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満蒙独立運動

満蒙独立運動

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小説・実用書
1932年、満州建国に至る道は長く険しかった。辛亥革命以後、三度にわたる独立工作の挫折、1916年の張作霖爆殺事件など、日中外交の舞台裏には意外な真実が隠されていた。本書では、明治末期から大正期を中心に、満州問題に生死をかけた政治家、陸海軍将校、大陸浪人たち、さらに中国の革命家たちの姿を丹念に追っている。崩壊しようとする清朝に対し、日本は彼らの独立を支援するようなかたちで、その実、傀儡政権をつくることを画策していた。その中心人物が、大陸浪人、川島浪速であった。謎多き人物、川島と粛親王との出会い、さらに溥儀との関係は、満蒙独立運動の象徴であった。又、孫文、袁世凱に対する日本側の巧みな駆け引きは、外交の醍醐味でもある。さらに本書は「奈良武次日記」「上泉徳弥メモ」など未公刊史料も駆使しており、歴史ファンのみならず研究家たちにも一石を投じる。満州事変から七十年、歴史に埋没した史実を掘り起した渾身の作。
なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか

なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか

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小説・実用書
1924(大正13)年11月、最後の訪日を行なった中国独立の父と称される孫文は、神戸で“大アジア主義”を宣言した。当時、アジアのほとんどの国は欧米の植民地となっており、日本と中国が協力してアジアの国々を独立させねばならないということだ。大アジア主義を唱える日本人は、それ以前から少なからずいた。私は、アジア主義は正解だと現在でも考えている。それがなぜ大東亜共栄圏となり、大東亜戦争となったのか。大アジア主義から大東亜共栄圏への変遷、その経緯を明らかにするためには、昭和の戦争についてあらためて総括せねばならない。どうも私たち日本人には、連合軍が決めつけた“侵略戦争”というよりは敗れる戦争をしたことこそが致命的失敗という認識が希薄なようだ。そこで、いつどこでどのようにして失敗回路にはまってしまったのか、今後失敗を繰り返さないために、徹底的に洗い直してみることにしよう。(田原総一朗/本文より抜粋)
孔子から孫文まで 人物50人で読む「中国の思想」

孔子から孫文まで 人物50人で読む「中国の思想」

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小説・実用書
古来から私たち日本人は、言葉や文字を初めとする多くの文化を中国から取り入れてきた。中でも儒学に代表される「中国の思想」は、現代の我々の生活や文化に深く根ざしており、その影響は無視できないものがある。例えば『論語』。私たち日本人は『論語』に少年の頃から慣れ親しんでおり、「人生を生きる上での座右の書」と言う人も少なくない。また王陽明の唱えた「陽明学」も日本に大きな影響を与えている思想の一つだ。吉田松陰や西郷隆盛など幕末志士の思想と行動は陽明学説に負うところも大きく、明治維新の成功は陽明学抜きでは語れないとも言われている。本書は、思想家50人の生涯を追いながら、それぞれの思想の誕生から発展・普及まで、その流れを読み解こうというもの。孔子、老子、孫文など誰でも知っている人から、屈原、王充、韓愈、厳復といったマイナーな人まですべてを網羅した、入門書として座右の書として納得の一冊。
中国外交 苦難と超克の100年

中国外交 苦難と超克の100年

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小説・実用書
日中国交回復40周年記念企画。アヘン戦争、日清戦争を経て、辛亥革命から100年――歴代政権が苦闘した「負の遺産」とその超克を「中国近代史の継続性」を重視する立場から描いた問題作。いまや世界第2位のGDPをもつ「経済大国」、国連安全保障理事国P5の一員である「外交大国」、世界第2位の国防予算をもち核兵器を保有する「軍事大国」に変身した中国にとって、「責任ある大国」に成長する過程は、中国近代史100年来の転換点であり、中国自身も戸惑わざるを得ない「外交革命」だ。清朝末期の屈辱的な外交経験に始まり、日清戦争という「最後の一撃」をくらって清朝が瓦解、かわって孫文・袁世凱が打ち立て共和国が背負った「負の遺産」、そして蒋介石による対日戦争の「史上空前の勝利」を経て、毛沢東・トウ小平が共産中国を超大国に押し上げるまで、中国の政治リーダーたちが共有した苦悩の歴史を「近代史研究のタブー」を超えて描き出す。
真実の中国史[1840−1949]

真実の中国史[1840−1949]

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小説・実用書
教科書で習った中国史は、現代中国に都合のいいように書き換えられたものだった!

