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神

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 紙書籍同時発売
78歳の元建築家ゲルトナーは、医師に薬剤を用いた自死の幇助を求めている。彼は肉体的にも精神的にも健康な状態だ。ただ、愛する妻を亡くし、これ以上生きる意味はないと考えている。ドイツ倫理委員会主催の討論会が開催され、法学、医学、神学の各分野から参考人を招いて、彼の主張について議論することになった。「死にたい」という彼の意志を尊重し、致死薬を与えるべきか? ゲルトナーのホームドクターや顧問弁護士も意見を述べ、活発な議論が展開される。だが、最終的な結論をくだすのは――観客の「あなた」だ。

本屋大賞「翻訳小説部門」第1位『犯罪』の著者が放つ、医師による自死の幇助の是非について観客が投票する緊迫の戯曲!

【目次】
第一幕/第二幕/付録「実存的、宗教的および文化的観点から見た自死とその介助」ハルトムート・クレス/「自死の介助――倫理的論争の観点」ベッティーナ・シェーネ=ザイフェルト/「法における自死」ヘニング・ローゼナウ/解説=宮下洋一
存在とは何か 〈私〉という神秘

存在とは何か 〈私〉という神秘

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小説・実用書
波打つ〈森〉を彷徨いつつ、超実存に向かって――
『知の技法』の編者として知られる著者が、長年取り組んできたこのテーマを、さらにその先へ進める。
「存在とは何か」――この問いを量子力学的な波動論、あるいは数学の複素数論と結びつける方向へチャレンジしようとしました。(中略)それぞれの特異な個人の「存在の冒険」に問いかけるという、わたしのこれまでの仕事の中核に秘められていた問いに、正面から、向かいあってみようとした。(中略)深い溝に、まるで「丸木橋」のように、ひとつの「橋」を渡してみようとしたのです。(はしがきより)

〈本書の構成〉
序章 知を通して世界を愛す
第1章 「存在とは何か」が浮上する歴史的界域
第2章 実存の彼方を目指して
第3章 ファンタジック存在論
第4章 四元的世界観へ 終章 コーダ、〈幹〉ではなく
グレさんぽ

グレさんぽ

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漫画
稀代のさんぽ者・グレゴリ青山が、脳内から実存まで、琵琶湖からインドまで、多くの場所に赴き考察するエッセイまんが。月刊フラワーズで好評連載中の「グレさんぽ」がついに待望の単行本化!!出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作!7月に集英社インターナショナルから発売された「深ぼり京都さんぽ」に続きグレゴリ青山の新刊が2か月連続発売!!読み応えたっぷりのフラワーコミックススペシャル。楽しいさんぽに必携の書!!
発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体

発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体

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小説・実用書
発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。
これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めたトラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。

トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

【目次】
第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
第5章 トラウマを克服する
すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典

すっきりわかる! 超訳「哲学用語」事典

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小説・実用書
ルサンチマン、イデア、メタファー、レゾンデートル、アウフヘーベン、弁証法、記号論、形而上学、構造主義、実存主義、唯物史観……。哲学に特に興味のない人でも、こうした難解な言葉が本の中に突然出てきて頭を抱えたり、会社の会議や飲み会の席で誰かが何げなく口にして「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことは一度はあるはず。そこで本書では、元サラリーマン・市役所職員という異色のキャリアを持つ“庶民派”哲学者が、日常会話でも頻繁に使われる常識的な哲学用語から、チンプンカンプンな専門用語まで一挙超訳(超訳例:「ルサンチマン=負け惜しみ」「イデア=理想像」「唯物史観=経済が歴史を動かすとする説」)。さらに、その語を用いた哲学者の思想や、その用語の関連事項等もわかりやすく解説しているので、哲学の基礎知識を楽しく学ぶこともできる。用語事典として「引いて使う」もよし、哲学の入門書として「読んで学ぶ」もよしの1冊。
教養として知っておきたい 世界の名作50選

