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陽明学 生き方の極意

陽明学 生き方の極意

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小説・実用書
陽明学研究の第一人者で今なお多くのファンを持つ著者が、陽明学の古典『伝習録』のなかから、その核心をわかりやすく解説します。
陽明学の成り立ちから王陽明の生涯、朱子学との違いなど、陽明学も予備知識も説明から説明してくれるので、初めて触れる人でも難しくありません。『伝習録』のことばの中から、陽明学のエッセンスに迫ります。
陽明学の理解を深め、現代を生きる指針となる一冊。知識よりも実践を重んじる陽明学の教えは、毎日の仕事や生活のなかで心の糧となるはずです。
論語の「愛」に目覚めた日本人 儒教を「権力」の道具にした中国人

論語の「愛」に目覚めた日本人 儒教を「権力」の道具にした中国人

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小説・実用書
論語はすなわち儒教のことである――
このことは、日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。
子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、学生時代に儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。のちに中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。すなわち、『論語』がわれわれの人生にとって有意義な「善」の書であるのに対し、朱子学と礼教を含めた「儒教」は結局、政治権力の正当化と人間性の抑圧を本領とする「悪の教学」であり、両者はまったく別物であるというのである。
この論語と儒教イデオロギーとの差が、日本人と、中国人・韓国人の道徳格差にもつながっていると著者は見る。最終章では、孔子の言葉を紹介し、『論語』の活かし方にも触れる。

『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』を改題。
なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心

なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心

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小説・実用書
論語はすなわち儒教のことである――日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、のちに儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。実際の孔子は「聖人」であったのか? なぜ『論語』は絶対に読むべきなのか? 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。

【目次】
●序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」
●第1章 定説や通念を覆す──孔子とは何者か、『論語』とは何か
●第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子
●第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇
●第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日
なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

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小説・実用書
大和朝廷が儒教より仏教を重んじた理由とは? 江戸の儒学者や国学者が見つけたものは何か? 文明の独立自尊を守り抜いた、日本人の「知の営み」の凄さ! なぜ日本は、中韓から超絶した素晴らしい国になったのか。その秘密は、中華文明と果敢に対峙しつづけた日本思想史にあった。歴代の中華帝国は「中華文明」を振りかざし、周辺国に圧倒的な影響力を及ぼしてきた。しかし日本だけは、決して呑み込まれなかった。聖徳太子、最澄、空海、伊藤仁斎、荻生徂徠、本居宣長はじめ、日本の偉大な思想家たちは何を考えてきたのか? そして日本人は、いかに「中華」を完全に排除し、世界でも類を見ない日本文明の思想的高みに至ったのか? 実は、中国からやってきた著者にとって、どうにも不可解なことがあった。どうして、江戸時代以前の日本の代表的な思想家はほとんど仏教の世界の人間なのに、江戸時代期に入ってからの代表的な思想家はほとんど儒学者なのか、ということである。この疑問について考えていくなかで、著者は様々なことに気づく。仏教も儒教も、6世紀頃、ほぼ同時に日本に伝わってきたはずなのに、日本人の受容の仕方はまったく違っていた。それはなぜなのか? また、江戸時代に儒教を取り入れていながら、儒教国家であった中国や朝鮮のような国にならなかったのはなぜか? 対中関係という視点から見ることで、日本思想史はこれまでの「日本人の常識」とはまったく違った貌を見せはじめる。北京大学哲学部卒・山本七平賞作家による、独創的かつ驚愕の「日本文明の謎に迫る知的冒険」。

【目次】
●序章:思想としての「中華」とは何か
●第1章:飛鳥・奈良時代――脱中華から始まった日本の思想史
●第2章:平安から室町――仏教の日本化と神道思想の確立
●第3章:江戸儒学の台頭と展開――朱子学との戦いの軌跡
●第4章:国学の快進撃――日本思想史のコペルニクス的転回
●終章:幕末と明治――儒教の復権と国民道徳の形成
中国、朝鮮、ベトナム、日本――極東アジアの地政学

中国、朝鮮、ベトナム、日本――極東アジアの地政学

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小説・実用書
米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く!
●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話
●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」
●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力

その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる!

米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。
(「はじめに」より)

【目次】
序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性
第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源
1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立
2)中国人のトラウマ「靖康の変」
3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生
4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国
5)「中国システム」が定着した明と清の時代
第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴
第3章 朝鮮半島の「平和」の真相
1)外交の失敗でモンゴルの軍門に降った高麗
2)李氏朝鮮時代を象徴する「三田渡の盟約」
第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗
1)中国大陸王朝からの独立戦争
2)三度の元寇に耐えた陳朝
3)植民地化を招いたフランスへの援助要請
第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命
1)極東アジアから見た日本
2)極東アジアの今後の展望
韓国の行動原理

韓国の行動原理

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小説・実用書
日韓請求権協定に関わる報道に接して、韓国人の法意識に疑問を持つ人は少なくない。著者は韓国は法よりも道徳にこだわる国だと説く。
朱子学の影響で、韓国では道徳は敵を叩き潰すための武器になっている。また、韓国の前近代が王朝であり、日本の前近代が封建社会であったことの違いも大きいといえる。道徳にこだわる社会であるために、民主主義という概念に対する捉え方も、日本と韓国では異なる。
韓国における民主主義は、「道徳的社会を実現する」ためのシステムと見なされている。ただし「法を軽視する韓国の民主主義はレベルが低い」と考えるのは危険である。韓国の法曹的能力は高く、「法」に関する世界の最先端のトレンドに敏感である。その一方で、著者は韓国を国家と思わず、一つの「運動団体」と捉えたほうがよいと説く。
韓国の実像は、日本ではまだまだ知られていない。韓国を知悉する東アジア思想研究者が、この国を理解するための視座を提供する一冊である。
最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値

最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値

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小説・実用書
日本国家の正史。
世界史の中に日本の栄光と挫折はどう描かれるべきか?
世界史のなかに日本はどう描かれるべきか?
自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。
栄光と挫折の歴史を正しく知ってこそ、太陽はまた昇る!

第一章 日本人・日本語・日本神話
第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后
第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新
第四章 荘園制・摂関制・武士の登場
第五章 幕府・元寇・禅宗文化
第六章 天下統一・南蛮船・朱子学
第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏
第八章 占領・高度成長・バブル崩壊
第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む

●本書は、『世界と日本がわかる最強の世界史』(2017年3月 扶桑社刊)を改題して再編集したものです。
[新訳]孟子

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小説・実用書
孟子は、「孔子・孟子」あるいは「孔孟の教え」などと呼ばれているように、孔子の教えの正統な後継者と見られている。その孟子の言説をまとめたのが、本書の『孟子』七篇であり、理想的なリーダー像を提示したものである。孟子といえば、何といっても性善説が有名だ。だが誤解されやすいのが、人間の善を手放しで肯定しているわけではないこと。諸々の欲望にかき消されないよう、絶えざる修養を重ね、徳に磨きをかけることが大切だというのだ。だから政治家や組織のリーダーほど、「人の上に立つ者は、まず自分を磨け!」と主張する。ところで『孟子』は、日本でも朱子学が江戸幕府公認の学問になると、『大学』『中庸』『論語』とともに、「四書」として儒教を学ぶうえで、最も重要な原典と見なされるようになった。あの吉田松陰なども、『孟子』をひもとき、自らのあり方・政治のあり方を説いたのだそうだ。時代の閉塞感を打開する勇気が湧いてくる、必読の一冊。