レンタル41万冊以上、購入97万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
河合敦
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
図解版 殿様・お姫様は「明治」をどう生きたのか

図解版 殿様・お姫様は「明治」をどう生きたのか

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
激動の歴史に翻弄されながらも行き抜いた猛者たち 江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなった。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた。
島津家や毛利家など、元大名は華族として「鹿鳴館」で開かれる舞踏会場で華やかに踊っていたというイメージでとられがちである。外交官となって世界各地を飛び回る元殿様や、実業家として成功した元殿様もいる。が、実際には極貧生活にあえぐ元殿様もいれば、宮司となって世間の片隅でひっそりと生きた元殿様、函館戦争後ずっと隠遁生活を送った元殿様もいた。
一方で、大名や公家のお姫様たちのその後は、もっと知られていない。
有栖川宮家から水戸家に嫁ぎ、最後の将軍慶喜の母となった徳川吉子、徳川家の最後を見届けた篤姫と和宮のその後とは……?
戊辰戦争で命をかけて逃げざるを得なかった二本松藩正室の丹羽久子や、北海道にわたり辛苦をなめ「開拓の母」と呼ばれるようになった亘理伊達家の伊達保子など、知られざるお姫様たちの生き様は大変興味深い。
こうした元殿様・お姫様の知られざる幕末・明治の生き様を、テレビなどでお馴染みの河合敦先生が紹介する。
◆もくじより抜粋巻頭特集 時系列で追う幕末事件簿/幕末維新時の三〇〇藩勢力図第一章 家柄に翻弄された徳川の殿様とお姫様(最後の将軍・徳川慶喜/紀州藩主・徳川茂承/尾張藩主・徳川慶勝/16代徳川宗家・徳川家達/13代将軍正室・篤姫/14代将軍正室・和宮など)第二章 落日の徳川幕府を支えんとした殿様とお姫様(会津藩主・松平容保/岩城平藩主・安藤信正/唐津藩主・小笠原長行/川越藩正室・貢姫/二本松藩正室・丹羽久子など)第三章 維新後の社会を動かした殿様とお姫様(土佐藩主・山内容堂/鳥取藩主・池田慶徳/米沢藩主・上杉茂憲/広島藩主・浅野長勲/亘理伊達家正室・伊達保子など)

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
幕末・明治 偉人たちの「定年後」

幕末・明治 偉人たちの「定年後」

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
勝海舟、板垣退助、高橋泥舟、渋沢栄一など、歴史の大転換期だった幕末から明治にかけて大きな活躍をした偉人たちにも、第一線から退く時期はやってきた。
その時、彼らはどう行動したのか。
勝海舟は52歳で政界を引退、西郷隆盛や最後の将軍・慶喜の名誉回復、旧幕臣の経済支援につとめた。
幕末に勝と並んで活躍した高橋泥舟は、栄達を捨てる道を選び、日本騎兵の父・秋山好古は第二の人生で教職を選んだ。
引退、隠居から意外な分野への転身、生涯現役を目指した生き方など、その選択肢は多彩。
ユニークな生き方をした偉人たちの晩年の姿は、私たちの定年後を充実させる参考になるはずだ。
日本史の裏側

日本史の裏側

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
表の歴史には絶対に出てこない意外な真実 続出する家康の新説、千利休生存説、最新科学技術で逆転した通説など満載!

近年は日本史ブームで、書店は関連本であふれているが、歴史には、教科書にのっているような「表の日本史」には書かれていない事実が相当ある。
たとえば、鹿児島県は他県に比べて寺院がとても少ないが、それは廃仏毀釈のせいであること、また江戸時代初期に水戸藩で水戸黄門が廃仏毀釈をおこなっていたことはご存じだろうか。
また、研究の進展によって歴史人物の評価が変わってしまうことも少なくない。
たとえば、聖徳太子だ。かつては、推古天皇の皇太子で摂政の地位について天皇による中央集権を進めた、日本史における英雄として習った。ところが、聖徳太子は厩戸皇子をモデルに時の権力者が作り上げた創作だという説が有力になり、いまの日本史教科書は、聖徳太子を厩戸皇子と表記し、皇太子でも摂政でもなく、単に推古天皇の甥とし、蘇我馬子と並ぶ天皇の協力者と扱っている。脇役に転落してしまったのだ。
しかし近年、『日本書紀』とは別系統の古記録などの分析から、やはり聖徳太子は政治的に大きな力を持ち、冠位十二階や憲法十七条を中心になって制定し、遣隋使などの外交も担っていたとする研究が次々に発表されている。つまり最新研究で再び太子の評価が逆転しつつあるのだ。
最近の科学技術の発達も、歴史を解明する上で必須の存在になりつつある。
人魚のミイラが科学的に解明されたり、縄文人の歯石を分析することで縄文人が米を炊飯していたことがわかるなど、研究を大いに発展させている。
本書では、知っているようで知らない歴史に関する用語や人物を取り上げた。日本史の教科書では語られることのない歴史の裏側、新説や奇談、知られざる偉人を多数盛り込んでいる。通説に飽きた方はぜひとも本書を手にとっていただきたい。
殿様を襲った「明治」の大事件

