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船山信次
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毒 青酸カリからギンナンまで

毒 青酸カリからギンナンまで

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
トリカブトはアコニチンという神経毒を含む美しい花で、過去には殺人事件のトリックで用いられたこともある。しかしこの毒草は漢方の処方で用いられる「附子(ぶし)」や「烏頭(うず)」も生み出す。毒と薬は表裏一体の関係にあるのだ。
本書は不思議な毒の魔力と魅力に迫るべく、毒の基本知識、毒の分類、毒が変えた歴史、毒と食べ物、犯罪や事件との関係、さらに麻薬と覚醒剤まで、第一人者が平易に解説。

<内容例>
〇中国の皇帝たちが、不老不死を願って飲んでいた毒とは?
○美容外科で使われる「ボトックス」は世界最強の毒から開発された
○中毒のときの記憶がなくなる、チョウセンアサガオの謎の毒
〇一酸化炭素中毒はなぜ起こる
○覚せい剤は生薬「麻黄(マオウ)」の研究過程から生まれた
毒があるのになぜ食べられるのか

毒があるのになぜ食べられるのか

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「食べ物のなかの毒」といえば、きのこやフグが有名ですが、ジャガイモやキャベツ、お茶やコーヒー、ホタテガイやエビにだって、毒はあります。こういう話を聞くと、「毒があるのになぜ食べられるのか」と不思議に思うでしょうが、食べ物は生きるうえで欠かせない栄養素を含むと同時に、薬にも毒にもなるものなのです。だからこそ、そんな食べ物といかに上手につき合うか――そこに心身健康のカギがあり、生きる力の根源が秘められているというわけです。
そこで本書では、「ウナギを刺身で食べない理由」「ビールだけではないプリン体が多い食材」「ホウレンソウやナスの毒をうまく避ける方法」「リンゴやナシの種に含まれる青酸配糖体」「海藻のなかにも含まれているヒ素」「果物のマンゴーはウルシ科の仲間」といったテーマを採り上げ、それぞれの食べ物にはどのような毒があるのか、それにどう対処すればいいのか、ていねいに解説。併せて、飲食物と薬との相互作用にも言及しています。