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凹んでも大丈夫! 「逆境力」が育つ50の方法

凹んでも大丈夫! 「逆境力」が育つ50の方法

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小説・実用書
今、すごく辛くてどうしようもないと思っていても、あなたの経験が必ずあなたを支えてくれる力になります。

●ネガティブなほうだ。
●変化に弱い。
●将来に不安がある。
そんな方でも逆境を乗り越える力「レジリエンス」を身につければ大丈夫!
幸せになるためにいま身につけておきたい正しい立ち直り方がわかります。

高校時代の大きな挫折の経験からレジリエンスの研究を始めたという著者が、中高生の身近なケースごとに「レジリエンス」を育てる方法を具体的に紹介。気をつけておきたい「幸せ」の落とし穴とは? イライラしたときの脱出法とは? 知っておきたい自分の「強み」とは? 思春期を乗り越えるときに知っておくと心強い「レジリエンス」の育て方を中高生向けにわかりやすく伝授する1冊!

【目次】
はじめに
1章 逆境に負けない! 心の回復力「レジリエンス」とは?
2章 ネガティブ感情と上手に付き合う方法
3章 変化に対応する力を育てよう!
4章 失敗するから力が育つ!
5章 だれかとのピンチを乗り越える力
6章 自分らしさが最大の武器になる/おわりに
答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ

答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ

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小説・実用書
判断を迫られる数々の場面

会社・学校・家庭・地域社会...

早さ・効率だけでは解決しない!

「わからない」不安を受け容れ、正解がない問題に向き合うための処方箋



VUCAの時代にあって、より質の高い解決策を見出すために、あえていったん立ち止まり、物事の本質を見極めることの大切さ。ネガティブ・ケイパビリティの基本的なエッセンスの解説から、その高め方、具体的事例までをトータルでお話します。

【目次】
はじめに 答えを急いではいけない時がある

第1章 ネガティブ・ケイパビリティとはそもそも何なのか

第2章 「わからない」という不安を受け容れる〜2つのキーワードから

第3章 判断を性急に下さない〜ホールドとサスペンド〜

第4章 ありたい自分に近づき、他人に寛容になり、物事の本質が見えるようになる

第5章 ネガティブ・ケイパビリティを高める方法

第6章 「何もしない」ことの大切さ〜人を育てる

第7章 「わからない」と正しく向き合う〜リーダーシップとチームや組織の中で

第8章 共有ビジョンと“結論を出さないルール”の「場」〜地域ぐるみでネガティブ・ケイパビリティを発揮する

第9章 東洋思想の叡智とネガティブ・ケイパビリティ

おわりに 本当に大事なものを見落とさないために

【関連ワード】
ネガティブ・ケイパビリティ キーツ ビオン システム思考 VUCA リーダーシップ 組織 教育 東洋思想 レジリエンス シナリオプランニング
そうだったのか!! 「国土強靭化」

そうだったのか!! 「国土強靭化」

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小説・実用書
道路が国民と地域、そして国家にとって重要な役割を担うことは論を俟たない。だが、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模地震をはじめとした、数々の国家的な巨大リスクに立ち向かうための「国土強靱化」を実現するには、道路に加えて、エネルギーや小・中学校の教育、IT技術や人材育成など、ハード面だけでなくソフト面も含めた取り組みをオールジャパンで進めていかなければならない。そうした認識のもと、安倍総理より「国土強靱化担当大臣」という重職を任命された著者は、この一年半にわたって、自民党の国土強靱化総合調査会をはじめ各方面の関係者と連携し、平成25年暮れに成立した「国土強靱化基本法」の考え方に基づいて、「レジリエンス(強靱)社会」の創造に向けて邁進してきた。他方、「国土強靱化」=「単なるバラマキの公共事業だ」という解説があるが、そうした誤解を正すとともに、その具体像と全体像を国民の前に明らかにする。
どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法

どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法

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小説・実用書
人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。その差を分ける能力が「レジリエンス」。アメリカで論文が多数発表されるなど注目される心理学理論で、簡約すれば「人生の挫折に対処する能力」。挫折や落ち込みから立ち直り、ポジティブに生きられる人は共通して持っているという。本書ではこのレジリエンスを、その実例を通して理解することで、生きづらさを抱えるすべての人が「自ら幸せを得る力」を取り戻すための書である。
実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス

