構など、オリジナリティ溢れる魅力が少なからず残っている。徹底した管理体制で保護される世界遺産・石見銀山や、老若男女を問わず全国から参拝者が訪れる出雲大社は県民の自慢。グルメだって新鮮な魚介類やソバなど「逸品」には事欠かない。交通インフラがいまだ不便で県内各地の交流が乏しいゆえに、出雲、石見、隠岐の旧3国は独自の風土をいまだに残している。それぞれの街に根づいた歴史や気質は、古き良き「日本らしさ」「日本の姿」といってもいいだろう。
 本書では、島根県が抱えているさまざまな問題点を取り上げるともに、県民が気づいていなかった島根県の本質や本来の魅力に迫っていく。果たして島根県は自身が持っているポテンシャルを最大限に発揮し、存在感を高めていくことができるのか? 一冊の紙幅を割いてその答えを論じていこう!
隣人の扉 レンタルラベル

隣人の扉

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金子美香、35歳独身OL。付き合うのはダメ男ばかり。
もう男はこりごり!一念発起してマンションを購入し、気ままなおひとり様ライフのスタートと思いきや…。

神経質な隣人、異臭がするフロア……。コノマンション、ナニカガオカシイ!?
春名宏美が描く、ご近所付き合いが希薄な現代が招いた、恐怖の隣人トラブル談。

その扉の奥には……。新規連載スタート『隣人の扉』第1話。
日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史

日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史

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小説・実用書
中国の札束外交にソロモン諸島は陥落寸前!
日本軍の撤退後、悲劇の激戦地はいかなる歴史をたどり、中国はどのように浸透していったか。

国家と社会、地域と歴史を理解するためのさまざまな情報を具体的に読み取ることができる、切手や郵便物を資料とした“郵便学”の手法で歴史を解き明かす!!

―いまなぜ、ガダルカナルか―
ソロモン諸島、特にその最大の島であるガダルカナル島は、先の大戦の激戦地として知られているが、近年、この太平洋諸国では、台湾と断交し、中国と国交を結ぶ国が増えている。
2019年9月16日、中国は台湾と断交したソロモン諸島と国交を樹立し、外交的に取り込むと、年来の親中国家であるヴァヌアツを起点に<ソロモン諸島→パプアニューギニア→東ティモール>を結ぶ親中国家のリンクを形成することに成功し、事実上のオーストラリア包囲網を構築したにも等しい状況にあるのだ。

―どのようにして中国が食い込んでいったのか―
日本では“ガダルカナル”というと、第二次大戦史以降、この島をめぐる歴史的な展開についてはほとんど触れられることがない。歴史用語として凍結保存され、多くの日本人の視界から“現在のガダルカナル”は 長きにわたって抜け落ちたままになってきた。

「戦後、この地における日本の存在感が希薄であり続けた結果、中国の南太平洋進出、ひいては、そこから日本に圧力をかける地歩を築く土壌を育んでしまった」と著者は指摘する。

本書では、第二次大戦中のガダルカナル攻防戦のみならず、ガダルカナル島を中心としたソロモン諸島の近現代史を通観することで、日本、アメリカ、中国、オーストラリアなど、関係各国の南太平洋の要衝をめぐるこれまでの動きと、未来の構図を明らかにする。

第一章 知られざる英領の島
第二章 餓島の戦い
第三章 想定外だった“独立への道”
第四章 そして再び、ガダルカナルは最前線になった
ニュースの裏を読む技術

ニュースの裏を読む技術

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小説・実用書
下記に、あなたがいまだに信じていたり、テレビや新聞で知って、そのまま人に受け売りしたことのあるニュースはありませんか?
○少子化の原因は共働きと草食男子。
○若者は海外離れしている!
○いつの世も「結婚=幸せ」。
○日本の治安は悪くなった!

他にも、「生活保護の報道を見ても、日本人は親を大切にしなくなった」「最近の若者は、ネットやらスマホやらで人間関係が希薄」などともっともらしく語られることを鵜呑みにしていては、思考が停止してしまう! 「草食男子」の名付け親が、誰でもアクセスできるデータを引きながら、常識のように扱われるニュースの裏側を解説。情報社会に欠かせない、ニュースの読み方・捉え方を指南する。
なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

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小説・実用書
石原慎太郎氏推薦! 「『日中友好』の誤りをこれほど完全に証明した一書を私は知らない」世の中に日中関係を論じた書物は数多ある。しかし本書が唯一無二を誇るのは、一つの知見や時代に捉われることなく、政治・経済・歴史の知識を総動員したうえで、これまで誰も論じてこなかった「ある法則」を見出したことだ。その法則は「『日中友好』を進めれば日本経済も、日中関係も安泰だ」という日本人の「常識」を完全に覆す。それは「中国となるべく距離を置き、関係が希薄であったときのほうが日本は繁栄し、日中外交にも揉めごとが起きない」という驚愕すべきものだ。著者はまず、日中関係史が始まった2000年前まで時代を溯り、煬帝を激怒させた聖徳太子の決断から「赤い夕日の満洲」がもたらした破滅、民主党政権の失敗と第二次安倍政権の成功までを一気に概観し、その法則性を完全証明していく。それは圧巻というほかない。そのうえで現在の中国をみれば、経済成長の鈍化を覆い隠すように習近平政権はウルトラ・ナショナリズムに走っている。ならば2000年の歴史から何を学び、いかに「中国抜き」の国家戦略を構築するべきか。「誰よりも中国を知る男」が著したかつてない日中関係論。
EQコーチングのスキル

