最終戦争論
天才軍人・石原莞爾が予言する。「次に起こる覇権を争う「決戦戦争」が「最終戦争」になり、戦争がなくなるであろう」と。【全82ページ】
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最終戦争論
作品詳細
- 発行 ゴマブックス
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ジャンル
生き方・教養:宗教・思想・哲学
人文・科学:科学・生物・テクノロジー -
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帝国陸軍の異端児と呼ばれた不世出の天才軍人・石原莞爾。
彼は、国防の危機から、次に起こる覇権を争う「決戦戦争」が「最終戦争」になり、戦争がなくなるであろうと予言。
すなわち、戦術の変化や破壊兵器などの創造・発達により戦争発達の極限に達するので、もはや敗者は一瞬にして壊滅し、その惨状にどこまでも堪え得る者が最後の勝者となり、否応なく「世界が一つになるだろう」と述べる。
さまざまな主義主張が入り乱れ、混迷する国際情勢を日々見聞すると、この「最終戦争」がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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