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第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作! 逢沢りく14歳、おしゃれなパパと、カンペキなママと暮らしている。タレントのように美しく、クラスメイトからは特別な存在と思われ、みずからもそう信じている。彼女は、蛇口をちょっとひねるように、ウソの涙をこぼす特技も持っているが、本当の悲しみがどんなものなのかは、わからないでいた――。そんな彼女が、ある日、大嫌いな関西にある親戚に預けられることになり……。あたたかな笑いと涙に包まれる感動長篇マンガ。
泣いた、笑った、驚いた! 今回も、日本全国からとっておきの“嘘みたい”な話が集まりました。選者・内田樹、高橋源一郎両氏の琴線に触れた実話145編に、田原総一朗、横尾忠則、立川談春、三浦大輔、小泉武夫、近藤聡乃、山崎ナオコーラ、横塚眞己人氏、計8名の「あの人の『嘘みたいな本当の話』」も特別収録。『きょうの猫村さん』で大人気・ほしよりこさんのたのしいイラストも満載です!!
「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」──内田樹
★ほしよりこの楽しいイラストに、柴田元幸×内田樹による<特別対談>も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている
◎スリに遭い、大事な写真がなくなった! でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」)
◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」)
「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。
★ほしよりこの楽しいイラストに、柴田元幸×内田樹による<特別対談>も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている
◎スリに遭い、大事な写真がなくなった! でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」)
◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」)
「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。