殿様を襲った「明治」の大事件

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
殿様は、明治をどう生きたのか
多くの藩に起こった混乱と騒動

幕末、多くの殿様たちは二六〇年以上続いた江戸幕府が、まさか崩壊するとは思ってもいなかっただろう。しかし、長州征討で天下の徳川家が敗北し将軍・慶喜は政権を返上(大政奉還)、新政府は武力で全国を統一(戊辰戦争)してしまった。
こうした激動のなかで、多くの藩が時代に即応できず混乱を来し、なかにはお家存亡の危機に陥った殿様たちがいた。
たとえば、藩の尊王攘夷派が暴走し、新政府の転覆をはかったことで、お家をつぶされた久留米藩主・有馬頼咸。

大量の贋金をつくったことが発覚し、見せしめとして処罰された福岡藩主・黒田長溥。
家臣たちに監禁され、毒殺の有無を確認するため墓をあばかれ解剖された相馬中村藩主・相馬誠胤。
改易状態から新天地での開拓に成功した名門仙台藩の亘理伊達邦成など。
知られざる明治の大事件と翻弄された殿様たちの人生を追う。

シリーズ累計12万部突破!
『殿様は「明治」をどう生きたのか 1・2』、
『お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか』
に続く人気シリーズ第4弾!
徳川家康と9つの危機

徳川家康と9つの危機

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
いま、「徳川家康」像が大きく揺れ動いている!
徳川家康といえば、武田信玄に三方原の戦いで完敗した際、自画像を描かせ、慢心したときの戒めにしたとされる。「顰(しかみ)像」として知られる絵だが、近年、それは後世の作り話との説が出されている。それだけでなく、家康に関する研究は急速に進み、通説が見直されるようになっているのだ。
一例を挙げれば、家康の嫡男・松平信康が自害に追い込まれた事件は、織田信長の命令によるものとされてきた。しかし近年では、その事件の背景に、徳川家内部における家臣団の対立があったことが指摘されているのだ。本書はそうした最新の研究動向を交えつつ、桶狭間の戦い、長篠の戦い、伊賀越え、関東移封、関ヶ原合戦など、家康の人生における9つの危機を取り上げ、それらの実相に迫りつつ、家康がそれをいかに乗り越えたかを解説する。そこから浮かび上がる、意外かつ新たな家康像とは――。
目からウロコの日本史

目からウロコの日本史

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
通説の裏に隠された意外な真相こそ、歴史の醍醐味だ! 絶対に変わらないようでいて確実に変わっているのが歴史。新発見があるたびに、歴史はどんどん書き換えられています。本書はそんな、最新の歴史情報を満載した一冊。偉人、英雄たちの知られざる素顔や歴史的事件の隠れたエピソードから、通説に対する新しい見方まで、まさに目からウロコが落ちる“日本史の真相”を紹介します。「縄文人は竪穴住居では生活していなかった?」「日本の稲作は定説より五千年も前から始まっていた?」「日本最古の貨幣は『和同開珎』ではなかった?」「銭形平次は、庶民の鼻つまみ者だった?」「鎌倉幕府創設は1192年ではなかった?」「鎖国時代の最大の貿易相手国は朝鮮政府だった?」「薩長同盟成立の場に坂本龍馬は立ち会っていなかった?」など古代から近代までの意外な史実を、「社会」「人物」「政治経済」「文化」「外交」のジャンル別に紹介します。教科書が教えない情報満載!
目からウロコの近現代史

目からウロコの近現代史

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
これほど日本の歴史が劇的であった時代は他にない!

