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アンダーニンジャ

アンダーニンジャ

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漫画 殿堂入り
かつて栄華を誇った日本の忍者たちは、戦後GHQによって組織を解体させられ消滅した。しかし、実は今でも忍者は秘密裏に存在しており、その数は20万人とも言われている。そして一部の精鋭忍者は国家レベルの争いごとの裏で暗躍していた。一方で、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、その一人・雲隠九郎もニート同然の暮らしをしていた。しかし、そんな九郎のもとについに重大な「忍務」が‥‥!
憲法一代記――世界195か国の憲法を研究した私の履歴書

憲法一代記――世界195か国の憲法を研究した私の履歴書

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小説・実用書
ネットもない時代にアジア、アフリカ、中東の憲法を日本に紹介、
GHQの日本国憲法原案起草メンバーに直撃取材…
東大憲法学におもねらず落語もたしなむ憲法学の泰斗が60年の研究生活を綴る!

私の最大の特色は、実際に連合国総司令部(GHQ)で日本国憲法の原案を作成した8人を含む「歴史の証人たち」47人とインタビューしたこと、米国の国立公文書館をはじめあちらこちらの図書館や研究所、記念館のみならず、英国の国立図書館にまで足をのばして取得した一次資料を中心とする日本国憲法成立過程の研究と、世界のすべての国々を対象にした比較憲法の探究にあると思っています。
そして、しろうと落語家として私の高座を多くの人たちに楽しんでいただいた経験は、他の憲法学者にないだろうと思います。本書にいくつか挙げたユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。(あとがきより)

(本書の内容)
第1章 憲法学研究の端緒
第2章 学会の設立と在外研究
第3章 比較憲法学の探究
第4章 日本国憲法成立過程研究の深化
第5章 憲法9条の正しい解釈への模索
第6章 憲法論議の指標
第7章 憲法改正へ向けて
終 章 私の近況報告
戦後日本教育史――「脱国家」化する公教育

戦後日本教育史――「脱国家」化する公教育

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小説・実用書
どうしてこうなった!? 日本の教育!

●敗戦とGHQの教育政策介入
●変節した教師と教育学者
●文部省vs日教組の政治闘争
●外交問題に発展した教科書問題
●迷走した「ゆとり」教育
●教育基本法改正と道徳教科化
●「令和の日本型学校教育」の行方は?

敗戦と占領によってタブー視された「教育勅語」「愛国心」から「個性重視」「ゆとり教育」「道徳教育」「教育の政治的中立」まで再考し、混迷する公教育の意義を問い直す!

【目次】
第1章 総力戦体制と教育
第2章 戦後教育改革と「占領」
第3章 教育基本法と教育勅語
第4章 戦後日本と道徳教育・愛国心
第5章 教育の政治的中立性と教科書裁判
第6章 教師像の模索と大学紛争
第7章 教育荒廃と臨時教育審議会
第8章 「ゆとり教育」と公教育の変質
第9章 教育基本法の改正と道徳の教科化
第10章 戦後教育の「いま」と「これから」
紙魚の手帖Vol.17

紙魚の手帖Vol.17

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小説・実用書
■2024年必読作・ペリン『白薔薇(しろばら)殺人事件』冒頭先行掲載や、ブックガイドなどで贈る、「謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集」。
■読切 <福家警部補>シリーズ最新作! 大倉崇裕「亡霊」。不死の少女をめぐる美しい物語、川野芽生「不死者の物語 ―女生徒」。
■第24回本格ミステリ大賞全選評、一挙掲載。
■特別企画 <エリ沢 泉>(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)&<明智恭介>シリーズ最新作刊行記念「対談 櫻田智也×今村昌弘」ほか。

【目次】
【特集 謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集】
白薔薇(しろばら)殺人事件 クリスティン・ペリン 上條ひろみ 訳
●【冒頭先行掲載】
十六歳のとき、殺されると予言された通りに殺害された大叔母。彼女は、予言が的中したときのために、約六十年をかけて人々を調査していた。「正しい娘」が犯人を見つけると信じて――

『白薔薇殺人事件』登場人物紹介イラスト 松島由林
コラム 現代海外謎解きミステリについて 若林 踏
コラム 2024年上半期翻訳ミステリの動向 古山裕樹

祝祭日の死体 ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳
●聖人の亡骸に奇跡が? 修道女フィデルマが巡礼先で遭遇した不可解な事件

