スマホが起こす「自分病」って何?
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スマホが起こす「自分病」って何?
作品詳細
- 発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン
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ジャンル
くらし:心の医学
生き方・教養 - 紙初版日 2018年10月25日
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レビュー
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いつでも手にとれ、使えるスマホは、非常に便利な反面、SNS依存、ゲーム依存など、依存症を起こしやすい道具でもあります。
スマホに振り回されて、現実にある大切な人間関係を壊したり、生きにくくなったりしないように、また、自分を見失わず、スマホを賢く使いこなすにはどうしたらいいか。
精神科医・和田秀樹先生が本書で提言します。
●1対1の人間関係が心を育てます
●「自分」対「みんな」は、心を圧迫しませんか
●なぜ目の前の人より、見えない「みんな」が大事なのですか
●スマホが依存症になりやすいわけ
●脳のソフトが書き換えられていく!
●目に映る世界は、こんなに豊かで面白いのに
●ネットの人間関係が持つ息苦しさ
●「みんなと同じ」は強迫感
●「炎上」はなぜ起こるのか
●SNSは何を壊すのか
●本来、ネットは議論や共感のためのメディア
●「自分病」はいつの間にか伝染する
●スマホで子どもの学力が落ちる
●2歳児の言語レベルになる!
●「なければ困る」ではなく「あれば便利」と割り切ろう
●まず、自分の感覚を取り戻すこと(他)
(※本書は2018/10/25に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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