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三大中国病 天命思想・科挙・礼教

三大中国病 天命思想・科挙・礼教

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小説・実用書
反乱防止のための天命思想、科挙、礼教が現代中国の民主化を阻む!
感染を免れた日本は、江戸時代からすでに先進国!
中国と日本は隣国でありながら、その歴史は真逆といっていいほど違う。その根本的な理由は何なのか? 実はその背景に中国の三大病といえる、天命思想・科挙・礼教がある。政治の安定を狙って導入したこれらが、易姓革命を繰り返させ、学問の幅を狭め、中国女性に地獄の苦しみを与えた。
日本は、漢字、仏教、律令など、大陸から多くを導入したが、この3つだけは、受け入れなかった。この判断がアジアで最も早く日本を近代化に導き、反対に中国の近代化の足かせになったと著者は語る。現代中国も抜け出せない中国を覆う病の正体に迫る。

〈目次〉
●第1章 日本はどうやって中国流暴君政治と易姓革命の蟻地獄から自由になれたのか?
●第2章 科挙制度を拒否した日本――江戸時代の文化繁栄と近代化の鼓動
●第3章 「野蛮の明清時代」と「文明の江戸時代」の違いはどこから来たか
●終章 ――今でも「皇帝政治」と「易姓革命」から脱出できない中国の悲哀
「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

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小説・実用書
プーチン・習近平は、何を考えているのか。ロシア・中国は、独裁政治から抜け出せるのか。
ソ連崩壊をスクープした記者と、中国の未来を予言する評論家が、蜜月と対立を繰り返す両国の今後を考える。

「1人の死は悲劇だが、数百万人の死は統計上の数字にすぎない」
「国家とは、他国に恐れられる強い独裁国家でなければならない」
歴史から現代まで続く、“皇帝”たちの思想を読み解く。

《本書の構成》
■第1章 スターリンになりたいプーチン……斎藤勉
・二つの帝国の崩壊を経験 ・チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得
・プーチン政権の歴史は戦争の歴史
・1人の死は悲劇、数百万人の死は統計上の数字
・侵略に都合のいい「ルースキー・ミール」の国家観
・ロシア正教会トップの驚くべき正体
・「三つの嘘」を信じるロシアの志願兵たち
・宗教を利用した戦争準備は始まっていた など

■第2章 毛沢東になりたい習近平……石平
・繰り返される易姓革命と皇帝独裁
・国共合作から国共内戦へ
・存亡の危機に陥った共産党を救った日本軍
・皇帝政治を終わらせるための二つのルール
・「選別的な腐敗摘発」で個人独裁体制を完成
・集団的指導体制と最高指導者の定年制を破壊
・中国は皇帝独裁政治から永遠に抜け出せない など

■第3章 野合と対立の中ロ関係史……斎藤勉/石平
・蜜月から対立、そして再び蜜月へ
・「中国人が3億人死んでもいい」
・スターリンが北朝鮮の指導者候補を面接試験
・西側との関係回復に救われた中国
・天安門のデモを取材して中国共産党の崩壊を予感
・軍を掌握して民主化を徹底弾圧できなかったソ連共産党
・1990年代──成長の中国、混乱のロシア など

■第4章 ウクライナ戦争と日本の危機……斎藤勉/石平
・ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的
・共鳴する香港国家安全維持法とロシアの憲法改正
・プーチンへの誕生日プレゼントは批判者の暗殺
・ウクライナ戦争の原点はソ連崩壊
・中ロほどお互いを信用しない国同士はない
・人口問題、人材流出、経済制裁で衰退へ
・新たな中ロ軍事同盟のターゲット など

■第5章 プーチンと習近平の末路……斎藤勉/石平
・戦争に負けた指導者は尊敬されない
・西側との和解を求めれば国民から見放される
・中ロの高官が恐れる海外の個人資産凍結
・米軍に介入の口実を与えず「斬首作戦」で台湾を取る
・台湾有事は日本有事
・習近平を待つ二つのシナリオ
・西側の健忘症が独裁者の国家犯罪を招く など
謀略家たちの中国

