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漫画 殿堂入り
ある日突然、平凡なサラリーマンは女になった…。磯森晶、32歳。妻・苑子と二人暮らし。わりとありふれた、冷めた夫婦生活を送っていたが、ある日、晶は女性になってしまった。それは、身体ごと性別が変わってしまう「異性化」だった。初めての化粧に初めてのブラ…そして初めての感情。戸惑う晶に妻の苑子は…。読む者の心をゆさぶる、新しい「性」の物語が開幕!!
60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」

60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」

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小説・実用書
「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える!

「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より

《本書の内容》
●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」
●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」
●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー

季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー

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小説・実用書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【「8つの体質タイプ別」×「春夏秋冬の食べ方・暮らし方」で心と体がラクになる!】

40歳頃から、今までとはちょっと違う「不調」を感じることが多くなります。個人差はありますが、ホルモンバランスが乱れやすくなることで、心と体に様々な変化が現れてくるからです。本書は、そんな「ゆらぎ世代」にぴったり!毎日の食事を美味しく食べながら、心と体を内側から整えていく「ライフスタイルとしての漢方」を提案する1冊です。

・体の中で起きていることを読み解く
・「今の自分に一番いいもの」を選ぶ
・スーパーで購入できる身近な食べ物の性質を利用して、美味しく食べて、漢方的に食生活を整える

日々の暮らしの中で、自然治癒力を借りながら、根本的に体質を整えていくための食養生メソッドです。12カ月を通して、季節ごとに感じやすい不調の読み解き方と、体の内側から整えるための「食べ方」や「暮らし方」をわかりやすく&楽しくご紹介します。

<著者について>
吉田揚子(よしだ ようこ)
漢方スタイリスト/中医薬膳師/きたかまくら日々響主宰「すこやかに、うつくしく、ゆたかに暮らす」をキーワードに、書籍や雑誌での執筆や監修、レシピ提供、セミナー講師、イベント企画など幅広く活動。2010年に「きたかまくら日々響 hibiki」を設立し、「ライフスタイルとしての漢方」を提案。神奈川県立湘南高校、早稲田大学第一文学部卒業。株式会社リクルートにてメディアプランニングや企業広告制作、編集企画職などを経て独立。著書に、「漢方と暮らす。わたしが目覚めるエッセンス」(幻冬舎)「普段に生かすにほんの台所道具。」(技術評論社)「お香が好き。にほんの香りを楽しむための便利帖。」(SBクリエイティブ)「今日からはじめる漢方ごはん ビジネスパーソンのための漢方」(経法ビジネス新書)。
ライザップ式 2週間ダイエットレシピ

ライザップ式 2週間ダイエットレシピ

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小説・実用書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

たっぷり食べてやせ体質に変える! 本書では2週間分の低糖質レシピを紹介しています。実はこの2週間というのが、低糖質ダイエット成功への大事なカギのひとつ。個人差はありますが、多くの人が2週間程度で低糖質の食事に慣れてきます。つまり、この2週間をしっかり糖質オフすることで、体をやせ体質に変えていくことができるのです。疑問・不安も解消! これさえ食べていればOK!自己流でダイエットを始めようと思っても、「太りにくい食べ物は何か」「栄養バランスはとれているのか」「このやり方が本当に正しいのか」という疑問や不安がつきまとうものです。でも、それで踏み出せないのはもったいない!本書なら、糖質量も、必要な栄養素もきちんと考えて作られた献立で、朝・昼・夜の糖質量、たんぱく質量、栄養バランスを完全コントロール!自分で考える必要はありません。外食や市販品の活用方法、甘いものが食べたくなったときのおすすめデザートも紹介。さあ、今すぐ自分を変える一歩を踏み出しましょう!ライザップが完全監修するレシピ94品を紹介。そのまま実践すれば、食事を完璧にコントロールできます。まずは2週間の糖質オフチャレンジしてみませんか? きっと体が変わるのを実感できます!
精神科医が教える 定年から元気になる「老後の暮らし方」