実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス

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小説・実用書
未病の人たちが、幸せになるための手助けをするための学問が「ポジティブ心理学」だ。1998年に、アメリカ心理学会の会長であったマーティン・セリグマン氏がその考え方を提唱して以来、「ポジティブ心理学」は海外の学会でも大きな話題を呼び、ハーバード大学などでの講義でも人気になっているという。昨今、話題の「マインドフルネス」や「レジリエンス」も「ポジティブ心理学」のひとつの概念である。本書では、ポジティブ心理学の最前線を紹介するとともに、著者の「幸福学の研究」をベースに、どのように日々の生活に役立てていけばよいかを明らかにする。本文中には「幸福度テスト」が紹介されていて、幸福度がわかる。内容例は、 ◎性格の良さと幸せは比例する ◎幸せな人は生産性が高く長生き ◎何歳のときに幸福度は上がるのか? ◎実践のためのハッピーエクササイズ ◎上を向いて歩くと幸せになれる? 等々。読むだけでポジティブに元気に幸せになれる一冊だ。
心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう

心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう

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小説・実用書
おだやかに過ごすために、強く生きるには? これから生き抜いていく人たちに不可欠の力は、心理学の言葉で「レジリエンス」といわれるものである。レジリエンスとは、「どんなにひどい状況下でも絶望せずに立ち直る能力」、つまり、心の免疫力である。(本書より)新型コロナウイルスの影響で「これからうつ症状の人が増えるだろう」といわれていたが、それは現実となった。感染者数が世界一多いアメリカでは、事態が長期化するにしたがって、うつ病患者が急増しているという。「先の見えない不安」は、最初はインパクトがないので本人も気づきにくいものである。しかし、それはじわじわと広がって、結果的に強いストレスを与えるのが特徴だ。いずれ日本でも心理的崩壊が広がることが予想される。では、私たちはどうすれば心を強く保てるのだろうか。本書は、そのポイントとなる「レジリエンスのある人」になるための生き方、考え方をまとめたものである。
「繊細すぎる人」のための心の相談箱 いまよりラクに生きるためのヒント

「繊細すぎる人」のための心の相談箱 いまよりラクに生きるためのヒント

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小説・実用書
「落ち込む」「クヨクヨする」「傷つく」「悩む」「疲れる」他人の目や言動が「気になりすぎる」と思ったら? 感じやすく、傷つきやすい人の心を救うのは、信頼できる医師による、専門的なアプローチです。心の問題をこじらせる前に、どうかこの本を読んでください。繊細であること、傷つきやすいことは悪いことではありません。でも、傷つきっぱなしでは苦しいし生きにくいものです。必要以上に敏感だと疲れてしまいます。この本は、傷つきやすく繊細な自分の資質を活かし、回復する力をつけていただくことを目的にしています。繊細で感じやすく、傷つきやすい方は、本書に書かれているレジリエンスのいくつかのステップを実践していくことでしなやかな強さを獲得できるようになるでしょう。
さよなら、死にたいぼっち

さよなら、死にたいぼっち

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漫画
家族の輪に入れない。友達ができない。仕事で迷惑をかけしまう…。
私はいつもひとりぼっちだった。

不安と自己嫌悪で死にたいと思う毎日の中、出会った“レジリエンス”。
必要なのは、自己肯定感じゃなかった。

――発達障害の著者が出会った不安との付き合い方。

*****

大人になって、発達障害の診断を受けた、あめ。
思えば、幼い頃から厄介者の扱いを受け、家にも学校にも居場所がなかった。
その影響で、二次障害(うつ、摂食障害、パニック障害、自傷など)を引き起こし、「死にたい」と思い続ける日々――。

自己肯定感を持つこともあきらめたあめだったが、落ち込んで不安になっても折れず、回復に導く力・“レジリエンス”に出会って、不安との付き合い方を知り、過去に影響されない自分へと変わっていく。

*****

しかし、彼女の苦悩の本当の原因は、発達障害ではなかった。

私を見てほしかった。

一体何がつらいのか、なぜ生きにくいのか、一緒に考えてほしかった。

誰でもない母に――。

――彼女が本当に手にしたいと思っていたのは、母からの愛情だった――。

親からの影響に苦しむ子どもの立ち直りコミックエッセイ。
ポジティブ心理学の挑戦 “幸福”から“持続的幸福”へ
心理学の新しい潮流をリードする第一人者の10年ぶりの注目の新作!

