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古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける

古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
日本最初の正史である『日本書紀』には頻繁に軍隊の派遣がある。当時の交通の技術を考えれば、特に冬季における軍隊の移動が難しいことは明白であるにもかかわらず、なぜ冬場の行軍の記述が数多くあるのだろうか? また、対馬で二世紀ごろから海の安全を祈る太占やアマテラスの信仰が行われていたこと、そして、出雲や丹後が交易で栄えていたことに、『日本書紀』はなぜ触れていないのか? 対馬、壱岐、丹後、敦賀など現地を訪れ、技術者の視点で先入観を排して分析すると、『日本書紀』の実質的な編纂者である藤原氏の深謀が明らかになった。さらに、巨大な大仙陵古墳(伝・仁徳天皇陵)がいかにして建造されたかについても、同じく技術者の視点で考察する。かつて広島港や第二パナマ運河などの計画・建造に従事した「海の技術屋」が、古代史研究の盲点を突く意欲作。20万部ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』著者、竹村公太郎氏推薦!

【目次より】
●出雲はなぜ泡(うたかた)の国とされたのか
●海路でつながる壱岐、沖ノ島の神々
●神功皇后の九州遠征――奪われた九州の遺産(レガシー)
●「倭の五王」の国・出雲王国
●神武東征――国威発揚と国土荘園化
●虚構から現実の歴史に――継体天皇の淀川凱旋
●隠され、無視され続けた古代海洋王国群
●巨大古墳群の謎――百舌鳥・古市古墳群考察
●『日本書紀』の呪縛を解く
歩いてみて解けた「古事記」の謎

歩いてみて解けた「古事記」の謎

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小説・実用書
神武東征に十六年の歳月を要したのはなぜか? 第十代の崇神天皇がハツクニシラス(初めて国を開いた)と言われる理由。なぜ継体天皇の「古志国の大王」だった事実が軽視されたのか? スサノオ、大国主命、神武天皇、崇神天皇、ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇の七人の英雄の伝承地を辿って見えた『古事記』の実像!
日本古代史を科学する

日本古代史を科学する

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小説・実用書
古代史の秘密がいま解き明かされる。この本は、日本古代史の常識とタブーに挑んだ、ある自然科学者の知的冒険の書である。「魏志倭人伝」に描かれた邪馬台国はどこにあったのか。女王・卑弥呼とはいったい誰なのか。日本最古の歴史書といわれる『古事記』や『日本書紀』に描かれる様々な神話をどう読むのか。神武王朝は果たして存在したのか。神武の東征は実際になされたことなのか。出雲はなぜ国譲りにたやすく同意したのか。神功皇后の九州遠征が意味するものとは。継体王朝の即位は何を意味したのか。医者であり、また歴史に造詣の深い著者は、自然科学者の「眼」で、こうした謎をひとつひとつ解きほぐしてゆく。Y染色体が示す日本人のルーツをめぐる最新の知見と歴史書の読解をミックスさせ、これまでの発想に自由な著者が導き出した結論は、想像を絶する大胆なものであった……。東アジアを舞台に壮大なスケールで、心躍る歴史のドラマがいま幕を開ける。
いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代

いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代

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小説・実用書
2020年は、『日本書紀』編纂1300年の年にあたります。
『日本書紀』は『古事記』とともに日本の古代史を語るうえで欠かすことのできない史料ですが、聖徳太子やそれ以降の事件などに関して、『古事記』にはない記述も多く、重要で魅力あふれる内容が多く含まれています。
本書では、知っているようで知らない、今さら人に聞くことのできない『日本書紀』の内容をダイジェストでご紹介します。初代天皇からつづく126代全ての天皇の系譜を、チャートとSTORYで分かりやすく解説。
この国の成り立ちとその後の歴史を、鮮やかなイラストともに再認識できます。
【ご利用前に必ずお読みください】
■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。
■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。
以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

《目次》
4ページでわかる!…『日本書紀』すごろく
いまさら聞けないQ&A…『日本書紀』とは何か?
いまなお謎多き日本の正史…『日本書紀』研究最前線
[1]蘇我氏は悪者ではなかった?
[2]聖徳太子は実在しなかった?
[3]『日本書紀』では「二種の神器」だった?
[4]『日本書紀』の編纂には渡来人もかかわっていた?

