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2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!
舞台は昇格を目指す国内3部リーグの小さなクラブ。元サッカー日本代表の吉永は無名の高校生・千明にセンターバックとしての資質を感じ、育てはじめる。サッカーに関わるすべての人々へ捧ぐ、熱き魂のセンターバック物語!!
自分の才能に限界を感じ、中学卒業と共にサッカーを辞めた安藤ソラ。しかし、女子日本代表・若宮四季との出会いが、心の奥底に眠っていた何かを衝き動かした――。清新な筆致で描かれる、ソラを巡る様々な人間模様――
ヨーロッパ移籍1年目にしてバルセロナのリーグ優勝に大きく貢献した大空翼! 同じ頃、アジア予選を海外組不在のまま勝ち抜き五輪出場を決めたU-23日本代表! 最終強化合宿の地、メキシコに結集した黄金世代の33名に及ぶ代表候補からマドリッド五輪代表選手が決定する!
【極!合本シリーズ】エリアの騎士
- 現在15巻
- ジャンル:少年漫画
- 著者:伊賀大晃 月山可也
- 出版社:フロンティアNEXT
- 長さ:555ページ
- ポイント数:レンタル480ポイント 購入960ポイント
- レビュー:(1)
あの傑作マンガ「エリアの騎士」が【極!合本シリーズ】に登場!
天才サッカー選手と言われ各年代の日本代表にも選出される兄・逢沢傑(あいざわすぐる)と、偉大すぎる一つ年上の兄を持つ弟・逢沢駆(あいざわかける)。
ある日、傑と駆が登校中に交通事故にあい、傑は脳死状態、駆も非常に危険な状態となってしまう。ただ一つ、駆を救う手段は傑の心臓を駆に移植することであった。背負って生きて行くにはあまりにも重い「傑の心臓」とサッカーに賭ける「情熱」。駆は苦悩と戦いながらサッカー選手として、人として成長していく!
※単巻版1〜3巻を収録しています。
天才サッカー選手と言われ各年代の日本代表にも選出される兄・逢沢傑(あいざわすぐる)と、偉大すぎる一つ年上の兄を持つ弟・逢沢駆(あいざわかける)。
ある日、傑と駆が登校中に交通事故にあい、傑は脳死状態、駆も非常に危険な状態となってしまう。ただ一つ、駆を救う手段は傑の心臓を駆に移植することであった。背負って生きて行くにはあまりにも重い「傑の心臓」とサッカーに賭ける「情熱」。駆は苦悩と戦いながらサッカー選手として、人として成長していく!
※単巻版1〜3巻を収録しています。
潔癖男子の青山くん――。 サッカー日本代表の天才イケメン少年はプレイスタイルも「潔癖」に仕上げます。ヘディング、タックル当然、NG。スローイン? グローブしてれば、まあOK。こんな男子が許されていいの!? 無菌系攻撃型サッカー部コメディ、キラリとスタートです☆
本田圭佑・坂本轍平、夢の日本代表へ!!
大ヒットサッカー漫画「ファンタジスタ」の面々が帰ってきた!
坂本轍平、本田圭佑らを擁する日本代表はワールドカップ南アフリカ大会でベスト16進出を果たす。そこで確かな手ごたえとともに、まだまだ届かない世界との差を感じる。次のワールドカップブラジル大会で優勝するために…代表メンバーがそれぞれの環境で奮闘する!!
夢の続きを現実にする、大作サッカー漫画ここに誕生!!
漫画のキャラクターとして、現実の日本代表でも活躍する本田圭佑選手が本人役で登場しています。
大ヒットサッカー漫画「ファンタジスタ」の面々が帰ってきた!
坂本轍平、本田圭佑らを擁する日本代表はワールドカップ南アフリカ大会でベスト16進出を果たす。そこで確かな手ごたえとともに、まだまだ届かない世界との差を感じる。次のワールドカップブラジル大会で優勝するために…代表メンバーがそれぞれの環境で奮闘する!!
夢の続きを現実にする、大作サッカー漫画ここに誕生!!
