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極東の港町ロシア・ウラジオストクは、成田空港から直行便で2時間半という近さ。「日本からいちばん近いヨーロッパ」というキャッチフレーズ通り、ヨーロッパのかわいい街並みが続き、フォトジェニックな場所もたくさん! でもそれだけじゃないんです。
本書は、そんなウラジオストクの魅力を存分に伝えるべく、撮り下ろしの写真と情報を満載にしたフォトガイドブックです。旅のナビゲーターはカメラマンの矢巻美穂。
かわいい街並みと軍港のコントラスト。それからロシアのおいしい食事、マトリョーシカを中心にキュートな雑貨などがいっぱい詰まった一冊です。
【構成案】
■写真で巡るウラジオストク
・写真で巡るウラジオストク
・ようこそウラジオストクへ?ウラジオストクってこんな街
・ウラジオストクへのアクセス
・凍らない軍港ウラジオストク
■ウラジオごはん part1
・ロシア料理が食べたい
・新鮮魚介を食べる
・どれが好み? ピロシキ図鑑
・ロシアで楽しむ異国料理
・ウラジオストクのお酒事情
■ウラジオストク・エリアガイド
・スヴェトランスカヤ通り、噴水通りはもちろん、アートな路地裏まで紹介
・7つのエリア別に徹底ガイド
■ロシアで見たい本場のエンタメ!
・エンタメの本場に行ったならぜひみておきたいモノ
・バレエ、サーカス、人形劇、水族館など
■ウラジオごはんpart2
・ロシア料理レストラン
・ジョージア、北朝鮮など世界の料理を食べる!
・ブリアート共和国料理って食べたことある?
・ボルシチ作りに挑戦!
・ペリメニ作りに挑戦!
■ウラジオストクのホテル事情
・ホステルから憧れのクラッシックホテル、高級ホテルまでを紹介
■ 持ち帰りたいウラジオストク
・港町ウラジオグッズ
・マトリョーシカ図鑑
・ロシアの伝統工芸
・荘厳な雰囲気のミサへ
・ロシア正教のキリスト教グッズ
・専門店でお買いもの
・ついつい毎日行っちゃうコンビニ& スーパー
・ホテルで部屋飲み
■充実したコラムで、ロシア文化がわかる
・ロシア式大衆食堂スタローバヤで気軽にごはん
・猫ちゃん天国ウラジオストク
・ローカルな市場とここだけの路面電車
ほか
本書は、そんなウラジオストクの魅力を存分に伝えるべく、撮り下ろしの写真と情報を満載にしたフォトガイドブックです。旅のナビゲーターはカメラマンの矢巻美穂。
かわいい街並みと軍港のコントラスト。それからロシアのおいしい食事、マトリョーシカを中心にキュートな雑貨などがいっぱい詰まった一冊です。
【構成案】
■写真で巡るウラジオストク
・写真で巡るウラジオストク
・ようこそウラジオストクへ?ウラジオストクってこんな街
・ウラジオストクへのアクセス
・凍らない軍港ウラジオストク
■ウラジオごはん part1
・ロシア料理が食べたい
・新鮮魚介を食べる
・どれが好み? ピロシキ図鑑
・ロシアで楽しむ異国料理
・ウラジオストクのお酒事情
■ウラジオストク・エリアガイド
・スヴェトランスカヤ通り、噴水通りはもちろん、アートな路地裏まで紹介
・7つのエリア別に徹底ガイド
■ロシアで見たい本場のエンタメ!
・エンタメの本場に行ったならぜひみておきたいモノ
・バレエ、サーカス、人形劇、水族館など
■ウラジオごはんpart2
・ロシア料理レストラン
・ジョージア、北朝鮮など世界の料理を食べる!
・ブリアート共和国料理って食べたことある?
・ボルシチ作りに挑戦!
・ペリメニ作りに挑戦!
