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皇帝兼CEOプーチンのゆくえ

皇帝兼CEOプーチンのゆくえ

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小説・実用書
20年強にわたる超長期政権を率いるプーチンは、その立ち居振る舞いから現在の『皇帝』とも揶揄されている。憲法改正により2036年まで大統領に留まることが可能になったが、言論統制といった人権侵害が近年顕著になっている。プーチン大統領しか知らない世代は「プーチンのロシア」に「停滞」と「閉塞」を課題として感じ取り、欧米諸国も反体制派のナワリヌイ氏拘束を声高に非難している。ここからは「プーチンのロシア」の強さと弱さが窺える。
プーチンの言論統制は、ロシア一国を会社に見立ててみれば『CEO』プーチンが実現した経済成長とトレードオフで国民にある程度許容されてきたが、この構図が危うさを見せるとき、ビジネス・フィールドにどういった影響を及ぼすのか、本書は「プーチンのロシア」を「ビジネス」という切り口から読み解く試みである。
ロシアは、ビジネスパーソンにとって依然として分かりにくくとっつきにくい市場で、その理由はロシアの「二律背反」ともいえる特徴にある。ビジネス・フィールドとしてのロシアを起伏あるものにしている二律背反的ファクターを見ていくことで、ビジネス上の「リスク」は「チャンス」に転換できる可能性がでてくるのである。また、それは、脱炭素、ポスト・コロナの経済リカバリーに絡めれば、「停滞」と「閉塞」を打開する可能性も有している。プーチン政権発足時より、日本企業のロシアビジネスに金融面から関与してきた筆者が、ロシア・マーケットに向き合うビジネス関係者や将来のビジネスパーソンへ「プーチンのロシア」が有するビジネス上の「チャンス」と「リスク」を説明し、現在進行形のロシアについて理解を深める必読書となっている。

【目次】
序章 皇帝兼CEOプーチンのロシア、強さと弱さ
第一章 地政学的価値観とロシアビジネス
第二章 国家資本主義からみるプーチンのロシア
第三章 経済制裁とロシアマーケット
第四章 北方領土問題とロシアビジネス
第五章 脱炭素と資源大国ロシア
第六章 コロナ禍とロシア経済
おわりに 「プーチンのロシア」に向き合う試み

(※本書は2022/1/8に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
日本の領土と国境 尖閣・竹島・北方四島問題を解決する

日本の領土と国境 尖閣・竹島・北方四島問題を解決する

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小説・実用書
第1章 「領土」、「領海」、そして「国境」ってなに?
◎日本の領土の輪郭は?
◎日本の東西南北の端はどうなっているのか?

第2章 尖閣諸島とは、どんなところか?中国が奪いに来る、その狙いとは?
◎中国は、いつから尖閣を中国領と言い出したのか?
◎日中国境戦争の行方はどうなるのか?

第3章 韓国って、どんな島?韓国とどんな攻防があるのか?
◎サンフランシスコ平和条約で竹島はどうなった?
◎韓国人が「独島はわが領土」と叫ぶ本当の理由は?

第4章 「北方領土問題」とは何か?ロシアとの間で、解決の糸口はあるのか?
◎「北方4島は日本の領土」とロシアも認めていた?
◎ロシアは何を根拠に北方4島を占拠しているのか?

第5章 日本の海を守り、日本人の生活を守る
◎領土問題を法的に解決する国際機関はないのか?
諸外国と何をモメているのか? 早わかり・日本の領土問題

諸外国と何をモメているのか? 早わかり・日本の領土問題

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小説・実用書
北方領土、尖閣諸島、竹島……これらの地域に関して、なぜいつも日本は諸外国とモメているのだろうか? これらの地域に関しては、日本側に正当性がある。しかし、近年の日本人は、これらの地域に関する歴史的事実を知らなさすぎるため、いつも相手にやられてしまうのだ。日本が抱えている領土問題に関して、必ず日本人が知っておかなければならないことを、この本は網羅している。語句解説や写真、図が多用されており、初めてこの問題に触れる人も、あらためて考えたい人にも、まさに最適の一冊! 国境付近の現況/国境意識と領土/北方領土問題/尖閣諸島問題/竹島問題/国家とは何か……。私たちの知らない間に、他国は「戦略的」に、着々と日本への攻撃を実行している。このまま、相手になされるがままでいいのだろうか? 現在のみならず将来にわたる日本の安全を守るために、日本は主張すべきは主張すべきなのだ!!
ヴラジーミル・プーチン―現実主義者の対中・対日戦略

ヴラジーミル・プーチン―現実主義者の対中・対日戦略

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小説・実用書
なぜ、プーチンは大統領の座、もしくは権力の座に執着するのか?

