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毛沢東の兵、海へ行く 島嶼作戦と中国海軍創設の歩み

毛沢東の兵、海へ行く 島嶼作戦と中国海軍創設の歩み

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
海洋覇権を狙う中国の飽くなき野望。毛沢東の時代にその淵源をたどる!
アメリカにおける中国軍事研究の第一人者が、中国海軍創設の歴史的背景と未来の戦略を解き明かす!

兼原信克氏(元国家安全保障局次長)絶賛!!
「今や米海軍の規模を超え、台湾併合を狙う中国海軍の誕生秘話。必読の書」

「中国側の軍事動向の先兵にして、台湾有事の最大の主役、中国海軍。その実態を総合的に知ることは日本、アメリカ、さらには全世界にとっても喫緊の戦略的作業だといえるのだ」
――古森義久(麗澤大学特別教授)「解説」より

「中国共産党の初期の海軍史と、人民解放軍による、その歴史の解釈は、中国軍の組織的アイデンティティーと思考の習慣、戦略的伝統、そして作戦の傾向を知る機会を与えてくれる」
――著者、「序論」より

1949年から1950年にかけて、人民解放軍(PLA)は海軍を設立し、中国の周辺を確保するために重要な決定を下した。毛沢東は、ライバルから沖合の主要な島々を占領するために、海上での軍事能力を開発する必要があったのだ。
本書では、新たに入手された中国語資料から、海軍建設のプロセス、海戦、およびその後争われた沖合での上陸作戦が人民解放軍にどのような永続的影響を及ぼしたかを明らかにする。今日でも、中国海軍のアイデンティティー、戦略、教義、および構造は、これらの初期の経験と神話によって条件付けられている。米国を代表する中国研究者が、中国の海洋進出を適切な歴史的文脈に置くことで、海軍が将来どのように行動するかについての洞察を提供する。
[新訳]フロンティヌス戦術書

[新訳]フロンティヌス戦術書

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小説・実用書
本書は、帝政ローマ時代に生きたセクストゥス・ユリウス・フロンティヌス作の古典軍事研究書『ストラテーゲーマトーン』を、ハーバード大学出版部刊の「ローブ古典文庫」版のフロンティヌスの巻を頼りに和訳と注解を試みて、即物的に『[新訳]フロンティヌス戦術書』と題して刊行するものである。マキャベリやモンテスキューらも、その近代政治哲学に想到するに先立ち、ローマ時代の史書や軍学書を渉猟していた。その参考書中に『フロンティヌス戦術書』もあることは、注意深い読書人には周知だが、その和訳書はなかった。マキャベリやモンテスキューが参考にした文献が日本語で全部読めるようにもなっていないのに、どうして日本人はマキャベリやモンテスキューを、あるいは西洋軍学を咀嚼できるだろうか。また、欧米指導者層の基礎教養について日本人だけが無知であることは、わが国に思わぬ損害をもたらしかねない。
シグマフォースシリーズ9 ダーウィンの警告

シグマフォースシリーズ9 ダーウィンの警告

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小説・実用書
我々は、ここに来るべきではなかった……
──チャールズ・ダーウィン
南極大陸から<第六の絶滅>が、今、始まる……
全世界で日本でベストセラー! シリーズ最新作!

第一の絶滅──4億4400万年前、全生物の85%が絶滅。
第二の絶滅──3億6700万年前、海洋生物の70%が絶滅。
第三の絶滅──2億4500万年前、陸海で全生物の90%が絶滅。
第四の絶滅──2億年前、全生物の80%が絶滅。
第五の絶滅──6500万年前、恐竜が絶滅。
哺乳類の時代が幕開けした。そして、現在──
人類に第六の絶滅が迫っている……

<あらすじ>カリフォルニア州の軍事研究施設から、爆発とともに謎の物質が流出した。その研究所から発信された最後のメッセージは、<殺して……私たちを全員、殺して>。現地に赴いたシグマフォースのペインター・クロウ司令官は、山間部を死の世界に変えながら拡散する物質の封じ込め作戦の指揮を執るが、正体不明の物質への対処法が見つからない。一方、研究施設で行なわれていた実験内容を探っていたグレイ・ピアース隊長は、施設の爆発後に行方不明となったケンドール・ヘス所長の知り合いのアレックス・ハリントン教授から要請を受け、南極大陸に飛ぶ。しかし、現地ではグレイたちの調査を妨げる勢力が待ち構えていた。カリフォルニア州での災厄と氷の大陸での攻撃を、裏で画策しているのはいったい何者なのか?

◆歴史的事実に関して──複数存在する<南極大陸>の地図
本書の中には、氷で覆われていない南極大陸を描いたものと思われる古代の地図が何枚も登場する。これらは実在する地図で、何世紀も前に作成されたものであるが、こうした地図に関する議論は今なお続いている。一つはっきりとわかっているのは、古代の人々は我々が考えているよりもはるかに以前から、世界各地の大洋を航海していたということである。人類の航海年表は毎年のように歴史をさかのぼり続けている。古代の知識の宝庫であった有名なアレクサンドリア図書館の破壊とともに、どれほどの量の真実が灰燼に帰してしまったのかは知る由もない。