■ウラジオストクのホテル事情
・ホステルから憧れのクラッシックホテル、高級ホテルまでを紹介
■ 持ち帰りたいウラジオストク
・港町ウラジオグッズ
・マトリョーシカ図鑑
・ロシアの伝統工芸
・荘厳な雰囲気のミサへ
・ロシア正教のキリスト教グッズ
・専門店でお買いもの
・ついつい毎日行っちゃうコンビニ& スーパー
・ホテルで部屋飲み
■充実したコラムで、ロシア文化がわかる
・ロシア式大衆食堂スタローバヤで気軽にごはん
・猫ちゃん天国ウラジオストク
・ローカルな市場とここだけの路面電車
ほか
6月号の総力特集は「日米韓同盟の落とし穴」。
中西輝政氏は、アメリカ外交は「介入」と「非介入」のあいだを振り子のように揺れてきた歴史であるとし、「同盟や国際連盟に加わって外交や軍事で世界に関わるのはわれわれの仕事(ビジネス)ではない」とのアメリカの立場を紹介。
中国のコントロールが効かない北朝鮮に対し、人民解放軍が動くと読むのが長谷川慶太郎氏。「北朝鮮を制圧する準備はすでに整っており、攻め込まれた北朝鮮は軍資に乏しい。中国へ喧嘩を売った代償は高くつく」というのだ。
また、日高義樹氏は世界戦国時代の到来と日米安保条約の消滅に警鐘を鳴らす。習近平、金正恩、プーチンを「世界の三悪人」と呼び、彼らが「核の力で世界を制圧しようとしているなかで、日本は政治的にも軍事的にも孤立しつつある。その最大の原因はアメリカが戦略を変えて、日本を防衛し保護するのをやめようとしていることである」という。
第二特集は「『高齢格差』を生きる」。
渡部昇一氏は「80代からの読書の楽しみ」を説き、「若いときには深刻そうに思えた問題がそうでもないと感じるのは、多少なりとも世間を知った『老人の思想』によるものだといってもいいかもしれない」と、年齢による感動の違いを強調する。
森永卓郎氏は、自分自身の介護経験をもとに医療と介護のシステムを見直す提言。ガン患者の急増と高騰する医療費に対し、日本の財政健全化に貢献する食事療法を説くのは、石原結實氏と中村繁夫氏の対談。
他にも「放送法論争、国民は怒っている」(潮匡人)、「『パナマ文書』で始まる金融覇権戦争」(丸谷元人)、「『とと姉ちゃん』を支えた鬼才の魔術」(柴崎信三)など。
中西輝政氏は、アメリカ外交は「介入」と「非介入」のあいだを振り子のように揺れてきた歴史であるとし、「同盟や国際連盟に加わって外交や軍事で世界に関わるのはわれわれの仕事(ビジネス)ではない」とのアメリカの立場を紹介。
中国のコントロールが効かない北朝鮮に対し、人民解放軍が動くと読むのが長谷川慶太郎氏。「北朝鮮を制圧する準備はすでに整っており、攻め込まれた北朝鮮は軍資に乏しい。中国へ喧嘩を売った代償は高くつく」というのだ。
また、日高義樹氏は世界戦国時代の到来と日米安保条約の消滅に警鐘を鳴らす。習近平、金正恩、プーチンを「世界の三悪人」と呼び、彼らが「核の力で世界を制圧しようとしているなかで、日本は政治的にも軍事的にも孤立しつつある。その最大の原因はアメリカが戦略を変えて、日本を防衛し保護するのをやめようとしていることである」という。
第二特集は「『高齢格差』を生きる」。
渡部昇一氏は「80代からの読書の楽しみ」を説き、「若いときには深刻そうに思えた問題がそうでもないと感じるのは、多少なりとも世間を知った『老人の思想』によるものだといってもいいかもしれない」と、年齢による感動の違いを強調する。
森永卓郎氏は、自分自身の介護経験をもとに医療と介護のシステムを見直す提言。ガン患者の急増と高騰する医療費に対し、日本の財政健全化に貢献する食事療法を説くのは、石原結實氏と中村繁夫氏の対談。
他にも「放送法論争、国民は怒っている」(潮匡人)、「『パナマ文書』で始まる金融覇権戦争」(丸谷元人)、「『とと姉ちゃん』を支えた鬼才の魔術」(柴崎信三)など。