日本の企業家9 丸田芳郎 たゆまざる革新を貫いた第二の創業者
作品詳細
- 発行 PHP研究所
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ジャンル
ビジネス:企業・業界
ルポ・ノンフィクション:伝記・自伝 - 紙初版日 2017年6月15日
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花王を飛躍的に成長させた「中興の祖」の丸田芳郎。日本人であれば、日常生活の中で花王の製品を手にしないことは考えられない。アジア、そして世界的にもその流れは広がっている。では、そのような製品の発想と、根本を支える哲学、経営手腕はどのようなものであったろうか。研究者として歩み始め、一九七一年、花王石鹸(当時)の社長に就任。「ソフィーナ」「バブ」「メリーズ」「アタック」「エコナ・クッキングオイル」など、革新的ヒット商品を次々に発売し、その経営者としての歩みは、日本人の生活スタイルに大きな変化をもたらす流れと軌を一にした。一九八五年には社名を花王石鹸から花王に変更。戦後を代表する社内昇進の専門経営者型社長として、経営理念にも深く独特な哲学を持ち存在感を放ったその生き方、戦略、経営手法は、今日の多くのビジネスマンに具体的なヒントを与えるだろう。PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」第9巻。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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日本の企業家9 丸田芳郎 たゆまざる革新を貫いた第二の創業者
日本人の生活に不可欠な数々の商品は、どのようにして生まれマーケティングされたのか。専門経営者の核心を重層な資料から読み解く【全294ページ】
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