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図解版 殿様・お姫様は「明治」をどう生きたのか

図解版 殿様・お姫様は「明治」をどう生きたのか

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小説・実用書
激動の歴史に翻弄されながらも行き抜いた猛者たち 江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなった。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた。
島津家や毛利家など、元大名は華族として「鹿鳴館」で開かれる舞踏会場で華やかに踊っていたというイメージでとられがちである。外交官となって世界各地を飛び回る元殿様や、実業家として成功した元殿様もいる。が、実際には極貧生活にあえぐ元殿様もいれば、宮司となって世間の片隅でひっそりと生きた元殿様、函館戦争後ずっと隠遁生活を送った元殿様もいた。
一方で、大名や公家のお姫様たちのその後は、もっと知られていない。
有栖川宮家から水戸家に嫁ぎ、最後の将軍慶喜の母となった徳川吉子、徳川家の最後を見届けた篤姫と和宮のその後とは……?
戊辰戦争で命をかけて逃げざるを得なかった二本松藩正室の丹羽久子や、北海道にわたり辛苦をなめ「開拓の母」と呼ばれるようになった亘理伊達家の伊達保子など、知られざるお姫様たちの生き様は大変興味深い。
こうした元殿様・お姫様の知られざる幕末・明治の生き様を、テレビなどでお馴染みの河合敦先生が紹介する。
◆もくじより抜粋巻頭特集 時系列で追う幕末事件簿/幕末維新時の三〇〇藩勢力図第一章 家柄に翻弄された徳川の殿様とお姫様(最後の将軍・徳川慶喜/紀州藩主・徳川茂承/尾張藩主・徳川慶勝/16代徳川宗家・徳川家達/13代将軍正室・篤姫/14代将軍正室・和宮など)第二章 落日の徳川幕府を支えんとした殿様とお姫様(会津藩主・松平容保/岩城平藩主・安藤信正/唐津藩主・小笠原長行/川越藩正室・貢姫/二本松藩正室・丹羽久子など)第三章 維新後の社会を動かした殿様とお姫様(土佐藩主・山内容堂/鳥取藩主・池田慶徳/米沢藩主・上杉茂憲/広島藩主・浅野長勲/亘理伊達家正室・伊達保子など)

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
殿様を襲った「明治」の大事件

殿様を襲った「明治」の大事件

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小説・実用書
殿様は、明治をどう生きたのか
多くの藩に起こった混乱と騒動

幕末、多くの殿様たちは二六〇年以上続いた江戸幕府が、まさか崩壊するとは思ってもいなかっただろう。しかし、長州征討で天下の徳川家が敗北し将軍・慶喜は政権を返上(大政奉還)、新政府は武力で全国を統一(戊辰戦争)してしまった。
こうした激動のなかで、多くの藩が時代に即応できず混乱を来し、なかにはお家存亡の危機に陥った殿様たちがいた。
たとえば、藩の尊王攘夷派が暴走し、新政府の転覆をはかったことで、お家をつぶされた久留米藩主・有馬頼咸。

大量の贋金をつくったことが発覚し、見せしめとして処罰された福岡藩主・黒田長溥。
家臣たちに監禁され、毒殺の有無を確認するため墓をあばかれ解剖された相馬中村藩主・相馬誠胤。
改易状態から新天地での開拓に成功した名門仙台藩の亘理伊達邦成など。
知られざる明治の大事件と翻弄された殿様たちの人生を追う。

シリーズ累計12万部突破!
『殿様は「明治」をどう生きたのか 1・2』、
『お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか』
に続く人気シリーズ第4弾!
徳川家・松平家の51人 家康が築いた最強一族の興亡

徳川家・松平家の51人 家康が築いた最強一族の興亡

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小説・実用書
吉宗、光圀、慶喜……徳川家康の子孫たちの知られざるエピソードを解説。始祖・松平親氏から宗家16代当主、家達まで波乱の人生に迫る。
江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。家督争いから内紛が起こらないよう継承順位を明確化し、将軍家のスペアを輩出する御三家や御三卿を創設。さらに外様大名にも松平姓の使用を許すという懐柔政策を行った。
しかし一族内では、将軍家や御家門を守るため、一人の人物が何度も養子に出されたり、兄弟間の確執が起こったりと様々な葛藤や悲劇も生まれた。本書では始祖・松平親氏から16代当主・徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。