「ポジティブな人間の未来に対する考え方が説得力をもって見事に語られている」
(ザッポス CEO)トニー・シェイ
「なぜポジティブなアプローチに効果があるのか、その貴重な情報が詰め込まれている」
サンデー・タイムズ
「世界屈指の心理学者が、ウェルネス、レジリエンス、幸福を増加させるという課題に、
自らの知恵と経験を集約した1冊」
(医師・認知療法の創始者)アーロン・ベック

この本は、ずっと続く幸せを手に入れるために役立つ1冊だ──。

本書は、国際的に著名な心理学者マーティン・セリグマンの、この力強い約束の言葉で始まる。ここ15年、ポジティブ心理学という新しい潮流をリードしてきた著者による10年ぶりの注目の新刊である。
伝統的な心理学は「人間の苦しみを和らげること」を目標としてきた。セリグマンが15年の間牽引してきたポジティブ心理学の目標は異なっている。それは「人生を最も価値あるものにすること」にある。本書でセリグマンは「本物の幸福とは何なのか?」を問い、ダイナミックな新しい概念を提示している。

幸福を追い求めるだけでは、人生に意味が生まれることはない。
今、セリグマンは問うのは、自分の才能を育て、他人と深く長続きする関係性を築き、世界に意義深い貢献をする──そうしたことを可能とするものは何か、ということだ。つまり「何が人をずっと幸せにするのか?」を問うているのだ。

ポジティブ心理学の可能性は、個人の幸福にとどまるものではない。教育、経済、医療、公共政策など、社会の構造そのもの対して、セリグマンはポジティブ心理学を通して働きかけ、成果を残してきた。

・感情面の回復力を身につけるトレーニングに取り組む「アメリカ陸軍」の事例
・職場での成功のみならず日常生活の充実を目指して生徒を教育する「革新的学校教育」の事例
・「従業員のパフォーマンスとウェルビーイングを同時に高める企業」の事例

……等々、非常に刺激的な物語を本書は伝えている。

本書は「幸福とは何か」を理解する上で重要な分岐点であり、かつ人生を最大限に活用するためのツールとなる一冊である。セリグマン博士は今、自身の世界的ベストセラー『世界でひとつだけの幸せ』『オプティミストはなぜ成功するか』を究極的に発展させ、数百万人もの人生を変える最先端の科学としての到達点を示したと言えるだろう。
人間にとって健康とは何か

人間にとって健康とは何か

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小説・実用書
「病気の原因を探る」理論は時代遅れ、ヒトラーは凄まじく「健康度」の高い人物、「幸福の法則」はほんとうに存在する……現代医療の最先端を俯瞰しながら、「健康」と「幸福」に潜む逆説を鮮やかに読み解く!

近年、医学界では健康についての考え方に大転換が起きている。病気の要因を除去する「疾病生成論」から、健康の要因を支援・強化する「健康生成論」へ。そもそも、そこで人間が「健康」であるとは、いったいどういうことなのか? 
本書では、ひきこもり問題の第一人者である斎藤氏が、SOC(首尾一貫感覚)、レジリエンスなど最先端の概念を縦軸に、ヒトラー、ヤンキー、橋下徹、旧日本軍など多彩な例を横軸にして、みたこともない斬新な「健康論」を展開していく。

さらに著者は問う。「幸福」は「健康」と深く関係するが、なぜ人は「世界一幸福だ」とはいっても「世界一健康だ」とはいわないのか。その背後に潜む「健康と幸福の逆説」が解けたとき、誰もが驚愕することだろう。気鋭の精神科医が、「健康」と「幸福」の常識を一変させる。

内容例:
なぜ「心が折れる」という表現は流行したのか
SOC、レジリエンス……「心の健康」を示す尺度とは
SOCの高い人には、よくも悪くも「鈍感さ」がある
ヒトラー、アイヒマンに宿る「健康な狂気」とは
ストーリーを書き換えることなく成功するヤンキーたち
「多様性」の担保が危機的状況の「同期」を防ぐ
「弱いきずな」が地域のレジリエンスを高める
家族システムは単純な因果律では説明できない
幸福をめぐる格言から浮かび上がる六つの分類
幸福の才能とは「あらゆる偶然を必然と感ずる」こと
「フロー体験」と依存症、中毒は区別すべし
仏教こそエビデンスに基づく真の「幸福の科学」?……ほか
リーダーのための「レジリエンス」入門

