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遠隔医療が高齢者医療を救う AIがひらく個別化医療の時代

遠隔医療が高齢者医療を救う AIがひらく個別化医療の時代

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小説・実用書
「病院に入院できない時代が来る!」……増大する医療費を削減するため、国は継続医療が必要な患者でも介護施設や在宅へと移行させる政策を推し進めている。いわゆる「医療難民」問題の発生である。しかし、介護施設や在宅での医療は、病院と比べてレベルが低いため、高齢者の健康を管理することが難しくなっている。そんな状況の中で注目を集めているのが「遠隔医療」である。
「遠隔医療」と聞くと、遠くの島の病人をテレビ画像で医者が診断するといったイメージがある。しかし、福岡で病院と介護施設を経営する著者・前田俊輔氏が開発した「まいにち安診ネット」は、介護施設の入所者のバイタル(体温や血圧、脈拍数など)を毎日測定し、そのデータを病院の医師へと送信。小さな異常でも検知してアラート(警報)を鳴らすことで、病気の予防や寝たきりの防止に成果を上げている。
数年後には全国で実用化される可能性を秘めたシステムの全貌を紹介する。
労働者の味方をやめた世界の左派政党

労働者の味方をやめた世界の左派政党

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小説・実用書
フランスでの燃料税増税への反対デモ「黄色いベスト運動」のように、いま世界中で政治への不満が高まっている。その背景として、世界の政党の大きな変容が挙げられる。かつて左派といえば、労働者の権利を守る集団だった。だが現在の左派政党は労働者の味方であることをやめ、エリートのための政党に変容している。折しも日本でも現在、消費税増税と移民受け入れという労働者の賃金と消費を下げる政策が進行中だ。この絶望を回避する道はあるのか? 『21世紀の資本』の著者トマ・ピケティの政治分析をヒントに、21世紀の労働者を救う道を探る。

【目次より】
●第一章 ピケティの政治分析から見た政党の変質
●第二章 「弱者」のための政党が消えた日本
●第三章 移民の政治経済学
●第四章 マクロン大統領とフランスの危機
●第五章 ブレグジットとイギリスの行方
●第六章 アメリカ二大政党の将来を読む
●第七章 EU難民問題――日本への教訓
「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる

「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる

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小説・実用書
世界史とは、人類の草創期から長い年月をかけて、さまざまな「民族」がぶつかりあってできた“移住・衝突・融合”の歴史である――。21世紀の世界を悩ませる戦争と内乱、グローバリズムとナショナリズムの対立、なくならない人種差別、多くの国を揺り動かす移民・難民問題の本質を読み解くカギ、そして今後の日本と世界の未来は「民族の動き」に注目してこそ見えてくるのだ。本書は、ベストセラー『30の戦いからよむ世界史』の著者である予備校の元世界史講師が、古代地中海の覇権争いから、トルコ系民族のユーラシア席捲、アラブ人が築いたイスラム・ネットワーク、多民族国家 ロシア(ソ連)の形成、征服王朝により拡大した漢民族の概念など、今の世界を形づくった“民族移動”のダイナミズムを20のテーマから講義していく。日本人に最も必要な“歴史の視点”がここにある!
「世界大波乱」でも日本の優位は続く

「世界大波乱」でも日本の優位は続く

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小説・実用書
「いまや、世界は総崩れだ」と著者は言う。イギリスのEU離脱によってEUの理想は崩れた。移民・難民問題ばかりでなく、銀行問題もヨーロッパ全体を苦しめている。
日本の周辺を見渡すと、北朝鮮は暴走状態で、それを抑える役割の中国も内部から完全に崩れつつある。行き詰まった中国は国際ルールを無視した海洋進出をし、裁判の判決にも従わない。ロシアもクリミアで平然と国際ルールを破った。その経済制裁もあり、国内は非常に苦しい状態で、年金生活者は困窮状態だという。
アメリカは内向き傾向が強まり、世界の安全に関与しなくなってきた。国内では、移民排除を唱える大統領候補が出てきて、国民は分裂状態にある。
なぜ世界は、そのように変質したのか。日本は安泰なのか。だとすれば、それはなぜなのか。
各国の歴史的背景を踏まえながら、日本が世界をリードする時代になっていくことを多角的な視点から分析し、論じる。
中東複合危機から第三次世界大戦へ イスラームの悲劇

中東複合危機から第三次世界大戦へ イスラームの悲劇

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小説・実用書
2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。
その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜。2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。
実際にいま、何が起きているのか。そして、これから何が起きるのか――。
あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながら読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。

序章 イランとサウディアラビアとの対決――宗派戦争の恐怖
第1章 ポストモダン型戦争と中東複合危機――国家・内戦・難民
第2章 パリの大虐殺と「新しい東方問題」――戦争と市場の間
第3章 地政学とムハンマドのリアリティ――大文字と小文字のイスラーム
第4章 スンナ派とシーア派――分裂から抗争へ
第5章 慈悲深き宗教者、前向きの政治家――政事と軍事のバランス感覚
第6章 「イスラーム国」とは何か――シリア戦争と難民問題の深淵
第7章 新露土戦争の危険――二つの帝国
第8章 中東核拡散の誘惑――イランとトルコの競合
終章 第三次世界大戦への道――短期決戦か長期持久か
あとがきにかえて――中国と「イスラーム国」
Voice 平成28年3月号

Voice 平成28年3月号

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小説・実用書
3月号の総力特集は「世界の自滅 日本の自立」。
日高義樹氏は「2016年は、アメリカの『トランプ化』ともいうべき深刻な分裂、北朝鮮やロシアの核戦力の強化、中東の収拾のつかない大混乱、中国の経済的発展の終焉などから、大きな変化の年になる」と予測し、「第二次大戦後70年にわたって続いてきた『アメリカの時代』が終わり、世界は未知の時代に突入する」と結論づける。

藤和彦氏は「シェール企業の大量倒産はいよいよカウントダウンに入っている。そうなればサブプライムローンの残高を超えるジャンク債市場の崩壊を通じて米国をはじめとする世界の金融市場の悪影響は避けられない」と警鐘を鳴らす。

一方で、福島香織氏は「日本が米国と共に外交的、経済的な後押しをすれば、蔡英文政権の台湾は直面する内政的・経済的困難を乗り越え、中国の覇権に歯止めをかける民主主義国家陣営として、韓国以上に信頼できる同盟国となるかもしれない」と述べる。

難民問題に手を差し伸べるべきと説く三浦瑠麗氏は「外交の根本に積極的平和主義を掲げ、国連の非常任理事国を務め、G7の議長国を務める国の姿勢として、その程度のことから始めても」いいと提案する。

ケント・ギルバート氏は「韓国に対しては厳しく迫り、きちんと譲歩させることが絶対に必要です。表面上は友達を装うけれど、ウラでは悪口ばかりいうというのは、本当の人間付き合いではありません」と、日本側の姿勢に苦言を呈する。

第二特集は「歴史プロパガンダに負けるな!」。
古森義久氏は「日本に『平和憲法』を保持させておくことが韓国や中国の対日軍事攻勢には、きわめて有利な武器なのである」と説く。

川口マーン惠美氏はドイツでの日韓合意のニュース報道に驚愕したという。歴史戦争はまだまだ続きそうだ。