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日本人が苦手な語彙・表現がわかる「ニュース英語」の読み方

日本人が苦手な語彙・表現がわかる「ニュース英語」の読み方

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
語彙・背景知識を押さえれば、面白いほど読めるようになる!
海外ニュースに出てくる英語表現、すらすら読めますか?
日本人が苦手な語彙・表現がわかれば、理解・速度が劇的にアップする!
「ニュース英語」の読み方の決定版

Q ニュース英語によく出てくるこの英語の意味、わかりますか?

・shower praise on
直訳:シャワーのように称賛を浴びせる
つまり、「称賛する」

・A sport striving with all its might to become less interesting
直訳:全力でより面白くならないようにしようと努力しているスポーツ
つまり、「非常に高い人気を誇るスポーツなのに、最近は試合が面白くなくなってきた」ことへの皮肉

・sticky prices
直訳:ねばねばした物価
つまり、「なかなか下がらない物価」を表現

「ネイティブの英語に触れよう!」と海外ニュースやYoutube、PodCastを観る習慣をつけても、
ニュースに使われる英語には、独特の読みづらさがあります。
前著「ニュース英語の読み方」では、その特徴として以下の6つを取り上げました。

1.ニュース英語は情報追加型
2.無生物主語を偏愛する
3.言い換え表現が大好き
4.生きた表現の宝庫である引用文が多い
5.感情表現が豊かである
6.比喩表現が頻出する

本書は、そのような基本的な特徴のほか、
「これを押さえておけば、さらにニュース英語が読み解ける!」6つの表現・語彙のポイントをまとめました。
40年以上、総合商社で国際政治経済の専門家として活躍してきた著者が、そのコツを惜しみなく伝授します。

1.感情表現(批判語と称賛語)
2.遊び心と言葉遊び
3.辛辣な風刺と皮肉
4.絶妙な形容詞
5.生き生きとした口語表現
6.連続した同義語・類義語

【こんな方におすすめ】
・仕事で、世界の最新情報を入手するために、ニュース英語を読む必要に迫られている。
・時事英語に苦手意識があり、ピンポイントで攻略したい。
・英検・TOEIC・TOEFLなどの試験対策のため、英文記事を読んでおきたい。
・独学で英語の学び直しをしている/したいと思っている。
・ネイティブがよく使う英語ならではの表現を身につけたい。
・国際人としての教養を身につけたい。
がんになって見つけたこと

がんになって見つけたこと

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
がんとともにポジティブに生きる!
12人のがんサバイバーによる珠玉のストーリー

いまやがんと共存する時代???
がんを逆手に生きがいを見つけ、
自分を輝かせることはできる!

「がん」に罹患し、それを抱えて生きていくのは、
肉体的にも精神的にもけっして楽なことではないでしょう。
しかし、「生きていればなんとかなる」と覚悟を決め、
さまざまなアクションを起こす人たちもたくさんいらっしゃいます。
彼らに共通するのは、死を少なからず意識せざるを得ないような病気を患った中で、
改めて生きる意味を見出し、ポジティブに充実した生活を送っているという点です。

本書は、そういった方々に取材して生の声を聞き、
彼ら、彼女らのリアルな生き様を紹介する一冊です。
日本人の二人に一人ががんになる時代。
現在闘病中のがんサバイバーには前向きに生きる勇気を、
そうでない人にはいざというときの心構えとして。
「がんとともに生きる」ための一助となることを願ってやみません。
がんを患いながらも、がんに関連するさまざまな活動に精力的に取り組んでいる方々、
メディア露出も多く発信力のある方々などを中心に取材・インタビューを行い、
オムニバスルポ風に構成します。