謀略家たちの中国

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小説・実用書
西洋が「罪の文化」、日本が「恥の文化」ならば、中国は「欲の文化」だ。「罪の意識」も「恥の意識」も、中国の指導者にとっては無用の長物、それどころか「欲望充足」のための邪魔でしかない。本書は、中国四千年の政治史を形づくった奸雄12人を丁寧に取り上げ、陰惨極まりない陰謀の数々を紹介。著者の故里である中国の政治文化に巣食う忌まわしい行動原理を抉り出した。舌先三寸の外交謀略家・蘇秦、帝国を自壊させた愚か者・李斯と趙高、卑劣な無頼漢・劉邦、馬鹿正直な貴人・項羽、漢帝国を乗っ取った偽君子・王莽、陽気な謀略家・曹操、陰気な精神主義者・諸葛孔明、残酷無比の魔女・則天武后、裏切り専門男・袁世凱、中国史上最大の暴君・毛沢東と、その下僕に徹した保身家・周恩来。この指導者たちの手段を選ばない権力闘争のおかげで、中国人民はつねに塗炭の苦しみを味わってきた。そしていま、隣国・日本もその餌食になろうとしている。
わが子に教えたい日本の心

わが子に教えたい日本の心

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小説・実用書
わが子がこの時代の日本に生まれてきて、一人の日本人として生きていくのであれば、素晴らしい先人の西郷南洲翁を手本とする心の教育を彼に施さなければならない。そして、この子を南洲翁の精神と美学を少しでも受け継いでくれるような「武士」として、そして「君子」として育てていきたいのである。──「後記にかえて」より。

著者は北京大学を卒業後、日本で留学生活を送るうちに、子供のころ祖父から教わった『論語』の精神が、中国よりもむしろ日本の地において息づいていると確信して日本に帰化した四川省出身の知識人。現代中国に対する容赦ない批判で著名な著者が、日本人女性と結婚し、2012年1月に無事出産した第一子に向けて渾身の力で書き下ろした武士道精神の教科書。源義経、北条時頼、楠木正成、徳川家康、山鹿素行、徳川吉宗、松平定信、大塩平八郎、武市半平太、西郷隆盛、そして乃木希典、三島由紀夫にまでつながる日本武士のDNAとは。
論語の「愛」に目覚めた日本人 儒教を「権力」の道具にした中国人

論語の「愛」に目覚めた日本人 儒教を「権力」の道具にした中国人

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小説・実用書
論語はすなわち儒教のことである――
このことは、日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。
子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、学生時代に儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。のちに中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。すなわち、『論語』がわれわれの人生にとって有意義な「善」の書であるのに対し、朱子学と礼教を含めた「儒教」は結局、政治権力の正当化と人間性の抑圧を本領とする「悪の教学」であり、両者はまったく別物であるというのである。
この論語と儒教イデオロギーとの差が、日本人と、中国人・韓国人の道徳格差にもつながっていると著者は見る。最終章では、孔子の言葉を紹介し、『論語』の活かし方にも触れる。

『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』を改題。
新中国史 王の時代、皇帝の時代

新中国史 王の時代、皇帝の時代

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小説・実用書
「始皇帝」以前と以後で、中国は他民族を圧する「別の国」に変わってしまった。秦前後の中国史を比較し、変質の根源を明らかにする。二つの時代区分で読み解く「世界一わかりやすい中国の通史」。長い中国史を通覧する際、最もシンプルな見方は何か。教科書のような「古代」「中世」「近世」「近代」の区分は、中国には該当しない。マルクス主義のような奴隷制→封建制→資本主義→社会主義という見方に至っては論外である。著者は長年の探求によって、一つの新しい見方を発見した。中国四千年(およそ3600年)を「王の時代」と「皇帝の時代」の二つに分ける、というものだ。この視点から見れば、秦の始皇帝による支配も袁世凱の帝政復活も毛沢東の文化大革命も、そして習近平の個人独裁も一つのメカニズムから把握できる。では、二つの時代は何が違うのか。端的にいえば、この国でお馴染みの民衆の反乱、王朝崩壊の繰り返しは始皇帝の「皇帝の時代」から始まった、ということである。逆にいえば始皇帝以前の「王の時代」の中国は、むしろ日本に似た「和」の国だった。衝撃の史実がいま明らかに!
石平の裏読み三国志 英雄たちに学ぶ乱世のリーダーシップ

