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防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト−週刊東洋経済eビジネス新書No.36
航空機や戦車、艦艇をはじめさまざまな装備を使用する自衛隊。装備を開発・製造する防衛産業の実態に迫る。
今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎−週刊東洋経済eビジネス新書No.02
日本の株式相場にようやく明るさが出てきた。デイトレーダーらも年明けから積極参戦。信用取引の規制緩和もあって出来高も急増した。超低金利は長期化する見通しもあり、資産形成に株式を組み入れてみる価値はありそうだ。

本書では、これから株式投資に挑戦してみたい読者へ向けて「基礎の基礎」をポイントを絞ってお伝えする。
まずは株式投資の魅力発見。
○少額分散投資から始める。
○株主優待だって魅力的。
○マクロ経済で相場の全体像を見る。
○信用取引を使い短期で稼ぐ。

一方、配当金や売買益には税金のことだって気にかかる。復興特別所得税や2014年の軽減税率撤廃やその緩和措置とは。「日本版ISA」ってなに。
締めくくりは、相場歴40年超の達人が日本株相場を語る。
グローバル英語は中学英語でイケル!−週刊東洋経済eビジネス新書No.49

グローバル英語は中学英語でイケル!−週刊東洋経済eビジネス新書No.49

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小説・実用書
グローバルビジネスは中学英語で十分! 中学校で習った50〜100の構文を使い回せば会話はOK! ビジネスで使える用例集やネットの翻訳ツールの紹介などが満載
日本の工場が危ない!−週刊東洋経済eビジネス新書No.65

日本の工場が危ない!−週刊東洋経済eビジネス新書No.65

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小説・実用書
日本の工場で、事故・事件が相次いでいる。化学メーカーでの深刻な事故、アクリフーズの冷凍食品・農薬混入事件…。戦後の高度成長を支え、脈々とつないできた「ものづくり」のDNAは、もはや日本メーカーに受け継がれていないのか。
多くの“プロ”がいたはずの工場で、今、何かが揺らいでいる。
あなたの知らない鉄道車両業界−週刊東洋経済eビジネス新書No.6

あなたの知らない鉄道車両業界−週刊東洋経済eビジネス新書No.6

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小説・実用書
鉄道ビジネスの現状と課題を徹底取材!
JRとの系列化が進む鉄道車両メーカーの狙いはどこにある?/海外鉄道ビジネスを支える「総合商社」の実態/キャラクター列車が続々と登場する理由は?
会社のうつ−週刊東洋経済eビジネス新書No.57

会社のうつ−週刊東洋経済eビジネス新書No.57

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小説・実用書
職場のうつは、復職を焦れば焦るほど再発する。再休職に追い込まれれば、本人も会社もつらい。会社を悩ませ、社員の人生を狂わせかねない、うつの正体を追う。
「好き嫌い」と経営

「好き嫌い」と経営

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小説・実用書
企業の戦略ストーリーの創造は、経営者の直観やセンスに大きく依存している。その根底には、その人を内部から突き動かす「好き嫌い」がある。14人の経営者との「好き嫌い」についての対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。

登場する経営者:石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(ビジネスブレークスルー、経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス)、柳井正(ファーストリテイリング)。
巻末には著者自身へのインタビュー「なぜ、『好き嫌い』なのか?」を収録。

【主な内容】
01 永守重信 「何でも一番」が好き
02 柳井正 「デカい商売」が好き
03 原田泳幸 「雷と大雨とクライシス」が好き
04 新浪剛史 「嫌いなやつに嫌われる」のが好き
05 佐山展生 「偉そうにする」のが嫌い
06 松本大 「小トルク・高回転」が好き
07 藤田晋 「今に見てろよ!」が好き
08 重松理 「一番好きなことを最初にやる」のが好き
09 出口治明 「活字と歴史」が好き
10 石黒不二代 「理系のギーク」が好き
11 江幡哲也 「図面引き」が好き
12 前澤友作 「自分との闘い」が好き
13 星野佳路 「スキーと目標設定」が好き
14 大前研一 「実質を伴わないもの」が嫌い
15 楠木建 なぜ「好き嫌い」なのか?
ストーリーとしての競争戦略

ストーリーとしての競争戦略

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小説・実用書
各メディアで絶賛!
500ページ超、2940円(税込)という本格経営書でありながら、異例の10万部を突破したベストセラーが待望の電子書籍化!

“戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。”

大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながらつくらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくることにある。本書では、多くの企業事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。
35歳からの転職−週刊東洋経済eビジネス新書No.60

35歳からの転職−週刊東洋経済eビジネス新書No.60

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小説・実用書
アベノミクス効果による景気回復もあり、日本の労働市場はここ数年で最も活気づいている。圧倒的不利とされた中高年の転職も、成功者が年々増えている。「もうアラフォーだから」と転職をあきらめていた方、チャンスはあります!
どう使う?ビッグデータ−週刊東洋経済eビジネス新書No.11

どう使う?ビッグデータ−週刊東洋経済eビジネス新書No.11

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小説・実用書
IT業界では、2011年〜12年は「クラウド化」、12〜13年はそれに加えて「ビッグデータ」がテーマだという。「ビッグデータ」とは何なのか。どう使うのか。
スマートフォンやSNSの普及に伴い、そこから集まる口コミや購入・行動履歴などの情報が急増している。サーバーの能力向上によって、その膨大なデータを保存し、分析することが可能になった。今この「ビッグデータ」によって、マーケティング、製品開発、防災などが変わりつつある。これまで、IT投資はコスト削減に使われることが多かったが、ビッグデータは売上高を伸ばすために活用できる。多くの企業が注目する理由も、そこにある。
では、先進企業はどのように活用しているのか。本書では、小売り、外食などの実例を見ながら、導入する企業側の目線でビッグデータを考える。
70歳まで働く−週刊東洋経済eビジネス新書No.62

70歳まで働く−週刊東洋経済eビジネス新書No.62

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小説・実用書
皆が70歳、さらに75歳まで働く時代が迫ってきた。早くから準備してこそ「次の仕事」で報われる。起業から再就職まで徹底的にガイドする。
成長の終焉に悩む韓国−週刊東洋経済eビジネス新書No.21

成長の終焉に悩む韓国−週刊東洋経済eビジネス新書No.21

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小説・実用書
アベノミクスに期待と不安を感じながらも株高・円安で一息ついている日本に対し、逆に不安だらけで日本を見つめている国が韓国だ。
安倍晋三、朴槿恵政権ともに、発足前後から続く外交的対立が経済面でも生じている。「アベノミクスは失敗する」と韓国メディアや有識者が批判すれば、日本も「韓国経済が危ういから日本を批判している」との舌戦が、半年以上続いている。では、そんなに韓国経済は悪いのか。
よく見ると、公約として掲げたが故の財閥規制と、経済成長の主役である企業をどう生かすかで苦心する朴政権の姿が見えてくる。円安が急速に進んだため、対応に手間取る韓国企業や国民の胸の内も垣間見える。
一方で、日本企業の韓国への直接投資がこの数年で急増し、韓国市場は日本企業にとって有望という現実も浮上。韓国がこの半世紀に受け入れた海外投資累計額で日本は2位。それだけ日韓の経済関係は成熟しているのだ。批判ばかりでこの関係を壊してしまうのか。今こそ、冷静に隣国との関係を見つめるときだ。
30分でわかる「会社の数字」−週刊東洋経済eビジネス新書No.27