漫画のキャラクターとして、現実の日本代表でも活躍する本田圭佑選手が本人役で登場しています。
【Renta!限定特典付き】
ある日、電器屋に勤める保井耕太は売り場の大型テレビの画面に映った高校時代の相棒・蝦沢健一の姿を見る。
プロサッカー選手として活躍する蝦沢が、日本代表メンバーに選出されたニュースだった。
「さよなら」も言えずに蝦沢の前から姿を消して7年。もう会うこともないと思っていた保井の前に突然、蝦沢が現れて──……!?
かつての相棒同士の切ない恋と、2人のスウィートなその後を描いた表題シリーズ他、
生徒×先生の禁断LOVEを描いた【背中には恋の跡】シリーズを同時収録!
【収録作品】
ロングロングロスタイム
メリーメリーメランコリック
背中には恋の跡
背中には恋の跡ー夏の病ー
背中には恋の跡ー春の熱ー
ティーニーティーニーティアドロップス(描き下ろし)
ある日、電器屋に勤める保井耕太は売り場の大型テレビの画面に映った高校時代の相棒・蝦沢健一の姿を見る。
プロサッカー選手として活躍する蝦沢が、日本代表メンバーに選出されたニュースだった。
「さよなら」も言えずに蝦沢の前から姿を消して7年。もう会うこともないと思っていた保井の前に突然、蝦沢が現れて──……!?
かつての相棒同士の切ない恋と、2人のスウィートなその後を描いた表題シリーズ他、
生徒×先生の禁断LOVEを描いた【背中には恋の跡】シリーズを同時収録!
【収録作品】
ロングロングロスタイム
メリーメリーメランコリック
背中には恋の跡
背中には恋の跡ー夏の病ー
背中には恋の跡ー春の熱ー
ティーニーティーニーティアドロップス(描き下ろし)
プロサッカークラブのJrユースチームに所属しU−15日本代表選手キャプテンである明日斗は、親の仕事の都合で中学3年生の1年間だけ地元へ戻ってきた。ずっと文通を続けていた幼馴染の未央と再会できたのだが、なんと彼女は『氷の令嬢』と呼ばれる美少女になっていた! そんな彼女とまた一緒の学校に通うことになったのだが、未央を狙うサッカー部エースの王司に目をつけられてしまって……。2年生のサッカーマニアの沙耶やクラスメイトの誠也、日本代表のチームメイトの聡太や天彦たちも加わって、どうなる15歳の学園生活!U−15日本代表選手の彼と文芸部の彼女の特濃ラブコメ始まります!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。
そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは?
気鋭のスポーツジャーナリストが伝える
オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?
そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは?
気鋭のスポーツジャーナリストが伝える
オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?
★2023年、想像を超える自分になる!
★起業時代創刊から1年!
ふつうの人がフツーに起業できる時代、はじまってます。
巻頭特集は元サッカー日本代表の鈴木啓太氏。起業家支援のレジェンド、宮城治男氏が、起業を語る! 『起業時代』は、起業・開業を検討している人が明日から始動するための段取りを、わかりやすく網羅的に解説する雑誌です。
Vol.3のテーマは、想像を超える自分になる!
総勢39名のインタビューを通して、起業ノウハウだけでなく、自分らしい生き方に挑戦している、それぞれのストーリーを楽しむことができます。税理士・経営コンサルタント監修の「起業のダンドリ」も最新情報にアップデート。インボイス制度や改正電子帳簿保存法についてもわかりやすく解説!
★起業時代創刊から1年!
ふつうの人がフツーに起業できる時代、はじまってます。
巻頭特集は元サッカー日本代表の鈴木啓太氏。起業家支援のレジェンド、宮城治男氏が、起業を語る! 『起業時代』は、起業・開業を検討している人が明日から始動するための段取りを、わかりやすく網羅的に解説する雑誌です。
Vol.3のテーマは、想像を超える自分になる!
総勢39名のインタビューを通して、起業ノウハウだけでなく、自分らしい生き方に挑戦している、それぞれのストーリーを楽しむことができます。税理士・経営コンサルタント監修の「起業のダンドリ」も最新情報にアップデート。インボイス制度や改正電子帳簿保存法についてもわかりやすく解説!
炎天下の運動や仕事は熱中症のリスクが大。
それは知られた話。それでは、最新のスポーツ科学の世界では、「暑さ対策」はどのようになっているのか?
