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旧町名さがしてみました in東京

旧町名さがしてみました in東京

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小説・実用書
かつて存在し、
そして消滅した地名=旧町名の名残りをさがす
異色の街歩きエッセイ!

地名は、その地を知る最大の手掛かりであり、その地の歴史、文化を反映するものです。
旧町名とは「現在では使われなくなった地名」のことですが、将軍にまつわる地名(桃園町、駒場町)、職業や商売の名が用いられた地名(弓町、御台所町)など、その土地の歴史を色濃く反映したものでもありました。

しかし、歴史の中で全国的に昔ながらの町名が歴史を留めない殺風景なものへと変更され、東京23区でも伝統ある町名が失われていきました。

これらの旧町名は、行政上は消滅したものの、よくよく目を凝らすと古い家屋の表札、ビル、デンリョクと呼ばれる東電設置のプレート、町内会の名前、バス停、小学校、寺、銭湯や文豪の小説など様々なものの中に発見することができます。これら旧町名にまつわる歴史的・文化的エピソードを、旧町名の遺物を16年間探し求めてきた著者が撮りためてきた写真と共に紹介します。

◆能町みね子さんとの対談を収録!
大学の卒論は旧町名、『散歩の達人』に「能町みね子の東京リアルストリートビュー」を連載中の能町みね子さんと共に、ただただ旧町名への愛を語る対談をたっぷり12p収録!

◆東京23区の約200個の旧町名を写真付きで紹介!
千代田区:三年町、三崎町、神田松富町
中央区:月島通、日本橋兜町、木挽町
港区:芝白金今里町、三田小山町、我善坊町、伊皿子町
新宿区:十二社、淀橋、花園町
文京区:駒込追分町、音羽町、竹早町、真砂町
台東区:浅草公園六区、浅草象潟町、谷中初音町、池之端七軒町
墨田区:業平橋、堅川、錦糸町、吾妻橋
江東区:深川牡丹町、深川洲崎弁天町
品川区:大井伊藤町、荏原区中延町、上大崎長者丸
目黒区:月光町、駒場町
大田区:森ケ崎町、女塚町、道塚町
世田谷区:玉川上野毛町、玉川瀬田町、廻澤町
渋谷区:常磐松町、八幡通、豊沢町、羽澤町、金王町
中野区:塔ノ山町、桃園町、文園町
杉並区:高円寺、神戸町、関根町、東荻町
豊島区:椎名町、池袋東、高田本町
北区:赤羽町、王子町、岩渕町、稲付町
荒川区:南千住町、尾久町、三河島町、日暮里町
板橋区:茂呂町、根ノ上町、志村町
練馬区:田柄町、練馬南町、江古田町
足立区:四ツ家町、小右衛門町、高砂町、伊興町
葛飾区:本田渋江町、水元小合上町、本田木根川町
江戸川区:堀江町、葛西、桑川町ほか
江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編

江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編

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小説・実用書
江戸の町民にも大人気だった、安産の神様水天宮(中央区)。
江戸時代の名横綱・谷風が小野川に敗れた蔵前神社(台東区)。
引き取り手がない遊女が葬られた浄閑寺(荒川区)。
10万人の犠牲者を出した「明暦の大火」の犠牲者が葬られた回向院(墨田区)。
「しばられ地蔵」が人目をひく南蔵院(葛飾区)。
もちろん浅草寺や寛永寺、入谷鬼子母神や柴又帝釈天ははずせない……。

京都・奈良だけではなく、東京にも魅力的な寺社が目白押し! ビルの隣のこじんまりした寺社にも、意外に由緒正しい謂われがあるものだ。そのような意外性が東京の寺社めぐりの魅力の一つ。本書は上記の区のほかに千代田区、江東区、足立区、江戸川区の寺社を掲載。著者の寺社めぐりの息づかいが聞こえてくる、リアリティー溢れる寺社案内。
東京四次元紀行

東京四次元紀行

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小説・実用書
なんだ、小説じゃないか? そう、これはコラムではない。稀代のコラムニストが、初めての小説を通して描く東京の街と人々

「この文章を書きはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとをひとつ解除している。それは『本当のことを書く』という縛りだ」。
高度経済成長期から見つめてきた東京の記憶が今、物語となって蘇る。

【目次】
序文

残骸 ─新宿区
地元 ─江戸川区
傷跡 ─千代田区
穴 ─墨田区
トラップ ─世田谷区
サキソフォン ─杉並区
ギャングエイジ ─台東区
八百屋お七 ─文京区
相続 ─葛飾区
焼死 ─品川区
カメの死 ─練馬区
はぐれたレンガ ─目黒区
外界遮断装置 ─板橋区
幼馴染 ─大田区
見知らぬ赤子 ─荒川区
猫 ─足立区
蔦の部屋 ─中野区
欄干 ─北区
棒読み ─中央区
稼業 ─渋谷区
記憶 ─豊島区
継母の不倫 ─江東区
ダイヤモンド ─港区
プラ粘土

スパイク
指環
タイプライター
ロレックス
居なくなる男
2月の蛇
月日は百代の過客にして

あとがき
おしゃらく

おしゃらく

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小説・実用書
東京都江戸川区葛西と千葉県浦安市を中心に伝わる「おしゃらく」とは、「お洒落」を語源とした江戸の風俗を色濃く残す庶民芸能である。
現在では東京都の無形民俗文化財に指定されているが、一時は暮らしの変化に伴って消滅の危機に窮していた。