リーダーのための「レジリエンス」入門

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小説・実用書
今話題の「レジリエンス」。ゴールドマンサックスやロイヤルダッチシェルなどの海外企業では、以前よりレジリエンス研修がおこなわれてきた。昨今、日本でもこれに続く企業が増えている。レジリエンスを意訳すれば「打たれ強さ」と置き換えられる。そして「打たれ強さ」こそが、今後のリーダーシップのカギになる。時代が変わり、カリスマタイプではない人物が活躍するときがやってきたのだ。「また新しいスキルを身につけるのか……」と思われた方には朗報だが、レジリエンスは誰にでも本来備わっている力である。要は、あるものを磨くことが課題となる。本書では、レジリエンス・リーダーの特徴として5つの強みを設定し、現在活躍するリーダーらの赤裸々な告白を交えながら解説する。
「こころの力」の育て方(きずな出版)

「こころの力」の育て方(きずな出版)

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小説・実用書
職場で、学校で、プライベートで、悩みや壁にぶつかったとき、「こんなことでこころが折れていてはいけない!」と、無理をしていませんか? 日々の生活のなかで「こころが折れそうになること」があったり、「こころが折れてしまうこと」があるのは、自然なことです。自分を責める必要はありません。大切なのは、“こころが折れないことより、折れても、復活できる力を育てること”(本文より)。それが、いま注目されている「レジリエンス=逆境から立ち直る力」です。認知療法の日本における第一人者である精神科医 大野裕先生が本書でご紹介するのは、そんな「復活するこころの力」を育てる方法、元気なときには無意識で使えている「バランスのよい」「しなやかな」考え方をどんな場面でも引き出せるようになるコツです。しなやかな考え方を身につけ、元気な自分を取り戻しましょう!
エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済
フィナンシャル・タイムズ(FT)紙&マッキンゼーが選ぶベストビジネス書ノミネート!

エストニア(超IT社会)、日本(超高齢社会)、チリ(超格差社会)他、世界9カ国の“極限(エクストリーム)市場”を徹底取材。
気鋭の英国人エコノミストがグローバル経済の明日を占う話題作!

超高齢化・格差拡大・デジタル社会……。
わたしたちはいったいどこに向かっているのか?
それを知りたければ、未来を先取りした「極限(エクストリーム)の場所」を旅してみよう。
――作家・橘玲

コロナ禍に寄せた日本版オリジナルの著者あとがきを特別収録。

本書は世界9つの「極限の最前線」にスポットを当て、現地取材を敢行した著者が「生きる経済」「死ぬ経済」のリアルに迫り、IT化社会、超高齢化社会、超格差社会など、様変わりする世界経済の行方を占う。

「再生」「失敗」「未来」の3部から成る本書は、先進国から発展途上国、そして人口過多の地域から人影まばらな地域まで、全く異なる条件・環境下の経済を取り上げている。「どこでも起こりうること」に「どう備えるか」、あるいは「破壊や危機から立ち直るにはどうすればいいか」を鋭い視点で道先案内したこれまでにない経済書として、世界が未曾有の体験をしている今だからこそ多くの方に手に取っていただきたい一冊。

○インドネシア・アチェ(災害復興経済)
○ザータリ難民キャンプ(急成長する非公式市場)
○ルイジアナ州立刑務所(通貨なき地下経済)
○中南米ダリエン地峡(無法地帯の経済)
○コンゴ・キンシャサ(賄賂に支配された経済)
○グラスゴー(産業なき経済)
○秋田(超高齢社会)
○エストニア・タリン(超IT化社会)
○チリ・サンティアゴ(超格差社会)

この本で取りあげる9つの地域では、再生・失敗・未来、3つの種類のエクストリーム(極限)のいずれかが人の暮らしに重大な影響を与えている。
世界の人たちの大半はやがて、この3つが交じり合った場所に住むことになるだろう。
経済の「先兵隊」的なこれらの地域が、私たちに起こりうる未来の窓となるのだ。
――本文より抜粋

