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福沢諭吉
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学問のすすめ

学問のすすめ

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小説・実用書
なぜ、今、『学問のすすめ』なのか――。原書が発刊された当時の明治日本は、怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波にさらされ、新たな価値観の創造を迫られていた。一方、現代日本も急激なグローバル化と猫の目のように変化する市場経済に翻弄され、日本人固有のアイデンティティを見失いつつある。ある意味、今の日本を取り巻く環境は明治初期と似ているといっても過言ではない。そんな中、日本人が自信を取り戻し、世界に誇れる国民になるためにはどうしたらいいのか。福沢は、国民一人ひとりが「独立の精神」を持つことが急務であるといった。「独立の精神」とは、文明国家の礎である個人主義の根幹であり、「自分で自分の心を支配し、他に頼りすがる心がないこと」。日本人が自分で物事の善悪を決め、自分の行動に責任をもって間違いを起こさない「独立の人」になることが肝要と説いた明治のベストセラーが現代語新訳で今、甦る!
福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳

福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳

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小説・実用書
近代化に影響を与えた福沢諭吉は、「冒険の人」でもありました。若いころに故郷を飛び出して長崎、大坂などで学び、開国後は洋行使節に紛れ込んで、西洋の地を踏みました。

そんな福沢諭吉が明治維新直前に出版したのが、日本初の海外旅行ガイドブック『西洋旅案内』です。切符の買い方や旅程など実用的な情報はもちろん、政治制度や価値観の違いなど、あらゆる事柄がとらえられています。

この『西洋旅案内』の現代語訳を通じて、福沢諭吉ら幕末の武士が驚いた西洋文明の有様を本書で描きました。時代背景を理解しやすいよう、解説を交えているので、予備知識は必要ありません。本書を通じて19世紀欧米への船旅をお楽しみいただけると幸いです。
徳育如何

徳育如何

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小説・実用書
「徳育如何」は日本の武士、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者福沢諭吉による作品。慶應義塾の創設者であり、専修学校、商法講習所、神戸商業講習所、土筆ヶ岡養生園、伝染病研究所の創設にも尽力した。新聞『時事新報』の創刊者。他に東京学士会院初代会長を務めた。
女大学評論

女大学評論

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小説・実用書
本書が書かれた明治時代当時の女性差別の問題を、江戸時代中期以降広く普及した女子教訓書である「女大学」をテクストとして、知識人・福沢諭吉が論ずる男女平等論。
福沢諭吉の女性観、女性の人権を謳った本書は、日本で初めてフェミニズムを主張したと言える。
旧藩情

旧藩情

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小説・実用書
江戸時代における武士の厳格な序列制度は、細かに分かれていた。実際に幕末時、自らも下級武士であった福沢諭吉も「精細に分かてば百余級の多き」と本書に綴っている。
出世は家柄、血筋でほぼ確定されている武家社会という名の格差社会の問題点に鋭く切り込む。序列の固定化が招く格差は、現代にも通じる問題である。
オーディオブック 学問のすすめ

オーディオブック 学問のすすめ

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オーディオブック
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている。人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう? それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。(C)青空文庫。

■著者プロフィール
福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち)
1835年〜1901
日本の武士(中津藩士)、著述家、啓蒙思想家、新聞時事新報の創刊・発行者、教育者、東京学士会院(現在の日本学士院)初代会長、慶應義塾創設者。また、専修大学(当時の専修学校)の創設にも尽力した、明治の六大教育家のひとり。現代では「福沢諭吉」と記載される事が一般的であり、慶應義塾大学をはじめとする学校法人慶應義塾の公式HPでも「福沢諭吉」と表記されている。なお「中村諭吉」と名乗っていた時期がある。諱は範(はん)。字は子囲(しい)。もともと苗字は「ふくさわ」と発音していたが、明治維新以後は「ふくざわ」と発音するようになった。慶應義塾大学をはじめとする学校法人慶應義塾の運営する学校では、創立者の福澤諭吉のみを「福澤先生」と呼ぶ伝統があり、他は教員も学生も公式には「○○君」と表記される。

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