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「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと

「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと

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小説・実用書
ドイツ・ブンデスリーガのデュエル王に輝いた遠藤航が明かす、当たり負けしない思考。
好きな気持ちは力になる。

「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。

いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか?

初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。

“当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。
サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開!

− 「好き」を見つける
− 人と比べない
− 大切なことは自分で判断する
− 目標を持ち続ける
− 目標をブレイクダウンする
− 自分の現在地を知る
− より厳しい環境を求める
− 失うものは何もないと知る
− こだわりを持ちすぎない
− 背中で引っ張る

【本文より】
 この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。
 どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。
 そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。
(本書「はじめに」より)

【コメント紹介】
「“自然体”が強さにつながることを体現している」
――? 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督)
「日本代表として一緒に戦ってみたかった」
――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF)
「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」
――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人)

【目次】
はじめに

1st Step:「楽しい」ことを見つける
「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない

2nd Step:より高いレベルに身を置く
いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる

3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える
覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む

4th Step:自分の道を決める
新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る

5th Step:未知の世界に飛び込む
信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする

6th Step:“遅すぎる”挑戦はない
いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない

おわりに:サッカーよりも大切なこと
家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく

あとがき

特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
BTS PERFECT GUIDE パーフェクトガイド

BTS PERFECT GUIDE パーフェクトガイド

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小説・実用書
2020年に世界でもっとも売れたアーティスト、BTS!
7人が歩んできた軌跡を徹底解剖――
イギリス発のFANガイド!

ビルボードが選出するNo.1アーティストにアジアで初めて選ばれ、今世紀最大のボーイズグループとの呼び声高いBTS。

韓国、そしてアジアの枠を飛び越えて世界中を席巻し次々と音楽シーンの記録を塗りかえている彼らの軌跡をつづったARMY必読のパーフェクトガイド!

グループ結成時のエピソードから最新曲で打ち出した記録、ステージ上のクールな表情から、オフモードの愛嬌たっぷりなかわいいショットまで盛りだくさんの写真とともにお届けします。

○Contents/目次
・7の奇跡
・練習生から新人アイドルへ
・スターダムへの道
・世界に羽ばたくBTS
・ドアの向こうへ
・これだけは聴いておきたいベストソング7
・BTSのポジション
・フンタン少年団
・歌詞の裏側
・ルールをぶち壊せ!
・これだけは見ておきたいベストMV7
・ステージを超えて
・ファッションアイコン
・これだけはマスターしたい振り付け7
・BTSこそみんなのお手本
・SNSを超えて
・かわいい少年団
・記録を塗り替えるBTS
・スタイルを超えて
・これだけは見ておきたいYouTube動画7
・グッズ少年団
・BTSの豆知識
・各メンバー紹介
夜の公園で、猫に人生を相談してみた

夜の公園で、猫に人生を相談してみた

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小説・実用書
なぜかいつも満たされない、恋も仕事もうまくいかない、
いいことなんて全然ない……
そのモヤモヤ毛玉、吐き出しにおいで。
韓国発、9回生きた猫がくれる、今を大切にしたくなるイラストエッセイ。

猫には9つの命があると言われている。
実業家の猫、作家の猫、少女の猫……これまで何度も生まれ変わり、さまざまな人間を観察してきた猫が、今を生きる人間たちの心の闇や漠然とした不安、恋愛のストレスなど、他人にはとても言えない気持ちにそっと寄り添ってくれる一冊。
イタリアからの手紙 コロナと闘う医療従事者たちの声
2020年2月、イタリア初の
新型コロナ感染症患者を担当した医師は、
パンデミックの予兆から感染拡大まで
最前線で何を思い、何を感じ、どう行動したのか――。

未曾有の危機に立ち向かう、医療従事者たちの日々を伝える貴重な手記。

[監修]笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

サン・マッテオ総合病院の感染症科部長を務める医師ブルーノのもとに、
2020年2月22日、高熱を出し呼吸困難を起こしたひとりの青年が運ばれてきた。
彼こそ、Covid‐19――新型コロナウイルス感染症のイタリアの第一号患者だった。
世界を揺るがす長い闘いが、ここイタリアでも始まった。

「このパンデミックにまつわるさまざまなエピソードを、私たちみんなの記憶として共有できれば、未曾有の闘いの最前線に立った医師や看護師たちが払った犠牲も無駄にはならない。多数の患者を死から引き離そうと命がけで闘った人のがんばりを忘れなければ、次の世代にもっと安全な未来を約束できる。この記憶は、今日よりも明日の、新たな危機に立ち向かう最強の武器になるはずだ」
――(本文より)

「3月18日夜、軍用車の長い列がベルガモの中心地を横切った」
この一文は、2020年春、イタリアで火葬が追いつかず軍が支援に乗り出したというニュースで見たトラックの長い車列を私に鮮明に思い起こさせた。
ああ、やはりあれは事実だったのだ。イタリアの人口は日本の約半分だが感染者数は日本の約6倍、そして死亡者は約10倍にのぼる。
本書はそんな悲劇の地イタリアで第一線の感染症医が医師として、そして一人の人間としてどう考え、行動したかが克明に記されている。
同じ感染症医として本書の内容は医学的に正確に描かれていることを保証する。ただひとつ、本書の結びにある「普通は特別なのだ」という言葉は、間違っていたと思い直す未来がくることを願いたい。
――笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

〈目次〉
第1章 発端
第2章 過去のパンデミック
第3章 第一号患者
第4章 緊急事態
第5章 世紀の医師のように
第6章 私たちは孤独じゃない
第7章 若年者
第8章 全国民がウイルス学者
第9章 ロックダウン
第10章 集中治療
第11章 マッティア
第12章 隔離病棟
第13章 チーム
第14章 覚醒
第15章 ともにゴールへ
第16章 戦争映画のように
第17章 父子
第18章 呼びかけ
第19章 世界の中心
第20章 マッティアの退院
第21章 私の誕生日
第22章 自然療法
第23章 よい知らせ
第24章 家に留まりましょう(レスティアーモ・ア・カーザ)
第25章 家族の一員
第26章 休息
第27章 否認主義のウイルス
第28章 ワクチンの略史152
第29章 新型コロナウイルス感染症
第30章 普通は特別
謝辞
TWICE 9人のストーリー

TWICE 9人のストーリー

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小説・実用書
結成からデビュー、夢をつかむ日まで――
涙と笑顔で駆けぬけた5年間が丸わかり。

読めばきっと、もっとTWICEを好きになる。
イギリス発のヒストリー・ブック!

サバイバル・オーディション番組「SIXTEEEN」でTWICEが結成されるまでの秘話や、
グループ名に込められた想い、JYPの類まれなプロデュース力、
スターダムの陰に隠された努力や、9人の素顔がわかるエピソード満載。

これは彼女たち9人が歩んできた“あの日”からのストーリー。

(※フルカラー写真21点挿入)


***【Contents】***

■Introduction
・K−POPってなに?

