ルポ 外国人ぎらい EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
近年、EUで移民排斥運動が激化している。欧州6カ国、衝撃の現実を描く!講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。【全138ページ】
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ルポ 外国人ぎらい EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 長さ:138ページ
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作品詳細
- 発行 PHP研究所
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ジャンル
ルポ・ノンフィクション:ルポ・ドキュメント
政治・社会 - 紙初版日 2020年6月16日
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レビュー
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「この国が移民に乗っ取られるのは勘弁だ」――ドイツ・公務員男性――欧州6カ国、衝撃の現実を描く! 講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。
内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。
コロナ禍を経て、今後ますます「外国人ぎらい」が加速すると思われるEU。欧州の轍を踏まないために、そして日本独自の共生社会を築くために、必読の1冊。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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ルポ 外国人ぎらい EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
近年、EUで移民排斥運動が激化している。欧州6カ国、衝撃の現実を描く!講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。【全138ページ】
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