元毎日新聞社モスクワ支局長・石郷岡建著 待望の電子化

「私はここ数年、ロシアが強くなるために働いてきた。ここ数年間に行なわれてきた(達成さ れてきた)ことを、私自身の手で無に帰するようなことはしない」?
ロシアを救ったのは、自分だ。エリツィン大統領時代の混乱期を立て直し、そのために、懸命 に働いてきた。それを無駄にするようなことは許さない、ということであろう。強烈な自負と使 命感だ。そして、この使命感の裏側には、KGBの諜報員として培われた国家優先思考と、国家 のために働くという国家主義的道徳観が、プーチンの内部に堅固に築かれているように思われる。(はじめにより抜粋)

【目次】
はじめに
第一章 プーチンの素顔
第二章 ソ連崩壊とロシア社会の変遷
第三章 石油と天然ガスをめぐる戦略ゲーム
第四章 衰退の危機にあるシベリア・極東ロシア
第五章 ユーラシアのグレート・ゲーム
第六章 膨張する中国、備えるロシア
第七章 アメリカの一極世界は来なかった
第八章 プーチンの朝鮮半島戦略
第九章 東へ動くロシア
第一〇章 北方領土問題解決の方程式
おわりに
付記
「帝国」ロシアの地政学(東京堂出版) 「勢力圏」で読むユーラシア戦略

「帝国」ロシアの地政学(東京堂出版) 「勢力圏」で読むユーラシア戦略

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小説・実用書
朝日新聞(読書欄)、読売新聞(「本よみうり堂」)、産経新聞(書評欄)、毎日新聞(「今週の本棚」)をはじめ、北國新聞、北日本新聞、東日本新聞、信濃毎日新聞など各紙で紹介!
第41回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞作品。

【本書の内容】
ロシアの対外政策を、その特殊な主権観を分析しながら読み解く。今やロシアの勢力圏は旧ソ連諸国、中東、東アジア、そして北極圏へと張り巡らされているが、その狙いはどこにあるのか。北方領土問題のゆくえは。蜜月を迎える中露関係をどう読むか。ウクライナ、グルジア(ジョージア)、バルト三国など、旧ソ連諸国との戦略的関係は。中東政策にみるロシアの野望とは。
ロシアの秩序観を知り、国際社会の新たな構図を理解するのに最適の書。北方領土の軍事的価値にも言及。第41回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞作品。
ぼくらの真実

ぼくらの真実

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小説・実用書
拉致問題、北方領土問題、竹島問題、赤珊瑚密漁問題等が解決しないのには致命的なわけがある!

これらの問題はすべて「根っこ」でつながっている。なぜ拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか? なぜ中国漁船の赤珊瑚密漁を指をくわえて見るだけなのか? 超ロングセラー『ぼくらの祖国』。その原点中の原点をえぐり出す、いわば正編の登場。

これは、長く語られなかった真実について、いちばん根本的なことどもに絞って記す書物です。アジアに立つわたしたちの日本はかつて外国と戦い、アメリカに対して史上ただ一度きりの敗戦を喫しました。永い歴史で初めてのことだっただけに、そのあとずっと、老いも若きも思い込まされ、思い込んできたことがあるのではないか。それを放っておけば、いつまでも続き、子々孫々までを誤らせるのではないか。これまでの立場や世代の違いを乗り越えて共に真っ直ぐ考えてみることだけが、この書物の目指すところです。―――――本文より
日本共産党 噂の真相

日本共産党 噂の真相

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小説・実用書
あの芸能人も共産党員!? 暴力革命を計画してる?
ホントに労働者の味方? 最高指導者はどんな人?
元共産党国会議員秘書が大暴露! 日本共産党研究の決定版!

【目次】
まえがき――共産党を知れば日本の問題点が見えてくる

■第一章 日本共産党は今も暴力革命をめざしているのか
第一節 共産主義というグローバリズム/第二節 ソ連崩壊が与えた衝撃/第三節 マルクスを知らない共産党員/第四節 今も暴力革命をめざしているのか/第五節 革新三目標と民主連合政府/第六節 「天皇制打倒」撤回の理由/第七節 拉致問題と北方領土問題への正論/第八節 なぜ自衛隊を敵視するのか

■第二章 日本共産党には裏部隊があるのか
第一節 共産主義のバイブル『蟹工船』/第二節 職業革命家の巨大組織/第三節 裏部隊「第二事務」の実態/第四節 伝説の共産党員・宮本顕治/第五節 最高指導者・不破哲三の正体/第六節 『赤旗』という十字架/第七節 あの芸能人や文化人は共産党員か

■第三章 日本共産党は労働者の味方か
第一節 共産党員は増えているのか/第二節 団地での支持基盤の拡大活動/第三節 ワーキングプア・非正規労働者と共産党/第四節 ボランティア好きと自己宣伝癖

■第四章 日本共産党は清廉潔白か
第一節 日本共産党と公明党の因縁/第二節 国会議員秘書給与ピンハネ問題/第三節 日本共産党と闘う人々
リーダーの力量 日本を再び、存在感のある国にするために

リーダーの力量 日本を再び、存在感のある国にするために

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小説・実用書
尖閣問題、北方領土問題……。国家としての毅然たる態度を示さず、世界の圧力に潰されそうな日本。菅総理のリーダーシップのなさに、多くの日本人が憤りを感じているのではないか。
本書では、5年間の長きにわたり日本のトップにあり、西側諸国をリードしながらソ連を解体に追い込んだ政治家・中曽根康弘氏と、「梅原日本学」を打ち立て、哲学、歴史学、文化人類学など幅広い分野の学者に多大な影響を与えてきた学者・梅原猛氏が、リーダーが持つべき哲学・決断力を、実体験のエピソードを盛り込み、語りつくす。
さらには、日本人が世界で闘う際の基盤となる歴史観についても自在に議論し、そこから、米・中などの大国に対し、日本がなすべき外交戦略を明瞭に描きだす。「輝ける日本」の復活に向け、日本人の英知を最大限に発揮させる方策を、二人の長老が提起する力作。