■Part1 TWICEストーリー
・6MIXと「SIXTEEN」:韓国ソウル 2015年10月18日
幻に消えたグループ6MIX/サバイバル・オーディション番組「SIXTEEN」とは/本当は7人だったTWICE

・「SIXTEEN」参加者たちのその後
チェリョン/イ・チェヨン/ウンソ/ジウォン/ミニョン/ナッティ/ソミ

・TWICEのデビュー
デビューに向けた追い込み期間/2015年10月20日、涙のショーケース

・THE STORY BEGINS
MV『Like OOH−AHH』の公開と反響/走り出した少女たち

・ONCE
1度目と2度目――ONCE/初めてのトロフィーとONCEへの言葉/マンネの試練

・CHEER UP
勝負の“カムバック”/オールキル達成! その時…/運命を変えた「シャーシャーシャー」

・勝利の方程式
『CHEER UP』で手にした初めての“勝利”/世界へと広がっていくTWICE人気

・ONE IN A MILLION
TWICEの公式グループカラー/『TT』のヒットで築いた存在感

・TWICELANDへようこそ
初めての単独コンサート/国によって違う人気メンバー

・国民的アイドル
世界でヒットした『SIGNAL』/悲願の日本デビュー

・WHAT IS LOVE?
バラエティ番組とTWICE/「ミュージックステーション」と「紅白歌合戦」

・Summer Nights
日本での躍進/方向性のジレンマ〜新しいTWICE

・CHEERS AND TEARS
JYPからの後輩ガールズグループ/日本でのドームツアー/#GetwellsoonMina〜K−POPの闇とJYPの決断

・FEEL SPECIAL
アメリカ進出というチャレンジ/戻ってきた9人のTWICE

・MORE&MORE
待ちわびたOT9/“飛躍”のその先へ――


■Part2 TWICEのメンバー
ナヨン/ジョンヨン/モモ/サナ/ジヒョ/ミナ/ダヒョン/チェヨン/ツウィ
ザ・グレイテスト・シークレット

ザ・グレイテスト・シークレット

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小説・実用書
全世界3000万部を突破した大ベストセラー『ザ・シークレット』著者、待望の新作!

ひとたび知れば、自由はあなたのもの。
すべての不安や苦しみ、ネガティブな感情を消し去り、幸福と歓びに満ちた人生をもたらす究極の鍵。それが「最高の秘密(ザ・グレイテスト・シークレット)」。

私たちは、目の前のものを見ようとせず、何千年もにわたり真実を見落としてきました。
自分の抱える問題に、人生のドラマに、世界で起こる慌ただしい出来事にすぐに目を奪われるあまり、目の前にあるもっとも偉大なる発見をできずにいたのです。
私たちを苦しみから連れ出し、永遠の至福と幸せへと連れていってくれる発見を。

すべての疑問の答えが見つかり、すべての欲求が満たされる……。
何かを恐れることも、苦しむこともなくなります。

これは、あなたの人生で最大の啓示であり、あなたの運命なのです。
世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない

世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない

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小説・実用書
世界幸福度ランキング3年連続1位のフィンランドから贈る
いまを生き抜くための、新時代の生き方論。

国連が毎年発表する「世界幸福度ランキング」で
1位の常連となっている国フィンランド。その一方で、

*冬の日照時間が少なく18時間以上が夜。寒さも氷点下
*人口1人あたりのヘヴィ・メタル・バンド数世界1位
*「陽気なフィンランド人も人の靴を見て話す」というジョークがある控えめな国民性

といった一面も。なのに、なぜ「幸福」なのか――?

フィンランド出身、新進気鋭の哲学者で心理学研究者の著者が、
その答えとなる「しあわせ」のとらえ方を考察し、
この時代を生き抜くためのヒントを指南する、今こそ読みたい必読書。

****************

フィンランド流の幸せを知る入門書だ
――フィンランド大使館 レーッタ・プロンタカネン報道・文化担当参事官

目的を向かう旅の途中、何度も読み返したくなる
――ダニエル・ピンク

意味のある人生を生きることを手助けしてくれる機知に富んだガイドブック
――エマ・セッペラ
マイクロソフトCTOが語る新AI時代

マイクロソフトCTOが語る新AI時代

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小説・実用書
AIを、すべての人の利益のために。

“都市vs地方”――格差解消のカギは「人工知能」にあった。
分断された社会を再びつなぐ、開発最前線からのメッセージ。

『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙ベストセラーリスト第1位

本書は、自分自身、組織、世界のためにどう協働し機会を創出できるか、示唆に富んだ視点を与えてくれる。 ――サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)

「ロボットに仕事を奪われる」でも、「AIのもたらす未来はバラ色だ」でもない、両極の中間にあるバランスを著者は見いだした。 ――J・D・ヴァンス(『ヒルビリー・エレジー』著者)

本書は、われわれが目指すべき未来を明るく照らしてくれる。 ――リード・ホフマン(LinkedIn共同創業者)

すべての人に豊かさとチャンスをもたらしつつ、世界的難題を解決するAIの可能性とは――

人工知能(AI)に関しては、広まっているストーリーがふたつある。
専門技術を持たない労働者の市場がどんどん破壊されていくという暗い予想と、
知識人や専門家は仕事の生産性と効率を高めていくという牧歌的な予想のふたつだ。
しかしそのどちらも、AIをめぐる物語の全体像を捉えてはいない。
わたしの考える未来は、もっと繊細で、複雑で、希望に満ちている。
(「はじめに」より)
クリミナル・イノベーション 天才プログラマーが築いた新時代の犯罪帝国
サイバー技術の天才から国際的犯罪組織の王へ――
麻薬・小型兵器・ミサイル技術・暗殺をオンラインで販売。
凶悪犯罪に技術革新をもたらした冷酷な殺人者の正体と、
DEAによる逮捕劇に迫る、衝撃ノンフィクション!

この本当にあった犯罪冒険物語(サーガ)の真っただ中で明らかになるのは、
ポール・カルダー・ルルーという人物と、この男が導入した業態の変化だ。
ルルーはサイバー技術の天才から犯罪王に転じ、
その道筋で冷血に人の命を奪っていく。
彼は国境を越えた組織犯罪の活動の在り方に革命をもたらした――
(DEAの秘密組織)〈第九六〇班〉は早い段階から、
ルルーが組織犯罪界のイーロン・マスクであり
ジェフ・ベゾスであることを認識していた。
ルルーは“新しい今”であり近未来であると、彼らは信じている。
――マイケル・マン(映画監督)序文より――

ルルーには、21世紀の起業家精神を表す業界用語のほとんどが当てはまる――
伝統の軽視と破壊、減量経営、世界展開、迅速な拡張性。
埋まっていない隙間(ニッチ)をどう見つけ、どう活用し、
市場の様相をどう一変させればいいかを心得ている。
身軽に旅をし、機敏に動き、回転速度を落とさずにいる方法も。
(「INTRODUCTION」より)
エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済
フィナンシャル・タイムズ(FT)紙&マッキンゼーが選ぶベストビジネス書ノミネート!