石平の裏読み三国志 英雄たちに学ぶ乱世のリーダーシップ

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小説・実用書
「トランプは現代の曹操」「習近平は袁紹と同じ敗北の道を歩むか?」「仁義を貫く劉備と日本人の共通点」。
本書は、魏・呉・蜀の盛衰を記した『三国志』を、リーダーシップに着目して読み解く一冊である。中国評論で名高い著者は、われわれが生きる二十一世紀を「乱世」と見る。傑物たちがしのぎを削り、死も惜しまないやりとりを重ねた時代、リーダーの感情や判断一つで多くの人が命を落とし、また救われた。すべては指導者の大局観しだいであり、現代の民主主義国でリーダーを選ぶのは一般国民である。
「曹操や劉備、孫権や袁紹、司馬懿や司馬昭など、三国時代は英雄輩出の時代である。彼らの大いなる成功と失敗、難局や間一髪の危機に直面したときの判断と対応は、私たちにリーダー、リーダーシップとは何かについて教えている」。
さらにトランプ大統領や習近平主席、金正恩委員長を三国時代の英傑と重ねて論じた前人未踏の分析は、多くの読者を納得させるだろう。
日本の心をつくった12人 わが子に教えたい武士道精神

日本の心をつくった12人 わが子に教えたい武士道精神

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小説・実用書
なぜ日本人の心は「金の論理」に反発するのか?
武士の魂と儒教の理念と禅の境地が結合して渾然一体となり、つくり上げられた高潔無比、純一至大の人格。聖人の道を一貫して実現させてきた日本こそ、本物の「道義国家」である。「中華」「中朝」と崇められてきた中国よりも、わが国こそが本物の「中華」であり、まさに「真中の王朝」としての「中朝」なのである。

【目次】
序章 わが子に教えたい日本武士の心 中国の不幸と日本の誇り
第一章 源義経に見る「武士道」の理想と原型
第二章 時頼と時宗 為政者倫理としての武士道の確立
第三章 楠木正成に見る理想的武士像の完成
第四章 信長、秀吉と家康 異なる武将像とその歴史的意味
第五章 「制度化された武士道」とその守護神たち
第六章 反逆者としての江戸武士 大塩平八郎と大坂の乱
第七章 武市半平太 「君子」と志士としての江戸武士
第八章 明治から現代へと受け継がれる武士道精神
中国をつくった12人の悪党たち

中国をつくった12人の悪党たち

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小説・実用書
この国の人民は呪われているのか――。西洋が「罪の文化」、日本が「恥の文化」ならば、中国は「欲の文化」だ。中国史を創出してきた最大の原動力は、欲と権力だった。四千年前から天下国家と万民は「権力の僕」であり、この国の民たちは、権力闘争の犠牲となる運命から一度も逃れることができない。二十一世紀になった現在も始皇帝の負の遺産が受け継がれ、毛沢東の幽霊が漂う。悪をめぐる構造は依然、生き延びているのだ。蘇秦から毛沢東、周恩来まで、中国史を形づくる悪党12人を取り上げ、「英雄」の正体と陰謀の数々を解き明かす。

●「悪いやつほど天下を取れる」それを証明する12人
●蘇秦(そしん)……中国流外交術の原点をなす稀代の策士
●李斯(りし)と趙高……利口な愚か者たち
●劉邦と項羽……無頼漢と貴族的英雄の対決
●王莽(おうもう)漢帝国を乗っ取った史上最大の偽善家
●曹操と孔明……陽気な現実主義者と陰気な精神主義者
●則天武后……男たちの権力秩序を覆した天下の「悪女」
●袁世凱……私利私欲のみに動く「裏切り専門男」
●毛沢東と周恩来……中国市場最大の暴君とその忠実な僕

これはある意味では、筆者自身の中国の歴史に対するひとつの独自の解釈である。このような「一君万民」の権力中心主義こそが中国史の悲劇と人民の不幸の源であり、まさに「諸悪の根源」というべきものであろうと思うが、中国の人民にとってさらに不幸なのは、二十一世紀になった現在でも、秦の始皇帝以来の権力構造は依然生き延びていることだ。(本書「むすびに代えて」より抜粋)
なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心

なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心

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小説・実用書
論語はすなわち儒教のことである――日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、のちに儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。実際の孔子は「聖人」であったのか? なぜ『論語』は絶対に読むべきなのか? 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。

【目次】
●序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」
●第1章 定説や通念を覆す──孔子とは何者か、『論語』とは何か
●第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子
●第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇
●第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日
なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