30分でわかる「会社の数字」−週刊東洋経済eビジネス新書No.27

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小説・実用書
会社の数字に強くなりたい──社会人ならば誰でも一度はそう思ったことがあるはずだ。数字を使わないで、取引先の安全性調査や投資計画の実行は至難の業だ。所属部署を問わず、デキるビジネスパーソンの多くは会社の数字に強い。
さらにいえば、優秀な経営者は例外なく数字にめっぽう強い。好業績を続ける会社では、大事な数字は経営トップの頭にすべて入っている。うろ覚えの数字では経営判断に支障を来す。あなたが経営幹部を目指すなら、数字に強いことは、求められる最低限の素養だ。
会社の数字が読めるようになるにはとにかく慣れること。習うよりも慣れろ──会社の数字ほどこの言葉が当てはまるものはないと、「会社の数字を読むプロ」たちは異口同音に話している。さあ、数字に慣れるための具体策を紹介しよう。
「おひとり様」で生きていく−週刊東洋経済eビジネス新書No.58

「おひとり様」で生きていく−週刊東洋経済eビジネス新書No.58

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小説・実用書
男女ともに、結婚しない「おひとり様」が増えている。おひとり様が老後を迎えたらどうなるのか、どう備えたらいいのか。おひとり様の将来プランについて考える!
日本のスゴい工場−週刊東洋経済eビジネス新書No.71

日本のスゴい工場−週刊東洋経済eビジネス新書No.71

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小説・実用書
日本の製造業がアジア勢に食われて久しい。だが、スゴい工場が日本各地にはまだまだある!労賃が安いとされていた新興国も、賃金が高騰している。今こそ日本の強い工場復活を!
知られざる巨大市場・日本のLGBT−週刊東洋経済eビジネス新書No.17

知られざる巨大市場・日本のLGBT−週刊東洋経済eビジネス新書No.17

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小説・実用書
日本のLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)市場は6兆円!このマイノリティ市場を徹底解剖。「Tokyo SuperStar Awards 2012」メディア賞受賞特集。
成長戦略の隠し球 カジノ解禁−週刊東洋経済eビジネス新書No.37

成長戦略の隠し球 カジノ解禁−週刊東洋経済eビジネス新書No.37

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小説・実用書
カジノ解禁の議論は何度もブームと退潮を繰り返してきたが、いよいよ本格的な解禁への道筋が見えてきた。すでに東京・お台場をはじめ、日本各地で誘致合戦が繰り広げられており、国会審議次第だが、早ければ16〜18年度には日本でカジノが誕生する。
そもそもカジノって何なのか、カジノができると何がどう変わるのか、そして解禁論者の狙いは何か、といった基本事項から、日本各地の誘致状況、すでに海外のカジノで稼いでいる日本企業の紹介、未成年者やギャンブル依存症への対応などを解説。この1冊でカジノを理解しよう。
感情労働の時代 〜つらい精神的な労働を乗り切る方法〜−週刊東洋経済eビジネス新書No.39
仕事に応じて適切な表情を求められる感情労働。上手に感情をマネジメントし、疲弊しないための方策を考える。
ビジネスパーソンのためのアイデアの出し方・プレゼン術−週刊東洋経済eビジネス新書No.52
仕事でよいアイデアを出す方法や、そのアイデアを効果的にプレゼンする方法までプロフェッショナルたちが集中講義!
知と思考を鍛えるための読書術−週刊東洋経済eビジネス新書No.53
さまざまな分野で活躍する賢人たちが、独自の読書法をレクチャー。読書の奥深さを知り、本から学ぶことで、ビジネスのアウトプットにつなげよう!
あなたの街の医療・介護は大丈夫か−週刊東洋経済eビジネス新書No.43

あなたの街の医療・介護は大丈夫か−週刊東洋経済eビジネス新書No.43

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小説・実用書
大都市圏では地方の高齢化がピークを過ぎても、75歳以上人口が増え続け、医療・介護需要の増加に拍車がかかる。
対策は待ったなしだ。
ニッポンの生涯給料−週刊東洋経済eビジネス新書No.30