(目次)
第一章 徳川家康のルーツ・「松平」一族〜三河十八松平とは〜
第二章 “超”大名にして将軍のスペア・徳川御三家
第三章 御三卿と御家門〜徳川宗家の身内、親戚〜
第四章 「松平」がいっぱい〜外様大名だって「松平」ファミリー!〜
第五章 消えた「徳川」「松平」の人々〜華麗なる一族の黒歴史〜
第六章 その後の「徳川」「松平」一族〜戊辰戦争をどう乗り越えたか〜

私が注目したいのは、「徳川」「松平」という名字。家康はこの「徳川」「松平」のブランド力を全国統治に極めて有効に活用したのです。どうですか? 少し、この本の内容に興味をもっていただけましたか? もしよろしければその勢いで、目次をご覧になってみてください。ざっとご覧いただいただけで沢山の「徳川」「松平」の人々が出てくると思います。家康、吉宗、光圀、慶喜というような日本史の授業や時代劇でお馴染みの人もいれば、親氏、頼重、家基のような一般的な知名度の低い人もいます。でも、有名無名にかかわらず一人一人が実に個性的で、大変魅力的なのです。(「はじめに」より)
いっきにわかる新選組

いっきにわかる新選組

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小説・実用書
幕末という激動の時代に、京都に誕生した新選組。近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、斎藤一といった若き剣客たちが、剣一本に賭けて生きた。滅びゆく幕府を身を挺してささえ、武士としての節義を貫いた彼らの生き様に共感し、憧れの気持ちを抱く人は数多い。では、そんな魅力あふれる新選組は、どのようにして生まれ、何を目指し、そして散っていったのか。また隊士たちの真の姿は、どうだったのか。本書では、近藤勇、土方歳三などの生い立ちから池田屋事件、戊辰戦争まで、最新情報と豊富な写真とともに新選組の歴史をわかりやすく、一気に読めるようにコンパクトにまとめている。武士道と誠に生きた新選組の魅力が満載! 2時間で新選組通になれる! 新選組入門の格好の一冊。
「幕末大名」失敗の研究 政治力の差が明暗を分けた

「幕末大名」失敗の研究 政治力の差が明暗を分けた

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小説・実用書
「開国か攘夷か?」「尊皇か佐幕か?」――もはや一刻の猶予もない欧米列強の脅威と、ひたひたと忍び寄る植民地化の危機。日本の行く末を案じ、また己の権力の増強を目指して、幕府や大名、そして維新志士たちが動乱の時代を駆け抜けた。
しかし、ある者は権勢を振るった末に消え、ある者は“時代の先駆者”のまま早々に舞台から降り、またある者は、維新を完遂したところで権力を奪われた。
本書は、政治学者の著者が、幕末人物たちの「強大な政治力が失われる過程」を考察することで、現代にも通じる“失敗の教訓”を学ぶ。
「徳川幕府が気づかなかった売国への道〜井伊直弼と田中角栄」「生き残った山内容堂、殺された坂本龍馬」「『真珠湾攻撃』なき戊辰戦争で失敗した、松平容保」「西郷隆盛にとっての、『島津久光』という失敗」「水戸藩と長州藩、維新さきがけの組織疲労」など、彼らが“新時代”から姿を消した理由がここにある!
戦のねだん レンタルラベル

戦のねだん

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小説・実用書 レンタル
古代、戦国、太平洋戦争までの「戦(いくさ)」と事件をお金で読み解く、新感覚・日本史エンターテイメント

【巻頭カラーグラビア】
・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の財務力を徹底査定!
・戦国武将の経済力勝手にランキングTOP10
・歴史ドラマでよく見る「あの建物」のおねだん
・歴史的建造物、復元したらいくらかかる?