【小説・連載】
二月に憂鬱な君へ お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
●図書室で見つけた不思議な宛名の便箋には、暗号のような図とメッセージが添えられていて――

きみのかたち 第12回 坂木 司
●シュンのマンションや近所のコンビニに出入りする子供たちは何者か? 悩む大地の前に意外な協力者が……

粒と棘 第5話 幸運な男 新野剛志
●GHQに接収された洋館の料理人として、男は平穏な生活を手にしたはずだった――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

フルハウス 第2回 堂場瞬一
●オークランドで出た多数の怪我人のうちの一人が須山だった

不等辺五角形 第3回 貫井徳郎
●事件関係者のなかで食い違い始める認識。証言は一巡して、語り手は再び最初の証言者へ

【小説・読切】
亡霊 大倉崇裕
●犯人も犯行も明らかにもかかわらず犯人は「この世」から忽然と消え去った――福家警部補シリーズ新作

不死者の物語―女生徒 川野芽生
●父親のひとり、宿命者のイギシュの死をきっかけにリュリュは宿命者たちの集う寄宿学校で暮らすこととなった

【コミック】
第7回 日常生活殺人事件 熊倉 献
●熱にうなされたミステリ編集者が幻視する、日常生活に潜む“事件”の数々

【第24回本格ミステリ大賞全選評】
第24回本格ミステリ大賞受賞作決定!
第24回本格ミステリ大賞選考経過
受賞の言葉 [小説部門]青崎有吾
[評論・研究部門]川出正樹
選評 小説部門
選評 評論・研究部門

【創立70周年記念企画】
エッセイ 「わたしと東京創元社」
●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
有栖川有栖/加納朋子/近藤史恵/野口百合子/東川篤哉/アンソニー・ホロヴィッツ

【特別企画】
<エリ沢 泉>&<明智恭介>シリーズ最新作刊行記念 対談 櫻田智也×今村昌弘

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その七 ハーモニカの歌 山崎佳代子
装幀の森 第12回 柳川貴代
翻訳のはなし 第15回 時代 山田順子
乱視読者の読んだり見たり 第12回 鏡の迷路 若島 正
ホームズ書録 資生堂デザイナーのホームズ・パロディ! 北原尚彦

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その4 追悼・岩崎正吾 戸川安宣
ごほうびごはん*ピスタチオとダークチェリーのムースケーキ 庵野ゆき
行かない旅の栞*カーナビと金の鹿 黒木あるじ
読書日記 弥生小夜子

【INTERVIEW 期待の新人】
羽生飛鳥

【INTERVIEW 注目の新刊】
『怪談刑事(デカ)』 青柳碧人
『失われたものたちの国』 ジョン・コナリー

【訃報】
追悼 山本 弘 芦辺 拓・大森 望

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
奴隷国家ニッポン 欧米と中韓のズル賢さを見習おう

奴隷国家ニッポン 欧米と中韓のズル賢さを見習おう

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
GHQの思惑通りになった“日出ずる国”
落ち目の日本が知るべき狡猾で欺瞞に満ちた世界の現実
欧州、米国、中国、韓国に学ぶ“普通の国”の立ち振る舞いとは?

第1章 騙され続ける日本人
第2章 「白人」を造ったヨーロッパ人
第3章 アメリカの「黒人」は「白人」です
第4章 中華思想を見習おう
第5章 スネ夫国家「韓国」との付き合い方
第6章 「大阪人」が国際標準です
紙魚の手帖Vol.15

紙魚の手帖Vol.15

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
■今号より『紙魚の手帖』がリニューアル! 人気イラストレーター・飯田研人による新カバー。鮮やかな色で彩られた、唯一無二の不思議な世界を描き下ろし。
■錯綜する証言、圧巻の心理劇! 貫井徳郎、待望の新連載『不等辺五角形』。
■伊吹亜門、今村昌弘、北山猛邦、白井智之が贈る、最新ミステリ短編。
■サマンサ・ミルズ、2023年ヒューゴー賞受賞作「ラビット・テスト」掲載。
■創立70周年記念企画、連載エッセイ「わたしと東京創元社」ほか。