国立スポーツ科学センター在籍時には、東京五輪に向けた暑熱対策プロジェクトにも携わり、2016年リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表をはじめ、多くのアスリートのコンディショニングサポートスタッフを務めた著者が教える、もっとも効果的な暑さ対策と、暑さを味方に変える戦略!!
・アスリートに「通常環境下でのパフォーマンス向上」という効果をももたらす、「暑熱順化」トレーニング
・もっとも効果的に身体を冷却できる飲み物「アイススラリー」の作り方
・夏場のトレーニングや外仕事で気をつけるべきポイントは?
・「涼しい朝こそトレーニング」にまつわる誤解
・適切な摂取水分量管理がパフォーマンス低下を防ぐ!
それは知られた話。それでは、最新のスポーツ科学の世界では、「暑さ対策」はどのようになっているのか?
国立スポーツ科学センター在籍時には、東京五輪に向けた暑熱対策プロジェクトにも携わり、2016年リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表をはじめ、多くのアスリートのコンディショニングサポートスタッフを務めた著者が教える、もっとも効果的な暑さ対策と、暑さを味方に変える戦略!!
・アスリートに「通常環境下でのパフォーマンス向上」という効果をももたらす、「暑熱順化」トレーニング
・もっとも効果的に身体を冷却できる飲み物「アイススラリー」の作り方
・夏場のトレーニングや外仕事で気をつけるべきポイントは?
・「涼しい朝こそトレーニング」にまつわる誤解
・適切な摂取水分量管理がパフォーマンス低下を防ぐ!
本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!
一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!
一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
2002年、17回目のワールドカップが日本と韓国で開催! この「人類の祭典」には、なんと15億もの人が熱狂する!
ペレ、クライフ、マラドーナといった天才の出現。世界中を驚かせた「神の手ゴール事件」「ロハス事件」……。予選・本大会を通じて、ワールドカップは常に、新しい戦術や技術を生み出し、伝説的なドラマをつくってきた。
本書では、各大会のエピソード、各国の歴史的特徴、日本代表の戦術史、現在の勢力関係などを、30年近い著者自らの取材をもとに紹介する。ワールドカップ観戦が10倍面白くなること確実の一冊。
〈主な内容〉
◎ゴールか、ノーゴールか、36年間の議論
◎ルールの変化と大会方式の妙
◎ブラジル色に染まった日本サッカー
◎決勝大会以上に熱い予選大会
◎世界最強はどこか(優勝候補分析)――ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチン、フランス、イングランド
02年大会組み合わせ表付き。
著者オリジナルの取材ノートも特別掲載。
ペレ、クライフ、マラドーナといった天才の出現。世界中を驚かせた「神の手ゴール事件」「ロハス事件」……。予選・本大会を通じて、ワールドカップは常に、新しい戦術や技術を生み出し、伝説的なドラマをつくってきた。
本書では、各大会のエピソード、各国の歴史的特徴、日本代表の戦術史、現在の勢力関係などを、30年近い著者自らの取材をもとに紹介する。ワールドカップ観戦が10倍面白くなること確実の一冊。
〈主な内容〉
◎ゴールか、ノーゴールか、36年間の議論
◎ルールの変化と大会方式の妙
◎ブラジル色に染まった日本サッカー
◎決勝大会以上に熱い予選大会
◎世界最強はどこか(優勝候補分析)――ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチン、フランス、イングランド
02年大会組み合わせ表付き。
著者オリジナルの取材ノートも特別掲載。
香川真司、本田圭佑など、サッカー日本代表として活躍する選手たちは、いかにして育てられたか? 本書では、代表に選ばれた選手の家族・友人・指導者から、彼らの少年時代を徹底取材。
◎弟の挑戦を全力で受け止めた本田圭佑の兄
◎「めざせ日本代表!!」と書いた日の丸を天井に貼った遠藤保仁の父
◎戦う精神を吹き込み続けた長友佑都の母
◎レベルの高い海外サッカーをビデオで観せた長谷部誠の父
◎点を取れる才能を評価した森本貴幸のコーチ
◎「あきらめないよ、絶対できるよ」といい続けたハーフナー・マイクの父
など、知られざるエピソードから強さの秘密に迫る! サッカー選手を夢見る少年・少女の親、指導者からサッカーを愛するすべての人まで、必見の1冊。『子どもをサッカー選手にするためにできること』を改題。
◎弟の挑戦を全力で受け止めた本田圭佑の兄
◎「めざせ日本代表!!」と書いた日の丸を天井に貼った遠藤保仁の父