【お金と歴史が動いた日本の戦争と事件】
◆白村江の戦い→初のメイドインジャパン貨幣が誕生
◆源平合戦→敏腕ビジネスパーソン・平清盛が経済を変えた
◆元寇→勝ったのに貧しくなっていった御家人たち
◆応仁の乱→和平を目論み自腹を切った女性の正体
◆関ヶ原の戦い→「天下分け目」で得した人、損した人
◆戊辰戦争→献金と借金にたよった資金難の新政府
◆太平洋戦争→悲劇の代償は犠牲者と負債7000億円 ほか

【日本史重大事件の「お値段」】
●巨大古墳の総工費は800億円!?
●大仏は材料費だけで3300億円!?
●太閤検地でわかった日本人の真の生産力
●関東大震災の被害総額は数百兆円 ほか
吉田松陰と松下村塾の志士100話

吉田松陰と松下村塾の志士100話

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小説・実用書
激動の幕末、身命を賭して日本を変えようとした吉田松陰と、その大和魂を受け継いだ松下村塾の志士たち……。彼らは何を思い、いかにして戦い、そして散っていったのか。文政13年(1830)の吉田松陰の誕生から明治9年(1876)の松下村塾の志士・前原一誠らによって起こされた萩の乱まで、松陰、高杉、久坂、妹・文らの知られざる人生の軌跡を、エピソードをふんだんに取り入れた100話を通して辿る。松陰の少年時代、諸国遊学、海外渡航の失敗、高杉晋作・久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一らの入塾、文の結婚、松下村塾での出来事、松陰の死、イギリス公使館焼き討ち、禁門の変、高杉の功山寺挙兵、戊辰戦争など、吉田松陰と松下村塾の志士たちの世界がわかる一冊。
日本史・あの事件の意外なウラ事情

日本史・あの事件の意外なウラ事情

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小説・実用書
織田信長の天下取りにおいて大きな一歩となった、足利義昭を奉じての上洛。その成功は、一人の子どもの死と深い関わりがあった……。世の中によく知られている「オモテの歴史」には、得てして意外な事実=「ウラ事情」が隠されているものであり、「ウラの歴史」を知ると、歴史への評価がまるで違ってくる。本書は、“隠れた事実の歴史資料”に基づき、削り落とされた部分を拾い集めたり、脚色されたイメージを補正したりしながら、日本史に潜む「14のウラ事情」をノベル仕立てで鮮やかに浮かび上がらせた一冊である。織田信長の上洛、戊辰戦争、巌流島の決闘、日本海海戦、本能寺の変、承久の乱、江戸無血開城、『解体新書』の翻訳、大塩平八郎の乱、『平家物語』の誕生……誰でも知っている日本史を彩る事件のウラ側には、どのような「意外な事実」が埋もれているのか――。教科書には出てこない「歴史の素顔」が十二分に楽しめる、オモシロ歴史読み物の決定版。
幕末を読み直す 通説が語らない「歴史」の真実

幕末を読み直す 通説が語らない「歴史」の真実

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小説・実用書
歴史は、勝者によって書かれるものだという。敗者の歴史は、やがてその陰に埋もれて消えてしまう。正義の軍隊(官軍)が賊軍を討ち、近代国家・明治を成立させた戦い――長くこうした“順逆史観”で語られてきた幕末維新の動乱期は、まさに「埋もれた歴史」の宝庫である。

『鬼官兵衛列風録』『遊撃隊始末』などの小説で、佐幕側の英傑たちを主人公に多くの作品を世に出した著者。本書は、そんな著者が現地取材や史料を読み込む過程で出会った「史実」をもとに、江戸から明治という時代の転換期の新しい「読み筋」を提示した歴史エッセイ集である。

「純粋に佐幕を貫いた勇者 佐川官兵衛」「戊辰戦争でもしも東軍が勝ったなら」といった幕末史の読み直しを迫るエッセイを中心に、41編のエッセイと「会津史と私の小説作法」と題された講演録1編を収録。教科書的な歴史では味わえない、知的好奇心を刺激する話題が満載の好著である。

『名君と暗君と』を改題。
八重の生涯

八重の生涯

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小説・実用書
戊辰戦争を生きぬき、同志社大学設立に命をかけた夫、新島襄を支え、生涯会津魂を持ちつづけた八重のさわやかな一生。
(※本書は2012/12/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか

お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか

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小説・実用書
激動の時代をたくましく、意思を持って生き抜いたお姫様たち 幕末から明治にかけての激動の時代。戊辰戦争で勝者となった元殿様たちは、新政府で要職を務めたり、外交官や実業家となって腕をふるった。いっぽうで生活に困り農民になったり、宮司としてひっそりと世を去った元殿様もいる。 では、大名や公家のお姫様たちは、幕末・明治をどう生きたのだろうか。 有栖川宮家から水戸家に嫁ぎ、最後の将軍慶喜の母となった徳川吉子。
明治維新というクーデター