精神科医が教える 定年から元気になる「老後の暮らし方」

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小説・実用書
全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え、日本の高齢者率は4人に1人の時代に――。まだまだ、気力も体力も若々しい人が大勢いる一方で、「そんなに早く老けこまないで」と言いたくなる人もいて、個人差が大きいのが実情です。本書は“熟年世代”の心の危機を数多く診てきた精神科医が、定年という大きな変化を乗り越え、元気に暮らすための考え方を実践的に解説します。

「明日は何をしようか?――定年後は自分に問いかける毎日」
「最初の禁句――定年後の『少し休んでから』は危険な落とし穴」
「老後には3つのものがあればいい――希望と勇気とサムマネー」
「お金を残して死ぬよりも、まわりに素敵な思い出を残そう」
「夫婦の頭の冷やし方――定年後に便利な冷却期間はない」
「長い人生、不具合を抱えてからの生き方で真価が問われる」
など、人生の再起動で知っておきたいことばかり。本当の人生は65歳からスタートするのです。
「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか

「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか

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小説・実用書
人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。
内臓を10秒引き上げれば、ぽっこり下腹はぺたんこになる!

内臓を10秒引き上げれば、ぽっこり下腹はぺたんこになる!

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小説・実用書
ダイエットをしても下腹がへこまないのは、腸の位置が下がっているから!?
人体模型でよく目にする「四角く整った腸」は、実は西洋人の体型を参考につくったものです。実際の日本人女性の小腸はぷかぷかとうかんでおり、お腹周りの筋肉を鍛えないとダラーンと垂れた内臓下垂に。これが下腹ぽっこりの正体なのです。外側からわかる「内臓が下がっているサイン」は、おへそに出ています。
もちろん、個人差はありますが、おへその穴の形が横一文字に伸びている場合は要注意。本書を参考に、まず食べ物で腸内環境を整え、「下がり腸のストレッチ」「おすもうスクワット」などの10秒でできる腸ストレッチや「胃のマッサージ」「小腸の汚れ落とし」などの腸もみで腸をぐぐっと引き上げていきましょう。
下腹がぺたんこになるだけでなく、お肌やメンタル、体の不調の数々が改善され、美しさと健康が手に入ります。
ディズニーキャストざわざわ日記――“夢の国”にも××××ご指示のとおり掃除します

ディズニーキャストざわざわ日記――“夢の国”にも××××ご指示のとおり掃除します

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小説・実用書 紙書籍同時発売
「ハッピーなことばかりの仕事などない」
清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が
描く、不安と夢の現場報告
――これは私の実体験である

われわれも人間だから、手を抜くこともあれば、ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。
それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。
私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する違和感が一因だ。
本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの実態報告でもある。
そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、すべて私が実際に体験したことである。
――57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た“夢の国”の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。


●もくじ●
まえがき――ディズニーランド、「ありのまま」の姿

第1章 キャストの慌ただしすぎる日常
某月某日 肉体労働者:暑い日も、寒い日も
某月某日 何をしているんですか? :ゲストからの質問
某月某日 ××処理:できればしたくない作業
某月某日 ネズミ取り扱い注意:動物の死がい処理
某月某日 ぎこちないスマイル:いつも笑顔なんてムリ?
某月某日 ゴミ屋さん:清掃業への差別意識を考える
某月某日 通勤ラッシュ: 「日常」と「非日常」の狭間で
某月某日 走ると危険です:フルスピードのゲストたち
某月某日 気になる個室:ノックに応答なし
某月某日 誰が使ってもいいけれど:レストルームのマナー
某月某日 キャストになる:会社員としての暗黒時代