【目次】
【新連載】
不等辺五角形 第1回 貫井徳郎
●避暑地の別荘で起きた一件の殺人事件。証言から浮かびあがる事件の全貌は──長編新連載

【小説・連載】
明治殺人法廷 第8回 芦辺 拓
●絶対的不利にも負けず、次々と証拠を繰り出す弁護人・迫丸。白熱する法廷でついに明かされる衝撃の事実とは──

きみのかたち 第10回 坂木 司
●子供の頃からよく知っている「いいひと」を本当に信用していいの? 大地とイリコの意見はすれ違い……

名探偵の有害性 最終回 桜庭一樹
●かつて、わたしたちは名探偵とその助手だった。いま、あの日々の終焉と同じように、それぞれの道へ向かう

特撮なんて見ない 最終回 澤村伊智
●星崎神楽によって告発された撮影妨害事件の犯人は、動機を語り始めるが……。衝撃の最終回!

粒と棘 第3話 手紙 新野剛志
●GHQで手紙を検閲する男の元にまわってきた一通の手紙には懐かしい名前が書かれていた──終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

記憶の対位法 第8回 高田大介
●聖誕祭近づく冬の日。祖父の遺品を巡る記憶の旅は終盤を迎え、ジャンゴは新たな問題にジャーナリストとして立ち向かう

【小説・読切】
仇討禁止令 伊吹亜門
●仇討禁止令への太政官からの反発に頭を悩ませる江藤に師光が語るのは、一寸変わった仇討の話

とある日常の謎について 今村昌弘
●商店街の古いビルが高額で売れた──喫茶店を営む久夫は、いきつけの飲み屋で奇妙な話を聞かされる

藤色の鶴 北山猛邦
●3つの時代で起きた消失事件の周辺には、「藤原」という少女の姿があった──千年の時を越える祈りの物語

眼球は水の中 白井智之
●「盲目のミロ」が殺された──両の眼球を抉り抜かれて。鬼才が放つ、端然たるフーダニット

ラビット・テスト サマンサ・ミルズ 渡辺庸子 訳
●ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・スタージョン記念賞受賞の衝撃作。女性の身体の決定権をめぐる三千年以上に及ぶ闘い

【コミック】
第5回 煩悩と甘味 熊倉 献
●お菓子作りが得意な彼女のことを、実はよく知らないのかもしれない。例えば煩悩が本当に108 個あったりして……

【創立70周年記念企画】
エッセイ 「わたしと東京創元社」
●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
笠井 潔、北村 薫、田口俊樹、辻 真先、エドワード・ケアリー

【特別企画】
米澤穂信による学園ミステリ<小市民>シリーズ TVアニメ化決定!
舞台 『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』のお知らせ

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その五 きらきら光る石 山崎佳代子
装幀の森 第10回 柳川貴代
翻訳のはなし 第13回 晴遊雪翻と妄想めいた野望の日々 高橋恭美子
乱視読者の読んだり見たり 第10回 本当のような話 若島 正
ホームズ書録 贋コナン・ドイルの正体見たり! 北原尚彦

【COLUMN】
ごほうびごはん*牛ほほ肉のワイン煮込み 藤ノ木 優
行かない旅の栞*「点」の旅、204号室 三崎亜記
読書日記 岩下悠子

【INTERVIEW 期待の新人】
坪田侑也
松樹 凛

【INTERVIEW 注目の新刊】
『四重奏』 逸木 裕
『地雷グリコ』 青崎有吾

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ] 宇田川拓也
[翻訳ミステリ] 村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
反日歴史認識の「教典」 【Voice S】

反日歴史認識の「教典」 【Voice S】

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小説・実用書
1937年12月13日、南京陥落にともなう「南京大虐殺」の虚構を国民に伝えた「GHQ洗脳メディア」の一つに、NHKラジオ番組『眞相箱』がある。この番組の台本の編集は連合国軍最高司令部民間情報教育局をはじめ『ニューズ・ウィーク』や『ニッポンタイムス』、そして『朝日新聞』の協力によるものだった。南京大虐殺の捏造報道をひと目で暴く一冊。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年12月号掲載記事を電子化したものです。
日本国憲法とは何か