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小説・実用書
大和朝廷が儒教より仏教を重んじた理由とは? 江戸の儒学者や国学者が見つけたものは何か? 文明の独立自尊を守り抜いた、日本人の「知の営み」の凄さ! なぜ日本は、中韓から超絶した素晴らしい国になったのか。その秘密は、中華文明と果敢に対峙しつづけた日本思想史にあった。歴代の中華帝国は「中華文明」を振りかざし、周辺国に圧倒的な影響力を及ぼしてきた。しかし日本だけは、決して呑み込まれなかった。聖徳太子、最澄、空海、伊藤仁斎、荻生徂徠、本居宣長はじめ、日本の偉大な思想家たちは何を考えてきたのか? そして日本人は、いかに「中華」を完全に排除し、世界でも類を見ない日本文明の思想的高みに至ったのか? 実は、中国からやってきた著者にとって、どうにも不可解なことがあった。どうして、江戸時代以前の日本の代表的な思想家はほとんど仏教の世界の人間なのに、江戸時代期に入ってからの代表的な思想家はほとんど儒学者なのか、ということである。この疑問について考えていくなかで、著者は様々なことに気づく。仏教も儒教も、6世紀頃、ほぼ同時に日本に伝わってきたはずなのに、日本人の受容の仕方はまったく違っていた。それはなぜなのか? また、江戸時代に儒教を取り入れていながら、儒教国家であった中国や朝鮮のような国にならなかったのはなぜか? 対中関係という視点から見ることで、日本思想史はこれまでの「日本人の常識」とはまったく違った貌を見せはじめる。北京大学哲学部卒・山本七平賞作家による、独創的かつ驚愕の「日本文明の謎に迫る知的冒険」。

【目次】
●序章:思想としての「中華」とは何か
●第1章:飛鳥・奈良時代――脱中華から始まった日本の思想史
●第2章:平安から室町――仏教の日本化と神道思想の確立
●第3章:江戸儒学の台頭と展開――朱子学との戦いの軌跡
●第4章:国学の快進撃――日本思想史のコペルニクス的転回
●終章:幕末と明治――儒教の復権と国民道徳の形成
「反日」の敗北

「反日」の敗北

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小説・実用書
2014年都知事選における「田母神現象」、安倍首相靖国参拝を契機にした中国の「対日包囲網」の失敗、朴槿恵大統領の「告げ口外交」の空回り……安倍政権発足後、国内外の反日勢力の衰退と焦りはさらに色濃くなった。本書は「反日の敗北」が歴史的必然であることを明らかにし、今後、日本が取るべき戦略の要諦を語り尽くす!
中国を捨てよ

中国を捨てよ

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小説・実用書
韓国は中国にくれてやれ! 小沢一郎は足利義満だった!!
稀代の中国問題評論家石平氏と保守論壇人の西村幸祐氏による、激辛最新中国アジア情勢論! 尖閣問題勃発後の日中関係、民主党政権の崩壊がある意味、安倍政権と超軍事強国化を進める習近平政権の対峙を用意した。両著者は声高に言う、「もう、中国を捨てる時代がやってきた。韓国は中国にくれてやってもいい!」。歴史的考察、戦後体制の矛盾、日中韓と日米・日露関係を含め多角的に考察する国際外交論!
反旗 中国共産党と闘う志士たち

反旗 中国共産党と闘う志士たち

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小説・実用書
尖閣問題、反日暴動、人権弾圧、言論統制。横暴極まる無法国家中国。その中で自由と権利のために命懸けで闘う者たちがいる。日本人が見過ごしてはならない壮絶のドキュメント。
石平の新解読・三国志 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則

石平の新解読・三国志 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則

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小説・実用書
中国出身の日本人評論家だからこそわかる『三国志』の奥深い人間模様と処世術。いつ死んでもおかしくない武将・家臣・文人らの知略を尽くした生き残り策は、どのようなものだったのか。本書は、『三国志』に登場する人々の事績と人物をクローズアップする。
事例を取り上げる際の大きな視点の一つは「大物や凡人は、乱世をどう生き延びたのか」。『三国志』の時代は、約100年間で人口が5分の1に激減するほどの殺し合いが横行した乱世である。高官であろうと庶民であろうと、男であろうと女であろうと、誰もが殺戮や一族滅亡と背中合わせの日常を送っていた。乱世を生き延びることは、すべての人々にとってまさに至難の業だった。だからこそ当時の人々は皆、身分や立場を問わず必死に生きようとした。そして渾身の力で生き延びるための知恵を絞り出し、己の才能を満開させたのだ。
「英雄史観」から「庶民史観」へ、歴史の見方が変わる目からウロコの一冊である。
中国が反論できない 真実の尖閣史

中国が反論できない 真実の尖閣史

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小説・実用書
中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!尖閣が日本の領土であることは明白だ!