本書は、西南戦争から太平洋戦争後の高度経済成長期まで、日本史の中でも複雑で分かりにくいとされる近現代史を、謎や新説・意外なエピソードを盛り込んで面白く解説していく。
例えば、大正時代に日本の首都が移転されそうになった事実をご存知だろうか? 関東大震災で東京が壊滅してしまい、この機会に首都を移そうという議論が活発になったのだ。その候補地として兵庫県の加古川台地が挙げられたが、もし首都が移転されていたら、やはり阪神・淡路大震災の影響を受けていただろう。他にも、「日の丸は最初、江戸幕府の国旗だった?」「板垣退助が自由は死せずと叫んだのは本当?」「コレラの流行で日本全国が大パニックに?」など、目からウロコの情報が満載!
近現代史こそ、実は日本史のメインディッシュ。今まで食わず嫌いだった人でも美味しく食べられるよう、“新鮮な驚き”で味付けしています。
目からウロコの太平洋戦争

目からウロコの太平洋戦争

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
太平洋戦争が終結して半世紀以上の年月が流れている。しかし、この戦争のもつ意味や問題は今でも取りざたされている。太平洋戦争とは一体どのような戦争だったのだろうか。二度とおこしてはならない悲劇の歴史ではあるが、この戦争なくして現在のアジアや日本を語ることはできない。とくに日本にとっては軍国主義から民主主義国家へと変貌を遂げた、大きな転換のきっかけともなっているのだ。だが、中学・高校では時間的な制約もあって、近現代史、ことに太平洋戦争はあまり学ばれることなく通過してしまう。本書は太平洋戦争の原因から経過、結末などをわかりやすい文体で綴った入門書となっているので、誰にでも無理なく読める一冊。また、当時の日常生活や国民が統制された現実などを、豊富な写真と資料で展開している。語り継ぐべき教訓は、次代へしっかりと伝えていくべきだとする、歴史の認識が新たになる好著。
目からウロコの幕末事件簿

目からウロコの幕末事件簿

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
新撰組一番の剣の使い手といわれる沖田総司。池田屋事件で、喀血し、隊士達に野外へ運び出される……、映画やマンガでおなじみのシーン。しかし、主だった資料には、喀血の事実はでてこない。なぜ、このようなシーンは生まれたのか? 勝海舟が新政府の最高実力者西郷隆盛と会談し、成立したという江戸城無血開城。しかし、二人が会談する前に江戸城の開城は決まっていた。という、歴史的な事柄から、大河ドラマで人気を博している坂本龍馬の女性の趣味まで、普段われわれが見聞きしている幕末の出来事を資料から読み解き、意外な真相を紹介。幕末の歴史観が変わる!
ビジュアル 目からウロコの日本史

ビジュアル 目からウロコの日本史

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
絶対に変わらないようでいて確実に変わっているのが歴史の世界。歴史の教科書も新発見があるたびに書きかえられてゆく。しかし、このような最新の歴史情報も、仮説の定着や報告書として出されるのを待つため、教科書は常に時代遅れの情報が満載される。また、骨組みだけで構築された教科書、歴史書が面白くないのは当たり前だ。本書は、「最新の歴史が知りたい」「教科書には載っていなかった偉人や英雄たちのその後や素顔についてもっと知りたい」という歴史好きの読者のために、図版、史料写真、人物イラストを添えて興味深い新説や仮説をわかりやすく解説したものである。「大岡越前守は名奉行ではなかった!」「秀吉の小田原攻め、本当は負けていた?」「岡っ引きや目明かしは実は犯罪者だった!」「坂本龍馬は薩長同盟の場にいなかった!」など、意外な逸話やエピソードが満載で、新鮮な驚きや満足が得られること間違いなしである。
「神社」で読み解く日本史の謎

「神社」で読み解く日本史の謎

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
神社からしか知りえない“真実の歴史”がある! 神社は、日本史を動かす大きな役割を果たしてきた。それゆえに、神社に注目することでしか解き明かすことのできない「日本史の謎」がある。平清盛の出生の謎、織田信長が桶狭間合戦に勝てた要因、徳川家康が平将門を尊崇した理由など、様々な歴史の真実が見えてくる。本書は、伊勢神宮、出雲大社、鶴岡八幡宮、熱田神宮、日光東照宮、伏見稲荷大社、諏訪大社、熊野三山、厳島神社など、全国の有名神社に注目しつつ、日本史の謎を解明。ミステリー小説を読むような感覚で歴史を楽しめる贅沢な1冊である。
豪商列伝 なぜ彼らは一代で成り上がれたのか

豪商列伝 なぜ彼らは一代で成り上がれたのか

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
江戸・明治の日本で、巨万の富を築いた驚くべき商人がいた!