【主な内容】
◎特別インタビュー
「いい人生だったか、悪い人生だったかは、最後の5年間で決まる」
がん哲学外来理事長・順天堂大学名誉教授 樋野興夫

◎第1章患者・家族のためのピアサポート
がん経験者の生の声を伝えて、社会とのギャップを埋める
岸田徹さん

「MAKEUP & PHOTO」でがんサバイバーたちに笑顔を
御園生泰明さん

同じ病気に苦しむ人を結びつけて笑顔にしたい
浜田勲さん

子どもをもつがん患者が支え合うコミュニティ
西口洋平さん

フィットネス通してがん患者を支援する
広瀬真奈美さん

◎第2章がんをきっかけに起業する
食べることは生きること。食のバリアフリーを目指して
柴田敦巨さん荒井里奈さん

がん経験者“だからこそ”、新たな価値を提供したい
谷島雄一郎さん

がん患者の社会復帰をサポートする商品を販売
大塚美絵子さん

◎第3章がんになっても自分らしく
がんになっても、パワフルな歌を届けていく
麻倉未稀さん

大好きな仲間たちと一緒に、ハワイでフラを踊りたい
笠島由紀さん

「がん哲学外来」を映像化。監督の体験が映画の質を高める
野澤和之さん

◎コラム
・MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES
・認定NPO法人 マギーズ東京
・ジャパンキャンサーフォーラム
……etc.
これからの時代を生き抜くための生物学入門

これからの時代を生き抜くための生物学入門

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
『全力! 脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演!
異色の生物学者による“心に残る”生物学講義、開講!!

〜生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる〜

【内容】
本書は、『全力! 脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による “人生に活かせる”生物学の入門書になります。
堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。

【構成】
◆第1章 性のしくみ
オスとメス、性って一体なに?/生物は進化を続けないといけない運命である/生物は進化を繰り返して、今に至る/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ? 雌雄同体の生物たち/オスは受精するためのスイッチ!?/「退化」も進化の一種である/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る……/ダニの世界にもあるオス間闘争/オスはあえてハンディキャップを背負う/DNAのコピーミスは単なる失敗ではなく、進化の礎だった/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ/生物学の巨人・ダーウィンが唱えた進化論とは/働きアリの怠け者にも生きる意味がある

◆第2章 生物学からみる人間社会
男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?/実は草食化はモテるための手段!?/少子化の果てに待ち受けるもの/社会の成熟と夫婦関係の変化/一夫一妻制は幻想「?/女性が不倫男を嫌う」のは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛/人間と動物の大きな違いは「利他的ヒロイズム」の有無である

◆第3章 遺伝
「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/教科書にあった「メンデルの法則」をもう一度「/ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/遺伝子検査でガンにかかる確率がわかる!?/親から子に遺伝するものはどこまでわかっている?/ウイルスを超える!? 狂牛病の原因プリオン/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/米国産遺伝子組み換えナタネが日本を襲う!?/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー/遺伝子だけによって人生が決まるわけではない

◆第4章 遺伝子優生論
優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/人間は自然淘汰に逆らい、助け合うことで生き残った「/奇人・変人」を排除すべきではない

◆第5章 生物の多様性
生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/かつてないペースで生物種が消える大絶滅時代/増える種と減る種〜スーパーラットとゴキブリの都市化/木造建築こそが究極のリサイクルだった/かつては里山が生物多様性を支えていた/今後、経済成長が見込めない日本は鎖国するしかない!?/環境のために個人ができることは「地産地消」/グローバル化の象徴である外来生物/外来種だけを悪者にしていいのか?/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ/温暖化に比べると生物多様性の対策は数段遅れている

◆第6章 生物学と未来
パンデミックはいつ起こってもおかしくない/東京オリンピックで、新たな感染症パンデミックが起きる!?/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/新型コロナウイルスの襲来/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか

◆第7章 私と生物学
人生を変えたダニとの出会い/ハダニの観察と遺伝子解析の日々/幼少期〜富山の田舎町で過ごした生物観察の日々/プラモにハマり、通信簿は1!?/高校は山岳部で“ひねくれた優等生”/『ジョーズ』に感激! 映画監督を志す/もしかしたらレンタルビデオ屋の店長になっていた!?/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?/研究者はすべからく論文を書くべし/黒ずくめファッションの理由とは!?/テレビ出演によって、環境問題への間口を広げる