お笑い・芸人・テレビを特集するコラム＆レビュー誌！
第6号はビスケットブラザーズが見る者の度肝を抜く2本の特濃コントで栄冠をつかんだ「キングオブコント2022」を大特集！

執筆陣は「飲用てれび」「すが家しのぶ」「児島気奈（K−PRO）」「ごめたん（グランジ・五明拓弥）」「かんそう」「けうけげん」
……以上6名によるキングオブコントコラム＆マンガを掲載。
歴代最高得点が出るほど全組ハイクオリティだった壮絶＆爆笑のコント大会の記憶を6名が熱量たっぷりに記録します。

飲用てれびさんはファイナル進出3組（や団・コットン・ビスケットブラザーズ）のドラマを。
すが家しのぶさんは今回も全ネタ完全解説を。
児島気奈さんは今回も激熱の現場目線＆戦う芸人目線コラムを。
ごめたんさんは「グランジ」としてキングオブコント初年度の2008年決勝戦で芸人審査員席に座った際のエピソードを。
かんそうさんは現代最新コントにおける「ヤバさ」を「笑い」に繋げるネタを作る過酷さとそんなネタが多かった今大会総評を。
けうけげんさんは過去最長2万字越えで愛たっぷりに全ネタ振り返りを。

第15回キングオブコント2022を完全パッケージングした読みごたえ充分の1冊、これを読んでまたキングオブコントを見よう！

今月号の総力特集は、「安倍政権　最後の課題」である。
投票率が低く、政策論争もほとんど起きないままに終わった参議院選挙。しかし、現在の日本に多くの課題が山積みなのは明らかだ。辛坊治郎氏による総評をはじめ、企業、北方領土、経済、憲法、そして外交などの問題におけるわが国の現在地とあるべき姿において、高津尚志氏、オーレル・ブラウン氏、木内登英氏、曽我部真裕氏、谷口智彦氏が鋭く切り込む。
特集は、混迷をきわめる日韓問題をとりあげた「日韓不信の謎」。『歴史の終わり』で知られるフランシス・フクヤマ氏の特別寄稿のほか、細川昌彦氏、渡瀬裕哉氏による現実的かつ冷静な論考は必読だ。巻頭インタビューには、新著も話題を呼んでいるデービッド・アトキンソン氏が登場。