・極度のストレスや困難に直面したときに、我々は自分自身について最も多くのことを学ぶ。デイヴィスは、説得力のあるケーススタディを用いて、経済システムにおいても同じことが当てはまることをつまびらかにした。そのアプローチと洞察力において、『エクストリーム・エコノミー』は啓示であり、必読の書である。
――イングランド銀行チーフエコノミスト アンディ・ハルデーン
・本書の9つの深い考察は、「経済」とは、「方程式とデータが相互作用したときに起こるものではない」ことを再認識させてくれる、非常に重要な内容となっている。経済は、生身の人と人が相互作用するときに起こるものである。
――2018年ノーベル経済学賞受賞者 ポール・ローマー
・独創的なアプローチで、誰にでもわかりやすく経済を本当に動かしているものを解明した一冊。
――元イングランド銀行総裁 マーヴィン・キング
・デイヴィスは、極限に追い込まれた経済市場を訪ね、気候変動、人口動態の変化、国家破綻に直面した際の「立ち直る力(レジリエンス)」が何かを教えてくれる。
――フィナンシャル・タイムズ紙
・リチャード・デイヴィスは、我々の経済活動に伴うトレードオフを明らかにし、それがもたらす疑問をアート的な手法を交え問いかけてくる。
――Spotify チーフエコノミスト ウィル・ペイジ
・パナマのジャングルから津波後のインドネシア、ルイジアナ州の刑務所システム、シリア難民キャンプに至るまで、災害に見舞われた経済と危機にさらされた(そして革新的な)人々から学ぶ教訓の旅。
――エコノミスト誌 ブックス・オブ・ザ・イヤー2019
新版 徒然花

新版 徒然花

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小説・実用書
人の心模様や日常も様変わりしています。

2002年から2019年までに起こった
日本や世界のできごと、旅先での気づき、
家族のことや身近な人の死について綴った
珠玉のエッセイ集。

そのエッセイを読むことで
「こんなこともあった」と思い返したり、
追体験をすることができるかもしれません。


【目次】
まえがき
1 拉致問題と現代日本若者像
2 乳母制度考
3 高円宮様追悼〜“もったいない”
4 2003年頭に想う
5 南の島から帰国して
6 早春の診察室〜親子学歴戦争
7 virtualとreal〜時の流れの中で
8 いのち
9 教育審議委員会から〜学ぶ意欲と学力の定着
10 故郷の山々に想う
11 笑顔
12 心の祖父の死
13 JR福知山線脱線事故に想う〜日本社会の強迫性
14 清宮様のご結婚〜母から娘へ
15 ガーデニング〜植物への愛
16 愛犬モエム
17 ダイビング〜地球は生きている
18 水泳にはまる
19 絵画と美術的趣味
20 グローバリゼーション
21 桜咲く?
22 過呼吸発作、パニック発作
23 5月病と梅雨鬱
24 ジャパンマスターズ
25 日本列島猛暑2013年夏
26 台風18号の大掃除の後……
27 長い記憶
28 モーターショー
29 2014年初頭に想う
30 大雪とソチオリンピック
31 春が来た!
32 アメリカの対極
33 2014ブラジルW杯
34 海水まみれの夏
35 御嶽山の噴火
36 健さんの死
37 中国人の爆買
38 レジリエンス
39 カンクン旅行
40 「癌死」について
41 飛んで〇○○に入る夏の蜂
42 人生を変える時
43 叔父に捧げるレクイエム
44 ニューヨーク〜バハマ父娘旅行
45 鏡がなくなった
46 結婚の意味とパートナー制
47 スポーツメンタルにおけるグローバリゼーション
48 平成最後のニュース〜プラス思考とマイナス思考の人間
49 イチローの引退〜平成から令和へ
あとがき
スタンフォードが教える本当の「働き方改革」

スタンフォードが教える本当の「働き方改革」

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小説・実用書
最難関MBAコースで今、未来のリーダーが学ぶ“ソフトスキル”とは――職場のストレスを科学的に軽減する、マインドフルネス進化形。リーダーのための最新理論。

ソフトスキルは技術的スキルと同程度か、それ以上に重要だ:YES 92%
ソフトスキルを備えた人材を見つけるのに苦労している:YES 89%
――ウォール・ストリートジャーナル調べ、企業重役900人に調査

ソフトスキルとはコミュニケーション・適応力・問題解決能力・共感力・創造性・理解力・決断力・クリティカルシンキングなど他者と効果的に関わる能力のこと。対して、ハードスキルは会計・法律・外国語・プログラミングなどの専門知識や技術的能力を指す。私たちは毎日、多くの時間を仕事に費やす。なのに、職場は私たちが最も失望し、弱気になり、圧倒され、嫉妬し、不安になり、いらだち、腹を立て、本当の気持ちを口に出すのをためらう機会の多い場所だ。どうしたら社員は、そのようなネガティブな感情に振り回されずに、より大きなゴールに焦点を合わせられるだろう?スタンフォード大学ビジネススクールの超人気講座を完全収録!

