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イグナートの花嫁 レンタルラベル

イグナートの花嫁

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漫画 ロングセラー 準新作レンタル
「どこに居たって 意味のない命なら――」

村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、ひとりぼっちの少年・リタ。
古くから伝わる雪山の竜の存在は、今となっては伝説に過ぎない。
しかし村での役割を見つけられないリタは
それが口減らしであると悟りつつ、生贄になることを受け入れる。

竜を探して吹雪のなかを彷徨い、死にかけたリタを救ったのは
人の姿をした美しい竜・イグナートだった。

本当に竜がいたことで〈花嫁〉としての役割ができたと目を輝かせるリタ。
だが、イグナートは「花嫁は必要ない」と言い放つ。
それでも諦められないリタは【人間を“竜化”する儀式】の秘密を知り――。

寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄
凍てつく心を癒す、人外嫁入りファンタジーBL!
枯れてもなほ…

枯れてもなほ…

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漫画
家で最期を迎えたいという姑を介護した君江。
看取った後に心に残るのは、意識のない姑が天に向かって大きく両腕を広げた不思議なポーズ。
その意味を理解するのは、長い月日を経て自分自身が老いて病に倒れ、死を悟り覚悟した時だった。
ああ、最期の願いはこれだったのだ…

※この作品はブラックショコラスキャンダルno.22に収録されています。重複購入にご注意ください。
菜根譚 エッセンシャル版

菜根譚 エッセンシャル版

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小説・実用書
10万部突破のベストセラー待望の文庫版として登場!

『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。
日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読されてきました。
中国よりも日本でよく読まれていると言われるほどです。

特に経営者や政治家、文化人に座右の書としている人たちが多く、
東急グループの創業者・五島慶太、元首相・田中角栄、小説家・吉川英治、元巨人軍監督・川上哲治など、
そうそうたる顔ぶれが愛読者だったと知られています。

『菜根譚』は、人生にとって重要な原則を的確にあらわしていると高く評価されていますが、それには、十分な理由があります。
著者の洪自誠は、儒教・仏教・道教という、中国はじめ東洋全体に影響を与えた三大思想について学び、
それぞれの足りない部分を他から補うようにして、この本を書いたのでした。

儒教は自らを厳しく律して学ぶことを説き、 道教は反対に自由にのんびりと生きることを勧めます。
この二つが現実的な知恵であるのに対し、 仏教は宇宙の真理を語り悟りの境地を教えます。
『菜根譚』にはそれらすべての要素が含まれていますので、
読者のあらゆる悩みや問いに答えを与えることができるわけです。

あるページでは苦しみに耐えて努力すべきであると言い、
あるページでは心にゆとりを持ち楽に生きることを勧め、
あるページでは現実は幻でありすべてを超越して生きるのがよいと語るこの本は、
さまざまな状況や心理の間を揺れ動く私たち人間に対して、
常に何らかの答えを示してくれる非常に融通が利く書であるとともに、
極端に走らずバランスをとって生きることの大切さを教えてもくれているのです。

『菜根譚』という書名は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉
「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」
(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来します。
かみしめて味わうべき人生訓の書という意味が込められています。
ぜひ、あなたにとっても、折にふれて開き「かみしめて味わう」本になってほしいと願っています。
(「はじめに」より)
悟りと発見 釈迦の説法から直感の構造を科学する

悟りと発見 釈迦の説法から直感の構造を科学する

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
世界的に創造性研究が新しい段階に入っている中、日本では大学にこの方面の講座さえない。明治以後、知識を溜めることばかり教えられたので、それがクセになってしまい、自分で考えることができなくなっている。しかし、日本人には本当に創造性がないのか。「物事を論理的に考え抜く」とはどういうことなのか――。
創造性というものを追求しているうちに、日本の「禅」、そして、そのもとにある仏教が重大な意味を持っているのではないかと考えるようになった著者。本書では、東洋的発想の原点である仏教の思考法を科学者の眼でとらえ直し、創造性開発の仕組みを解明する。
あの社長のこの言葉