EQコーチングのスキル

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小説・実用書
人は小手先のスキルで動くものではありません。また、小手先のテクニックで人は動いたり変わったりするものでもありません。
そこには、たとえば「信頼」であったり、思考や感情などのマインドを伴ったスキルが必要となってきます。
そこで、本書においては、感情を調整する能力である「EQ」に着目し、実践的コーチング手法を提示しています。
これからコーチングに取り組んだり、あるいは、コーチングの結果が出ていない方、手詰まり感や疑問を感じている方にこそ、手に取ってほしい書です。

【著者プロフィール】
【上村光典(うえむら・みつのり)】
1962年 大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリング・ゼミ講師を務める。
2001年 コミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“ITと共にCTを”をスローガンに、情報技術(IT)の発達と共に希薄になりがちな“人間関係の再構築”と“能力開発”をテーマに、コミュニケーション技術(CT)の普及をライフワークとして活動。
2006年 新手法「エンパワーリング」を開発。また同時にその啓蒙・実践のために「株式会社エンパワーリング」を設立する。
現在は“BusinessをHappinessにする”“人と企業を本気力を高める”を2大テーマに、全国を奔走中。これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で、25年にわたる講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
著書:『部下を本気にできる上司 できない上司』『最強リーダーのパーフェクトコーチング』(PHP研究所)『会社でチャンスをつかむ人は皆やっている 一流の部下力』『あなたを悩ませる「つらい!」人間関係から自由になる本』(ソフトバンク クリエイティブ)

【松下信武(まつした・のぶたけ)】
ゾム代表。1944年 大阪生まれ。EQジャパン株式会社取締役、ベルシステム24執行役員・総合研究所所長・人材育成担当を経て現職。
専門領域は感情心理学、エグゼクティブコーチング、アスリートのためにメンタルコーチング。
著書に『「感じが悪い人」はなぜ感じが悪いのか』講談社など多数。
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恋と気づいたときから

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小説・実用書 レンタル
「もう、お前とは会わない」 卒業式の日にそれだけを告げ、寿鷹は千尋の前から姿を消した。極道の息子でありながらクラスの人気者だった寿鷹とは、友人とも恋人とも呼べないセックスフレンドのような関係だった。それでも、複雑な家庭環境で育ち、幼い頃から他人への興味が希薄だった千尋にとって、寿鷹は初めて情を傾けることができた特別な相手だった。あれから7年……。千尋は自身のバーを構え、バーテンダーとしてカウンターに立ちつつ、人との深い付き合いを避けるようにして生きている。そんなある日、千尋の店は嫌がらせを受けるようになる。犯人はバックにヤクザが付いているという噂のある、向かいに新しくできたライバル店。嫌がらせはエスカレートし、とうとうチンピラのような男が店に乗り込んでくる事態に。偶然店に居合わせた客との小競り合いが始まり、一触即発という空気になったその時、店に現れたのは7年前に姿を消した寿鷹だった……。

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Calling

Calling

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小説・実用書
矢方怜は、日本特区所属の情報操作工作員。軍事的に有用な特殊で強大な能力を持っているが、世間にはその存在は秘匿されていた。特殊な能力のためか、無口で無表情、無感情。周囲の物事にも無頓着で、生きているという感覚も希薄な怜。そんな怜が就寝前の安眠のためバーチャルSEX装置を起動させると、突然相手が見知らぬ男に変化し「君を探していた…」と口づけを受ける。怜は、激しい胸の鼓動を感じ戸惑うが、三週間後、その男が極東ロシア軍の医師として実際に目の前に現れさらに動揺してしまう。男は丹沢斎と名乗り、「久しぶりだね、やっと会えた」とまるで自分を知っているかのように語りかけてきて…。

