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小田嶋隆の学歴論

小田嶋隆の学歴論

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
日本を支配する階級制度、学歴の謎を解く!

一流大学の学生にオンナがむらがるというのは本当か?
一代限りの身分であるはずの学歴がなぜ世襲されるのか?
学閥とは何か?(早稲田フリーメーソン・稲門会の暗躍と跳梁)
「東大なんかくだらない」と言えるのは東大生だけなのだろうか

2022年6月に他界した著者が、自ら代表作と明言していた小田嶋隆クラシックス3部作、第1弾

<解説>
内田樹 「脱力する知性−私の小田嶋隆論」
 「小田嶋さんの思い出」
本橋信宏「早稲田を横に出て物書きになる」

【目次】
第1章 クラスは階級の卵である
第2章 一流大学の学生にオンナがむらがるというのは本当か?
第3章 最終学歴の違う者同士は、どうして打ち解けることができないのか?
第4章 「学歴にこだわらない」と言いながら受験に狂奔している人々の本音
 コラム(1) シブマクのトゥーリオ
第5章 一代限りの身分であるはずの学歴がなぜ世襲されるのか?
第6章 学歴コンプレックスはいかにして相続されるのか
第7章 学閥とは何か?(早稲田フリーメーソン・稲門会の暗躍と跳梁)
 コラム(2) 寄付金350万円のトリック
第8章 学歴婚制度は隠微なアパルトヘイトなのか?
第9章 学歴無用論をあざ笑うカップリングパーティの条件
第10章 「東大なんかくだらない」と言えるのは東大生だけなのだろうか
第11章 中卒という見えない人々
第12章 田中角栄=低学歴なるがゆえに能力をひけらかさねばならなかった男の生涯
第13章 郷ひろみ=お受験用仮面夫婦を演じ通した元夫妻の幼稚舎物語
第14章 森喜朗=学力の欠如がむしろ「実力」の証明になる裏口入学の政治的背景
第15章 広末涼子と吉永小百合はどうしてこんなにも扱いが違うのだろうか
 コラム(3) ヒロスエの「大学生活」
第16章 菊川怜=学歴コンプレックスの解毒剤としての利用法
第17章 野村沙知代=サッチーを許せなかった本当の理由
第18章 わが学歴=ペーパーテスト巧者の社会的不適応傾向について
解説 内田 樹(光文社知恵の森文庫版)
解説 本橋信宏
解説 内田 樹
マンガで読む 学校に行きたくない君へ 不登校・いじめを経験した先輩たちが語る生き方のヒント

マンガで読む 学校に行きたくない君へ 不登校・いじめを経験した先輩たちが語る生き方のヒント

無料サンプル 内容紹介
漫画
人生に「正解」なんてない。
宮本亞門、サヘル・ローズ、山田ルイ53世、田口トモロヲ、内田樹、町田そのこ、キンタロー。らは、不登校・いじめを経て、どう自分の生き方を見つけたのか。
ロングセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編。
子どもの不登校を経験した親御さんのエピソードも収録。
すべての漢字にふりがな付き。
建築武者修行 放課後のベルリン

建築武者修行 放課後のベルリン

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小説・実用書
内田樹氏、推薦! いまもっとも旬な若手建築家による希望の書。若き建築家がこれまで重ねてきた研鑽の日々。
コルビュジエ、ミース、ガウディ、ズントー……
先人が残した憧れの建築を訪ね歩いた10年間。
行く先々で触れ合った現地の人々、そして各地の綺羅星のような建築たちとの邂逅を通してぼくは建築家になった。

内田樹邸で「宴会ができる武家屋敷」を、レッドブルジャパン本社オフィスで「路地や縁側まで内包する新しいオフィスの形」をそれぞれ実現させた若き建築家がこれまで重ねてきた研鑽の日々。
膨大なスケッチと写真も収録!