あの社長のこの言葉

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小説・実用書
激動の昭和・平成を駆け抜け、立派な業績と歴史に足跡を遺した創業者達がいる。筆者も一部同じ時代を走り抜けてきた人間の一人である。
筆者はいつもその創業者達が「どんな想いを抱き」「どんな走り方をしているのか」気になっていた。そしてその企業家達の生きざまに積極的に接するように心がけてきた。

幸いなことに筆者の仕事柄、ここに紹介する創業者の多くの方々と出会い、講演を聞き、面談する機会に恵まれてきた。あの創業者達の肉声が耳の奥に残る人間の一人として、日本を誇る企業家達の思想や生きざま、そして経営のあり方を皆さんに伝えていくことが筆者の使命と思い、本書をつくり込んできた。

ここに百名の創業者の語録を紹介した。語録はことわざ・格言などとは違い、その人の生き方や個性について光を放っているものである。その人物らしい苦闘の中から生まれた宝石のようにキラリと光る言葉である。宝石に好みがあるように百個の金言の中からも自分に合うものと合わないものがあろう。
百個の名言をすべて自分のものにする必要もない。この語録の中からピンと感じたもの、心をひかれたものを自己の魂への応援歌として常に身近に置き、今まで以上に輝かしい人生を送って欲しい。

『想魂錬磨行継承(そうこんれんまぎょうけいしょう)』

これは筆者の千二百日間の修行の悟りの言葉である。想いと魂を磨き、それを行いをもって継承していく、という意味である。ここに示された企業家の想いと魂を己の魂の中に宿し践し、さらにそれを次世代の日本を負う方々に継承していただきたい。
(「まえがき」より)
はじめての大拙 鈴木大拙 自然のままに生きていく一〇八の言葉
「大拙さんは大地、言葉はそこに根付いて咲く花。」――谷川俊太郎
禅を世界に広めた哲学者・鈴木大拙がどうしても伝えたかった「禅の本質」を厳選された言葉から読み解いていく、今までにない「大拙入門」です。
禅寺での修行を経てアメリカに渡り、禅を「ZEN」として世界に定着させた功労者、鈴木大拙。
彼の功績は、かのスティーブ・ジョブズが禅に傾倒するきっかけを生んだほか、直接交友のあったジョン・ケージに多大なる影響を与えました。
本書は、そんな大拙の思想にはじめて触れる人がその本質を体感できるよう、108の言葉を厳選して編み集めたもの。
「大拙爺さん」の語りに耳を傾けながら「禅」の本質を感じ取る、いままでにない一冊の誕生です。
◯目次
第一章 自然のままに、自由に生きる
第二章 機械にとらわれず、美と愛に生きる
第三章 知性・言葉とともに、無心に生きる
第四章 苦しみや矛盾のなかを生きていく
第五章 禅の悟りは、いわゆる「宗教」ではない
◯編者・大熊玄さんの「はじめに」より
この本は、はじめて鈴木大拙の言葉にふれる人たちのために編まれました。
どの言葉がどの順番に並べば、大拙の伝えたいことが今を生きる人に届くのか、いろいろと工夫しながら編みました。そのようにして言葉が選ばれ、並び替えられるうちに、やがて、いわゆる禅語や仏教用語、あるいは研究者だけの専門用語はほとんど姿を消して、ふつうの日常的な言葉が残りました。
そもそも、鈴木大拙を知らない人もいらっしゃるでしょう。
でも、べつにその人物を知らなくても、その言葉によって「何か」が伝わり、読んだ人に大切な「何か」が生まれることもあります。
その「何か」の大切さに比べれば、誰が言ったのかはあまり重要ではありません。
ですから、これまで大拙を知らなかったとしても、とくに問題ありません。
いや、むしろ、「誰が」を知らなかった人のほうが、その「何か」が生まれるかもしれません。
そもそもこの本は、じつは鈴木大拙という名前に紐づけされた情報の提供を目的にしていません。鈴木大拙に関して多くの情報を収集したい人は、他の本を読むことをお勧めしますし、ネットで検索をしてもいいでしょう。
この本は、そうした固有名詞(検索語)に付着した情報を得ることではなく、一つ一つは短いながらも力のある言葉を伝え、その言葉たちが指し示す「生きた何か」を掴みとることを目的としています。
もちろん、その結果、鈴木大拙その人に興味をもち、その著作へと読みすすめるきっかけとなれば、嬉しいかぎりです。
あるいは読者の中には、大拙の著作を読んだことのある人、それに限らず仏教思想や禅語に親しんでいる人もいるでしょう。
この本は、そうした人にも意味のあるようにと編まれました。
ただし、いわゆる禅語などは登場してきませんから、そうした硬めで重厚な言葉を期待する読者には、少しもの足りないかもしれません。
しかし、一見して柔らかく軽やかな言葉にも、よくよく考えると深い意味が隠されています。
大拙は、専門性の高い凝縮された知識をほぐして「ふつうの言葉」で語る達人です。
その一つ一つの言葉が結びつき、全体としてどのような意味が表れるか。
それは、すでに多くを知っている人にも味わい深いはずです。
じっさい大拙自身は、生きた禅者でありながら、すぐれた仏教研究者でもありましたから、その著作には多くの固有名詞(文献や人物)や彼独特の哲学用語が出てきます。
ところがこの本では、そうした人名や用語はほとんど登場しません(さすがに、二つ三つは残っていますが)。
しかも、大拙がどうしても言いたいことは、表現を変えながら何度も登場してきますから、いわゆる新しい情報としては、そんなに量が多いわけではありません。しかし、それでも(それだからこそ)、大拙がこれだけは伝えたいということがギュウギュウにつまっているはずです。
大拙の語る禅は、決して学問の中にあるのではなく、まさに日常生活の中に生きているものです。さらに言えば、大拙の伝えようとしている禅そのものは、大拙の言葉の中にすらなく、それが印刷された本の中にもありません。
では、なぜ大拙は言葉を語るのか。なぜこの本はあるのか。
そして、なぜこの本の「はじめに」には、わざわざこのようなことが書かれるのか。
その答えを、この一〇八の言葉を通して見出していただければ幸いです。
でも、あまり難しく考えず、そして、大拙について勉強(研究)しようなどとは思わず、まずは、大拙と対話をしているつもりで読んでみてください。
この本が、読者にとって新しい意味が生みだされる「対話の場」になることを願っています。
ブラックショコラスキャンダルno.22

ブラックショコラスキャンダルno.22

無料サンプル 内容紹介
漫画
特集は「逆転人生〜落ちる女、上がる女」。

「データと理論で男をそれぞれ系統に仕分けてベスト・パートナーを選ぶ」
と婚活パーティーで知り合った美女の沙也加から教えを受けても、
バツイチでポッチャリの比呂子はポカンとするばかり…。
会費の元をとるため、ひたすら食べるだけだった。
果たして、二人のゴールは…
[幸福の仕分け方/大島真知子]。

結婚はしたい、子供だって欲しい。
でも妻を家政婦のようにしか見ない男は願い下げ。
婚活しても30すぎの女にマッチングする相手は「問題あり」ばかり。
でも、あきらめなかったら…ラーメン屋で出会った。
一度はギョーザを食べた後のニンニク臭さを気にして立ち去ってしまったけど、
彼はそんな私を翌日探してくれていた。
もうこれは運命だと結婚まで突き進むのだが、その先には違う運命が待っていた…
[赤い糸/さくらまこ]。

超ブスに生まれながら私には強運があった。
一家強盗殺人事件で生き残り、17歳で思わぬ大金を手にしてブスを整形。
モテまくった後に23歳で62歳の大金持ちと結婚。でも夫は早々に死亡。
そして莫大な遺産で残りの人生は悠々自適の予定…そんな人生で待ち受けていたのは…
[ただでは死なない/くぼた美樹]。

家で最期を迎えたいという姑を介護した君江。
看取った後に心に残るのは、意識のない姑が天に向かって大きく両腕を広げた不思議なポーズ。
その意味を理解するのは、長い月日を経て自分自身が老いて病に倒れ、死を悟り覚悟した時だった。
ああ、最期の願いはこれだったのだ…
[枯れてもなほ…/小牧成]。

計4作を収録。
オーディオブック 新美南吉 童話「ごん狐」

オーディオブック 新美南吉 童話「ごん狐」

無料サンプル 内容紹介
オーディオブック
兵十が川で魚を捕っているのを、いたずら好きなごんがみつけた。兵十がびくから目を離した隙に、ごんは兵十が捕った魚やウナギを逃がしてしまう。それから10日ほど後、兵十の母親の葬列を見たごんは、あのとき逃がしたウナギは兵十が母親のために用意していたものだと悟り、反省する。自分と同じひとりぼっちになった兵十に同情したごんは、ウナギを逃がした償いの意味もあって、鰯を盗んで兵十の家に投げ込む。だが、兵十が盗んだと勘違いした鰯屋が、兵十を殴りつけ、ごんは再び反省する。それからごんは毎日山で拾った栗や、時には松茸を届けるようになる。兵十は毎日届けられる栗を不思議に思い加助に相談すると、「それは神様のおかげだ」と言われる。その翌日、ごんが家に忍び込んだ気配に気づいた兵十はまたいたずらに来たのだと思い、母親にウナギを食べさせられなかった無念もあり、ごんを撃ってしまう。兵十は倒れたごんの横に栗が散らばっているのに気づきます……。ごんの死という結末に悲しくやり切れない気持ちになってしまいますが、心の奥底に大切な何かを感じさせてくれる、何度聴いても涙がにじんでしまうお話です。ほか「王様と靴屋」「二ひきの蛙」「去年の木」「落とした一銭銅貨」を収録。(C)青空文庫

■著者プロフィール
新美南吉(にいみなんきち)
大正2年7月30日、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。本名渡辺正八。15年半田中学校(現在の半田高校)に進学。昭和2年頃から、中学在学中を通して「緑草」「愛誦」「少年倶楽部」「赤い鳥」などの雑誌に、童謡、童話などを盛んに投稿する。11年東京外国語学校を卒業。13年愛知県内の安城高等女学校の教員となる。18年3月22日、永眠。

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オーディオブック 白痴

オーディオブック 白痴

無料サンプル 内容紹介
オーディオブック
舞台は戦時下の東京。ある日、伊沢は帰宅してみると、押入れの中に、隣家に暮らす白痴の女が隠れていることに気づく。そして困惑しつつもその白痴の女を自分の家に囲うことに……。迫り来る米軍機。空襲。どのような状況下にあっても、人は生きていくかぎり、孤独と肉欲の螺旋から逃れることはできない。人は他者と真の意味で理解し合うことはできるのか? 爆撃により炎に包まれる街。その中を白痴の女とともに逃げまわる。女を置いて立去ることもできたが、それすらも面倒く感じる。人が物を捨てるには、たとえば紙屑を捨てるにしても、捨てるだけの張合いと潔癖ぐらいはあるだろう。白痴の女に対し、微塵の愛情もなかったし、未練もなかったが、捨てるだけの張合いもなかった……。たとえば女を捨ててみても、どこかの場所に何か希望があるのだろうか。何をたよりに生きるのだろうか……。人は、なんと愚かで、そしてなんともの悲しい生き物なのか。しかし、それでも人は生きていかねばならない。

※本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。

■著者プロフィール
坂口 安吾(さかぐち あんご)
1906〜1955
1906(明治39)年、新潟市西大畑町に生まれる。本名、炳五(へいご)。小説家。幼稚園の頃より不登校になり、餓鬼大将として悪戯のかぎりを尽くす。1926年、求道への憧れが強まり、東洋大学印度哲学科に入学するも、過酷な修行の末、悟りを放棄する。1930年、友人らと同人雑誌「言葉」を創刊。1946年、戦後の本質を鋭く把握洞察した『堕落論』『白痴』の発表により、一躍人気作家として表舞台に躍り出る。戦後世相を反映した小説やエッセイ、探偵小説、歴史研究など、多彩な執筆活動を展開する一方、国税局と争ったり、競輪の不正事件を告発したりと、実生活でも世間の注目を浴び続けた。1955年、脳溢血により急死。享年48歳。

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