日清・日露戦争の意義、満洲建国の実相、孫文や毛沢東の実像について、日本人は驚くほど誤解している。それというのも、毛沢東が、中国共産党の歴史的正統性を証明するために、日本から影響をうけたということを、歴史からいっさい抹殺したからである。

本書は、気鋭の歴史学者がアヘン戦争から中華人民共和国設立まで、日本人が知っておくべき中国史の真実に迫ったもの。次々と明かされる“歴史の裏側”に触れることで、あなたも、日本人の歴史観が、いかに歪んだものかに気づかされるに違いない。

【目次より】
●毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史
●近代化からもっとも遠い清朝と朝鮮
●すべての始まりは日清戦争からである
●中国は日本のおかげで、いまの東北地方が存在すると書くべき
●日本が二十一カ条の要求を出した当然の理由
●あやしい共産党の誕生と毛沢東の登場
●張作霖爆殺事件はコミンテルンのでっち上げだった
●人民解放軍が国民党に勝った知られざる真実
中国は社会主義で幸せになったのか

中国は社会主義で幸せになったのか

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小説・実用書
万人に幸せをもたらす真に豊かで平等な理想社会……中国共産党が歩んだ社会主義革命への道は、目標とは似ても似つかぬ大悲劇を招いてしまった。文化大革命は民衆に夥しい犠牲者を生んだ。改革開放が進んだのちも官僚の汚職が蔓延し、農民への搾取が横行する悲惨な現況。伝統的抑圧からの解放をめざしたはずの共産党は、むしろ伝統の申し子だったのではないか。中華人民共和国は「社会主義の衣を着た封建王朝」――本書が引導を渡す。変わりたくても変われない、逃れようのない〈悲劇〉への哀悼歌。

[本書のポイント]
中国共産党は打倒封建の目標を達成できたのか?/抗日の主役はほんとうに毛沢東なのか?/文化大革命の真意とは?/社会主義は中国で有効に機能しているのか?/清末から孫文の興した国民党にいたるまで、最初から改革開放をめざしていたのではないか?/だとすれば共産党体制ではなくてもよかったのではないか?/中国人は幸福になれるのか?
齋藤孝の「伝わる話し方」(東京堂出版) 共感を呼ぶ26のコツ

齋藤孝の「伝わる話し方」(東京堂出版) 共感を呼ぶ26のコツ

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小説・実用書
単なる伝達ではなく、共感を呼ぶ「伝わる話し方」が身についているかどうかは、現代社会を生き抜く上でのカギになっています。プレゼンテーションの場で、最も日本人に欠如しているのは「相手を共感させる力」。本書は齋藤孝先生が、リンカーン、キング牧師、孫文をはじめとする歴史上の名演説から、ネルソン・マンデラ、アウンサン・スーチー、そしてスティーブ・ジョブズ、村上春樹など、世界の数々の名だたる演説を取り上げ、なぜそれが人々の心を揺さぶり、共感を得たのかを分析します。ビジネスの会議や商談のプレゼンで、朝礼、面接などで使える、聞き手の心をガッチリつかみ、共感してもらい納得させる「伝わる話し方」のコツを伝授します!
蒋介石が愛した日本

蒋介石が愛した日本

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小説・実用書
蒋介石ほど日本に深いかかわりをもった世界の指導者はいない。新潟での兵営生活、孫文の代理としての訪日、渋沢栄一との出会い――青年期の四年にわたる日本滞在と頻繁な往来は、彼をして、「日本の民族性を愛している。日本は私の第二の故郷である」と言わしめるほどであった。誰よりも日中の友好協力を切望していた蒋介石が、なぜ抗日戦に突入し、中共との内戦に敗れ、台湾へと退去せねばならなかったのか。蒋介石の思想と行動そして日本人への親愛の情を、彼を支えた三人の女性との関わりに光を当てて描く。
最後に勝つ人のブレない生き方9つの法則(KKロングセラーズ)

