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家族を蔑む人々 フェミニズムへの理論的批判

家族を蔑む人々 フェミニズムへの理論的批判

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小説・実用書
「保育所を増やし、家事・育児の社会化を」「これからは多様な家族の時代」「父親らしさ・母親らしさよりも人間らしさ」……。これらはフェミニストが唱える“一見もっともらしく聞こえる”主張だが、その背景にある狙いは、家族を空洞化させ、破壊することである。男女、父母、親子等の区別を同質化することにより、「家族」の存在意義をなくそうという考え方だ。90年代以降、そのようなフェミニストたちが政権の中枢に入り込んで「男女共同参画法」なる悪法をつくり、全国の自治体や教育現場に対して、家族を空洞化させる「上からの意識革命」を進めた。21世紀に入ると、油断していた保守層が事態の深刻さに気づき、反撃を開始した――というのが今日に至る図式である。家族を破壊しようとするフェミニズムの跋扈をこれ以上許すわけにはいかない。本書は、彼らの「教義」のどこが間違っているかを理論的・方法論的に整理し、論破するための教科書である。
日本語ラップ名盤100

日本語ラップ名盤100

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小説・実用書
日本のヒップホップの流れがつかめるディスクガイド
気鋭の批評家がこれから日本語ラップを知りたい・聴きたい人に向けて、日本語ラップの名盤100枚(+関連盤200)の聴きどころをレビュー。

「結論から言おう。掲載されている名盤達は“見たら買え!”だ。コレは。」サイプレス上野(ラッパー)
「敷居は低く、奥は深く、そして世界へ開かれている。画期的な“入門書”!」磯部 涼(ライター)

「アメリカのヒップホップについての歴史書はすでに多くの優れた本が出版されている。しかしながら、日本のヒップホップ、すなわち「日本語ラップ」についての言葉はいまだにまったく足りていないというのが現状である。そこで、日本語ラップとは何かなにかを知りたい新しいリスナーたちのために、入門書として書かれたのが本書である。」(本書「はじめに」より。)

※ 本書で紹介するもの(一部)
【I 1987−1999】
スチャダラパー『5th Wheel 2 the Coach』:ハードコアを気どる者を黙らせたドープな一枚
キングギドラ『空からの力』:日本語ラップの教科書
THA BLUE HERB『STILLING, STILL DREAMING』:北の大地からの声が日本語ラップのパラダイムを変えた
Shing02『緑黄色人種』:ポエトリー・ラップの先駆者
【II 2000−2004】
BUDDHA BRAND『病める無限のブッダの世界』:史上最も偉大なグループの、最も偉大な作品
OZROSAURUS『ROLLIN’045』:「レペゼン」とはなにか?
RIP SLYME『FIVE』:日本語ラップ随一のパーティーラップ・グループ
ECD『失点インザパーク』:孤高のラッパーが残した日本語ラップの最前衛
姫『姫始』:「日本人・女性・ラッパー」はいかにして可能か?
【III 2005−2009】
SEEDA『花と雨』:日本語ラップを決定的に変えた名盤
サイプレス上野とロベルト吉野『ドリーム』:高いヒップホップIQで日本語ラップ史を伝道する
SHINGO★西成『SPROUT』:日本語ラップのワーキング・クラス・ヒーロー
COMA−CHI『RED NAKED』:ヒップホップ・フェミニズムのはじまり
METEOR『DIAMOND』:独特なストーリーテリングが光る小説的ラッパー
【IV 2010− 】
SIMI LAB『PAGE 1』:日本語ラップが目指したふたつの方向の合流点
LBとOtowa『インターネットラブ』:ヒップホップの「現場」は、ネット空間にも
tofubeats『lost decade』:ヒップホップに強い影響を受けたJポップのイノベーター
KOHH『DIRT』:日本語ラップの夢、「世界で勝負」を無邪気にはたす
Awich『Queendom』:「まさか女が来るとは」現在のシーンの頂点に君臨


※この作品は単行本(紙書籍)『日本語ラップ名盤100』の電子書籍版です。電子書籍の特性上「索引」は収録しておりません。あらかじめご了承ください。
韓国文学の中心にあるもの

韓国文学の中心にあるもの

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小説・実用書
なぜ、韓国文学はこんなに面白いのか。なぜ『82年生まれ、キム・ジヨン』は、フェミニズムの教科書となったのか。世界の歴史が大きく変わっていく中で、新しい韓国文学がパワフルに描いているものはいったい何なのか。その根底にあるのはまだ終わっていない朝鮮戦争であり、またその戦争と日本は深くつながっている。ブームの牽引者でもある著者が、日本との関わりとともに、詳細に読み解き、その面白さ、魅力を凝縮する。