日本国憲法とは何か

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小説・実用書
占領時代の世界観にもとづいてつくられた日本国憲法。それは我が国の憲法として、もはや限界を迎えている。本書は、条文の背後にある政治哲学を捉え直し、そこに秘められた意図を暴く。GHQの起草者たちを魅了したスターリン憲法、昭和21年に結ばれた社会契約、そして世界連邦構想の下で盛り込まれた第九条……。制定後、半世紀以上が経った今、新しい事態には非現実的な解釈で対応せず、真正面から規定を改めるべきである。例えば、現在の日本の平和は、アメリカの強大な軍事力と自衛隊を前提として成り立っている。それを無視して「護憲」を唱えても「憲法を護って国滅ぶ」という事態を招く。有事におけるルールがないことは、逆にその際にコントロールできない危険性がある。その他、教育、家族、人権など、諸問題において真に論議すべきものとは何か。保守主義を堅持する若手論客が、日本国憲法に流れる思想の系譜を解き明かし、その本質を浮き彫りにする。
まだGHQの洗脳に縛られている日本人

まだGHQの洗脳に縛られている日本人

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小説・実用書
「戦前、日本は侵略国家だった」「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」――。これらは実は、戦争に敗れた日本が、二度とアメリカやソ連、中国などの戦勝国に逆らわないよう、GHQが占領政策で広めた“真っ赤なウソ”だということをご存知だろうか? 本書は、いまも日本人の精神を蝕み続ける洗脳工作「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を、知日派米国人が解き明かし警鐘を鳴らしたもの。日本人が、自国の歴史に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して何となく負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのだ。しかも、日本の弱体化を望む中国や韓国、日本国内の一部の勢力などが、それをひそかに“プロパガンダ”として利用し続けていることを知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。今こそ真実に目覚めるとき! ベストセラーシリーズの第1弾、待望の文庫化!
ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人

ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人

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小説・実用書
「日本に長く関わってきて、日本のことをもっと深く理解したいと努力を続けてきた私が、長年、いちばん書きたいと思っていたことを書きました」――アメリカ人だからわかった、「日本」の素晴らしさの核心とは? 日本人として知っておくべき、驚きの日本人論。「あなたは愛国心を持っていますか?」一般的な家庭で育った米国人なら、間違いなく「はい」と答えるはずです。しかし、日本人は、きっとためらうことでしょう。なぜ、そうなってしまうのか。その背景には、戦後、GHQが行なった洗脳工作があります。日本人は、「国を愛する」自然な感情と、自国の歴史・文化の真髄を知る機会を奪われてしまったのです。では、それをどのように取り戻すべきか――。日本文化の美点とは何か? 長い日本の歴史を通して天皇が示してきた「理想」とは? 日本人の中に脈々と息づく「美の精神」「武の精神」「草莽(そうもう)の精神」とはいかなるものか? 長年、日本を深く理解したいと努力してきた著者が、アメリカとの比較を縦横に交えつつ、日本の歴史や伝統の素晴らしさについて真摯に説き、日本人が持つべき誇りと気概を綴った注目の書!

【目次より】
●第1章 君が代・日の丸と星条旗
●第2章 愛国心を支えるのは「豊かな言葉」
●第3章 「草莽=Grass Roots Patriots」と武の精神
●第4章 「天皇陛下のおことば」はありがたい
●第5章 日本の「国体」とはいったい何か
●第6章 本物の愛国者は他国の愛国者を尊敬する
「日本の翼」の真実II 【Voice S】

「日本の翼」の真実II 【Voice S】

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小説・実用書
第二次世界大戦まで、日本の航空機技術は世界の最先端に達していた。しかし敗戦とともにその技術は機体とともにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に根こそぎ奪われ、米国へ持ち去られてしまった。いま、国産小型旅客機・三菱MRJやホンダジェットなど「日本の翼」が長い沈黙を破り、再び世界に羽ばたこうとしている。これらの航空機が世界を飛び交うとき、日本は「真の戦後」のスタートラインに立ったといえるだろう。国産機の初飛行から百余年、断絶させられていた日本人の空の「誇り」を甦らせる歴史ストーリー。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年4月号の掲載記事を電子化したものです。
「日本の翼」の真実 【Voice S】