中国による侵略の手口をもっともよく知る著者と、漢文学の専門家が中国人でも読める漢文史料と世界中の航海地図から検証。
「明の時代から尖閣は中国が支配していた」と強弁してきた中国だが、明朝の公式文書「皇明実録」の中では、尖閣は琉球に属し「明の領土ではない」ことが明示されており、さらに「台湾の付属島嶼」でもないことが証明された。
中国の領土拡大の手口を今、もっともよく知る著者・石平氏は、昨今の尖閣情勢を分析し、「このままでは日本は闘わずして尖閣を奪われる」と危惧する。
そこで、本書では膨大な尖閣史料から核心部分を徹底解説。中共のウソと捏造から、わが国の領土を守るべく、気鋭の評論家と漢文学者・いしゐのぞむ氏が中共に挑む史料戦!

序章 尖閣を守るために中国との歴史戦で勝つべきとき
民主党政権が中国の圧力に屈した「国恥記念日」を忘れるな / なぜ、尖閣を死守しなければならないのか…ほか

第1章 中国が曲解する「最古の史料」
明王朝の官僚による記録が示す事実 / 島の存在すら知らなかった中国 / 「舵手」を水先案内人だと曲解する中国側のデタラメ…ほか

第2章 中国が主張する「有力史料」の捏造疑惑
ニセ骨董商も顔負けの中国の詐欺的手法 / 疑惑だらけの地図を「有力史料」とするデタラメ…ほか

第3章 中国歴代王朝の官製地誌に記された領海
唐王朝の地誌では中国の領土は海岸線で尽きる / 尖閣は領土外と宣言した清王朝皇帝…ほか

第4章 琉球と清朝の領海の記録を検証する
尖閣は昔から「海の国境線」の日本側にある / 「風水域」から見た尖閣の所属問題…ほか

第5章 近代西洋人の航海記録に登場する尖閣
「魚釣島は琉球に属する」と明示した最初の地名辞典 / 「尖閣は琉球に帰属」と明記したドイツの地誌 / 英雄クルーゼンシュテルンも尖閣を琉球としていた…ほか

第6章 現代地図と尖閣名称の変遷から探る領有権問題
中国製公式地図に日本名「尖閣」が採用された理由 / 1967年刊行のソビエト公式地図でも、尖閣は日本領 / 中国政府が使う「釣魚島」の名称も日本人が命名…ほか

第7章 尖閣諸島に初めて上陸したのは日本人
内閣官房に採用された琉球史料の重要な意味 / 江戸後期、与那国島民はすでに尖閣の存在を知っていた…ほか

終章 尖閣の陥落は日本の終わりの始まり
日本は中国に断固とした対応を! / 史料発掘は中国を撃つ“楽しみ”…ほか

※本書は2017年に小社より単行本として刊行された『中国が反論できない 真実の尖閣史』を加筆・修正の上、新書化したものです。
中国人がタブーにする中国経済の真実

中国人がタブーにする中国経済の真実

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小説・実用書
中国については、本当にさまざまなことが言われてきた。「バブルが潰れるといいながら潰れていない」「共産党の強権があればまだ経済成長は続く」「景気が悪ければお札を刷ればよい」。だが、こうした次元の話は早晩、現実を前に終焉するだろう。その現実とは「インフラ崩壊」である。2011年7月、日本の新幹線のパクリである高速鉄道が浙江省温州市で転落大破した。これが事件になったのは「たまたま自信満々で打ち上げた国家プロジェクトが事故を起こした」からで、この手のことは日常茶飯事だという。橋や道路、そしてビルさえも中国では当然のように倒壊、崩落する。そんな国で何を「売り」にして、投資を集めようというのか。周知のように中国経済は外資と公共事業頼みであり、公共事業がインフラ崩壊と不動産の下落で崩れれば、海外の信用失墜は投資減少として表れる。この国には活路がないのだ。現地を知るジャーナリストと評論家が歯に衣着せず語る。
なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか

なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか

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小説・実用書
日本から「近代」を学んで中国に移植しようとした先駆者たちは、いったいどのように中国の近代化に貢献し、そして彼らの努力はどうして失敗に終わったのか。ある意味では、彼らの個人史は、すなわち中国における近代国家建設の前進と失敗の歴史そのものであるから、彼らの業績と行ないを調べて探究してみれば、この国における「近代化問題」のすべてがわかってくるような気がする。
また、日本と深い関わりをもった彼らの成功と失敗を吟味していけば、明治以来の日本と中国との関係、あるいは日本という国と中国の近代化との関係性もわかってくるであろう。そして、「日本が近代化に成功して近代を超克できたのに、どうして中国は失敗に終わったのか」という、われわれが疑問に抱く最大の問題もまた、それによって解明されていくのではないか。
本書は、このような中国の近代史にかんする「謎解き」を意図するものである。(石平/本文より)
なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか

なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか

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小説・実用書
養老孟司氏(東京大学名誉教授)絶賛!……「中華思想」に中国自身がいかに縛られてきたか。その切ない歴史と現代中国の考え方がよくわかる。
国際的な常識を決して守らず、力によって現状を変更しようとする中国の振る舞いは、もはや日本人にとってお馴染みにすらなっている。その一方で、そうした中国の「異常性」の本質がどこに由来しているのか、ということを、自信をもって答えられる人は多くないだろう。その本質を理解するためには、「中華秩序」によって生み出された中華帝国自身の盛衰と、周辺国家を含む極東の興亡史を知る必要がある、と著者はいう。
始皇帝の時代から習近平率いる現代中国まで、2000年の中華帝国史を一気に概観したとき、そこからどのような「歴史の法則」がみえてくるのか。その答えは本書に譲りたいが、一つだけいうならば、「中華秩序」の構築とは見栄の問題ではなく、その構築に失敗した国や皇帝はあっという間に滅ぼされる、という残酷な事実がそこにある、ということだ。それがわかれば現代中国がなぜ、異常なまでに海洋進出に固執するか、という理由もわかるはずである。そうした「中華秩序」に対して、ある国は徹底的に従属し、ある国は反発し、ある国は距離を置いた。その「歴史の法則」がいまでも変わらないことに、あらためて読者は驚くはずだ。
ならば、膨張を続ける中国に日本はどう立ち向かうべきか。山本七平賞作家が満を持して放つ、語られざる斬新な極東興亡史。
Voice 平成28年5月号

Voice 平成28年5月号

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小説・実用書
5月号の総力特集はズバリ「危ない! 韓国」。
関西大学の李英和教授は「北朝鮮が『新たに北京を核弾頭の照準に加えた』と明言する日はそう遠くない」と言い切る。
室谷克実氏は「配備交渉がどう進展するか、実際に配備されるのか、わかったものではない。つまるところ、韓国は米国からも中国からも信頼されていないのだ」と手厳しい。
石平氏は、中国は「自国のアジア支配戦略のために、かつての『属国』だった韓国を駒の一つとして使おうとはしているが、韓国のために何かをしてあげようとする考えは微塵もない」と。
韓国は朝鮮半島の危ない未来に対し、どれほど危機感をもっているのだろうか。

第二特集は景気の不透明感を分析した「アベノミクスは死んだか」。
内閣官房参与の本田悦朗氏は「安倍総理には、消費税再増税は1年や2年といった期間を定めずに『凍結』することをできるだけ早く決断し、国民に『安心してください』というメッセージを送って」ほしいという。
早稲田大学の若田部昌澄教授は、「消費税増税を予定どおり実施するならば、アベノミクスは終焉を迎えるだろう」と述べ、提言を盛り込んだ。

巻頭では4人の有識者によるシンポジウムを開催し、「桜並木の福島・浜通りを聖火が走る日」を掲載した。
NPO法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長の言葉が浜通りの深刻さを伝える。「私がいちばんショックだったのは、『あなたたちはそこ(浜通り)に戻って幸せに暮らしてはいけないんです』という意味の言葉をいわれたことです」。
最後に、屋山太郎氏は最近の田中角栄礼賛の風潮に対し、「田中角栄の増長と妄想」との論考を寄せ、苦言を呈す。
Voice 平成28年1月号

