岩崎弥太郎 国家の有事に際して、私利を顧みず
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 長さ:177ページ
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作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル ルポ・ノンフィクション:伝記・自伝
- レーベル PHP文庫
- 紙初版日 2009年11月2日
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レビュー
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天保五年、土佐国に、わが国の海運の礎を築いた男児が生を享けた。後の岩崎弥太郎である。
幼少時は非凡な文才を発揮したが、経済の表舞台に登場したのは慶応三年、土佐商会主任、長崎留守居役に抜擢された時である。その後、海援隊の経理を担当など、経営者としての本領を発揮していく。本書は、出生から、坂本龍馬ら幕末維新の英傑たちとの交流、そして三菱を大財閥に育て上げるまでの波瀾の一生を描いた評伝である。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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