エストニア(超IT社会)、日本(超高齢社会)、チリ(超格差社会)他、世界9カ国の“極限(エクストリーム)市場”を徹底取材。
気鋭の英国人エコノミストがグローバル経済の明日を占う話題作!

超高齢化・格差拡大・デジタル社会……。
わたしたちはいったいどこに向かっているのか?
それを知りたければ、未来を先取りした「極限(エクストリーム)の場所」を旅してみよう。
――作家・橘玲

コロナ禍に寄せた日本版オリジナルの著者あとがきを特別収録。

本書は世界9つの「極限の最前線」にスポットを当て、現地取材を敢行した著者が「生きる経済」「死ぬ経済」のリアルに迫り、IT化社会、超高齢化社会、超格差社会など、様変わりする世界経済の行方を占う。

「再生」「失敗」「未来」の3部から成る本書は、先進国から発展途上国、そして人口過多の地域から人影まばらな地域まで、全く異なる条件・環境下の経済を取り上げている。「どこでも起こりうること」に「どう備えるか」、あるいは「破壊や危機から立ち直るにはどうすればいいか」を鋭い視点で道先案内したこれまでにない経済書として、世界が未曾有の体験をしている今だからこそ多くの方に手に取っていただきたい一冊。

○インドネシア・アチェ(災害復興経済)
○ザータリ難民キャンプ(急成長する非公式市場)
○ルイジアナ州立刑務所(通貨なき地下経済)
○中南米ダリエン地峡(無法地帯の経済)
○コンゴ・キンシャサ(賄賂に支配された経済)
○グラスゴー(産業なき経済)
○秋田(超高齢社会)
○エストニア・タリン(超IT化社会)
○チリ・サンティアゴ(超格差社会)

この本で取りあげる9つの地域では、再生・失敗・未来、3つの種類のエクストリーム(極限)のいずれかが人の暮らしに重大な影響を与えている。
世界の人たちの大半はやがて、この3つが交じり合った場所に住むことになるだろう。
経済の「先兵隊」的なこれらの地域が、私たちに起こりうる未来の窓となるのだ。
――本文より抜粋

・極度のストレスや困難に直面したときに、我々は自分自身について最も多くのことを学ぶ。デイヴィスは、説得力のあるケーススタディを用いて、経済システムにおいても同じことが当てはまることをつまびらかにした。そのアプローチと洞察力において、『エクストリーム・エコノミー』は啓示であり、必読の書である。
――イングランド銀行チーフエコノミスト アンディ・ハルデーン
・本書の9つの深い考察は、「経済」とは、「方程式とデータが相互作用したときに起こるものではない」ことを再認識させてくれる、非常に重要な内容となっている。経済は、生身の人と人が相互作用するときに起こるものである。
――2018年ノーベル経済学賞受賞者 ポール・ローマー
・独創的なアプローチで、誰にでもわかりやすく経済を本当に動かしているものを解明した一冊。
――元イングランド銀行総裁 マーヴィン・キング
・デイヴィスは、極限に追い込まれた経済市場を訪ね、気候変動、人口動態の変化、国家破綻に直面した際の「立ち直る力(レジリエンス)」が何かを教えてくれる。
――フィナンシャル・タイムズ紙
・リチャード・デイヴィスは、我々の経済活動に伴うトレードオフを明らかにし、それがもたらす疑問をアート的な手法を交え問いかけてくる。
――Spotify チーフエコノミスト ウィル・ペイジ
・パナマのジャングルから津波後のインドネシア、ルイジアナ州の刑務所システム、シリア難民キャンプに至るまで、災害に見舞われた経済と危機にさらされた(そして革新的な)人々から学ぶ教訓の旅。
――エコノミスト誌 ブックス・オブ・ザ・イヤー2019
「無敵」のマインドセット 心のブレーキを外せば、「苦手」が「得意」に変わる
脳科学と教育学を超える、スタンフォード人間成長研究の決定版!

多くの「できない」「向いてない」を救ってきた名教授が、最新数学教育をもとに<6つのステップ>で実証。

「自分は算数脳を持ってない」と考える人は多い。早い時期に大人や教師から「あなたは理系ではない」と言われてしまう人も多い。でも、もし生まれつき何かに“向いている”人などいないとしたら? “思いこみ”こそが、成長を阻んでいるのだとしたら? それは数学だけにとどまらない。最新の脳科学研究では、脳は何歳になっても変化し成長を続けることが明らかになっている。
スタンフォード大学で数学教育の最前線を走る教授が、膨大な研究と実践をもとに、限界なき脳の成長を可能にする「無敵」のマインドセットの作り方を、<6つのステップ>で指南!

■「無敵」のマインドセットを作るための <6つのステップ>
STEP 1
「天賦の才はない」と知る
脳は常に成長する。能力は生まれつきという固定観念から自由になろう。
STEP 2
間違えたときこそ成長のチャンス
わからなくて苦しいと感じるとき、脳はもっとも活発に動いている。
STEP 3
有害な「思いこみ」を捨てる
自己評価が上がると脳に物理的な変化が起き、学びは深まっていく。
STEP 4
多次元アプローチで新たな視点を
あらゆる思考法や解法を試し、脳神経回路に新たな接続を作ろう。
STEP 5
スピードや暗記を重視しない
深い思考で物事の「概念」を学び、脳のワーキングメモリを有効に。
STEP 6
人とつながり、考えを共有する
共同作業は脳をさらに発達させ、高次元での理解へとつながる。
羊飼い猫の日記 アイルランドの四季と暮らし
牧羊ネコ、ボデイシャスは空と羊の間をみる。
何をみているのだろうと不思議に思う。
ご主人のスザンナさんがささやく。「妖精がいるのよ」
僕も空と羊の間をみる。 ――岩合光昭(動物写真家)

野良猫だったぼくはある日拾われ、牧羊猫になった――
テレビやSNSでも話題、アイルランドでもっとも有名な猫の365日

「ぼくは牧羊猫のボデイシャス、これはぼくの物語だ」
ある日、羊飼いに拾われてブラックシープ農場で暮らすことになった野良猫のボデイシャス。
やがて立派な“羊飼い猫”になったボデイシャスが、ご主人の羊飼い、そして動物の仲間たちとの四季折々の日々を綴った猫自伝。

――小高い丘のてっぺんの牧草地は、心地のいい静寂に包まれている。
トラクターや車の音も、人の声も聞こえない。
毛のふわふわしたぼくの耳を震わせる音は何もない。
もちろん、梢がこすれる音、鳥の歌声、ハイイロリスのやかましいおしゃべり、カラスの呼び声、彼方で啼くタカ、ノスリのさえずり、牛の呻き声は聞こえる。
そして、ぼくの足下の大地が、氷を解かすあたたかな南風を大きく呼吸する。(本文より)
食卓の経営塾 DEAN & DELUCA 心に響くビジネスの育て方