Voice 平成28年1月号

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小説・実用書
日中韓の首脳会談は表面的には友好を演出したものの、ソウルではチマチョゴリの韓国人少女像とお下げ髪の中国人少女像の慰安婦像が設置された。来年は上海にもできるのだという。中韓の歴史問題に対する対日攻勢は勢いを増している。
総力特集は「歴史戦争 日本の逆襲」。
渡部昇一氏は「当時、朝鮮半島で『慰安婦』と呼ばれる女性の行為はすべからく自由意思によるもの、もしくは一家の経済的理由によるものであった」とし、「わが国は日本の皇室の次に李王朝の公族を置き、その下に日韓平等に華族を敷いた」のだが、その歴史的事実をどれだけの韓国人が知っているだろうか。
また、高橋史朗氏は中国人研究者による最近の調査によるとんでもプロパガンダを紹介する。
さらに、拳骨拓史氏は、韓国では「『慰安婦問題』『サハリン同胞』『原爆被害者』以外にも、最近になり関東大震災による朝鮮人虐殺問題を加えようという動きがある」のだという。
友好の握手の裏には、世界に向け日本を貶めるプロパガンダの拡散があることを知る必要がある。

第二特集は「南シナ海 中国の暴走を止めよ」。
マイケル・ピルズベリー氏は、驚くべきことに「米国政府は今後も中国への協力姿勢を継続すると思います。基本的な枠組みである以上、われわれが何をいおうが、両者の友好関係は揺るぎないのです」と。
その他にも、山田吉彦氏、矢板明夫氏、石平氏の論考も南シナ海問題に鋭い分析を加えている。

また、パリ同時テロについて、丸谷元人氏と渡邊啓貴氏が緊急ご寄稿。
幸田真音氏がAI(人工知能)との共存は可能かとのテーマで連載小説をスタート。
なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

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小説・実用書
石原慎太郎氏推薦! 「『日中友好』の誤りをこれほど完全に証明した一書を私は知らない」世の中に日中関係を論じた書物は数多ある。しかし本書が唯一無二を誇るのは、一つの知見や時代に捉われることなく、政治・経済・歴史の知識を総動員したうえで、これまで誰も論じてこなかった「ある法則」を見出したことだ。その法則は「『日中友好』を進めれば日本経済も、日中関係も安泰だ」という日本人の「常識」を完全に覆す。それは「中国となるべく距離を置き、関係が希薄であったときのほうが日本は繁栄し、日中外交にも揉めごとが起きない」という驚愕すべきものだ。著者はまず、日中関係史が始まった2000年前まで時代を溯り、煬帝を激怒させた聖徳太子の決断から「赤い夕日の満洲」がもたらした破滅、民主党政権の失敗と第二次安倍政権の成功までを一気に概観し、その法則性を完全証明していく。それは圧巻というほかない。そのうえで現在の中国をみれば、経済成長の鈍化を覆い隠すように習近平政権はウルトラ・ナショナリズムに走っている。ならば2000年の歴史から何を学び、いかに「中国抜き」の国家戦略を構築するべきか。「誰よりも中国を知る男」が著したかつてない日中関係論。
Voice 平成27年2月号

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2月号総力特集は「戦後70年 日本の言い分」。産経新聞の古森義久氏とジャーナリストのマイケル・ヨン氏は、慰安婦問題の裏には日米韓の関係を切り裂こうとする中国の姿が浮かび上がると喝破する。また、山本七平賞を受賞した石平氏は、「中国は7月7日の『盧溝橋事件記念日』、8月15日の日本敗戦の日、そして9月3日という中国が決めた『抗日戦争勝利の日』を最大限利用して、全国規模の反日キャンペーンを盛り上げていく」と予測する。さらに、今年は天皇、皇后両陛下が、パラオ共和国を訪問される予定だ。慰霊、鎮魂の意味を込めて、井上和彦氏が日米両軍が死闘を繰り広げたペリリュー島を自身の経験を踏まえ紹介する。決して忘れてはならない戦争の軌跡である。第二特集は、経済、財政、安全保障、政局というテーマから「新安倍政権に問う」ことで、日本の抱える問題を浮き彫りにした。「景気回復、この道でOK?」と題した有識者・エコノミスト4名によるバトル座談会は、消費増税の延期、アベノミクスの出口戦略など、日本経済の根本問題を忌憚なく論じていて、思わず唸ってしまう。巻頭の対談では、1月24日公開予定の台湾映画『KANO』について、プロデューサーの魏徳聖氏と李登輝元台湾総統が語り合った。「かのう」とは、大日本帝国統治時代の台湾に実在した嘉義農林学校の略称「嘉農」を日本語読みした当時の呼び名である。日台の絆を、この対談から感じてほしい。日本人が忘れてしまった歴史が甦り、涙なしには読めない。
Voice 平成26年1月号