(「まえがき」より)
『最近日本で、韓国文学の翻訳・出版が飛躍的に増えている。この現象は、読者の広範でエネルギッシュな支持に支えられたものだ。読者層は多様で、一言ではくくれないが、寄せられる感想を聞くうちに、読書の喜びと同時に、またはそれ以上に、不条理で凶暴で困惑に満ちた世の中を生きていくための具体的な支えとして、大切に読んでくれる人が多いことに気づいた。(中略)韓国で書かれた小説や詩を集中的に読む人々の出現は、ここに、今の日本が求めている何かが塊としてあるようだと思わせた。それが何なのか、小説を読み、また翻訳しながら考えたことをまとめたのが本書である。』


【目次】
まえがき

第1章 キム・ジヨンが私たちにくれたもの
第2章 セウォル号以後文学とキャンドル革命
第3章 IMF危機という未曾有の体験
第4章 光州事件は生きている
第5章 維新の時代と『こびとが打ち上げた小さなボール』
第6章 「分断文学」の代表『広場』
第7章 朝鮮戦争は韓国文学の背骨である
第8章 「解放空間」を生きた文学者たち
終章 ある日本の小説を読み直しながら

あとがき
本書関連年表
本書で取り上げた文学作品
主要参考文献
いまどきの思想、ここが問題。

いまどきの思想、ここが問題。

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小説・実用書
日本人はさまざまな社会問題をどう感じ取り、思想としてどう考えているのか――。本書は、戦後ニッポンの思想的問題点をとりあげた評論集である。テーマは戦争総括、歴史教科書問題、大江健三郎のノーベル賞問題、オウム、援助交際論、フェミニズム、クローン技術への危機意識など多岐にわたる。例えば、昨今、物議をかもした「歴史教科書問題」。自虐的な歴史観を超えよ、という風潮の中、著者は、政治イデオロギーの対立として考えること自体が間違いだ、と語る。慰安婦がいた、いないを論じるよりも、戦時に人間は何をするかわからない存在だ、という文学的想像力を育てることが先決ではないのか。また、大江健三郎ノーベル賞問題とは何か。美談としてでしか報じられなかったことに、この国の批評精神の貧困さを嘆く。マスコミに流布される言説から、一歩引いた視点で捉え直し、自前で考える必要性を説いている。日本人の無邪気な知性を論駁した意欲作である。
正義の喪失

正義の喪失

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小説・実用書
本書は「不思議な本」である。丸山真男氏の『「文明論之概略」を読む』を引きながら、「日本研究」のあり方を論考した第四章「難病としての外国交際〜『文明論之概略』考」を発表したのは昭和六十二年。第六章の「フェミニズムといふ病理」にいたっては、男女雇用機会均等法が盛んに議論されていた昭和五十九年の論文である。しかし、平成も十五年を数える現在、収録されているどの論文を読んでみても、一向に「古さ」が感じられない。そこが、実に不思議なのである。この不思議さを醸し出している理由はただ一つ、表題にもなっている「正義」について、そのほかの「外交交際」「ボーダーレスエコノミー」「フェミニズム」などについての論考が、その時の時流に流されず、軸がぶれることなく、著者の思考が一貫しているからである。副題を「反時代的考察」としは、著者の意図を表明といってよいだろう。時流に流されぬ論考。まさに文明論の王道を往く一冊だ。
読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか

読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか

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小説・実用書
一冊の本に何度でも出会い直し、人生の糧にできる我々はなんて幸福なんだろう。
―松田青子(作家)

「私はフェミニストじゃないけど」って前置きにイラっとする人は全員読もう
―小川たまか(ライター)

育児のため新聞記者の夢を諦め、ライターとして働くステファニーは、果てしなく続く家事と育児と仕事に追われ、閉塞的な日々を過ごす。
ある日、学生時代に読んだベティ・フリーダンの『女性学の神話』を再読し感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。

15冊の名著を授業形式でひも解き、現代の女たちが生き延びるすべを探すエッセイ。

【本書に登場するテキスト】
メアリ・ウルフトンクラスト『女性の権利の擁護』
バージニア・ウルフ『私ひとりの部屋』
シモーヌ・ド・ボーボワール『第二の性』 ほか

【目次】
CHAPTER1 発見
CHAPTER2 運命
CHAPTER3 分裂
CHAPTER4 欲望
源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか

源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか

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小説・実用書
1970年に登場して以来、いまや日本人に生まれて知らない人はいない(?)、いやいや、世界的にもファンが多い、わが国の国民的マンガ『ドラえもん』。
あまりにも有名で、まるで空気のような存在のためなのか、はたまた子ども向けマンガと軽く見られたからなのか、正面きって論じられることはこれまで少なかった。しかしその作風は、たんなる生活ギャグマンガにあらず。
『鉄腕アトム』直系のSFロボットアニメであり、『新世紀エヴァンゲリオン』の先を行く「セカイ系」でもあり、『けいおん!』に代表される「日常系・空気系」の元祖ともいえる、マンガ・アニメ史のパイオニアなのである。
しかも『サザエさん』同様、主人公が成長しない「ループ物語」でありながら、調べていくと、なんと村上春樹氏もビックリのパラレルワールドだったのだ……。
そして何より、政権交代、フェミニズム、スクールカースト、世代論、郊外論、戦闘美少女と、戦後からいまにいたる日本社会の推移をまるで予見でもしているかのような、社会学者が舌なめずりして飛びついてもおかしくないほど格好の研究対象なのである。
『ドラえもん』を読めば日本社会のふしぎがわかる! ドラえもんワールドが好きで好きでたまらない人も、そうではない人も、じつは深すぎる『ドラえもん』の世界観にふれてみよう。
女大学評論