食卓の経営塾 DEAN & DELUCA 心に響くビジネスの育て方

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「本質力」が未来に残る仕事をつくる――
ディーン&デルーカの日本躍進を導いたユニークな経営哲学の全て。

2003年の日本上陸以来、「食のセレクトショップ」というコンセプトとともに人気を博し、いまやマーケットストアとカフェを合わせ、全国で50店舗を超えるまでの成長を遂げたディーン&デルーカ。
ニューヨーク発のグローサリーストアがなぜ文化も食の好みも異なる日本で受け入れられたのか。
グローバルからローカルへ、どうブランドとして進化してきたのか。
その裏には、数々の「危機」と「失敗」を乗り越えてきたユニークな哲学(フィロソフィー)があった――

・ライバルは個人店
・一緒に食事したい人と仕事する
・根っこに1ミリのズレがあると、お客さまに届く時には1メートル、1キロまで開いている
・専門外だからこそ、枠を超えた発想が生まれる
・売られたケンカを買わないのも、ケンカの勝ち方のひとつ
・会社は「積み木」のように考える
・大は小を兼ねない
――ほか、これからのビジネスに不可欠な「本質力」のヒントが満載!

「事業は食と同じ。電子レンジで急速に温めるより、オーブンでじっくり熱したほうが美味しさが長続きする」

横川正紀(MASAKI YOKOKAWA)
ウェルカムグループ代表。1972年東京生まれ。京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000年に株式会社ジョージズファニチュア(2010年に株式会社ウェルカムへ社名変更)を設立、DEAN & DELUCAやCIBONEなど食とデザインの2つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。武蔵野美術大学非常勤講師。
つなげる力 最高のチームに大切な13のこと

つなげる力 最高のチームに大切な13のこと

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「彼がいなければ生まれなかったトライがある」
――田中史朗(日本代表/キヤノンイーグルス)

ラグビー日本代表、不動の13番が学んだチームワークの極意。

2019年ワールドカップ、悲願の決勝トーナメント進出を果たしたラグビー日本代表。
全試合にフル出場したラファエレ ティモシー選手は、抜群の判断力とテクニックで芸術的なパスを放ち、いくつものトライを生み出した。
サモア生まれのごく普通の少年はいかにして、日本代表の座を掴み、勝利に貢献したのか――。
ラファエレ選手のこれまでの軌跡を辿り、チームワークの秘訣を紹介する一冊。

応援の声、続々!
「どんなときも言い訳をせず、持てる力を発揮する」
――リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス)
「やる時はやる男」
――松島幸太朗(日本代表/サントリーサンゴリアス)
「いつも全力。選手としても人としても唯一無二。#yeaboii」
――中島イシレリ(日本代表/神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
「僕のトライはほぼ彼の、スキルと閃きから生まれたもの」
――福岡堅樹(日本代表/パナソニック ワイルドナイツ)

心を落ち着かせ、チームで成果を出す秘訣
・自分の役割を果たす
・敬意を払う
・違いを受け入れる
・自分のスタイルを持つ
・やってきたことを信じる
・ビジョンを共有する

【著者紹介】
ラファエレ ティモシー
Timothy Lafaele
1991年8月19日、サモア生まれ。4歳のときにニュージーランドに渡り、6歳からラグビーを始める。ラグビーの強豪校デラセラカレッジ卒業後、2010年に山梨学院大学入学。卒業後、2014年にコカ・コーラレッドスパークスに加入。2016年に日本代表初キャップ、2017年に日本国籍を取得。2019年に神戸製鋼コベルコスティーラーズへ移籍し、ワールドカップ日本大会では全試合にフル出場を果たす。
ジミー・ペイジの真実

ジミー・ペイジの真実

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「ジミー・ペイジは、いかにしてレッド・ツェッペリンの黒い心臓となったか――
その秘密がいま、あのリフと同じ激しさで剥がされる」(ザ・メール・オン・サンデー)
「まさに波瀾万丈。唯一無二のロックスターの半生がここに」(サンデー・タイムズ)
「筋金入りのレッド・ツェッペリン・ファンなら必読!」(カーカス)

ロックがひれ伏す伝説――
サリーの天才ギター少年、オカルトとの出会い、ヤードバーズ加入、レッド・ツェッペリンの栄華と崩壊、落胆のソロ時代、そして復活。
70年代からペイジにインタビューしてきた元NME紙のライターが、ギター・ゴッドの全てをここに解き明かす。
1969年のアルバムデビューから50周年を記念して書かれた初の本格ジミー・ペイジ伝、待望の翻訳!


<目次>

口絵8P
まえがき
序章

第1章 サレーのスパニッシュ・ギター
第2章 ネルソン・ストームからセッション・プレイヤーに
第3章 シー・ジャスト・サティスファイズ
第4章 ベックス・ボレロ
第5章 欲望
第6章 「1000ドルぽっちのためにオレを殺すつもりか?」
第7章 「鉛の飛行船みたいに」
第8章 アメリカからの引き合い
第9章 <胸いっぱいの愛を>
第10章 《レッド・ツェッペリン2》
第11章 「汝の思うところを為せ」
第12章 大いなる獣666
第13章 輝けるものすべてが
第14章 ZOSOの伝説
第15章 天使の街
第16章 王様(キング)とジミー・ペイジ
第17章 コカインの夜と幽霊屋敷
第18章 亡命中の事故
第19章 ケネス・アンガーの呪い
第20章 直接対決
第21章 交戦規則
第22章 ボンゾ最後の戦い
第23章 隠者
第24章 中年のギター神
第25章 魔法使いの弟子
第26章 不死鳥の飛翔

謝辞
参考文献
ナマケモノ哲学 がんばりすぎない、が人生にはちょうどいい
「最近、休んでない」そこのあなたへ。

ナマケモノが教える“もっと生きやすくなるヒント”が詰まった
読めば心がすうっと軽くなる脱力哲学。

ゆるりと木にぶら下がりながら
遙か昔から種として、この地球で生きぬいてきたナマケモノ。
ナマケモノ哲学とは、そんな彼らが
時間に追われるようにあくせく毎日を生きるわたしたちに教えてくれる、
もっと人生が楽しくなる脱力哲学です。

「移動速度はがんばっても分速2メートル」
「食べた葉っぱを消化するのに1カ月かかることも」
「意外と泳ぐのは速い」

……といった数々のユニークな生態にからめた、ナマケモノが贈る31のヒント。
Twitterフォロワー23万人の人気イラストレーター、わかるさんによるイラスト入り。


Contents/目次

■Part1 ナマケモノ学習
・はじめに
・SLOWメソッド ナマケモノ的生活に近づくために
・ナマケモノ診断 〜 あなたはどのナマケモノ?