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小説・実用書
中国が尖閣諸島上空に防空識別圏を設定したことで、日米は強く反発しました。B52爆撃機2機や自衛隊機が通告なしに飛行し、各国メディアは東アジアが「世界の火薬庫」になったと報じました。いま中国国内では、果たして何が起こっているのでしょうか。
総力特集では、中国評論の第一人者石平氏と中国ウォッチャーの福島香織氏が緊急対談。天安門への車両突入事件や共産党委員会ビル前での連続爆破事件など、国民の不満が爆発している背景を深読みします。革命の前兆なのか、騒乱なのか。また、世界ウイグル会議総裁のラビア・カーディル氏に緊急インタビュー。事件が頻発する新疆ウイグル自治区で何が起こっているのかを伺いました。さらに、矢板明夫氏は「防空識別圏は、習政権が軍の支持を固めるための手段だ」と、党関係者の意見を紹介します。
ほかにも、人民解放軍とシャドーバンキングの関係、環境汚染の実態など、世界第二の経済大国が抱える内憂外患を各方面から分析しました。
第二特集では、12月下旬映画公開の『永遠の0(ゼロ)』に合わせ、渡部昇一氏と原作者の百田尚樹氏に「真珠湾攻撃と敗戦史観」についてご対談いただきました。
また、第22回山本七平賞受賞記念論考として、受賞者の岡部伸氏が、ヤルタ密約をいち早く掴んだ情報士官小野寺信陸軍武官を紹介するとともに、日独のインテリジェンスの違いについて論じていただきました。
野中郁次郎氏の短期集中連載「国家の戦略」は、今月号で最終回。朝日新聞の報道姿勢を中心に、メディアの論調を厳しく批判しています。
最後に、リフレ派の代表的な論客岩田規久男氏にご登場いただき、学者とは違う日本銀行副総裁としての立場から、その本音を読者にお届けいたします。
Voice 平成26年11月号

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今月号の総力特集は、「さよなら朝日、ストップ増税」。渡部昇一氏と養老孟司氏は、「記者と官僚の『バカの壁』」との対談で朝日新聞社と財務省の体質を「秀才集団の危機」と評している。自分の考えにこだわり、多角的な視点から適切な判断を下せないエリートたちを斬って捨てる。朝日記者の「スタンス先行」を批判するのは、同じ新聞記者の長谷川幸洋氏だ。新聞社のスタンスや政治的立場は社説やオピニオン面にとどめ、記事は事実に徹するべきだというのが氏の主張だ。「政権と戦う、権力と戦う、それがジャーナリズム」と記者たちが思っているから、「スタンス先行病」に陥るという。朝日OBの川村二郎氏は、自身の記者経験をもとに販売店に支えられている新聞社の感動的なエピソードを紹介する。そのうえで、解体的な出直しの必要性を説いた。また、消費税増税延期論を唱えるのが若手論客の片岡剛士氏である。「経済成長に配慮した実行可能性の高い財政再建スケジュールを再設定することが急務」だとし、「社会保障制度改革に本腰を入れること」を安倍政権に求めている。第二特集はウォン高に苦しむ韓国企業の現状を分析した「崖っぷちの韓国」。長谷川慶太郎氏と渡邉哲也氏は、サムスン電子の業績低迷を象徴的に論じ、中国に技術的にキャッチアップされた韓国企業の悲劇を論じた。石平氏は、中国経済の史上最大規模の不動産バブル崩壊を予見し、日本企業はもとより、対中依存度を高める韓国経済の先行きを懸念する。そうなると、韓国経済が「フィンランド化」(ノキアの没落に伴う国家経済の落ち込み)し、韓国の対日擦り寄りが始まると読むのは室谷克実氏だ。しかし、自国では散々「反日」教育をやっておきながら、日本の「嫌韓」を批判している現状では、関係改善は一歩も進まないだろう。巻頭インタビューは、いま最も注目を集めるノンフィクション作家の門田隆将氏である。一連の『朝日新聞』の報道姿勢を「『朝日』のみならず戦後ジャーナリズムが陥っている偽善」だとし、9月11日の木村伊量社長による謝罪記者会見を「ジャーナリズムの転換点」と位置付けた。インターネットが発達し、誰もがオピニオンを受発信できる時代のメディアのあり方が問われているのかもしれない。