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無限海漂流記

無限海漂流記

  • 【全2巻】完結
  • ジャンル:青年漫画
  • 著者:松本零士
  • 出版社:小学館
  • 長さ:253ページ
  • ポイント数:購入630ポイント
  • レビュー:31
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漫画 サンプル増量
●登場人物/ラダー(宇宙のとある惑星で殺戮を続ける男)、裸田(ラダーの先祖)。 ▼第1話/赤血光道編▼第2話/暗黒光道編▼第3話/無体漂流者編▼第4話/ワイナピチュの黒い影▼第5話/ガンフロンティア ●あらすじ/広大な宇宙の中にある惑星で無差別殺戮を続ける男・ラダー。彼が何故人を殺していくのか、ラダー自身も、その他の誰も知らない。ある時、出会った敵を追ったラダーは、一艘の漂着した宇宙船までやってくる(第1話)。▼地球に深い霧が漂っている。その霧が晴れた時、闇が訪れた。3ヶ月後、闇夜に宇宙船が現われ、裸田をはじめとする人々は、支持に従い宇宙船に乗り込む。地球を飛び立ったその時、地球は黒い星と衝突、消滅する(第2話)。 ●本巻の特徴/冒頭で語られるラダーの殺戮行為の理由が、第5話で明らかに。 登場する惑星/ラダーのいた惑星(名前なし)(第1話)、地球(第2、3話)、大気の希薄な惑星(名前なし)(第4話)、ガンフロンティア(第5話)
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アナタライセンス

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かわいいかっこしたら、
先生にえっちなことしてもいいですか??

やる気の希薄な高校教師・田嶋はある日、顧問をしている軽音同好会の女装の歌い手・臼井のステージでの輝きに魅せられる。
ゲーム感覚で臼井を自分好みに育成プロデュースしようとするも、女装コスチュームで迫られて……まさかの、俺が受?!
暁に堕ちる星

暁に堕ちる星

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小説・実用書
清澗寺伯爵家の養子である貴郁は、抑圧され、生の実感が希薄なまま日々を過ごしていた。やがて貴郁は政略結婚し、奔放な妻と形式的な夫婦生活を営むようになる。
そんな貴郁の虚しさを慰めるのは、理想的な父親像を体現した厳しくも頼れる義父・宗晃と、優しく包容力のある義兄・篤行だった。
だがある夜を境に、二人からそれぞれ肉体を求められるようになってしまう。どちらにも抗えず、義理の父兄と爛れた情交に耽る貴郁は、次第に追い詰められていくが――。

【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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日本の特別地域 特別編集66 これでいいのか 佐賀県

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地域のイメージというものがある。どこどこは都会だとか、どこどこは歴史があるだとか、そういうものだ。
佐賀県は、このイメージが著しく悪い。いや、「悪い」というよりも、「イメージすら希薄」な土地だ。
九州の「首都」というべき福岡、維新の英雄を輩出した「隼人の国」鹿児島、出島とハイカラな長崎など、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものがない、もしくは意識されていない。かなり好意的な表現を使っても「地味」なのである。
かといって、佐賀県に売りがないわけではない。
吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角だ。
こうやってみると、「なんで佐賀はこんなに地味なのか意味がわからない」と思ってしまう。

本書は、この謎を解き明かす一冊だ。佐賀県はどうして「地味な田舎」なのだろうか。
なぜ福岡が九州随一の都市なのに、隣接する佐賀県はその恩恵を受けていないのか。
我々は、様々な角度から佐賀県を分析し、佐賀県の「隠された実力」と「何が問題なのか」を探った。
そして見えてきた、本当の佐賀県とはいかなるものだったのかを探求していく。
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日本の特別地域 特別編集42 これでいいのか 岡山県

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岡山に生まれた筆者だが、18の歳に青雲の志を持って東京に旅立ってから幾星霜(いくせいそう)。
気がついたら、東京で暮らした時間のほうが長くなってしまった。
しかし、未だに東京で暮らしていて、我慢できないことが山のようにある。

まずは食文化だ。
東京で驚いたのは、サワラやイイダコのような魚が、あまり手に入らないこと(岡山の人ならば「地のもの」であるかどうかを気にするだろうが、東京人にその感覚は存在しないこともビックリだ)。
なにより、ラーメンの味が我慢できない。
家系が流行ったかと思いきや、豚骨ブームになり……
どこでも一定のスタンダードが決まっている岡山のラーメンのほうが奇妙なのかと思ってしまうほど。

食文化以上に相性が悪いのは、笑いのツボだ。
まず、人は自分の生まれ故郷を「落として」語り笑いモノにするのが当たり前だと思っていたのだが、そんなことをするのは、岡山県民だけらしい。

……十数年を東京で過ごして、筆者はようやく気づいた。
全国標準からすれば「岡山のほうが奇妙」なのだと。
岡山は、その昔、大和朝廷に破れて、日本の覇権争いからは脱落したものの、どういった分野でも日本の上位に位置する県だと思っていた。
そもそも、中国地方であるという意識は希薄で、あくまで自分たちは関西文化圏。
そして、山陰、四国地方はおろか中国地方の覇者・広島県に対しても絶対的優位な地位にあるのだと。
ところが、東京で聞く岡山県の印象といえば「ああ、三十人殺しの……」とか、いわれる始末。

食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。
テレビも民放5局が全て放送されているし、文化レベルも昔から高い。
本書は岡山の暗黒面をぶっ叩きつつ、真の底力を示すべくに編まれた岡山県のスゴさが、よく分かる一冊になっているつもりだ。