■Part2 実践の手引き
健康
・健康になりたければ、ゆっくり動け
・深呼吸しよう──正しい呼吸、できていますか?
・静かな場所をさがそう
・自分を嫌っている人に何を言われても気にしない
・木は友だち──緑にふれよう
・ナマケモノのスポーツ学

食事
・「食」を楽しむ
・やっぱり「葉っぱ」は大事
・デスクでお昼は食べません
・好きなものを好きなときに味わう

睡眠
・朝寝坊して、昼寝して、早く寝る
・夜ふかしして夜を楽しむも、また良し

娯楽
・数をこなすより「本物の読書」を
・旅する理由を思いだす
・音楽で最高のリラックス

恋愛と人間関係
・大切なのは情熱
・「ゆっくりな人」が選ばれる
・みんな支えあって生きている
・ただし、いいとは言えない関係もある
・あえて孤独を楽しむ

仕事と勉強
・「なまける時間」を取り戻そう
・得意なことを見つけて、あとは忘れよう
・首をつっこまない、という判断
・大切なものを見極める
・そして、あとまわしにする
・時間をかけて答えを出そう

セルフケア
・ルールをひとつ作ってみる
・ずぼらだっていい
・いちばん大切なのは、自分を愛すること
・最後までしがみつく
・人生は短い――好きに生きないともったいない
スパイダー・ネットワーク 金融史に残る詐欺事件――LIBORスキャンダルの全内幕
フィナンシャルタイムズ紙×マッキンゼーによる
ベストビジネス書TOP6選出

強欲×グローバリズム
市場崩壊の陰にあった、天才トレーダーによる金利不正操作事件。
東京を舞った数千億ドルのマネーゲームと、膨張する巨額報酬の裏側とは――

2012年、元東京駐在の外資系投賢銀行トレーダー、トム・ヘイズが逮捕された。
同僚やプローカーたちと共謀し、数年にわたってLIBOR(ライボー/ロンドン銀行間取引金利)の値を不正操作した詐欺容疑で。
銀行とヘイズらが莫大な利益と報酬を手に入れた一方、世界の金融市場は破綻し、罪なき一般投資家が猛烈な打撃を受けていた――
若くして数学の才能に目覚めた英国人のトム・ヘイズは、人付き合いが苦手で、システム開発と解析に心血を注ぐ金融業界の変わり者だった。
彼はどのようにして犯罪に手を染めることになったのか。
そして、彼をとりまく業界の悪弊と強欲、腐敗の実態とは?
敏腕金融記者による圧巻のノンフィクション。

ヘイズと彼の共謀者たち――「スパイダー・ネットワーク」――を捕らえることで
明らかになったのは、近代銀行の土台を操作するスキームだけにとどまらない。
今回の事件の根幹にあるのは、金融システム、あるいは業界を常に監視するはずの
ミニマリストで腰の重い規制当局の腐敗と破綻だ。
確かにヘイズの倫理観はゆがんでいた。数字と利益に執着し、自分が成果を上げる
ために他者を道具として利用した。負けている人々は犠牲者ではなく、
食いものにされて当然のカモだと思い込んでいた。
そして調べれば調べるほど、ある意味でヘイズ自身が食いものにされた側、
金融業界全体の無秩序で無謀な振る舞いの全責任を負わされた不幸な男だと思えてきた。

――本文より抜粋
アートシンキング 未知の領域が生まれるビジネス思考術
3Mのポストイット、Gメール、ピクサーアニメ、
0−1を生むアート思考とは、ひらめきが宿る「余白」を創出することである――

MBA(経営学修士)とMFA(美術学修士)をもつアートシンキングの第一人者が贈る、
いまもっとも読んでおきたいビジネス書の1冊。

『「アート的な思考をビジネスに盛り込む」ための具体的なヒントが、ぎっしりと詰まっています』――まえがき 山口周氏

山崎直子氏(宇宙飛行士)竹林一氏(オムロン)臼井重雄氏(パナソニック)ほか日本発の7事例も収録!

アートシンキングとは
▼ そもそも「これは実現可能か?」という問いを発すること
▼ 今いるA地点から、未知のB地点を作り出すこと
▼ 専門分野にとどまらず、広角レンズで世の中を見ること
▼ 失敗しても大丈夫と自分に「失敗許可証」を与えること
▼ 不安や孤独の中においても自分自身を心から信頼すること
▼ マネジャーは「案内人」「同志」「プロデューサー」になること
▼ 創造的スペース=「余白」を自分の中につくること
告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル
「人類そのものがハッキングされる恐ろしい時代」――デーブ・スペクター

トランプ政権はこうして誕生した――
選挙コンサルティング会社
ケンブリッジ・アナリティカの元幹部が
監視資本主義の恐るべき実情を暴露!

全世界注目の衝撃作、緊急発売!
話題のNetflixドキュメンタリー『グレート・ハック』登場の内部告発者がすべてを語る。

1年前、私は公の場で事実を話そうと決心した。
私が知った闇を明るみに出そう、
内部告発者になろうと決めた。(中略)
CA(ケンブリッジ・アナリティカ)の活動実態について、
ビッグデータがもたらす危険性について、警告を発すること。
民主主義が直面しているデータ戦争が
いかに危険かを十分に理解できるようにすること。
それが今の私の使命なのだ(「はじめに」より)

勇気ある暴露本。世界「個人情報争奪」戦争は始まったばかりだ。
「プライバシーを守る」という幻想は過去のものとなった――
――金泉俊輔(NewsPicks執行役員)

今は「知識は力なり」ではなく「データは力なり」。
情報収集のダークサイドを告白してくれたカイザー氏に感謝。
著者が勤めたケンブリッジ・アナリティカが日々やっていたデータマイニングとその広大な影響をドラマチックに描写していて鳥肌が立つ。
この本を読み終わったらPCのカメラを思わずテープで隠した!
ネット依存症やSNSやキャッシュレス化など今だから必要な警告。
日本も悪用されるデータの状況を直視しなければいけない日が到来。
日本企業も個人もデータ産業のいい面と悪い面を熟知するには本書を読むべき。
言ってはいけないでしょうが、この本は「いいね!」(Like!)
――デーブ・スペクター(放送プロデューサー)

■■目次
はじめに
第1章 新たな石油
第2章 最初の一歩
第3章 ナイジェリアの政権争い
第4章 ダボス会議
第5章 契約条件
第6章 スティーブ・バノン
第7章 ブレグジットの顔
第8章 フェイスブック
第9章 説得
第10章 クルーズからトランプへ
第11章 ブレグジット・ブリタニー
第12章 拘束衣
第13章 事後分析
第14章 爆弾
第15章 地震
第16章 破綻
第17章 調査
第18章 再出発
第19章 真実と帰結
第20章 贖罪の道
終わりに データ戦争の終結
謝辞


■著者紹介ブリタニー・カイザー Brittany Kaiser
テキサス州ヒューストン生まれ、シカゴ育ち。#Own Your Dataキャンペーンの創始者で、
個人が自分自身のデジタル資産を管理する権利を守るための立法と政策改革を推進する非営利ロビー会社<デジタル・アセット・トレード・アソシエーション(DATA)>の共同設立者。
最近では、データ権に関する認識を高め、デジタルリテラシーとSTEM(科学・技術・工学・数学)教育を促進するために<オウン・ユア・データ・ファウンデーション>を設立した。
またサンダンス映画祭で初上映されたNetflixのオリジナル・ドキュメンタリー『グレート・ハック』の中心人物でもある。
猫語のひみつ

猫語のひみつ

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
猫語――それは誰もが知りたい秘密のことば。
ミャオ、シャー、ゴロゴロ、プルルル、カカカ……
いったい彼らは何を話しているのだろう?