教養として知っておきたい 世界の名作50選

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小説・実用書
『罪と罰』『ユリシーズ』『百年の孤独』――世界中の人々に愛され、日本でも著名な文学作品は数多い。しかし、ストーリーのあらましを理解し、簡潔に説明できる人はどれほどいるだろうか。本書は、古今東西から50の名著を厳選し、作品発表当時の時代背景などを織り交ぜながら、その内容を平易に解説している。

“現実のアポロ計画を100年前に先取りしていたSF小説のパイオニア”(『月世界旅行』)、
“「吐き気」という生理現象を通じて哲学と文学の融合を試みた実存主義の聖典”(『嘔吐』)、
“戦争を通じて恋愛悲劇を描いたハードボイルド文学の原点”(『武器よさらば』)、
“平凡な家庭に訪れた突然の悲劇――現代人の孤独と不安を描く不条理文学の金字塔”(『変身』)など、
大長編・難解作品でも、1作3分で早わかり!

「名作文学ワールド」への格好のガイドブック。
14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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小説・実用書
14歳の頃に訪れる「常識の崩壊」。
それを乗り越えるとき、哲学が始まる――

200年先の未来を考えるための教科書

永劫回帰
我思う、ゆえに我あり
経験する機械
モノ自体
真理とは全体である
死にいたる病
実存は本質に先立つ
世界に隠された構造
言語ゲーム
脱構築
記号消費社会
「暇」の哲学

本書に登場する哲学者たち――ニーチェ、デカルト、ヒューム、カント、ヘーゲル、キルケゴール、サルトル、レヴィ=ストロース、ウィトゲンシュタイン、デリダ、ボードリヤール

どんな偉大な哲学者も14歳の子どもと同レベルである! だが、その極端で幼稚な発想が新しい世界観を創造した。常識を覆す著者入魂の書!
JKさんちのサルトルさん

JKさんちのサルトルさん

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漫画
ふいに出会ったJKのマリオさんと犬のサルトルさん。この出会いが、実存主義が、マリオさんと周囲を緩やかに変えていく。「上手く」生きたいなら別の本を、「ご機嫌に」生きたいなら、この本を。
つながり過ぎた世界の先に

つながり過ぎた世界の先に

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小説・実用書
「COVID−19の蔓延により、おそらく人類史上初めて、世界中で人間の行動の完全な同期がみられた」と哲学者マルクス・ガブリエルはいう。人々が一斉に倫理的な行動をとったことは、資本主義の行方にどのような影響を与えるのか。
本書ではさらに、「国と国とのつながり」「個人間のつながり」「経済活動のつながり」を読み解き、終章で改めて個人の生のあり方を見つめ直す。「新実在論」「新実存主義」「新しい啓蒙」と次々に現代思想を刷新する旗手が、新しい時代のビジョンを示す一冊。
哲学者は、徹底した抽象的思考を行うことで、総合的で普遍的なビジョンを提示することができる存在である。ならば、ガブリエルは本書で、哲学者がなすべき仕事をしっかりと果たしたといえるだろう。

【目次より】
・ロックダウンと『リヴァイアサン』
・危機は倫理的進歩をもたらす
・統計的世界観による幻想
・政治家が正しい判断を下すためには、何が必要か
・日本人はなぜ先進国の中で最も孤立している人が多いのか
哲学のえほん

哲学のえほん

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
河合塾講師・植村光雄先生が文と絵を担当した、まったく新しい「哲学のえほん」。
プラトン先生、デカルトくん、カントさん、マルクスくん、サルトル氏……。あの有名な哲人たちがかわいいキャラクターとなって、あなたを不思議な哲学の世界へと誘います。

プラトン先生の「イデア」/デカルトくんの「われ思う、ゆえにわれあり」/カントさんの「自由」/マルクスくんの「労働からの疎外」/サルトル氏の「実存は本質に先立つ」
……哲学のエッセンスを身近な事例と軽快なストーリーで超わかりやすく解き明かした一冊。
カオスノート【電子限定特典付き】 レンタルラベル