ニッポンの生涯給料−週刊東洋経済eビジネス新書No.30

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小説・実用書
リーマンショックや円高、東日本大震災といった国内の事業環境が激変する中、企業の給料は、どう変化しているのか。リーマンショック前との生涯給料の比較や、統計データなどから、その現状を探る。
“あの人”とうまくやるための対話力の高め方

“あの人”とうまくやるための対話力の高め方

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小説・実用書
「あうんの呼吸」「目は口ほどにものをいう」……、かつて日本人同士では言葉がなくてもわかりあえた。しかし時代は進み、世代や生活様式、主義主張の違いから、以前よりもわかりあえなくなってきた。
ましてや諸外国の人々とコミュニケーションを図るのに「あうん…」はあり得ない。
メールやfacebookのせいで、若いやつらと文字や言葉抜きでコミュニケーションをはかることなど考えられない、という世のおじさんたちの嘆きも聞こえてくる。
フィンランド大使館員として長らく勤務し、現在は日本のみならず欧州各国の教科書・教材制作に携わるほか、日本全国の小中学校を巡りながら対話教育を実践している「対話の達人」である著者。その著者がコミュニケーションの見地からイヤな上司、わかりあえない相手とどう話し、どう伝えるかを解説する。
マンション大規模修繕マニュアル−週刊東洋経済eビジネス新書No.54

マンション大規模修繕マニュアル−週刊東洋経済eビジネス新書No.54

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小説・実用書
マンションの資産価値を維持するために最も大事なのが大規模修繕。最初はピカピカでも、時間が経てば劣化します。中古マンションを購入する際も、大規模修繕が適切に行われているか、修繕計画がしっかりしているかは重要なチェック項目です!

いつやる、何をする、いくらかかる? 疑問だらけの大事業を、住民目線で解明!
また、「買ってはいけない」管理組合マンション、修繕問題に立ち向かう管理組合の実例など、マンション購入検討中の方もすでに購入された方も必読です!

本誌は『週刊東洋経済』2013年8月10・17日合併号の第1特集の30ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。
職場のお荷物か? 戦力か? ワーキングマザー−週刊東洋経済eビジネス新書No.44
生産性を上げてくれる救世主か? 職場のお荷物か? 急増しつつある“ワーキングマザー”。どちらの存在になるかは、当たり前だが本人の資質と上司のマネジメント能力にかかっている。
ワーキングマザーが職場の少数派だった時代は、「子どもが幼いうちは負担の少ない仕事を、成長するにつれて負担を増やしていく」ということもできたが、「ワーキングマザーが増えすぎて、それでは仕事がまわらない」という職場も増えている。
法制度を見るかぎり、働く親をめぐる環境は前進しているが、問題は個々の現場における運用だ。多くのワーママは職場に育児の話題を持ち込むのを好まない。企業と働く母親、かみ合わない互いの言い分。いろいろな制約がある中、近年は在宅勤務のような、柔軟な働き方も増えつつある。
企業にとっても、せっかく投資した女性社員のキャリアが途絶えるのは、大きな損失といえる。働く母親は消費も活発で経済効果も大きい。日本が再び成長するには女性活用こそ不可欠だ。組織のトップから現場の社員まで、奮闘するワーキングマザーを取り上げる。
30代で絶対学んでおくべき心理術

30代で絶対学んでおくべき心理術

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小説・実用書
ここでやらねば、いつやるのだ!
これからの人生に大きく差のつくこのテクニック

▼「貧乏くじ世代」=「30代」に贈る!
社会や会社で中心となるべき30代が、いま、不遇だ。なぜなら、
・就職氷河期で、希望の会社に入れなかった。
・入社後は成果主義の導入で短期的な成果で競わされた。
・社内のOJTが機能せず、育成がおざなりで、ほったらかし。
・実力を発揮するポストが不足。
・リーマンショックで転職市場も冷え込んだ。