女大学評論

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小説・実用書
本書が書かれた明治時代当時の女性差別の問題を、江戸時代中期以降広く普及した女子教訓書である「女大学」をテクストとして、知識人・福沢諭吉が論ずる男女平等論。
福沢諭吉の女性観、女性の人権を謳った本書は、日本で初めてフェミニズムを主張したと言える。
タロットウォーズ

タロットウォーズ

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漫画
タロット占いの天才たち VS 大食大公ベールゼブブの使い魔ヒュー

タロット占いをやらせたら右に出る者なし!!の高校生・関雪乃は、悪魔崇拝の魔術結社を潰したことで占界で一躍有名になってしまう。そんな時、雪乃の同級生の身体に異変が起こっていた。悪魔に取り憑かれ身体がいびつに歪み、別の人格が現れたのだ。そして、占界のエリート五十嵐純が解決に乗り出すのだが――!?
その他、霊媒タロット占い師・八角絵里香、魔術界フェミニズム教団代表・志摩拓也など、曲者が登場!! 高校生占い師たちによる悪魔祓いは始まる!! 大人気を博した「タロットロード」の続編。濃厚なオカルト知識が満載!!
ホモホモセブン 完全版 レンタルラベル

ホモホモセブン 完全版

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漫画 レンタル
フェミニズムの風潮が次第に強くなる世界において男性の権利を守るために組織された『ホモホモ・ブロック』は、宿敵『レスレス・ブロック』と苛烈な抗争を繰り広げていた。予算、人員の面で圧倒しているレスレス・ブロックに対し貧しいホモホモ・ブロックは劣勢を強いられていたが……。1970〜1971年にかけて「週刊少年マガジン」にて連載されたパロディギャグマンガの金字塔! 劇画調の絵柄とギャグマンガ調の絵柄を混在させたそれまでになかった新機軸のギャグマンガであった。みなもと太郎の代表的な作品のひとつである。
ぼくたちの女災社会[増補改訂版]

ぼくたちの女災社会[増補改訂版]

内容紹介
小説・実用書
男がもたん時が来ているのだ♂

セクハラ、ストーカー、痴漢冤罪、女性専用車両……。
男たちに襲いかかってきた未曾有のクライシス、それが「女性災害」!!

女のエゴのすべてを呑みこめるほど男は巨大ではないっ♂

女たちに「婚活」させるほど、女性に消極的な「草食系男子たち」……
その原因は「女性災害」の激増にアリ!!!!!?
行きすぎた女尊男卑社会の矛盾を鮮やかに斬る!!
すべての女性は災害である!

刊行から十五年――時代の変遷を経、新たに「十五年目のまえがき」と5本の補論を加えた[増補改訂版]登場。

《目次》
まえがき
十五年目のまえがき
第1章 ぼくたちはいま「女災社会」を生きている
 「女災社会」とは何か?
 女災社会1.0――セクシャルハラスメント
 女災社会2.0――ストーカー
 女災社会3.0――痴漢冤罪
 女災社会4.0――DV冤罪
第1章補論 ナイトメア「女災社会」の到来
第2章 ぼくたちは「女災社会」をどう生きているのか
 女災対策の現在――リスクコミュニケーションの欠如
 災害弱者――リスクマネジメントの不在
 防災意識の高まり――「萌え」と「草食系男子」
第2章補論 「生命格差」から「愛され格差」へ
第3章 彼女たちは「女災社会」をどう生きているのか
 二次女災――非婚化・少子化の本当の理由
 水害――負け犬とツンデレっ娘
 旱魃――801ちゃんとヤンデレっ娘
第3章補論 「負の性欲と「ジャイ子推し」の時代
第4章 ぼくたちはなぜ「女災社会」に生まれたのか
 アニミズム――生贄としての被災者たち
 身分制――“ウィメン・オンリー”というアパルトヘイト
 女災発生のメカニズム
第4章補論 「女災−1.0」――無(ゼロ)から負(マイナス)へ
終章 迫りくる「メガ女災社会」
 女性災害5.0――幼児虐待冤罪
 「パラダイムシフト」に向けて――「一人称性/三人称性」
 THE END OF FEMALE−HAZARD チ/シキュウ化
 ナオンの冬
終章補論 シン・女災――現実(セカイ)対虚構(フェミニズム)
あとがき