◎戦う精神を吹き込み続けた長友佑都の母
◎レベルの高い海外サッカーをビデオで観せた長谷部誠の父
◎点を取れる才能を評価した森本貴幸のコーチ
◎「あきらめないよ、絶対できるよ」といい続けたハーフナー・マイクの父
など、知られざるエピソードから強さの秘密に迫る! サッカー選手を夢見る少年・少女の親、指導者からサッカーを愛するすべての人まで、必見の1冊。『子どもをサッカー選手にするためにできること』を改題。
日本のサッカーは、どうしたらいま以上に盛り上がるか? W杯4大会連続出場、アジアカップ4度優勝を獲得した日本代表は、本当に強くなったのか? こういったことは日本サッカーだけに目を凝らしても、その真の姿は浮き彫りにはならない。比較対象を世界に求めなければいけないのだ。サッカー的な匂いが充満している海外の現場から見ると日本サッカー界の有様が、同時に鮮明に蘇るのである。本書では、日本サッカー近代史がスタートした1993年の「ドーハの悲劇」から2012年のザックジャパンまで、20年弱を世界のサッカーと比べながら、たっぷり振り返る。海外取材を精力的に行ってきた著者が日本サッカーへの思いを語り尽くした一冊。ブラジルW杯予選の観戦がさらに面白くなる、ベストセラー『4−2−3−1』の著者による渾身の書き下ろし。
日本代表から一般チームまで大きく門戸を開くサッカー村。今年こそ孤独な夏を終わらせるため、浜田喜一少年はアピールをするが泣かず飛ばずで……。そんな時に何気なく繰り出したのは、なんと超神業リフティング!?
一瞬で強豪ユースチームの空気を変え、少年の夏は今動き出す―――
痛快かつ爽快な蹴球漫画ここに見参!
一瞬で強豪ユースチームの空気を変え、少年の夏は今動き出す―――
痛快かつ爽快な蹴球漫画ここに見参!
ホームレス・ワールドカップ日本代表の あきらめない力
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 著者:蛭間芳樹
- 出版社:PHP研究所
- 長さ:132ページ
- ポイント数:購入1,019ポイント
希望を取り戻すために、男たちの挑戦が始まった! 「ホームレスだけが参加できるサッカーのワールドカップ」があることをご存知でしょうか。サッカーを通じて、ホームレスの人たちが生きる希望を取り戻し、自立することを目的とした48か国・600人の選手が集まるサッカー世界大会です。本書は、日本代表チーム「野武士ジャパン」監督が、2011年パリ大会に臨んだ3年間の出来事を記録しました。サッカーの経験が乏しい選手たちとの練習にはじまり、困難をきわめた渡航費などの資金調達、チームの不協和音、拒否された選手のパスポート取得、そしてようやく実現したパリ大会では苦戦の連続――。次々と現れる「壁」に、選手たちは「あきらめない力」で挑んでいきます。世界と、自分自身と戦った男たちの挑戦を、監督自らが綴った感動の実話。
今から27年前、ドーハで行われたW杯アメリカ大会アジア最終予選、ゴール欠乏症だった日本代表に現れた救世主が「ゴン中山」こと中山雅史選手だった。
本書では、サッカー日本代表のみならず、Jリーグ最多ゴール(当時)など数々の金字塔を打ち立てた著者の心の習慣が、自らの言葉で初めて明らかになる。「逆算思考でゴールをする」「偶然を必然に変えるメンタル」など、土壇場で力を発揮するための方法は、サッカーファンのみならず万人に役立つ考え方だろう。また、盟友であるカズ(三浦知良氏)や名波浩氏とのエピソードも興味深い。
巻末には、山中伸弥教授との特別対談を収録。山中教授も、整形外科医時代には、先輩に「ヤマナカ」ではなく「ジャマナカ」と呼ばれ、学生時代のケガと闘いながらマラソンを走っていることを告白。
さまざまな苦難と闘いながら「リスタート」をしてその度に活躍し続ける著者のメッセージに多くの人が励まされるに違いない。
本書では、サッカー日本代表のみならず、Jリーグ最多ゴール(当時)など数々の金字塔を打ち立てた著者の心の習慣が、自らの言葉で初めて明らかになる。「逆算思考でゴールをする」「偶然を必然に変えるメンタル」など、土壇場で力を発揮するための方法は、サッカーファンのみならず万人に役立つ考え方だろう。また、盟友であるカズ(三浦知良氏)や名波浩氏とのエピソードも興味深い。
巻末には、山中伸弥教授との特別対談を収録。山中教授も、整形外科医時代には、先輩に「ヤマナカ」ではなく「ジャマナカ」と呼ばれ、学生時代のケガと闘いながらマラソンを走っていることを告白。
さまざまな苦難と闘いながら「リスタート」をしてその度に活躍し続ける著者のメッセージに多くの人が励まされるに違いない。
【極!合本シリーズ】リベロの武田シリーズ
- 現在4巻
- ジャンル:少年漫画
- 著者:にわのまこと
- 出版社:フロンティアNEXT
- 長さ:368ページ
- ポイント数:レンタル360ポイント 購入720ポイント
あの傑作マンガ「リベロの武田シリーズ」が【極!合本シリーズ】に登場!