明治維新というクーデター

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小説・実用書
日本近代史の汚点! 欺瞞に満ちた“暴力革命”「正義の戦争」に疑義あり。未だに続く長州閥の正体
明治維新は、薩長による国家転覆闘争であり、その権力欲と血に染められたクーデターによって成立した暴力的国家であった。幕末、テロリスト集団と化した長州の浪士たちは、京の都を焼き討ちし、あらんことか禁裏に大砲を放ち、孝明天皇を拉致して、革命政権を起こさんとする暴徒であった。その時、藩主松平容保が京都守護職を務める会津藩は尽忠報国の正義の集団であり、長州は紛れもない“朝敵”だった。
攘夷派の薩長は、開国を進めていた大老井伊直弼を暗殺。過激な攘夷を嫌い、幕府・会津・桑名藩の一会桑政権を支持していた孝明天皇の急死(毒殺説あり)をきっかけに立場が逆転。薩長は倒幕、武力蜂起へ狂乱する。薩長は宮門クーデターを断行。会津に“賊軍”の汚名をきせ、悲惨極まる殺戮、乱暴狼藉のかぎりを尽くした。
いたいけな少年の首を皿に盛り、酒宴を開くことが「正義の戦争」なのか。非戦闘員の無抵抗の婦女子や老女にむかって昼夜大砲を撃ち続け、暴行殺害することが正義なのか。教科書では絶対触れない戊辰戦争、会津戦争の深層を底辺から問いただす。
“朝敵”の汚名をきせられた会津藩はその後、長州の首領・木戸孝允の陰謀によって極寒の地・斗南に挙藩流罪され、史料に記録されることのない数多くの犠牲者をだす。
政権を奪取した薩長浪士は、超法規的統帥権をつくり、天皇の名において日清・日露戦争へと軍拡する。それが昭和期の2・26事件に連なり、太平洋戦争で日本を崩壊させたことは紛れもない事実である。現代の安倍政権に連なる長州閥と明治維新以降、150年続く中央集権支配構造の深層に迫る歴史大河ノンフィクション!
川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯

川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯

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小説・実用書
2013年NHKの大河ドラマ「八重の桜」で初めて明らかになる八重の最初の夫・川崎尚之助の波乱の生涯!

はじめに
川崎家家系図と年表
序章 「逃げた男」から「一途の男」へ
第一章 出石藩
出石という土地柄
出石藩と仙石騒動
出石藩の幕末
出石の学問
第二章 出石藩川崎家
出石藩川崎家に至る経緯
川崎家の歴史
川崎家の幕末
第三章 蘭学修業
はじめに
蘭学の勃興と蛮社の獄
西洋砲術の台頭
尚之助の師匠・杉田成卿と大槻磐渓
大木忠益
第四章 会津藩
会津若松の成立
保科正之の統治
会津藩の改革
第五章 会津藩山本家と結婚
会津藩山本家
山本権八
山本覚馬
覚馬の帰郷と尚之助の招聘
山本八重
第六章 京都守護職
会津藩京都へ
尊攘の嵐と八・十八政変
禁門の変と大政奉還
京都の山本家
第七章 戊辰戦争
鳥羽伏見
撤退
負のスパイラル
戦争回避の途絶
第八章 会津戦争へ
破局のはじまり
奥羽越列藩同盟の結成と崩壊
新政府軍会津へ
第九章 会津城下の激戦
会津城下の攻防戦
会津市街戦
悲壮なる戦い
尚之助と八重、籠城す
籠城という名の戦い
尚之助と八重、最後の戦い
第十章 会津藩解体
会津藩降伏
ヤーヤー一揆
藩主たちの護送
八重と尚之助の別れ
第十一章 戦後の会津
八重たちの生活
遺体埋葬の格闘
蝦夷開拓と再興
第十二章 斗南
斗南という地域
松平家再興
川崎尚之助、斗南へ
第十三章 函館
函館という街
川崎尚之助、函館へ
疑獄
第十四章 八重、米沢から京都へ
八重、米沢へ
生きていた山本覚馬
京都、離縁、そして……
最終章 終焉
過酷な環境
死去、そして余波
生家の顕彰
あとがき
本書によせて 川崎修
解説 北垣宗治
参考文献
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土方歳三