「現銀安値掛け値なし」で大繁盛を生み出した三井高利、酒造業・両替商で大坂一の豪商となった鴻池善右衛門、大文字屋を創業した下村彦右衛門、みかん船や材木商で大成功した紀伊国屋文左衛門、真珠の養殖で富を成した御木本幸吉など。彼らはなぜ一代で成り上がれたのか。いかにして商売を大きくしたのか。どのようにヒット商品を編み出したのか。大商人の苦闘の生涯から現代ビジネスにも通ずる商売の秘訣、商魂、生き方を学ぶ。
他に、島井宗室、河村瑞賢、高田屋嘉兵衛、住友家、大村彦太郎、三野村利左衛門、広瀬宰平、伊藤忠兵衛、西川家、淀屋常安・言当、伊藤次郎左衛門、高津伊兵衛、升屋小右衛門、長谷川次郎兵衛、中井源左衛門良祐、本間光丘、本間宗久、白石正一郎、古河市兵衛、大倉喜八郎、藤田伝三郎、浅野総一郎、相馬愛蔵・黒光夫妻。28通りの成功譚。
「お寺」で読み解く日本史の謎

「お寺」で読み解く日本史の謎

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「お寺」からしか知りえない、“歴史の舞台裏”がある!

6世紀前半の仏教伝来以降、日本には数多くの寺院が誕生し、大寺院は日本の歴史をたびたび動かしてきた。それゆえに、お寺からしか解き明かすことのできない「日本史の謎」がある。聖徳太子への信仰が広まった意外な真相、石山本願寺が織田信長に対抗できた理由、天海が寛永寺創建に秘めた構想など、様々な謎が解けてくるのだ。全国の有名寺院から歴史の舞台裏に迫ることで、日本史がもっともっと面白くなる一冊。

(目次より)
●五重塔の心柱、救世観音……法隆寺と聖徳太子の謎
●延暦寺はいかにして、仏教界の最高峰となったか
●今も生きている!? 高野山を開いた空海にまつわる謎
●なぜ興福寺は強訴し、なぜ南都焼き打ちが起きたのか
●高徳院の鎌倉大仏はなぜ、露坐しているのか
●東大寺を超える大仏殿が!? 豊臣家にとっての方広寺とは
●大奥をまきこむスキャンダル! 延命院事件はなぜ起きたか
●成田山新勝寺の名を高めた、歌舞伎役者の数奇な生涯とは
●皇室の菩提寺・泉涌寺で、天皇はどのように葬送されたか
歴史の勝者にはウラがある

歴史の勝者にはウラがある

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
日本人がイメージする戦国史は、秀吉や家康など天下人に都合よく改変されたものばかり――。実は、秀吉は小田原城を最後まで“落城”させられず、“忠臣の鑑”と名高い家康の家臣団はとんでもない不良揃いだったと聞けば驚くだろうか?

本書は、人気歴史作家が「冴えわたる智謀」「意外な敗戦秘話」「戦国合戦の奇手奇策」「情けなき愚将たち」「生き残りをかけた策謀」など、“通説”のウラ側に隠された真相を大胆に解き明かす。戦国時代の誤解が吹き飛ぶ一冊。『戦国合戦・15のウラ物語』を改題。

【本書の内容】
「小早川隆景――じつは、徹底的な頭脳戦! 厳島の奇襲を演出した知将」
「白井入道――10倍もの軍勢で攻め寄せる謙信を破った謎の軍師」
「三方原の戦い――いちばんの敵は味方だった!? 家康を大敗させたダメ家臣団」
「石田三成――武功のためなら味方も欺く! 満天下にさらした戦下手」
「毛利輝元――天下人の夢ふたたび? 大坂の役の謀反計画」
……ほか
世界一おもしろい江戸の授業

世界一おもしろい江戸の授業

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
今、江戸時代がブームです。江戸時代は環境にやさしいリサイクル社会でした。当時の人びとはモノを大切に長く使い、壊れてもそのほとんどが再利用されました。教科書の常識を打ち破る意外な事実が満載! TVで大人気・現役高校教師が教える歴史の授業、好評第2弾。
世界一おもしろい戦国の授業