メキシコオリンピック日本代表の父を持つ武田弾丸。転校13回目にしてやっと見つけたサッカー部に期待を膨らませる!しかし、おちゃらけた性格を理由に反対され‥、サッカー部全員に対決を挑み、先にゴールを決めれば入部が許されることになるが‥。エキセントリックな必殺プレイとギャグ満載のスーパーサッカーがキックオフ!
※「超機動暴発蹴球野郎リベロの武田」単巻版1〜2巻を収録しています。
メキシコオリンピック日本代表の父を持つ武田弾丸。転校13回目にしてやっと見つけたサッカー部に期待を膨らませる!しかし、おちゃらけた性格を理由に反対され‥、サッカー部全員に対決を挑み、先にゴールを決めれば入部が許されることになるが‥。エキセントリックな必殺プレイとギャグ満載のスーパーサッカーがキックオフ!
※「超機動暴発蹴球野郎リベロの武田」単巻版1〜2巻を収録しています。
仕事で無茶な要求をされたり、いわれのない責任を押しつけられたりして、理不尽な気持ちを抱いている人は多いかもしれない。神戸製鋼でラグビー日本選手権7連覇を達成し、ラグビー日本代表監督、日本サッカー協会理事を歴任した著者。その陰には、不登校、『スクール・ウォーズ』の舞台ともなった伏見工業高校での他の部員との軋轢、日本代表監督でのプレッシャーなど数々の試練があった。著者は、理不尽な状況に直面した時、どのように乗り越えてきたのだろうか?
内容例を挙げると、
◎媚びない、キレない、意地を張らない
◎妥協せず、折り合いをつける
◎「怒らない」と「怒れない」はまったく違う
◎「自分だけ」と思い込むな
◎瞬間瞬間にすべてを賭けてすべてを出し切る
等々
また、著者は「理不尽」を経験するからこそ、人は磨かれ成長する、と言う。そしてリーダーとして選手や部下に「理不尽」を与えるならば、必ず成果に結びつけろ、と言う。ビジネスマン必読。
内容例を挙げると、
◎媚びない、キレない、意地を張らない
◎妥協せず、折り合いをつける
◎「怒らない」と「怒れない」はまったく違う
◎「自分だけ」と思い込むな
◎瞬間瞬間にすべてを賭けてすべてを出し切る
等々
また、著者は「理不尽」を経験するからこそ、人は磨かれ成長する、と言う。そしてリーダーとして選手や部下に「理不尽」を与えるならば、必ず成果に結びつけろ、と言う。ビジネスマン必読。
・本田圭佑(サッカー日本代表)
・本田多聞(レスリングオリンピック出場3回)
を育てたオリンピアの――――――――――
日本人の心を強くする言葉
●生きていくうえで大事なこと
●仕事をするとはどういうことか
●勝つために必要なこと
●親であること、夫であること
●自分を向上させるために
本田の男は骨で闘う
汗の一滴も出ないほど絞り切って、骨しかない状態になって、骨だけでも立ち向かう、そのすさまじい努力に対して運がついてくる。
多聞も圭祐も一途に自分の夢を追いつづけてきた人間です。
それが人生を貫く『骨』になって、世界で闘える強靭な自分自身をつくりあげたのです。
かつての日本人にはみな『骨』があった。
だから体格でも体力でも腕力でも勝っていた欧米人と対等に戦うことができました。
今の日本人に『骨』はあるか。
時代錯誤といわれるようと、あえて私は問いたい。
私たちは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと――。
◆担当編集者のコメント
昨年、本田大三郎さんの「骨で闘う」という言葉に出会いました。
本田大三郎さんは東京オリンピックにカヌー選手として出場、息子の多聞さんはレスリングで3度のオリンピック出場を果たしています。
プロサッカー選手でワールドカップにも出場した本田圭佑さんの大叔父であり、圭佑選手が小学生のころからずっと書きつづけてきた「本田ノート」の生みの親でもあります。