第2章 決して口外しないでください
某月某日 お金の話: 「決して口外しないでください」
某月某日 ここだけの話:不平不満が飛び交う場所
某月某日 苦手な人:すさまじい「おもてなし力」
某月某日 ディズニールック:守る人、守れない人
某月某日 混んでいる日には…: “夢の国”にあるまじき声
某月某日 恐怖! 埼玉県民の日:忘れてはならない記念日
某月某日 早番、遅番:それぞれの苦労と役得
某月某日 自己アピール:PHSとグループ通話
某月某日 謎の落とし物:ヘアピン1個、届けますか?
某月某日 三度のメシより好きなもの:心が浮き立つ「解消」
某月某日 入園者数予測:不思議なくらい当たらない
某月某日 出社から退社まで:これがキャストの一日
某月某日 殴り合い:一度だけ目にした光景
某月某日 妻の病:突然の宣告

第3章 ヘンなゲスト、もっとヘンなキャスト
某月某日 迷子:非日常の世界観を守るため
某月某日 人間関係:SVからの思わぬ注意
某月某日 取られ損:組合には入ったけれど
某月某日 ディズニー愛の個人差:ティンカー・ベルが教えてくれたこと
某月某日 ボランティア:ある少年との交流
某月某日 身の上話:キャストたちのいろいろな前職
某月某日 条件反射: 「お困りのことはございませんか?」
某月某日 「神対応」の舞台裏:東日本大震災の現場で
某月某日 難問:ゲストはいつも予測不能
某月某日 コスプレ:制服姿でプカプカ
某月某日 不人気キャラクター:人知れぬ哀しみ
某月某日「おやっ」と思うこと:SCSEは実践されているか?
某月某日 久しぶりのインパ:緊急事態宣言を受けて

第4章 “夢の国”のリアルな風景
某月某日 休憩室を観察する:キャストの職種別傾向
某月某日 君子危うきに近寄らず:楽しみ方は人それぞれ
某月某日 大人買い:キャストショップのマル秘活用法
某月某日 去っていく人:たくさんの出会いと別れ
某月某日 魔法の粉の使い道:彼女が本当に欲しかったもの
某月某日 暇そうな人: 「バースデーシールください」
某月某日 ハイテンション:ついていけない「サンクスデー」
某月某日 褒めて、褒めて:真似したいさまざまな仕掛け
某月某日 定年退職:さよならディズニーランド

あとがき――大きくなったらキャストになりたい?


【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版

著者について
笠原一郎(かさはら・いちろう)
1953年山口県山口市生まれ。一橋大学卒業後、キリンビール入社。マーケティング部、福井支店長などを経て、57歳で早期退職。東京ディズニーランドに準社員として入社。65歳で定年するまで約8年間にわたりカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)として勤務。満員電車に乗って舞浜に通っていた日々を懐かしみながら“夢の国”の「ありのまま」の姿を本書につづる。
明るい怪談〜恐がりさんでも読める49ストーリー〜

明るい怪談〜恐がりさんでも読める49ストーリー〜

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小説・実用書
著者が体験してきたことのなかで、不思議な話ばかりをまとめた明るい怪談49ストーリー。
怨念・恨み・呪い系は除外して、恐がりさんでもOKな読み物に仕立てました(※個人差があります)。
確かめられないものに対して、私たちは怯えがちですが、それらは決して邪悪なものとは限りません。大切なものは目には見えないことも多いのです。ぜひご自身の感覚を開き、感じてみてください。今、ここにあるものをキャッチできれば、次の語り部はあなたかもしれません。
男が20歳若返る食べ方

男が20歳若返る食べ方

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小説・実用書
年をとれば、生活習慣病になったり男性機能が衰えても仕方がない、と思っていませんか? 老化には個人差があります。You are what you eat.(あなたが毎日食べているものが、あなたの心と体を作っている。)という言葉があるように、腸をきれいにし体内酵素の補給に役立つ食べ物を摂取することで、いつまでも若々しく健康であり続けることができるのです。これは、胃腸内視鏡外科の専門医として40年にわたり日米で35万人以上の人たちの胃腸を検査してきた著者が見た事実。胃や腸が健康な人は、健康で見た目も若いという共通点があるのです。本書は「体内酵素を十分にプールしておくためには」「生のものを食べる」「起き抜けと夕食前に水を飲め」「人間が昔から食べてきたものを食べなさい」など、豊富な経験から生み出されたアドバイスが満載。人生後半をいつまでも元気に愉しむためのバイブルです。
[新装版]人を育てる100の鉄則