世界一おもしろい戦国の授業

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
川中島で武田信玄に斬りつけたのは 実は上杉謙信ではなかった! 直江兼続が石田三成と謀って家康に「直江状」を送ったという事実はない! などなど、これまでの常識を破る衝撃の新事実! TVで大人気の現役高校教師の好評シリーズ第3弾!
お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか

お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
激動の時代をたくましく、意思を持って生き抜いたお姫様たち 幕末から明治にかけての激動の時代。戊辰戦争で勝者となった元殿様たちは、新政府で要職を務めたり、外交官や実業家となって腕をふるった。いっぽうで生活に困り農民になったり、宮司としてひっそりと世を去った元殿様もいる。 では、大名や公家のお姫様たちは、幕末・明治をどう生きたのだろうか。 有栖川宮家から水戸家に嫁ぎ、最後の将軍慶喜の母となった徳川吉子。
世界一受けたい日本史の授業

世界一受けたい日本史の授業

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
絶対に変わらないようで、確実に変わっている――じつは、それが歴史なのです。あの源頼朝や武田信玄、聖徳太子、足利尊氏の肖像画は別人だった! かつて自分が勉強した歴史と、いま学校で教えられている歴史の落差にきっと驚かれるはず。まさに目からウロコが落ちること請け合いです。
異説で読み解く明治維新 「あの謎」がすっきり解ける10の物語

異説で読み解く明治維新 「あの謎」がすっきり解ける10の物語

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
本当は幕府を倒す必要はなかった!?

テレビで人気の歴史研究家が、教科書が書かない学説をわかりやすい語り口で解説!


日本史ファンのあいだで、戦国時代と並んで圧倒的な注目度を誇る幕末・維新の時代。
幕府側と新政府側、さまざまな勢力の思惑が複雑にからみ合い、「昨日の味方は今日の敵」といった状況が続き、その人間関係は相関図を描くのが困難なほど複雑だ。また、明治維新に関する本も、書き手の立場によって見方が異なるため、その真実ははっきりしない。
わかりやすい解説でテレビでも人気の歴史研究家が、それぞれの説を読み解くことで真実に迫るとともに、明治維新の流れが教科書よりわかりやすく理解できる一冊。

明治維新が成功した「意外な理由」とは?
教科書に載せたい日本史、載らない日本史〜新たな通説、知られざる偉人、不都合な歴史〜
変わる日本史の教科書。歴史は常に“進化”する新史料の発見や発掘調査などによって歴史上の人物や出来事の解釈が変わり、過去の話にも関わらず歴史は“進化”している。それに伴い学校で習う日本史も変わっている。
本書では、「大化の改新は645年ではない」「古墳時代終末期に登場する八角墳とは?」などの近年の教科書変化を取り上げるとともに、これから教科書に載るであろう最新の日本史研究成果を紹介する。
例えば、「織田信長は天下統一を目指していなかった」「坂本龍馬は薩長同盟に関与しておらず、船中八策はフィクションだった」などの説だ。加えて、「幕末に天然痘のワクチンを普及させ多くの命を救った殿様」や世界遺産級の近代遺産「高輪築堤」など、ぜひとも教科書に載せたい歴史も取り上げている。
一方で、教科書に載る歴史人物の中には、人には知られたくないだろう不都合な真実もあるが、そうしたエピソードも紹介している。教科書が変化する面白さと、新説の驚きを堪能できる一冊。
殿様は「明治」をどう生きたのか

殿様は「明治」をどう生きたのか

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
生活の困り農民になった元殿様、宮司となってひっそりと生きる元殿様、外交官として世界を飛び回る元殿様など、多種多様なその後の人生とは

江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなった。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた。
大大名家は、維新後も華族として華やかに暮らしたイメージがある。しかし、新政府に対抗した請西藩の林忠崇は一時は自ら農業をしなくてはならないほど困窮してしまった。また、朝敵とされた会津藩の松平容保は、日光東照宮などの宮司となり、徳川宗家の菩提をとむらいひっそりと生きた。
外交官として世界各地を飛び回る元殿様や徳川宗家のその後など、14人の元殿様の知られざる生き様を、テレビなどでお馴染みの河合敦先生が紹介する。

※この作品には、電子版限定の特典として、河合敦『禁断の江戸市〜教科書に載らない江戸の事件簿〜』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています。
最強の教訓! 日本史