そんな謎のヴェールに包まれた猫語を、スウェーデンの音声学者が徹底解剖。
1200例以上の鳴き声サンプルから、イントネーション、口の開閉、音の長さ、
使われる母音や子音など、音声学の面から分析してその秘密に迫る。
また「猫が自分にだけなつかない」「猫が噛んだりひっかいたりする」といった
猫にまつわる悩みにも回答。猫づくしの、猫のことば解析本。

■Contents
はじめに 猫語って、まだ秘密なの?
1 わたしが初めて飼った猫
2 初心者のための猫語
3 ミャオ いちばんよく聞く猫語
4 プルルル 会えてうれしい! 挨拶、触れあい、ちょっとおしゃべり
5 ウゥー、シャー あっちいけ! 敵意、拒絶、威嚇
6 ミャーーーーオ! あなたがほしい! 歌うような鳴き声、求愛、誘惑
7 ゴロゴロゴロ きみといるときがいちばんしあわせ 幸福と満足
8 メッメッメッ 今すぐ食べてやる! 獲物となる小動物に投げかける音や声
9 あなたの猫をよく知る方法
10 人と猫――コミュニケーション成立への道
11 日常の猫の問題とその解決
12 猫語の研究とプロジェクト
13 現在進行中の試験――ミャオジック
われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略
炎上、フェイクニュース、格差社会…ヒトの残念な習性は太古から備わる生存戦略が理由だった!?

数百万年前から続く人類の「心の進化」をひもとき、現代人の幸せのヒントを提示する話題の書!

人類は、絶望に突き動かされ発展した。

われわれの進化した心理は、幸せとそれを追い求めることと密接に絡み合っている。つまり豊かな暮らしを送るということは主として、進化の命令にしたがうということなのだ。
――本文より

気鋭の心理学者が明かす人間の「進化と幸せ」の知られざる関係――

進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略
○ホモ・サピエンスの生き方に現代で一番近いのは、マフィアや麻薬カルテルである。
○心の機能が生まれてからほどなく、人類がはじめて嘘をついた日が訪れた。
○暴力レベルの高い文化では、礼儀正しさのレベルも高いことが多い。
○われわれが遠くの人より近しい人の成功を妬む理由とは?
○IQの高さは必ずしも仕事の成功につながらない。
○多く人が自分のルックスを「実際より20%増し」で考えている。
○自信過剰は対人関係に大きな利益をもたらす。
○情報収集が偏っていればいるほど、人は説得力を増す。
○偉大なイノベーションを起こす人ほど“非リア充“である。
○ヒトは未来に目を向けて現在を無視する傾向がある。
○なぜわれわれは「いつも」幸せでないのか?
○高齢になってからの孤独は喫煙よりもはるかに危険である。
○「モノよりコト」が理にかなっている理由とは?
○過度の幸せは経済的な危機につながることがある。
○男子はなぜリスクを冒すのか?
○危険な男は女子にもてる?
○出会い系サイトで出会ったほうが離婚しない?

進化心理学とは、進化がどのように人間の遺伝子を作り上げ、それが我々の心をどう形作ってきたのかについての物語である。

◆目次より

はじめに
遠い祖先の考えや行動について知る方法/氏(ルビ:うじ)か育ちか?

[第1部 われわれはどのようにヒトになったのか]
第1章 エデンからの追放
ディクディク・ヒヒ戦略/ライオンに石を投げつける/集団行動の心理学/集団行動がもたらした認知革命/
わたしたちをヒトにした社会的跳躍(ルビ:ソーシャル・リープ)

第2章 出アフリカ
直立歩行/ホモ・エレクトスからホモ・サピエンスへ/
複雑な社会的関係のために必要な大きな脳/心の理論/教育と学習のための心の理論/
心の理論と社会的操作

第3章 作物、都市、王様――農業シフトがうながした心の進化
農民の心理/私有財産/私有財産と男女不平等/
政府だけでなく、階級、搾取、奴隷を生み出した農業/村から都市へ/インターネットによる回帰

第4章 性淘汰と社会的比較
性淘汰/セクシーであることの意味とは?/(社会の)相対性理論

[第2部 過去に隠された進化の手がかり]
第5章 ホモ・ソシアリス――社会的なヒト
社会的知性/自制心の進化/自制心を超えて――大きな脳の社会的利益/自信過剰の社会的利益/
自己欺瞞は自信過剰のためだけにあらず/自己欺瞞の効果

第6章 ホモ・イノバティオ――革新するヒト
社会革新(ルビ:ソーシャルイノベーション)とは何か?/社会革新仮説

第7章 ゾウとヒヒ――道徳的・非道徳的なリーダーシップの進化
ゾウとヒヒ/ゾウ型・ヒヒ型のリーダーシップ/事例研究――ハッザ族とヤノマミ族/
ヒヒ型リーダーの出現と不平等/小規模な社会から大規模な企業へ/
道徳的リーダーシップを生みだす方法

第8章 部族と試練――進化心理学と世界の平和
集団間ではなく集団内で協力するように進化したヒト/集団同士の関係をぶち壊す相対性/
自己欺瞞的な偽善者に進化した人間

[第3部 過去から未来への跳躍(ルビ:リープ)]
第9章 進化はなぜ人間に幸せをもたらしたのか
なぜ人間はいつも幸せではないのか?/幸せと健康

第10章 進化の命令のなかに幸せを見つける
幸せへの進化的ガイド/幸せと生き残り/協力と競争/幸せと学び/幸福、性格、成長/
現代世界の落とし穴/楽しい人生にたどり着くための「10の簡単なステップ」

おわりに

謝辞
原注・参考文献
繁栄のパラドクス 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学
“買えない/買わない”が、巨大市場に変わる時――
最も成長が見込めるのは、貧困をとりまく「無」消費経済である。

C・クリステンセン教授による市場創造型イノベーション論
■アフリカではなぜ井戸は枯れ、携帯電話は普及したのか?
■日本はなぜあれだけのイノベーションを起こせたのか?
■メキシコの効率化イノベーションはなぜ繁栄をもたらさないのか?