「日本の翼」の真実 【Voice S】

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小説・実用書
第二次世界大戦まで、日本の航空機技術は世界の最先端に達していた。しかし敗戦とともにその技術は機体とともにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に根こそぎ奪われ、米国へ持ち去られてしまった。いま、国産小型旅客機・三菱MRJやホンダジェットなど「日本の翼」が長い沈黙を破り、再び世界に羽ばたこうとしている。これらの航空機が世界を飛び交うとき、日本は「真の戦後」のスタートラインに立ったといえるだろう。国産機の初飛行から百余年、断絶させられていた日本人の空の「誇り」を甦らせる歴史ストーリー。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年3月号の掲載記事を電子化したものです。
反日歴史認識の「教典」IV 【Voice S】

反日歴史認識の「教典」IV 【Voice S】

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小説・実用書
なぜ、われわれ日本人は10万人もの犠牲者を出したアメリカの空爆を「東京無差別爆撃」といわずに「東京大空襲」と呼ぶのか? 残虐行為を想起させない表現の背後には、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による「言葉狩り」があった。人類史上最大級の被害を隠したGHQの目論みを、数々の証拠写真と記事によって暴く。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年4月号掲載記事を電子化したものです。
反日歴史認識の「教典」III 【Voice S】

反日歴史認識の「教典」III 【Voice S】

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小説・実用書
戦後70年たってなお、わが国の歴史認識に内政干渉を続ける中国と韓国、アメリカ。その大本となるのは、GHQ民間情報教育局によって編まれたラジオ洗脳番組『眞相箱』の台本である。本作は、日本を悪と見なす歴史認識の根幹である「侵略」をキーワードに、当時の連合国側の重鎮のコメントや一次史料を用い、徹底反論を行なう。

※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年3月号掲載記事を電子化したものです。
硯上の塵―信山自伝

硯上の塵―信山自伝

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小説・実用書
戦後の書道教育の再建を一身に負いGHQや文部省ともわたりあってきた著者が、少年時代から書教育理念の再構築までを綴った自伝。同朋社出版1995年刊の増補版。
(※本書は2002/04/01に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
服部卓四郎と昭和陸軍 大東亜戦争を敗北に至らしめたものは何か

服部卓四郎と昭和陸軍 大東亜戦争を敗北に至らしめたものは何か

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小説・実用書
ノモンハン事件、大東亜戦争開戦、ガダルカナル戦……。国家の命運を左右する参謀本部の中枢に居続けた作戦参謀「服部卓四郎」。戦時下では、参謀本部の田中新一や辻政信、そして東條英機や石原莞爾らとどのように関わっていたのか。帝国日本が敗戦への道を突き進んでいく過程で何が服部らエリートを突き動かしたのか。
戦後はGHQに庇護される立場となり、『大東亜戦争全史』をまとめ上げたが、その胸中に去来した思いとは。そして、この男の生涯と折々の言動を丹念に追うことで見えてくる日本軍の失敗の根因とは――。
デビュー作『多田駿伝』(小学館)で第26回山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の著者による渾身の書き下ろし。

【目次】
●序章 戦後史に消えた作戦参謀
●第一章 エリートコース
●第二章 ノモンハンの蹉跌
●第三章 大東亜戦争はじまる
●第四章 参謀本部作戦課長の「敗戦」
●第五章 生き残った参謀――「服部卓四郎」の正体
●終章 昭和陸軍の象徴として
骨抜きにされた日本人

骨抜きにされた日本人

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小説・実用書
現在の日本の混迷は、ただ経済不振だけの問題だろうか? すべての問題の根源は、戦後、アメリカの占領政策が作り出した、「45年体制」とその精神構造にあるのではないか? 著者はこの問題関心から、日本人が「精神的武装解除」されていった過程を詳細に追っていく。決してさとられぬように極めて巧妙に展開されたGHQによる検閲や言論統制の実態。そして、それに易々と従ったジャーナリズム。「明治憲法改憲すべからず」という敗戦直後の自らの見解を軽々と捨てさった憲法学者。東京裁判を礼讃するがために法律の原則すら投げ打った国際法学者。西欧のありえぬ理想をそのまま日本の現実にあてはめて同胞を嘲笑した「進歩的知識人」。GHQを「解放軍」として利用しつつ、新聞社や出版社を侵食していった共産党細胞。戦後、日本人の精神に対して何が行われたかを総覧し、「見えざる檻」の全体像を暴いた、著者渾身の力作である。
ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神

ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神

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小説・実用書
本書は、我が国の未来を担う子供達への「日本罪悪史観予防ワクチン」の目的と、忘れ去られている武士道精神の復活を祈念して上梓しました。現在、小・中学生が学んでいる歴史認識は、「GHQ占領下」以上の危険な洗脳が行われ、中・高の入試問題に「嘘」が公然と出題されているのが現状です。本書を上梓するにあたって、朝日新聞社が戦前に発行していた『北支事変画報』や『日支事変画報』『支那事変画報』、そして『アサヒグラフ』は創刊号からすべて調べ尽くし、数千枚の写真を収集しました。その中から、説明する必要のない「ひと目でわかる」写真を厳選し、196枚を一挙に掲載しました。これらには、1919年、国際連盟(ベルサイユ講和会議)において我が国が提出した「人種差別撤廃決議案」を否決した英国や米国などが畏れた、日本軍の「武士道精神」(義・礼・勇・仁・誠・忠・名誉)が見事に記録されています。(水間政憲/「はじめに」より抜粋)
「反日」包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている

「反日」包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている

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小説・実用書
<まえがきより>
日本人の国家意識が希薄化した現在、わが国の「果実」(領土・技術・金融資産)を狙う「収奪包囲網」が構築されています。それは、直接的に領土を狙ってきた中国やロシアだけでなく、国民が気づかないところで日本を自国の都合に合わせた構造にして、隷属化を目論む米国も同じです。それらの包囲網に打ち勝つには、謀略の深層を白日の下に晒して、われわれが何をされてきたのかを自覚することから始める必要があります。

<本書の内容>
序章 東日本大震災と「メディアの死」
第一章 「反日」包囲網を撃て!
第二章 日露戦争からの心理戦の実態
第三章 GHQ占領下の「日本罪悪史観」の擦り込み
第四章 平時の心理戦とは何か
第五章 「反日」を呼び込む日本の小説家
第六章 米国で仕掛けられた「従軍」慰安婦問題
第七章 「百人斬り競争」における『朝日新聞』『毎日新聞』の捏造
第八章 微笑みに隠された中国のプロパガンダ
昭和史がわかる55のポイント

昭和史がわかる55のポイント

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
戦争、敗戦、占領、復興、経済成長、バブル景気……。飢餓もあれば飽食もあり、軍国主義も民主主義もあった“昭和”という時代。およそ人類が体験できる事件や事象のほとんどが存在したこの時代は、日本とは何か、日本人とは何かを考える上で多くの示唆と教訓にあふれている。本書は、昭和元年(1926)から昭和64年(1989)までの64年を、前期・占領期・後期の三部にわけ、全55項目のテーマに沿って概観した一冊。「大正から昭和へ」「金融恐慌」「満州への野心」……(前期)、「GHQ最高司令官マッカーサー」「戦後教育改革」「極東国際軍事裁判」……(占領期)、「10年目の経済白書」「60年安保と岸内閣」……そして「昭和天皇崩御」(後期)と読み進めるなかで、昭和史の全体像をしっかりと理解できる。激動の昭和史を次代に正しく伝えていく上で、バランスある歴史感覚でわかりやすく記述された本書は、まさに格好の講師役といえる。
朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作

朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作

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小説・実用書
日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。GHQ、トルーマン、スターリン、毛沢東らは日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が遂に正体を現す。

●敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」
●野坂参三の「平和革命」工作
●日本共産党と朝鮮労働党の共謀
●革命の司令塔・極東コミンフォルム
●中国共産党に操られたトルーマン民主党政権
●台湾を守れ――根本博と「白団」の活躍
●原爆開発と朝鮮戦争への道
●朝鮮戦争をめぐる中ソの思惑と対立
●日本共産党の武装闘争
●北海道侵略の危機
●左右の全体主義と戦った日本社会党
日本占領と「敗戦革命」の危機

日本占領と「敗戦革命」の危機

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
北朝鮮や中国の悲劇は、日本で起きたかも知れなかった――。