  • 【全3巻】完結
  • ジャンル:青年漫画
  • 著者:神田たけ志
  • 出版社:グループ・ゼロ
  • 長さ:185ページ
  • ポイント数:レンタル100ポイント 購入400ポイント
  • この作品にはセット売り(最大20%OFF)があります
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慶応四年(1968年)戊辰戦争は東北に拡大。四月「奥羽列藩同盟」が結成されるもわずか三ヶ月で崩壊。八月、ついに会津戦争へと突入した…。
沖田総司にそっくりな薩摩藩士・堀竜之進は、ひょんな事から新撰組隊員らと出会い、入隊を誘われる。沖田を敬愛する新撰組隊員・市村鉄之助は、冷徹な目を持つ堀に疑いを抱く。実は堀の目的は、京都で自身の兄・堀左馬之助を殺害したとされる新撰組副長・土方歳三に報復する事だった。仙台に渡った堀は遂に兄の仇・土方歳三と顔を合わせる…!
戊辰戦争時の動乱の世を、土方歳三を中心に描いた名作。
殿様は「明治」をどう生きたのか

殿様は「明治」をどう生きたのか

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小説・実用書
生活の困り農民になった元殿様、宮司となってひっそりと生きる元殿様、外交官として世界を飛び回る元殿様など、多種多様なその後の人生とは

江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなった。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた。
大大名家は、維新後も華族として華やかに暮らしたイメージがある。しかし、新政府に対抗した請西藩の林忠崇は一時は自ら農業をしなくてはならないほど困窮してしまった。また、朝敵とされた会津藩の松平容保は、日光東照宮などの宮司となり、徳川宗家の菩提をとむらいひっそりと生きた。
外交官として世界各地を飛び回る元殿様や徳川宗家のその後など、14人の元殿様の知られざる生き様を、テレビなどでお馴染みの河合敦先生が紹介する。

※この作品には、電子版限定の特典として、河合敦『禁断の江戸市〜教科書に載らない江戸の事件簿〜』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています。
流転の中将

流転の中将

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小説・実用書
「なぜ、朝敵と言われなければならないのか。我らに何の罪があるというのか」

幕末、火中の栗を拾うようなものと言われながらも、京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保の弟である桑名藩主の松平定敬は、京都所司代として、兄と共に徳川家のために尽くそうとする。
しかし、十五代将軍・徳川慶喜は大政奉還後、戊辰戦争が起こると容保、定敬を連れて江戸へ戻り、ひたすら新政府に恭順。慶喜に裏切られる形となった定敬らは、恭順を認めてもらうには邪魔な存在として遠ざけられてしまう。
一方、上方に近い桑名藩は藩主不在の中、新政府に恭順することを決める。藩主の座を追われた定敬は、わずかな家臣と共に江戸を離れることに……。
朝敵とされ、帰るところも失い、越後、箱館、そして上海にまで流浪した男は、何を感じ、何を想っていたのか――。

新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞受賞作家が、哀しみを心に宿しつつ、転戦していく松平定敬の姿を感動的に描く歴史小説。
大村益次郎 軍事の天才といわれた男

大村益次郎 軍事の天才といわれた男

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小説・実用書
「戦は技。剣術と似たところがあります。幕軍はおそらく大挙して押し寄せてくるでしょうが、技を知らない烏合の衆にすぎません。結果は戦わずして見えているというものです」益次郎の言葉に周囲から唸り声が漏れた。
――近代的兵制を取り入れ、幕府の長州征伐軍をこともなく退けた大村益次郎。戊辰戦争では新政府軍を勝利に導き、戦争の天才と称された男の生涯。
龍が哭く 河井継之助

龍が哭く 河井継之助

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小説・実用書
戊辰戦争の際、官軍と奥羽列藩同盟の間で武装中立を目指した長岡藩家老・河井継之助は、「英雄」として語られることが多い。しかし、彼は本当にそうだったのか――。藩を救うために諸国を巡った若き日、妻・すがとの絆、会津藩家老・秋月悌次郎や仙台藩隠密・細谷十太夫、そして武器商人エドワード・スネルとの親交を通して、動乱の時代を峻烈に生き抜いた人間・河井継之助の、真の姿に迫る感動の長編小説。
河井継之助 信念を貫いた幕末の俊英