最後に勝つ人のブレない生き方9つの法則(KKロングセラーズ)

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小説・実用書
吉川英治、エウリピデス、エジソン、高橋是清、本田宗一郎、松下幸之助、アリストテレス、ベートーベン、孔子、升田幸三、孫文、勝海舟、B・ラッセル、大石内蔵助、嘉納治五郎、織田信長、道元、シルス、宮本武蔵、ゴーリキー、葛飾北斎、坂本竜馬、上杉庸山、渡辺淳一、シラー、伊藤仁斎、ジンメル、湯川秀樹、ナポレオン、ブッダ、平櫛田中、島津斉彬、貝原益軒、武者小路実篤、野口英世、荻生徂徠、淡谷のり子、正岡子規、ラ・ロシュフーコー、パスカル、ナイチンゲール、ハーバート、徳川家康、ヘッセ、福沢諭吉ラ・ブリュイエール、渋沢栄一、ファウスト、安岡正篤、リンカーン、ピカソ、新島襄、北大路魯山人、源頼朝……歴史上の人物が教えるくじけない希望を捨てない頑張る力充実した人生を実現するために。自分らしく、イキイキと喜びに満ちて生きていくために。
オーディオブック 天風先生座談

オーディオブック 天風先生座談

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オーディオブック
変幻自在に語られる、天風先生の激烈な体験に裏づけされる物語りは、ただに読者の魂を奪い去るばかりではない。これこそは、病める現代に対する「福音の書」である。
波瀾万丈の生涯を送った中村天風の独特な生き方を描く読みつがれる名著。
人間として大切なもの──誰しも倖せを求めながら、それが得られないのが人間の現実の姿。これはいったいどういうことであろうか。天風先生は波瀾万丈のその体験を通じて、生きるか死ぬかというギリギリのところで、その答えを身をもって悟られた。
──推薦 松下幸之助
天風先生中村三郎とは何者か? 旧華族に生れながら、蒙古草原をさまよい、軍事探偵となる。「人斬り天風」と呼ばれた。断頭台をのがれて米国に渡り、コロンビア大学医学博士となる。死病・奔馬性肺結核をみずから癒さんがためである。ベルリン大学哲学博士を受ける。吐血しつつインドの祕境に潜入、ヨガの大酋長の秘儀に参ずる。居ること数年、ついに悟入転生の機をつかみ、新天地を見た。日本人にして唯一のヨガ直伝者。中国革命に参加、孫文政権の最高顧問となるが革命挫折、帰国。
作家宇野千代は「一生にただ一度めぐりあった人」の感動を一人でも多くの人に分けたいと願った。これはその傾倒の書である。

※本商品は『天風先生座談』[二見書房刊/宇野千代著 ISBN:978−4576000053 1、785円(税込)]をオーディオ化したものです。

■著者プロフィール
中村 天風(なかむら てんぷう)
1876年(明治9年)
東京府豊島郡(現東京都北区王子)生まれ。
日露戦争の軍事探偵として満州へ赴く。帰国後、当時死病とされた奔馬性肺結核の発病をきっかけに、真理を求めて欧米を遍歴。帰国の途中、ヒマラヤの麓でヨガの聖人カリアッパ師に弟子入りし、死病を克服。真に生き甲斐のある人生のための実践哲学について講演活動を開始。
19年に「統一哲医学会」を創設。のちに統一哲医学会を天風会と改称。財団法人の設立許可を受け、現在に至る。1968年(昭和43年)12月1日逝去(享年92歳)。著書『真人生の探究』『研心抄』『錬身抄』他。

宇野 千代(うの ちよ)
1897年山口県生まれ。1914年岩国高等女学校卒業。21年処女作「脂粉の顔」で懸賞短篇小説一等入選。作家活動に入る。35年、名作「色ざんげ」を発表。36年、スタイル社を設立。ファッション専門誌「スタイル」刊行。57年、代表作「おはん」で野間文芸賞受賞。58年女流文学賞受賞。72年芸術院賞受賞。83年「生きて行く私」を発表、ベストセラーとなる。90年岩国市名誉市民となる。文化功労者として顕彰される。96年没。勲二等受賞。享年98歳。

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