以上のような環境のためか、30代は「あきらめ感」が漂い、「貧乏くじ世代」と揶揄されている。
しかし30代からあきらめていていいのだろうか。これでは社会も職場もよくなるわけがない。
自分を奮い立たせ、仕事や会社で、そして社会で影響力をもつ人となるための方法はないのだろうか。
カリスマ心理学者が、心理術の面から、だれでも簡単にすぐに使え、効果が出る方法を説き明かす。
消沈の電機業界でV字回復 日立に学べ!−週刊東洋経済eビジネス新書No.34
深刻な業績不振にあえぐ電機業界で、業績をV字回復させた日立製作所。しかし09年3月期には、日本の製造業として過去最大の7873億円の巨額赤字に苦しんでいた。沈む巨艦、迷走、人材不足――。そんな日立を、わずか3〜4年で確実に稼ぐ体質に変えた秘密とは何か。
改革を主導した中西宏明・社長、川村隆・会長のロングインタビューに加え、国内外の競合他社との違い、さらにこれからの日立の課題を追った。
日本を支配するマッキンゼー人脈−週刊東洋経済eビジネス新書No.24

日本を支配するマッキンゼー人脈−週刊東洋経済eビジネス新書No.24

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小説・実用書
経営者に助言を行うコンサルティングファームの代表がマッキンゼーだ。
マッキンゼーの出身者たちは緊密にネットワークされ、「マフィア」と呼ばれることもある。その関係から生まれるビジネスや事業は多い。また、ツイッター、ディー・エヌ・エー、ミクシィのSNS3強に、野菜ネット販売のオイシックスやiPS細胞関連のリプロセルなど、マッキンゼー出身者が経営する企業も多い。さらに茂木敏充・経済産業相、上山信一・大阪府市特別顧問など、国や自治体の中枢にも出身者のネットワークが広がっている。
マッキンゼーのいったい何がすごいのか。出身者による4つの誌上講義と日本支社長トップへのインタビュー、ライバルであるボストンコンサルティンググループとの対比などから、その深奥に迫る。
動き出した日本の富裕層−週刊東洋経済eビジネス新書No.14
「日本の富裕層は地味な人が多い。ねたみ社会だから、いわゆる成金でないかぎり、目立つことはしない」。そんなおとなしい日本の富裕層が今、大きく動き出している。日本は実は富裕層大国。1億円以上の金融資産を持つ人は180万人いる。
夜景の見える高級レストランでフランス料理に舌鼓。富裕層の消費というとステレオタイプなイメージがつきまとうが、実際のところ日本の富裕層が求めているのは、おカネで買えるぜいたくだけではないようだ。富裕層がもっとも力を入れる投資は、宝飾品でもワインでも、株でもない。「富を継承する次世代の教育だ」と、富裕層にかかわる人たちは異口同音に言う。教育を筆頭に、彼らの3大関心事は、教育、投資、税対策だ。税制面では富裕層への課税強化が打ち出される一方、株高の追い風もあり、消費は活発になっている。
知られざる彼らの今をのぞいた。
開花の人

開花の人

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小説・実用書
徳川の世が揺らぎはじめた元治元年(1864年)、一人の青年が蘭方医学の私塾で学ぶため、安房国(現在の千葉県)から江戸にやってきた。その青年こそが後の資生堂を創業する福原有信(ふくはらありのぶ)だ。
有信は、窮乏する福原家を再興するという使命を帯びて、勉学に励む。当初は医師を目指していたが、ある時、1冊の本と出合う。その本はワートルの『薬性論』。この本が有信の後の人生を大きく変えていくのであった。
有信の真摯に学ぶ姿に、多くの人が感化され、そして有信を支えていく。そして当時の日本ではまだ受け入れられなかった「医薬分業」に取り組み、明治5年(1872年)西洋薬舗会社「資生堂」を創業する。これが2012年に創業140周年を迎えた、あの化粧品会社「資生堂」として羽ばたいてゆくのである。
本書は数々の苦難を乗り越え、自らの意思を貫いた薬師であり実業家である福原有信の人生を描く著者渾身の評伝小説である。