河井継之助 信念を貫いた幕末の俊英

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小説・実用書
司馬遼太郎氏の小説『峠』で一躍脚光を浴びた河井継之助。
幕末に越後長岡藩の執政となった継之助は、破綻寸前だった藩財政を立て直し、またガトリング砲を始めとする軍備の近代化を推し進め、長岡藩を雄藩へと導いた。
「わが郷国長岡への気持ちと武士の義を両立させたい。官軍からも会津からもわが封土を守り、わが藩の力で薩長と会津との間に和をもたらすのだ」……
大政奉還により、日本が朝廷側と旧幕府側の二つに分かれて戦った戊辰戦争が勃発。継之助は、当時では最高水準の洋式軍備を背景に、長岡藩の官軍・旧幕軍の双方からの局外中立を策した。
しかし、官軍との交渉は決裂。ついに官軍との戦争へと突入した。一時は居城長岡城も官軍の手に落ちたが、継之助指揮の奇襲により奪還。勝利の喜びもつかの間、官軍の怒涛の反撃が継之助を襲う……。
類い希なる先見性と実行力を持ちながらも、義と信念に殉じて散った凄烈な生涯を描く、渾身の長編歴史小説。
龍が哭く

龍が哭く

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小説・実用書
「新潟日報」他、10紙で連載の話題作、ついに刊行! 英雄か、大戯けか――。一介の武士から長岡藩家老に抜擢され、戊辰戦争に際し武装中立をめざした男、河井継之助の生涯を描き切った感動巨編。
時は幕末、未曽有の財政難に苦しむ長岡藩を救いたい一心で、河井継之助は備中松山藩の山田方谷に弟子入りを申し込む。方谷のもとで経世済民の教えを学ぶかたわら、継之助は会津藩の頭脳・秋月悌次郎や仙台藩の隠密・細谷十太夫、のちに武器商人となるエドワード・スネルらと親交を深め、やがて長岡藩において軽視できない存在になっていく。
しかし大政奉還、戊辰戦争といった時代の渦に、長岡藩はいやおうなしに巻き込まれていくことになり――。
司馬遼太郎が『峠』で書いたのとは違ったかたちで、一人の人間としての河井継之助を鮮やかに描き出した、著者渾身の歴史小説。
常勝将軍 立見尚文

常勝将軍 立見尚文

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小説・実用書
陸軍大将・立見尚文は、元桑名藩士である。桑名藩は会津藩の盟友として幕末から佐幕派の雄として行動した。いわば賊軍出身者で大将まで立身するのはきわめて稀であり、しかも立見の場合、戊辰戦争・西南戦争・日清・日露の戦役と、つねに最前線にあって戦い、かついかなる厳しい状況下でも立見個人は敗走を知らない。まさに「常勝将軍」なのである。
本書は、史上まれに見る天才指揮官であった立見尚文の生涯を、少年時代から永眠までを克明に描いた渾身の歴史大河小説である。上巻は、桑名藩内で頭角を現わし、戊辰戦争では鳥羽伏見の戦いからやがて北越方面へ転戦、雷神隊という精強な部隊を率いて新政府軍を恐れさせた立見の前半生を描く。
旧幕府軍の降伏後は謹慎を経て司法省へ出仕、やがて指揮官としての能力を買われて陸軍に招かれる。西南戦争では西郷隆盛の本軍を追い込む活躍。陸軍軍人として立見の評価は一気に高まり、出世街道を駆け上がっていく。
天璋院と和宮

天璋院と和宮

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
幕末という時代に徳川将軍家の妻となった二人の女性の、波瀾万丈の人生を描いたものである。激動する時代のなか、徳川幕府は大きく揺れ動いていた。
そんな時、第十三代将軍・家定の正室として、薩摩藩主・島津斉彬の養女・天璋院が大奥に入る。そして数年後に将軍が逝去すると、第十四代将軍・家茂の妻として孝明天皇の妹・和宮が京都からやってくる。はからずも姑と嫁の関係になった二人は、始めは、まったく違った環境と仕来りの中で育ったこと、周りに多くの女性が仕えており直接の会話が難しい状況から、なかなか心の交流をもてなかったが、それも時とともに解消していく。
やがて二人は、時代が江戸幕府の滅亡、戊辰戦争の開始と急展開する中、互いに力を合わせ、江戸無血開城、徳川宗家の存続という歴史に残る事績を成し遂げていくことになる。「大奥」という舞台から幕末の激動を描いた本書は、歴史を見る新しい視点を読者に提供してくれることだろう。
ヨタモノサダメ 〜八百八町の鑑定奇譚 レンタルラベル

ヨタモノサダメ 〜八百八町の鑑定奇譚

  • 【全2巻】完結
  • ジャンル:青年漫画
  • 著者:瀬戸一里
  • 出版社:少年画報社
  • 長さ:169ページ
  • ポイント数:レンタル100ポイント 購入650ポイント
  • レビュー:53
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時は1879年、戊辰戦争に幕軍が勝利し平和を取り戻した江戸の町。鑑定眼を持つ金髪の居候・こがねと共に祖父の質屋を経営することになった燈太郎だが!?パラレルお江戸の日常商売譚!
WhiteTiger 〜白虎隊西部開拓譚〜 レンタルラベル

WhiteTiger 〜白虎隊西部開拓譚〜

無料サンプル 内容紹介
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戊辰戦争・会津若松の戦いに敗れ、自害した仲間とはぐれ生き残った白虎隊士・白石鶴之助。死に場所を探していた彼に、会津藩軍事顧問ヘンリー・シュネルは、会津藩主松平容保より命を受けたアメリカ移民計画・若松コロニーへの参加を提案する。当時のアメリカは西部開拓末期、荒野と銃の世界に幕末の武士が挑む。アメリカ・カリフォルニアに実在した若津コロニーの歴史をもとに世界の歴史をつなぐ壮大な大河ストーリー。
戊辰戦争

戊辰戦争

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日本の歴史を変えた戦いをテーマとした学習まんがシリーズ。「戊辰戦争」を描くこの巻では、鳥羽伏見から五稜郭の戦いまでの戦いを、人物、政治などを含めわかりやすく学ぶことができる。巻末には豊富なビジュアルをそろえた資料ページも付属。
兵馬の旗

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時は幕末。旗本の家に生まれた宇津木兵馬は、ロシアに留学もした若き幕軍の将校。兵馬は留学先でロシア人女性と恋に落ち、子供を授かる。一方、薩摩の島田新八郎も同時期にロシアに留学、彼の地で兵馬と友情を結び、その時代としては破天荒とも言える兵馬の恋愛に理解を示し援助していた。だが戊辰戦争が勃発、二人は帰国後理想を異にし、戦う運命に…幕末という時代に生きた人々の心の在り方を、巨大な構図のもとに描き出す巨編開幕!
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二本松少年隊物語 霞の天地

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慶應4年(1868年)、時代が江戸から明治にかわる時。新政府軍のやり方に反発した東北諸藩は「奥羽越列藩同盟」を結成、東北全土を巻き込む戊辰戦争へと発展した。二本松藩(現在の福島県二本松市)の人々は自分の信じた道のために戦い、13〜17歳少年たちもまた、郷土のために命をかけて戦った――。大河ドラマ「八重の桜」にも登場した、二本松少年隊の知られざる姿を描く。
おちか乳母

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小説・実用書
戊辰戦争が起こり、奥州磐城平藩は佐幕藩として新政府軍を相手に戦う。遠藤ちかの夫鉄三郎は磐城平藩士で出陣する。戦は磐城平藩に不利で、各地で敗退してしまう。ちかは身重で産み月を迎えていた。戦の最中、出産するのだが、子供は死産してしまう。同時に鉄三郎は討ち死にし、磐城平藩は降伏する。落胆しているちかのもとに、加納屋夫婦が現れる。加納屋の娘が赤子を産んだ後亡くなり、もらい乳のできる人を探しているという。加納屋夫婦は自分たちの孫の倫太郎に、ちかの乳を分けてやってはくれまいか、と頼み込む。ちかは倫太郎に乳を与え、倫太郎はすくすくと育つのだが……
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【劇画】日本大学

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陸軍中将。伯爵。初代司法大臣! 創立者・山田顕義の熱き49年の生涯とは!? ──長州藩士の長男として生まれた山田市之允(のちの山田顕義)は、14歳の時に松下村塾に入門し、吉田松陰の教えを受ける。のちには下関戦争や第二次長州征伐で奮戦し、戊辰戦争では官軍を率いて勝利に貢献。明治期は第一次伊藤内閣において日本で初めての司法大臣に就任し、近代法の法典整備に尽力する。そんな山田顕義は、法学を修め研究する教育機関として日本法律学校を設立し……。