[解説]津田真吾

戦後の日本人は、今日の低所得国に暮らす何十億人もの人々と同様に、
きわめて貧しい状況に置かれていた。いまでは遠い昔の話だが、
当時「メイドインジャパン」は信用のおけない粗悪品の代名詞だった。
しかし現在、日本は世界の経済活動の約6%を占める世界第3位の経済大国となっている。
ソニー、トヨタ、ホンダ――
無消費をターゲットとした企業戦略には、国家の発展につながる大きな可能性が秘められている。そこにはプロダクトのみならず、ローカルの雇用を増やす販売や流通の増強も求められ、繁栄を広範囲に行きわたらせるうえで不可欠な力となるからだ――(本文より抜粋)

世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)
破壊的イノベーション論のクリステンセン教授、待望の最新刊!

[本書で取り上げる事例の一部]
◆中国の家電メーカーはなぜ世界の電子のレンジ市場の40%を占めるまで成長したのか?
◆なぜ汚職は人々から「解雇」されないのか?
◆ナイジェリアで年間45億食売り上げているインスタント麺はなぜ成功したのか?
◆なぜ市場創造型イノベーションはローカル発信である必要があるのか?
◆政府開発援助(ODA)に4兆ドル以上費やされてなお貧困がなくならないのはなぜか?

これからの時代、経済成長は貧困という眠れる巨大マーケットから生まれる――
INSANE MODE インセイン・モード イーロン・マスクが起こした100年に一度のゲームチェンジ
巨大自動車産業の扉をこじ開けた、テスラの革命。世界が熱狂するイノベーションと「CASE」の未来。イーロン・マスクの元側近が徹底取材した話題作!
100年ものあいだ大手自動車メーカーが独占していた自動車産業は、テスラの参入によって革命がもたらされ、コネクティビティ(C)、自動運転(A)、シェアリング(S)、電気化(E)が収斂する全く新しい市場が誕生した。テスラ出身ジャーナリストが徹底した取材に基づき、自動車産業の未来を解き明かす。
・テスラの自動車産業参入がもたらした「本当の」意味とは?
・中国の新世代スタートアップ企業の躍進と知られざる最新情勢
・石油業界による電気自動車への見えない攻撃
・「コネクティビティ(C)」「自動運転(A)」「シェアリング(S)」「電気化(E)」の最前線
「これは、決意に燃えたあるシリコンバレーのスタートアップ企業がどうやって自動車産業全体を変え、カリフォルニアから中国に至る資金豊富な後発企業を続々と生み出させたかという話だ」(本文より)

【目次より】
第一部 イントロダクション
第1章 モーターを動かせ
第2章 加速三・二秒の衝撃
第3章 電気自動車をめぐる戦い
第4章 炎上
第5章 ただの取引(ディール)
第6章 航続距離への不安

第二部 パワー・シフト
第7章 自動車会社を立ち上げる
第8章 カリフォルニア・ドリーミング
第9章 中国の躍動
第10章 巨人が目を覚ます

第三部 開かれた道
第11章 エレクトリック・アベニュー
第12章 石油時代の終わり
第13章 天国か地獄か?
第14章 ルネッサンス行きのクルマに乗って

付記
謝辞
スタンフォードが教える本当の「働き方改革」

スタンフォードが教える本当の「働き方改革」

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
最難関MBAコースで今、未来のリーダーが学ぶ“ソフトスキル”とは――職場のストレスを科学的に軽減する、マインドフルネス進化形。リーダーのための最新理論。

ソフトスキルは技術的スキルと同程度か、それ以上に重要だ:YES 92%
ソフトスキルを備えた人材を見つけるのに苦労している:YES 89%
――ウォール・ストリートジャーナル調べ、企業重役900人に調査

ソフトスキルとはコミュニケーション・適応力・問題解決能力・共感力・創造性・理解力・決断力・クリティカルシンキングなど他者と効果的に関わる能力のこと。対して、ハードスキルは会計・法律・外国語・プログラミングなどの専門知識や技術的能力を指す。私たちは毎日、多くの時間を仕事に費やす。なのに、職場は私たちが最も失望し、弱気になり、圧倒され、嫉妬し、不安になり、いらだち、腹を立て、本当の気持ちを口に出すのをためらう機会の多い場所だ。どうしたら社員は、そのようなネガティブな感情に振り回されずに、より大きなゴールに焦点を合わせられるだろう?スタンフォード大学ビジネススクールの超人気講座を完全収録!

【目次より】
第1部 「目的」のある働き方

第1章 有害な職場環境を改善する
職場に人間らしさを取り戻す
ソフトスキルvsハードスキル
タッチー・フィーリー

第2章 「仕事力」をよみがえらせる
心の訓練
三つのマインドフルネス
1.エンボディメント(身体化)
2.メタ認知
3.フォーカス

第3章 「目的」を設定する
仕事の満足度向上のために
健康への貢献
困難を克服する
ジグソーパズルと全体像
「目的」を表現する
トップダウン式アプローチ
ボトムアップ式アプローチ
積極的な優先順位づけ

第2部 職場でも「自分自身」であるために

第4章 「思いやり」の心を育てる
「思いやり」とは?
行動を生み出す
幸福への道
無限の広がり
違いを超えて

第5章 自分と上手につきあう
「自分への思いやり」とは?
二本の矢
第一の矢:恥の感覚
第二の矢:否定的なスクリプト
第一の矢:焦りの心
第二の矢:非生産的な対処
「自分への思いやり」の実践
「自分への思いやり」と自尊心

第6章 感情が授けてくれる知恵
感情の「クレバス」の中へ
失敗するアプローチ
感情の抑制の弊害
感情と意思決定
推論のはしご
感情をコントロールする
リフレーミング/再評価
受け入れ
問題解決
マインドフルネスと率直さ:最大の恐怖は何か?
いつもとは逆の行動を
あらかじめ反応を決める
他者は敵ではない
ギャップをチャンスに変えて

第3部 失敗と振り返り――成功する人と組織の習慣

第7章 上手に失敗する――振り返りの効能
振り返りとは?
失敗するアプローチ
自己批判
反芻思考
完璧主義成功するアプローチ
肯定的なセルフトーク
責任は我が身に
過ちを認める
改善のためのフィードバック

第8章 勇気とレジリエンス
勇気の要素
訓練を重ねて
道徳的勇気
一〇〇パーセントの責任

第9章 目的意識を持った組織
リーダー主導のアプローチ

謝辞
原注
【無料ダイジェスト版】INSANE MODE インセイン・モード イーロン・マスクが起こした100年に一度のゲームチェンジ
巨大自動車産業の扉をこじ開けた、テスラの革命。世界が熱狂するイノベーションと「CASE」の未来。イーロン・マスクの元側近が徹底取材した話題作!