その本田大三郎さんの言葉には、本来の日本人の、男らしい男の強さとやさしさに溢れていました。
いま、日本という国にはいろいろな面で逆風が吹き、多くの日本人が自信と誇りを失いかけているように見えます。しかしこんなときだからこそ、大切なのは「骨で闘う」気概をもつことなのでしょう。
昭和の、強くてやさしい日本の男が若い世代に送る、心熱いメッセージです。
◆著者からのコメント
本田多聞も本田圭佑も、一途に自分の夢を追い続けてきた人間です。
それが人生を貫く「骨」になって、世界で闘える強靭な自分をつくりあげました。
かつての日本人には、みな「骨」があった。だから体格でも体力でも勝っていた欧米人と対等に戦うことができました。
今の日本人に「骨」はあるか。
時代錯誤と言われようと、あえて私は問いたいのです。
あなたは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと。
こんな時代だからこそ、私はもう一度、日本人のルーツを見つめなおしてほしいと思います。そして自らの「骨」を、太く鍛え上げてほしいのです。
・本田多聞(レスリングオリンピック出場3回)
を育てたオリンピアの――――――――――
日本人の心を強くする言葉
●生きていくうえで大事なこと
●仕事をするとはどういうことか
●勝つために必要なこと
●親であること、夫であること
●自分を向上させるために
本田の男は骨で闘う
汗の一滴も出ないほど絞り切って、骨しかない状態になって、骨だけでも立ち向かう、そのすさまじい努力に対して運がついてくる。
多聞も圭祐も一途に自分の夢を追いつづけてきた人間です。
それが人生を貫く『骨』になって、世界で闘える強靭な自分自身をつくりあげたのです。
かつての日本人にはみな『骨』があった。
だから体格でも体力でも腕力でも勝っていた欧米人と対等に戦うことができました。
今の日本人に『骨』はあるか。
時代錯誤といわれるようと、あえて私は問いたい。
私たちは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと――。
◆担当編集者のコメント
昨年、本田大三郎さんの「骨で闘う」という言葉に出会いました。
本田大三郎さんは東京オリンピックにカヌー選手として出場、息子の多聞さんはレスリングで3度のオリンピック出場を果たしています。
プロサッカー選手でワールドカップにも出場した本田圭佑さんの大叔父であり、圭佑選手が小学生のころからずっと書きつづけてきた「本田ノート」の生みの親でもあります。
その本田大三郎さんの言葉には、本来の日本人の、男らしい男の強さとやさしさに溢れていました。
いま、日本という国にはいろいろな面で逆風が吹き、多くの日本人が自信と誇りを失いかけているように見えます。しかしこんなときだからこそ、大切なのは「骨で闘う」気概をもつことなのでしょう。
昭和の、強くてやさしい日本の男が若い世代に送る、心熱いメッセージです。
◆著者からのコメント
本田多聞も本田圭佑も、一途に自分の夢を追い続けてきた人間です。
それが人生を貫く「骨」になって、世界で闘える強靭な自分をつくりあげました。
かつての日本人には、みな「骨」があった。だから体格でも体力でも勝っていた欧米人と対等に戦うことができました。
今の日本人に「骨」はあるか。
時代錯誤と言われようと、あえて私は問いたいのです。
あなたは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと。
こんな時代だからこそ、私はもう一度、日本人のルーツを見つめなおしてほしいと思います。そして自らの「骨」を、太く鍛え上げてほしいのです。
サッカー日本代表の応援で使用された旭日旗から端を発した、旭日旗に対する韓国の非難の理由をはじめ、旭日旗とは日本人にとって何なのか? 旭日旗の意匠が持つ意味とは何なのか?
