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  • 日本人の底力 世界は「わが民族の叡智」を求めているの表紙
    実用書

    日本人の底力 世界は「わが民族の叡智」を求めている

    小説・実用書
    今回の大震災で世界中の人々が、混乱の中で示される日本人の忍耐強さと寛容の精神、助け合いと同朋意識の強さ、さらには決死の覚悟で原発に放水する消防庁や自衛隊の人々に心を打たれている。日本人は歴史的にこのような崇高な精神を受け継いで独自の文明、社会を築き挙げてきた。それが期せずして再評価されているのだ。本書では、碩学・安岡正篤氏の『日本精神の研究』など優れた日本論をヒントに、経済界有数の論客である北尾吉孝SBIホールディングスCEOが、今後この国が進む道を明示する。「象形文字と音標文字を持つただ一つの民族」「回帰すべき無我の文化」「中国ではなく、日本だからできる理由」「経済的国際化は日本人の特質をなくすことではない」「TPP加盟は日本のマスト」「ソブリン・ウェルス・ファンドの創設を!」など、日本の伝統精神をベースに考えられた経済戦略は、多くの示唆に富む。生まれ変わる日本、新しい日本の姿が見えてくる書。
  • ていねい図解! 初心者のための投資信託教本の表紙
    実用書
    この本は資産運用初心者の方向けに『投資信託の選び方』を伝えている本です。投資信託について一般的なことが書いてある本や雑誌はありますが、この本ではどうやって選ぶかに注力して書いてあります。

    いまだに日本では資産運用が投機だと思っている人が多く、資産運用をすること自体が怖く続けられない人が多い状況です。

    資産運用は投機ではありません。自分の資産を複利で運用することで、資産そのものを育てることができます。商品を正しく選べば、リスクをコントロールしながら資産を育てることが可能になります。資産運用初心者の方にも投資信託は良い商品ですが、その投資信託をどう選べばよいか、実際に資産運用を始める前、若しくは始めたばかりのころに、途方に暮れた方もいるのではないでしょうか。また、途中でやめてしまった方もいるのではないでしょうか。それはひとえに、選び方が分からないことが大きな要因です。

    そんな方のために、投資信託をどのように選んだら良いかが書いてあります。複数本持つことでリスクを低減させる方法について、その複数本をどのように選ぶか、具体的にモーニングスターのウェブサイトで検索していく例が示されています。ネット証券大手のSBI証券や楽天証券での投資信託の検索例も載っています。

    この本を読みながら、ご自身でも投資信託を選んでみませんか。
    (※本書は2021/11/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 40歳からは、小さいことにくよくよするな。の表紙
    実用書

    40歳からは、小さいことにくよくよするな。

    小説・実用書
    著者は、営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国No1営業マンになるも、上司と衝突して40歳の時に左遷されてしまう。翌41歳から転職活動を開始し、2000年2月ソフトバンクファイナンスに転職、その後、日本発のモーゲージバンク・SBIモーゲージ株を設立。当初4人でスタートした会社を、従業員250名、店舗数191店舗の上場企業へと成長させる。その著者が、ほんとうに使える成功の哲学を熱く語る。
  • 人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだの表紙
    実用書

    人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだ

    小説・実用書
    各界を代表する著名人が、松下幸之助の人柄や著作から学んだ「現代を生きるための大事なこと」を体験とともに語る。人生の妙味と経営の知見に満ちた「生き方の指針」

    【主な内容】
    こわい人、そして励ましてくれた人:伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス名誉会長)
    理屈だけで経営はできない:野田一夫(日本総合研究所会長)
    『道をひらく』は私の“心の救急箱”:押切もえ(モデル)
    真摯に生きぬくことこそ:佐々木常夫(東レ経営研究所元社長)
    「実践知リーダー」のベストモデル:野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
    経営者になったつもりで仕事をしよう:瀬戸薫(ヤマトホールディングス相談役)
    経営の原点を教えてもらった:澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)
    人事は社員への最大のメッセージ:小笹芳央(リンクアンドモチベーション会長)
    人生の岐路に三度読みたい本:北尾吉孝(SBIホールディングス社長)
    忘れかけた「和」の魂が現代の不安を拭いさる:山折哲雄(宗教学者)
  • Voice 2021年3月号の表紙
    実用書

    Voice 2021年3月号

    小説・実用書
    今月号の総力特集は、「米国よ、どこへゆく」である。1月20日、バイデン政権が誕生した。感染者数約2,500万人、死者約40万人を出しているパンデミックはもちろんのこと、国内ではトランプ主義や分断、国外では対中戦略など、課題が山積している米国は、はたしてどこへ向かうのだろうか。その行方はわが国にとっては、自国の安全保障に関わる非常に大きな問題であり、多角的な議論が必要だ。
    本特集では、米国民主主義と西洋近代的価値観の限界を喝破する佐伯啓思氏や、ASEAN諸国は「自国ファースト」を貫くと指摘する白石隆氏など、八名の識者が米国の今後と日本が進むべき道を論じる。
    特集は「『緊急事態』とメディア」。10都府県で延長が決定した緊急事態宣言であるが、いまメディアがはたすべき役割は何か。非常時である現在だからこそあぶりだされた問題に迫る。巻頭には、「クリスパー・キャス9」の研究で2020年にノーベル化学賞を受賞して話題を集めたジェニファー・ダウドナ博士への独占インタビューを掲載。
    そのほか、SBIホールディングスの北尾吉孝社長や、漫才師のオール巨人師匠も登場。