【第1章/『日本書紀』ダイジェスト 前編】
巻1 神代上─天地のはじまり
巻2 神代下─国譲りと天孫降臨
巻3 神武天皇─神武天皇の東征
巻4〜6 綏靖〜垂仁天皇─崇神天皇の諸国平定
巻7 景行・成務天皇─日本武尊の遠征
巻8・9 仲哀天皇・神功皇后─神功皇后の新羅遠征
巻10 応神天皇─渡来人の来訪

【第2章/『日本書紀』ダイジェスト中編】
巻11〜13 仁徳〜安康天皇─倭の五王
巻14 雄略天皇─雄略天皇の治世
巻15・16 清寧〜武烈天皇─皇統断絶の危機
巻17 継体天皇─継体天皇の大和入り
巻18 安閑・宣化天皇─屯倉の設置

【第3章/『日本書紀』ダイジェスト後編】
巻19・20 欽明・敏達天皇─仏教の伝来
巻21 用明・崇峻天皇─蘇我氏と物部氏の争い
巻22 推古天皇─聖徳太子の執政
巻23・24 舒明・皇極天皇─乙巳の変
巻25・26 孝徳・斉明天皇─新政権の発足
巻27 天智天皇─白村江の戦い
巻28・29 天武天皇─壬申の乱
巻30 持統天皇─律令国家の完成

【第4章/『日本書紀』のその後歴代天皇】
「日本書紀」以降の歴史をたどる…歴代天皇が歩んだ時代
第42代 文武天皇 第43代 元明天皇
第44代 元正天皇 第45代 聖武天皇
第46・48代 孝謙天皇/称徳天皇
第47代 淳仁天皇 第49 代光仁天皇
第50代 桓武天皇 第51代 平城天皇
第52代 嵯峨天皇 第53代 淳和天皇
第54代 仁明天皇 第55代 文徳天皇
第56代 清和天皇 第57代 陽成天皇
第58代 光孝天皇 第59代 宇多天皇
第60代 醍醐天皇 第61代 朱雀天皇
第62代 村上天皇 第63代 冷泉天皇
第64代 円融天皇 第65代 花山天皇
第66代 一条天皇 第67代 三条天皇
第68代 後一条天皇 第69代 後朱雀天皇
第70代 後冷泉天皇
第71代 後三条天皇 第72代 白河天皇
第73代 堀河天皇 第74代 鳥羽天皇
第75代 崇徳天皇 第76代 近衛天皇
第77代 後白河天皇 第78代 二条天皇
第79代 六条天皇 第80代 高倉天皇
第81代 安徳天皇 第82代 後鳥羽天皇
第83代 土御門天皇 第84代 順徳天皇
第85代 仲恭天皇 第86代 後堀河天皇
第87代 四条天皇 第88代 後嵯峨天皇
第89代 後深草天皇
第90代 亀山天皇 第91代 後宇多天皇
第92代 伏見天皇 第93代 後伏見天皇
第94代 後二条天皇 第95代 花園天皇
第96代 後醍醐天皇 第97代 後村上天皇
第98代 長慶天皇 第99代 後亀山天皇
第100代 後小松天皇 第101代称光天皇
◆歴代天皇に含まれない北朝5人の天皇
第102代 後花園天皇 第103代 後土御門天皇
第104代 後柏原天皇 第105代 後奈良天皇
第106代 正親町天皇 第107代 後陽成天皇
第108代 後水尾天皇
第109代 明正天皇 第110代 後光明天皇
第111代 後西天皇 第112代 霊元天皇
第113代 東山天皇 第114代 中御門天皇
第115代 桜町天皇 第116代 桃園天皇
第117代 後桜町天皇 第118代 後桃園天皇
第119代 光格天皇 第120代 仁孝天皇
第121代 孝明天皇 第122代 明治天皇
第123代 大正天皇
第124代 昭和天皇 第125代 上皇
第126代 今上天皇
参考文献