旭日旗を知ることでそのすべてが理解できる。
旭日旗を知ることでそのすべてが理解できる。
2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品!
スタジアムには日本人が知らない世界基準がある!
渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情……サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか?
木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞!
「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。その中で清義明は極めて稀有な存在である。本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。
サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
スタジアムには日本人が知らない世界基準がある!
渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情……サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか?
木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞!
「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。その中で清義明は極めて稀有な存在である。本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。
サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。【強い心で】をテーマに、サッカー・内田篤人選手、野球・上原浩治選手、チアリーディング・日本代表女子チームの熱き戦いの日々を描く!
“戦術バカ”では、試合は楽しめない!
現在、テレビ『やべっちF.C.』の解説者としても活躍中のサッカー元日本代表の中田浩二。現役時代のプレースタイルと同じく、“賢い”サッカーの観方を初公開。90分間ずっとサッカーを面白く観るために、選手の「個の力」を見抜くシンプルな方法とは? 現日本代表選手の真の「個の力」、1999年ワールドユース、2002年ワールドカップ日本代表の知られざるエピソード、鹿島アントラーズ時代に培われた“勝者のメンタリティー”などのテーマから語り尽くされるサッカー観戦術本の決定版。
内田篤人選手推薦!
「もっと浩二さんと一緒にプレーしたかった。
そして、知的で奥深いサッカー観を学びたかった」
【著者情報】
中田浩二(なかた こうじ)
サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O
1979年7月9日生まれ。滋賀県出身。元サッカー日本代表。左利き。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。主にボランチ、センターバックとして活躍。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回、ヤマザキナビスコカップ4回、天皇杯2回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。2004年には欧州移籍を果たし、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレー。2014年シーズン限りで現役を引退。Jリーグ出場266試合33得点、国際Aマッチ出場57試合2得点。2015年より鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任。スポンサー、パートナー、サポーター、行政機関などのステークホルダー(利害関係者)とクラブをつなぐ役割を担う。また、サッカー解説者としても『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど、プレー同様冷静でわかりやすい解説が人気。本書が初著書になる。
現在、テレビ『やべっちF.C.』の解説者としても活躍中のサッカー元日本代表の中田浩二。現役時代のプレースタイルと同じく、“賢い”サッカーの観方を初公開。90分間ずっとサッカーを面白く観るために、選手の「個の力」を見抜くシンプルな方法とは? 現日本代表選手の真の「個の力」、1999年ワールドユース、2002年ワールドカップ日本代表の知られざるエピソード、鹿島アントラーズ時代に培われた“勝者のメンタリティー”などのテーマから語り尽くされるサッカー観戦術本の決定版。
内田篤人選手推薦!
「もっと浩二さんと一緒にプレーしたかった。
そして、知的で奥深いサッカー観を学びたかった」
【著者情報】
中田浩二(なかた こうじ)
サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O
1979年7月9日生まれ。滋賀県出身。元サッカー日本代表。左利き。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。主にボランチ、センターバックとして活躍。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回、ヤマザキナビスコカップ4回、天皇杯2回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。2004年には欧州移籍を果たし、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレー。2014年シーズン限りで現役を引退。Jリーグ出場266試合33得点、国際Aマッチ出場57試合2得点。2015年より鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任。スポンサー、パートナー、サポーター、行政機関などのステークホルダー(利害関係者)とクラブをつなぐ役割を担う。また、サッカー解説者としても『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど、プレー同様冷静でわかりやすい解説が人気。本書が初著書になる。
スポーツは公正にして公平な監視下での争い。勝ちと負けしかないその世界で、常に勝ち続ける者たちがいる。では勝者と敗者の境界線は、どこでどのように引かれるのか? 「勝っているときこそ選手を代える」「教えないことこそ指導」など、逆説的な言葉にこそ勝者の真理はある。逆に敗者が口にする言葉とは、「時期尚早」「前例がない」「あいつはおれが育てた」……。著者は言う。こうした思考の違いは、Jリーグ理念に基づくサッカー日本代表の成長と、それと対照的なプロ野球の人気衰退にも関係している、と。
本書では、野茂、イチロー、長谷川滋利やトルシエ、森祇晶、三原脩など一流の選手・指導者と日本シリーズON対決などの名勝負の分析を通して、強い組織と強い個人の作り方を提示する。著者はNHK「サンデースポーツ」他で、人気上昇中のスポーツジャーナリスト。本書はその著者初の書き下ろしである。スポーツの名将・名選手に学ぶ「勝つ!」思考。
本書では、野茂、イチロー、長谷川滋利やトルシエ、森祇晶、三原脩など一流の選手・指導者と日本シリーズON対決などの名勝負の分析を通して、強い組織と強い個人の作り方を提示する。著者はNHK「サンデースポーツ」他で、人気上昇中のスポーツジャーナリスト。本書はその著者初の書き下ろしである。スポーツの名将・名選手に学ぶ「勝つ!」思考。
「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:遠藤航
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:136ページ
- ポイント数:購入1,300ポイント
- レビュー:(3)
ドイツ・ブンデスリーガのデュエル王に輝いた遠藤航が明かす、当たり負けしない思考。
好きな気持ちは力になる。
「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。
いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか?