日本の史上最大の危機は、昭和20年(1945)8月15日の敗戦直後に始まった。実は、敗戦で日本に平和が訪れたと考えるのは、大きな誤りなのである。そのとき日本は、周到に仕組まれた「敗戦革命」の危機に直面していたのだ。ルーズヴェルト政権の占領政策策定にコミンテルンのスパイが多数関与し、恐るべきプランを仕組んでいた。さらに戦時下の中国・延安では、日本共産党の野坂参三らが、日本兵捕虜を「革命工作員」にすべく、洗脳工作を行なっていた。アメリカと中国の双方で、日本を「共産化」するための工作が着々と進められていたのである。そして日本の敗戦と同時に、“彼ら”が日本にやってくる。“彼ら”はかねての計画通り、日本を解体するかのごとき占領政策を矢継ぎ早に実施し、巧みな言論統制とプロパガンダを行なっていく。さらに、日本共産党の活動を陰に日向に支援し、加えて、あえて日本を食糧危機・経済的窮乏に叩き込むような手立てを打ち続けた。つくられた窮乏と混乱のなかで、日本国民の不満が高まり、革命気運がどんどん醸成されていく。これまで占領政策について、アメリカを批判する日本人は多かった。しかし、そのような占領政策に、敗戦革命を狙うソ連および共産主義者たちの思惑と工作が色濃く反映されていたことを、どれほどの日本人が知っているだろうか。昭和天皇はじめ、当時、この危機に気づいていた保守自由主義者たちは、必死に反撃する。しかし占領下というあまりに制約が多い状況のなか、ついに時局は2・1ゼネストへ動き出す……。現代日本人が知らない「日本崩壊のギリギリの危機」を描き切る圧倒的力作!

【目次】より
●序章 「敗戦で平和になった」という誤解
●第一章 ルーズヴェルト民主党政権下での対日「敗戦革命」計画
●第二章 中国共産党による対日心理戦争
●第三章 戦時下での米中結託と野坂参三
●第四章 近衛上奏文と徹底抗戦の謎
●第五章 停戦交渉から逃げ回ったエリートと重光葵の奮戦
●第六章 占領政策という名の日本解体工作
●第七章 GHQと日本共産党の蜜月
●第八章 昭和天皇の反撃
●第九章 仕組まれた経済的窮乏
●第十章 敗戦革命を阻止した保守自由主義者たち
美剣 三日月宗近

美剣 三日月宗近

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小説・実用書
“天下五剣”のうちの一振りである、名刀「三日月宗近」。中高年男性に愛好家が多い日本刀だが、ゲームの影響もあり、近年は“刀剣女子”も急増。なかでも「三日月宗近」が一番人気と言われている。本書は、平安時代から現代まで数々の争乱の時代を経て生き延びた名刀「三日月宗近」の波瀾万丈の物語。足利義輝、豊臣秀吉、徳川家康ほか、名だたる武将や時の将軍の手に渡り、第二次大戦後、GHQからうまく逃れたものの金貸しの間を転々とし、現在は東京国立博物館で安息の日々を送る。
世界にもし日本がなかったら

世界にもし日本がなかったら

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小説・実用書
「想像してみたらいい。日本の存在しない世界を」
『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』の著者が贈る第2弾!
日本は侵略者か解放者か?
アジアの人々が教えてくれた本当の自画像

第1章 日本が戦わなければ世界はどうなっていたか
◎ ペリリュー島――1日でも長く日本を守りたかった
◎ 硫黄島の戦い――すべての英霊が祖国に帰るまで……ほか

第2章 アメリカは日本に何をしたか
◎ 敗戦――GHQとの暗闘
◎ 占領政策――今も残る「敗戦後遺症」……ほか

第3章 アジアの人たちは日本をどう思っているのか
◎ ミャンマー――独立の志士はメイド・イン・ジャパン
◎ パラオ――「初めて教育を与えてくれたのは日本です」……ほか

第4章 日本が嫌いな日本人へ贈る「日本の愛し方」
◎ 国旗・国歌が嫌いな日本人
◎ 自国の神話を学ばない民族は滅びる……ほか
松下幸之助 その凄い! 経営 完全版

松下幸之助 その凄い! 経営 完全版

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小説・実用書
自分の仕事に価値を見出せるヒントがつまった珠玉の1冊!