最強の教訓! 日本史

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とは、ドイツの偉大な政治家オットー・ビスマルクの言葉である。
自分の経験だけから学ぼうとすると限界があるが、成功したり偉大な業績を残したりした先人たちからであれば、大いに役立つ教訓を得ることができる。

本書では、著者独自の観点から21人の歴史人物を選び、8つのタイプに分けて紹介している。
具体的には次の通り。
(1)「並はずれた器量の人」=北条泰時・勝海舟・坂本龍馬・渋沢栄一、
(2)「正義・大義の人」=行基・和気清麻呂・吉田松陰、
(3)「行動力のある人」=北条政子・後醍醐天皇、
(4)「我慢・忍耐の人」=吉備真備・徳川家康、
(5)「覚悟の人」=大石内蔵助・大久保利通、
(6)「進取の精神の人」=市川團十郎・高橋是清、
(7)「非情の人」=伊達政宗・土方歳三・細川藤孝/忠興、
(8)「奇想天外の人」=三井高利・早川徳次

予備知識ゼロでも一気に読める、最強の自己啓発書! 文庫書き下ろし。
[新訳]日暮硯(ひぐらしすずり)

[新訳]日暮硯(ひぐらしすずり)

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
一説では米沢藩中興の祖・上杉鷹山よりも藩政改革の手腕に長けていたといわれる、信州松代藩の家老・恩田木工。俸禄未払いや、強硬な年貢の取り立てに対して不満を抱いていた藩士や領民は、虚言続きの藩に忠義の心はなかった。そこで、木工は、「今後一切嘘をいわない」という宣言をし、自ら質素倹約を実行。その徹底ぶりが領民の心を動かした。また不正があれば、落ち度を責める前にまずシステムを調べ、諸制度の煩雑さゆえ不備が頻発すると判断した場合は、その仕組みを改めるなど、「仁政」で藩財政を建て直した。わずか5年で、破綻寸前の財政再建を成し遂げた恩田木工の型破りな手法とは!?
戦国合戦・15のウラ物語

戦国合戦・15のウラ物語

  • ジャンル:くらし
  • 著者:河合敦
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:138ページ
  • ポイント数:購入600ポイント
  • レビュー:32
無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
真の“戦国最強”を見極める「ウラ読み戦国史」戦国最強の謙信を破った謎の軍師。己の信仰のために大軍を相手にした孤高の名将。一族郎党を見殺しにした自己チュー男……。抜きん出た個性を放ちながら闇に消えた知将・愚将。モグラ作戦、干殺し作戦、渇殺し作戦……。よくぞ思いついたと驚きを禁じえない奇手奇策。戦の勝敗を決定づけたのは華々しい刃の交わりではなく、陰で飛び散った智謀の火花だった。関ヶ原への遅参を逆手にとった見事な言い訳とは? 豊臣家再興をもくろむ無謀な計画とは? 戦国合戦のイメージが覆る15のマル秘エピソード。

【内容紹介】
小早川隆景<厳島の奇襲を演出した知将>
白井入道<謙信を破った謎の軍師>
前田利長<関ヶ原合戦生き残り術>
石田三成<満天下にさらした戦下手>
志賀親次<孤塁を守り抜いた知られざる名将>
毛利輝元<大坂の陣の謀反計画>
九鬼嘉隆・守隆<父子の茶番劇> etc.
いっきにわかる! 日本史のミカタ

いっきにわかる! 日本史のミカタ

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
7つの新しい「見方」が、日本史学習の最強の「味方」になる! 重要7テーマで「タテの流れ」をつかむと日本の歴史がここまで理解できる! 為政者、政治、経済、文化、外交、戦乱、衣食住7つのテーマで歴史がわかる一冊。本書では政治、経済、文化など、核(コア)となる7つのテーマを一気に通史として閲覧する。これで、日本史を流れとしてつかみやすくなり、学び直しのビジネスマンにも、受験生の日本史総まとめにもよい恰好の歴史教養書です。政治史中心の一般の歴史書と異なり、衣食住などにもページを割いているところも特長の一つです。

【主な内容】
第1章 「為政者」から読み解く日本史
第2章 「政治」から読み解く日本史
第3章 「経済」から読み解く日本史
第4章 「外交」から読み解く日本史
第5章 「文化」から読み解く日本史
第6章 「戦乱」から読み解く日本史
第7章 「衣食住」から読み解く日本史