初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。
“当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。
サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開!
− 「好き」を見つける
− 人と比べない
− 大切なことは自分で判断する
− 目標を持ち続ける
− 目標をブレイクダウンする
− 自分の現在地を知る
− より厳しい環境を求める
− 失うものは何もないと知る
− こだわりを持ちすぎない
− 背中で引っ張る
【本文より】
この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。
どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。
そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。
(本書「はじめに」より)
【コメント紹介】
「“自然体”が強さにつながることを体現している」
――? 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督)
「日本代表として一緒に戦ってみたかった」
――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF)
「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」
――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人)
【目次】
はじめに
1st Step:「楽しい」ことを見つける
「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない
2nd Step:より高いレベルに身を置く
いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる
3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える
覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む
4th Step:自分の道を決める
新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る
5th Step:未知の世界に飛び込む
信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする
6th Step:“遅すぎる”挑戦はない
いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない
おわりに:サッカーよりも大切なこと
家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく
あとがき
特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
好きな気持ちは力になる。
「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。
いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか?
初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。
“当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。
サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開!
− 「好き」を見つける
− 人と比べない
− 大切なことは自分で判断する
− 目標を持ち続ける
− 目標をブレイクダウンする
− 自分の現在地を知る
− より厳しい環境を求める
− 失うものは何もないと知る
− こだわりを持ちすぎない
− 背中で引っ張る
【本文より】
この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。
どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。
そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。
(本書「はじめに」より)
【コメント紹介】
「“自然体”が強さにつながることを体現している」
――? 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督)
「日本代表として一緒に戦ってみたかった」
――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF)
「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」
――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人)
【目次】
はじめに
1st Step:「楽しい」ことを見つける
「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない
2nd Step:より高いレベルに身を置く
いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる
3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える
覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む
4th Step:自分の道を決める
新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る
5th Step:未知の世界に飛び込む
信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする
6th Step:“遅すぎる”挑戦はない
いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない
おわりに:サッカーよりも大切なこと
家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく
あとがき
特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
頭を使って勝つためのサッカー個人・チーム戦術が学べる。プレーや動き方の疑問を即効解決!
問題と解きながらサッカーの原理原則から最新技術まで覚えられます。
【主な予定内容】
序 章 ゴールを目指すことからの逆算で考える
第1章 プレイヤータイプによっての戦術の基本
第2章 ポジション取りの基本
第3章 攻撃プレーの問題集
第4章 守備プレーの問題集
第5章 ゴール前の崩しの問題集
【著者プロフィール】
安永 聡太郎(やすなが そうたろう)
高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U−20日本代表に選出され、FIFAワールドユース(現・U−20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にスペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。
その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生やサッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている
問題と解きながらサッカーの原理原則から最新技術まで覚えられます。
【主な予定内容】
序 章 ゴールを目指すことからの逆算で考える
第1章 プレイヤータイプによっての戦術の基本
第2章 ポジション取りの基本
第3章 攻撃プレーの問題集
第4章 守備プレーの問題集
第5章 ゴール前の崩しの問題集
【著者プロフィール】
安永 聡太郎(やすなが そうたろう)
高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U−20日本代表に選出され、FIFAワールドユース(現・U−20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にスペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。
その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生やサッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている