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目からウロコの孫子の兵法

目からウロコの孫子の兵法

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小説・実用書
『孫子』は2千年以上前に著された世界最古の兵法書であり、いまなお有用なものとみなされている。これは、中国に限ったことではなく、日本でも欧米でも同じような見方をされている。では、時代も地域も越えて、愛読されつづけてきたのはなぜか。それは、戦争に限らず、政治、外交はもちろん、仕事や親戚・友人関係など社会生活を営むうえで有益な道理が数多く含まれているからにほかならない。さらに、ことわざ、故事として現代にも息づく。例えば、「彼れを知り己れを知らば、百戦して殆うからず」「算多きは勝ち、算少なきは敗れる」、武田信玄の「風林火山」で有名な「その疾きこと風の如く、その徐なること林の如し」など現代人にも通じる名言がちりばめられている。本書では、その『孫子』全13篇を意訳・読み下し文・過去の実戦例を交えながらわかりやすく解説。また各章の終わりに、武経七書をはじめとする他の中国兵法、古戦場をも紹介する。
戦争と人間

戦争と人間

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小説・実用書
21世紀を迎えた今日、戦争やテロの恐怖はますます増大している。人類発生以来、絶えることのなかった「争い」の歴史。数多の経験則を積み上げながら、人間はなぜ「戦争」を放棄する英知を持ち得ないのか。本書は、古今東西の歴史に“臨床例”を求め、戦争の根源的要因に解明のメスをふるった文明評論。ローマ帝国、スパルタ、カルタゴから始皇帝、モンゴル、インカ帝国まで、20の具体例をもとに戦争発生のメカニズムを読み解いていく。とりわけ本書の特徴は、各項ごとの論旨を明確に掲げたことにある。スパルタの巻では<教育>、十字軍の巻は<文化衝突>、ヒトラーの巻は<宣伝>……のように、戦争という“怪物”の様々な性格や要素が見事に因数分解されて提示されるのである。長年にわたり世界各地を旅し、実際に古戦場や帝国の遺跡にたたずみ、「戦争と人間」の問題を考察し続けてきた著者ならではの力作。著者撮影の貴重な写真も満載した好著である。
歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる

歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる

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小説・実用書
真の教養は、歴史を勉強することで身につけられる。過去を学ぶことにより、未来の姿、人生の成功例・失敗例が見えてくる――。東大教授が、歴史に強い大人になるための勉強法を伝授。初級編では、旧国名、官位、お金の換算方法など、覚えておいたほうがいい基礎知識をやさしく解説。中級編では、歴史好きのための現地探訪方法を惜しみなく披露。また上級編では、戦国武将の手紙や古文書のくずし字にも挑戦。ネットで書斎を充実させる方法も教えます。巻末には良書を厳選したブックガイドを収録しました。愉しみながら歴史を学び直したい人、必読の書です。

【目次より】
◆日本史の流れを整理する
◆東京大学国史学科のゼミと講義
◆国名の不思議
◆官職と位階
◆千年の都・京都を歩く
◆武家の都・鎌倉を歩く
◆古戦場から見えてくること
◆日本の歴史全体がわかる博物館
◆真田信繁の手紙を読んでみる
◆東大データベースの活用法
源平合戦・戦場の教訓 勝者と敗者、何が明暗を分けたのか

源平合戦・戦場の教訓 勝者と敗者、何が明暗を分けたのか

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小説・実用書
『平家物語』などの軍記物により後世に伝わった源平合戦は、ともすれば紋切り型の合戦譚と考えられがちだ。つまり勝者と敗者の差が戦う前から歴然であり、今さら検討しても新しい解釈は出ないだろうと見られてしまう。ところが実際に古戦場を歩き、複数の資料を比較しつつ考察すると、様々な「戦場の教訓」を見出すことができる。
たとえば、源頼朝の惨敗に終わる石橋山の合戦は、敗北後の勢力の再集結にこそ源氏方の真骨頂があった。また水鳥の羽音に驚いて平氏が敗走したという富士川の合戦は、じつは大軍を派した平氏方の「大戦略の欠如」にこそ真の敗因があった。さらに壇ノ浦の合戦において敗北寸前だった源氏方の逆転を許したのは、やはり平氏方が内包する問題点だったのだ。
本書は、保元・平治の乱から頼朝の奥州征伐までの源平争乱期の23の戦いについて、「勝者と敗者の方程式」というべき教訓・知恵をズバリ読み解いた好著である。書き下ろし。
第五脳釘怪談

第五脳釘怪談

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小説・実用書
内容紹介
Twitter投稿企画、竹書房文庫ランキング1位 実話怪談シリーズ最新刊!

男は呟いた…「裏側にも顔があって怖かったので殺したのです」(「裏側の顔」より)

伝説の実話怪談〈脳釘怪談〉のシリーズ最新刊が満を辞して登場!
・キャンプ中に突如体験した戦慄の出来事とその顛末…「呼ばれる」
・恐ろしい夢を見てしまう禁忌の部屋では過去何が…「食人の間」
・関ヶ原古戦場で不気味な風体のものたちに出遭う…「欠けた人」
・怖い話を綴る業なのか、怪談作家や家族の身に起きたリアル恐怖譚…「ある怪談作家の家」
・無人の部屋で勝手に点いたモニター、映し出された恐怖とは…「窒息オーディション」
――などファン待望の恐怖満載、60話を収録。
合戦 歴史の流れを変えた10のドラマ

合戦 歴史の流れを変えた10のドラマ

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小説・実用書
合戦は、武将たちにとって自己の存在を賭けた極限のドラマである。信長・秀吉・家康らは、歴史に残る名合戦をいかに指揮し、いかに戦ったのか。彼らが戦いにかけた夢、野望、そして戦術戦略のすべてを、古戦場を歩きながら持ち前の創造力を駆使して追い求めた、興味尽きない歴史読物の好編。
地形で読みとく合戦史

地形で読みとく合戦史

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小説・実用書
三方ケ原の台地を利用し、家康を敗走させた武田信玄。情報操作で敵の大軍を狭い厳島におびき出し、一気に壊滅させた毛利元就。支城をつぎつぎと攻め落として、ついに「難攻不落」といわれた小田原城を攻略した豊臣秀吉――。歴史に名を残した武将たちは、「地の利」を活かし、敵の裏をかく戦術に長けていた。本書は、古戦場の地形からその合戦模様を読みとく。要衝をおさえ敵軍を迎え撃つか、峠や深田に誘い込んで奇襲をかけるか、川を前にして防衛線をはるか、それとも「背水の陣」をとるか……。合戦をその名前から、原・川・橋・島・山・峠・畷・狭間・城などの舞台ごとに分類し、それぞれどのように戦いが展開したのかを論じる。源義経、足利尊氏、織田信長、徳川家康……戦功者はその地の戦略・戦術上の価値をいかに見出し、作戦を練りあげたのか。源平の合戦から関ケ原の戦いまで、日本各地の歴史舞台が物語る、巧妙な駆け引きの合戦劇!!