一代でパナソニックを築き上げた、『経営の神様』松下幸之助。そんな彼も、初めから偉人たりえた訳ではありません。
丁稚小僧時代からパナソニック創業当時のエピソード、戦後GHQにより制限会社に指定されるなど、経営危機を迎えた際に幸之助がとった驚きの行動、そして経営の危機を予感して幸之助が行った有名な「熱海会談」のエピソードなどを収録!
読めば、仕事へのモチベーションが高まること間違いなし!
「人を育てることほどおもしろいことはありませんな」という幸之助独自の人材育成論・哲学は、マネジメントの枠を超え「人」や「道」についても考えさせられる滋味深い内容です。
いよいよ世界に本当の歴史を発信する日本人

いよいよ世界に本当の歴史を発信する日本人

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小説・実用書
大東亜戦争、靖国神社、旭日旗、集団的自衛権、核武装、憲法改正……。なぜ多くの日本人はこれらを聞くと、後ろめたさや拒絶反応を示してしまうのか? これらを議論したり再評価したりすると、日本が危険に晒されるのだろうか? 本書は、日本人の過去の歴史に“罪悪感”を植えつけたGHQの洗脳工作と、それを引き継いだ共産主義勢力やメディアの偏向報道を明らかにする。今こそ不当な「反日プロパガンダ」に逆襲し、日本人が自ら世界に“本当の歴史”を発信すべきとき。戦後日本人の“覚醒”を促すシリーズ3部作の完結編! 『いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人』を改題。

【目次】
●第一章 日本は「共産主義」「反日サヨク」に対して甘すぎる
●第二章 なぜ日本は「スパイ天国」なのか?
●第三章 放送法を遵守しないメディア人の大罪
●第四章 外国や国際機関からの内政干渉を排す
●第五章 日本は何を、どう世界に発信していけばよいか
やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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小説・実用書
「侵略国家、日本」という自虐史観を、戦争に敗れた日本人の心に強く植えつけたGHQ(連合国軍総司令部)の洗脳工作――。

本書は、占領軍が去った後も日本を貶めつづける“プロパガンダ戦略”が、反日メディアや諸団体、近隣諸国によって引き継がれた実態を明かす。「外国勢力と結託する野党の『正体』」「日本は自主憲法を制定すべきである」「アメリカは永遠の『トモダチ』ではない」など、ますます混沌とする国際情勢の中で、日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール。自虐史観を克服したとき、初めて日本は“戦後”から真の脱却ができる。

【目次】
第一章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力
第二章 日本には反日メディアが多すぎる
第三章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない
第四章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう
第五章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実

アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実

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小説・実用書
GHQと日教組の「洗脳」で隠された
中国人・韓国人が嫉妬する 日本人の「本来の強さ」とは?

日本人は「みにくいアヒルの子」ではなく、世界に羽ばたく「美しい白鳥」なのです。−ケント・ギルバート

■やっと「洗脳教育」のウソに気づいた日本人
アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩国務委員長など、強力なトップリーダーたちに国際情勢が翻弄されるなか、日本の国会は安倍晋三総理をめぐるスキャンダルの追及で機能不全状態に陥っている。なぜ、日本人はみずからの国益を損ねるような行動に奔るのか。その原因は、GHQによる「WGIP」と、それを悪用したリベラル勢力によって歪められた学校教育の構造的問題にある。日本在住40年のアメリカ人弁護士が、日本人が本来の強さを取り戻すための方法を熱く語る。
敗戦後遺症を乗り越えて

敗戦後遺症を乗り越えて

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小説・実用書
本書では、GHQによる精神的な占領が続く日本の実態を各界の第1人者によって明らかにし、
日本を取り戻す発想法を提示する。具体的には、貴重な写真で展開するカラーグラビア、
写真・図解を多数入れた論文12本、およびコラム6本で構成。それ以外に、「黒塗り教科書を考える」と
「教科書の何が問題か」(ともに編集部作成)を掲載、巻末には「戦後70年の歴史年表」と
「敗戦後遺症を理解するためのガイドブック」も収録した充実の内容。
闇の世界金融の日本改造計画 日本人だけが知らない国際経済を動かす「たったひとつのルール」
3・11、新型インフルエンザ、イスラム国、ウクライナ、GHQ、日本銀行、民主党議員「暗殺」、バブル崩壊、郵政民営化、9・11、アベノミクス、TPP…etc. これらを結ぶ「点と線」。ひと握りの「金融資本家」の絶大な影響力により、世界的な事件には「彼ら」の意図が大きく作用する。人はそれを「陰謀論」と言いますが、はたしてそうでしょうか──。 在米30年の著者が、金融面から「この世界のカラクリ」を解き明かす。