【目次より】
第1部 「目的」のある働き方

第1章 有害な職場環境を改善する
職場に人間らしさを取り戻す
ソフトスキルvsハードスキル
タッチー・フィーリー

第2章 「仕事力」をよみがえらせる
心の訓練
三つのマインドフルネス
1.エンボディメント(身体化)
2.メタ認知
3.フォーカス

第3章 「目的」を設定する
仕事の満足度向上のために
健康への貢献
困難を克服する
ジグソーパズルと全体像
「目的」を表現する
トップダウン式アプローチ
ボトムアップ式アプローチ
積極的な優先順位づけ

第2部 職場でも「自分自身」であるために

第4章 「思いやり」の心を育てる
「思いやり」とは?
行動を生み出す
幸福への道
無限の広がり
違いを超えて

第5章 自分と上手につきあう
「自分への思いやり」とは?
二本の矢
第一の矢:恥の感覚
第二の矢:否定的なスクリプト
第一の矢:焦りの心
第二の矢:非生産的な対処
「自分への思いやり」の実践
「自分への思いやり」と自尊心

第6章 感情が授けてくれる知恵
感情の「クレバス」の中へ
失敗するアプローチ
感情の抑制の弊害
感情と意思決定
推論のはしご
感情をコントロールする
リフレーミング/再評価
受け入れ
問題解決
マインドフルネスと率直さ:最大の恐怖は何か?
いつもとは逆の行動を
あらかじめ反応を決める
他者は敵ではない
ギャップをチャンスに変えて

第3部 失敗と振り返り――成功する人と組織の習慣

第7章 上手に失敗する――振り返りの効能
振り返りとは?
失敗するアプローチ
自己批判
反芻思考
完璧主義成功するアプローチ
肯定的なセルフトーク
責任は我が身に
過ちを認める
改善のためのフィードバック

第8章 勇気とレジリエンス
勇気の要素
訓練を重ねて
道徳的勇気
一〇〇パーセントの責任

第9章 目的意識を持った組織
リーダー主導のアプローチ

謝辞
原注
吉田麻也 レジリエンス――負けない力

吉田麻也 レジリエンス――負けない力

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小説・実用書
転んだら、起きればいい。

日本人初のキャプテン任命、チームMVP、世界最高峰リーグで結果を出し続ける男。
サッカーの母国で生き抜く“Unbeatable Mind(アンビータブルマインド)”とは――
[日英同時発売!]

センターバックは、90分間のうち89分59秒守り抜いても、たった1秒のミスで致命傷をチームに与えかねないポジションだ。
たとえどんなにいい仕事をしてもフォワードの選手ほど注目はされず、失点すれば非難される。
それって報われないんじゃない? と訊かれたらそうかもしれない。
だからこそ、そんな自分を応援してくれる人たちには感謝の気持ちでいっぱいだ。

人生という旅の途中で雨に降られたり嵐に巻き込まれたりした時、レジリエンスは前を向いて歩き続ける力になってくれる。
その力はきっと誰にでもあるのだと、本書を通じて気づいてもらうことができたら、僕は本当に嬉しい。
――本文より抜粋

〜吉田麻也を構成する8つのレジリエンス〜
【弟力】年長者や目上の人と過ごすことで、物怖じしない心が育まれる。
【英語力】ペラペラである必要はない。「ペラ」で勝負すればいい。
【選択力】何を選びどう生きるか、後悔しないよう決めるのは自分だ。
【アジャスト力】変化=フレッシュなリスタート。怖れることはない。
【スルー力】批判は必ず起きるもの。無駄にエネルギーを消費しない。
【反発力】前例は覆すために、固定観念は破るためにある。
【リスペクト力】相手に対する敬意が、自分に対する敬意を呼ぶ。
【バランス力】剛が生きるのは柔があるから。辛い時はいっそ笑おう。