この魅力ある芸能を途絶えさせてはいけないと「葛西おしゃらく保存会」を発足させ、現在も同保存会の会長を務める藤本秀康氏自らが
口述によって受け継ぎ伝承してきたこと記した貴重な記録である。演目や歌詞の解説を中心にまとめた「おしゃらく」の軌跡ともいえる一冊。

※この作品は2014年発行の単行本(紙書籍)『おしゃらく』に、一部加筆修正した電子書籍版です。
東京のディープなアジア人街

東京のディープなアジア人街

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小説・実用書
途方もないモノとヒトが集まる、世界有数のメガシティ「東京」。この街には、母国を離れて暮らすアジアの人々のコミュニティーが存在している。タイマッサージ店やタイ料理屋が密集する“リトル・バンコク”墨田区錦糸町、弾圧を逃れて日本にわたった人々が暮らす“リトル・ヤンゴン”新宿区高田馬場、通りを歩けばスパイスの香りが漂う“リトル・デリー”江戸川区西葛西……。東京のアジア人街はいかにして生まれたのか。また、人々はその街でどのような暮らしをしているのか。地元の人々が集まるディープなスポットを訪ね歩き、東京のアジア人街のいまに迫る!
気にしない技術 〜まんがで読み解く般若心経入門〜 (Business ComicSeries) レンタルラベル

気にしない技術 〜まんがで読み解く般若心経入門〜 (Business ComicSeries)

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漫画 レンタル
「まぁ、そういう考え方もあるよね」で、全部うまくいく!
怒らない、不安にならない、悩まない
――『般若心経』の「生きる智慧」をマンガで読み解く一冊。

般若心経には人間とは何かってことが書いてあります。
普段、考えないことを悲しい時、幸せな時、周りの人が困っている時こそ
読んでおけば自分の考えにゆとりを与えてくれる。

●四国八十八カ所巡りの前に読みたかった、、。
●散歩して拾った石に価値はあるのか
●心の天気は、自分で晴らそう
●「こだわり」に良い意味はない
●偶然は準備していた人だけにやって来ます
●落ち葉は、森じゃ絨毯。街じゃゴミ。
●笑顔に勝る化粧なし

「まぁそういう考え方もあるよね」でぜんぶうまくいく!
怒らない、不安にならない、悩まない般若心経の「生きる智慧」とは―?


■目次

・第1章 物体は「ある」ようで「ない」!?
〜心おだやかに過ごすための秘訣〜

・第2章 かたよった思考をしていない?
〜窮屈な人生をサヨナラしよう〜

・第3章 物事はどんどん変化していく
〜“変わること”を楽しもう〜

・第4章 世の中「こうすべき」ことはあまりない

・第5章 今日、生きているということ

■著者 名取芳彦(なとり・ほうげん)
東京の下町区鹿骨にある元結不動密蔵院住職
昭和33年(1958)、東京都江戸川区小岩のお寺に生まれる。
「とりあえず僧侶資格を取っておくか」程度の意識で大正大学に入学。
卒業後英語教師を経て、25歳で明治以来住職不在だった密蔵院に入る。
現場の試練を受けてデモシカ坊主の我が身に戦慄をおぼえ、仏教を日常の中でどう活かすのかを模索し続ける。
写仏の会、読経の会、法話の会などを主催する一方で、
積極的に外に出て「言いたい放題ハガキ」を書いたり、聲明ライブ、講演などをしている。
また、真言宗豊山派布教研究所研究員、豊山派流大師講(ご詠歌)詠匠もつとめ、
子どもがなりたい職業ベスト50に“お坊さん”をランクインさせるべく、今日もさまざまな活動を続けている。
ベスト・ロングセラーなど、著書多数。

■まんが はち
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区【日本の特別地域_通巻11】 レンタルラベル
特別地域とそこに住む人々、その人たちの生活を色々な面から分析し、批評することを目的とする『地域批評シリーズ』。

臆面なくいわせてもらえばご好評いただいているが、その礎は『足立区』、シリーズ化の足掛かりは『葛飾区』である。
今回は既刊の2区に江戸川区を加え、「新下町編」というスタンスでこれらの地域を分析していきたい。

足立・葛飾・江戸川の3区には「庶民」があふれ、新しい下町。
すなわち「新下町」となっている。
必然的にお上品で高級な土地となるわけもなく、良くも悪くも庶民的だ。
しかし、区民が家財産をすべて焼かれたビンボー人であったのは今や遠い昭和の時代。
「相変わらずビンボーでヤンキーな東京のブロンクス」的なイメージに対して、「ホントっすか」という態度で取材を始めたのが本シリーズ第一弾である『日本の特別地域1 東京都足立区』だった。

当時「格差社会の象徴」扱いされていた足立区ではあったが、様々な分析の中で「ビンボーではあるが凶悪犯罪はあんまりないし、物価は安くて家賃(土地)も安いし住みやすいじゃないの」
という結果になっている。

さて足立の次に「新下町」である江戸川区はどうなんだろうか。

今回のテーマは、「全体としての新下町」の真実と「それぞれの違い」である。
比較対象は練馬、杉並、世田谷の西側3区。
「格差社会の象徴」扱いされた新下町だけに、どうも3区の最下位争いに終始しそうな危惧もある。
が、「新下町」を、数々のデータを用いて解き明かしていこう。