カオスノート【電子限定特典付き】

無料サンプル 内容紹介
漫画 レンタル
「楽しんで描きました」(吾妻)

失踪日記、アル中病棟、そしてカオスノートへ。
日記形式のショートギャグ。
吾妻ひでおの真骨頂、めくるめくセンス・オブ・ナンセンス。

ここだけでしか見られない豪華ボツ原稿集を収録した、電子書籍版。


天才・吾妻先生の一人大喜利。不意に訪れるオチと、いつもの可愛い女の子。
妙に居心地の良い、ソフトカオスの世界です。
──高橋留美子(漫画家)

「何もかもめんどくさい病」が、日々の生活の中で時々むくりと頭をもたげるのだが、
ちょうどそんな状態の時に、この箱庭のようなアズマワールドは沁みた。
特に「崖シリーズ」が大好きです。
──吉田戦車(漫画家)

『失踪日記』から一切の実存が消え、『不条理日記』から一切のパロディが消えた、
絶対的無意味の結晶体。吾妻ひでおの最高傑作がまた現れた!
──東浩紀(作家・思想家)


●単行本カバー裏 「著者判断によるボツ原稿」収録●

【電子書籍限定特典】
・「著者判断によるボツ原稿」特典1〜6
・カバーイラスト案1
・カバーイラスト案2

【目次】
カオスノート

著者判断によるボツ原稿

カオスノート 電子書籍限定特典
変身

変身

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漫画
日常は淡々と進んでいく。彼の大きな変化をのぞいて――。
ある朝、目覚めると異常に気づく。俺は虫だ。巨大な甲虫になっている。だが、かまってはいられない。仕事に行かなくては。俺は家族を養わなくてはならないのだから。実存主義的文学の先駆者であるカフカの代表作「変身」をまんが化。平凡な日常から逃げ出せない一市民におこった異常な変化を真剣に、時にコミカルに描き、実存とはなにかに迫る。
平成マンガ家実存物語 おはようひで次くん!

平成マンガ家実存物語 おはようひで次くん!

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漫画
衝撃のデビューからはや10年。最近は漫画を描かずに古書店の居候同然のひで次くんが、創作活動を再開する!? 虚実とりまぜた漫画家の実存的日常を描く新感覚コミック。
実存系ドグマストラ 勇者タケジョーの青き流転

実存系ドグマストラ 勇者タケジョーの青き流転

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小説・実用書
「おれは勇者になることにした」
幼いころに捨てられ、母親の愛情を知らぬまま悪名高き七号孤児院で辛酸を舐めつくしたタケジョーは消極的な選択肢の中《勇者専門学校》に入校する道を選ぶ。中原を支配する央国の戦士《勇者》は、煌熱魔法ドグマを操り敵を殲滅する。
かつて央国を苦しめた国アルメンの異能戦士《ドグマストラ》の能力を徹底的に研究し産み出されたのが央国産ドグマストラ――《勇者》であった。タケジョーと勇者専門学校に集まった十一人の新入生は、入学初日から厳しい訓練を課せられ、勇者になるため地獄の日々が続く。そんな中、タケジョーは庶民の慎ましやかな生活を陰ながら護ることができる《勇者》になることに希望を見出すようになる。
ついに卒業を目前にしたある日、央国に敵対する北狄の攻撃に合う。襲撃部隊の中には、激烈な力を持つ、かつては央国の勇者だった男がいた。影修羅(カゲシュラ)―反・央国の旗幟を掲げた《黒金剛の血盟(ブラックダイヤモンズ)》に与した勇者。影修羅の前に同級生たち、そして一癖も二癖もあり実力派勇者であるはずの教官たちさえも次々に撃破されてしまう。影修羅の圧倒的な力の前に、降伏を余儀なくされるタケジョー。絶望に打ちひしがれたタケジョーが選んだ道とは……。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。