【目次】
#1 自転車とブランコと銀色の空
#2 ヨーロッパへの片道切符
#3 ピキオニスの道
#4 ウィーンと装飾
#5 入口のない博物館
#6 ヴェネチアの呼び鈴
#7 ローマのベストフレンド
#8 都市の噴水と楕円でつくられたふたつの教会
#9 カルロ・スカルパという建築家
#10 ドイツ語の先にみつけたもの
#11 ル・コルビュジエの背反する三つの建築
#12 ガウディからのバトンリレー
#13 ビルバオのゲーリー・マジック
#14 天才ピカソが遺のこしたメッセージ
#15 ガラスに潜むディスコミュニケーションとピナ・バウシュの奇跡
#16 坂道だらけの街とそこに住む偉大な建築家
#17 リスボンに漂うペソアの不安とそこから生まれるものたち
#18 レム・コールハースと動線空間
#19 パリの友人
#20 布で覆われた建築とガラスのドーム
#21 世界一の美術館と芸術家たち
#22 図書館という学びの場
#23 演劇の街とサッカー
#24 ミースの輝ける住宅
#25 フィンランドの不思議な豊かさ
#26 初めてのコンペ担当作品
#27 一八世紀の理想都市と相互扶助社会
#28 断食と春を知らせるシュパーゲル
#29 ジャコメッティの台座とアウトバーン
#30 ベルリンの写真散歩と帰国プロジェクト
#31 放課後のベルリン 〜あとがきにかえて〜
生きづらさについて考える(毎日新聞出版)

生きづらさについて考える(毎日新聞出版)

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小説・実用書
この国の「暗さの原因」がわかれば、次に打つ手が見えてくる。時代がどうあれ生き延びてゆくためのウチダ流哲学。
特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。著者が10代だった1960年代は明るい時代だった。米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。
今の日本の社会はそれに比べると、とても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。誰もが「生きづらさ」を感じている。それはなぜなのか。どうしたらよいのか。思想家・内田樹がその原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。
ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち

ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち

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小説・実用書
<各界絶賛>

■武道家 内田樹氏
呪符として機能している「夢を持て」「自分らしく生きろ」という言葉の負の効果に、我々はもっと恐怖心を持つべきである。

■思想家 田坂広志氏
若者に「夢を持て」と語る大人は、必読!

■教育改革実践家 藤原和博氏
私には夢がなかった。リクルートに憧れはなかったし民間校長になる夢を見たこともない。
「教育改革実践家」は52歳の私があとづけで付与した肩書きだ。

■経営学者 野中郁次郎氏
計画・分析偏重の呪縛から逃れよ。「いま・ここ」の直接経験から見えてくるのが「生き方」だ。

夢の強要。その罪と害

犯行の凶器は、「夢」でした。タチの悪い悪意無き共犯者たちによる「夢を持て」の大合唱。その陰に隠れて黙殺されてきたドリーム・ハラスメントという実態。数々のインタビュー・文献調査から浮き彫りになったのは、夢を持てずに苦しむ直接的被害者と、意外な間接的被害者の存在。誰も夢から逃れられないのに、誰も夢の持ち方は教えてくれない。夢に支配されない生き方も提示されない。只々「夢は善」と妄信させるだけ。夢を持てないとヒトは死ぬのか。そんなにも社会は生きづらいのか。教育関係者自らが、教育界の長年のタブーをえぐり出す。

【目次】
はじめに
第一章 夢に食い殺される若者たち
第二章 職業以外の夢が認められない異常
第三章 タチの悪い悪意無き共犯者たち
第四章 夢を持たないとヒトは死ぬのか
第五章 それでも夢を持たせたいならば
おわりに
嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト
泣いた、笑った、驚いた! 今回も、日本全国からとっておきの“嘘みたい”な話が集まりました。選者・内田樹、高橋源一郎両氏の琴線に触れた実話145編に、田原総一朗、横尾忠則、立川談春、三浦大輔、小泉武夫、近藤聡乃、山崎ナオコーラ、横塚眞己人氏、計8名の「あの人の『嘘みたいな本当の話』」も特別収録。『きょうの猫村さん』で大人気・ほしよりこさんのたのしいイラストも満載です!!
嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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小説・実用書
「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」──内田樹
★ほしよりこの楽しいイラストに、柴田元幸×内田樹による<特別対談>も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている
◎スリに遭い、大事な写真がなくなった! でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」)
◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」)
「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。
しょぼい起業で生きていく 持続発展編

しょぼい起業で生きていく 持続発展編

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
内田樹、ふろむだ推薦!!
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法。

「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」
(思想家・内田樹)

「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」
(『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ)

事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。
コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場!
<内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録>


【目次】
はじめに
▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ
▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく
▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ
▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望
▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道
▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし
おわりに 私たちはどう豊かに生きるか