100年ものあいだ大手自動車メーカーが独占していた自動車産業は、テスラの参入によって革命がもたらされ、コネクティビティ(C)、自動運転(A)、シェアリング(S)、電気化(E)が収斂する全く新しい市場が誕生した。テスラ出身ジャーナリストが徹底した取材に基づき、自動車産業の未来を解き明かす。

・テスラの自動車産業参入がもたらした「本当の」意味とは?
・中国の新世代スタートアップ企業の躍進と知られざる最新情勢
・石油業界による電気自動車への見えない攻撃
・「コネクティビティ(C)」「自動運転(A)」「シェアリング(S)」「電気化(E)」の最前線

「これは、決意に燃えたあるシリコンバレーのスタートアップ企業がどうやって自動車産業全体を変え、カリフォルニアから中国に至る資金豊富な後発企業を続々と生み出させたかという話だ」(本文より)

(本書はダイジェスト版無料小冊子です。)
フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」
脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、
仮想現実が未来をハックしはじめている。

「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」
【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明

「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、
VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく――
全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」
ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平

VRはあらゆる産業を大きく成長させる可能性を秘めている――旅行なら、ビーチで過ごすのに飛行機のチケットを手に入れる必要はなくなる。PTSDの治療や薬物乱用に対する効果も期待できる。家を探している人は遠くの物件を手軽に内覧できるようになる。そう、VRはすべてを“破壊する”。その要因となるのが、VRの持つ実体感(プレゼンス)だ。

■著者紹介
ピーター・ルービン(Peter Rubin)
WIREDの雑誌・オンライン版シニアエディターとしてカルチャーからデジタルプラットフォームまで幅広いトピックを担当。2014年フェイスブック社に買収されたオキュラスの特集を筆頭に、VR業界について様々な記事を執筆し、テック系のメディアでパネラーとして活躍する。ニューヨーク・タイムズ、GQ、ローリングストーンズといった数多くの媒体にも寄稿している。

訳者紹介
高崎拓哉(Takuya Takasaki)
翻訳家。主な訳書にビショップ『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』(ディスカバー・トゥエンティワン)、モービル『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』(ピー・エヌ・エヌ新社)、リチャーズ『さまよう民主主義 アウトサイダーの台頭は政党政治の終焉なのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。
BTS 防弾少年団 RISE OF BANGTAN

BTS 防弾少年団 RISE OF BANGTAN

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
米ビルボードNo.1グループ――BTSのこと、もっと知りたい!世界での活躍が丸わかり!アメリカ発の防弾少年団FAN BOOK!

いまや世界中を席巻する、飛ぶ鳥落とす勢いの韓国ボーイズグループBTS。そんなグローバルに活躍する彼らの軌跡を追いながら、7人の素顔やグループ結成秘話、スターダムを駆けあがることになる転機のエピソードに迫る、読みごたえ120%のフォトブック――アメリカ発のBTS完全マニュアル!
○電子限定特典:メンバー全員の個別カット入り

■Contents/目次

■はじめに

■Chapter1 What’s BTS?――BTSって何者なの?!
・メンバー紹介
RM/SUGA/JIN/J−HOPE/JIMIN/V/JUNGKOOK
・BTS基礎知識

■Chapter2 Fly high!BTS――はばたけ!BTS
・デビュー前のBTS
・アンダーグラウンドからメジャーシーンへ
・ラップモンスターの軌跡
・K−POPスターの世界
・スターたちが決まるまで
・BTSのストーリー
・練習生からアイドルへ
・成長を遂げるBTS
・BTS ARMYのすべて
・ファンクラブとファンカフェ
・非公式ファンベース
・ARMYの助け合いの輪
・BTSクイズ

■Chapter3 Beyond The Scene――BTSの大躍進
・音楽に隠された意味
・BTSのパフォーマンス
・音楽を超えて
・映像で楽しむBTS
・BTSとタイアップ
・BTSのMV
・歌を超えて

■Chapter4 BTS BANGTAN STYLE
・RM/SUGA/JIN/J−HOPE/JIMIN/V/JUNGKOOK
・K−POP用語辞典
・History of BTS
・BTS、アメリカでHIPHOPを修行する
・SELECTED DISCOGRAPHY
・巻末BTSカード&ガーランド
・BTSともうひとつのARMY
父と僕の終わらない歌

父と僕の終わらない歌

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
これはアルツハイマーになった父が80歳で夢を叶え、世界に歌声を響かせるまでの物語。歌が人生にもう一度光をくれた――父と息子の絆を描いたノンフィクション
『奇跡体験!アンビリバボー』やテレビCMでも話題に

2016年秋。アルツハイマーの80歳老人がCDデビューを果たしたというニュースが世界中を駆けめぐった。テッド・マクダーモットがアルツハイマー病と診断されたのはその3年前。陽気だった性格は一転して怒りっぽくなり、昼夜問わず妻に当たり散らしてはガラクタを庭に集め、いつしか実の息子のことさえ忘れ、症状は悪化の一途をたどるばかり。そんな出口の見えない日々に一筋の光をくれたのは、幼い頃からテッドが愛した“歌”だった――。息子サイモンが綴った、すべての人に届けたい魂のノンフィクション。
標的:麻薬王エル・チャポ
世界最凶の男を狩れ!腐敗した当局、拷問、裏切り。
元DEA捜査官が実名で告白――中米麻薬カルテル壊滅作戦。
【解説】丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

「世界最重要指名手配犯」エル・チャポとは:
本名:ホアキン・アルチバルド・グスマン・ロエーラ
1957年4月4日、シナロア州バディラグアト市ラトゥナ生まれ。
メキシコの世界最大の麻薬組織シナロア・カルテルの首領。
コカインとマリファナを世界各地に密輸して巨万の富を得た闇の実業家。
1993年に逮捕後、2001年に脱獄。米当局から「アル・カポネ以来最大の社会の敵」と呼ばれる。
本書はエル・チャポを逮捕した元麻薬取締局(DEA)捜査官が8年に及ぶ捜査の裏側を語った実話である。
じみけも マヌルネコ

じみけも マヌルネコ

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 紙書籍同時発売
―― 地味でかわいいけものたち。動物園の主役にはなれないけど、世界のどこかで、のんびりゆるゆる。きっと、平和な暮らしだろうなあ……と思いきや、彼らの生活をちょっとのぞいてみると、いろんな苦労や悩み、人知れぬ努力が見えてきて。あ、なんか私に似てる。そんなふうに思えてくると、愛しさ倍増。生きるって、大変だよね、いろいろあるよね。でも、どんなにつらくても、なげだしたくても、自分の居場所で一所懸命な「じみけも」たちが、世界のどこかにいる ―そう考えると心にじんわり、あたたかいものが広がってきませんか?この本のページをめくりながら、今日一日のあれやこれや、吹き飛びますように。じみけも委員会