[新装版]人を育てる100の鉄則

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小説・実用書
すべての社会的組織で働く人びとは、まず先輩から教えられ育てられて一人前になり、そして次には人を育てる側にまわる。これによって組織は永遠の生命を保って発展する。これは全ての人々に共通であり重要な課題であるが、育てる力の個人差は非常に大きく、ときには逆に、人を駄目にしてしまう人さえある。本書はOJT(On-the-Job Training)の本来の役割と機能について100の鉄則として、分かりやすく解説されてある。主な内容として……
◎自分のために育てるな
◎部下を“玉砕”させるな
◎いやなことは自分がかぶれ
◎上・横への説得力をもて
◎人を長所から見よ
◎部下のほうから言い出させよ
◎単純さはやる気の敵
◎注意は一対一
◎過去はすべて“時効”
◎発散のために叱るな
◎部下と競争するな
◎全部は手伝うな“かわいそう”が人を殺す
◎手伝うしつけ
◎任させて成功させよ
◎原因別に手を打て……。
どんなに時代は変わっても変わることのない永遠の鉄則。
生理前にうつになる私〜7年付き合ったカップルの話〜

生理前にうつになる私〜7年付き合ったカップルの話〜

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漫画
仲良しカップル、7年間の実話。生理前は、頭も痛いし、体がだるくて仕方がない。彼氏にすぐイライラして当たったり、すぐ泣いてしまう。仕事の小さなミスで極端に自己否定してしまう。生理が終わればケロッとしてるのに…「私は他の人より生理が少し重いだけ、我慢しなきゃ…」と、思っているあなたへ捧げる、「生理前うつ」と7年間付き合ったカップルのお話。

※この作品は当時の作者の体験を元にしたエッセイです。実際の症状・医師の診察や処方・薬の効果などには個人差がありますのでご理解の上お読みください。
日本の特別地域 特別編集36 これでいいのか 静岡県 静岡市 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集36 これでいいのか 静岡県 静岡市

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小説・実用書 レンタル
東には名峰・富士、北に南アルプスの山々など三方を山に囲まれ、南は駿河湾に接する温暖な地、静岡市。

紆余曲折あったものの、2003年には隣接する清水市と合併して新・静岡市が発足。
2005年には政令指定都市に移行し、市内は葵区、駿河区、清水区の行政区に分かれた。
その後も蒲原町、由比町との合併を果たし、人口71万人を超える一大都市となった。

改めていうまでもなく、静岡県の中部に位置し、サッカー王国であり、静岡茶の名産地であり、今や清水の港湾や名勝地・日本平も「静岡市」である。

話題に事欠かない市でありながら、全国的な知名度はどうか。
個人差はあれ、
「県庁所在地は浜松だったっけ?」
「東京寄り? 名古屋のほうだっけ?」
「新幹線で通過するだけだしねぇ」
「お茶は分かるけどほかは?」
と、周囲から「?」いっぱいの言葉が多く聞かれるのが現実だ。

これって、「駿河ボケ」とまで揶揄されるのんびりとした気質もあって、外に自分たちをアピールするのがあんまり得意でないってことなのか?

家康の「鳴くまで待とう」の言葉さながらに、「知らぬなら知られるまで待てる」、「気候も温暖で住みやすいし、まっどうにかなるさ」が静岡マインドなのかもしれないけれど、少子高齢化で危惧される市の財務、産業ほか地方の空洞化が叫ばれて長い今、本当に待ってばかりでどうにかなるの?

本書では、愛すべき静岡市、その広い、広すぎる市域を歩き、走り、現実を見聞きし、さまざまなデータを徹底的に検証した。

旧静岡市と清水市が合併したはいいけど一体感まるでナシ……といった、現・静岡市の真実、通奏低音に迫るとともに、きたるべき未来を展望していくとしよう。